JPH0133732Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0133732Y2 JPH0133732Y2 JP1984028605U JP2860584U JPH0133732Y2 JP H0133732 Y2 JPH0133732 Y2 JP H0133732Y2 JP 1984028605 U JP1984028605 U JP 1984028605U JP 2860584 U JP2860584 U JP 2860584U JP H0133732 Y2 JPH0133732 Y2 JP H0133732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- wall
- apron
- handle
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、組立て式プールにおけるパネルに関
するものである。
するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来の簡易(組立て式)プールは、例えば実公
昭55−26433号公報に記載された如く、外壁の下
縁に切欠きを設け、該切欠きをホース挿通部とす
ると共に運搬時の手掛け部として併用していたも
のである。
昭55−26433号公報に記載された如く、外壁の下
縁に切欠きを設け、該切欠きをホース挿通部とす
ると共に運搬時の手掛け部として併用していたも
のである。
しかし、上記従来技術にあつては、単に切欠き
を設けたものであつたので、持ちづらかつたと共
に手が滑つてしまう虞れがあり、運搬作業が大変
困難であつた。
を設けたものであつたので、持ちづらかつたと共
に手が滑つてしまう虞れがあり、運搬作業が大変
困難であつた。
また、所要な場所へ設置する際に、運搬してい
る人の手は下縁にあるため、手を挾む虞れがあり
大変危険であつたと共に、その為に余計な気遣い
をする必要があつた。
る人の手は下縁にあるため、手を挾む虞れがあり
大変危険であつたと共に、その為に余計な気遣い
をする必要があつた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、従来技術の有するこのような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、持ち運び時に容易かつ安全に手を掛けるこ
とができる手掛け部を設けた組立プールにおける
パネルを提供せんとするものである。
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、持ち運び時に容易かつ安全に手を掛けるこ
とができる手掛け部を設けた組立プールにおける
パネルを提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案がなした技術
的手段は、相対する外側にエプロン壁を有するパ
ネル本体のそのエプロン壁に手掛け部を設け、該
手掛け部は、内方に向けて凹設された凹部の開口
部上辺縁に、下方に向け凹部下辺縁との間に差込
空間を残して突出部が一体的に成形されてなるこ
とである。
的手段は、相対する外側にエプロン壁を有するパ
ネル本体のそのエプロン壁に手掛け部を設け、該
手掛け部は、内方に向けて凹設された凹部の開口
部上辺縁に、下方に向け凹部下辺縁との間に差込
空間を残して突出部が一体的に成形されてなるこ
とである。
(作用)
上記せる技術的手段により、手をエプロン壁に
設けた凹部に差し込み突出部を掴めば、手を確実
に掛けた状態で持ち運べる。
設けた凹部に差し込み突出部を掴めば、手を確実
に掛けた状態で持ち運べる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
パネル本体Aは、プールBの底壁B1の短辺幅
と同幅とする横長長方形の底壁1と、その底壁1
の短辺側の両縁に立設した内壁2と、その内壁2
の上端縁より水平に延設したデツキ3と、そのデ
ツキ3の先端縁(外側縁)より垂設せしめた外壁
となるエプロン壁4とを一体に備えた中間用のも
のと、底壁1の短辺側両縁と長辺側一縁に内壁
2、デツキ3、エプロン壁4を一体に備えたコー
ナー用のものとがあり、このコーナー用と前記中
間用のそれら両パネル本体Aの相対する外側のエ
