JPH0134471Y2 - - Google Patents

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JPH0134471Y2
JPH0134471Y2 JP1983066735U JP6673583U JPH0134471Y2 JP H0134471 Y2 JPH0134471 Y2 JP H0134471Y2 JP 1983066735 U JP1983066735 U JP 1983066735U JP 6673583 U JP6673583 U JP 6673583U JP H0134471 Y2 JPH0134471 Y2 JP H0134471Y2
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JP
Japan
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speaker
units
connecting member
speaker units
hinge
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JP1983066735U
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JPS59171485U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ヘツドホーンに早変わりする左右一
組のスピーカユニツトを備えたステレオ再生方式
の小型スピーカに関する。
〔従来の技術〕
携帯型受信器の左右側面に左右一組のスピーカ
ユニツトを分離可能に連結しておき、必要に応じ
て前記受信器から各スピーカユニツトを分離し
て、これがヘツドホーンとしても使用できるよう
にすることは、実公昭42−21773号公報に公知で
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし前出の従来例では、第1に受信器が中間
に介在しているので、コンパクト化に限界があ
り、これ自体の不使用時の保管や携帯になお不便
である。
第2に、受信器の左右にスピーカユニツトを一
体に連結した状態での通常使用を可能とするため
に、各スピーカユニツトにおいてそのスピーカボ
ツクスの前面に、内蔵したスピーカ本体の発音面
部分が常に剥き出しになつており、この発音面部
分を含めてスピーカ本体が携帯時などに他物との
接触で損傷を受けやすい。
第3に、受信器にスピーカユニツトを一体連結
した状態では、両スピーカユニツトどうしの配置
角度を調整できないので、好ましいステレオ再生
効果を得難い、などの不利不便が認められる。
そこで本考案の目的は、コンパクト化を実現し
て不使用時の保管や携帯の便を図り、スピーカ本
体の損傷防止にも有効なスピーカを得るにある。
本考案の他の目的は、左右のスピーカユニツト
どうしが連結状態および分離状態でそれぞれ開き
角度を自由に変更調整でき、机上などに自立させ
てステレオ再生効果を有効に発揮させることので
きるスピーカを得るにある。
本考案の更に他の目的は、左右のスピーカユニ
ツトが分離状態でヘツドホーンにも早変わりする
スピーカを得るにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のスピーカは、図示するごとくスピーカ
ボツクス2にこれの前面に臨むスピーカ本体3を
内蔵した左右一組のスピーカユニツト1,1を有
し、両スピーカユニツト1,1は、そのスピーカ
ボツクス2,2間に設けた分離可能なヒンジ7を
介して、両スピーカボツクス2,2の前面どうし
が重なり合う閉じ姿勢と、左右に展開した開き姿
勢とにわたつて開閉回動自在に枢支連結されてお
り、両端が各スピーカボツクス2,2に摺動自在
にかつ抜け止め状に係止された撓み変形可能な連
結部材12で両スピーカユニツト1,1どうしを
連結したことを特徴とするものである。
〔作用〕
両スピーカユニツト1,1はヒンジ7で開閉回
動自在に連結されているので、不使用時には各ス
ピーカボツクス2,2の前面どうしが重なり合う
閉じ姿勢にする。これで各スピーカボツクス2の
前面に設けた発音面部分、具体的には図示例の耳
当て材25などが外部に露出せず、他物との接触
から保護される。また、両スピーカユニツト1,
1はヒンジ7で連結した使用状態において、左右
に完全に展開した状態にまで任意の開き角度に調
整して自立させておくことができる。
ヒンジ7は分離可能であるから、両スピーカユ
ニツト1,1は該ヒンジ7の連結を解いて大きく
離して位置させることができ、その状態で連結部
材12にてなお連結されている。連結部材12は
撓み変形可能であるから、両スピーカユニツト
1,1をそのままヘツドホーンとして利用するこ
とができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、両スピー
