JPH0134080B2 - - Google Patents
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- JPH0134080B2 JPH0134080B2 JP58503224A JP50322483A JPH0134080B2 JP H0134080 B2 JPH0134080 B2 JP H0134080B2 JP 58503224 A JP58503224 A JP 58503224A JP 50322483 A JP50322483 A JP 50322483A JP H0134080 B2 JPH0134080 B2 JP H0134080B2
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- Japan
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- hood
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- roller
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F67/00—Details of ironing machines provided for in groups D06F61/00, D06F63/00, or D06F65/00
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B15/00—Removing liquids, gases or vapours from textile materials in association with treatment of the materials by liquids, gases or vapours
- D06B15/04—Removing liquids, gases or vapours from textile materials in association with treatment of the materials by liquids, gases or vapours by suction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Irons (AREA)
- Paper (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Toys (AREA)
Description
請求の範囲
1 湿つた洗たく物をマングル仕上げするための
方法であつて、洗たく物を、ロール被覆体を有
し、回転し、吸引機構に接続され、穴あけされて
いる少なくとも1つの中空シリンダと、この中空
シリンダとの接触が可能であつて加熱される1つ
のトラフ状の中空体の形の作業面との間で搬送し
て、作業中は中空シリンダのたんに一部分範囲を
包囲して他の部分範囲はロール被覆に対置してシ
ールされた1つのフードによつて覆う形式のもの
において、作業面の通過の際に発生する洗たく物
11もしくはロール被覆体3からの水蒸気をフー
ド6の内部室7へ導びき、そこからフード6に直
接接続した1つの吸込機構8によつて排出するこ
とを特徴とする、湿つた洗たく物をマングル仕上
げするための方法。
方法であつて、洗たく物を、ロール被覆体を有
し、回転し、吸引機構に接続され、穴あけされて
いる少なくとも1つの中空シリンダと、この中空
シリンダとの接触が可能であつて加熱される1つ
のトラフ状の中空体の形の作業面との間で搬送し
て、作業中は中空シリンダのたんに一部分範囲を
包囲して他の部分範囲はロール被覆に対置してシ
ールされた1つのフードによつて覆う形式のもの
において、作業面の通過の際に発生する洗たく物
11もしくはロール被覆体3からの水蒸気をフー
ド6の内部室7へ導びき、そこからフード6に直
接接続した1つの吸込機構8によつて排出するこ
とを特徴とする、湿つた洗たく物をマングル仕上
げするための方法。
2 マングル仕上げの際に発生する飽和蒸気を空
気混入の排除のもとに作業媒体として洗たく物の
洗たく機へ洗たく物の直接加熱のため圧縮を介し
て、かつ場合により中間での過熱のものに供給す
ることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の方
法。
気混入の排除のもとに作業媒体として洗たく物の
洗たく機へ洗たく物の直接加熱のため圧縮を介し
て、かつ場合により中間での過熱のものに供給す
ることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の方
法。
3 湿つた洗たく物をマングル仕上げするための
方法を実施する装置であつて、マングルから成つ
ており、このマングルは、ロール被覆体を有し、
回転し、吸引機構に接続され、穴あけされている
少なくとも1つの中空シリンダと、この中空シリ
ンダとの接触が可能であつて加熱される1つのト
ラフ状の中空体の形の作業面とを備えており、中
空シリンダと作業面との間を洗たく物が搬送さ
れ、作業面は中空シリンダのたんに一部分範囲を
包囲して他の部分範囲はロール被覆体に対置して
シールされた1つのフードによつて覆われている
形式のものにおいて、フード6に1つの吸込機構
8が接続されていることを特徴とする、湿つた洗
たく物をマングル仕上げするための方法を実施す
る装置。
方法を実施する装置であつて、マングルから成つ
ており、このマングルは、ロール被覆体を有し、
回転し、吸引機構に接続され、穴あけされている
少なくとも1つの中空シリンダと、この中空シリ
ンダとの接触が可能であつて加熱される1つのト
ラフ状の中空体の形の作業面とを備えており、中
空シリンダと作業面との間を洗たく物が搬送さ
れ、作業面は中空シリンダのたんに一部分範囲を
包囲して他の部分範囲はロール被覆体に対置して
シールされた1つのフードによつて覆われている
形式のものにおいて、フード6に1つの吸込機構
8が接続されていることを特徴とする、湿つた洗
たく物をマングル仕上げするための方法を実施す
る装置。
4 多数の中空シリンダ2の直列配置の場合にこ
れらの中空シリンダ2が1つの共通のフード6に
よつて覆われているマングルであることを特徴と
