JPH0135162B2 - - Google Patents
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- JPH0135162B2 JPH0135162B2 JP54089945A JP8994579A JPH0135162B2 JP H0135162 B2 JPH0135162 B2 JP H0135162B2 JP 54089945 A JP54089945 A JP 54089945A JP 8994579 A JP8994579 A JP 8994579A JP H0135162 B2 JPH0135162 B2 JP H0135162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- temperature
- rotor
- acceleration
- varying
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/08—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
- F01D11/14—Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing
- F01D11/20—Actively adjusting tip-clearance
- F01D11/24—Actively adjusting tip-clearance by selectively cooling-heating stator or rotor components
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明の一般的にガスタービン機関、更に具
体的に云えば、定常状態並びに過渡状態の両方の
運転中、回転子とシユラウドの間のすき間を最小
限に抑える方法並びに装置に関する。
体的に云えば、定常状態並びに過渡状態の両方の
運転中、回転子とシユラウドの間のすき間を最小
限に抑える方法並びに装置に関する。
タービン機関は、使う方法や設計及び材料を変
えることにより、段々信頼性並びに効率を高めて
いるが、それに伴つて、相対的に回転する部品の
間のすき間が大きすぎることによつて生ずる損失
が、設計上の多くの点で次第に重大になつて来
た。タービン機関の多くの用途では、可変の定常
状態速度で運転すると共に、通常の運転順序で、
希望に応じてこれらの速度の間で切換えが出来る
ことが必要である。例えば、航空機に動力を供給
する為に使われる形式のジエツト機関では、操縦
士が選んだ時には、何時でも操縦士が所望の速度
で切換えられることが必要である。この結果生ず
る温度変化並びに回転子の速度変化により、回転
子とそれを取巻くシユラウドとの間に相対的な伸
びが生じ、所望の効率を保つ為には、この相対的
な伸びに対処しなければならない。そこで主に関
心が持たれるのは、固定子と回転子との間に干渉
が起ると、擦り合いが生じ、その後の運転中、半
径方向のすき間が増加するので、こういう干渉を
防止しながら、固定子と回転子との間のすき間を
最小限に保つことである。前に述べた過渡状態の
運転条件を考えると、回転子とシユラウドとの間
の相対的な機械的な模様並びに熱による伸びの模
様によつて、非常に困難な問題が起る。過渡状態
の運転状態並びに定常状態ですき間を密に制御し
ておきたい主な理由の1つは、機関の温度の行過
ぎを最小限に抑える為である。即ち、所定の推力
レベルで過渡状態の運転をしている間、機関のタ
ービンの入口温度は、安定した定常状態に於ける
同じ推力レベルでの入力温度より高くなり、その
差が温度の行過ぎと云われている。温度の行過ぎ
が高くなると、高温の流路の部品に生ずる温度勾
配が一層大きくなり、これらの部品の寿命が短く
なる傾向がある。タービンとシユラウドのすき間
が増加し、その為にタービンの効率が低下するに
つれて、所定の推力レベルを発生する為に一層高
い温度で運転する必要があることが理解されよ
う。その為、すき間が大きくなることは、必然的
に温度の行過ぎが一層大きくなることを意味す
る。逆に、すき間を密に制御することにより、温
度の行過ぎを小さくすることが出来る。
えることにより、段々信頼性並びに効率を高めて
いるが、それに伴つて、相対的に回転する部品の
間のすき間が大きすぎることによつて生ずる損失
が、設計上の多くの点で次第に重大になつて来
た。タービン機関の多くの用途では、可変の定常
状態速度で運転すると共に、通常の運転順序で、
希望に応じてこれらの速度の間で切換えが出来る
ことが必要である。例えば、航空機に動力を供給
する為に使われる形式のジエツト機関では、操縦
士が選んだ時には、何時でも操縦士が所望の速度
で切換えられることが必要である。この結果生ず
る温度変化並びに回転子の速度変化により、回転
子とそれを取巻くシユラウドとの間に相対的な伸
びが生じ、所望の効率を保つ為には、この相対的
な伸びに対処しなければならない。そこで主に関
心が持たれるのは、固定子と回転子との間に干渉
が起ると、擦り合いが生じ、その後の運転中、半
径方向のすき間が増加するので、こういう干渉を
防止しながら、固定子と回転子との間のすき間を
最小限に保つことである。前に述べた過渡状態の
運転条件を考えると、回転子とシユラウドとの間
の相対的な機械的な模様並びに熱による伸びの模
様によつて、非常に困難な問題が起る。過渡状態
の運転状態並びに定常状態ですき間を密に制御し
ておきたい主な理由の1つは、機関の温度の行過
ぎを最小限に抑える為である。即ち、所定の推力
レベルで過渡状態の運転をしている間、機関のタ
ービンの入口温度は、安定した定常状態に於ける
同じ推力レベルでの入力温度より高くなり、その
差が温度の行過ぎと云われている。温度の行過ぎ
が高くなると、高温の流路の部品に生ずる温度勾
配が一層大きくなり、これらの部品の寿命が短く
なる傾向がある。タービンとシユラウドのすき間
が増加し、その為にタービンの効率が低下するに
つれて、所定の推力レベルを発生する為に一層高
い温度で運転する必要があることが理解されよ
う。その為、すき間が大きくなることは、必然的
に温度の行過ぎが一層大きくなることを意味す
る。逆に、すき間を密に制御することにより、温
度の行過ぎを小さくすることが出来る。
過渡状態並びに定常状態の運転中のこの様な密
なすき間制御に対する他の理由としては、失速余
裕を増加すると共に加速時間を短縮するのが望ま
しいことが挙げられる。
なすき間制御に対する他の理由としては、失速余
裕を増加すると共に加速時間を短縮するのが望ま
しいことが挙げられる。
回転子とシユラウドのすき間を小さくする為
に、機関の運転パラメータに応答して不動のシユ
ラウドを可変の位置に決める種々の方式が考えら
れている。この1つの方式が米国特許第3966354
号に記載された熱作動弁を使うものである。この
装置では、冷却空気の温度に応答して弁を動作す
るが、冷却空気の温度が機関の速度に関係する範
囲で、過渡状態も考慮される。然し、この様な方
式は、過渡状態の運転時に相対的な伸びに合せよ
うとする点で比較的精度が悪いと共に、応答が比
較的遅い傾向がある。
に、機関の運転パラメータに応答して不動のシユ
ラウドを可変の位置に決める種々の方式が考えら
れている。この1つの方式が米国特許第3966354
