JPH0134490Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134490Y2 JPH0134490Y2 JP18977183U JP18977183U JPH0134490Y2 JP H0134490 Y2 JPH0134490 Y2 JP H0134490Y2 JP 18977183 U JP18977183 U JP 18977183U JP 18977183 U JP18977183 U JP 18977183U JP H0134490 Y2 JPH0134490 Y2 JP H0134490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power transmission
- lightning arrester
- lightning
- transmission line
- connecting conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 6
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、送電線の避雷装置に関するもの
で、特に、避雷器の送電鉄塔への取付け構成を改
良した送電線の避雷装置に関するものである。
で、特に、避雷器の送電鉄塔への取付け構成を改
良した送電線の避雷装置に関するものである。
送電線には一般に架空地線が設置され、送電線
への直接の雷撃をしやへいしている。しかし、雷
撃電流が過大になると、通常は接地電位である送
電鉄塔の電位が上昇し、この電圧は送電線の系統
電圧より高くなり、いわゆる逆閃絡が発生するに
至る。また、最近の雷現象の研究によると、雷雲
の状態によつては、架空地線が必ずしも送電線雷
撃をしやへいすることができず、送電線路を直撃
する雷も少なくない現情にある。このような場
合、送電線路を支える懸垂碍子の大地、送電線路
間で閃絡が起こる。このため送電線系統は地絡状
態になり、地絡電流が流れる。一般には、かよう
な雷事故は、系統に入つているしや断器によつて
一旦地絡電流をしや断し、雷事故が除去された
後、再投入をする手段が採用されている。
への直接の雷撃をしやへいしている。しかし、雷
撃電流が過大になると、通常は接地電位である送
電鉄塔の電位が上昇し、この電圧は送電線の系統
電圧より高くなり、いわゆる逆閃絡が発生するに
至る。また、最近の雷現象の研究によると、雷雲
の状態によつては、架空地線が必ずしも送電線雷
撃をしやへいすることができず、送電線路を直撃
する雷も少なくない現情にある。このような場
合、送電線路を支える懸垂碍子の大地、送電線路
間で閃絡が起こる。このため送電線系統は地絡状
態になり、地絡電流が流れる。一般には、かよう
な雷事故は、系統に入つているしや断器によつて
一旦地絡電流をしや断し、雷事故が除去された
後、再投入をする手段が採用されている。
最近のように、高電圧、大容量送電を要求され
る送電線にあつては、送電能力の限界は上記のし
や断、再投入時の系統の過度安定度に依存してい
る。この過度安定度を向上するためには、雷事故
の発生を極力防止する必要があり、従来から送電
線路に避雷器を適切に設置することについて検討
されてきた。
る送電線にあつては、送電能力の限界は上記のし
や断、再投入時の系統の過度安定度に依存してい
る。この過度安定度を向上するためには、雷事故
の発生を極力防止する必要があり、従来から送電
線路に避雷器を適切に設置することについて検討
されてきた。
従来の避雷器としては、周知のように、直列ギ
ヤツプと炭化けい素からなる特性要素を直列に接
続したものがある。しかし、直列ギヤツプのもつ
浮遊容量は10pF程度の小さな値であり、周囲条
件、たとえば避雷器を収容する碍子表面の汚損状
態によつては、ギヤツプの放電特性が変化する傾
向があり、定期的に保守が必要であつた。また、
炭化けい素特性要素を使用すると常規対地電圧で
続流が数100A流れるため、完全な地絡除去対策
にならないという欠点もあつた。そのため、この
種の避雷器は、送電線用としては実用に至つてい
ない。
ヤツプと炭化けい素からなる特性要素を直列に接
続したものがある。しかし、直列ギヤツプのもつ
浮遊容量は10pF程度の小さな値であり、周囲条
件、たとえば避雷器を収容する碍子表面の汚損状
態によつては、ギヤツプの放電特性が変化する傾
向があり、定期的に保守が必要であつた。また、
炭化けい素特性要素を使用すると常規対地電圧で
続流が数100A流れるため、完全な地絡除去対策
にならないという欠点もあつた。そのため、この
種の避雷器は、送電線用としては実用に至つてい
ない。
これに対し、最近になつて、酸化亜鉛(Zno)
を主成分とする焼結体素子(Zno素子と称す)が
開発された。このZno素子は電圧−電流特性の非
直線性がきわめて良好で、常規対地電圧で流れる
電流を数10μA、すなわち絶縁物の漏れ電流並の
特性の避雷器を製作することができる。このた
め、上述した従来のものに必要であつた直列ギヤ
ツプを無くすることができる。これらの理由か
ら、上述した従来の避雷器の送電線への適用の欠
点は、Zno素子を用いた避雷器によつて解消する
ことができる。すなわち、常規対地電圧では続流
は流れず、無電流となるので雷撃電流のパルスの
みに応答し、送電系統に与えるじよう乱は皆無と
なる。また、直列ギヤツプがないので外部環境条
件の影響を極小にでき、安定した性能のものが得
られる。
を主成分とする焼結体素子(Zno素子と称す)が
開発された。このZno素子は電圧−電流特性の非
直線性がきわめて良好で、常規対地電圧で流れる
電流を数10μA、すなわち絶縁物の漏れ電流並の
特性の避雷器を製作することができる。このた
