JPH0134068Y2 - - Google Patents
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- JPH0134068Y2 JPH0134068Y2 JP3084582U JP3084582U JPH0134068Y2 JP H0134068 Y2 JPH0134068 Y2 JP H0134068Y2 JP 3084582 U JP3084582 U JP 3084582U JP 3084582 U JP3084582 U JP 3084582U JP H0134068 Y2 JPH0134068 Y2 JP H0134068Y2
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、多種類の冷凍食品を、個人的あるい
はグループ的な需要に応じて商品を区分け、積合
せるのに適した作業環境を提供する冷凍庫設備、
特に商品を適宜に取出しできる取出口を備えた壁
構造をもつ冷凍庫設備に関するものである。
はグループ的な需要に応じて商品を区分け、積合
せるのに適した作業環境を提供する冷凍庫設備、
特に商品を適宜に取出しできる取出口を備えた壁
構造をもつ冷凍庫設備に関するものである。
近年、一般家庭の食生活の多様化、また冷凍冷
蔵庫、電子レンジ等の家庭用電気製品等の普及・
発達に伴い、さまざまな食品を、食品素材(肉、
魚、野菜…etc)、調理済食品(カレー、ハンバー
グ、グラタン、中華料理…etc)の冷凍品として
供給できるようにした食品販売のシステムが大き
な発展をみせるようになつている。
蔵庫、電子レンジ等の家庭用電気製品等の普及・
発達に伴い、さまざまな食品を、食品素材(肉、
魚、野菜…etc)、調理済食品(カレー、ハンバー
グ、グラタン、中華料理…etc)の冷凍品として
供給できるようにした食品販売のシステムが大き
な発展をみせるようになつている。
このような食品販売システムは、種々の形態を
とることができるが、個々の商品を棚に陳列して
販売するという従来の店頭販売形式とは全く異な
り、各個の個人的・個別的な希望(注文)に応じ
て商品を発泡保冷箱(以下、ケース)内に区分
け、積合せした形で、最終的に各個に届けるとい
う販売形式をとるため、基本的には、各商品の製
造・加工業者からそれぞれ大量に入荷する多種類
(数百種に及ぶ)の商品を、遂時冷凍状態で保存
(数時間〜数週間)するための冷凍庫(冷蔵室)
設備は必須不可欠であり、また入荷された各商品
を各個別に小さなケースに区分け、積合せする作
業と、扱う商品が食品であるためその品質管理の
上から前述した冷蔵室内、あるいはこれと同等の
保冷環境にある状態の中で行なわねばならないと
いう点の共通性を持つていると言うことができ
る。
とることができるが、個々の商品を棚に陳列して
販売するという従来の店頭販売形式とは全く異な
り、各個の個人的・個別的な希望(注文)に応じ
て商品を発泡保冷箱(以下、ケース)内に区分
け、積合せした形で、最終的に各個に届けるとい
う販売形式をとるため、基本的には、各商品の製
造・加工業者からそれぞれ大量に入荷する多種類
(数百種に及ぶ)の商品を、遂時冷凍状態で保存
(数時間〜数週間)するための冷凍庫(冷蔵室)
設備は必須不可欠であり、また入荷された各商品
を各個別に小さなケースに区分け、積合せする作
業と、扱う商品が食品であるためその品質管理の
上から前述した冷蔵室内、あるいはこれと同等の
保冷環境にある状態の中で行なわねばならないと
いう点の共通性を持つていると言うことができ
る。
ところで、このような冷蔵雰囲気(−20〜30℃
程度)の中で作業者が商品の区分け、積合せを行
なうことは、実際にはかなり過酷な作業環境であ
るため、15分〜20分毎に作業者の交替を必要とす
るなど能率的な作業性向上は殆ど期待できないの
が実情であり、迅速性を求められるこの種の販売
システムでの大きな課題とされている他、コスト
的にも不利となる要因の一つとされている。
程度)の中で作業者が商品の区分け、積合せを行
なうことは、実際にはかなり過酷な作業環境であ
るため、15分〜20分毎に作業者の交替を必要とす