号に記載された熱作動弁を使うものである。この
装置では、冷却空気の温度に応答して弁を動作す
るが、冷却空気の温度が機関の速度に関係する範
囲で、過渡状態も考慮される。然し、この様な方
式は、過渡状態の運転時に相対的な伸びに合せよ
うとする点で比較的精度が悪いと共に、応答が比
較的遅い傾向がある。
温度応答計画のみに基づいて動作する冷却空気
装置が不適切である主な理由は、過渡状態の運転
で考えられるあらゆる順序に対して、回転子の加
熱並びに冷却時定数をこういう装置が考慮に入れ
ることが出来ないからであると思われる。即ち、
現在の装置は、過渡状態の運転順序が判つている
時に回転子の熱時定数を合せることしか出来な
い。勿論、特定の運転様式並びに運転順序は、そ
の時々の目的に応じて変わるものであるから、こ
れでは満足ではない。
装置が不適切である主な理由は、過渡状態の運転
で考えられるあらゆる順序に対して、回転子の加
熱並びに冷却時定数をこういう装置が考慮に入れ
ることが出来ないからであると思われる。即ち、
現在の装置は、過渡状態の運転順序が判つている
時に回転子の熱時定数を合せることしか出来な
い。勿論、特定の運転様式並びに運転順序は、そ
の時々の目的に応じて変わるものであるから、こ
れでは満足ではない。
簡単に云うと、この発明の1面では、温度の異
なる2つの空気源を使い、合計4種類の異なる冷
却様式又は温度を使える様に、これらの源を個別
に又は一緒に使うことにより、冷却空気装置の応
答を更によくすると共に、融通性を持たせる。冷
却様式の選択は、機関を運転する特定の速度範囲
並びにその範囲内で運転する時間に応答して、自
動的に決定される。
なる2つの空気源を使い、合計4種類の異なる冷
却様式又は温度を使える様に、これらの源を個別
に又は一緒に使うことにより、冷却空気装置の応
答を更によくすると共に、融通性を持たせる。冷
却様式の選択は、機関を運転する特定の速度範囲
並びにその範囲内で運転する時間に応答して、自
動的に決定される。
この発明の別の1面として、回転子の熱時定数
に対応する特定の温度順序で、冷却空気をシユラ
ウド支持構造に流れる様に計画する。こうするこ
とにより、装置は、機関の運転速度並びに動作時
間に応答して、冷却空気流の温度を変調する様に
作用し、過渡状態でも定常状態でも、回転子とシ
ユラウドのすき間を最適の値に制御する。
に対応する特定の温度順序で、冷却空気をシユラ
ウド支持構造に流れる様に計画する。こうするこ
とにより、装置は、機関の運転速度並びに動作時
間に応答して、冷却空気流の温度を変調する様に
作用し、過渡状態でも定常状態でも、回転子とシ
ユラウドのすき間を最適の値に制御する。
この発明の別の1面として、回転子の速度を感
知し、速度が予定のレベルに達した時、タイマ
(調時手段)を始動させ、予定の混合計画に従つ
て冷却空気を支持構造に送出す。この計画は回転
子の熱時定数とよく合う様にするが、別の冷却空
気動作様式が作用する別の予定の速度に回転子が
達した時には、その事実によつて取消すことが出
来る。
知し、速度が予定のレベルに達した時、タイマ
(調時手段)を始動させ、予定の混合計画に従つ
て冷却空気を支持構造に送出す。この計画は回転
子の熱時定数とよく合う様にするが、別の冷却空
気動作様式が作用する別の予定の速度に回転子が
達した時には、その事実によつて取消すことが出
来る。
この発明の更に別の一面として、圧縮機の第5
段及び第9段から抽出した空気を混合することに
より、冷却空気の温度を選択的に変える。空気を
全く供給しない場合、第5段空気だけにする場
合、第5段及び第9段空気を混合する場合、又は
第9段空気だけにする場合をとることにより、次
第にレベルの高くなる4種類の異なる冷却空気の
温度が得られる。特定の順序は、回転子の速度に
よつて決定され、特定の温度はこの速度範囲内の
運転時間によつて決定される。
段及び第9段から抽出した空気を混合することに
より、冷却空気の温度を選択的に変える。空気を
全く供給しない場合、第5段空気だけにする場
合、第5段及び第9段空気を混合する場合、又は
第9段空気だけにする場合をとることにより、次
第にレベルの高くなる4種類の異なる冷却空気の
温度が得られる。特定の順序は、回転子の速度に
よつて決定され、特定の温度はこの速度範囲内の
運転時間によつて決定される。
第1図には典形的なガスタービン機関の一部分
が示されている。この機関は円周方向に相隔たる
1列の高圧タービン羽根11を含み、円周方向に
相隔たる複数個のシユラウド部分12がそれを密
に取巻いている。1段形高圧タービンの普通の動
作として、燃焼装置(図に示してない)からの高
温排ガスが1列の高圧ノズル13を介して1列の
タービン羽根11を通り、それに回転運動を加え
てから、下流側の1列の低圧ノズル14から流れ
る。周知の様に、冷却高圧室16,17から冷却
空気が高圧ノズル13及び低圧ノズル14に供給
される。
が示されている。この機関は円周方向に相隔たる
1列の高圧タービン羽根11を含み、円周方向に
相隔たる複数個のシユラウド部分12がそれを密
に取巻いている。1段形高圧タービンの普通の動
作として、燃焼装置(図に示してない)からの高
温排ガスが1列の高圧ノズル13を介して1列の
タービン羽根11を通り、それに回転運動を加え
てから、下流側の1列の低圧ノズル14から流れ
る。周知の様に、冷却高圧室16,17から冷却
空気が高圧ノズル13及び低圧ノズル14に供給
される。
シユラウド部分12はシユラウド支持構造18
によつて支持されている。このシユラウド支持構
造が、夫々環状締付けブラケツト22及び支持ブ
ラケツト23によつてシユラウド部分と接続され
た内側フランジ19,21を持つている。シユラ
ウド部分12を冷却する為、空所24からの冷却
空気を支持ブラケツト23を介して空所26へ送
り、そこからじやま板27の孔を通過して、シユ
ラウド部分12にぶつけ、それを冷却するのが普
通である。
によつて支持されている。このシユラウド支持構
造が、夫々環状締付けブラケツト22及び支持ブ
ラケツト23によつてシユラウド部分と接続され
た内側フランジ19,21を持つている。シユラ
ウド部分12を冷却する為、空所24からの冷却
空気を支持ブラケツト23を介して空所26へ送
り、そこからじやま板27の孔を通過して、シユ
ラウド部分12にぶつけ、それを冷却するのが普
通である。
シユラウド支持リング18は、前端が焼燃装置
のケーシング28に取付けることによつて支持さ
れ、後端がノズル支持要素29及び低圧タービ
ン・ケーシング31に取付けることによつて支持
されており、中間フランジ32及び後側フランジ
35を含む。これらのフランジはかなりの厚さ並
びに半径方向の高さを持ち、それがシユラウド支
持構造18全体の質量のかなりの部分を占める様
になつている。これらのフランジの温度、従つて
その熱による伸びを選択的に制御することによ
り、シユラウド支持構造18の半径方向の位置、
従つてシユラウド部分12の半径方向の位置を変
調し、回転羽根11の機械的な形並びに熱による
伸びに追従して、定常状態並びに過渡状態の両方
の運転状態で、羽根11とシユラウド部分12と
の間のすき間を最小限に抑えることが出来ること
が理解されよう。
のケーシング28に取付けることによつて支持さ
れ、後端がノズル支持要素29及び低圧タービ
ン・ケーシング31に取付けることによつて支持
