JPH0133639Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133639Y2 JPH0133639Y2 JP8544784U JP8544784U JPH0133639Y2 JP H0133639 Y2 JPH0133639 Y2 JP H0133639Y2 JP 8544784 U JP8544784 U JP 8544784U JP 8544784 U JP8544784 U JP 8544784U JP H0133639 Y2 JPH0133639 Y2 JP H0133639Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- connecting body
- tensioner
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 21
- 239000000571 coke Substances 0.000 claims description 9
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000005240 left ventricle Anatomy 0.000 description 1
- 210000005241 right ventricle Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、コークス炉の多数の吸排気弁を開閉
動作するために、これらと駆動装置とを連結する
連結体の中間部に介設されるテンシヨナーに関す
るものである。
動作するために、これらと駆動装置とを連結する
連結体の中間部に介設されるテンシヨナーに関す
るものである。
(従来の技術)
コークス炉の吸排気弁は、例えばチエーン等の
連結体によつて油圧装置の如き駆動装置に連結さ
れ、これにより開閉動作が行われる。このチエー
ンは熱膨張により伸縮し、その張力に変化が生じ
る。張力が変化すると、コークス炉の多数の弁の
同調がとれず、また過度の緊張によるチエーンの
破断事故も生じる。このチエーンの張力を調整す
るため、従来は、チエーンの途上にターンバツク
ルを介設し、これを作業員が適宜調整していた。
連結体によつて油圧装置の如き駆動装置に連結さ
れ、これにより開閉動作が行われる。このチエー
ンは熱膨張により伸縮し、その張力に変化が生じ
る。張力が変化すると、コークス炉の多数の弁の
同調がとれず、また過度の緊張によるチエーンの
破断事故も生じる。このチエーンの張力を調整す
るため、従来は、チエーンの途上にターンバツク
ルを介設し、これを作業員が適宜調整していた。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の弁開閉装置にあつては、ターンバツ
クルの調整に人手を要し、また常時の頻繁な調整
が不可能であるという問題点を有する。
クルの調整に人手を要し、また常時の頻繁な調整
が不可能であるという問題点を有する。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、弁の開閉装置の連結体23に介設さ
れるテンシヨナーであつて、一方の連結体23に
接続された密閉シリンダ2と、このシリンダ2内
ピストン5と、シリンダ2の一方のふた4を貫通
し、内端はピストン5に固着され、外端は他方の
連結体23に接続されたロツド8と、シリンダ2
内のピストン両側室2a,2bを連通するようピ
ストン5を貫通し、かつ作動油の所定速度以上の
流れを遮断するポペツト弁12を途上に備えた油
通路11と、ピストン5とシリンダ2の一方のふ
た4との間に介設された押ばね10とを具備し、
押ばね10の伸縮により連結体23の張力を自動
調整し、かつポペツト弁12により油通路11を
閉じて連結体23の引張動作時には剛体化させて
動力を伝達させることにより上記問題点を解決す
るものである。
れるテンシヨナーであつて、一方の連結体23に
接続された密閉シリンダ2と、このシリンダ2内
ピストン5と、シリンダ2の一方のふた4を貫通
し、内端はピストン5に固着され、外端は他方の
連結体23に接続されたロツド8と、シリンダ2
内のピストン両側室2a,2bを連通するようピ
ストン5を貫通し、かつ作動油の所定速度以上の
流れを遮断するポペツト弁12を途上に備えた油
通路11と、ピストン5とシリンダ2の一方のふ
た4との間に介設された押ばね10とを具備し、
押ばね10の伸縮により連結体23の張力を自動
調整し、かつポペツト弁12により油通路11を
閉じて連結体23の引張動作時には剛体化させて
動力を伝達させることにより上記問題点を解決す
るものである。
(作用)
上記技術的手段は以下のように作用する。連結
体23が熱膨張により伸びれば押ばね10の復元
力によりピストン5は第1図において徐々に左方
へ押され、左側室2aの油は油通路11、ポペツ
ト弁12を抵抗なく通つて右側室2bへ流入し、
ロツド8が引込まれてたわみを吸収する。また、
連結体23の温度が低下してこれが徐々に縮め
ば、ピストン5がゆつくりと右方に引かれ、右側
室2b内の油はポペツト弁12、油通路11を抵
抗なく通過して左側室2aへ流入し、押ばね10
を圧縮してロツド8を伸長させ、連結体23の収
縮を吸収する。従つて、連結体23の張力は常時
