JPH0135042Y2 - - Google Patents

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JPH0135042Y2
JPH0135042Y2 JP1985059210U JP5921085U JPH0135042Y2 JP H0135042 Y2 JPH0135042 Y2 JP H0135042Y2 JP 1985059210 U JP1985059210 U JP 1985059210U JP 5921085 U JP5921085 U JP 5921085U JP H0135042 Y2 JPH0135042 Y2 JP H0135042Y2
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buckle
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ベルトをカメラケース、ビデオカメ
ラ等に着脱自在に連結する際に使用するストラツ
プバツクルに関する。
(従来の技術) 従来、ベルトをカメラケース、ビデオカメラ等
に着脱自在に連結するには、先端を少許膨出させ
た係合杆をビデオカメラ等に突設し、ベルトを取
付けたストラツプバツクルをこの係合杆に引かけ
て使用していた。
しかるにこの場合、ストラツプバツクルには裏
面中央に略鍵穴状の係合孔を設け、これに係合杆
の先端部を係合させているだけであるため、ビデ
オカメラ等の上下動により係合杆が係合孔から不
用意に外れ易い欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) ビデオカメラ等に突設した係合杆から、不用意
に外れるのを防止できて、しかも、構造簡単であ
つて、かつベルトがコンパクトに連結できるスト
ラツプバツクルを提供する点にある。
(問題点を解決するための手段) 本考案に係るストラツプバツクルは以下のよう
な構成である。
バツクル本体Aは、取付孔1を有する取付環2
に、収納室8を有する長方形板状の収納係合体3
を連設したものである。
収納係合体3は、一側を開放した収納室8を繰
り抜き状に形成し、裏板5の開放端側の上部に横
長の案内孔10を、下部中央に、案内孔10側の
大孔部12と小孔部13とからなる鍵孔状の係合
孔11を穿設する。
操作体Bは、収納係合体3の案内孔10に係合
させる案内突子16を板面中央に突設する基部1
5に、細長の蓋杆部20を連設するとともに、基
部15には、一側部に押圧部17を、他の側部に
略つ字状の弾性杆部18をそれぞれ突設し、蓋杆
部20の弾性杆部18側には、空所22を隔てて
基部15から鉤状の止杆部19を突設する。
そして、バツクル本体Aの収納室8に操作体B
を収納するに際し、操作体Bの弾性杆部18の先
端部が収納室8の側内壁14を弾発的に押圧し、
かつ操作体Bの案内突子16が案内孔10内で側
内壁14から遠ざかる側に係止された状態では、
操作体Bの止杆部19がバツクル本体Aの大孔部
12に位置せしめられ、そして押圧部17により
操作体Bを押し込んで、案内突子16を案内孔1
0内で側内壁14側に摺動させるに際し、止杆部
19が大孔部12から外ずれるように構成する。
(実施例) 本考案に係るストラツプバツクルは、第1図お
よび第2図に示すように、バツクル本体Aと操作
体Bとからなる。
バツクル本体Aは合成樹脂製で、第3図、およ
び第4図に示すように、細長の取付孔1を有し、
ベルトCを連結する取付環2に、長方形板状の収
納係合体3を一体成形したものである。
該収納係合体3は、対向する内面が互いに平行
な表板4と裏板5、側板6、取付環2の側面、お
よび該側面に平行な底板7により囲まれて、一側
を開放した扁平で直方体状の収納室8を繰り抜き
状に形成する。
該裏板5の開放端側の上部には、横長で楕円形
状の案内孔10を、下部中央には鍵孔状の係合孔
11を、それぞれ収納室8に穿設する。
表、裏板4,5の開放側の両端縁で、案内孔1
0の最寄り位置に切欠部9,9を設ける。
鍵孔状の係合孔11は、大孔部12と、その一
部を底板7側に切り込んで形成した比較的小径の
小孔部13からなる。
