JPH0134536Y2 - - Google Patents

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JPH0134536Y2
JPH0134536Y2 JP1983140652U JP14065283U JPH0134536Y2 JP H0134536 Y2 JPH0134536 Y2 JP H0134536Y2 JP 1983140652 U JP1983140652 U JP 1983140652U JP 14065283 U JP14065283 U JP 14065283U JP H0134536 Y2 JPH0134536 Y2 JP H0134536Y2
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JP
Japan
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rotating shaft
rotor
rotor body
groove
circumferential direction
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JP1983140652U
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JPS6048344U (ja
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案はモータのロータ、殊に回転軸とロータ
本体との結合構造に関するものである。
〔背景技術〕
一般にロータAは、第1図に示すように、回転
軸1にロータ本体4を一体に固定して構成される
ものであつて、従来は回転軸1のロータ本体4と
の結合部分に、第2図に示すような凹所8を形成
したり、第3図に示すように回転軸1の周方向に
沿つて凹凸が交互に連続するローレツト部9を形
成したりすることにより、回転軸1とロータ本体
4との結合力を高めるようにしていた。凹所8を
設けたものにあつては、ロータ本体4の一部が凹
所8に嵌合することにより、ロータ本体4が回転
軸1の軸方向において移動することが防止され、
また凹所8において回転軸1の断面が略D字状と
なるものであるから、ロータ本体4の回転軸1の
周りでの回転が防止されるものであるが、凹所8
の部分で回転軸1が回転対称な形ではないもので
あるから、この部分に応力が集中しやすく、ロー
タ本体4の外周を切削形成する際などに、回転軸
1とロータ本体4との間でがたつきが生じたり、
回転軸1が曲がつたりする問題があつた。また、
ローレツト部9を設けた場合には回転軸1の周り
で回転対称であり、かつ回転軸1とロータ本体4
との間の接触面積を大きくとれるものであるか
ら、回転軸1の周りでのロータ本体4の回転は防
止されるが、回転軸1の軸方向においては回転軸
1とロータ本体4との間の摩擦結合力に依存して
いるものであるから、軸方向においてはロータ本
体4が位置ずれしやすいという問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は上述の問題点に鑑みて為されたもので
あつて、その主な目的とするところは、ロータ本
体が回転軸に対して軸方向へも周方向へも位置ず
れしないように固定されるようにすることにあ
る。
〔考案の開示〕
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。本考案に係るモータのロータは、回転軸1の
一所に周方向の全周に亘る凹溝2が形成されると
ともに、凹溝2を挟む軸方向の両側に夫夫回転軸
1の周方向の全周に亘つて凹凸が交互に連続する
一対のローレツト部3が形成され、ダイキヤスト
により回転軸1に一体に形成されるロータ本体4
の要部が両ローレツト部3と凹溝2とに噛合する
形で回転軸1に固着されているものである。
ロータAは、第5図に示すように、回転軸1に
ロータ本体4を一体に結合したものであつて、ロ
ータ本体4はアルミダイキヤストにより形成され
た取付台40と、コイル41が巻装される鉄心4
2とで形成される。取付台40は、有底円筒状で
あつて、その底壁43に取付筒44を有し、この
取付筒44に回転軸1が挿通される。取付筒44
の周壁部分には環状に形成された鉄心42が装着
され、この鉄心42にコイル41が巻装される。
取付台40において鉄心42とは反対側の面には
ねじ孔45を有するボス46が突設され、このね
じ孔45に螺入されるねじによつてロータAにフ
アンなどが取着される。このロータ本体4は回転
軸1の一端部を取付筒44に挿入して回転軸1に
固定されるものであつて、鉄心42が回転軸1の
他端部周囲に位置するように装着される。回転軸
1は第6図に示すように、その一端部において周
方向の全周に亘る凹溝2が形成されるとともに、
その凹溝2を挟んで回転軸1の軸方向両側には、
回転軸1の周方向全周に亘つて凹凸が交互に連続
する一対のローレツト部3が形成される。上記取
付台40は両ローレツト部3に跨がる形に回転軸
1と一体に形成されるものであり、取付台40の
取付筒44内周面の一所が凹溝2内に食い込むと
ともに、ローレツト部3に噛合することにより、
取付台40は回転軸1に対して軸方向へも周方向
へも移動が防止される。また、ロータ本体4を回
転軸1に結合させる凹溝2およびローレツト部3
が回転軸1の周りに回転対称に形成されているも
のであるから、ロータAの回転に伴つて回転軸1
の特定位置に応力が集中することがなく、回転軸
1とロータ本体4との間のがたつきや回転軸1の
変形がないものである。回転軸1の他端部には周
方向の全周に亘る溝10が形成されており、ここ
には後述する抜け止めリング11が嵌着される。
