JPH0135029Y2 - - Google Patents

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JPH0135029Y2
JPH0135029Y2 JP18599784U JP18599784U JPH0135029Y2 JP H0135029 Y2 JPH0135029 Y2 JP H0135029Y2 JP 18599784 U JP18599784 U JP 18599784U JP 18599784 U JP18599784 U JP 18599784U JP H0135029 Y2 JPH0135029 Y2 JP H0135029Y2
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JP
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pipe
steam
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steam trap
main drainage
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は蒸気トラツプの出口に取り付けて、排
出復水の再蒸発による湯気を消す消湯気器に関す
る。
蒸気トラツプから排出される復水は高温高圧水
であるから、外気中に出ると盛んに再蒸発する。
従つて、周囲の機器や配管が湿気を帯びて錆た
り、故障したりする。また、冬期にはもくもくと
立ち昇る湯煙が目立ち、美観上も好ましくない。
従来の技術 そこで従来は、蒸気トラツプの出口に長い排水
管を連結して、この排水管を流れる間に排出復水
を冷却して、再蒸発蒸気を凝縮せしめ、湯気が立
たないようにしていた。
これを第2図を参照して説明すると、蒸気トラ
ツプ80の出口に立ち下がり管82を連結して、
排水ピツト84まで下げ、さらに、管継手(エル
ボ等)で横配管86,87を排水ピツト84内に
往復して連結していた。排水管の全長は通常2メ
ートル前後になる。蒸気トラツプ80は蒸気配管
の最下部に配置するので、蒸気トラツプから地表
までの距離が短く、一般に上記の様に排水管は曲
がりくねつたものとなる。
これは、蒸気トラツプ80から排出された高温
の復水を長い排水管を通る間に、外気あるいは排
水ピツト84の中の低温水で冷却し、再蒸発蒸気
を凝縮せしめて、湯気が立ち昇らないようにする
ものである。
本考案が解決しようとする問題点 この従来の方法では排水管が長くなり材料コス
トが嵩むばかりでなく、排水ピツトに漬つた部分
は腐食が早くて維持費がかかる。
本考案の技術的課題は、冷却効率が良くて生産
コストの低い、消湯気器を開発することである。
問題点を解決するための手段 上記の技術的課題を解決するために講じた本考
案の技術的手段は、 イ 蒸気トラツプの出口に連結する排水主管を短
くし、 ロ 排水主管の周囲に放熱管を巻付け、 ハ 排水主管に流入する排水の一部が放熱管にも
流入するように、放熱管の入口を排水主管の入
口内に開口せしめた、 ものである。
作 用 上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
蒸気系統の高温復水は蒸気トラツプから一部が
再蒸発しながら排水主管に排出される。この高温
排水と再蒸発蒸気の一部は排水主管を、残部は放
熱管を流れ下だり、共に排水ピツトに捨てられ
る。
排水主管は高々蒸気トラツプから地上の排水ピ
ツトまでの短いものであるが、排水の一部は放熱
管を流れるので、これを流れる排水は少量であ
り、出口に達するまでに充分に冷却され、湯気が
消える。
放熱管は長い管を排水主管の外周に巻付けたも
のであるから、排水はここを通過する間に充分に
冷却される。
排水主管は出口が外気中に開いているので、内
部に空気が入つて冷却される。従つて、その外周
に巻付けた放熱管も外側からばかりでなく、排水
主管を通して内側からも冷却される。
従つて、排水を冷却する効果が大きく、比較的
短い管材で作ることができる。また、排水中に漬
らないので腐食が少なく長寿命である。
考案の効果 本考案は下記の特有の効果を生じる。
従来は蒸気トラツプの出口に長い排水管を曲が
りくねつて取付けなければならなかつたが、本考
案では排水主管の入口部を、例えばねじを設け
て、蒸気トラツプの出口に連結するだけでよい。
一般にこの消湯気器は蒸気トラツプの出口に立
ち下がりに取付けるので、その外周の空気が暖め
られて上昇気流となり、放熱管の冷却を活発にす
る。従つて、この点からも、排水管を横に這わす
従来の方法よりも冷却効果が大きい。
排水管を排水ピツトの水の中に潜らせる従来の
ものでは、蒸気トラツプが排水する度に排水ピツ
トの水が吹き上げられて危険であるが、本考案の
消湯気器は排水ピツトの水で冷却するのではない
のでこの様な不都合がない。
実施例 上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明
する(第1図参照)。
第1図は本考案による消湯気器を蒸気トラツプ
10の出口12に連結した状態を示すものであ
る。
排水主管14は配管用炭素鋼鋼管(SGP)で
作り、上端の入口16の外周に蒸気トラツプの入
口12に連結するねじを設ける。下端の出口18
は開いたままである。
排水主管14の外周に放熱管20を螺旋状に巻
付ける。放熱管20は熱伝導の良い銅管で作り、
その上端の入口22は排水主管14の周囲壁を貫
通して排水主管の入口16内にさし込み、蒸気ト
ラツプ10からの排水を受け入れやすいように、
開口を上に向け開口縁を外側に広げる。開口縁は
排水主管14の内壁から少し離し、蒸気トラツプ
からの排水が排水主管14よりも、冷却効率のよ
り良い放熱管20の方に多く流れ込むようにす
る。
放熱管20の下端の出口24は排水主管14の
周囲壁を貫通して排水主管の出口18内にさし込
み、開口を下に向ける。
第1図の実施では、放熱管20を一重にした
が、これに限らず多重に排水主管14の周りに巻
付けてもよい。また、放熱管20の出口24は排
水主管の出口18の中に入れずに、周囲壁の外側
にて開口を下に向けただけにして、排水主管14
の出口18開口を狭めずに外気が入りやすくして
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の消湯気器の断面図、
第2図は従来の蒸気トラツプの排水管の配管図で
ある。 10:蒸気トラツプ、14:排水主管、16:
排水主管の入口、20:放熱管、22:放熱管の
入口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蒸気トラツプの出口に連結する排水主管を短く
    し、排水主管の周囲に放熱管を巻付け、排水主管
    に流入する排水の一部が放熱管にも流入するよう
    に、放熱管の入口を排水主管の入口内に開口せし
    めた、蒸気トラツプの消湯気器。
JP18599784U 1984-12-06 1984-12-06 Expired JPH0135029Y2 (ja)

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JP18599784U JPH0135029Y2 (ja) 1984-12-06 1984-12-06

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JP18599784U JPH0135029Y2 (ja) 1984-12-06 1984-12-06

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Publication Number Publication Date
JPS6199790U JPS6199790U (ja) 1986-06-26
JPH0135029Y2 true JPH0135029Y2 (ja) 1989-10-25

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JPS6474395A (en) * 1987-09-14 1989-03-20 Tlv Co Ltd Steam remover for steam trap
US7407196B2 (en) 2003-08-06 2008-08-05 Swagelok Company Tube fitting with separable tube gripping device

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JPS6199790U (ja) 1986-06-26

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