する、請求の範囲第3項記載の装置。
れらの中空シリンダ2が1つの共通のフード6に
よつて覆われているマングルであることを特徴と
する、請求の範囲第3項記載の装置。
5 吸込機構8がフード6の入口側の端部範囲に
接続されているマングルであることを特徴とす
る、請求の範囲第3項又は第4項記載の装置。
接続されているマングルであることを特徴とす
る、請求の範囲第3項又は第4項記載の装置。
6 フード6のシール9がフード6と作業面5又
はコンベヤ18,25との間に配置されているマ
ングルであることを特徴とする、請求の範囲第3
項から第5項までのいずれか1項記載の装置。
はコンベヤ18,25との間に配置されているマ
ングルであることを特徴とする、請求の範囲第3
項から第5項までのいずれか1項記載の装置。
7 シール9がシールリツプとしてか又はシール
ローラとして構成されているマングルであること
を特徴とする、請求の範囲第6項記載の装置。
ローラとして構成されているマングルであること
を特徴とする、請求の範囲第6項記載の装置。
8 洗たく物11からの水蒸気を排出するため
に、フード6に外部へ通ずる導管15が接続され
ているマングルであることを特徴とする、請求の
範囲第3項記載の装置。
に、フード6に外部へ通ずる導管15が接続され
ているマングルであることを特徴とする、請求の
範囲第3項記載の装置。
9 フード6内に1つの圧力フイーラ13が配置
されており、この圧力フイーラ13を介して供給
導管15が開放又は閉鎖されるマングルであるこ
とを特徴とする、請求の範囲第8項記載の装置。
されており、この圧力フイーラ13を介して供給
導管15が開放又は閉鎖されるマングルであるこ
とを特徴とする、請求の範囲第8項記載の装置。
10 フード6内に気密に閉鎖可能な1つの換気
弁が配置されているマングルであることを特徴と
する、請求の範囲第8項又は第9項記載の装置。
弁が配置されているマングルであることを特徴と
する、請求の範囲第8項又は第9項記載の装置。
明細書
本発明は、湿つた洗たく物をマングル仕上げす
るための方法および装置であつて、洗たく物が、
ロール被覆体を有し、回転し、1つの吸込機構に
接続され、穴あけされている1つの中空シリンダ
と、この中空シリンダとの接触が可能であつて加
熱される1つのトラフ状の中空体の形の作業面と
の間で搬送され、この場合作業面は中空シリンダ
のたんに一部分範囲を覆い、他の部分範囲はロー
ル被覆体に対してシールされた1つのフードによ
つて覆われている形式のものに関する。
るための方法および装置であつて、洗たく物が、
ロール被覆体を有し、回転し、1つの吸込機構に
接続され、穴あけされている1つの中空シリンダ
と、この中空シリンダとの接触が可能であつて加
熱される1つのトラフ状の中空体の形の作業面と
の間で搬送され、この場合作業面は中空シリンダ
のたんに一部分範囲を覆い、他の部分範囲はロー
ル被覆体に対してシールされた1つのフードによ
つて覆われている形式のものに関する。
市販のトラフ形マングルの場合クツシヨンを備
えた中空シリンダが作業面によつて165度よりも
小さな周範囲を包囲される。洗たく物の乾燥の際
に発生する蒸気はロール被覆体並びに中空シリン
ダの鋼製周壁の多数の孔を通して端壁側に接続さ
れた1つの送風機を介して吸い込まれる。この送
風機は、最大マングル負荷の際に発生する蒸気量
を克服するように設計されねばならない。この送
風機は搬送高さ(負圧)および搬送量に関する安
全フアクタを有して寸法を定められるので、一般
に高いマングル負荷の際にも中空シリンダ(アイ
ロンロール)の内部に負圧が支配しており、この
負圧は、付加的に冷たい室内空気が作業面によつ
て覆われてないロール被覆体の自由な表面を通し
て吸い込まれる結果を生ずる。この自由な表面は
ロール周壁のほぼ195度に及ぶ。
えた中空シリンダが作業面によつて165度よりも
小さな周範囲を包囲される。洗たく物の乾燥の際
に発生する蒸気はロール被覆体並びに中空シリン
ダの鋼製周壁の多数の孔を通して端壁側に接続さ
れた1つの送風機を介して吸い込まれる。この送
風機は、最大マングル負荷の際に発生する蒸気量
を克服するように設計されねばならない。この送
風機は搬送高さ(負圧)および搬送量に関する安
全フアクタを有して寸法を定められるので、一般
に高いマングル負荷の際にも中空シリンダ(アイ
ロンロール)の内部に負圧が支配しており、この
負圧は、付加的に冷たい室内空気が作業面によつ
て覆われてないロール被覆体の自由な表面を通し
て吸い込まれる結果を生ずる。この自由な表面は
ロール周壁のほぼ195度に及ぶ。
マングルにわずかしか、又は全然洗たく物が供
給されない場合、少なくとも中空シリンダの回転
速度とは無関係である吸込みにより、1つのエネ
ルギ散逸機械の著しい不利を甘受せねばならな
い。というのは、このような場合今や室空気のみ
が回転する中空シリンダを通して吸われ、この中
空シリンダをアイロントラフからの出口から再び
入るまでの途上で冷却し、ひいては一面において
有効乾燥速度を約10%〜15%減少させ、これに対
して他面においては室空気の加熱にとつて必要な
エネルギを蒸気の形でアイロントラフへ付加的に
供給しなければならないからである。
給されない場合、少なくとも中空シリンダの回転
速度とは無関係である吸込みにより、1つのエネ
ルギ散逸機械の著しい不利を甘受せねばならな
い。というのは、このような場合今や室空気のみ
が回転する中空シリンダを通して吸われ、この中
空シリンダをアイロントラフからの出口から再び
入るまでの途上で冷却し、ひいては一面において
有効乾燥速度を約10%〜15%減少させ、これに対
して他面においては室空気の加熱にとつて必要な
エネルギを蒸気の形でアイロントラフへ付加的に
供給しなければならないからである。
従つて、標準的な残留水分の洗たく物1Kgを乾
燥するために、実地において通例である40%〜60
%のマングル被覆度の場合マングルの加熱のため
に1.2Kgおよびそれ以上の蒸気量が必要である。
かくして熱効率は約50%又はもつと少ない値であ
る。
燥するために、実地において通例である40%〜60
%のマングル被覆度の場合マングルの加熱のため
に1.2Kgおよびそれ以上の蒸気量が必要である。
かくして熱効率は約50%又はもつと少ない値であ
る。
既にこのような従来のマングルの場合にエネル