自動的に一定に調整される。一方コークス炉20
の吸排気弁21を開閉するために連結体23が引
張られる場合、その引張り動作速度は約1.5cm/
secと、熱膨張による連結体23の変位速度に比
して相当に大きいので、右側室2bから左側室2
aへ移動しようとする油の流通抵抗により、ポペ
ツト弁12が閉じ油通路11を遮断する。従つて
ピストン5は移動できず、シリンダ2とロツド8
は剛体化し、連結体23の引張り動作を確実に伝
達する。
体23が熱膨張により伸びれば押ばね10の復元
力によりピストン5は第1図において徐々に左方
へ押され、左側室2aの油は油通路11、ポペツ
ト弁12を抵抗なく通つて右側室2bへ流入し、
ロツド8が引込まれてたわみを吸収する。また、
連結体23の温度が低下してこれが徐々に縮め
ば、ピストン5がゆつくりと右方に引かれ、右側
室2b内の油はポペツト弁12、油通路11を抵
抗なく通過して左側室2aへ流入し、押ばね10
を圧縮してロツド8を伸長させ、連結体23の収
縮を吸収する。従つて、連結体23の張力は常時
自動的に一定に調整される。一方コークス炉20
の吸排気弁21を開閉するために連結体23が引
張られる場合、その引張り動作速度は約1.5cm/
secと、熱膨張による連結体23の変位速度に比
して相当に大きいので、右側室2bから左側室2
aへ移動しようとする油の流通抵抗により、ポペ
ツト弁12が閉じ油通路11を遮断する。従つて
ピストン5は移動できず、シリンダ2とロツド8
は剛体化し、連結体23の引張り動作を確実に伝
達する。
(考案の効果)
以上の構成になる本考案は、連結体23の熱膨
張による緩慢な伸縮を押ばね10の伸縮により常
時一定に自動調整しながら、必要な連結体23の
引張り動作時には剛体化してこれを確実に伝達す
ることができるという効果を有する。
張による緩慢な伸縮を押ばね10の伸縮により常
時一定に自動調整しながら、必要な連結体23の
引張り動作時には剛体化してこれを確実に伝達す
ることができるという効果を有する。
(実施例)
以下図について本考案の実施例を説明する。本
考案のテンシヨナー1は、第2図の如く、コーク
ス炉20の多数の吸排気弁21,21…とこれを
操作する駆動装置22とを連結する連結体23の
途上に介設される。テンシヨナー1は例えば第1
図のように構成される。シリンダ2は両端にふた
3,4を備え、ピストン5によつて左側室2aと
右側室2bとに区分される。ふた3の外側にはハ
ウジング6を介して引手7を備える。引手7はチ
エーン等の連結体23の一端に接続される。ロツ
ド8はふた4を摺動自在に貫通し、内端はピスト
ン5に固着され、外端はターンバツクル9を介し
てチエーン等の連結体23の他端に接続される。
油タンク16は両端板16a,16bを蛇腹16
cで連結したもので、軸線方向伸縮可能である。
油タンク16はハウジング6に収納され、ふた3
を貫通する油通路3aを介してシリンダ2の左側
室2aに連通している。押ばね10は、ピストン
5とシリンダふた4との間に納められ常時ロツド
8を引込む方向に付勢している。シリンダ2の左
右側室2a,2bは、ピストン5を貫通する油通
路11を介して連通している。油通路11の端部
にはポペツト弁12が設けられている。このポペ
ツト弁12は、油通路11内の油の急速な流れ
(この実施例ではピストン5の速度0.4cm/sec以
上)を感知して動作し、油通路11を閉じるもの
とする。左右側室2a,2bはまた、バイパス管
13を介して連通している。バイパス管13の端
部にはニードル弁14を備え、開閉自在である。
外筒15は、一端がシリンダ2外に位置してロツ
ド8に固着され、他端は開放しシリンダ2の一端
側を相対出入自在に収容している。シリンダ2の
外周には目盛17が付され、外筒15と協働して
ロツド8の位置を表示する。
考案のテンシヨナー1は、第2図の如く、コーク
ス炉20の多数の吸排気弁21,21…とこれを
操作する駆動装置22とを連結する連結体23の
途上に介設される。テンシヨナー1は例えば第1
図のように構成される。シリンダ2は両端にふた
3,4を備え、ピストン5によつて左側室2aと
右側室2bとに区分される。ふた3の外側にはハ
ウジング6を介して引手7を備える。引手7はチ
エーン等の連結体23の一端に接続される。ロツ
ド8はふた4を摺動自在に貫通し、内端はピスト
ン5に固着され、外端はターンバツクル9を介し
てチエーン等の連結体23の他端に接続される。
油タンク16は両端板16a,16bを蛇腹16
cで連結したもので、軸線方向伸縮可能である。
油タンク16はハウジング6に収納され、ふた3
を貫通する油通路3aを介してシリンダ2の左側
室2aに連通している。押ばね10は、ピストン
5とシリンダふた4との間に納められ常時ロツド
8を引込む方向に付勢している。シリンダ2の左
右側室2a,2bは、ピストン5を貫通する油通
路11を介して連通している。油通路11の端部
にはポペツト弁12が設けられている。このポペ
ツト弁12は、油通路11内の油の急速な流れ
(この実施例ではピストン5の速度0.4cm/sec以
上)を感知して動作し、油通路11を閉じるもの
とする。左右側室2a,2bはまた、バイパス管
13を介して連通している。バイパス管13の端
部にはニードル弁14を備え、開閉自在である。
外筒15は、一端がシリンダ2外に位置してロツ
ド8に固着され、他端は開放しシリンダ2の一端
