JPH0134105Y2 - - Google Patents

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JPH0134105Y2
JPH0134105Y2 JP12416183U JP12416183U JPH0134105Y2 JP H0134105 Y2 JPH0134105 Y2 JP H0134105Y2 JP 12416183 U JP12416183 U JP 12416183U JP 12416183 U JP12416183 U JP 12416183U JP H0134105 Y2 JPH0134105 Y2 JP H0134105Y2
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JP
Japan
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pinion shaft
pressure
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bourdon tube
impeller
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JP12416183U
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JPS6031643U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ブルドン管の変形をラツクとピニ
オンとを介して指針の回転運動に変換し、圧力を
表示する構成のブルドン管式圧力計に関するもの
である。
従来のこの種圧力計では、流体圧力の脈動ある
いは計器の振動等が存在すると指針が振動し、指
示値の読み取りが困難であるとともにラツクとピ
ニオンとの摩耗が促進され、寿命が短くなつてい
た。そこで、この欠点を解消するためにラツクと
ピニオンとを油の中で回転させて耐久性を増す方
法や、ブルドン管に通ずる流路に絞り弁を設けて
ブルドン管内の圧力の変動を鈍化させる方法等が
使用されていた。
しかし、これらの方法は前者では構造が複雑と
なり、また後者では絞り弁にごみ等の異物が詰ま
り作動不能となることが多い等の難点があり、そ
のうえ指針振れを止めることもできなかつた。
そこで、この考案は上記従来例の難点を除去
し、圧力の脈動や計器の振動があつても指針は振
動せず、またラツク、ピニオン等にかかる負担を
減少させて耐久性を大とした静針動圧内機を内蔵
したブルドン管式静針動圧型圧力計を提供するこ
とを目的とする。
この考案が上記目的を達成するために講じた技
術的手段は、圧力上昇時にのみブルドン管の管先
の運動がセクターに伝達される様にするととも
に、ピニオン軸を停止位置に復帰させる方向に付
勢するゼンマイバネを設け、さらにピニオン軸の
一端に羽根車を回転自在に装着して粘性流体中に
配し、圧力上昇時にはピニオン軸のみが回転し、
圧力下降時には羽根車がピニオン軸とともに回転
する様に非逆転クラツチを設けたことである。
次に、上記技術的手段の一具体例を示す実施例
について説明する。
1は円弧状のブルドン管で、その固定端は接続
部2に固定されており、管先には連結ロツド3の
一端が回動自在に接続されている。
4は支持板で、接続部2の上部に固定されてい
る。セクター5は、支持板4にピン6を中心とし
て回動自在に取り付けられている。セクター5の
一端は、連結ロツド3に形成された長孔7にピン
8を介して回動及び摺動自在に係合されている。
セクター5の他端には円弧状のラツク9が形成さ
れ、回動自在に設けたピニオン軸10に固着され
たピニオン11に歯合している。
この構成により、ブルドン管1の管先が上方へ
移動するときは、ピン8は長孔7の下端に当接す
るのでこの運動はセクター5に伝達されるが、下
方へ移動するときはピン8は長孔7内で摺動し、
セクター5に伝達されないことになる。
12はピニオン軸10の後端に回転自在に装着
された羽根車で、この羽根車12は密閉ケース1
3内に収容されている。密閉ケース13にはシリ
コン油等の粘性流体が過半分に満たされているの
で、羽根車12は粘性流体の抵抗を受けながら静
かに回転することになる。
14は非逆転クラツチで、この実施例ではコイ
ルバネ15とバネ押さえ16を有している。コイ
ルバネ15は羽根車12の円筒部17外周に密着
して巻回されており、またバネ押さえ16はピニ
オン軸10に嵌合され、小ネジ18により固定さ
れている。バネ押さえ16にはピン19が貫設さ
れており、コイルバネ15の一端がこのピン19
に係止されている。
羽根車12は、非逆転クラツチ14の作用によ
り、圧力上昇時には回転せず、圧力下降時にのみ
ピニオン軸10と共に回転する。すなわち、上述
の如くコイルバネ15は羽根車12の円筒部17
外周に密着して巻回され、その一端はピニオン軸
10とともに回転するバネ押さえ16に貫設され
たピン19に係止されているので、ピニオン軸1
0が回転するとコイルバネ15にはねじり荷重が
加わる。コイルバネ15は、端部をその巻回方向
と同じ方向にねじると内径が減少するので、コイ
ルバネ15は羽根車12の円筒部17に圧着さ
れ、コイルバネ15と円筒部17との間の摩擦力
により羽根車12はピニオン軸10と共に回転す
ることになる。これに対して、コイルバネ15を
その巻回方向と反対方向にねじるときには上述の
様な内径の減少は生じないので、ピニオン軸10
はカラ回りをし、羽根車12は回転しない。
20はゼンマイバネで、ピニオン軸10を目盛
板21の零位置に復帰させる方向に付勢してい
る。ピニオン軸10の先端には指針22が取付け
られている。ケーシング23は接続部2に固定さ