されており、中間フランジ32及び後側フランジ
35を含む。これらのフランジはかなりの厚さ並
びに半径方向の高さを持ち、それがシユラウド支
持構造18全体の質量のかなりの部分を占める様
になつている。これらのフランジの温度、従つて
その熱による伸びを選択的に制御することによ
り、シユラウド支持構造18の半径方向の位置、
従つてシユラウド部分12の半径方向の位置を変
調し、回転羽根11の機械的な形並びに熱による
伸びに追従して、定常状態並びに過渡状態の両方
の運転状態で、羽根11とシユラウド部分12と
の間のすき間を最小限に抑えることが出来ること
が理解されよう。
マニホルド33がシユラウド支持構造を取巻い
ている。このマニホルドは前端が複数個の結合部
材34によつて、焼燃装置のケーシング28に接
続され、後端が複数個の結合部材36によつてタ
ービン・ケーシング31に接続されている。マニ
ホルド33は高圧冷却空気高圧室37及びそれよ
り低い圧力の冷却空気高圧室38の外側を構成
し、2つの高圧室37,38は壁39によつて隔
てられている。この壁には、矢印で示す様に、高
圧室の間で幾らか空気が流れる様にする手段を設
けることが出来る。即ち、圧力が低い方の冷却空
気高圧室38には、高圧の冷却空気高圧室37か
ら、又はぶつかつた後にフランジ19の上側を通
越す空気により、又は図示の別個の供給導管41
により、冷却空気を供給することが出来る。低圧
ノズルの冷却は周知の方法で行われる。
ている。このマニホルドは前端が複数個の結合部
材34によつて、焼燃装置のケーシング28に接
続され、後端が複数個の結合部材36によつてタ
ービン・ケーシング31に接続されている。マニ
ホルド33は高圧冷却空気高圧室37及びそれよ
り低い圧力の冷却空気高圧室38の外側を構成
し、2つの高圧室37,38は壁39によつて隔
てられている。この壁には、矢印で示す様に、高
圧室の間で幾らか空気が流れる様にする手段を設
けることが出来る。即ち、圧力が低い方の冷却空
気高圧室38には、高圧の冷却空気高圧室37か
ら、又はぶつかつた後にフランジ19の上側を通
越す空気により、又は図示の別個の供給導管41
により、冷却空気を供給することが出来る。低圧
ノズルの冷却は周知の方法で行われる。
圧縮機から、これから詳しく説明する様な形
で、変化する温度の抽出空気を受取る抽気導管4
2が高圧冷却空気高圧室37に入り込んでいる。
衝突リング44が冷却空気高圧室37の半径方向
内側の境界及び内側高圧室43の半径方向外側の
境界を構成しており、この衝突リングには円周方
向に相隔たる複数個の孔46が設けられていて、
高圧室37からの比較的圧力が高い空気を中間フ
ランジ32及び後側フランジ35の面にぶつけ、
その温度を制御する。ぶつかつた空気は、この後
相対的に中間圧力の高圧室43から普通の形でぬ
け出して、機関の他の要素を冷却する。
で、変化する温度の抽出空気を受取る抽気導管4
2が高圧冷却空気高圧室37に入り込んでいる。
衝突リング44が冷却空気高圧室37の半径方向
内側の境界及び内側高圧室43の半径方向外側の
境界を構成しており、この衝突リングには円周方
向に相隔たる複数個の孔46が設けられていて、
高圧室37からの比較的圧力が高い空気を中間フ
ランジ32及び後側フランジ35の面にぶつけ、
その温度を制御する。ぶつかつた空気は、この後
相対的に中間圧力の高圧室43から普通の形でぬ
け出して、機関の他の要素を冷却する。
抽気導管42を介して高圧の冷却空気高圧室3
7に行く冷却空気の流れが、全体的に第2図に示
した装置によつて計画される。この図で、回転子
速度を表わす入力を受取る主燃料制御装置47が
複数個の流体圧力出力を発生する。この出力を使
つてタイマ48、及び夫々空気弁55,60を持
つ1対の空気弁作動装置49,51を作動し、マ
ニホルド52、その後ダクト42を介してシユラ
ウド支持体へ流れる空気を計画する。
7に行く冷却空気の流れが、全体的に第2図に示
した装置によつて計画される。この図で、回転子
速度を表わす入力を受取る主燃料制御装置47が
複数個の流体圧力出力を発生する。この出力を使
つてタイマ48、及び夫々空気弁55,60を持
つ1対の空気弁作動装置49,51を作動し、マ
ニホルド52、その後ダクト42を介してシユラ
ウド支持体へ流れる空気を計画する。
主燃料制御装置47の中には1対の圧力平衡形
流体圧信号弁53,54(第3図参照)があり、
これが夫々プランジヤ56,57を持つている。
プランジヤの位置が夫々の弁棒59,61に係合
するカム58によつて制御される。カム58は、
加速用の燃料の流量及び圧縮機の固定子の位置に
計画する為に普通使われるコア速度タコメータに
応答して、位置ぎめされる。2つの弁を用いたこ
の装置は、各々の切換え点に特定のヒステリシス
帯を持ち、切換え速度の近くで運転している時、
装置が様式の間で行つたり来たりしない様にす
る。カムの輪郭によつて、各々の弁の内側の弁棒
が駆動され、一旦切換え点の変位に達すると、捕
捉されたプランジヤが、弁棒のストツパの範囲内
で、その行程の反対側の極限まで差圧によつて移
動する。従つて、信号のもとの弁のすき間に戻る
為には、その前に速度がプランジヤの行程に対す
る分だけ変わらなければならない。プランジヤの
行程が速度ヒステリシス帯に対応する範囲に制限
されているので、シユラウドのすき間に対する影
響はごく小さい。
流体圧信号弁53,54(第3図参照)があり、
これが夫々プランジヤ56,57を持つている。
プランジヤの位置が夫々の弁棒59,61に係合
するカム58によつて制御される。カム58は、
加速用の燃料の流量及び圧縮機の固定子の位置に
計画する為に普通使われるコア速度タコメータに
応答して、位置ぎめされる。2つの弁を用いたこ
の装置は、各々の切換え点に特定のヒステリシス
帯を持ち、切換え速度の近くで運転している時、
装置が様式の間で行つたり来たりしない様にす
る。カムの輪郭によつて、各々の弁の内側の弁棒
が駆動され、一旦切換え点の変位に達すると、捕
捉されたプランジヤが、弁棒のストツパの範囲内
で、その行程の反対側の極限まで差圧によつて移
動する。従つて、信号のもとの弁のすき間に戻る
為には、その前に速度がプランジヤの行程に対す
る分だけ変わらなければならない。プランジヤの
行程が速度ヒステリシス帯に対応する範囲に制限
されているので、シユラウドのすき間に対する影
響はごく小さい。
各々の信号弁53,54は、従来技術の現存の
燃料制御装置から容易に得られる3つの流体圧入
力を受取る。即ちこれらの入力はPB(ブースト圧
力)、PCR(PB+100psi)及びPC(PB+200psi)であ
る。この時、夫々のプランジヤ56,57がカム
58によつて駆動ぎめされて、夫々の信号弁でこ
れらの圧力を組合せ、PB又はPCのいずれかに等
しい出力タービンすき間信号TC2及びTC1を発生
する。2つの流体圧信号TC1及びTC2が流体圧信
号PBと共にタイマ48に送られ、このタイマが
夫々空気弁作動装置51,49を作動する流体圧
信号を配管62,63に発生する。これらの弁作
動装置は基準圧力として使う為、圧力入力信号
PCRをも受取る。作動装置は、タイマ48からの
流体圧信号に応答して、空気弁60,55を作動
し、シユラウド支持体の温度を制御するのに使う
為、空気弁の吐出ポート又はマニホルド52に対
して、第5段及び第9段冷却空気の相異なる組合
せを作る。