ギ消費を減少させるための数多くの提案が公にさ
れている。例えばロール被覆体の自由な範囲を1
つのシヤーレで覆うことが試みられており、この
シヤーレはロール被覆体の表面からほぼ3cmの間
隔をおいてロール被覆体に対して平行に延びてい
る。かくして、たしかにエネルギ消費の微々たる
減少は可能になる。というのはマングル上側の熱
い表面における室空気の妨げのない加熱が熱放射
同様減少されるからである。シヤーレがロール被
覆体に対して距離をおいていることによつて、ほ
ぼ1qmの横断面を有する入口および出口側の大き
な開放スリツトを通して、完全にむき出しのアイ
ロンロールの場合と同じ室空気量を吸い込むこと
ができる。この室空気量は次いで熱気として外部
へ不必要に排出される。アイロンロールにおける
吸込接続部の横断面が前述の開放スリツトの横断
面よりも著しく小さいので、アイロンロールの表
面は不利な形式で室空気を供給される。
ギ消費を減少させるための数多くの提案が公にさ
れている。例えばロール被覆体の自由な範囲を1
つのシヤーレで覆うことが試みられており、この
シヤーレはロール被覆体の表面からほぼ3cmの間
隔をおいてロール被覆体に対して平行に延びてい
る。かくして、たしかにエネルギ消費の微々たる
減少は可能になる。というのはマングル上側の熱
い表面における室空気の妨げのない加熱が熱放射
同様減少されるからである。シヤーレがロール被
覆体に対して距離をおいていることによつて、ほ
ぼ1qmの横断面を有する入口および出口側の大き
な開放スリツトを通して、完全にむき出しのアイ
ロンロールの場合と同じ室空気量を吸い込むこと
ができる。この室空気量は次いで熱気として外部
へ不必要に排出される。アイロンロールにおける
吸込接続部の横断面が前述の開放スリツトの横断
面よりも著しく小さいので、アイロンロールの表
面は不利な形式で室空気を供給される。
このような不利を避ける試みをドイツ連邦共和
国特許出願公開第1937738号明細書が示しており、
この場合リフレクタを有するフードとして構成さ
れたシヤーレの入口および出口側の縁部がロール
被覆体に対してシールされる。しかしマングル仕
上げの際に生成する蒸気をドラム外へ軸線方向で
吸い取らねばならないので、非感熱性の軸受の構
成は大きな直径および相応に高いコストを避けが
たい。ロール被覆体に対するフードのシールは作
業中断の際温度低下のために腐食につながり、こ
のことは腐食を避けるために適宜な対抗処置によ
る著しい費用増を必要とする。
国特許出願公開第1937738号明細書が示しており、
この場合リフレクタを有するフードとして構成さ
れたシヤーレの入口および出口側の縁部がロール
被覆体に対してシールされる。しかしマングル仕
上げの際に生成する蒸気をドラム外へ軸線方向で
吸い取らねばならないので、非感熱性の軸受の構
成は大きな直径および相応に高いコストを避けが
たい。ロール被覆体に対するフードのシールは作
業中断の際温度低下のために腐食につながり、こ
のことは腐食を避けるために適宜な対抗処置によ
る著しい費用増を必要とする。
従つて本発明は、所期のエネルギ節約をコスト
節減の形式で達成し、節約したエネルギを有益に
使用するという課題を根底としている。
節減の形式で達成し、節約したエネルギを有益に
使用するという課題を根底としている。
この課題は本発明による方法によれば、作業面
の通過の際に発生する洗たく物もしくはロール被
覆体からの水蒸気をフードの内部室へ導き、この
内部室からフードに直接接続された1つの吸込機
構によつて排出することによつて、解放される。
の通過の際に発生する洗たく物もしくはロール被
覆体からの水蒸気をフードの内部室へ導き、この
内部室からフードに直接接続された1つの吸込機
構によつて排出することによつて、解放される。
それ自体独立した性格を有することのできる本
発明の1つの特別な実施形によれば、マングルが
けの際に生ずる飽和蒸気を空気混入のできるだけ
良好な排除のもとに作業媒体として洗たく物の洗
たく機へ洗たく物の直接加熱のために圧縮を介し
てかつ場合により中間での過熱のもとに供給す
る。
発明の1つの特別な実施形によれば、マングルが
けの際に生ずる飽和蒸気を空気混入のできるだけ
良好な排除のもとに作業媒体として洗たく物の洗
たく機へ洗たく物の直接加熱のために圧縮を介し
てかつ場合により中間での過熱のもとに供給す
る。
本発明は、根本的なエネルギ節約がたんに、中
空シリンダの、アイロントラフによつて包囲され
てない自由な表面を通しての新鮮空気吸込みをで
きる限り阻止することによつて可能なのではない
という認識を根底としている。しかし前記自由な
表面が本発明によるフードによつてシールされて
覆われ、吸込機構に接続されているならば、吸込
フアンの出力を60%に減少することができる。乾
燥の際に発生する水蒸気の吸込みは直接にフード
から行なうことができる。といのうは、中空シリ
ンダの通例のスプリングプレス式およびエラスト
プレス式のばね被覆体の場合十分大きな吸込横断
面がモルトン被覆とロール周壁との間に存在する
からである。従つて中空シリンダの周壁を穴あけ
せずに構成することが可能である。これに対し
て、軸線方向の吸込口片なしの穴あけされたシリ
ンダ周壁を使うならば、フードらの水蒸気の吸込
みが付加的に容易になる。本発明による直接吸込
の場合ほとんど乾燥の際に発生する蒸気のみを搬
送する必要があるだけであつて、そのために約5
倍から7倍の横断面を供用し得るので、送風機に
よつてあたえるべき負圧を著しく、それも従来の
負圧の約35%に減少することができる。
空シリンダの、アイロントラフによつて包囲され
てない自由な表面を通しての新鮮空気吸込みをで
きる限り阻止することによつて可能なのではない
という認識を根底としている。しかし前記自由な
表面が本発明によるフードによつてシールされて
覆われ、吸込機構に接続されているならば、吸込
フアンの出力を60%に減少することができる。乾
燥の際に発生する水蒸気の吸込みは直接にフード
から行なうことができる。といのうは、中空シリ
ンダの通例のスプリングプレス式およびエラスト
プレス式のばね被覆体の場合十分大きな吸込横断
面がモルトン被覆とロール周壁との間に存在する
からである。従つて中空シリンダの周壁を穴あけ
せずに構成することが可能である。これに対し
て、軸線方向の吸込口片なしの穴あけされたシリ
