JPH0133616B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133616B2 JPH0133616B2 JP55182072A JP18207280A JPH0133616B2 JP H0133616 B2 JPH0133616 B2 JP H0133616B2 JP 55182072 A JP55182072 A JP 55182072A JP 18207280 A JP18207280 A JP 18207280A JP H0133616 B2 JPH0133616 B2 JP H0133616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- slab
- building
- roof
- rooftop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は屋上スラブ空冷工法と該工法を利用し
た建築物に関するものである。
た建築物に関するものである。
マンシヨンなどの建築物の屋上、屋根は直射日
光に曝されるので、特に夏季においては非常に高
温となり(約70℃)屋上屋根に蓄積された熱によ
り、最上階の室温も非常に高温になり居住性を著
しく悪化させていた。このような最上階の高温に
なるのを防止するため従来次のような断熱材によ
る施工方法が行なわれていた。
光に曝されるので、特に夏季においては非常に高
温となり(約70℃)屋上屋根に蓄積された熱によ
り、最上階の室温も非常に高温になり居住性を著
しく悪化させていた。このような最上階の高温に
なるのを防止するため従来次のような断熱材によ
る施工方法が行なわれていた。
屋上面に断熱材を貼る方法、
室内天井面に断熱材を貼る方法、
しかしの方法では屋上面に貼つた断熱材が太
陽熱、風雨で劣化し、損傷し易く、またの方法
では、屋上スラブ自体が高温化し、温度変化によ
る屋上スラブの伸縮により、屋上スラブに亀裂が
生ずるなどして屋上スラブ自体が劣化し易い欠点
がある。
陽熱、風雨で劣化し、損傷し易く、またの方法
では、屋上スラブ自体が高温化し、温度変化によ
る屋上スラブの伸縮により、屋上スラブに亀裂が
生ずるなどして屋上スラブ自体が劣化し易い欠点
がある。
本発明はこのような従来の建築物の最上階の室
温の高温になるのを防止する施工法の問題点を解
決することを目的とするものである。
温の高温になるのを防止する施工法の問題点を解
決することを目的とするものである。
すなわち本発明は以下詳述するように建築物1
の屋上、または屋根に屋上スラブ板2を敷設し、
該屋上スラブ板2により、日当り面から日陰面に
連通する空気流通層5を形成し、夏季において該
空気流通層5内に日陰面の低温空気を導入し、屋
上スラブの冷却をするようにしたものである。
の屋上、または屋根に屋上スラブ板2を敷設し、
該屋上スラブ板2により、日当り面から日陰面に
連通する空気流通層5を形成し、夏季において該
空気流通層5内に日陰面の低温空気を導入し、屋
上スラブの冷却をするようにしたものである。
本発明はこのような構成により、特に夏季にエ
ネルギーを必要とすることなく、日当り面に発生
する上昇気流aを利用し、建築物1の屋上スラブ
の高温化を防止しようとするものである。
ネルギーを必要とすることなく、日当り面に発生
する上昇気流aを利用し、建築物1の屋上スラブ
の高温化を防止しようとするものである。
実施例の説明
以下図面に記載された本発明の実施例について
説明する。
説明する。
まづ第1図、第2図に示される第1実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図、第2図において1はコンクリート建築
物、で建築物1の屋上に屋上スラブ板2を支柱4
で支える。第2図において3は最上階スラブであ
る。最上階スラブ3と屋上スラブ板2の間にはか
くして日当り面側一般には南側から日陰面側一般
には北側に連通する空気層5が形成される。該空
気流通層5の南側は排出口6、北側は吸引口7と
なる。空気流通層5を形成する屋上スラブ板2と
最上階スラブ3との間隔は5〜200cmの範囲で、
好ましくは3〜10cmである。
物、で建築物1の屋上に屋上スラブ板2を支柱4
で支える。第2図において3は最上階スラブであ
る。最上階スラブ3と屋上スラブ板2の間にはか
くして日当り面側一般には南側から日陰面側一般
には北側に連通する空気層5が形成される。該空
気流通層5の南側は排出口6、北側は吸引口7と