カユニツト1,1はそれらの各スピーカボツクス
2,2間に設けたヒンジ7を介して両スピーカボ
ツクス2,2の前面どうしが重なり合う閉じ姿勢
と、左右に展開した開き姿勢とにわたつて開閉回
動自在に枢支連結されている。従つて不使用時に
は、両スピーカボツクス2,2の前面どうしが重
なり合う閉じ姿勢にしておくことにより、最少限
のコンパクト化を実現できて保管や携帯に便利で
あるとともに、各スピーカボツクス2の前面に発
音面部分、およびこれに臨むスピーカ本体3が他
物との接触で損傷を受けることを確実に防止でき
る。その際に、撓み変形可能な連結部材12は両
スピーカユニツト1,1のヒンジまわりの開閉回
動を阻害しない。
その一方で両スピーカユニツト1,1どうし
は、ヒンジ7で連結した状態においても、任意の
開き角度に調整できる。その際に両スピーカユニ
ツト1,1はヒンジ7で連結されているので、互
いのスピーカユニツト1,1どうしが支え手段と
なつて倒れ防止機能を果たし、机上などに安定的
に自立させておける。
また、分離可能なヒンジ7を介して両スピーカ
ユニツト1,1は左右に分離して配置することが
でき、この場合にも両スピーカユニツト1,1ど
うしが撓み変形可能な連結部材12で連結されて
いるので、連結部材12が両スピーカユニツト
1,1の自立機能を補助するとともに、両スピー
カユニツト1,1を任意の開き角度に設定できる
よう保証する。
従つて、両スピーカユニツト1,1をヒンジ7
で連結した状態、および左右に離間させた状態の
いずれでも、机上などに倒れを防止して自立させ
るに有利であるとともに、小型でも良好なステレ
オ再生が得られるよう調整できる利点を有する。
更に、両スピーカユニツト1,1どうしを摺動
自在にかつ抜け止め状に連結する連結部材12
は、撓み変形可能であるから、この連結部材12
上で両スピーカユニツト1,1を左右に大きく分
離摺動させて、連結部材12を撓み変形させれ
ば、ヘツドホーンに早変わりするので、この点で
もふた通りに使い分けられて便利である。
〔実施例〕
その詳細を図面に基づき説明すると、第1図な
いし第4図において、本案スピーカは左右一組の
スピーカユニツト1,1を備えている。各スピー
カユニツト1はプラスチツク製のスピーカボツク
ス2にスピーカ本体3を内蔵し、スピーカボツク
ス2の前面に設けた凹み状の開口部4に、スピー
カ本体3に臨むパンチングメタル5を張設してあ
る。
両スピーカユニツト1,1はこれを左右に並べ
たときに対向するスピーカボツクス2,2の横側
壁6,6間に設けた分離可能なヒンジ7を介して
前面どうしが重なり合う閉じ合わせ姿勢と左右に
展開した開き姿勢とに開閉回動自在に枢支連結さ
れている。すなわち、このヒンジ7は一方のスピ
ーカボツクス2側に設けた断面C形の軸受部材7
aと、他方のスピーカボツクス2側に設けられて
該軸受部材7aの溝に係合する軸部材7bとから
なり、両スピーカユニツト1,1を左右に展開し
た状態においてヒンジ部材7a,7bは係脱自在
である。両スピーカユニツト1,1をその前面ど
うしが対向する閉じ合わせ状態にしたときには両
ヒンジ部材7a,7bが連結されていて、一方の
スピーカボツクス2に設けた凸部9と他方のスピ
ーカボツクス2に設けた凹部10との凹凸嵌合に
より閉じ合わせ状態に維持される。この閉じ合わ
せ状態に維持する手段は他の掛け止め手段や合わ
せ面間でマグネツト吸着するなどの種々の設計変
更が可能である。
更に、両スピーカユニツト1,1は上下の連結
部材12,12で連結される。この連結部材12
は撓み変形する帯板状の導電性金属板からなり、
両端が各スピーカボツクス2,2の前記横側壁
6,6に透設のスリツト13,13に摺動自在に
挿通されて抜け止めが図られている。14は連結
部材12の両端に設けた抜け止め片である。
この連結部材12は一方のスピーカボツクス2
に有るスピーカ入力端子15と、他方のスピーカ
ボツクス2内のスピーカ本体3とを接続するコー
ドを兼ねている。即ち、両スピーカボツクス2,
2のスリツト13,13の近傍内側に連結部材1
2が摺接する接触片16,17を有する。スピー
カ入力端子15を有する側の一方のスピーカボツ
クス2内では内部のスピーカ本体3と入力端子1
5とをリード線19で接続し、該ボツクス2内の
接触片16を入力端子15にリード線20で接続
するとともに、他方のスピーカボツクス2内のス
ピーカ本体3と該ボツクス2内の接触片17とを
リード線21で接続し、これら接触片16,17
どうしを連結部材12で電気的に導通してある。
スピーカ入力端子15にはカセツトプレーヤに接
続したコード22のプラグ23が抜き差しされ
る。
なお、各スピーカボツクス2の前面開口部4の
内周にはスポンジゴム等からなる耳当て材25を
装着してあり、これで耳への当りを良くするとと
もに、音の漏洩を防いでいる。
しかるときは、不使用時における保管や携帯に
際しては第3図中の仮想線で示す如くヒンジ7を