ンダ周壁を使うならば、フードらの水蒸気の吸込
みが付加的に容易になる。本発明による直接吸込
の場合ほとんど乾燥の際に発生する蒸気のみを搬
送する必要があるだけであつて、そのために約5
倍から7倍の横断面を供用し得るので、送風機に
よつてあたえるべき負圧を著しく、それも従来の
負圧の約35%に減少することができる。
従つて低圧送風機を使用することができると共
に、マングルの無負荷運転時、要するに蒸気量=
0の時にフードとアイロントラフとの間に残され
る自由なロール面を通してわずかな漏出空気が、
それもこの漏出空気を完全に阻止することが適宜
な手段によつてなされない限り、吸われるという
利点を有する。
に、マングルの無負荷運転時、要するに蒸気量=
0の時にフードとアイロントラフとの間に残され
る自由なロール面を通してわずかな漏出空気が、
それもこの漏出空気を完全に阻止することが適宜
な手段によつてなされない限り、吸われるという
利点を有する。
公知の装置において通例である中空シリンダの
中空軸への吸込部の軸線方向接続が無用であつ
て、このことが中空シリンダの小さな、ひいては
安価な軸受につながるという点にも著しいコスト
節減がある。
中空軸への吸込部の軸線方向接続が無用であつ
て、このことが中空シリンダの小さな、ひいては
安価な軸受につながるという点にも著しいコスト
節減がある。
トラフ範囲内で発生する蒸気がロール被覆体の
外側の織布を外から内へ貫通してフードの範囲内
で内から外へ再び出ることによつて、フードから
の直接的な水蒸気吸込みに関して別の利点が得ら
れる。この織布のこのような交互の貫流は織布の
小孔を著しく長期間開いたままに保つ。従来公知
のマングルの場合空気は常に外から内へ閉鎖織布
を通して案内され、この閉鎖織布は室空気中にた
つぷり含まれた糸くずおよびほこりのためのフイ
ルタとして作用する。かくして閉鎖織布は操業時
間の増大と共に次第に緊密に、ひいては蒸気不透
過になり、そのためしばしば洗浄しなければなら
ない。このような難点を本発明は避ける。
外側の織布を外から内へ貫通してフードの範囲内
で内から外へ再び出ることによつて、フードから
の直接的な水蒸気吸込みに関して別の利点が得ら
れる。この織布のこのような交互の貫流は織布の
小孔を著しく長期間開いたままに保つ。従来公知
のマングルの場合空気は常に外から内へ閉鎖織布
を通して案内され、この閉鎖織布は室空気中にた
つぷり含まれた糸くずおよびほこりのためのフイ
ルタとして作用する。かくして閉鎖織布は操業時
間の増大と共に次第に緊密に、ひいては蒸気不透
過になり、そのためしばしば洗浄しなければなら
ない。このような難点を本発明は避ける。
本発明の原理は、マングル内において洗たく物
を乾燥するために空気を使用するという一般的な
必要性に関して新たな評価をもたらす。従来、マ
ングルへはシリンダ被覆体の被覆材を乾燥してマ
ングル仕上げの際に発生する蒸気を搬送すること
ができるようにするために、一定の空気量を供給
しなければならないという考えが支配していた。
もつとも新らしい提案(ドイツ連邦共和国特許出
願公開第3044229号明細書、ドイツ連邦共和国特
許出願公開第3123886号明細書、ドイツ連邦共和
国特許出願公開第3209365号明細書)でさえ、い
かに空気をマングルへ供給すべきかの種種の解決
可能性に関するものである。
を乾燥するために空気を使用するという一般的な
必要性に関して新たな評価をもたらす。従来、マ
ングルへはシリンダ被覆体の被覆材を乾燥してマ
ングル仕上げの際に発生する蒸気を搬送すること
ができるようにするために、一定の空気量を供給
しなければならないという考えが支配していた。
もつとも新らしい提案(ドイツ連邦共和国特許出
願公開第3044229号明細書、ドイツ連邦共和国特
許出願公開第3123886号明細書、ドイツ連邦共和
国特許出願公開第3209365号明細書)でさえ、い
かに空気をマングルへ供給すべきかの種種の解決
可能性に関するものである。
本発明はこうしたことを避ける。何故なら本発
明は、マングルにかける際に発生する蒸気を可能
な限り純粋に保つて利用しつくすために、空気を
できる限り遠去けるか又は完全に除去するよう努
めるからである。即ちこの蒸気をフードの入口側
で吸い取るならば、そこには既に過熱蒸気が存在
し、これに対してフードの反対側には飽和蒸気が
存在している。蒸気の過熱は、洗たく物が蒸気吸
込流に対して逆向きにマングルを通過する逆流原
理からとりわけ生ずる。マングルにかけた際最初
に生成される飽和蒸気は対向的な吸込運動中に加
熱されたロール、トラフもしくは加熱体、フード
の金属部分上を通過し、これによつて過熱され、
このことはまた過熱蒸気によるロール被覆体の乾
燥をもたらす。意外なことにこの場合空気を乾燥
および搬送媒体としてそもそも意識的に供給する
必要はなく、むしろ空気供給は有害であることが
判つた。
明は、マングルにかける際に発生する蒸気を可能
な限り純粋に保つて利用しつくすために、空気を
できる限り遠去けるか又は完全に除去するよう努
めるからである。即ちこの蒸気をフードの入口側
で吸い取るならば、そこには既に過熱蒸気が存在
し、これに対してフードの反対側には飽和蒸気が
存在している。蒸気の過熱は、洗たく物が蒸気吸
込流に対して逆向きにマングルを通過する逆流原
理からとりわけ生ずる。マングルにかけた際最初
に生成される飽和蒸気は対向的な吸込運動中に加
熱されたロール、トラフもしくは加熱体、フード
の金属部分上を通過し、これによつて過熱され、
このことはまた過熱蒸気によるロール被覆体の乾
燥をもたらす。意外なことにこの場合空気を乾燥
および搬送媒体としてそもそも意識的に供給する
必要はなく、むしろ空気供給は有害であることが
判つた。
本発明の形式でマングル仕上げの際生ぜしめら
れる過熱蒸気は本発明の1実施例の場合では洗た
く機へ直接加熱のための作業媒体として供給さ
れ、このため場合により蒸気の別途の過熱を行な
うことができる。
れる過熱蒸気は本発明の1実施例の場合では洗た
く機へ直接加熱のための作業媒体として供給さ
れ、このため場合により蒸気の別途の過熱を行な
うことができる。
洗たく機がマングル仕上げの際に発生する過熱
蒸気を装入されるならば、洗たく機およびマング
ルへ蒸気を供給するのに約50%の生蒸気を節約す
ることができるという1つの比較エネルギ計算が
得られた。
