JPH0133967B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133967B2 JPH0133967B2 JP12180283A JP12180283A JPH0133967B2 JP H0133967 B2 JPH0133967 B2 JP H0133967B2 JP 12180283 A JP12180283 A JP 12180283A JP 12180283 A JP12180283 A JP 12180283A JP H0133967 B2 JPH0133967 B2 JP H0133967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windings
- winding
- diameter
- small
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 94
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 28
- 239000000654 additive Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H1/00—Constructional details of impedance networks whose electrical mode of operation is not specified or applicable to more than one type of network
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/42—Networks for transforming balanced signals into unbalanced signals and vice versa, e.g. baluns
- H03H7/425—Balance-balance networks
- H03H7/427—Common-mode filters
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写機、自動販売機などの電子機器に
利用されるノイズフイルタに関するものである。
利用されるノイズフイルタに関するものである。
従来例の構成とその問題点
最近、複写機、自動販売機などの電子機器にお
いては、電子機器内で発生したノイズが電源ライ
ンに乗つて外部に出ていつたり、電源ラインから
のノイズが電子機器に入つて誤動作するのを防止
するためのノイズフイルタが利用されている。
いては、電子機器内で発生したノイズが電源ライ
ンに乗つて外部に出ていつたり、電源ラインから
のノイズが電子機器に入つて誤動作するのを防止
するためのノイズフイルタが利用されている。
従来のノイズフイルタとしては、第1図に示す
ように構成されていた。ロ字型などの枠型磁心1
に巻線N1,N2を巻回し、それぞれの一端を電源
端子t1,t1′として交流または直流電源2に接続
し、他端子t2,t2′には負荷3を接続し、さらに、
電源端子t1,t1′間にはコンデンサC1,C1′を接続
し、また、端子t2,t2′間にもコンデンサC2,
C2′を接続し、コンデンサC1とC1′およびC2と
C2′のそれぞれの中間接続点を接地して構成され
ていた。
ように構成されていた。ロ字型などの枠型磁心1
に巻線N1,N2を巻回し、それぞれの一端を電源
端子t1,t1′として交流または直流電源2に接続
し、他端子t2,t2′には負荷3を接続し、さらに、
電源端子t1,t1′間にはコンデンサC1,C1′を接続
し、また、端子t2,t2′間にもコンデンサC2,
C2′を接続し、コンデンサC1とC1′およびC2と
C2′のそれぞれの中間接続点を接地して構成され
ていた。
この構成において、負荷電流によりそれぞれの
巻線N1とN2に磁束φ1とφ2を生じるが、互いに打
ち消す極性に接続されているため、大部分は打ち
消されるが、磁気抵抗があるため、互いに鎖交し
ない漏洩磁束が残る。この漏洩磁束により巻線
N1,N2の磁心1の磁束が飽和し、インダクタン
ス値が非常に減少するため巻数が多く取れずイン
ダクタンス値を大きくできないものであつた。
巻線N1とN2に磁束φ1とφ2を生じるが、互いに打
ち消す極性に接続されているため、大部分は打ち
消されるが、磁気抵抗があるため、互いに鎖交し
ない漏洩磁束が残る。この漏洩磁束により巻線
N1,N2の磁心1の磁束が飽和し、インダクタン
ス値が非常に減少するため巻数が多く取れずイン