プロン壁4に手掛け部5を夫々設けたものであ
る。
と同幅とする横長長方形の底壁1と、その底壁1
の短辺側の両縁に立設した内壁2と、その内壁2
の上端縁より水平に延設したデツキ3と、そのデ
ツキ3の先端縁(外側縁)より垂設せしめた外壁
となるエプロン壁4とを一体に備えた中間用のも
のと、底壁1の短辺側両縁と長辺側一縁に内壁
2、デツキ3、エプロン壁4を一体に備えたコー
ナー用のものとがあり、このコーナー用と前記中
間用のそれら両パネル本体Aの相対する外側のエ
プロン壁4に手掛け部5を夫々設けたものであ
る。
手掛け部5は、パネル本体Aを持ち運んだり、
持ち上げたりする時に手を確実に引つ掛けて行な
うことができる様にするためのもので、例えばパ
ネル本体Aの相対する外側のエプロン壁4に夫々
開口した取付窓6に、突出部8を一体的に備えた
凹部(ボツクス体)9を凹設せしめてエプロン壁
4に夫々手掛け部5を形成する。
持ち上げたりする時に手を確実に引つ掛けて行な
うことができる様にするためのもので、例えばパ
ネル本体Aの相対する外側のエプロン壁4に夫々
開口した取付窓6に、突出部8を一体的に備えた
凹部(ボツクス体)9を凹設せしめてエプロン壁
4に夫々手掛け部5を形成する。
上記ボツクス体9は、FRP材やその他の合成
樹脂材によつて一体成形したもので、その開口部
を作業者が片手又は両手を入れることができる横
長状に形成すると共に、その開口部上辺縁には手
を確実に引つ掛けることができる大きさ(突出
高)の突出部8を一体成形する。
樹脂材によつて一体成形したもので、その開口部
を作業者が片手又は両手を入れることができる横
長状に形成すると共に、その開口部上辺縁には手
を確実に引つ掛けることができる大きさ(突出
高)の突出部8を一体成形する。
突出部8は、ボツクス体9の下辺縁との間に所
要な手差込空間を残してボツクス体9の上辺縁か
ら下方に向けて成形される。
要な手差込空間を残してボツクス体9の上辺縁か
ら下方に向けて成形される。
また、このボツクス体9の開口部周縁には外方
に突出する取付フランジ10を一体成形し、この
取付フランジ10をエプロン壁4に開口した取付
窓6の開口外周縁に取付ネジ12と開口縁内面に
あてがつた受体13とを介して取付けて手掛け部
5となる突出部8を備えたボツクス体9を凹設せ
しめたものである。
に突出する取付フランジ10を一体成形し、この
取付フランジ10をエプロン壁4に開口した取付
窓6の開口外周縁に取付ネジ12と開口縁内面に
あてがつた受体13とを介して取付けて手掛け部
5となる突出部8を備えたボツクス体9を凹設せ
しめたものである。
尚、このボツクス体9を第4図に図示した様に
開口部の大きさと奥行きを深くした大型に成形し
て凹設せしめることによつて遊泳者が使用するバ
スタオル14等を収納することが出来る。即ち手
掛け兼収納ボツクスとして利用できるものであ
る。
開口部の大きさと奥行きを深くした大型に成形し
て凹設せしめることによつて遊泳者が使用するバ
スタオル14等を収納することが出来る。即ち手
掛け兼収納ボツクスとして利用できるものであ
る。
又、上記実施例にあつては別途に成形したボツ
クス体9をエプロン壁4に凹設して該エプロン壁
4に手掛け部5を設けた形態として詳述したが、
パネル本体Aの型成形時に手掛け部5をエプロン
壁4に同一体に成形して設けてもよく、また手掛
け部5をエプロン壁4の外表面より内方に位置さ
せた状態で設けたが、そのエプロン壁4の外表面
に鉤型状に突出させて設けてもよく、任意であ
る。
クス体9をエプロン壁4に凹設して該エプロン壁
4に手掛け部5を設けた形態として詳述したが、
パネル本体Aの型成形時に手掛け部5をエプロン
壁4に同一体に成形して設けてもよく、また手掛
け部5をエプロン壁4の外表面より内方に位置さ
せた状態で設けたが、そのエプロン壁4の外表面
に鉤型状に突出させて設けてもよく、任意であ
る。
更に、パネル本体Aの相対するエプロン壁4
に、作業者の片手が入る程度の大きさの手掛け部
5を夫々複数個適宜間隔をおいて形成することも
勿論任意である。
に、作業者の片手が入る程度の大きさの手掛け部
5を夫々複数個適宜間隔をおいて形成することも
勿論任意である。
また、本考案のパネル本体Aには衝合する側縁
部分に差込片15、凹部16、ダボ17、ダボ穴
18を設けると共に、その衝合する側縁近傍に相