蒸気を装入されるならば、洗たく機およびマング
ルへ蒸気を供給するのに約50%の生蒸気を節約す
ることができるという1つの比較エネルギ計算が
得られた。
まとめていえば本発明の方法の使用のもとに乾
燥速度を高め、エネルギ節減を著しく改善し、熱
効率を著しく増大することができる。わずかな加
熱エネルギの使用でマングルの著しく短かな加熱
時間が得られる。室への熱放出は無負荷運転と同
様著しく減少される。このような節約を生ぜしめ
るために、公知技術において必要とした高価な熱
交換器の使用は無用である。
燥速度を高め、エネルギ節減を著しく改善し、熱
効率を著しく増大することができる。わずかな加
熱エネルギの使用でマングルの著しく短かな加熱
時間が得られる。室への熱放出は無負荷運転と同
様著しく減少される。このような節約を生ぜしめ
るために、公知技術において必要とした高価な熱
交換器の使用は無用である。
本発明の方法を実施するための適宜な装置が実
施態様項に定義されている。
施態様項に定義されている。
本発明の実施例が図面に略示されている。
第1図は無負荷運転時における閉鎖フード付き
のトラフマングルの記号的な横断面図、 第2図は導入された洗たく物を有する第1図に
よる横断面図、 第3図は多くのアイロントラフおよび中空シリ
ンダから成るマングルの横断面図、 第4図はマングルおよび洗たく機の関係に関す
る概要図、 第5図は他の洗浄処理機への本発明の適用を明
示するためのフラツトプレスの概要図である。
のトラフマングルの記号的な横断面図、 第2図は導入された洗たく物を有する第1図に
よる横断面図、 第3図は多くのアイロントラフおよび中空シリ
ンダから成るマングルの横断面図、 第4図はマングルおよび洗たく機の関係に関す
る概要図、 第5図は他の洗浄処理機への本発明の適用を明
示するためのフラツトプレスの概要図である。
本発明の基本的な構成を第1図の例に見ること
ができ、この場合トラフマングルが符号1で示さ
れている。このトラフマングルは、回転可能に支
承されて駆動される1つの中空シリンダ2を有
し、この中空シリンダ2はロール穴を有している
必要はないがこのような穴を有していてもよい。
この中空シリンダ2はロール被覆体3によつて包
囲されており、このロール被覆体3は従来の形式
に構成されている。ロール被覆体3の部分範囲が
トラフ状の中空体4によつて覆われ、この中空体
4は加熱される作業面5を有していて、この作業
面5を介して熱エネルギーが洗たく物11の乾燥
および仕上げのために供給される。
ができ、この場合トラフマングルが符号1で示さ
れている。このトラフマングルは、回転可能に支
承されて駆動される1つの中空シリンダ2を有
し、この中空シリンダ2はロール穴を有している
必要はないがこのような穴を有していてもよい。
この中空シリンダ2はロール被覆体3によつて包
囲されており、このロール被覆体3は従来の形式
に構成されている。ロール被覆体3の部分範囲が
トラフ状の中空体4によつて覆われ、この中空体
4は加熱される作業面5を有していて、この作業
面5を介して熱エネルギーが洗たく物11の乾燥
および仕上げのために供給される。
トラフ状の中空体4によつて覆われてない中空
シリンダ2もしくはそのロール被覆体3の範囲は
フード6によつて覆われ、このフード6の内部室
7はロール被覆体3に対してシール9を介して閉
鎖されている。このフード6には1つの吸込口片
8が接続されている。
シリンダ2もしくはそのロール被覆体3の範囲は
フード6によつて覆われ、このフード6の内部室
7はロール被覆体3に対してシール9を介して閉
鎖されている。このフード6には1つの吸込口片
8が接続されている。
第1図に示されているように、最少量の室空気
が狭い空気供給路10に沿つてロール被覆体3へ
到達することができ、空気はその内部室を通して
フード6の内部室7に達し、この内部室から吸い
出される。従つて、マングルが無負荷運転の際、
要するに蒸気が発生しない場合わずかな漏出空気
がフード6とトラフ4との間に位置する自由なロ
ール面を通して吸われるようにするために1つの
低圧送風機で充分である。
が狭い空気供給路10に沿つてロール被覆体3へ
到達することができ、空気はその内部室を通して
フード6の内部室7に達し、この内部室から吸い
出される。従つて、マングルが無負荷運転の際、
要するに蒸気が発生しない場合わずかな漏出空気
がフード6とトラフ4との間に位置する自由なロ
ール面を通して吸われるようにするために1つの
低圧送風機で充分である。
これに対して、第2図に示されているように、
洗たく物11が通過する場合には、事実上たんに
無視し得る程度の小量の漏出空気が吸われる。そ
の代りむしろ作業面5における洗たく物11の加
熱によつて発生する蒸気が流動矢印12に沿つて
ロール被覆体3の内部室から吸われ、ロール被覆
体3から蒸気はその膨張の結果容易にフード6の
内部室7へ達し、そこから吸込口片8によつて吸
い込まれる。中空シリンダ周壁2が穴あけされて
いる場合、吸込流は中空シリンダ2を通つてほぼ
半径方向においても生ずる。
洗たく物11が通過する場合には、事実上たんに
無視し得る程度の小量の漏出空気が吸われる。そ
の代りむしろ作業面5における洗たく物11の加
熱によつて発生する蒸気が流動矢印12に沿つて
ロール被覆体3の内部室から吸われ、ロール被覆
体3から蒸気はその膨張の結果容易にフード6の
内部室7へ達し、そこから吸込口片8によつて吸
い込まれる。中空シリンダ周壁2が穴あけされて
いる場合、吸込流は中空シリンダ2を通つてほぼ
半径方向においても生ずる。
一定の圧力比の設定によつて意外な程の作用を
達成することができる。
達成することができる。
周囲に対してフード6内が等圧又はわずかに過
圧の場合、漏出空気を完全にしや断することが可
能である。送風機はこの場合、蒸気量が異なつて
も常に等しい圧力がマングル内に保たれるように
量制御(回転数制御)される。
圧の場合、漏出空気を完全にしや断することが可
能である。送風機はこの場合、蒸気量が異なつて
も常に等しい圧力がマングル内に保たれるように
量制御(回転数制御)される。
トラフマングル1が第3図に従つて多数の中空
シリンダ2およびトラフ状の中空体4を有してい
る場合、すべての中空シリンダ2を覆い、従つて
たんに1つの吸込口片8を有しているだけのただ
1つのフード6を設けるのが効果的である。この