なる。空気流通層5を形成する屋上スラブ板2と
最上階スラブ3との間隔は5〜200cmの範囲で、
好ましくは3〜10cmである。
排出口6の前面には空気流通層5内の空気を外
部へ吸い出す形状の排出空気整流兼蓋板8を上向
傾斜に設ける。傾斜角度αは10゜〜45゜の範囲であ
る。もし第5図aに示すように排出空気整流兼蓋
板108の水平面に対する角度が15゜以下たとえ
ば5゜とすると、日当り面の外壁に沿つて上昇して
きた上昇気流は前記蓋板108の裏面と衝突状態
となり、乱流を発生し、このため空気流通層10
5の空気排出口106部分の空気に負圧を与える
ことができなくなる。このため空気流通層105
内の空気流dに対して吸引力を発揮できない。
部へ吸い出す形状の排出空気整流兼蓋板8を上向
傾斜に設ける。傾斜角度αは10゜〜45゜の範囲であ
る。もし第5図aに示すように排出空気整流兼蓋
板108の水平面に対する角度が15゜以下たとえ
ば5゜とすると、日当り面の外壁に沿つて上昇して
きた上昇気流は前記蓋板108の裏面と衝突状態
となり、乱流を発生し、このため空気流通層10
5の空気排出口106部分の空気に負圧を与える
ことができなくなる。このため空気流通層105
内の空気流dに対して吸引力を発揮できない。
また逆に45゜以上になると第5図bのように上
昇気流は前記蓋板108に沿つて上昇し切つた後
は蓋板108の抵抗がなくなるので拡散し、前記
蓋板108をこの拡散した部分が蓋板108を載
り越えて、空気流通層105の排出口106部分
に侵入し、空気流通層105内の空気流dと衝突
してしまう。
昇気流は前記蓋板108に沿つて上昇し切つた後
は蓋板108の抵抗がなくなるので拡散し、前記
蓋板108をこの拡散した部分が蓋板108を載
り越えて、空気流通層105の排出口106部分
に侵入し、空気流通層105内の空気流dと衝突
してしまう。
このため、前記傾斜角度が45゜を越えると、逆
に空気流通層105の空気の流通を阻害する。
に空気流通層105の空気の流通を阻害する。
前記傾斜角度が45゜以下だとすると、上昇気流
は前記蓋板の下面に沿つて放出する方向性が与え
られているので、直ちに前記蓋板を載り越えるこ
とがなく、排出口部分に正圧を与えることがな
い。
は前記蓋板の下面に沿つて放出する方向性が与え
られているので、直ちに前記蓋板を載り越えるこ
とがなく、排出口部分に正圧を与えることがな
い。
本願発明では上記の理由から排出空気整流兼蓋
板の水平面に対する角度を上記のように設定し
た。
板の水平面に対する角度を上記のように設定し
た。
また吸引口7の後面には吸引空気整流兼蓋板9
を下向傾斜に設ける。その傾斜角度は10゜〜90゜の
範囲で、好ましくは30゜〜60゜である。なお排出空
気および吸引空気整流兼蓋板8,9は後述するよ
うに冬季閉鎖するので、排出口6、吸引口7を開
閉できるように揺動可能に形成される。
を下向傾斜に設ける。その傾斜角度は10゜〜90゜の
範囲で、好ましくは30゜〜60゜である。なお排出空
気および吸引空気整流兼蓋板8,9は後述するよ
うに冬季閉鎖するので、排出口6、吸引口7を開
閉できるように揺動可能に形成される。
つぎにその作用を説明する。
夏季には建築物1の日当り面(南側)の外壁
および屋上スラブが非常に高温となり、日当り
面の外壁に沿つて強い上昇気流aが生ずる。さ
らに屋上スラブ2の温度自体が上昇することに
よつて、空気層5内に多量の熱量が蓄積され
る。
および屋上スラブが非常に高温となり、日当り
面の外壁に沿つて強い上昇気流aが生ずる。さ
らに屋上スラブ2の温度自体が上昇することに
よつて、空気層5内に多量の熱量が蓄積され
る。
前記上昇気流aが排出空気整流兼蓋板8に当
ると、該排出空気整流兼蓋板8は一般に15゜〜
45゜の上向傾斜となつているため、排出口6部
分の空気が稀薄となり、部分的に気圧の低下を
生ずる。換云すれば上昇気流aが排出空気整流
兼蓋板8の上向傾斜面に沿つて上昇する。
ると、該排出空気整流兼蓋板8は一般に15゜〜
45゜の上向傾斜となつているため、排出口6部
分の空気が稀薄となり、部分的に気圧の低下を
生ずる。換云すれば上昇気流aが排出空気整流
兼蓋板8の上向傾斜面に沿つて上昇する。
また屋上スラブ2上部の空気が高温となる
と、同時に上昇気流bとなる。この上昇気流
a,bの上昇にともない、排出口6部分の空気
は吸引され、この部分に負圧が発生することに
なる。このようにして排出口6部分の空気は上
昇気流a,bに吸い出されて、上昇気流cとな
る。
と、同時に上昇気流bとなる。この上昇気流