操作体Bは合成樹脂製で、第5図および第6図
に示すように、該収納係合体3の案内孔11に係
合させる案内突子16を板面中央に突設する基部
15に、該基部15とともに該収納室8の開放端
に沿わせる細長の蓋杆部20を連設する。
基板15の一側部には、該切欠部9,9間に突
出させる押圧部17を、他の側部に略つ字状の弾
性杆部18をそれぞれ突設し、かつ蓋杆部20の
弾性杆部18側には、空所22を隔てて基板15
から鉤状の止杆部19を連設して、該止杆部19
の先端部を蓋杆部20と平行状に形成する。
そして、基板15、その両側の押圧部17と弾
性杆部18、および蓋杆部20は、いずれも同一
板厚であつて収納室8に嵌挿しうる板厚と全幅を
有し、止杆部19のみ案内突子16を基準に少許
肉薄とする。
次に、本考案に係るストラツプバツクルの組立
方法について説明する。
バツクル本体Aの収納室8に、操作体Bをその
弾性杆部18から挿入し、操作体Bの案内突子1
6を収納係合体3の裏板5の切欠部9に接当させ
る。
操作体Bの押圧部17を押圧し、かつ表裏板
4,5の間隔を僅かに押し広げつつ案内突子16
の傾斜面21を裏板5の内面に沿わせて進入させ
れば、案内突子16が収納係合体3の案内孔10
に係合し、同時に、弾性杆部18の先端部は収納
室8の側内壁14に押圧されるので、該弾性杆部
18の弾発力により、案内突子16は案内孔10
内で切欠部9側に押し付けられる。
このようにして、押圧部17が収納係合体3の
切欠部9,9から突出し、かつ操作体Bの止杆部
19の先端部が係合孔11の大孔部12を内側か
ら塞いだ状態で、操作体Bがバツクル本体Aの収
納室8に収納され、第1図のように組み立てられ
る。
次に、本考案に係るストラツプバツクルの使用
方法を、ビデオカメラの係合杆Dに取り付ける場
合で説明する。
バツクル本体Aの取付環2にベルトを取付けた
後、押圧部17と側板6の外面とを指先で挟み、
押圧部17を収納室3に向け押圧すると、操作体
Bは弾性杆部18の弾発力に抗して収納室8内に
進入する。
操作体Bの案内突子16は案内孔10に沿つて
側板6側に移動し、係合孔11の大孔部12に位
置していた止杆部19の先端部も側板6側に移動
して大孔部12から外れ、そして操作体Bの空所
22が係合孔11と重なつて第2図に示した状態
になる。
この状態のままで、ビデオカメラの係合杆Dを
係合孔11の大孔部12に挿入し、バツクル本体
Aを引き上げれば、係合杆Dの小径部bが係合孔
11の小孔部13内に進入する。
ここで押圧部17の押圧を解除させれば、弾性
杆部18の弾発力により、操作体Bは表、裏板
4,5間を開放端側に摺動し、そして第1図のよ
うにして、案内孔10内の案内突子16が元の開
放端側に、止杆部19の先端部は係合孔11の大
孔部12を塞いで元の位置にそれぞれ復帰する。
このようにして、係合杆Dは係合孔11の小孔
部13に押し込まれ、かつ大孔部12と大径部a
の間に止杆部19の先端部が介在した、第8図に
示すような状態となり、係合杆Dはバツクル本体
Aに連結される。
そして押圧部17は収納係合体3の切欠部9,
9から突出した状態である。
バツクル本体Aに連結された係合杆Dを取外す
には、操作体Bの押圧部17を押圧して止杆部1
9を係合孔11の大孔部12から外しつつ、バツ
クル本体Aを押し下げてビデオカメラを引き離せ
ば、係合杆Dが係合孔11の大孔部12から外す
ことができる。
前記実施例では、バツクル本体Aに切欠部9を
設けた例で説明したが、第9図に示すように、こ
の切欠部9を省略してもよい。
前記実施例では、操作体Bで止杆部19だけを
少許肉薄としたが、第10図に示すように、この
部位を他の部位と同様の肉厚としてもよい。
この場合には、止杆部19の先端が、連結され
る係合杆Dの大径部aに接当されることになり、
前記実施例の場合と同様に、係合杆Dが小経部b
に押し込まれて移動が阻止されるのである。
前記実施例では、弾性杆部18を略つ字状のも
のとしたが、操作体Bの案内突子16が案内孔1
0内で側板6から遠ざかる側に弾発的に押し付け
られておれば、操作体B上の取付位置、形状はこ
れに限定するものではなく、したがつて、第11
図に示したように止杆部19の基端部から横八字
状に連設してもよい。