燃料制御装置から容易に得られる3つの流体圧入
力を受取る。即ちこれらの入力はPB(ブースト圧
力)、PCR(PB+100psi)及びPC(PB+200psi)であ
る。この時、夫々のプランジヤ56,57がカム
58によつて駆動ぎめされて、夫々の信号弁でこ
れらの圧力を組合せ、PB又はPCのいずれかに等
しい出力タービンすき間信号TC2及びTC1を発生
する。2つの流体圧信号TC1及びTC2が流体圧信
号PBと共にタイマ48に送られ、このタイマが
夫々空気弁作動装置51,49を作動する流体圧
信号を配管62,63に発生する。これらの弁作
動装置は基準圧力として使う為、圧力入力信号
PCRをも受取る。作動装置は、タイマ48からの
流体圧信号に応答して、空気弁60,55を作動
し、シユラウド支持体の温度を制御するのに使う
為、空気弁の吐出ポート又はマニホルド52に対
して、第5段及び第9段冷却空気の相異なる組合
せを作る。
第4図にはタイマ48を構成する装置が、2つ
の直径を持つシリンダ64及び2つの直径を持つ
ピストン66を持つことが示されている。シリン
ダの大きい方の端67の中には、その一方の壁6
8とピストンの大きい端69との間に螺旋ばね7
1が配置され、このばねはシリンダ64の左側の
端にあるヘツド側空所70に向つてピストンを偏
圧する傾向を持つ。ピストンの小さい方の端72
に軸方向に相隔たる3つのランド73,74,7
6がある。これらのランドは半径方向下向きに伸
びて、シリンダの小さい方の端77の内壁との半
径方向のすき間が密になる様になつている。ピス
トン66が1端から他端まで軸方向に通抜ける通
路78と、ヘツド側空所70に流れる流体を計量
する為に1端に設けられたオリフイス80と、通
路78をランド74,76の間の空所81と流体
接続するポート79とを持つている。ピストンの
小さい方の端72には、ランド73,74の間の
空所83をシリンダの大きい方の端67と流体接
続する通路82もある。
の直径を持つシリンダ64及び2つの直径を持つ
ピストン66を持つことが示されている。シリン
ダの大きい方の端67の中には、その一方の壁6
8とピストンの大きい端69との間に螺旋ばね7
1が配置され、このばねはシリンダ64の左側の
端にあるヘツド側空所70に向つてピストンを偏
圧する傾向を持つ。ピストンの小さい方の端72
に軸方向に相隔たる3つのランド73,74,7
6がある。これらのランドは半径方向下向きに伸
びて、シリンダの小さい方の端77の内壁との半
径方向のすき間が密になる様になつている。ピス
トン66が1端から他端まで軸方向に通抜ける通
路78と、ヘツド側空所70に流れる流体を計量
する為に1端に設けられたオリフイス80と、通
路78をランド74,76の間の空所81と流体
接続するポート79とを持つている。ピストンの
小さい方の端72には、ランド73,74の間の
空所83をシリンダの大きい方の端67と流体接
続する通路82もある。
シリンダ64の小さい方の端に対しては配管8
4,86,87により、そして大きい方の端には
配管88によつて流体接続が行われる。配管84
はシリンダの小さい方の部分77の端に入り、主
燃料制御装置47に設けられた信号弁53から来
る圧力TC2の圧力流体を伝える。配管86は1端
がシリンダの小さい方の部分77の側面に接続さ
れ、他端が最高圧力選択器89の1端に接続され
る。配管87は、1端がシリンダの小さい方の端
77に接続され、他端が最高圧力選択器91の1
端に接続される。配管88は、1端がシリンダの
大きい方の端67の壁68に接続され、他端が混
合弁92に接続される。混合弁92は両端が作用
するピストン94をその中に配置したシリンダ9
3と、図示の様にピストン94を下向きに偏圧す
る螺旋ばね96とを有する。シリンダ93の上端
が配管97によつて主燃料制御装置47の信号弁
53に流体接続され、それに対して流体圧力TC2
を加える。混合弁92の下端が流体配管98によ
つて主燃料制御装置47にある他方の信号弁54
に接続され、流体圧信号TC1を受取る。シリンダ
の大きい方の端67に接続される流体配管88
は、混合弁92の両端の中間点に入り、圧力PB
の流体を伝える別の流体配管99も略同じ点でシ
リンダ93に入り込んでいる。最後に、流体配管
101がシリンダ93の下端にある点から最高圧
力選択器89の他端へ通じている。いろいろな状
態に於ける混合弁92の動作は後で説明する。
4,86,87により、そして大きい方の端には
配管88によつて流体接続が行われる。配管84
はシリンダの小さい方の部分77の端に入り、主
燃料制御装置47に設けられた信号弁53から来
る圧力TC2の圧力流体を伝える。配管86は1端
がシリンダの小さい方の部分77の側面に接続さ
れ、他端が最高圧力選択器89の1端に接続され
る。配管87は、1端がシリンダの小さい方の端
77に接続され、他端が最高圧力選択器91の1
端に接続される。配管88は、1端がシリンダの
大きい方の端67の壁68に接続され、他端が混
合弁92に接続される。混合弁92は両端が作用
するピストン94をその中に配置したシリンダ9
3と、図示の様にピストン94を下向きに偏圧す
る螺旋ばね96とを有する。シリンダ93の上端
が配管97によつて主燃料制御装置47の信号弁
53に流体接続され、それに対して流体圧力TC2
を加える。混合弁92の下端が流体配管98によ
つて主燃料制御装置47にある他方の信号弁54
に接続され、流体圧信号TC1を受取る。シリンダ
の大きい方の端67に接続される流体配管88
は、混合弁92の両端の中間点に入り、圧力PB
の流体を伝える別の流体配管99も略同じ点でシ
リンダ93に入り込んでいる。最後に、流体配管
101がシリンダ93の下端にある点から最高圧
力選択器89の他端へ通じている。いろいろな状
態に於ける混合弁92の動作は後で説明する。
次に最高圧力選択器又は選択弁89,91につ
いて説明すると、これらの弁は夫々ボール10
2,103を持ち、その位置がそれに作用する圧
力によつて決定されて、ボールが受ける最高圧力
だけが夫々の空気弁作動装置51,49に通るこ
とが出来る様にする。例えば、最高圧力選択弁8
9では、ボール102が配管86,101の圧力
を受け、高い方の圧力だけが配管62を介して空
気弁作動装置51の1端に入れる様に移動する。
同様に、弁91は、配管87及び配管98からの
高い方の圧力だけが配管63を介して空気弁作動
装置49の1端に入れる様に作用する。
いて説明すると、これらの弁は夫々ボール10
2,103を持ち、その位置がそれに作用する圧
力によつて決定されて、ボールが受ける最高圧力
だけが夫々の空気弁作動装置51,49に通るこ
とが出来る様にする。例えば、最高圧力選択弁8
9では、ボール102が配管86,101の圧力
を受け、高い方の圧力だけが配管62を介して空
気弁作動装置51の1端に入れる様に移動する。
同様に、弁91は、配管87及び配管98からの
高い方の圧力だけが配管63を介して空気弁作動
装置49の1端に入れる様に作用する。
第4図に示す様に、空気弁55は通常閉じてお
り、その作動装置49は螺旋ばね104並びに圧
力PCRの圧力流体によつて偏圧されている。空気
弁60は通常開いている弁であり、その作動装置
51は螺旋ばね106並びに圧力PCRの圧力流体
によつて偏圧されている。
り、その作動装置49は螺旋ばね104並びに圧
力PCRの圧力流体によつて偏圧されている。空気