るなど能率的な作業性向上は殆ど期待できないの
が実情であり、迅速性を求められるこの種の販売
システムでの大きな課題とされている他、コスト
的にも不利となる要因の一つとされている。
本考案は、このような問題点に鑑みて、多種商
品の区分け、積合せの作業を極めて迅速に行なう
ことができ、しかもこの作業のために商品を取扱
わねばならない時間を短かくすることによつて、
品質管理条件の低下を招くことなく作業環境の改
善を図ることができる冷凍庫設備を提供するため
になされたものである。
品の区分け、積合せの作業を極めて迅速に行なう
ことができ、しかもこの作業のために商品を取扱
わねばならない時間を短かくすることによつて、
品質管理条件の低下を招くことなく作業環境の改
善を図ることができる冷凍庫設備を提供するため
になされたものである。
すなわち、本考案者が前述した商品の積込み、
区分けの作業についての細かい考察を行なつたと
ころによれば、同作業は、各々の商品が食品製
造・加工業者から随時かなりの量でまとまつて入
庫されるものを、所定の棚にストツクさせた状態
で直接行なうようにすると、各作業者が動く作業
行動距離がかなり大きなものとなり、しかもその
行動ルートもケース毎に要求積合せ商品の種類・
個数が異なるために一定しないこと、また各商品
のストツク棚は、本来商品積載に適した構造をな
すためのものであり、作業者の区分け、積込みの
作業に適当な形式とはなつていないこと、商品の
ストツクをしている冷蔵室内は、その温度条件を
除いても冷蔵室面積の制限、コンベア等の付帯設
備設置の難かしさなどから、例えば区分け、積込
みの終つたケースの搬送にも支障を生じ易いこと
などのいくつかの問題点を含むと考えられ、これ
らは結局大量ストツク状態の商品を直接細かく区
分け、積込みするという作業システムをとつてい
ることに原因があると理解されるに至つたのであ
る。そこで本考案者は、これら商品の区分け、積
込みの作業を、細かな各個のケース内への積込み
作業と、このような積込み作業に適した状態に、
大量ストツク状態の商品を若干量づつ区分する作
業とに区分し、前者の最終的な商品積込み作業の
迅速・能率化を実現すると共に、これに伴なつて
商品の積込み作業時間が短かくできる利点を効果
的に利用した作業環境の改善を図つた冷凍庫設備
を開発したものである。
区分けの作業についての細かい考察を行なつたと
ころによれば、同作業は、各々の商品が食品製
造・加工業者から随時かなりの量でまとまつて入
庫されるものを、所定の棚にストツクさせた状態
で直接行なうようにすると、各作業者が動く作業
行動距離がかなり大きなものとなり、しかもその
行動ルートもケース毎に要求積合せ商品の種類・
個数が異なるために一定しないこと、また各商品
のストツク棚は、本来商品積載に適した構造をな
すためのものであり、作業者の区分け、積込みの
作業に適当な形式とはなつていないこと、商品の
ストツクをしている冷蔵室内は、その温度条件を
除いても冷蔵室面積の制限、コンベア等の付帯設
備設置の難かしさなどから、例えば区分け、積込
みの終つたケースの搬送にも支障を生じ易いこと
などのいくつかの問題点を含むと考えられ、これ
らは結局大量ストツク状態の商品を直接細かく区
分け、積込みするという作業システムをとつてい
ることに原因があると理解されるに至つたのであ
る。そこで本考案者は、これら商品の区分け、積
込みの作業を、細かな各個のケース内への積込み
作業と、このような積込み作業に適した状態に、
大量ストツク状態の商品を若干量づつ区分する作
業とに区分し、前者の最終的な商品積込み作業の
迅速・能率化を実現すると共に、これに伴なつて
商品の積込み作業時間が短かくできる利点を効果
的に利用した作業環境の改善を図つた冷凍庫設備
を開発したものである。
而して本考案よりなる冷蔵庫設備の特徴は、−
20〜−30℃程の冷蔵雰囲気に維持される冷蔵室
と、この冷蔵室雰囲気より相対的に高い温度の低
温雰囲気に維持され、該冷蔵室に隣接配置された
低温作業室と、これら冷蔵室と低温作業室を区画
する壁構造の仕切壁と、を備えた冷蔵庫設備であ
つて、前記仕切壁には、壁面の下部から低温室側