a,bの上昇にともない、排出口6部分の空気
は吸引され、この部分に負圧が発生することに
なる。このようにして排出口6部分の空気は上
昇気流a,bに吸い出されて、上昇気流cとな
る。
排出口6部分に上昇気流cが発生すると、空
気流通層5の吸引口7から北側の低温空気が吸
引される。北側の低温空気は吸引口7後面に設
けられた吸引空気整流兼蓋板9に案内されて、
日陰面の空気の多量が空気層5に導入されるよ
うになつている。
気流通層5の吸引口7から北側の低温空気が吸
引される。北側の低温空気は吸引口7後面に設
けられた吸引空気整流兼蓋板9に案内されて、
日陰面の空気の多量が空気層5に導入されるよ
うになつている。
このように夏季日照時間中は連続して空気層
5内を日陰面の低温空気を流すことができる。
一般に日当り面の空気温度は70℃、日陰面の空
気温度は30℃程度の場合は本発明の屋上スラブ
空冷工法は特に有効に機能する。この結果夏季
における屋根スラブの急激な温度上昇による屋
根直下の室温の上昇、昼夜の急激な温度変化に
よる屋上スラブの伸縮による劣化などを防止で
きる。
5内を日陰面の低温空気を流すことができる。
一般に日当り面の空気温度は70℃、日陰面の空
気温度は30℃程度の場合は本発明の屋上スラブ
空冷工法は特に有効に機能する。この結果夏季
における屋根スラブの急激な温度上昇による屋
根直下の室温の上昇、昼夜の急激な温度変化に
よる屋上スラブの伸縮による劣化などを防止で
きる。
夏季以外の季節においては、排出口6と吸引
口7とを閉鎖しておけば、屋上スラブの過冷却
を防止して、逆に空気層5が空気保温層として
機能する。
口7とを閉鎖しておけば、屋上スラブの過冷却
を防止して、逆に空気層5が空気保温層として
機能する。
なお空気層5を設ける方法として建築物1の
屋上に厚い屋上スラブ2aを敷設し、該屋上ス
ラブ2a内に多数のトンネル状連通孔5aを穿
けてもよい。トンネル状連通孔5aの大きさは
直径5〜200cm、好ましくは3〜10cmで、建築
物1の断面長さLの全巾にわたつて密接して設
ける。
屋上に厚い屋上スラブ2aを敷設し、該屋上ス
ラブ2a内に多数のトンネル状連通孔5aを穿
けてもよい。トンネル状連通孔5aの大きさは
直径5〜200cm、好ましくは3〜10cmで、建築
物1の断面長さLの全巾にわたつて密接して設
ける。
第2図のように、空気層5をやや排出口6側
から下り傾斜(1/300〜1/20ラジアン)に
傾斜させると、高温空気の上昇力が増大して空
気の排出能力が増大できる。
から下り傾斜(1/300〜1/20ラジアン)に
傾斜させると、高温空気の上昇力が増大して空
気の排出能力が増大できる。
また排出空気整流兼蓋板8と最上階スラブ3
との間に隙間S(第2図)を明けておくと、雨
水の排出ができる利点がある。
との間に隙間S(第2図)を明けておくと、雨
水の排出ができる利点がある。
また第4図のように屋上スラブ板2の中央部
にも中央排気口10を設けると、日射光が直上
から当る時に屋上中央部に発生する上昇気流d
によつて空気層5内の高温空気を排気すること
ができる。
にも中央排気口10を設けると、日射光が直上
から当る時に屋上中央部に発生する上昇気流d
によつて空気層5内の高温空気を排気すること
ができる。
11は整流板で、上昇気流dの上昇にともな
い前記中央排出空気整流兼蓋板8を同様上昇気
流dが中央排出口10部分の空気を吸引する作
用を発生させるために設けられる。一般には第
4図のようにV字状であることが好ましい。
い前記中央排出空気整流兼蓋板8を同様上昇気
流dが中央排出口10部分の空気を吸引する作
用を発生させるために設けられる。一般には第
4図のようにV字状であることが好ましい。
またこの場合空気の大部分が中央排出口10
から排出すると、中央排出口10と排出口6の
間の部分の最上階スラブ3が冷却されないこと
になる。したがつて排出口6および中央排出口
10より上昇する空気の量が適当に配分される
ように中央整流板11と排出口10との間隔、
排出口6と排出空気整流兼蓋板8との間隔を適
宜調整する必要がある。したがつて中央整流板
11は中央排出口10を開閉できるように上下
動可能に設けられる。
から排出すると、中央排出口10と排出口6の
間の部分の最上階スラブ3が冷却されないこと
になる。したがつて排出口6および中央排出口
10より上昇する空気の量が適当に配分される
ように中央整流板11と排出口10との間隔、
排出口6と排出空気整流兼蓋板8との間隔を適
宜調整する必要がある。したがつて中央整流板