側を相対出入自在に収容している。シリンダ2の
外周には目盛17が付され、外筒15と協働して
ロツド8の位置を表示する。
この実施例の場合、設置に当つて、ニードル弁
14を開いてピストン5をフリーにし、想定する
連結体23の熱変位置に合せてターンバツクル9
を調整し、ピストン5の位置を設定した後再びニ
ードル弁14を閉じておく。連結体23が熱膨張
すれば、押ばね10が徐々に復元してピストン5
が緩慢に左方へ移動する。変位が緩慢であるた
め、ポペツト弁12は作動せず油は自由に通路1
1を通つて左右側室2a,2b間を流通する。連
結体23が収縮すればこれと逆に動作する。コー
クス炉20の弁21を動作させるべく連結体23
が引張られると、ピストン5が急速に変位しよう
とするのでポペツト弁12が油通路11を閉じて
ロツクする。従つて連結体23の引張り動作は確
実に弁21へ伝達される。ピストン5の移動によ
る作動油の余剰分は油タンク16に流入する。余
剰油の収容手段は他に種々考えられる。
14を開いてピストン5をフリーにし、想定する
連結体23の熱変位置に合せてターンバツクル9
を調整し、ピストン5の位置を設定した後再びニ
ードル弁14を閉じておく。連結体23が熱膨張
すれば、押ばね10が徐々に復元してピストン5
が緩慢に左方へ移動する。変位が緩慢であるた
め、ポペツト弁12は作動せず油は自由に通路1
1を通つて左右側室2a,2b間を流通する。連
結体23が収縮すればこれと逆に動作する。コー
クス炉20の弁21を動作させるべく連結体23
が引張られると、ピストン5が急速に変位しよう
とするのでポペツト弁12が油通路11を閉じて
ロツクする。従つて連結体23の引張り動作は確
実に弁21へ伝達される。ピストン5の移動によ
る作動油の余剰分は油タンク16に流入する。余
剰油の収容手段は他に種々考えられる。
第1図は正面図、第2図は取付状態を示す概略
図である。 1……テンシヨナー、2……シリンダ、2a…
…左側室、2b……右側室、3,4……ふた、5
……ピストン、8……ロツド、10……押ばね、
11……油通路、12……ポペツト弁、20……
コークス炉、21……吸排気弁、22……駆動装
置、23……連結体。
図である。 1……テンシヨナー、2……シリンダ、2a…
…左側室、2b……右側室、3,4……ふた、5
……ピストン、8……ロツド、10……押ばね、
11……油通路、12……ポペツト弁、20……
コークス炉、21……吸排気弁、22……駆動装
置、23……連結体。
Claims (1)
- コークス炉の多数の吸排気弁を同時に開閉動作
させるためにこれらと駆動装置とを連結する連結
体の中間部に介設されるテンシヨナーであつて、
一方の連結体に接続された密閉シリンダと、この
シリンダ内ピストンと、シリンダの一方のふたを
貫通し内端はピストンに固着され外端は他方の連
結体に接続されたロツドと、シリンダ内のピスト
ン両側室を連通するようピストンを貫通しかつ作
動油の所定速度以上の急速な流れを遮断するポペ
ツト弁を途上に備えた油通路と、ピストンとシリ
ンダの前記一方のふたとの間に介設された押ばね
とを具備し、熱膨張による連結体の緊張とたるみ
を吸収することを特徴とするコークス炉の吸排気
弁開閉装置用テンシヨナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8544784U JPS612430U (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | コ−クス炉の吸排気弁開閉装置用テンシヨナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8544784U JPS612430U (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | コ−クス炉の吸排気弁開閉装置用テンシヨナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612430U JPS612430U (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0133639Y2 true JPH0133639Y2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=30635852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8544784U Granted JPS612430U (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | コ−クス炉の吸排気弁開閉装置用テンシヨナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612430U (ja) |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP8544784U patent/JPS612430U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS612430U (ja) | 1986-01-09 |
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