介して左右のスピーカユニツト1,1が蓋合わせ
状に重ね合わされて全体が半分の大きさになる。
このときの大きさは略コンパクトカセツト大、更
に詳しくはコンパクトカセツトの収納ケース大の
サイズである。第1図ないし第3図に示す如くヒ
ンジ7を介して左右のスピーカユニツト1,1を
展開すれば、両スピーカユニツト1,1が左右に
離れて並ぶステレオ再生状態になる。その際、ヒ
ンジ7は分離可能であるから、必要に応じて左右
のスピーカユニツト1,1を第5図に示す如く左
右に分離して大なる間隔で並置した状態にでき
る。
また、本案スピーカはヘツドホーンとしても利
用できる。この場合は第7図に示す如く両スピー
カユニツト1,1を分離してその左右間隔を両耳
の間隔に合致すべく連結部材12をU字形状に曲
げ、スピーカユニツト1,1を両耳に当てるとと
もに連結部材12を頭の上に掛け渡した状態にす
ることになる。この際、連結部材12が弾性力に
より元の直線状態に復元する虞れがあるときは、
予めU形に成形してなる保形枠26を連結部材1
2に嵌め込んで使用すればよい。尤も、連結部材
12は撓み変形した状態を維持する部材からなる
ものとし、かかる保形枠26を要しないものであ
ることが望まれる。
また、連結部材12は導電性を有しないもので
あつてもよく、この場合は、別体の導電材、例え
ば伸縮コードを設けるか、他方のスピーカユニツ
トにもスピーカ入力端子15を設けることもでき
る。なお連結部材12は、1本でも必要かつ十分
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るスピーカの一実施例を示し
ており、第1図は展開状態での斜視図、第2図は
展開状態での一部切欠き正面図、第3図は展開状
態での一部破断平面図、第4図および第5図はい
ずれもスピーカとしての使用態様を示す斜視図、
第6図はスピーカユニツトの一部破断斜視図、第
7図はヘツドホーンとしての使用態様を示す斜視
図である。 1……スピーカユニツト、2……スピーカボツ
クス、3……スピーカ本体、7……ヒンジ、12
……連結部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 スピーカボツクス2にこれの前面に臨むスピー
    カ本体3を内蔵した左右一組のスピーカユニツト
    1,1を有し、 両スピーカユニツト1,1は、そのスピーカボ
    ツクス2,2間に設けた分離可能なヒンジ7を介
    して、両スピーカボツクス2,2の前面どうしが
    重なり合う閉じ姿勢と、左右に展開した開き姿勢
    とにわたつて開閉回動自在に枢支連結されてお
    り、 両端が各スピーカボツクス2,2に摺動自在で
    抜け止め状に係止される撓み変形可能な連結部材
    12で両スピーカユニツト1,1どうしを連結し
    たことを特徴とするヘツドホーン機能を備えたス
    ピーカ。
JP6673583U 1983-05-02 1983-05-02 ヘツドホ−ン機能を備えたスピ−カ Granted JPS59171485U (ja)

Priority Applications (1)

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JP6673583U JPS59171485U (ja) 1983-05-02 1983-05-02 ヘツドホ−ン機能を備えたスピ−カ

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JP6673583U JPS59171485U (ja) 1983-05-02 1983-05-02 ヘツドホ−ン機能を備えたスピ−カ

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Publication Number Publication Date
JPS59171485U JPS59171485U (ja) 1984-11-16
JPH0134471Y2 true JPH0134471Y2 (ja) 1989-10-19

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JP6673583U Granted JPS59171485U (ja) 1983-05-02 1983-05-02 ヘツドホ−ン機能を備えたスピ−カ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4221773Y1 (ja) * 1965-03-27 1967-12-14

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JPS59171485U (ja) 1984-11-16

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