11は中央排出口10を開閉できるように上下
動可能に設けられる。
最上階の室内の天井にグラスウール、などの
断熱材12(第2図)を施工すると冬期の保温
効果が一層向上する。
断熱材12(第2図)を施工すると冬期の保温
効果が一層向上する。
本発明の作用効果
建築物1の日当り面の外壁に沿つて発生する
夏季の強い上昇気流のエネルギーを利用して、
夏季屋上スラブの冷却を行なうので、天然エネ
ルギーを必要とすることなく、屋上の夏季の高
温蓄積を除去することができる。
夏季の強い上昇気流のエネルギーを利用して、
夏季屋上スラブの冷却を行なうので、天然エネ
ルギーを必要とすることなく、屋上の夏季の高
温蓄積を除去することができる。
したがつて、室内の冷房などのエネルギーを
節約できる。
節約できる。
(b) 本発明においては、排出空気整流兼蓋板8を
排出口6水平面に対して15゜〜45゜上向傾斜に設
けたので、南側の外壁に沿つて発生する上方気
流aは前記排出空気整流兼蓋板8の上向傾斜面
に沿つて整流状態のまま上昇する結果、排出口
6部分に負圧を発生し、空気流通層5部分の空
気をこの負圧部分内に誘導し、上昇気流cを発
生する。このようにして北側の冷たい空気が建
築物を空冷する効果を生ずる。
排出口6水平面に対して15゜〜45゜上向傾斜に設
けたので、南側の外壁に沿つて発生する上方気
流aは前記排出空気整流兼蓋板8の上向傾斜面
に沿つて整流状態のまま上昇する結果、排出口
6部分に負圧を発生し、空気流通層5部分の空
気をこの負圧部分内に誘導し、上昇気流cを発
生する。このようにして北側の冷たい空気が建
築物を空冷する効果を生ずる。
第1図:本発明建築物の全体断面図、第2図:
第1図の要部拡大断面図、第3図:屋上スラブ板
の他の実施例の断面図、第4図:中央排出口10
を附設した場合の本発明建築物の断面図、第5図
a:蓋板の水平面に対する角度が15゜以下のとき
の作用説明図。第5図b:蓋板の水平面に対する
角度が45゜以上のときの作用説明図。 1…建築物、2,2a…屋上スラブ板、3…最
上階スラブ、4…支柱、5…空気流通層、5a…
トンネル状空気連通孔、6…空気排出口、7…空
気吸引口、8…排出空気整流兼蓋板、9…吸引空
気整流兼蓋板、10…中央排出口、11…中央排
出空気整流兼蓋板、12…天井断熱材。
第1図の要部拡大断面図、第3図:屋上スラブ板
の他の実施例の断面図、第4図:中央排出口10
を附設した場合の本発明建築物の断面図、第5図
a:蓋板の水平面に対する角度が15゜以下のとき
の作用説明図。第5図b:蓋板の水平面に対する
角度が45゜以上のときの作用説明図。 1…建築物、2,2a…屋上スラブ板、3…最
上階スラブ、4…支柱、5…空気流通層、5a…
トンネル状空気連通孔、6…空気排出口、7…空
気吸引口、8…排出空気整流兼蓋板、9…吸引空
気整流兼蓋板、10…中央排出口、11…中央排
出空気整流兼蓋板、12…天井断熱材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建築物1の屋上または屋根に屋上スラブ板2
を敷設し、該屋上スラブ板2により、建築物1の
日当り面から日陰面に連通する空気流通層5を形
成し、該空気流通層5の目当り面側の空気排出口
6の前面に水平面に対して15゜〜45゜上向傾斜の排
出空気整流兼蓋板8を、日陰面側の空気吸引口7
の後面には吸引空気整流兼蓋板9を取付け、夏季
建築物1の日当り面壁面に沿つて発生する上昇気
流aにより、空気排出口6部分に負圧を発生せし
め、空気流通層5内の空気を前記上昇気流aに吸
引することにより、日陰面の低温空気を空気流通
層5を通して空気排出口6に排出するようにし
た、 ことを特徴とする屋上スラブ空冷工法。 2 建築物1の屋上または屋根に屋上スラブ板2
を敷設し、該屋上スラブ板2により、日当り面と
日陰面とを連通する空気流通層5を形成し、該空
気流通層5の目当り面側の空気排出口6前面に水
平面に対して15゜〜45゜上向傾斜の排出空気整流兼
蓋板8を、日陰面側の空気吸引口7後面に吸引空
気整流兼蓋板9を取付けた、 ことを特徴とする屋上スラブ空冷工法を利用した
建築物。 3 建築物1の屋上または屋根に屋上スラブ板2
を敷設し、該屋上スラブ板2により、日当り面と
日陰面とを連通する空気流通層5を形成し、該空
気流通層5の日当り面側の空気排出口6前面に水
平面に対して15゜〜45゜上向傾斜の排出空気整流兼
蓋板8を、日陰面側の空気吸引口7後面に吸引空
気整流兼蓋板9を取付けた、建築物1において屋
上スラブ板2の中央部に中央空気排出口10を設
