JPH0133760Y2 - - Google Patents

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JPH0133760Y2
JPH0133760Y2 JP9285983U JP9285983U JPH0133760Y2 JP H0133760 Y2 JPH0133760 Y2 JP H0133760Y2 JP 9285983 U JP9285983 U JP 9285983U JP 9285983 U JP9285983 U JP 9285983U JP H0133760 Y2 JPH0133760 Y2 JP H0133760Y2
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JP
Japan
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utility pole
scaffolding
lifting device
ladder
auxiliary lifting
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JP9285983U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、足場釘を有する電柱に昇降するため
の電柱補助昇降具に関する。
従来、電柱の足場釘は安全上等の理由から地上
より1.8mを超える部分に設けられており、この
足場釘に昇るために補助足場がない場合には、補
助昇降具が使用されている。
第1図はこの種の従来の補助昇降具を示すもの
であり、1は吊り金具、2はその吊り金具1が上
端に取り付けられた主柱、3はの主柱2の両側に
取り付けられた足場、4は主柱2の振れ防止用の
振れ止めバンドである。
第2図a〜cは、電柱Aへの取り付けと昇降方
法を示したものであり、まずaに示すように、吊
り金具1を最下段の足場釘a1に掛ける。次にbに
示すように、振れ止めバンド4により電柱Aに全
体を固定し、cの矢印に示すように足場3によ
り電柱Aの側面から昇降を行う。
このように、従来の電柱補助昇降具は、電柱の
側面から昇降を行うものであるため、昇降途中に
おいて90度身体の向きを変更しなければならなか
つた。
また、最下段の足場釘a1が取り付けられている
方向からの昇降のみに限られるために、その方向
の側に他の構造物がある場合には、その昇降具を
使用することができない場合もあつた。
本考案は斯かる点に鑑みて成されたもので、そ
の目的は、電柱の2箇所の足場釘を利用して2点
支持ができるようにして、電柱の正面からの昇降
が可能となり、またその昇降が安全に行なえるよ
うにした電柱補助昇降具を提供することである。
以下、本考案の実施例について説明する。第3
図aはその一実施例の電柱補助昇降具の正面を、
またbは側面を示すものである。この電柱補助昇
降具は、両側の支柱5の間に3本の中空パイプで
成る踏さん6を取り付けた3段のはしごの、上下
端の左右四箇所にはしご面に直角に同一方向に数
cmのびる突子7を形成し、また最上段の踏さん6
の中空パイプ内に、第4図に詳しく示すように、
ひも状吊り線としての柔軟な吊りロープ8を滑動
自在に挿通し、その吊りロープ8の両端に支持用
の輪としての吊りフツク9を形成したものであ
る。従つて、この吊りロープ8は自在にその左右
の長さを変化させることができる。
このため、第5図a,bに示すように、電柱A
の外径あるいは足場釘a1,a2の間隔が変化して
も、吊りロープ8が柔軟であり、自在に左右の長
さを調整できるので、踏さん6を水平に保つこと
ができると共に、各々の吊りフツク9が足場釘
a1,a2に掛けられるので、安定性がよい。また、
踏さん6が2点支持の重心点の鉛直線上にあるこ
と、および四点の突子7が電柱Aに対してその鉛
直線を中心とした左右対称位置になることから、
靴の踏みしろを有しながら、電柱昇降に際して、
電柱補助昇降具を安定に保つことができる。
また、左右の突子7の先をゴムバンドでつなぐ
ようにすれば、電柱との接触面を広く保つことが
でき、この電柱補助昇降具の電柱への固定をより
安定化させることができる。この場合、第4図の
符号10で示す彎曲部材で両側の突子7の間を接
続し、その彎曲部材10の外側に符号11で示す
ゴムバンドを付けるようにしても良い。なお、同
様な目的で突子7の先端をゴムの吸盤機構とする
こともできる。
第6図a〜eは上記した電柱補助昇降具を電柱
Aに取り付ける工程を示すものであり、まず上記
したように吊りロープ8はその左右の長さを自由
に調整することができるので、aに示すように、
その吊りロープ8の片側を充分に引き出して他方
の吊りフツク9が上端の踏さん6の端部に位置す
るようにし、次にbに示すように支柱5の下部を
手で持ち全体を持ち上げて、より高い足場釘a2
に、吊りロープ8を短くした上記他方の吊りフツ
ク9を掛ける。
次に、cに示すように、はしご本体を吊りロー
プ8に対して引き下げて、dに示すように、最下
側の足場釘a1に反対側の吊りフツク9を引つ掛け
て、最後にeに示すように、踏さんの6の水平を
調整する。
なお、この電柱補助昇降具は、材質(例えば、
耐蝕性アルミニウム合金)の選定により軽量化す
ることは容易であり、よつて運搬性も良好にする
ことができるが、その運搬性の更なる向上を考慮
して、はしご部をストツパ機構を具備する伸縮構
造や、あるいは折り畳み構造にすることもでき
る。
以上ののように、本考案の電柱補助昇降具によ
れば、電柱の外径や足場釘の間隔の違いに関係な
く、安定な状態で電柱に取り付けることができ、
よつて安全且つ簡単に昇降することができる。ま
た、その取り付けに際しても、ひも状吊り線が滑
動自在であるので、より高い位置の足場釘に対し
ても支持用の輪を容易に引つ掛けることができ
る。
さらに、本考案の電柱補助昇降具は、従来の補
助足場の機能を包含することから、補助足場を全
ての電柱からなくすことができ、よつて従来補助
足場の取り付けに要していた経費を節減すること
ができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の補助昇降具の正面図、第2図a
〜cは第1図の補助昇降具の電柱への取り付け方
法および昇降方法を示す説明図、第3図aは本考
案の一実施例の電柱補助昇降具の正面図、bは側
面図、第4図は本実施例の電柱補助昇降具の最上
部の詳細を示す部分斜視図、第5図a,bは本実
施例の電柱補助昇降具の電柱への取付状態を示す
正面図、第6図a〜eは本実施例の電柱補助昇降
具を電柱に取り付ける工程を示す説明図である。 A…電柱、a1,a2…足場釘、1…吊り金具、2
…主柱、3…足場、4…振れ止めバンド、5…支
柱、6…踏さん、7…突子、8…吊りロープ、9
…吊りフツク、10…彎曲部材、11…ゴムバン
ド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数段の踏さんの内、少なくとも上端の踏さん
    をパイプ状としたはしごを具備し、該はしごの上
    下端の左右四点に上記はしご面に直角で且つ同一
    方向を向いた突子を有し、上記上端の踏さん内に
    自由に滑動するひも状吊り線を挿通し、該吊り線
    の両端部に支持用の輪を形成して成ることを特徴
    とする電柱補助昇降具。
JP9285983U 1983-06-17 1983-06-17 電柱補助昇降具 Granted JPS602560U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9285983U JPS602560U (ja) 1983-06-17 1983-06-17 電柱補助昇降具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9285983U JPS602560U (ja) 1983-06-17 1983-06-17 電柱補助昇降具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS602560U JPS602560U (ja) 1985-01-10
JPH0133760Y2 true JPH0133760Y2 (ja) 1989-10-13

Family

ID=30223280

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JP9285983U Granted JPS602560U (ja) 1983-06-17 1983-06-17 電柱補助昇降具

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JP (1) JPS602560U (ja)

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JPS602560U (ja) 1985-01-10

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