弁60は通常開いている弁であり、その作動装置
51は螺旋ばね106並びに圧力PCRの圧力流体
によつて偏圧されている。
次に定常状態のアイドリング速度状態に於ける
タイマ48の動作を説明する。アイドリング速度
では、カム58(第3図)が、信号TC1,TC2の
両方の点に低圧PBが存在する様な位置に、プラ
ンジヤ56,57を移動させる。この時、この低
い流体圧力が第4図に示す配管84、シリンダの
小さい方の端77、通路78及びヘツド側空所7
0にあり、ピストンの大きい方の端69に作用す
る。ピストン69の大きい方の端の反対側は、配
管88及び混合弁92を介して、配管99の同じ
低圧PBの作用を受ける。圧力が等しいから、ピ
ストン66はこの位置にとゞまる。同じ低圧が配
管86にあり、流体が圧力PBで配管99を介し
て混合弁92に入るから、配管101の圧力も低
圧PBである。従つて、配管62の圧力はPBであ
り、ばね106及び圧力PCRの流体が作動装置5
1を後退させ且つ弁60を開いた位置に保ち、第
9段空気が弁の吐出ポート52へ流れる様にす
る。
タイマ48の動作を説明する。アイドリング速度
では、カム58(第3図)が、信号TC1,TC2の
両方の点に低圧PBが存在する様な位置に、プラ
ンジヤ56,57を移動させる。この時、この低
い流体圧力が第4図に示す配管84、シリンダの
小さい方の端77、通路78及びヘツド側空所7
0にあり、ピストンの大きい方の端69に作用す
る。ピストン69の大きい方の端の反対側は、配
管88及び混合弁92を介して、配管99の同じ
低圧PBの作用を受ける。圧力が等しいから、ピ
ストン66はこの位置にとゞまる。同じ低圧が配
管86にあり、流体が圧力PBで配管99を介し
て混合弁92に入るから、配管101の圧力も低
圧PBである。従つて、配管62の圧力はPBであ
り、ばね106及び圧力PCRの流体が作動装置5
1を後退させ且つ弁60を開いた位置に保ち、第
9段空気が弁の吐出ポート52へ流れる様にす
る。
同時に、低圧PBの流体が配管98、最高圧力
選択器91の1端、及び空気弁作動装置49の左
側にある配管63にある。空気弁作動装置49の
反対側は、ばね104の力並びに流体圧力PCRが
かゝており、従つて弁55は通常の閉じた位置に
保たれ、第5段空気が空気弁の吐出ポート52に
流れるのを阻止する。
選択器91の1端、及び空気弁作動装置49の左
側にある配管63にある。空気弁作動装置49の
反対側は、ばね104の力並びに流体圧力PCRが
かゝており、従つて弁55は通常の閉じた位置に
保たれ、第5段空気が空気弁の吐出ポート52に
流れるのを阻止する。
混合弁92はその両端に低圧PBの圧力流体を
持ち、従つてピストン94は図に示した下向きに
偏圧された位置にとゞまる。
持ち、従つてピストン94は図に示した下向きに
偏圧された位置にとゞまる。
定常状態のアイドリング動作様式に於ける装置
の動作は、比較的温度の高い第9段空気を使つて
シユラウドの位置を即度に設定すると共に、動作
に必要なすき間の余裕を持たせるものであるが、
これは後で更に詳しく説明する。装置は、アイド
リング動作様式の他に、コア速度の範囲全体にわ
たつて動作する様に設計されている。説明の便宜
上、第5図の表には、標準日の場合について、巡
航、上昇及び離陸の定常状態の運転様式の場合が
示してある。定常状態のこういう運転形式は、回
転子の熱による伸びに合せる為、機関の速度及び
温度が増加するにつれて、次第に一層高温の空気
を使うことが理解されよう。即ち、最初の始動並
びにアイドリング運転の後、第5段からの一番低
温の空気源を10000乃至13400rpmの巡航範囲で使
い、次い13400乃至14000rpmの上昇範囲では、第
5段及び第9段を混合し、最後に14000rpmより
高い定常状態の離陸動作様式では、第9段空気だ
けを使つて、暑い日の離陸運転で適切なすき間が
得られる様に保証する。
の動作は、比較的温度の高い第9段空気を使つて
シユラウドの位置を即度に設定すると共に、動作
に必要なすき間の余裕を持たせるものであるが、
これは後で更に詳しく説明する。装置は、アイド
リング動作様式の他に、コア速度の範囲全体にわ
たつて動作する様に設計されている。説明の便宜
上、第5図の表には、標準日の場合について、巡
航、上昇及び離陸の定常状態の運転様式の場合が
示してある。定常状態のこういう運転形式は、回
転子の熱による伸びに合せる為、機関の速度及び
温度が増加するにつれて、次第に一層高温の空気
を使うことが理解されよう。即ち、最初の始動並
びにアイドリング運転の後、第5段からの一番低
温の空気源を10000乃至13400rpmの巡航範囲で使
い、次い13400乃至14000rpmの上昇範囲では、第
5段及び第9段を混合し、最後に14000rpmより
高い定常状態の離陸動作様式では、第9段空気だ
けを使つて、暑い日の離陸運転で適切なすき間が
得られる様に保証する。
第5図の表を見れば、アイドリング並びに巡航
動作様式では、タイマピストン66が第4図に示
した後退位置にとゞまるか、或いは後の説明から
明らかになるが、機関が更に高い速度で運転され
ていてこのいずれかの速度範囲まで下がつて来た
場合、タイマのピストン66が後退して、第4図
に示す位置まで左へ移動することが理解されよ
う。他の2つの運転様式、即ち上昇並びに離陸の
場合、タイマのピストン66が前進して、この図
に記入した様に、空気温度を高める様に計画され
ている。
動作様式では、タイマピストン66が第4図に示
した後退位置にとゞまるか、或いは後の説明から
明らかになるが、機関が更に高い速度で運転され
ていてこのいずれかの速度範囲まで下がつて来た
場合、タイマのピストン66が後退して、第4図
に示す位置まで左へ移動することが理解されよ
う。他の2つの運転様式、即ち上昇並びに離陸の
場合、タイマのピストン66が前進して、この図
に記入した様に、空気温度を高める様に計画され
ている。
第6図には、夫々の定常状態の運転様式に対応
する種々の制御信号、ピストンの最終位置、使う
空気源及び回転子とシユラウドのすき間がグラフ
で示されている。アイドリング様式の間、TC1お
よびTC2の両方が低圧信号PBであり、この為ピス
トンは一番左の位置にある。第9段空気だけがオ
ンになり、回転子とシユラウドのすき間はこの速
度でとり得る最大レベルにある。速度が巡航範囲
まで上昇すると、制御信号TC1がPCレベルに増加
し、第9段空気がオフに転じ、第5段空気をオン
に転ずる。この結果、回転子とシユラウドのすき
間が実質的に減少し、速度が上昇範囲まで増加す
るにつれて、このすき間が引続いて減少する。上
昇範囲に達すると、信号TC2がPCレベルまで増加
し、順序タイマのピストンが一番右の最終位置へ
移動する。この時、第9段空気をオンに転じて、
第5段及び第9段空気を混合し、回転子とシユラ
ウドのすき間を図示の許容し得るレベルまで増加
する。やはりこのすき間は、速度が離陸レベルま
で上昇すると減少し、この時信号TC1はPBレベル
に下がり、第5段空気を切つて、再び回転子とシ
ユラウドのすき間を大きくし、更に速度上昇があ
つても、それに伴つて擦れ合いが生じない様にす
る。
する種々の制御信号、ピストンの最終位置、使う
空気源及び回転子とシユラウドのすき間がグラフ
で示されている。アイドリング様式の間、TC1お
よびTC2の両方が低圧信号PBであり、この為ピス
