JPH0133551Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0133551Y2
JPH0133551Y2 JP1982156297U JP15629782U JPH0133551Y2 JP H0133551 Y2 JPH0133551 Y2 JP H0133551Y2 JP 1982156297 U JP1982156297 U JP 1982156297U JP 15629782 U JP15629782 U JP 15629782U JP H0133551 Y2 JPH0133551 Y2 JP H0133551Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
conveyance
sheet
conveyor belt
pressing means
roller
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982156297U
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English (en)
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JPS5961145U (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15629782U priority Critical patent/JPS5961145U/ja
Publication of JPS5961145U publication Critical patent/JPS5961145U/ja
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Publication of JPH0133551Y2 publication Critical patent/JPH0133551Y2/ja
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は薄紙等のシート状物の搬送装置に関す
る。特にX線フイルムを挟み収納するのに用いら
れるいわゆる挟紙の供給装置に最適な搬送装置の
改良に関する。
〔従来の技術〕
ロール紙等の長尺物を搬送する場合と異なり、
一定サイズに裁断されたシート状物を搬送する場
合にあつては、搬送途上で例えば外力やパスライ
ンの歪み等によりシート状が斜め送りされる、い
わゆる搬送曲がりが生じやすい。それが例えばX
線フイルムの挟紙のような場合には、X線フイル
ム自体の商品価値に著しい悪影響を与える場合が
ある。
従来の搬送装置にあつては、例えば実公昭50−
18555号には、円錐形ピンチローラを用い、その
上下の速度差を利用して葉書を90度旋回させる技
術が開示されている。
また実開昭55−172243には左右独立した駆動源
を有する搬送系を使用し、センサーで搬送曲がり
を検出し、前記左右独立した駆動源の速度に差を
もたせることを利用して帳票の搬送曲がりを防止
する技術が開示されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前者にあつては、シート状物をあらか
じめ決められた一定角度を旋回させるには有益で
あるが、種々の曲がり角で搬送されてくるシート
状物の搬送曲がりを防止する事は困難である。こ
れに対応するためには、形状の異なる円錐形ピン
チローラを多数用意して適時交換可能にする必要
があり、また後者にあつては、左右独立した動き
を示す搬送機構を必須とするために、前者同様に
機構全体が複雑となり装置コストが高いという問
題点がある。また装置全体が複雑化する事によつ
て、搬送曲がりを訂正する部分のパスラインも必
然的に長くなつてしまい装置自体大型化してしま
う。さらには、こういつた装置を特にX線フイル
ムの挟紙を搬送するために使用する場合、明室に
比べて大がかりな設備を必要とする暗室内に設置
することが必須になるが、装置の大型化はそれを
収容する暗室の大型化を招き、製造コストに大き
く影響する。
さらに、これらの従来技術においては、搬送装
置を作成する時点において導入することが必須で
あり、搬送曲がりを訂正する機構を有しない既存
の搬送装置において搬送曲がりが生じた場合にお
いては、対応が不可能という問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上述に示した従来技術の問題点を解
決しようとするもので、実施例の図に示したよう
に、薄紙等のシート状物を対向する搬送ベルト
4,5で挟んだ状態で搬送するシート状物搬送装
置において、対向する搬送ベルト4,5の少なく
とも一方に該搬送ベルトを走行させる駆動手段
(図示しない駆動ローラ)と、前記対向する搬送
ベルトの少なくとも一方の裏側に配置したテンシ
ヨンローラ8等の押圧手段と、前記押圧手段を支
える軸受10等の支持手段と、前記支持手段の
各々に設けられた、前記押圧手段によつて前記搬
送ベルトを接触方向に押し下げ、あるいは引き上
げる操作を行う操作ハンドル11等の操作手段と
を有することを特徴とするものである。
〔作用〕
前述の構成をとる事によつて、例えばシート状
物が右に曲がつて搬送されてきた場合において
は、搬送ベルトの左側の押圧手段を押し下げる事
によつて、左側のパスラインが右側に対して相対
的に長くなり、ベルトの搬送速度は一定であるが
ために、シート状物の左側の搬送時間は右側に対
して相対的に長くなり、搬送曲がりは訂正され
る。同様な作用は、搬送ベルトの両側を押圧して
おいて、右側の押圧手段を引き上げる事によつて
も生じる。
搬送曲がりの程度による訂正は押圧手段の押し
下げ、或いは引き上げの程度によつて可能であ
る。
また、シート状物が左に曲がつて搬送されてき
