JPH0134054Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134054Y2 JPH0134054Y2 JP12404683U JP12404683U JPH0134054Y2 JP H0134054 Y2 JPH0134054 Y2 JP H0134054Y2 JP 12404683 U JP12404683 U JP 12404683U JP 12404683 U JP12404683 U JP 12404683U JP H0134054 Y2 JPH0134054 Y2 JP H0134054Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water
- heater
- small tank
- faucet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 80
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は瞬間給湯器の給湯配管による湯温立上
り遅れを解消するための給湯配管末端昇温装置に
関するものである。
り遅れを解消するための給湯配管末端昇温装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の大型給湯器によるセントラル給湯システ
ムでは第1図に示すように1台の大型給湯器で2
〜3カ所の給湯配管を行なつているため、配管長
さLは短かい場所で2〜3m、長い場所では8〜
10m以上になる。このような配管での使用開始時
の給湯湯温立上り状態を時間の経過との関係で表
わしたのが第3図である。t0時間は末端蛇口をひ
ねつてから配管L分の間に残つていた水が流れる
時間、t1時間はt0に給湯器が点火されて、給湯器
自体で湯温を立上げる。いわゆる加熱速度といわ
れる時間を加えたものである。従つて蛇口をひね
つてから当該蛇口に欲しい湯の温度が出てくるま
でにt1時間が必要であり、この時間はLの長さや
水温、気温、配管材質などで差違が出るが、一般
に30〜40秒は必要であり、この間に無駄な水を捨
てなければならないことと、長い待ち時間を要
し、瞬間給湯器といえども大変不便な欠点があつ
た。
ムでは第1図に示すように1台の大型給湯器で2
〜3カ所の給湯配管を行なつているため、配管長
さLは短かい場所で2〜3m、長い場所では8〜
10m以上になる。このような配管での使用開始時
の給湯湯温立上り状態を時間の経過との関係で表
わしたのが第3図である。t0時間は末端蛇口をひ
ねつてから配管L分の間に残つていた水が流れる
時間、t1時間はt0に給湯器が点火されて、給湯器
自体で湯温を立上げる。いわゆる加熱速度といわ
れる時間を加えたものである。従つて蛇口をひね
つてから当該蛇口に欲しい湯の温度が出てくるま
でにt1時間が必要であり、この時間はLの長さや
水温、気温、配管材質などで差違が出るが、一般
に30〜40秒は必要であり、この間に無駄な水を捨
てなければならないことと、長い待ち時間を要
し、瞬間給湯器といえども大変不便な欠点があつ
た。
考案の目的
本考案は上記従来の欠点を解消するもので、蛇
口手前に小タンクとヒーターで予備加熱された貯
湯と大型給湯器の接続によつて蛇口開栓直後の湯
立上りを飛躍的に向上させることを目的とする。
口手前に小タンクとヒーターで予備加熱された貯
湯と大型給湯器の接続によつて蛇口開栓直後の湯
立上りを飛躍的に向上させることを目的とする。
考案の構成
上記目的を達するため、本考案の給湯装置は流
水スイツチと、前記流水スイツチに連動したガス
弁を備えた大型給湯器と、前記大型給湯器に接続
された給湯配管と、給湯配管長さに関連した容量
の小タンクを設けるとともに、前記小タンクには
ヒーターおよび前記給湯配管長さに関連した設定
温度のサーモスタツトを有し、前記小タンクを蛇
口の直前に設ける構成であり、蛇口開栓とほぼ同
時に湯が使用でき、セントラル給湯の良さと即出
湯の良さを兼ね備えるという効果を有するもので
ある。
水スイツチと、前記流水スイツチに連動したガス
弁を備えた大型給湯器と、前記大型給湯器に接続
された給湯配管と、給湯配管長さに関連した容量
の小タンクを設けるとともに、前記小タンクには
ヒーターおよび前記給湯配管長さに関連した設定
温度のサーモスタツトを有し、前記小タンクを蛇
口の直前に設ける構成であり、蛇口開栓とほぼ同
時に湯が使用でき、セントラル給湯の良さと即出
湯の良さを兼ね備えるという効果を有するもので
ある。
実施例の説明
以下、本考案の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第2図において、1は大型給湯器である。2は
給湯配管、3は蛇口であり、蛇口の直前に小タン
ク4が設けられている。小タンク4にはヒーター
5が取付けられ、さらに小タンクにはサーモスタ
ツト6が設けてある。7は電源であり、ヒーター
5およびサーモスタツト6を含む電気回路を形成
している。Lは配管長さを示す。8は流水スイツ
チ、9は流水スイツチと連動したガス弁である。
給湯配管、3は蛇口であり、蛇口の直前に小タン
ク4が設けられている。小タンク4にはヒーター
5が取付けられ、さらに小タンクにはサーモスタ
ツト6が設けてある。7は電源であり、ヒーター
5およびサーモスタツト6を含む電気回路を形成
している。Lは配管長さを示す。8は流水スイツ
チ、9は流水スイツチと連動したガス弁である。
以下上記構成における作用について説明する。
配管長さLに応じて、小タンク4の容量および
サーモスタツトの設定温度は適宜決められてお
り、小タンク4の中の水は電源7とヒーター5に
より加熱されている。サーモスタツトの設定温度
まで湯温が上昇すると一端ヒーターは切れ、小タ
ンクが冷めてくると再度ヒーターが入り、常に小
タンク4は配管L分に見合つた湯温に保たれてい
る。蛇口3を開栓すると流水状態となり、大型給
湯器は流水スイツチ8が流水を検知し、9はガス
弁を開かせ、給湯器は点火状態となる。蛇口3か
らは小タンクの中で加熱された湯が開栓すると即
時に出湯し、第3図の10で示すような曲線で立
上る。配管2内に残つていた水は、小タンク4の
中に順次流れ込むため、小タンク4内の湯温は若
干下がつてくるので、第3図の10のように蛇口
3から出る湯温はT1分降下する。次に大型給湯
器1が点火状態になつているため、大型給湯器の
加熱速度に要する時間が経過すると小タンク4内