に略水平筒状に延出されていて、筒内部が冷蔵室
内には開放されているが低温室内からは封止され
ている先端閉塞筒状の商品貯溜部と、この商品貯
溜部をなす筒の天上面を開閉可能に設けた商品取
出し用の上蓋機構と、この商品貯溜部の筒内部に
冷蔵室内から商品を滑落挿入できるように壁面か
ら冷蔵室側に延出して設けられたシユートと、か
らなる組の多数を、壁面に沿つて並設して設け、
前記冷蔵室内には、商品ストツク棚を設け、前記
低温作業室内には、前記商品貯溜部から随時取出
した商品を収納したケースを搬送させる搬送手段
を設けたところにある。
20〜−30℃程の冷蔵雰囲気に維持される冷蔵室
と、この冷蔵室雰囲気より相対的に高い温度の低
温雰囲気に維持され、該冷蔵室に隣接配置された
低温作業室と、これら冷蔵室と低温作業室を区画
する壁構造の仕切壁と、を備えた冷蔵庫設備であ
つて、前記仕切壁には、壁面の下部から低温室側
に略水平筒状に延出されていて、筒内部が冷蔵室
内には開放されているが低温室内からは封止され
ている先端閉塞筒状の商品貯溜部と、この商品貯
溜部をなす筒の天上面を開閉可能に設けた商品取
出し用の上蓋機構と、この商品貯溜部の筒内部に
冷蔵室内から商品を滑落挿入できるように壁面か
ら冷蔵室側に延出して設けられたシユートと、か
らなる組の多数を、壁面に沿つて並設して設け、
前記冷蔵室内には、商品ストツク棚を設け、前記
低温作業室内には、前記商品貯溜部から随時取出
した商品を収納したケースを搬送させる搬送手段
を設けたところにある。
このような構成の冷凍庫設備によれば、通常−
20〜−30℃程の冷蔵室内における作業は、商品入
庫時における大量の商品を所定のストツク棚に積
載することと、このストツク棚上の各商品を、適
宜必要に応じて(シユート下流の商品が少なくな
つたときに)、適当な量だけシユートに落し込み
することの作業のみを行なえばよく、その作業は
比較的単純かつ短時間で済むため、少人数で、し
かもフオークリフト等を利用した機械的な作業と
して行なうことができ、他方低温作業室では、冷
蔵室内に連通していてこれと同じ冷蔵雰囲気に保
たれている商品貯溜部内から、上蓋を開けて商品
を随意に取出し、所定のケース内に必要種類、個
数のものを積込みして、再びこのケースを冷蔵室
側に還流(あるいは直ちに出庫)させればよく、
しかもこのような作業条件に適した設備(コンベ
ア等)を制約なく配設できるために、作業が迅速
に行なうことができ、またその故に作業雰囲気を
冷蔵室のような温度ではなく、例えば5〜10℃程
度に保てば商品の品質管理上も問題がない条件を
維持できるなどの極めて良好な効果を得ることが
できるものとなり、また冷蔵室と低温作業室との
区画により、冷凍庫内の面積有効利用、保冷動力
設備の運転費用の節減、作業人員の削減等も実現
でき、その実用上の利益は極めて大なるものであ
る。
20〜−30℃程の冷蔵室内における作業は、商品入
庫時における大量の商品を所定のストツク棚に積
載することと、このストツク棚上の各商品を、適
宜必要に応じて(シユート下流の商品が少なくな
つたときに)、適当な量だけシユートに落し込み
することの作業のみを行なえばよく、その作業は
比較的単純かつ短時間で済むため、少人数で、し
かもフオークリフト等を利用した機械的な作業と
して行なうことができ、他方低温作業室では、冷
蔵室内に連通していてこれと同じ冷蔵雰囲気に保
たれている商品貯溜部内から、上蓋を開けて商品
を随意に取出し、所定のケース内に必要種類、個
数のものを積込みして、再びこのケースを冷蔵室
側に還流(あるいは直ちに出庫)させればよく、
しかもこのような作業条件に適した設備(コンベ
ア等)を制約なく配設できるために、作業が迅速
に行なうことができ、またその故に作業雰囲気を
冷蔵室のような温度ではなく、例えば5〜10℃程
度に保てば商品の品質管理上も問題がない条件を
維持できるなどの極めて良好な効果を得ることが
できるものとなり、また冷蔵室と低温作業室との
区画により、冷凍庫内の面積有効利用、保冷動力
設備の運転費用の節減、作業人員の削減等も実現
でき、その実用上の利益は極めて大なるものであ
る。
以下本考案の概要を図面に示す実施態様に基づ