ような場合シール9は効果的にたんに入口側で前
部の中空シリンダ2又は導入コンベヤに、出口側
で後部の中空シリンダ2又は導出コンベヤに設け
ることができる。
シリンダ2およびトラフ状の中空体4を有してい
る場合、すべての中空シリンダ2を覆い、従つて
たんに1つの吸込口片8を有しているだけのただ
1つのフード6を設けるのが効果的である。この
ような場合シール9は効果的にたんに入口側で前
部の中空シリンダ2又は導入コンベヤに、出口側
で後部の中空シリンダ2又は導出コンベヤに設け
ることができる。
有利には吸込口片8がフード6の入口側に配置
されている。これによつて洗たく物11と吸込流
12との間に対向運動が生ずる。洗たく物11の
乾燥によつて発生する水蒸気は最初飽和蒸気とし
て発生する。流動12の途中でこの飽和蒸気は加
熱されている露出した金属部分において加熱さ
れ、吸込口片8の範囲で高品位のエネルギ源とし
て供用される。
されている。これによつて洗たく物11と吸込流
12との間に対向運動が生ずる。洗たく物11の
乾燥によつて発生する水蒸気は最初飽和蒸気とし
て発生する。流動12の途中でこの飽和蒸気は加
熱されている露出した金属部分において加熱さ
れ、吸込口片8の範囲で高品位のエネルギ源とし
て供用される。
第4図はこの目的のためにこのようなエネルギ
利用用の有利な実施例を示している。その洗浄作
業のためにエネルギおよび熱を必要とする洗たく
機17が例えば3つのシリンダ2を有することの
できるマングル1にコンベヤ18を介して接続さ
れている。広げられた洗たく物11がシールされ
た導入間隙9を経てマングル1に供給される。マ
ングル仕上げの際に集まる飽和蒸気はフード6内
で濃縮され、そこから逆流原理で過熱下で個所8
において吸い込まれる。
利用用の有利な実施例を示している。その洗浄作
業のためにエネルギおよび熱を必要とする洗たく
機17が例えば3つのシリンダ2を有することの
できるマングル1にコンベヤ18を介して接続さ
れている。広げられた洗たく物11がシールされ
た導入間隙9を経てマングル1に供給される。マ
ングル仕上げの際に集まる飽和蒸気はフード6内
で濃縮され、そこから逆流原理で過熱下で個所8
において吸い込まれる。
第5図は第1図、第2図および第3図に代わる
例を示している。本発明の乾燥法はたんにマング
ル用だけでなく、一般に接触乾燥用にも適してい
る。第5図は平らな加熱板23を介して処理する
接触プレスを示しており、加熱板23上で乾燥す
べき洗たく物11が1つのコンベヤベルト25お
よび多数の圧着ローラ24を介してプレスされ
る。接触プレス26は外側をフード6で囲まれて
いて、その内部室7はシール9によつて漏出空気
侵入を防止されている。この実施例においては、
前述の実施形におけると同様に、もちろんフード
6はたんに搬送方向のみではなく、側方に対して
も、例えば中空体4又は加熱板23に対してもシ
ールされている。コンベヤベルト25は開口口を
有していて、開口を通つて洗たく物からの水蒸気
がフード内部室7へ、そこから吸込口片8を通つ
て逃げることができる。
例を示している。本発明の乾燥法はたんにマング
ル用だけでなく、一般に接触乾燥用にも適してい
る。第5図は平らな加熱板23を介して処理する
接触プレスを示しており、加熱板23上で乾燥す
べき洗たく物11が1つのコンベヤベルト25お
よび多数の圧着ローラ24を介してプレスされ
る。接触プレス26は外側をフード6で囲まれて
いて、その内部室7はシール9によつて漏出空気
侵入を防止されている。この実施例においては、
前述の実施形におけると同様に、もちろんフード
6はたんに搬送方向のみではなく、側方に対して
も、例えば中空体4又は加熱板23に対してもシ
ールされている。コンベヤベルト25は開口口を
有していて、開口を通つて洗たく物からの水蒸気
がフード内部室7へ、そこから吸込口片8を通つ
て逃げることができる。
接触プレス26の変化形がさまざまな点で可能
である。例えば加熱板23はとつ面状に湾曲して
いてよく、これにより圧着ローラ24が節約され
る。同じことは、ロール被覆体(第1図符号3)
と同様にパツドを施したクツシヨンが洗たく物に
当て付けられてこの洗たく物を任意な形状の加熱
板に圧着するいわゆるアイロンプレスについても
いえる。
である。例えば加熱板23はとつ面状に湾曲して
いてよく、これにより圧着ローラ24が節約され
る。同じことは、ロール被覆体(第1図符号3)
と同様にパツドを施したクツシヨンが洗たく物に
当て付けられてこの洗たく物を任意な形状の加熱
板に圧着するいわゆるアイロンプレスについても
いえる。
第5図はシール9の変化形をも示している。フ
ード6の左のシールはコンベヤベルト25のガイ
ドローラに圧着されるローラシールとして構成さ
れている。このローラシールはフレキシブルな、
又は持上げ可能に支承された1つのシールローラ
から成つており、このローラはマングル又は別の
接触プレスの入口側に特に有利に配置されてい
る。このようにして、ローラシールを走入コンベ
ヤ18(第5図中)のガイドローラに当て付け、
洗たく物の到達の際にわずかに持ち上げることが
可能である。もちろんこのようなローラシールを
機械の出口側にも配置することができる。第5図
中には接触プレス26の出口側にも第1図〜第3
図とは相違するリツプシール9が配置されてい
る。このリツプシールは運動する洗たく物11も
しくは加熱板23に接触する。
ード6の左のシールはコンベヤベルト25のガイ
ドローラに圧着されるローラシールとして構成さ
れている。このローラシールはフレキシブルな、
又は持上げ可能に支承された1つのシールローラ
から成つており、このローラはマングル又は別の
接触プレスの入口側に特に有利に配置されてい
る。このようにして、ローラシールを走入コンベ
ヤ18(第5図中)のガイドローラに当て付け、
洗たく物の到達の際にわずかに持ち上げることが
可能である。もちろんこのようなローラシールを
機械の出口側にも配置することができる。第5図
中には接触プレス26の出口側にも第1図〜第3
図とは相違するリツプシール9が配置されてい
る。このリツプシールは運動する洗たく物11も
しくは加熱板23に接触する。
フード6のこの全面的なシールは、その内部室
がマングル仕上げ、アイロン仕上げ、プレス仕上
げ等の際ほぼ水蒸気だけで満たされることにつな