ダクタンス値を大きくできないものであつた。
このような欠点を除去するために第2図〜第4
図に示すようなノイズフイルタが開発されてい
る。すなわち、枠型磁心1の一脚に電流を流すこ
とによつて生じる磁束が互いに逆方向となる大径
巻線N1と小径巻線n1を巻回し、他脚に同じく電
流を流すことによつて生じる磁束が互いに逆方向
となる大径巻線N2と小径巻線n2を巻回し他は第
1図に示す構成と同一としたものである。
図に示すようなノイズフイルタが開発されてい
る。すなわち、枠型磁心1の一脚に電流を流すこ
とによつて生じる磁束が互いに逆方向となる大径
巻線N1と小径巻線n1を巻回し、他脚に同じく電
流を流すことによつて生じる磁束が互いに逆方向
となる大径巻線N2と小径巻線n2を巻回し他は第
1図に示す構成と同一としたものである。
そして、上記巻線N1とn2、および巻線N2とn1
とはそれぞれ直列になつており、この直列となる
巻線N1とn2,n1とN2とは磁束が加極性となるよ
うに構成されている。
とはそれぞれ直列になつており、この直列となる
巻線N1とn2,n1とN2とは磁束が加極性となるよ
うに構成されている。
また、これらの直列巻線はそれぞれ一本の線に
て第3図に示すように大径部と小径部を形成した
ものをコ字状に折曲したものを2個組合せて二重
層の巻線とし、これを磁心1に組込むことによつ
て第4図に示すようになる。
て第3図に示すように大径部と小径部を形成した
ものをコ字状に折曲したものを2個組合せて二重
層の巻線とし、これを磁心1に組込むことによつ
て第4図に示すようになる。
この構成とすることにより巻線N1とn2,N2と
n1間の漏洩磁束が非常に少なくなるため磁束が飽
和することなく、巻数が多くとれるのでインダク
タンス値が大きくとれ、したがつて減衰効果も大
きくなつていた。
n1間の漏洩磁束が非常に少なくなるため磁束が飽
和することなく、巻数が多くとれるのでインダク
タンス値が大きくとれ、したがつて減衰効果も大
きくなつていた。
しかしながら、大径巻線N1またはN2と小径巻
線n2またはn1を直列に巻線し折曲して組合せ磁心
1に組込むため、巻線作業の自動化、組合せ作業
がやりにくいといつた問題があつた。
線n2またはn1を直列に巻線し折曲して組合せ磁心
1に組込むため、巻線作業の自動化、組合せ作業
がやりにくいといつた問題があつた。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するも
のであり、巻線作業の自動化や巻線の組合せが容
易にできるノイズフイルタを提供することを目的
とするものである。
のであり、巻線作業の自動化や巻線の組合せが容
易にできるノイズフイルタを提供することを目的
とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、枠型磁心
とその磁心の一脚に二層にして巻回され電流が流
れることにより互いに逆方向の磁束を発生させる
小径巻線n1と大径巻線N1と、上記磁心の他脚に
同じく二層にして巻回され電流が流れることによ
り互いに逆方向の磁束を発生させる小径巻線n2と
大径巻線N2とからなり、上記小径巻線n1とn2お
よび大径巻線N1とN2とはそれぞれ一本の線によ
り作製されて巻線n1とn2およびN1とN2はそれぞ
れ磁束が加極性となり、上記巻線n1,N1の開放
端を電源端子とし、また巻線n2,N2の開放端を
負荷端子とし、電源端子間または負荷端子間の少
なくともいずれか一方にコンデンサを接続した構
成とし、巻線が同一径のものを連続的に巻線で
き、小径と、大径巻線の組込みも簡単に行えるも
のである。
とその磁心の一脚に二層にして巻回され電流が流
れることにより互いに逆方向の磁束を発生させる
小径巻線n1と大径巻線N1と、上記磁心の他脚に
同じく二層にして巻回され電流が流れることによ
り互いに逆方向の磁束を発生させる小径巻線n2と
大径巻線N2とからなり、上記小径巻線n1とn2お
よび大径巻線N1とN2とはそれぞれ一本の線によ
り作製されて巻線n1とn2およびN1とN2はそれぞ
れ磁束が加極性となり、上記巻線n1,N1の開放
端を電源端子とし、また巻線n2,N2の開放端を
負荷端子とし、電源端子間または負荷端子間の少
なくともいずれか一方にコンデンサを接続した構
成とし、巻線が同一径のものを連続的に巻線で
き、小径と、大径巻線の組込みも簡単に行えるも
のである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面第5図〜第7図に
より説明する。
より説明する。
すなわち、第5図に示すように、枠型磁心1の