いて説明する。
いて説明する。
本実施例は、この種の販売システムにおける極
めて多種類の商品のうち、その需要の多寡によつ
て商品を2群に分け、その需要の多い例えば30〜
50種程度のものにつき前述した商品の随時取出し
ができる上蓋開閉機構が設けられている商品貯溜
部をもつ仕切壁を利用して、商品の区分け、積込
みを行なうようにしているものである。
めて多種類の商品のうち、その需要の多寡によつ
て商品を2群に分け、その需要の多い例えば30〜
50種程度のものにつき前述した商品の随時取出し
ができる上蓋開閉機構が設けられている商品貯溜
部をもつ仕切壁を利用して、商品の区分け、積込
みを行なうようにしているものである。
図面第1図は冷凍庫の概要平断面図を示してお
り、図中1は冷蔵室(−20〜−30℃)、2は前室
(−20〜−30℃)、3は低温作業室(5〜10℃)、
4は商品入・出庫準備室であり、これら各室の温
度はそれぞれの条件に保冷されるようになつてい
る。
り、図中1は冷蔵室(−20〜−30℃)、2は前室
(−20〜−30℃)、3は低温作業室(5〜10℃)、
4は商品入・出庫準備室であり、これら各室の温
度はそれぞれの条件に保冷されるようになつてい
る。
そして商品の入庫は、入・出庫準備室4から前
室2を通り(図の実線矢印で示す)、冷蔵室1内
のストツク棚5に積載される。
室2を通り(図の実線矢印で示す)、冷蔵室1内
のストツク棚5に積載される。
この後、商品の区分け、積込み作業時には、こ
のストツク棚5の商品のうち、その需要の多い商
品については、後記の如く構成された低温作業室
3との間の壁構造の仕切壁6の一部として形成さ
れた所定の商品流下シユートに、適宜必要に応じ
て滑落して挿入され、商品貯溜部に常にその商品
の所定量が貯溜している状態に保たれるように区
分け作業される。
のストツク棚5の商品のうち、その需要の多い商
品については、後記の如く構成された低温作業室
3との間の壁構造の仕切壁6の一部として形成さ
れた所定の商品流下シユートに、適宜必要に応じ
て滑落して挿入され、商品貯溜部に常にその商品
の所定量が貯溜している状態に保たれるように区
分け作業される。
なおこの場合に、前記流下シユート上方の空間
部分を利用して商品載置棚を別途設け、この商品
載置棚に下方の流下シユートに落し込むべき商品
に対応した商品の所定量を滞荷させておくように
してもよく、このようにすれば、ストツク棚から
直接商品を流下シユートに供給する場合に比べて
作業を分化できるため、より能率的な作業を行な
うこともできる他、一部商品についての流下シユ
ートへの供給過・不足の問題を生ずる虞れも低減
できるという利点が得られる。
部分を利用して商品載置棚を別途設け、この商品
載置棚に下方の流下シユートに落し込むべき商品
に対応した商品の所定量を滞荷させておくように
してもよく、このようにすれば、ストツク棚から
直接商品を流下シユートに供給する場合に比べて
作業を分化できるため、より能率的な作業を行な
うこともできる他、一部商品についての流下シユ
ートへの供給過・不足の問題を生ずる虞れも低減
できるという利点が得られる。
また前述した需要の多い商品の他は、勿論、そ
の分も壁構造形式による同様の作業を行なうよう
にしてもよいが、例えば図の低温作業室3内に設
置した陳列棚形式の冷凍ケース7に適当量の商品
を収納させておき、これを個々ケースへの積込み
に利用するようにすることで、充分な作業性が確
保できる。
の分も壁構造形式による同様の作業を行なうよう
にしてもよいが、例えば図の低温作業室3内に設
置した陳列棚形式の冷凍ケース7に適当量の商品
を収納させておき、これを個々ケースへの積込み
に利用するようにすることで、充分な作業性が確
保できる。
低温作業室3では、冷蔵室1との間の仕切壁に
沿つて順次連設された商品貯溜部(本実施例では
上下交互二段に連設)の上蓋開閉機構である商品
取出し口の中の必要なものから、作業者が随時に
所定の商品を取出し、通常各個毎に異なる必要種
類の、個数の商品を各ケース内に積込みし、積込
みの終了したケースについては、コンベア8にこ
れを載せて、更に搬送コンベア9を介してこのケ
