JPH0133728B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133728B2 JPH0133728B2 JP58248741A JP24874183A JPH0133728B2 JP H0133728 B2 JPH0133728 B2 JP H0133728B2 JP 58248741 A JP58248741 A JP 58248741A JP 24874183 A JP24874183 A JP 24874183A JP H0133728 B2 JPH0133728 B2 JP H0133728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- pipe
- ejection pipe
- reverse
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas Burners (AREA)
- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、長尺被加熱物用加熱装置に関する。
各種工業炉容器を構築、補修した場合、施工時
の水分除去、接合材の強度の発現、歪取り等のた
め、あるいは使用時の熱衝撃をやわらげるために
所定の昇温スピードで加熱が行われている。
の水分除去、接合材の強度の発現、歪取り等のた
め、あるいは使用時の熱衝撃をやわらげるために
所定の昇温スピードで加熱が行われている。
従来、この加熱はガスバーナ、オイルバーナで
行われているが、ノズル付近の局所加熱を避けな
ければならないため、特に大型のもの、例えば出
銑樋、タンデイツシユ等の細長い容器のような長
尺被加熱物においては長時間の加熱を必要とする
と共に、多くのバーナを必要とし、又その調整が
煩雑な作業となつていた。
行われているが、ノズル付近の局所加熱を避けな
ければならないため、特に大型のもの、例えば出
銑樋、タンデイツシユ等の細長い容器のような長
尺被加熱物においては長時間の加熱を必要とする
と共に、多くのバーナを必要とし、又その調整が
煩雑な作業となつていた。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、
高速バーナの熱風発生装置に連設され、長尺被加
熱物の一端部内にその他端部を指向して約45゜傾
けて挿入される熱風導管の先端に、主噴出管を上
記熱風導管の軸線の流下方向を基準として約45゜
傾けて連設し、前記主噴出管近傍の熱風導管に主
噴出管より小さな口径を有する1本又は複数本の
逆噴出管を熱風導管の軸線の流下方向を基準とし
主噴出管と逆の方向へ45゜〜135゜傾けて挿着し、
逆噴出管の内端部の上記流下方向上流側をこの逆
噴出管の軸線に対して斜めに切除したものであ
る。
高速バーナの熱風発生装置に連設され、長尺被加
熱物の一端部内にその他端部を指向して約45゜傾
けて挿入される熱風導管の先端に、主噴出管を上
記熱風導管の軸線の流下方向を基準として約45゜
傾けて連設し、前記主噴出管近傍の熱風導管に主
噴出管より小さな口径を有する1本又は複数本の
逆噴出管を熱風導管の軸線の流下方向を基準とし
主噴出管と逆の方向へ45゜〜135゜傾けて挿着し、
逆噴出管の内端部の上記流下方向上流側をこの逆
噴出管の軸線に対して斜めに切除したものであ
る。
ここで、高速バーナとは、熱風発生装置で燃料
を燃焼させると共に、過剰空気で希釈し、所定の
温度にコントロールした熱風を高速で大量に供給
するものである。
を燃焼させると共に、過剰空気で希釈し、所定の
温度にコントロールした熱風を高速で大量に供給
するものである。
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。
る。
第1図において1は出銑樋で、高炉より出銑し
た溶融銑鉄を混銑車に移すために使用される樋状
の湯道であり、通常、10〜20mの細長い溝状に形
成されている。このような樋を構築した場合、乾
燥作業が行われるが、その際は断熱材からなるカ
バー2で覆い図示しない高速バーナの熱風発生装
置からの熱風を該装置に連設された熱風導管3を
介して該樋1内に供給する。
た溶融銑鉄を混銑車に移すために使用される樋状
の湯道であり、通常、10〜20mの細長い溝状に形
成されている。このような樋を構築した場合、乾
燥作業が行われるが、その際は断熱材からなるカ
バー2で覆い図示しない高速バーナの熱風発生装
置からの熱風を該装置に連設された熱風導管3を
介して該樋1内に供給する。
出銑樋1の一端部内には、熱風導管3が出銑樋