た場合においては逆の操作を行えばよい。
これらの作用を利用する事によつて、押圧手段
の片側を固定し、もう片側を押し下げ、或いは、
引き上げる事によつても搬送曲がりの訂正は可能
である。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
図面はこの考案の1実施例を示す斜視図であつ
て、1は薄紙等のシート状物であり、水平ベルト
2により矢符方向に送られ、受け渡し板3を介し
て搬送ベルト4と搬送ベルト5との間に供給され
る。搬送ベルト4は回転ローラ6と駆動源に連続
されている図示しない他方の回転ローラとの間を
矢符方向に周回運動するものであり、搬送ベルト
5はこの実施例の装置では4本の無端ベルトで構
成され、回転ローラ7と図示しない他方の回転ロ
ーラとの間を矢符方向に周回運動する。なお、搬
送ベルト4についても複数本のベルトと成すなど
同様に構成してもよい。
8はテンシヨンローラであつて、その両端はベ
アリング機構を介して図示しない基盤に固定され
ている支持アーム9に設けられている軸受10に
取りつけられている。このテンシヨンローラ8は
搬送ベルト5を図示の如く搬送ベルト4の上面側
に押圧するものであつて、これにより搬送ベルト
4の上面と搬送ベルト5の上面とが接した状態で
運動することになる。11は一対の調節ハンドル
であつて、その一方の回転操作によりテンシヨン
ローラ8の一端側を押し下げ、あるいは引き上げ
るテンシヨン調節が行われる。12は軸受10の
各々に取りつけられている指針であつて、支持ア
ーム9の両側面に設けられているスケール13の
目盛りを指示するものである。
この考案は上記の如く構成されているので、搬
送されている薄紙等のシート状物に、いわゆる曲
がりが生じているのを発見した場合には、曲がり
方向とは逆側の調節ハンドル11を操作してテン
シヨンローラ8を押し下げれば、その側のパスラ
インが長くなり曲がりの訂正が行われる。この操
作は、逆に曲がり方向側の操作ハンドル11を操
作してテンシヨンローラ8を引き上げることによ
つて行つてもよい。この作用を利用すれば、片側
の調節ハンドル11の操作のみで両方向の搬送曲
がりを訂正する事が可能である。テンシヨンロー
ラ8の左右のテンシヨンがバランスを保つている
か否かは、指針12が指示しているスケール13
の目盛を読むことによつて検出する。
〔効果〕
以上のような構成からなる本考案によつて、簡
単で低コストかつコンパクトな装置によつてシー
ト状物の搬送曲がりを防止することができ、また
既存の装置に対して、後から組み込みが可能なシ
ート状物搬送装置を提供することが可能となつ
た。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の1実施例を示す斜視図であ
る。 図中において、1は薄紙等のシート状物、2は
水平ベルト、3は受渡し板、4,5は搬送ベル
ト、6,7は回転ローラ、8はテンシヨンロー
ラ、9は支持アーム、10は軸受、11は操作ハ
ンドル、12は指針、13はスケール、を各々指
示する。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 薄紙等のシート状物を対向する搬送ベルトで挟
    んだ状態で搬送する装置において、 (a) 前記対向する搬送ベルトの少なくとも一方に
    該搬送ベルトを走行させる駆動手段と、 (b) 前記対向する搬送ベルトの少なくとも一方の
    裏側に配置した押圧手段と、 (c) 前記押圧手段を支える支持手段と、 (d) 前記押圧手段によつて前記搬送ベルトを接触
    方向に押し下げ、あるいは引き上げる操作を行
    う操作手段とを有することを特徴とするシート
    状物搬送装置。
JP15629782U 1982-10-18 1982-10-18 シ−ト状物搬送装置 Granted JPS5961145U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15629782U JPS5961145U (ja) 1982-10-18 1982-10-18 シ−ト状物搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15629782U JPS5961145U (ja) 1982-10-18 1982-10-18 シ−ト状物搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5961145U JPS5961145U (ja) 1984-04-21
JPH0133551Y2 true JPH0133551Y2 (ja) 1989-10-12

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ID=30344931

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JP15629782U Granted JPS5961145U (ja) 1982-10-18 1982-10-18 シ−ト状物搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4492662B2 (ja) * 2007-09-28 2010-06-30 富士ゼロックス株式会社 情報書込装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55172243U (ja) * 1979-05-25 1980-12-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5961145U (ja) 1984-04-21

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