ースを前室2に還流させる。なおケースへの積込
み作業は、いくつかのケースを台車10上に載せ
ておき、この台車を商品取出し口に沿つて移動さ
せながら、所定の商品を取出し、積込みするよう
にすることがよい。
沿つて順次連設された商品貯溜部(本実施例では
上下交互二段に連設)の上蓋開閉機構である商品
取出し口の中の必要なものから、作業者が随時に
所定の商品を取出し、通常各個毎に異なる必要種
類の、個数の商品を各ケース内に積込みし、積込
みの終了したケースについては、コンベア8にこ
れを載せて、更に搬送コンベア9を介してこのケ
ースを前室2に還流させる。なおケースへの積込
み作業は、いくつかのケースを台車10上に載せ
ておき、この台車を商品取出し口に沿つて移動さ
せながら、所定の商品を取出し、積込みするよう
にすることがよい。
図中の実線矢印はこのような作業過程における
商品の流れを示している。
商品の流れを示している。
前室2に搬送された商品ケースは、必要に応じ
て直ちに出庫され(図の鎖線で示す)、あるいは
再び冷蔵室1内に収納される。
て直ちに出庫され(図の鎖線で示す)、あるいは
再び冷蔵室1内に収納される。
次ぎに、冷蔵室1と低温作業室3の間の仕切壁
6について説明する。
6について説明する。
第2図は、隔壁11の下部に両室1,3を接続
する形で開口12,13が穿設された状態を示し
ており、本実施例では、下段側の開口13は左右
方向に長尺の形をなし、上段側の間12は一定間
隔毎に略正方形をなすように設けられている。
する形で開口12,13が穿設された状態を示し
ており、本実施例では、下段側の開口13は左右
方向に長尺の形をなし、上段側の間12は一定間
隔毎に略正方形をなすように設けられている。
第3図、第4図および第5図は、この開口1
2,13を介して、冷蔵室1と低温作業室3の両
側に渡つて設けられた壁構造の一部を拡大して示
しており、前記開口12,13に嵌合して箱型の
商品取出し用ケース(先端閉塞で筒状をなす商品
貯溜部)14,15が低温作業室3側に突出さ
れ、支持枠16により固定されている。17は嵌
合部のパツキンである。
2,13を介して、冷蔵室1と低温作業室3の両
側に渡つて設けられた壁構造の一部を拡大して示
しており、前記開口12,13に嵌合して箱型の
商品取出し用ケース(先端閉塞で筒状をなす商品
貯溜部)14,15が低温作業室3側に突出さ
れ、支持枠16により固定されている。17は嵌
合部のパツキンである。
そしてこの商品取出し用ケース14,15は、
その上方が前方側に若干下降傾斜して設けられる
と共に、上蓋18,19によつて開閉される上部
開口(商品取出し口)14a,15aが設けられ
ている。14b,15bはこのケース14,15
の上蓋下方位置の商品貯溜平面である。20,2
1は上蓋18,19の閉塞時密閉用のゴムシール
である。
その上方が前方側に若干下降傾斜して設けられる
と共に、上蓋18,19によつて開閉される上部
開口(商品取出し口)14a,15aが設けられ
ている。14b,15bはこのケース14,15
の上蓋下方位置の商品貯溜平面である。20,2
1は上蓋18,19の閉塞時密閉用のゴムシール
である。
なお下段の商品取出しケース15は、左右方向
に長尺に設けられているため、隣接する下段開閉
蓋19,19の中間部で内部を区画するように隔
壁15cを設けている。
に長尺に設けられているため、隣接する下段開閉
蓋19,19の中間部で内部を区画するように隔
壁15cを設けている。
そしてこのような商品取出しケース14,15
は、原則として別種の商品を選択的に取り出せる
ように交互に隣接するケース毎に異なる商品が供
給されることになり、しかもこれを作業者が間違
うことなく簡易に取出すことができるようにする
ことが必要となるため、本実施例では、各上蓋毎
に設置した足踏ペダル22,22…への踏下に応
じ、シリンダ装置23,23…、およびケーブル
24,24…が動作してこの上蓋を上方に傾動開
放させるようにしているが、このような上蓋の開
閉は、スライド開閉式としてもよいし、あるいは
手作業で開閉してもよいことは当然である。
は、原則として別種の商品を選択的に取り出せる