1の他端部を指向し、かつ水平方向に対し約45゜
傾けて挿入されており、熱風導管3の先端には、
主噴出管6が前方4を指向して水平に連設されて
いる。主噴出管6近傍の熱風導管3には、主噴出
管より小さな口径を有する1本又は複数本(第2
図b参照)の逆噴出管7が後方5を指向し、かつ
熱風導管3の軸線の流下方向を基準とし主噴出管
と逆の方向へ45゜〜135゜(第1図、第2図aの場合
は90゜)傾けて挿着されている。そして、逆噴出
管7の内端部の上記流下方向の上流側は、熱風の
分流を良好にするため、この逆噴出管7の軸線に
対して斜めに切除されている。
1の他端部を指向し、かつ水平方向に対し約45゜
傾けて挿入されており、熱風導管3の先端には、
主噴出管6が前方4を指向して水平に連設されて
いる。主噴出管6近傍の熱風導管3には、主噴出
管より小さな口径を有する1本又は複数本(第2
図b参照)の逆噴出管7が後方5を指向し、かつ
熱風導管3の軸線の流下方向を基準とし主噴出管
と逆の方向へ45゜〜135゜(第1図、第2図aの場合
は90゜)傾けて挿着されている。そして、逆噴出
管7の内端部の上記流下方向の上流側は、熱風の
分流を良好にするため、この逆噴出管7の軸線に
対して斜めに切除されている。
上記構成の加熱装置は、第1図に示すように、
主噴出管6が前方4を指向し、かつ逆噴出管7が
後方5を指向するようにして出銑樋1等の長尺被
加熱物内の一端部に挿入される。そして、高速バ
ーナから供給され熱風導管3内を流下する熱風
は、主噴出管6から長尺被加熱物の一端付近から
他端に向かい長手方向に沿つて高速の層流となつ
て噴出され、長尺被加熱物表面の境界層を除去し
ながらその大部分を効果的に加熱した後他端から
排出される一方、逆噴出管から一端に向かい適宜
の角度及び速度で噴出され、渦流となつて長尺被
加熱物の一端部側をまんべんなく加熱した後出銑
孔から排出される。
主噴出管6が前方4を指向し、かつ逆噴出管7が
後方5を指向するようにして出銑樋1等の長尺被
加熱物内の一端部に挿入される。そして、高速バ
ーナから供給され熱風導管3内を流下する熱風
は、主噴出管6から長尺被加熱物の一端付近から
他端に向かい長手方向に沿つて高速の層流となつ
て噴出され、長尺被加熱物表面の境界層を除去し
ながらその大部分を効果的に加熱した後他端から
排出される一方、逆噴出管から一端に向かい適宜
の角度及び速度で噴出され、渦流となつて長尺被
加熱物の一端部側をまんべんなく加熱した後出銑
孔から排出される。
逆噴出管7内の流速は、その口径によつても異
なるが、熱風導管3内を流下する熱風に一部渦流
が生じて分流されるため、熱風導管3に対する挿
着角度によるところが大きい。
なるが、熱風導管3内を流下する熱風に一部渦流
が生じて分流されるため、熱風導管3に対する挿
着角度によるところが大きい。
全長16mの耐火物をライニングした出銑樋を断
熱材によるカバー2で覆い主噴出管先端口径200
mm、逆噴出管口径53mm2本とし、高速バーナを使
用して熱風の温度を徐々に昇温し最高1000℃流速
180m/mの熱風を供給したところ、出銑樋にお
ける主噴出管近傍が局所的に加熱されることがな
いと共に、前方と後方の温度差が25℃となつた。
熱材によるカバー2で覆い主噴出管先端口径200
mm、逆噴出管口径53mm2本とし、高速バーナを使
用して熱風の温度を徐々に昇温し最高1000℃流速
180m/mの熱風を供給したところ、出銑樋にお
ける主噴出管近傍が局所的に加熱されることがな
いと共に、前方と後方の温度差が25℃となつた。
この発明の加熱装置は上述したように細長い形
状のものを均一に加熱する場合に適したもので、
出銑樋のみでなくタンデイツシユ、ダクトパイ
プ、円筒形炉体等の長尺被加熱物に適用すること
ができる。
状のものを均一に加熱する場合に適したもので、
出銑樋のみでなくタンデイツシユ、ダクトパイ
プ、円筒形炉体等の長尺被加熱物に適用すること
ができる。
以上のように本発明によれば、高速の熱風を大
量に供給する高速バーナの熱風発生装置が、長尺
被加熱物の一端部外に配置されるので、従来のよ
うに局所加熱が生じることがないと共に、単一の
装置で、短時間に容易に長尺被加熱物を加熱する
ことができる。
量に供給する高速バーナの熱風発生装置が、長尺
被加熱物の一端部外に配置されるので、従来のよ
うに局所加熱が生じることがないと共に、単一の
装置で、短時間に容易に長尺被加熱物を加熱する
ことができる。
又、熱風が、主噴出管から長尺被加熱物の一端
付近から他端に向かい長手方向に沿つて高速の層