がる。吸込口片8に滞留する水蒸気は、エネルギ
節約の意味で利用するに値する高品位のエネルギ
担体をなす。従来技術の場合ロール軸によつて抽
出された水蒸気がマングルベツドへ供給される空
気の予熱に利用される。このような処置、即ち、
冒頭に述べたようにマングル掛けのためには特別
に空気を供給しなければならないという考えから
発する処置は、満足できるエネルギ節約処置とは
ならない。
がマングル仕上げ、アイロン仕上げ、プレス仕上
げ等の際ほぼ水蒸気だけで満たされることにつな
がる。吸込口片8に滞留する水蒸気は、エネルギ
節約の意味で利用するに値する高品位のエネルギ
担体をなす。従来技術の場合ロール軸によつて抽
出された水蒸気がマングルベツドへ供給される空
気の予熱に利用される。このような処置、即ち、
冒頭に述べたようにマングル掛けのためには特別
に空気を供給しなければならないという考えから
発する処置は、満足できるエネルギ節約処置とは
ならない。
主要課題の続きとして、発生蒸気を良好に利用
するための可能性を開示する必要がある。
するための可能性を開示する必要がある。
本発明はこの課題の解決のため、たんに無視し
得る程わずかな空気分を含むだけの高濃縮された
水蒸気を導管を介して前置の洗たく機へ供給し、
この導入した蒸気で洗浄液を直接加熱することを
提案する。このような処置は、たとえたんにわず
かな成果だとしても従来技術に従つたマングル、
アイロン機又はプレスにも適用できる。シールさ
れたフードからの高濃縮された水蒸気は、洗浄液
へ導入されてその熱エネルギを事実上損失なしに
放出するという大きな利点を有する。この事情
は、水蒸気と水との間の熱交換が暖気と水との間
の熱交換よりも高い効率で経過するという点に起
因する。この熱回収の本発明による方法は、生蒸
気で洗浄液を直接に加熱するための新鮮水消費量
と並んで蒸気発生に伴うエネルギコストをも下げ
る。かくして洗浄液の直接加熱のためにもはや固
有のボイラも不必要であり、又は場合によつて設
けられる加熱ボイラを小型に設計することができ
る。同様に、現有の洗たく設備を旧来のボイラ設
備を維持したまま拡張することもできる。本発明
による熱回収法およびこれに属する装置でのテス
トは、それだけで洗浄液を加熱することができる
ような多くの水蒸気をフード内で発生させ、かつ
排出するために、マングル加熱用に供給される熱
量で完全に充分であることを示した。洗たく物の
不足によりフード内で生ぜしめられる蒸気が少な
過ぎる場合にのみ、補助加熱器を洗たく機のため
にスイツチ・オンさせる必要がある。このような
補助加熱器は任意な形式で電気加熱器として、生
蒸気加熱器その他として構成することができる。
得る程わずかな空気分を含むだけの高濃縮された
水蒸気を導管を介して前置の洗たく機へ供給し、
この導入した蒸気で洗浄液を直接加熱することを
提案する。このような処置は、たとえたんにわず
かな成果だとしても従来技術に従つたマングル、
アイロン機又はプレスにも適用できる。シールさ
れたフードからの高濃縮された水蒸気は、洗浄液
へ導入されてその熱エネルギを事実上損失なしに
放出するという大きな利点を有する。この事情
は、水蒸気と水との間の熱交換が暖気と水との間
の熱交換よりも高い効率で経過するという点に起
因する。この熱回収の本発明による方法は、生蒸
気で洗浄液を直接に加熱するための新鮮水消費量
と並んで蒸気発生に伴うエネルギコストをも下げ
る。かくして洗浄液の直接加熱のためにもはや固
有のボイラも不必要であり、又は場合によつて設
けられる加熱ボイラを小型に設計することができ
る。同様に、現有の洗たく設備を旧来のボイラ設
備を維持したまま拡張することもできる。本発明
による熱回収法およびこれに属する装置でのテス
トは、それだけで洗浄液を加熱することができる
ような多くの水蒸気をフード内で発生させ、かつ
排出するために、マングル加熱用に供給される熱
量で完全に充分であることを示した。洗たく物の
不足によりフード内で生ぜしめられる蒸気が少な
過ぎる場合にのみ、補助加熱器を洗たく機のため
にスイツチ・オンさせる必要がある。このような
補助加熱器は任意な形式で電気加熱器として、生
蒸気加熱器その他として構成することができる。
第4図は本発明による熱回収法およびこれに属
する装置を示している。洗たく機17から濡れた
洗たく物11がコンベヤ18上へ移され、図示し
てない装置によつて例えば機械的に脱水される。
コンベヤ18から洗たく物11が公知の導入コン
ベヤを介してマングル1内へ達する。マングル1
はもちろんアイロン機、プレス又は類似のもので
あつてもよい。シールされているフード6の内部
室7に発生する水蒸気は吸込口片8を通して供給
導管15内へ達する。この供給導管15内には、
場合により連行した空気から水蒸気を分離する図
示してないセパレータを配置してもよい。供給導
管15の先方には圧縮機又は高圧送風機19が配
置されており、これは水蒸気を搬送して導管を通
して洗たく機の洗浄液中へ押し込む。まだ洗たく
物がマングル掛け、プレス掛け又はアイロン掛け
をされていない場合の装置の始動段階用に、洗浄
液中へ通じている1つのしや断可能の生蒸気導管
22が設けられている。フード6内に十分な蒸気
が用意され次第この生蒸気導管22はしや断され
る。
する装置を示している。洗たく機17から濡れた
洗たく物11がコンベヤ18上へ移され、図示し
てない装置によつて例えば機械的に脱水される。
コンベヤ18から洗たく物11が公知の導入コン
ベヤを介してマングル1内へ達する。マングル1
はもちろんアイロン機、プレス又は類似のもので
あつてもよい。シールされているフード6の内部
室7に発生する水蒸気は吸込口片8を通して供給
導管15内へ達する。この供給導管15内には、
場合により連行した空気から水蒸気を分離する図
示してないセパレータを配置してもよい。供給導
管15の先方には圧縮機又は高圧送風機19が配
置されており、これは水蒸気を搬送して導管を通
して洗たく機の洗浄液中へ押し込む。まだ洗たく
物がマングル掛け、プレス掛け又はアイロン掛け
をされていない場合の装置の始動段階用に、洗浄
液中へ通じている1つのしや断可能の生蒸気導管
22が設けられている。フード6内に十分な蒸気
が用意され次第この生蒸気導管22はしや断され
る。
このような洗たく設備の運転中に装入程度の変