ロータAはケーシング20に保持されるものであ
つて、ケーシング20は、第4図に示すように、
有底円筒状に形成される。ケーシング20の底壁
21には透孔22が形成され、底壁21内側面に
おける透孔22の周縁から保持筒23が延設され
る。保持筒23内には軸受筒24が装着され、こ
の軸受筒24にはロータAの回転軸1が挿入され
る。このとき、ロータAの鉄心42は保持筒23
の周囲に位置する。ロータAの鉄心42の外周囲
にはステータ30の鉄心31が配設される。ステ
ータ30の鉄心31は環状であつて、ケーシング
20の周壁25に形成されたねじ孔26に螺入さ
れるねじ32によりケーシング20に固定され
る。この鉄心31にはコイル33が巻装されてお
り、ステータ30のコイル33に交番電流を流す
ことで、ロータAのコイル41に誘導電流が流
れ、この誘導電流によりロータAが回転する。ロ
ータAは、取付台40の底壁43が保持筒23の
先端に当接するとともに、回転軸1の一端部に形
成された溝10に嵌着された抜け止めリング11
が座板12を介して軸受筒24に係止されること
により、軸方向への移動を阻止される。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように、ロータの回転軸上に周
方向の全周に亘る凹溝が形成されるとともに、凹
溝を挟む軸方向両側に周方向の全周に亘つて凹凸
が交互に連続する一対のローレツト部が形成さ
れ、ダイキヤストにより回転軸に一体に形成され
るロータ本体の要部が両ローレツト部と凹溝とに
噛合する形で回転軸に固着されているので、凹溝
とロータ本体との嵌合により、ロータ本体の回転
軸に対しての軸方向への移動が防止され、ローレ
ツト部とロータ本体との噛合により、ロータ本体
の回転軸に対しての周方向への移動が防止され、
その結果、ロータ本体と回転軸との結合が強固に
行なわれるという利点を有する。しかも、ローレ
ツト部と凹溝とが回転軸の周方向の全周に亘つて
形成されているから、ダイナミツクバランスがよ
く回転軸の軸振れが防止できるのである。さら
に、ロータ本体において回転軸に結合される部位
がダイキヤストにより回転軸に一体に形成されて
いるから、ローレツト部とに合成樹脂のブツシユ
等を回転軸に固着してロータ本体を回転軸に結合
している場合等に比較して結合強度が高くなり、
ローレツト部と凹溝とにロータ本体が噛合してい
ることとあいまつて、回転軸の軸方向への抜け止
め強度と周方向への回り止め強度とが非常に高く
なるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す断面図、第2図および第
3図は夫々従来の回転軸の例を示す正面図、第4
図は本考案を用いたモータの一例を示す部分切欠
正面図、第5図は本考案の一実施例を示す正面
図、第5図は本考案の一実施例を示す正面図、第
6図は同上に用いる回転軸を示す正面図である。 1は回転軸、2は凹溝、3はローレツト部、4
はロータ本体である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転軸の一所に周方向の全周に亘る凹溝が形成
    されるとともに、凹溝を挟む軸方向の両側に夫夫
    回転軸の周方向の全周に亘つて凹凸が交互に連続
    する一対のローレツト部が形成され、ダイキヤス
    トにより回転軸に一体に形成されるロータ本体の
    要部が両ローレツト部と凹溝とに噛合する形で回
    転軸に固着されて成るモータのロータ。
JP14065283U 1983-09-10 1983-09-10 モ−タのロ−タ Granted JPS6048344U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14065283U JPS6048344U (ja) 1983-09-10 1983-09-10 モ−タのロ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14065283U JPS6048344U (ja) 1983-09-10 1983-09-10 モ−タのロ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS6048344U JPS6048344U (ja) 1985-04-05
JPH0134536Y2 true JPH0134536Y2 (ja) 1989-10-20

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ID=30314836

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JP14065283U Granted JPS6048344U (ja) 1983-09-10 1983-09-10 モ−タのロ−タ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7101584B2 (ja) * 2018-10-05 2022-07-15 株式会社マキタ 電動園芸工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52140101U (ja) * 1976-04-19 1977-10-24
JPS5760257Y2 (ja) * 1977-08-30 1982-12-22
JPS55153858U (ja) * 1979-04-20 1980-11-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6048344U (ja) 1985-04-05

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