流となつて噴出されるので、長尺被加熱物表面の
境界層を除去しながらその大部分を効果的に加熱
できると共に、逆噴出管から一端に向かい適宜の
角度及び速度で噴出されるので、渦流となつて長
尺被加熱物の一端部側をまんべんなく加熱でき、
ひいては長尺被加熱物を均一にしかも熱効率よく
加熱することができる。
付近から他端に向かい長手方向に沿つて高速の層
流となつて噴出されるので、長尺被加熱物表面の
境界層を除去しながらその大部分を効果的に加熱
できると共に、逆噴出管から一端に向かい適宜の
角度及び速度で噴出されるので、渦流となつて長
尺被加熱物の一端部側をまんべんなく加熱でき、
ひいては長尺被加熱物を均一にしかも熱効率よく
加熱することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略縦断正面
図、第2図aは熱風導管と主噴出管及び逆噴出管
との取り付け角度の関係を示した概略断面図、第
2図bは第2図aのA―A線概略断面図である。 1…出銑樋、2…断熱材からなるカバー、3…
熱風導管、4…前方、5…後方、6…主噴出管、
7…逆噴出管。
図、第2図aは熱風導管と主噴出管及び逆噴出管
との取り付け角度の関係を示した概略断面図、第
2図bは第2図aのA―A線概略断面図である。 1…出銑樋、2…断熱材からなるカバー、3…
熱風導管、4…前方、5…後方、6…主噴出管、
7…逆噴出管。
Claims (1)
- 1 高速バーナの熱風発生装置に連設され、長尺
被加熱物の一端部内にその他端部を指向して約
45゜傾けて挿入される熱風導管の先端に、主噴出
管を上記熱風導管の軸線の流下方向を基準として
約45゜傾けて連設し、前記主噴出管近傍の熱風導
管に主噴出管より小さな口径を有する1本又は複
数本の逆噴出管を熱風導管の軸線の流下方向を基
準とし主噴出管と逆の方向へ45゜〜135゜傾けて挿
着し、逆噴出管の内端部の上記流下方向上流側を
この逆噴出管の軸線に対し斜めに切除したことを
特徴とする長尺被加熱物用加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24874183A JPS60140010A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 長尺被加熱物用加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24874183A JPS60140010A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 長尺被加熱物用加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60140010A JPS60140010A (ja) | 1985-07-24 |
| JPH0133728B2 true JPH0133728B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=17182668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24874183A Granted JPS60140010A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 長尺被加熱物用加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60140010A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124607A (en) * | 1981-01-27 | 1982-08-03 | Nippon Steel Corp | Burner for heating lining refractory |
| JPS58129499U (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | 住友金属工業株式会社 | 高炉鋳床樋の乾燥装置 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24874183A patent/JPS60140010A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60140010A (ja) | 1985-07-24 |
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