には大型給湯器1で設定された湯温の湯が順次流
入し、蛇口3から出る湯温は再び上昇し、ついに
は大型給湯器1で設定された湯温T0に集束する。
サーモスタツトの設定温度は適宜決められてお
り、小タンク4の中の水は電源7とヒーター5に
より加熱されている。サーモスタツトの設定温度
まで湯温が上昇すると一端ヒーターは切れ、小タ
ンクが冷めてくると再度ヒーターが入り、常に小
タンク4は配管L分に見合つた湯温に保たれてい
る。蛇口3を開栓すると流水状態となり、大型給
湯器は流水スイツチ8が流水を検知し、9はガス
弁を開かせ、給湯器は点火状態となる。蛇口3か
らは小タンクの中で加熱された湯が開栓すると即
時に出湯し、第3図の10で示すような曲線で立
上る。配管2内に残つていた水は、小タンク4の
中に順次流れ込むため、小タンク4内の湯温は若
干下がつてくるので、第3図の10のように蛇口
3から出る湯温はT1分降下する。次に大型給湯
器1が点火状態になつているため、大型給湯器の
加熱速度に要する時間が経過すると小タンク4内
には大型給湯器1で設定された湯温の湯が順次流
入し、蛇口3から出る湯温は再び上昇し、ついに
は大型給湯器1で設定された湯温T0に集束する。
このように本考案の実施例によれば、従来のシ
ステムで第3図に示すt1の時間だけ待たなけれ
ば、蛇口3で十分な湯温が得られなかつたもの
が、第3図の10で示す如く、即座にして大型給
湯器で設定した湯温に近いお湯を得ることが出来
るという効果を有する。なお給湯を短時間の間に
断続して使用するときも、小タンク4内はT0の
温度のお湯が残されているため、即座に蛇口3よ
り出湯する。
ステムで第3図に示すt1の時間だけ待たなけれ
ば、蛇口3で十分な湯温が得られなかつたもの
が、第3図の10で示す如く、即座にして大型給
湯器で設定した湯温に近いお湯を得ることが出来
るという効果を有する。なお給湯を短時間の間に
断続して使用するときも、小タンク4内はT0の
温度のお湯が残されているため、即座に蛇口3よ
り出湯する。
考案の効果
以上のように本考案によれば次の効果を得るこ
とができる。
とができる。
(1) 蛇口開栓とほぼ同時に湯が使用できる。冬場
でも待ち時間なしで便利。
でも待ち時間なしで便利。
(2) タンク内の湯を使用後は大型給湯器の湯が連
続して使用でき、セントラル給湯の良さと即出
湯の良さの両方を兼ね備えている。
続して使用でき、セントラル給湯の良さと即出
湯の良さの両方を兼ね備えている。
(3) 配管長さに応じ、小タンクの大きさ、サーモ
スタツトの設定温度を各種準備しておくこと
で、どんな配管条件にも対応できる。
スタツトの設定温度を各種準備しておくこと
で、どんな配管条件にも対応できる。
(4) 家庭用電源が使用でき、かつ小タンクで済む
ため、エネルギーも少なくて済む。
ため、エネルギーも少なくて済む。
(5) 冬期の配管凍結防止も兼用できる。
第1図は従来例を示す構成図、第2図は本考案
の一実施例を示す構成図、第3図は従来および本
考案の一実施例における蛇口部における給湯温度
立上り特性図である。 1……大型給湯器、2……給湯配管、3……蛇
口、4……小タンク、5……ヒーター、6……サ
ーモスタツト、8……流水スイツチ、9……ガス
弁。
の一実施例を示す構成図、第3図は従来および本
考案の一実施例における蛇口部における給湯温度
立上り特性図である。 1……大型給湯器、2……給湯配管、3……蛇
口、4……小タンク、5……ヒーター、6……サ
ーモスタツト、8……流水スイツチ、9……ガス
弁。
Claims (1)
- 流水スイツチと、前記流水スイツチに連動した
ガス弁を備えた大型給湯器と、前記大型給湯器に
接続された給湯配管と、給湯配管長さに関連した
容量の小タンクとを設けるとともに、前記小タン
クにはヒーターおよび前記給湯配管長さに関連し
た設定温度のサーモスタツトを有し、前記小タン
クを蛇口の近傍に設けた給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12404683U JPS6033158U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12404683U JPS6033158U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033158U JPS6033158U (ja) | 1985-03-06 |
| JPH0134054Y2 true JPH0134054Y2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=30282923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12404683U Granted JPS6033158U (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033158U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455108Y2 (ja) * | 1986-04-10 | 1992-12-24 | ||
| JPS6345853U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-28 | ||
| JPH02144043U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-06 | ||
| JPH04134550U (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-15 | 林精工株式会社 | 基礎構築用筋枠 |
| JP2520852Y2 (ja) * | 1994-05-10 | 1996-12-18 | 有限会社西山鉄網製作所 | 建築基礎用鉄筋ユニット |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP12404683U patent/JPS6033158U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033158U (ja) | 1985-03-06 |
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