め、上述した従来のものに必要であつた直列ギヤ
ツプを無くすることができる。これらの理由か
ら、上述した従来の避雷器の送電線への適用の欠
点は、Zno素子を用いた避雷器によつて解消する
ことができる。すなわち、常規対地電圧では続流
は流れず、無電流となるので雷撃電流のパルスの
みに応答し、送電系統に与えるじよう乱は皆無と
なる。また、直列ギヤツプがないので外部環境条
件の影響を極小にでき、安定した性能のものが得
られる。
この考案は、この酸化亜鉛形避雷器を送電線に
適用するのに好ましい取付け構造でなる送電線の
避雷装置を提供することを目的とするものであ
る。
適用するのに好ましい取付け構造でなる送電線の
避雷装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下、この考案を第1図、第2図に示す一実施
例について説明すると、送電鉄塔1に支持碍子2
によつて電力線3が張設されている。4はZno素
子でなる避雷器であり、送電鉄塔1から電力線3
と平行な方向に延びた支持腕5に上端が結合され
て吊り下げられている。避雷器4の下端と一方の
電力線3とは連結導体6によつて電気的、機械的
に結合されている。連結導体6の両端および避雷
器4の上端はピン結合として自在な動きができる
結合構造になつている。
例について説明すると、送電鉄塔1に支持碍子2
によつて電力線3が張設されている。4はZno素
子でなる避雷器であり、送電鉄塔1から電力線3
と平行な方向に延びた支持腕5に上端が結合され
て吊り下げられている。避雷器4の下端と一方の
電力線3とは連結導体6によつて電気的、機械的
に結合されている。連結導体6の両端および避雷
器4の上端はピン結合として自在な動きができる
結合構造になつている。
以下の構成により、風圧等による電力線3の横
振れその他の動揺時、避雷器4の上端および連結
導体6両端の自在結合によつて、避雷器4に曲げ
力が加わらない。4′は電力線3が動揺したとき
の避雷器4の動きの態様を略示したものである。
支持腕5の位置は、電力線3が動揺したときで
も、避雷器4の下端と当該避雷器4が接続されて
いない他側の送電線3とが、電気的に十分な離隔
距離lを確保するように定める。
振れその他の動揺時、避雷器4の上端および連結
導体6両端の自在結合によつて、避雷器4に曲げ
力が加わらない。4′は電力線3が動揺したとき
の避雷器4の動きの態様を略示したものである。
支持腕5の位置は、電力線3が動揺したときで
も、避雷器4の下端と当該避雷器4が接続されて
いない他側の送電線3とが、電気的に十分な離隔
距離lを確保するように定める。
以上述べたように、この考案によるときは、避
雷器が電力線の動揺に追随し、かつ、他側の電力
線に対し所要の離隔距離を維持するので、機械
的、電気的に十分な安定性を有し、実用上の効果
が大きい。
雷器が電力線の動揺に追随し、かつ、他側の電力
線に対し所要の離隔距離を維持するので、機械
的、電気的に十分な安定性を有し、実用上の効果
が大きい。
第1図はこの考案の概略構成を示す立面図、第
2図は同じく平面図である。 1:送電鉄塔、2:支持碍子、3:送電線、
4:避雷器、5:支持腕、6:連結導体。
2図は同じく平面図である。 1:送電鉄塔、2:支持碍子、3:送電線、
4:避雷器、5:支持腕、6:連結導体。
Claims (1)
- 送電線を絶縁支持する送電鉄塔から前記送電線
とほぼ平行に延出した支持腕と、前記支持腕先端
に一端が結合され酸化亜鉛を主成分とする非直線
抵抗体でなる避雷器と、前記避雷器の他端と1つ
の前記送電線とを連結する連結導体とでなり、か
つ、前記避雷器の一端および前記連結導体両端そ
れぞれの結合部が自在結合でなることを特徴とす
る送電線の避雷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18977183U JPS6096928U (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 送電線の避雷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18977183U JPS6096928U (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 送電線の避雷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096928U JPS6096928U (ja) | 1985-07-02 |
| JPH0134490Y2 true JPH0134490Y2 (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=30409067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18977183U Granted JPS6096928U (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 送電線の避雷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096928U (ja) |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP18977183U patent/JPS6096928U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6096928U (ja) | 1985-07-02 |
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