対峙して凹窪部19、その両凹窪部19,19壁
に連通状に開孔したボルト孔20を設けている。
部分に差込片15、凹部16、ダボ17、ダボ穴
18を設けると共に、その衝合する側縁近傍に相
対峙して凹窪部19、その両凹窪部19,19壁
に連通状に開孔したボルト孔20を設けている。
差込片15はパネル本体Aの底壁1の長辺側の
側縁の内、一方の側縁の底部から所望の巾を水平
に全長或いは適宜間隔をおいて突出形成する。
側縁の内、一方の側縁の底部から所望の巾を水平
に全長或いは適宜間隔をおいて突出形成する。
凹部16は上記差込片15の他側縁に、隣接パ
ネルの差込片15が嵌め合わされるように底壁1
の裏面に凹設形成し、隣接パネルの側縁相互を面
接触させる機能を有するものである。
ネルの差込片15が嵌め合わされるように底壁1
の裏面に凹設形成し、隣接パネルの側縁相互を面
接触させる機能を有するものである。
また、凹部16は底壁1裏面のものと、内壁
2、デツキ3、エプロン壁4の裏面のものとは形
状を若干異にする。即ち、底壁1裏面の凹部16
は第8図に示すように差込片15と同等形状に凹
設して差込片15を嵌め合わせた際、裏面に空隙
が生じないように配慮したものである。
2、デツキ3、エプロン壁4の裏面のものとは形
状を若干異にする。即ち、底壁1裏面の凹部16
は第8図に示すように差込片15と同等形状に凹
設して差込片15を嵌め合わせた際、裏面に空隙
が生じないように配慮したものである。
ボルト孔20は隣接するパネル本体A,Aを接
続するためのボルト21を挿通せしめる機能を有
するものである。
続するためのボルト21を挿通せしめる機能を有
するものである。
而して、パネル本体Aを多数並べ凹部16に隣
接パネルの差込片15を又ダボ17をダボ穴18
に夫々嵌め合わせて位置決めする。この時、パネ
ル本体Aの底面部a1下においては差込片15が裏
面をプールBの底壁B1の裏面と同一レベルとな
るように凹部16内に嵌め合わされ、またダボ1
7はダボ穴18内に嵌め合わせる。更にボルト孔
20の一方からボルト21を挿通せしめ他方から
ナツト22止めして隣接するパネル本体A,A相
互を接続する。更にパネル本体A,A接続後の上
部開口は、相対峙する凹窪部19,19内に上面
をプールBの底壁B1と同面上とするように嵌合
する山形バネ材23付きの蓋体24で被蓋する。
接パネルの差込片15を又ダボ17をダボ穴18
に夫々嵌め合わせて位置決めする。この時、パネ
ル本体Aの底面部a1下においては差込片15が裏
面をプールBの底壁B1の裏面と同一レベルとな
るように凹部16内に嵌め合わされ、またダボ1
7はダボ穴18内に嵌め合わせる。更にボルト孔
20の一方からボルト21を挿通せしめ他方から
ナツト22止めして隣接するパネル本体A,A相
互を接続する。更にパネル本体A,A接続後の上
部開口は、相対峙する凹窪部19,19内に上面
をプールBの底壁B1と同面上とするように嵌合
する山形バネ材23付きの蓋体24で被蓋する。
この場合、山形バネ材23は凹窪部19内面に
弾性的に係合するものである(第8図)。
弾性的に係合するものである(第8図)。
尚、前述した差込片15、凹部16、ダボ1
7、ダボ穴18、凹窪部19、ボルト孔20これ
らはあえて設ける必要はなく、他の接続構造を有
する組立て式プールにおけるパネルにおいても本
考案は対象としていることは言うまでもない。
7、ダボ穴18、凹窪部19、ボルト孔20これ
らはあえて設ける必要はなく、他の接続構造を有
する組立て式プールにおけるパネルにおいても本
考案は対象としていることは言うまでもない。
(考案の効果)
本考案は、上記せる如き構成を有するので下記
の効果を奏する。
の効果を奏する。
内方に向けて凹設された凹部の開口部上辺縁に
下方に向け凹部下辺縁との間に差込空間を残して
突出部が一体成形された手掛け部をパネル本体の
エプロン壁に設けたので、工場から客先へパネル
本体を輸送する際の輸送車への積み込み時等の運
搬作業時に手を確実に掛けた状態で持ち運び、持
ち上げを行なうことができるため、その持ち運
び、持ち上げ作業が容易且つ簡便になると共に、
手掛け部が漏れていたとしても掛けた手が滑ると
いう虞れもなく安全に持ち運び、持ち上げ作業が
行なえる。
下方に向け凹部下辺縁との間に差込空間を残して
突出部が一体成形された手掛け部をパネル本体の
エプロン壁に設けたので、工場から客先へパネル