一脚に電流を流すことによつて生じる磁束が互い
に逆方向となる小径巻線n1と大径巻線N1とを巻
線し、上記枠型磁心1の他脚に同じく電流を流す
ことにより生じる磁束が互いに逆方向となる小径
巻線n2と大径巻線N2を巻回したものである。そ
して、小径巻線n1とn2、大径巻線N1とN2はそれ
ぞれ一本の線にて構成されて直列となつており、
この直列となる小径巻線n1とn2、大径巻線N1と
N2とは磁束が加極性となるように構成されてい
る。
一脚に電流を流すことによつて生じる磁束が互い
に逆方向となる小径巻線n1と大径巻線N1とを巻
線し、上記枠型磁心1の他脚に同じく電流を流す
ことにより生じる磁束が互いに逆方向となる小径
巻線n2と大径巻線N2を巻回したものである。そ
して、小径巻線n1とn2、大径巻線N1とN2はそれ
ぞれ一本の線にて構成されて直列となつており、
この直列となる小径巻線n1とn2、大径巻線N1と
N2とは磁束が加極性となるように構成されてい
る。
すなわち、大径巻線N1による磁束をφ1とする
と、大径巻線N2による磁束φ2となり、また、小
径巻線n1による磁束をφ1′とすると小径巻線n2の
磁束はφ2′となり、それぞれ磁束の方向が相い加
わる加極性となつている。
と、大径巻線N2による磁束φ2となり、また、小
径巻線n1による磁束をφ1′とすると小径巻線n2の
磁束はφ2′となり、それぞれ磁束の方向が相い加
わる加極性となつている。
そして、これらの直列巻線n1とn2,N1とN2は
第6図に示すようにそれぞれ1本の線にて連続巻
線され、大径巻線N1とN2に小径巻線n1とn2を挿
入して二重層の巻線とし、これを第7図に示すよ
うにコ字状に折曲加工して、枠型磁心1の両脚に
同時に組込める構成とする。
第6図に示すようにそれぞれ1本の線にて連続巻
線され、大径巻線N1とN2に小径巻線n1とn2を挿
入して二重層の巻線とし、これを第7図に示すよ
うにコ字状に折曲加工して、枠型磁心1の両脚に
同時に組込める構成とする。
このように同径の巻線を連続して1本の線で構
成することは、同じ巻線機の巻芯に連続して巻回
するだけであるため、巻線作業はきわめて効率化
できる。また、この構成によれば、2個の直列巻
線間で直流抵抗に差を生じるため、減衰特性に影
響を及ぼすことがあるが、この場合は大径巻線
N1,N2と小径巻線n1,n2の線性を変えれば対応
できる。
成することは、同じ巻線機の巻芯に連続して巻回
するだけであるため、巻線作業はきわめて効率化
できる。また、この構成によれば、2個の直列巻
線間で直流抵抗に差を生じるため、減衰特性に影
響を及ぼすことがあるが、この場合は大径巻線
N1,N2と小径巻線n1,n2の線性を変えれば対応
できる。
また、上記巻線n1とN1の開放端を電源端子t1,
t1′として交流または直流電源2に接続し、巻線
N2とn2の開放端を負荷端子t2,t2′として負荷3を
接続し、上記電源端子t1とt2間にコンデンサC1,
C1′を接続し、また、負荷端子t2,t2′間にコンデ
ンサC2,C2′を接続し、コンデンサC1とC1′および
C2とC2′のそれぞれの中間接続点を接地する。
t1′として交流または直流電源2に接続し、巻線
N2とn2の開放端を負荷端子t2,t2′として負荷3を
接続し、上記電源端子t1とt2間にコンデンサC1,
C1′を接続し、また、負荷端子t2,t2′間にコンデ
ンサC2,C2′を接続し、コンデンサC1とC1′および
C2とC2′のそれぞれの中間接続点を接地する。
上記コンデンサは電源端子t1,t1′間および負荷
端子t2,t2′間の両方に接続する必要はなく、いず
れか一方でもよい。
端子t2,t2′間の両方に接続する必要はなく、いず
れか一方でもよい。
上記構成により、小径巻線n1とn2および大径巻
線N1とN2との磁気結合度が大きく、それぞれの
巻線に生ずる磁束の方向は互いに打消す方向にな
つているため、負荷端子による磁束が飽和しにく
い。したがつて巻数が多くとれるため、端子t1,
t2またはt1′,t2′間のインダクタンス値も大きくな
り、フイルタとしての減衰効果も大きくなる。
線N1とN2との磁気結合度が大きく、それぞれの
巻線に生ずる磁束の方向は互いに打消す方向にな
つているため、負荷端子による磁束が飽和しにく
い。したがつて巻数が多くとれるため、端子t1,
t2またはt1′,t2′間のインダクタンス値も大きくな
り、フイルタとしての減衰効果も大きくなる。
発明の効果
以上のように本発明のノイズフイルタは構成さ
れることにより、巻線の結合係数が大きくとれて
減衰効果を増大でき、巻線作業も同一径のものを