動が生ずることがある。このような場合にはマン
グル1内の洗たく物11は例えば少な過ぎるか又
は全く無く、従つてフード6内にわずかしか又は
全く水蒸気が発生しない。しかし依然として同じ
強さで圧縮機もしくは送風機19が吸い込み、こ
れによつてフード内部室7内に負圧が生じ、この
負圧は不都合な漏出空気供給につながる。しかし
第1図〜第3図の説明の際に既に述べたように、
フードシールの目的はフード内部室7内にフード
6の外側と少なくとも同等又はわずかに高い圧力
を生ぜしめることである。供給される蒸気量に従
つて蒸気吸込みを制御することができるように、
フード内部室7内に1つの圧力フイーラ13が設
けられており、この圧力フイーラ13は内部圧を
自動記録し、所定の値を下回つた際に供給導管1
5内の絞り弁14を負荷し、ひいては吸込圧を減
少する。絞り弁14の代りに圧縮機もしくは送風
機19を制御することもできる。洗たく物の供給
によつてフード内圧が再び上昇し次第、自動的に
吸込圧が高められる。
動が生ずることがある。このような場合にはマン
グル1内の洗たく物11は例えば少な過ぎるか又
は全く無く、従つてフード6内にわずかしか又は
全く水蒸気が発生しない。しかし依然として同じ
強さで圧縮機もしくは送風機19が吸い込み、こ
れによつてフード内部室7内に負圧が生じ、この
負圧は不都合な漏出空気供給につながる。しかし
第1図〜第3図の説明の際に既に述べたように、
フードシールの目的はフード内部室7内にフード
6の外側と少なくとも同等又はわずかに高い圧力
を生ぜしめることである。供給される蒸気量に従
つて蒸気吸込みを制御することができるように、
フード内部室7内に1つの圧力フイーラ13が設
けられており、この圧力フイーラ13は内部圧を
自動記録し、所定の値を下回つた際に供給導管1
5内の絞り弁14を負荷し、ひいては吸込圧を減
少する。絞り弁14の代りに圧縮機もしくは送風
機19を制御することもできる。洗たく物の供給
によつてフード内圧が再び上昇し次第、自動的に
吸込圧が高められる。
マングル1からの蒸気量が不十分な際に洗浄液
の加熱を確実にするために、第4図の実施例は生
蒸気導管22のほかに別の補助装置を有し、この
補助装置は生蒸気導管22の代りにか又はこれと
並列に配置することができる。トラフ状の中空体
4もしくは別の構成の加熱板の加熱は、外部の図
示してないボイラから蒸気導管20を介して供給
される高圧下の水蒸気によつてなされる。このよ
うな高圧蒸気加熱の際例えば180℃の温度の凝結
物が生じ、この凝結物は凝結物導管21を介して
再び外部へ導びかれる。この場合圧力低下および
外部冷却によつて約100℃の温度の凝結物が生ず
る。凝結物導管21は直接に洗たく機17へ接続
して洗浄液の始動加熱に役立てることができる。
それと同時にこの凝結物導管21は供給導管15
内又はその周囲でも案内され、これによつて凝結
物はフード6からの低圧蒸気へ熱を放出する。こ
のような形式でマングル内の洗たく物量が不十分
な際における低圧蒸気の付加的な加熱を行なうこ
とができる。他面においてはこのようにして本来
絶縁されている供給導管15内の万一の残留蒸気
の凝結も阻止される。供給導管15はその他1つ
のドレン16を使うことができ、このドレン16
を介して緊急の場合供給導管15を排水すること
ができる。
の加熱を確実にするために、第4図の実施例は生
蒸気導管22のほかに別の補助装置を有し、この
補助装置は生蒸気導管22の代りにか又はこれと
並列に配置することができる。トラフ状の中空体
4もしくは別の構成の加熱板の加熱は、外部の図
示してないボイラから蒸気導管20を介して供給
される高圧下の水蒸気によつてなされる。このよ
うな高圧蒸気加熱の際例えば180℃の温度の凝結
物が生じ、この凝結物は凝結物導管21を介して
再び外部へ導びかれる。この場合圧力低下および
外部冷却によつて約100℃の温度の凝結物が生ず
る。凝結物導管21は直接に洗たく機17へ接続
して洗浄液の始動加熱に役立てることができる。
それと同時にこの凝結物導管21は供給導管15
内又はその周囲でも案内され、これによつて凝結
物はフード6からの低圧蒸気へ熱を放出する。こ
のような形式でマングル内の洗たく物量が不十分
な際における低圧蒸気の付加的な加熱を行なうこ
とができる。他面においてはこのようにして本来
絶縁されている供給導管15内の万一の残留蒸気
の凝結も阻止される。供給導管15はその他1つ
のドレン16を使うことができ、このドレン16
を介して緊急の場合供給導管15を排水すること
ができる。
熱回収との関連で、第1図〜第3図および第5
図の実施例に相応するシールされたフード6を特
に大型に構成することがすすめられる。このこと
は、洗たく物の装入の変動の際大きなフード内室
7が蒸気排出用のクツシヨンとして作用して、吸
込圧のあまりにもひんぱんな後制御を避けるとい
う利点を有する。フード6内には閉鎖可能な換気
弁(図示せず)が配置されており、これはマング
ル、アイロンプレス又は類似のものの停止直前に
開放される。この空気供給は引き続き回転する送
風機19と関連してフード6内に保有されている
蒸気の完全な吸込みを可能にする。この蒸気はも
しそうでなければ凝結してマングル内に沈降する
ことになる。通常運転中では換気弁はもちろん気
密に閉ざされている。
図の実施例に相応するシールされたフード6を特
に大型に構成することがすすめられる。このこと
は、洗たく物の装入の変動の際大きなフード内室
7が蒸気排出用のクツシヨンとして作用して、吸
込圧のあまりにもひんぱんな後制御を避けるとい
う利点を有する。フード6内には閉鎖可能な換気
弁(図示せず)が配置されており、これはマング
ル、アイロンプレス又は類似のものの停止直前に
開放される。この空気供給は引き続き回転する送
風機19と関連してフード6内に保有されている
蒸気の完全な吸込みを可能にする。この蒸気はも
しそうでなければ凝結してマングル内に沈降する
ことになる。通常運転中では換気弁はもちろん気
密に閉ざされている。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JPH0134080B2 true JPH0134080B2 (ja) | 1989-07-17 |
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