トンは一番左の位置にある。第9段空気だけがオ
ンになり、回転子とシユラウドのすき間はこの速
度でとり得る最大レベルにある。速度が巡航範囲
まで上昇すると、制御信号TC1がPCレベルに増加
し、第9段空気がオフに転じ、第5段空気をオン
に転ずる。この結果、回転子とシユラウドのすき
間が実質的に減少し、速度が上昇範囲まで増加す
るにつれて、このすき間が引続いて減少する。上
昇範囲に達すると、信号TC2がPCレベルまで増加
し、順序タイマのピストンが一番右の最終位置へ
移動する。この時、第9段空気をオンに転じて、
第5段及び第9段空気を混合し、回転子とシユラ
ウドのすき間を図示の許容し得るレベルまで増加
する。やはりこのすき間は、速度が離陸レベルま
で上昇すると減少し、この時信号TC1はPBレベル
に下がり、第5段空気を切つて、再び回転子とシ
ユラウドのすき間を大きくし、更に速度上昇があ
つても、それに伴つて擦れ合いが生じない様にす
る。
次に過渡状態に於ける装置の動作を考えると、
第7図には、機関がアイドリング状態から離陸位
置まで動作し、その後巡航/アイドリング状態に
戻つた場合のタイマ弁のピストンの位置及び空気
弁の位置がグラフで示されている。この順序をた
どる時、第8A図乃至第8M図を参照して、制御
パラメータ及び時間に対して弁の位置を検討す
る。
第7図には、機関がアイドリング状態から離陸位
置まで動作し、その後巡航/アイドリング状態に
戻つた場合のタイマ弁のピストンの位置及び空気
弁の位置がグラフで示されている。この順序をた
どる時、第8A図乃至第8M図を参照して、制御
パラメータ及び時間に対して弁の位置を検討す
る。
第4図に示す様に、機関がアイドリング状態に
ある時、第9段空気がシユラウド支持体に送出さ
れ、回転子とシユラウドの間に適切なすき間を作
る。機関が離陸範囲まで加速されると、装置は第
8A図に示す様に作用を開始し、時間が経つと、
第8B図、第8C図及び第8D図に示す作用を
次々にとる。
ある時、第9段空気がシユラウド支持体に送出さ
れ、回転子とシユラウドの間に適切なすき間を作
る。機関が離陸範囲まで加速されると、装置は第
8A図に示す様に作用を開始し、時間が経つと、
第8B図、第8C図及び第8D図に示す作用を
次々にとる。
第8A図では、流体圧信号TC1が低レベルPBで
あり、信号TC2が高レベルPCである。従つて、配
管84の高圧流体が通路78、オリフイス80を
通つて、ピストン66の左側にある端にあるヘツ
ド側空所70に入り、それを左へ移動させ始め
る。同時に、配管86の高圧流体が圧力選択器8
9のボール102を下げ、高圧流体が配管62に
入つて、空気弁作動装置51のばね106及び圧
力PCRに対抗して作用し、ピストンを伸出させ、
第9段空気を締切る様に作用する。回路の他の部
分は、低圧PB状態ではそのまゝである。この流
れにない状態は、タイマ弁のピストンが第7図に
示す様に、右向きにその行程の20%を移動する最
初の30秒の動作によつて表わされる。
あり、信号TC2が高レベルPCである。従つて、配
管84の高圧流体が通路78、オリフイス80を
通つて、ピストン66の左側にある端にあるヘツ
ド側空所70に入り、それを左へ移動させ始め
る。同時に、配管86の高圧流体が圧力選択器8
9のボール102を下げ、高圧流体が配管62に
入つて、空気弁作動装置51のばね106及び圧
力PCRに対抗して作用し、ピストンを伸出させ、
第9段空気を締切る様に作用する。回路の他の部
分は、低圧PB状態ではそのまゝである。この流
れにない状態は、タイマ弁のピストンが第7図に
示す様に、右向きにその行程の20%を移動する最
初の30秒の動作によつて表わされる。
30秒の後、ピストン66が第8B図に示す位置
まで右に移動する。この点で、高圧流体がポート
79及び空所81に入り、その後配管87に流れ
込む。こゝで最高圧力選択器91のボール103
が図示の様に下げられる。高圧流体が配管63に
入り、ばねの力及び圧力PCRに打ち勝つて、作動
装置49を伸出させ、常閉弁55を開く。この
為、第5段空気が弁吐出ポート52に入る様にな
る。この状態は、ピストン66が第7図に示す30
%の位置まで移動する時、15秒の間存続する。
まで右に移動する。この点で、高圧流体がポート
79及び空所81に入り、その後配管87に流れ
込む。こゝで最高圧力選択器91のボール103
が図示の様に下げられる。高圧流体が配管63に
入り、ばねの力及び圧力PCRに打ち勝つて、作動
装置49を伸出させ、常閉弁55を開く。この
為、第5段空気が弁吐出ポート52に入る様にな
る。この状態は、ピストン66が第7図に示す30
%の位置まで移動する時、15秒の間存続する。
45秒の後、ピストン66のランド73が、配管
86に通ずるポートの右側へ来て、この配管に対
する高圧流体の供給を遮断する(第8C図参照)。
この時、配管86は低圧PBの流体を受ける。こ
の流体は配管88、シリンダの大きい方の端6
7、通路82及び空所83を介して入る。配管6
2の圧力がこの時低レベルPBまで下がり、圧力
PCRが作動装置を後退させ、空気弁60を常開位
置に戻す。この時第5段空気が吐出ポート52に
入り、第5段及び第9段の混合空気を供給する。
ピストン66が第7図に示す57%の位置まで前進
する時、この混合空気が次の40秒の間存続する。
86に通ずるポートの右側へ来て、この配管に対
する高圧流体の供給を遮断する(第8C図参照)。
この時、配管86は低圧PBの流体を受ける。こ
の流体は配管88、シリンダの大きい方の端6
7、通路82及び空所83を介して入る。配管6
2の圧力がこの時低レベルPBまで下がり、圧力
PCRが作動装置を後退させ、空気弁60を常開位
置に戻す。この時第5段空気が吐出ポート52に
入り、第5段及び第9段の混合空気を供給する。
ピストン66が第7図に示す57%の位置まで前進
する時、この混合空気が次の40秒の間存続する。
合計85秒の後(第8D図参照)。ランド76が
配管87に入るポートの右側に来て、配管88、
シリンダの大きい方の端67には低圧PBの流体
があり、最高圧力選択器91に低圧状態を加え
る。最高圧力選択器91の両側に低圧が加わるか
ら、配管63には低圧流体があり、圧力PCRが作
動装置49を左へ復帰させ、空気弁55を図示の
常閉位置にして、第5段空気の供給を締切る。第
7図に示す様に、この状態は、ピストン66が一
番右側の位置へ移動する85秒乃至150秒の期間の
間存続する。空気弁55が閉じる点を越えてこの
様に継続的に前進することを行過ぎと呼び、速度
の再上昇が起つても、それに伴つて擦れ合いが起
らない位に、回転子が十分冷却出来る様にする
為、タイマ・ピストンの後退時間を伸ばす為に設
計に含めてある。これは後で更に詳しく説明す
る。
配管87に入るポートの右側に来て、配管88、
シリンダの大きい方の端67には低圧PBの流体
があり、最高圧力選択器91に低圧状態を加え
る。最高圧力選択器91の両側に低圧が加わるか
ら、配管63には低圧流体があり、圧力PCRが作
動装置49を左へ復帰させ、空気弁55を図示の
常閉位置にして、第5段空気の供給を締切る。第
7図に示す様に、この状態は、ピストン66が一
番右側の位置へ移動する85秒乃至150秒の期間の
間存続する。空気弁55が閉じる点を越えてこの
様に継続的に前進することを行過ぎと呼び、速度
の再上昇が起つても、それに伴つて擦れ合いが起