け、かつ該中央空気排出口10の上端に近接して
中央排出空気整流兼蓋板11を設けた、 ことを特徴とする屋上スラブ空冷工法を利用した
建築物。 4 最上階スラブ3上面に屋上スラブ板2を敷設
し、該屋上スラブ板2と最上階スラブ3との間に
空気流通層5を形成した特許請求の範囲第2項記
載の屋上スラブ空冷工法を利用した建築物。 5 最上階スラブ3上面に屋上スラブ板2aを敷
設し、該屋上スラブ板2a内にトンネル状空気連
通孔5aを穿設して空気流通層を形成した、特許
請求の範囲第2項記載の屋上スラブ空冷工法を利
用した建築物。 6 空気流通層5を空気排出口6から空気吸引口
7に向けて下り傾斜とした特許請求の範囲第2項
記載の屋上スラブ空冷工法を採用した建築物。 7 排出空気整流兼蓋板8下端と最上階スラブ3
との間に隙間を空けた特許請求の範囲第2項記載
の屋上スラブ空冷工法を利用した建築物。 8 日陰面側の空気吸引口7後面に取付けた吸引
空気整流兼蓋板9を下向傾斜とした特許請求の範
囲第2項記載の屋上スラブ空冷工法を利用した建
築物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18207280A JPS57108350A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Air cooling method of roof slab and building utilizing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18207280A JPS57108350A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Air cooling method of roof slab and building utilizing same |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57108350A JPS57108350A (en) | 1982-07-06 |
| JPH0133616B2 true JPH0133616B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=16111854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18207280A Granted JPS57108350A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Air cooling method of roof slab and building utilizing same |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57108350A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4758017B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2011-08-24 | 株式会社フジタ | 冷房システム |
| JP2014047529A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Akira Shibazaki | 太陽熱利用住宅 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5262620U (ja) * | 1975-11-05 | 1977-05-09 | ||
| JPS53108622A (en) * | 1977-03-02 | 1978-09-21 | Masayuki Nishitani | Method of executing heat insulation on roof of building as reinforced concrete structure or like |
-
1980
- 1980-12-24 JP JP18207280A patent/JPS57108350A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57108350A (en) | 1982-07-06 |
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