JPH0134607Y2 - - Google Patents

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JPH0134607Y2
JPH0134607Y2 JP4307084U JP4307084U JPH0134607Y2 JP H0134607 Y2 JPH0134607 Y2 JP H0134607Y2 JP 4307084 U JP4307084 U JP 4307084U JP 4307084 U JP4307084 U JP 4307084U JP H0134607 Y2 JPH0134607 Y2 JP H0134607Y2
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JP
Japan
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tank
nozzle
window
front window
washer
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JP4307084U
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JPS60157356U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、自動車のフロントウインドへ向け
てウオツシヤ液を噴射させる装置に関するもので
あつて、特に降雪時に融雪用のウオツシヤ液を噴
射することができる融雪機構付きのウインドウオ
ツシヤ装置に関する。
〔考案の背景〕
従来のウオツシヤ装置は、自動車の運転席側に
あるスイツチを操作することによつてポンプが作
動し、タンクに収納されたウオツシヤ液がフロン
トガラスへ向けてノズルから噴射される構成にな
つている。このウオツシヤ装置は、主としてフロ
ントウインドに付いた泥等の汚れを除去するの
に、ワイパー装置と併用して使用される。
しかしながら、この従来のウオツシヤ装置で
は、寒冷時や降雪時にフロントウインドに付着し
た氷や雪を除去することができない。例えば寒冷
時にエンジンが充分暖機されておらず、従つてウ
インドの温度が低い時には、これに表側から付着
した水が凍結し、容易に溶けないため、前方の視
界が妨げられる。また降雪時には、ウインドが或
る程度温まつていても、ワイパー装置で掃いた雪
が次々とフロントウインドの両側に溜るため、こ
れが前方両側の視界を妨げることになる。
〔考案の目的〕
この考案は、こうした従来の問題を解決すべく
なされたものであつて、寒冷時や降雪時にもフロ
ントウインドに付着した氷や雪を溶かして充分な
視界を確保できるウインドウオツシヤ装置を提供
するものである。
〔考案の構成〕
以下、この考案の構成を図示の実施例に基づき
詳細に説明すると、第1図で示すように、ウオツ
シヤ液を収納するタンク1が当該自動車に積載さ
れ、これから第2図で示すように、自動車のフロ
ントウインド12へ向けて設置されたノズル1
0,11に至るまで、融雪用と通常用の二つの配
管系が構成されている。
融雪用の配管系では、先ず上記タンク1が切換
バルブ6を経て加熱器2に接続され、さらにこの
加熱器2が次のサブタンク3に連通されている。
加熱器2には、電気ヒータ等による加熱手段を使
用することもできるが、エンジンの冷却ジヤケツ
トを使用するのが適当である。上記サブタンク3
は、その中の温度によつて開閉するサーモバルブ
4及び放熱器5を介して、上記タンク1と配管さ
れている。このサーモバルブ4は、サブタンク3
内のウオツシヤ液が80℃といつたように一定の温
度以上になると開くようになつており、従つて、
ウオツシヤ液が上記温度に達するとこれが上記放
熱器5を介して循環せしめられる。サブタンク3
は、切換バルブ7を介してポンプ9に接続され、
さらに切換バルブ8を介してノズル10または1
1に選択的に接続される。
他方、通常用の配管系は、タンク1から切換バ
ルブ6と7を介してポンプ9に至り、さらに切換
バルブ8を介してノズル10または11に至るも
のである。
上記切換バルブ6と7は、互いに連動し、上記
二つの配管系を選択的に切り換える。また切換バ
ルブ8は単独で操作することができ、この切換バ
ルブ8によつて切り換えられるノズル10と11
は、第2図で示すようにそれぞれ自動車のフロン
トウインド12の中央部と両隅部へ向けて設置さ
れている。
このウオツシヤ装置の使用方法について説明す
ると、先ず通常の状態で使用するときは、タンク
1に洗浄剤を含んだウオツシヤ液を入れる。そし
て切換バルブ6と7を通常用の配管系に切り換
え、運転席側のスイツチ(図示せず)を操作して
ボンプ9を駆動させ、ノズル10または11から
ウオツシヤ液を噴射させてフロントウインドの汚
れを取る。この場合、切換バルブ8をノズル10
に切り換えたときは、フロントウインド12の中
央部へ向けてウオツシヤ液が噴射され、またノズ
ル11へ切り換えたときは、同ウインド12の両
隅部へ向けて噴射される。
他方、寒冷期には、タンク1に洗浄剤と共に融
雪剤を混ぜたウオツシヤ液を入れ、かつ切換バル
ブ6と7を融雪用の配管系側に切り換えて使用す
る。すると、加熱器2に供給されたウオツシヤ液
がサブタンク3との間を循環しながら次第に加熱
される。このとき、ウオツシヤ液が一定の温度に
達するとサーモバルブ4が開き、放熱器5を介し
てウオツシヤ液が循環するようになり、逆にウオ
ツシヤ液が上記温度以下になるとサーモバルブ4
が閉じられる。従つてサブタンク3のウオツシヤ
液がほゞ一定の温度に維持される。この状態で、
運転席側のスイツチ(図示せず)を操作してボン
プ9を駆動させ、ノズル10または11からウオ
ツシヤ液を噴射させることによつて、フロントウ
インド12に付着した氷や雪を溶かすことができ
る。この場合に、切換バルブ8によつてノズル1
0,11を選択し、フロントウインド12への噴
射位置を変えることができるのは上記の場合と同
じであるが、特に降雪時には、ノズル11側へ切
り換えておくことによつて、ワイパーブレード1
3,13によつてフロントウインドの両隅部に掃
かれた雪を随時溶かすことができる。
〔考案の効果〕
以上説明した通り、この考案によるウオツシヤ
装置によれば、自動車のフロントウインドに付着
した泥等の汚れを除去できるだけでなく、氷や雪
をも溶かすことができるため、寒冷時や降雪時の
視界が確保できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例を示す配管図、第
2図は、同ノズルの向きを説明する配置図であ
る。 1……タンク、2……加熱器、3……サブタン
ク、6,7,8……切換バルブ、9……ポンプ、
10,11……ノズル、12……フロントウイン
ド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ウオツシヤ液を収納するタンクから加熱器を
    経て、サブタンクに至り、ここからポンプを経
    て自動車のフロントウインドへ向けて設置した
    ノズルに至る融雪用の配管系と、上記タンクか
    らポンプを経て自動車のフロントウインドへ向
    けて設置したノズルに至る通常用の配管系とか
    らなる融雪機構付ウインドウオツシヤ装置。 2 ノズルがフロントウインドの中央部へ向けら
    れたものと、同ウインドの両隅部へ向けられた
    ものとからなる実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のウインドウオツシヤ装置。 3 加熱器がエンジンの冷却ジヤケツトからなる
    実用新案登録請求の範囲第1項または第2項記
    載のウインドウオツシヤ装置。
JP4307084U 1984-03-26 1984-03-26 融雪機構付ウインドウオツシヤ Granted JPS60157356U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4307084U JPS60157356U (ja) 1984-03-26 1984-03-26 融雪機構付ウインドウオツシヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4307084U JPS60157356U (ja) 1984-03-26 1984-03-26 融雪機構付ウインドウオツシヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60157356U JPS60157356U (ja) 1985-10-19
JPH0134607Y2 true JPH0134607Y2 (ja) 1989-10-20

Family

ID=30554398

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JP4307084U Granted JPS60157356U (ja) 1984-03-26 1984-03-26 融雪機構付ウインドウオツシヤ

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JPS60157356U (ja) 1985-10-19

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