連続して自動巻線できるためきわめて効率的とな
り、しかも大径巻線と小径巻線の組合せも単なる
一方向からの挿入だけできわめて容易となり、枠
型磁心への組込みも容易でコスト面でも有利とな
るなどの利点をもち、工業的価値の大なるもので
ある。
れることにより、巻線の結合係数が大きくとれて
減衰効果を増大でき、巻線作業も同一径のものを
連続して自動巻線できるためきわめて効率的とな
り、しかも大径巻線と小径巻線の組合せも単なる
一方向からの挿入だけできわめて容易となり、枠
型磁心への組込みも容易でコスト面でも有利とな
るなどの利点をもち、工業的価値の大なるもので
ある。
第1図は従来のノイズフイルタの回路図、第2
図は他の従来例を示す回路図、第3図は同巻線部
の説明図、第4図は同巻線部の斜視図、第5図は
本発明のノイズフイルタの一実施例を示す回路
図、第6図、第7図は同巻線部分の組立て順序を
示す説明図である。 1……枠型磁心、n1,n2……小径巻線、N1,
N2……大径巻線、t1,t1′……電源端子、t2,t2′…
…負荷端子、C1,C1′,C2,C2′……コンデンサ。
図は他の従来例を示す回路図、第3図は同巻線部
の説明図、第4図は同巻線部の斜視図、第5図は
本発明のノイズフイルタの一実施例を示す回路
図、第6図、第7図は同巻線部分の組立て順序を
示す説明図である。 1……枠型磁心、n1,n2……小径巻線、N1,
N2……大径巻線、t1,t1′……電源端子、t2,t2′…
…負荷端子、C1,C1′,C2,C2′……コンデンサ。
Claims (1)
- 1 枠型磁心と、その磁心の一脚に二層にして巻
回され電流が流れることにより互いに逆方向の磁
束を発生させる小径巻線n1と大径巻線N1と、上
記磁心の他脚に同じく二層にして巻回され電流が
流れることによつて互いに逆方向の磁束を発生さ
せる小径巻線n2と大径巻線N2とからなり、上記
小径巻線n1とn2および大径巻線N1とN2とはそれ
ぞれ一本の線により作製されて小径巻線n1とn2お
よび大径巻線N1とN2はそれぞれ磁束が加極性と
なり、上記巻線n1とN1の開放端を電源端子とし、
また、巻線n2とN2の開放端を負荷端子とし、上
記電源端子間または負荷端子間の少なくともいず
れか一方にコンデンサを接続してなるノイズフイ
ルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58121802A JPS6014515A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ノイズフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58121802A JPS6014515A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ノイズフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014515A JPS6014515A (ja) | 1985-01-25 |
| JPH0133967B2 true JPH0133967B2 (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=14820282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58121802A Granted JPS6014515A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | ノイズフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014515A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5155457A (en) * | 1990-06-18 | 1992-10-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Line filter assembly |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP58121802A patent/JPS6014515A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6014515A (ja) | 1985-01-25 |
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