本体を輸送する際の輸送車への積み込み時等の運
搬作業時に手を確実に掛けた状態で持ち運び、持
ち上げを行なうことができるため、その持ち運
び、持ち上げ作業が容易且つ簡便になると共に、
手掛け部が漏れていたとしても掛けた手が滑ると
いう虞れもなく安全に持ち運び、持ち上げ作業が
行なえる。
また、手掛け部がパネル本体のエプロン壁、即
ち側面にあるため、所要場所へ設置する際に手を
挾む危険性がなく安全である。
ち側面にあるため、所要場所へ設置する際に手を
挾む危険性がなく安全である。
依つて所期の目的を達成し得る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は中間用
のパネル本体を示す平面図で一部切欠断面して示
す、第2図は同正面図で一部切欠断面して示す、
第3図は要部を切欠断面して示す拡大図、第4図
は手掛け部となる突出部を備えたボツクス体を手
掛け兼収納ボツクスとして利用した形態を示す一
部切欠拡大図、第5図、第6図は中間用とコーナ
ー用のパネル本体を夫々示す斜視図、第7図は本
考案パネルで形成したプールを示す斜視図、第8
図は第7図の−線拡大断面図である。 図中、A……パネル本体、4……エプロン壁、
5……手掛け部、8:突出部、9:凹部(ボツク
ス体)、B……プール。
のパネル本体を示す平面図で一部切欠断面して示
す、第2図は同正面図で一部切欠断面して示す、
第3図は要部を切欠断面して示す拡大図、第4図
は手掛け部となる突出部を備えたボツクス体を手
掛け兼収納ボツクスとして利用した形態を示す一
部切欠拡大図、第5図、第6図は中間用とコーナ
ー用のパネル本体を夫々示す斜視図、第7図は本
考案パネルで形成したプールを示す斜視図、第8
図は第7図の−線拡大断面図である。 図中、A……パネル本体、4……エプロン壁、
5……手掛け部、8:突出部、9:凹部(ボツク
ス体)、B……プール。
Claims (1)
- 相対する外側にエプロン壁を有するパネル本体
のそのエプロン壁に手掛け部を設け、該手掛け部
は、内方に向けて凹設された凹部の開口部上辺縁
に、下方に向け凹部下辺縁との間に差込空間を残
して突出部が一体的に成形されてなることを特徴
とする組立て式プールにおけるパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2860584U JPS60141356U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 組立て式プ−ルにおけるパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2860584U JPS60141356U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 組立て式プ−ルにおけるパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141356U JPS60141356U (ja) | 1985-09-19 |
| JPH0133732Y2 true JPH0133732Y2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=30526639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2860584U Granted JPS60141356U (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 組立て式プ−ルにおけるパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141356U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5526433U (ja) * | 1978-08-10 | 1980-02-20 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP2860584U patent/JPS60141356U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60141356U (ja) | 1985-09-19 |