らない位に、回転子が十分冷却出来る様にする
為、タイマ・ピストンの後退時間を伸ばす為に設
計に含めてある。これは後で更に詳しく説明す
る。
回転子速度が14000rpmのレベルより高い限り、
ピストンは一番右側の位置にとゞまり、第9段空
気が引続いてシユラウド支持体に流れる。速度が
14000rpmの離陸速度から、例えば13400乃至
14000rpmの上昇範囲、或いは10000乃至
13400rpmの巡航範囲の様な別の定常状態の様式
を要求する低い速度まで下がると、装置は異なる
冷却様式を行う様に変わる。例えば、速度が
13400乃至14000rpmの範囲内に落ちると、直ちに
第5段及び第9段の混合した流れが生ずる。速度
が巡航範囲に下がると、装置は直ちに第5段空気
だけをマニホルドに供給する様に調節される。こ
の点で、速度が13400rpmのレベルより低くなる
と、タイマが後退し始め、第7図に示す様に下向
きの勾配をたどる。タイマ・ピストンは完全に右
側へ前進するのに150秒しかかゝらず、完全に左
側に後退するのに650秒かゝることに注意された
い。回転子は、高い速度での加熱に要する時間よ
りも、低い速度での冷却には一層余計の一層長い
時間がかゝるから、高推力状態への再上昇の際、
回転子とシユラウドの擦れ合いを防止する為に、
この様に後退を一層遅くすることが必要である。
勿論、65秒の期間にわたるピストンの行過ぎによ
り、約250秒の付加的な後退時間が必要になる。
この時間があることにより、シユラウド冷却装置
が高温の動作様式にとゞまる間に、慣性の大きい
回転子が十分冷却して、例えば上昇動作様式に再
び変わつても、擦れ合いが生じない様にすること
が出来る。
ピストンは一番右側の位置にとゞまり、第9段空
気が引続いてシユラウド支持体に流れる。速度が
14000rpmの離陸速度から、例えば13400乃至
14000rpmの上昇範囲、或いは10000乃至
13400rpmの巡航範囲の様な別の定常状態の様式
を要求する低い速度まで下がると、装置は異なる
冷却様式を行う様に変わる。例えば、速度が
13400乃至14000rpmの範囲内に落ちると、直ちに
第5段及び第9段の混合した流れが生ずる。速度
が巡航範囲に下がると、装置は直ちに第5段空気
だけをマニホルドに供給する様に調節される。こ
の点で、速度が13400rpmのレベルより低くなる
と、タイマが後退し始め、第7図に示す様に下向
きの勾配をたどる。タイマ・ピストンは完全に右
側へ前進するのに150秒しかかゝらず、完全に左
側に後退するのに650秒かゝることに注意された
い。回転子は、高い速度での加熱に要する時間よ
りも、低い速度での冷却には一層余計の一層長い
時間がかゝるから、高推力状態への再上昇の際、
回転子とシユラウドの擦れ合いを防止する為に、
この様に後退を一層遅くすることが必要である。
勿論、65秒の期間にわたるピストンの行過ぎによ
り、約250秒の付加的な後退時間が必要になる。
この時間があることにより、シユラウド冷却装置
が高温の動作様式にとゞまる間に、慣性の大きい
回転子が十分冷却して、例えば上昇動作様式に再
び変わつても、擦れ合いが生じない様にすること
が出来る。
速度が13400rpmより低いレベルに下がると、
ピストンが左に向つて後退し、第5段空気弁が第
8E図乃至第8H図に示す様に開いたまゝにな
る。第8E図で、速度が13400rpmのレベルより
低くなると、信号TC1及びTC2が切換わり、TC1
が高圧PCになり、TC2が低圧PBになる。レベルの
高い方の圧力信号TC1が配管98、最高圧力選択
器91及び配管63にあつて、PCによつて常閉
空気弁55を開き、第5段空気が空気弁の吐出ポ
ート52に流れることが出来る様にする。同時
に、高圧信号TC1が混合弁92に入り、ピストン
94を上側の位置へ移動し、配管101、最高圧
力選択器89及び配管62に高圧流体を設定し
て、常開空気弁60を閉じ、第9段空気が空気弁
吐出ポート52に入らない様にする。通路78及
びオリフイス80を介してヘツド側空所70に通
る低圧信号PBは、螺旋ばね72の力に打ち勝つ
ことが出来ず、従つてピストン66が左に向つて
後退を開始する。250秒期間の終りに、ピストン
66は第8F図に示す位置に達し、ランド76は
配管87に入るポートの左側に来ており、配管8
4からの低圧がポート79、空所81及び配管8
7にある。最高圧力選択器91のボール103が
この時図示の上側位置へ移動し、依然として高圧
流体が配管98から配管63に流れ、最終的に空
気弁作動装置49に流れて、空気弁55を開いた
位置に保つ。
ピストンが左に向つて後退し、第5段空気弁が第
8E図乃至第8H図に示す様に開いたまゝにな
る。第8E図で、速度が13400rpmのレベルより
低くなると、信号TC1及びTC2が切換わり、TC1
が高圧PCになり、TC2が低圧PBになる。レベルの
高い方の圧力信号TC1が配管98、最高圧力選択
器91及び配管63にあつて、PCによつて常閉
空気弁55を開き、第5段空気が空気弁の吐出ポ
ート52に流れることが出来る様にする。同時
に、高圧信号TC1が混合弁92に入り、ピストン
94を上側の位置へ移動し、配管101、最高圧
力選択器89及び配管62に高圧流体を設定し
て、常開空気弁60を閉じ、第9段空気が空気弁
吐出ポート52に入らない様にする。通路78及
びオリフイス80を介してヘツド側空所70に通
る低圧信号PBは、螺旋ばね72の力に打ち勝つ
ことが出来ず、従つてピストン66が左に向つて
後退を開始する。250秒期間の終りに、ピストン
66は第8F図に示す位置に達し、ランド76は
配管87に入るポートの左側に来ており、配管8
4からの低圧がポート79、空所81及び配管8
7にある。最高圧力選択器91のボール103が
この時図示の上側位置へ移動し、依然として高圧
流体が配管98から配管63に流れ、最終的に空
気弁作動装置49に流れて、空気弁55を開いた
位置に保つ。
450秒の後、ピストン66は第8G図に示す位
置に達し、この時ランド73は配管86に入るポ
ートの左側に来ている。ボール102の上側には
低圧が残つており、ボールの下側、配管62及び
空気弁51には高圧があつて、空気弁60を閉じ
た位置に保つ。
置に達し、この時ランド73は配管86に入るポ
ートの左側に来ている。ボール102の上側には
低圧が残つており、ボールの下側、配管62及び
空気弁51には高圧があつて、空気弁60を閉じ
た位置に保つ。
650秒の巡航運転の後、ピストン66は第8H
図に示す一番左側の位置まで移動しており、ラン
ド74は配管87に入るポートの左側に来て、こ
の配管の低圧PBの流体に接続する。この流体は
配管88を介して通路82及び空所83へ流れ
る。やはり配管98からの高圧流体が最高圧力選
択器91及び配管63を通り、空気弁55を開い
た位置に保つ。巡航速度を保つ限り、装置はこの
状態にとゞまる。
図に示す一番左側の位置まで移動しており、ラン
ド74は配管87に入るポートの左側に来て、こ
の配管の低圧PBの流体に接続する。この流体は
配管88を介して通路82及び空所83へ流れ
る。やはり配管98からの高圧流体が最高圧力選
択器91及び配管63を通り、空気弁55を開い
た位置に保つ。巡航速度を保つ限り、装置はこの
状態にとゞまる。
第7図の下向きの勾配の線で示す様に、ピスト
ン66が後退する期間の間、速度が巡航様式の