ように交互に隣接するケース毎に異なる商品が供
給されることになり、しかもこれを作業者が間違
うことなく簡易に取出すことができるようにする
ことが必要となるため、本実施例では、各上蓋毎
に設置した足踏ペダル22,22…への踏下に応
じ、シリンダ装置23,23…、およびケーブル
24,24…が動作してこの上蓋を上方に傾動開
放させるようにしているが、このような上蓋の開
閉は、スライド開閉式としてもよいし、あるいは
手作業で開閉してもよいことは当然である。
ただし、この商品取出しケースは、低温作業室
3内の雰囲気(5〜10℃)に比べて更に低温の冷
蔵室1内の雰囲気(−20〜−30℃)をケース内部
で保持しており、ケース内に貯溜している商品に
ついては、この保冷条件が維持されることが望ま
れるから、開閉は上部開閉型とすることがよい。
3内の雰囲気(5〜10℃)に比べて更に低温の冷
蔵室1内の雰囲気(−20〜−30℃)をケース内部
で保持しており、ケース内に貯溜している商品に
ついては、この保冷条件が維持されることが望ま
れるから、開閉は上部開閉型とすることがよい。
なお、作業者がケース内の商品を視認できれ
ば、貯溜不足等についての指示を冷蔵室1側の作
業者に与えることもできるため、ケースは透明性
の材質を使用して形成することが実用上好まし
い。
ば、貯溜不足等についての指示を冷蔵室1側の作
業者に与えることもできるため、ケースは透明性
の材質を使用して形成することが実用上好まし
い。
以上がこの仕切壁6の低温作業室3側の構成で
あり、他方冷蔵室1側の構成について述べると、
各商品取出しケース14,15の後部12は冷蔵
室1内に開放しており、この開放口に続設して、
商品供給用の流下シユート25,26がそれぞれ
の商品取出し口14a,15aに対応して傾斜し
て続設されている。
あり、他方冷蔵室1側の構成について述べると、
各商品取出しケース14,15の後部12は冷蔵
室1内に開放しており、この開放口に続設して、
商品供給用の流下シユート25,26がそれぞれ
の商品取出し口14a,15aに対応して傾斜し
て続設されている。
この流下シユート25,26は、供給した商品
が順次商品貯溜部14b,15bに滑り落ちるよ
うに案内されれば足りるものであり、本実施例で
は、その下段側の流下シユート26の上端を若干
広幅に設けて商品供給の便を図つているが、特に
このような形状に限定されない。
が順次商品貯溜部14b,15bに滑り落ちるよ
うに案内されれば足りるものであり、本実施例で
は、その下段側の流下シユート26の上端を若干
広幅に設けて商品供給の便を図つているが、特に
このような形状に限定されない。
以上述べた仕切壁の構造をもつ冷凍庫設備によ
れば、冷蔵室1内で適宜所定の商品を所定の流下
シユート25,26に供給するという単純な作業
を繰り返すことにより、商品取出し口下方の貯溜
面上に常に商品が滞溜され、一方低温作業室3側
では、作業者が、必要な商品についての取出しを
随意に行なうことによつて迅速に各個必要種類、
個数の異なるケースへの商品積込みを行なうこと
ができることになり、前述したように種々の実用
上の優れた効果を得ることができ、その実用的利
益は極めて大なるものである。
れば、冷蔵室1内で適宜所定の商品を所定の流下
シユート25,26に供給するという単純な作業
を繰り返すことにより、商品取出し口下方の貯溜
面上に常に商品が滞溜され、一方低温作業室3側
では、作業者が、必要な商品についての取出しを
随意に行なうことによつて迅速に各個必要種類、
個数の異なるケースへの商品積込みを行なうこと
ができることになり、前述したように種々の実用
上の優れた効果を得ることができ、その実用的利
益は極めて大なるものである。
図面第1図は本考案の実施態様の概要を示す冷
凍庫設備の平断面図、第2図は隔壁の構造を示す
正面図、第3図は仕切壁の側断面図、第4図は同
仕切壁の正面図、第5図は仕切壁の後部斜視図で
ある。 1……冷蔵室、2……前室、3……低温作業
室、4……入・出庫準備室、5……ストツク棚、
6……仕切壁、7……冷凍ケース、8……コンベ
ア、9……搬送コンベア、10……台車、11…