(考案の作用効果) 本考案に係るストラツプバツクルの構成は以上
のとおりであつて、以下のような作用効果を奏す
る。
1 本考案のストラツプバツクルは、操作体Bが
バツクル本体Aの収納室8に収納され、しかも
弾性杆部18の弾発力により、止杆部19が確
実に位置決めされているので、バツクル本体A
の係合孔11に挿入される係合杆Dが不用意に
外れることがない。
2 本考案のストラツプバツクルによれば、板状
の操作体Bを、板状のバツクル本体Aの内側に
繰り抜き状に形成した収納室8内に収納する構
成であるので、各部材の構造が簡単であり、厚
さが薄く嵩張らず、コンパクトで体裁がよい。
3 本考案のストラツプバツクルによれば、係合
杆Dを着脱する際の操作体Bの操作が、押圧部
17と収納係合体3の側板6の外側とを、指先
でベルトCの直角方向に挟みつける構成である
ので、たとえ連結されたベルトCが垂直状であ
つてもこれに邪魔されることがなく、操作が容
易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るストラツプバツクルの裏
面図、第2図は操作体の押圧部を押圧した状態に
おけるストラツプバツクルの裏面図、第3図は本
考案に係るバツクル本体の裏面図、第4図は第3
図の−線における断面図、第5図は本考案に
係る操作体の裏面図、第6図は第5図の−線
における断面図、第7図は本考案のストラツプバ
ツクルをビデオカメラの係合杆に取付ける直前の
側面図、第8図は本考案のストラツプバツクルを
ビデオカメラの係合杆に取付けた状態における断
面図、第9図は本考案に係る他のストラツプバツ
クルの裏面図、第10図は第9図のストラツプバ
ツクルをビデオカメラの係合杆に取付けた状態に
おける断面図、第11図は本考案に係る他のスト
ラツプバツクルの一部切欠断面を含む裏面図であ
る。 A……バツクル本体、B……操作体、2……取
付環、3……収納係合体、5……裏板、8……収
納室、10……案内孔、11……係合孔、12…
…大孔部、13……小孔部、14……側内壁、1
5……基部、16……案内突子、17……押圧
部、18……弾性杆部、19……止杆部、20…
…蓋杆部、22……空所。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バツクル本体Aは、取付環2に長方形板状の収
    納係合体3を連設してなり、収納係合体3に横向
    きの一側を開放した収納室8を繰り抜き状に形成
    し、裏板5には、開放端側の上部に横長の案内孔
    10を、下部中央に案内孔10側の大孔部12と
    小孔部13とからなる鍵孔状の係合孔11をそれ
    ぞれ穿設し、操作体Bは、案内突子16を板面中
    央に突設する基部15に細長の蓋杆部20を連設
    し、基部15には、一側部に押圧部17を、他の
    側部に略つ字状の弾性杆部18をそれぞれ突設す
    るとともに、蓋杆部20の弾性杆部18側には、
    空所22を隔てて基部15から鉤状の止杆部19
    を突設してなり、操作体Bの弾性杆部18の先端
    部を収納室8の側内壁14に弾発的に押圧させ、
    かつ案内突子16を案内孔10内で側内壁14か
    ら遠ざかる側に係止させた状態で、止杆部19が
    大孔部12に位置せしめられ、かつ案内突子16
    が案内孔10内で側内壁14側に位置するように
    操作体Bを摺動させるに際し、止杆部19が大孔
    部12から外ずれるようしたことを特徴とするス
    トラツプバツクル。
JP1985059210U 1985-04-19 1985-04-19 Expired JPH0135042Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5325097Y2 (ja) * 1975-12-01 1978-06-27
EP0089776A1 (en) * 1982-03-17 1983-09-28 Ase (Uk) Limited Securement device

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