れ、その前面に目盛板21及びガラス蓋24が装
着されている。
ゼンマイバネ20は、圧力下降時にはブルドン
管1の管先の運動がピニオン軸10に伝達されな
いので、その弾性力によりピニオン軸10を反対
方向に回転させる作用をするものである。
尚、ゼンマイバネ20の弾性力は、羽根車12
の受ける抵抗力との関係で、復帰時のピニオン軸
10の回転速度があまり遅くならない様に決定さ
れる。
次に、この考案に係る圧力計の使用状態につい
て説明する。
ブルドン管1内に圧力が加わりその管先が移動
すると、この運動は連結ロツド3及びセクター5
を介してピニオン軸10に伝達される。このと
き、非逆転クラツチ14は切れており、羽根車1
2は回転しないので、ピニオン軸10は速やかに
回転しその時の動圧の最高値が指示される。
圧力が減少する時には、ブルドン管1の管先の
運動は、ピン8が連結ロツド3の長孔7内で摺動
するためセクターに伝達されず、ゼンマイバネ2
0の弾性力によりピニオン軸10は反対方向への
モーメントを受ける。このときには非逆転クラツ
チ14が接続され、羽根車12はピニオン軸10
とともに回転するので、粘性流体の抵抗を受けて
ピニオン軸10の回転速度は非常に小さくなる。
このため、ピニオン軸10に取付けられた指針2
2は、ブルドン管1内の圧力が急激に減少しても
瞬間的には降下せず、静止して最高圧力を指示し
た状態を維持する。
従つてこの考案によれば、圧力の急激な変動や
計器の振動等があつても指針22はほとんど振動
しないので、指示値の読み取りが容易であるとと
もに変動する圧力の最高値を常に表示することが
できる。また、ブルドン管1の運動はセクター5
には一方向にしか伝わらないので、ブルドン管1
が振動してもラツク9やピニオン11は振動せ
ず、ラツク9やピニオン11にかかる負荷を大幅
に減少させることができる。このため、圧力計の
耐久性が向上するとともに精度を長く保持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す圧力計の
目盛板を一部欠いた状態の正面図。第2図は、そ
の縦断側面図。第3図は、密閉ケースの内部の拡
大断面図。 1……ブルドン管、3……連結ロツド、5……
セクター、7……長孔、9……ラツク、10……
ピニオン軸、11……ピニオン、12……羽根
車、14……非逆転クラツチ、15……コイルバ
ネ、17……円筒部、20……ゼンマイバネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ブルドン管の管先の運動を連結ロツドを介し
    てセクターに伝達し、セクターに形成したラツ
    クによりピニオン軸に固着したピニオンを回転
    させて圧力を表示する構成のブルドン管式圧力
    計において、連結ロツドに長孔を形成してセク
    ターの一端を回動及び摺動自在に係合させ、圧
    力上昇時にのみブルドン管の管先の運動がセク
    ターに伝達される様にするとともに、ピニオン
    軸を停止位置に復帰させる方向に付勢するゼン
    マイバネを設け、さらにピニオン軸の一端に羽
    根車を回転自在に装着して粘性流体中に配し、
    圧力上昇時にはピニオン軸のみが回転し、圧力
    下降時には羽根車がピニオン軸とともに回転す
    る様に非逆転クラツチを設けたことを特徴とす
    る、静針動圧内機を内蔵したブルドン管式静針
    動圧型圧力計。 2 非逆転クラツチが、羽根車の円筒部外周に密
    着して巻回されたコイルバネと、ピニオン軸に
    固定されたバネ押さえとを有しており、コイル
    バネの一端がバネ押さえに係止されていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のブルドン管式静針動圧型圧力計。
JP12416183U 1983-08-09 1983-08-09 ブルドン管式静針動圧型圧力計 Granted JPS6031643U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12416183U JPS6031643U (ja) 1983-08-09 1983-08-09 ブルドン管式静針動圧型圧力計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12416183U JPS6031643U (ja) 1983-08-09 1983-08-09 ブルドン管式静針動圧型圧力計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6031643U JPS6031643U (ja) 1985-03-04
JPH0134105Y2 true JPH0134105Y2 (ja) 1989-10-17

Family

ID=30283145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12416183U Granted JPS6031643U (ja) 1983-08-09 1983-08-09 ブルドン管式静針動圧型圧力計

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JP (1) JPS6031643U (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0468741U (ja) * 1990-10-22 1992-06-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6031643U (ja) 1985-03-04

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