…隔壁、12,13……開口、14,15……商
品取出しケース、14a,15a……上部開口
(商品取出し口)、14b,15b……商品貯溜
面、15c……隔壁、16……支持枠、17……
パツキン、18,19……上蓋、20,21……
ゴムシール、22……ペダル、23……シリンダ
装置、24……ワイヤ、25,26……流下シユ
ート。
凍庫設備の平断面図、第2図は隔壁の構造を示す
正面図、第3図は仕切壁の側断面図、第4図は同
仕切壁の正面図、第5図は仕切壁の後部斜視図で
ある。 1……冷蔵室、2……前室、3……低温作業
室、4……入・出庫準備室、5……ストツク棚、
6……仕切壁、7……冷凍ケース、8……コンベ
ア、9……搬送コンベア、10……台車、11…
…隔壁、12,13……開口、14,15……商
品取出しケース、14a,15a……上部開口
(商品取出し口)、14b,15b……商品貯溜
面、15c……隔壁、16……支持枠、17……
パツキン、18,19……上蓋、20,21……
ゴムシール、22……ペダル、23……シリンダ
装置、24……ワイヤ、25,26……流下シユ
ート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 −20〜−30℃程の冷蔵雰囲気に維持される冷蔵
室と、この冷蔵室雰囲気より相対的に高い温度の
低温雰囲気に維持され、該冷蔵室に隣接配置され
た低温作業室と、これら冷蔵室と低温作業室を区
画する壁構造の仕切壁と、を備えた冷蔵庫設備で
あつて、 前記仕切壁には、壁面の下部から低温室側に略
水平筒状に延出されていて、筒内部が冷蔵室内に
は開放されているが低温室内からは封止されてい
る先端閉塞筒状の商品貯溜部と、この商品貯溜部
をなす筒の天上面を開閉可能に設けた商品取出し
用の上蓋機構と、この商品貯溜部の筒内部に冷蔵
室内から商品を滑落挿入できるように壁面から冷
蔵室側に延出して設けられたシユートと、からな
る組の多数を、壁面に沿つて並設して設け、 前記冷蔵室内には、商品ストツク棚を設け、 前記低温作業室内には、前記商品貯溜部から随
時取出した商品を収納したケースを搬送させる搬
送手段を設けたことを特徴とする冷凍庫設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3084582U JPS58133775U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 冷凍庫設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3084582U JPS58133775U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 冷凍庫設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133775U JPS58133775U (ja) | 1983-09-08 |
| JPH0134068Y2 true JPH0134068Y2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=30042531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3084582U Granted JPS58133775U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 冷凍庫設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133775U (ja) |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3084582U patent/JPS58133775U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58133775U (ja) | 1983-09-08 |
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