13400rpmの閾値より高くなると、ピストン66
は前に述べた前進計画に従つて、逆に右側へ前進
を開始する。然し、ピストンは、一番左側の位置
から開始するのではなく、後退が停止された所か
らこの動作を始める。例えば、200秒の後退の後、
速度が14000rpmの離陸レベルまで再び上昇した
とすると、ピストン66は第7図のグラフのAで
示す65%の行程位置まで後退している。この後ピ
ストンは図示の様に、位置Bから前進計画に沿つ
て前進し、その時第5段の冷却空気のみから、第
9段冷却空気のみに変わる。機関を200秒の間巡
航状態で運転して、ピストン66が第7図の位置
Aにあり、その後機関を13400乃至14000rpmの上
昇範囲まで加速すると、装置は第8I図に示す状
態に調節される。この場合、信号TC1及びTC2の
両方が高圧PCであり、その為、高い方の圧力流
体が通路78、オリフイス80及びヘツド側空所
70に入り、ピストン66の方向を反転し、第7
図の点Bから前進計画に従つて再び逆に始動させ
る。高圧信号TC1が配管98、最高圧力選択器9
1、配管63を介して空気弁作動装置49に送ら
れ、弁55を開いた位置に保ち、第5段空気が流
れる様にする。この時、混合弁92では、両側が
高圧であり、従つて、ピストン94は図示のばね
で偏圧された下側位置にとゞまり、配管101及
び最高圧力選択器89に低圧信号PBが存在する
ので、配管62及び空気弁作動装置51に入る圧
力流体は低圧であつて、空気弁60を開き、第9
段空気の流れが空気弁吐出ポート52に流れるこ
とが出来る様にする。従つて、この混合流様式
は、機関の運転が13400乃至14000rpmの上昇速度
範囲内にある限り続けられる。
ン66が後退する期間の間、速度が巡航様式の
13400rpmの閾値より高くなると、ピストン66
は前に述べた前進計画に従つて、逆に右側へ前進
を開始する。然し、ピストンは、一番左側の位置
から開始するのではなく、後退が停止された所か
らこの動作を始める。例えば、200秒の後退の後、
速度が14000rpmの離陸レベルまで再び上昇した
とすると、ピストン66は第7図のグラフのAで
示す65%の行程位置まで後退している。この後ピ
ストンは図示の様に、位置Bから前進計画に沿つ
て前進し、その時第5段の冷却空気のみから、第
9段冷却空気のみに変わる。機関を200秒の間巡
航状態で運転して、ピストン66が第7図の位置
Aにあり、その後機関を13400乃至14000rpmの上
昇範囲まで加速すると、装置は第8I図に示す状
態に調節される。この場合、信号TC1及びTC2の
両方が高圧PCであり、その為、高い方の圧力流
体が通路78、オリフイス80及びヘツド側空所
70に入り、ピストン66の方向を反転し、第7
図の点Bから前進計画に従つて再び逆に始動させ
る。高圧信号TC1が配管98、最高圧力選択器9
1、配管63を介して空気弁作動装置49に送ら
れ、弁55を開いた位置に保ち、第5段空気が流
れる様にする。この時、混合弁92では、両側が
高圧であり、従つて、ピストン94は図示のばね
で偏圧された下側位置にとゞまり、配管101及
び最高圧力選択器89に低圧信号PBが存在する
ので、配管62及び空気弁作動装置51に入る圧
力流体は低圧であつて、空気弁60を開き、第9
段空気の流れが空気弁吐出ポート52に流れるこ
とが出来る様にする。従つて、この混合流様式
は、機関の運転が13400乃至14000rpmの上昇速度
範囲内にある限り続けられる。
次に、装置を650秒全部の間巡航様式で運転し
ていて、その為ピストン66が一番左側の位置ま
で移動している場合、別の定常状態の様式が要求
されるまで、第5段空気が引続いて流れる。そこ
で速度を134000乃至14000rpmの上昇範囲まで進
めると、タイマが再び第7図のゼロ位置から前進
を開始し、第8J図乃至第8M図に示した種々の
状態を順次進む。第8J図では、TC1及びTC2の
両方が高圧信号PCである。高圧信号TC2が配管8
4、配管86及び配管62にあつて、空気弁60
を閉じた位置に保つ。高圧信号TC1が配管98及
び配管63を介して空気弁作動装置49に送ら
れ、弁55を開いた位置に保ち、第5段空気が空
気弁吐出ポート52に流れることが出来る様にす
る。
ていて、その為ピストン66が一番左側の位置ま
で移動している場合、別の定常状態の様式が要求
されるまで、第5段空気が引続いて流れる。そこ
で速度を134000乃至14000rpmの上昇範囲まで進
めると、タイマが再び第7図のゼロ位置から前進
を開始し、第8J図乃至第8M図に示した種々の
状態を順次進む。第8J図では、TC1及びTC2の
両方が高圧信号PCである。高圧信号TC2が配管8
4、配管86及び配管62にあつて、空気弁60
を閉じた位置に保つ。高圧信号TC1が配管98及
び配管63を介して空気弁作動装置49に送ら
れ、弁55を開いた位置に保ち、第5段空気が空
気弁吐出ポート52に流れることが出来る様にす
る。
30秒の後、ピストン66は第8K図に示す位置
へ移動している。この時ランド74は配管87の
入口の右側に来ている。従つて、配管84からの
高圧流体がポート79、空所81及び配管87に
入り、ボール103の両側に高圧流体を加える。
配管63はまだ高圧であつて、それが空気弁作動
装置49に送られるので、弁55は前と同じく開
いた位置に保たれる。
へ移動している。この時ランド74は配管87の
入口の右側に来ている。従つて、配管84からの
高圧流体がポート79、空所81及び配管87に
入り、ボール103の両側に高圧流体を加える。
配管63はまだ高圧であつて、それが空気弁作動
装置49に送られるので、弁55は前と同じく開
いた位置に保たれる。
45秒の後、ピストンは第8L図に示す位置まで
前進しており、この時ランド73は配管86に入
るポートの右側に来ている。この時、配管88、
通路82、空所83及び配管86から送られて来
る低圧PBの流体が配管62を低圧状態にし、空
気弁60が常開位置へ移動し、利用し得る吐出ポ
ート52に第9段空気を導入する。
前進しており、この時ランド73は配管86に入
るポートの右側に来ている。この時、配管88、
通路82、空所83及び配管86から送られて来
る低圧PBの流体が配管62を低圧状態にし、空
気弁60が常開位置へ移動し、利用し得る吐出ポ
ート52に第9段空気を導入する。
85秒の運転の後、ピストン66は第8M図に示
す位置に移動し、ランド76は配管87に入るポ
ートの右側に来ている。これによつて最高圧力選
択器91に低圧流体が送られ、ボール103が図
示の位置へ移動出来る様になる。然し、配管98
からの高圧流体が依然として配管63及び空気弁
作動装置49に送られ、弁55を開いた位置に保
つ。ピストン66が行過ぎ様式を開始し、上昇運
転様式が続く限り、第5段及び第9段空気の混合
空気が持続して供給される。この後、速度を巡航
様式又はアイドリング様式まで下げると、ピスト
ンは第7図に示す勾配にのつて、再び後退計画に
入る。
す位置に移動し、ランド76は配管87に入るポ
ートの右側に来ている。これによつて最高圧力選
択器91に低圧流体が送られ、ボール103が図
示の位置へ移動出来る様になる。然し、配管98
からの高圧流体が依然として配管63及び空気弁
作動装置49に送られ、弁55を開いた位置に保
つ。ピストン66が行過ぎ様式を開始し、上昇運
転様式が続く限り、第5段及び第9段空気の混合
空気が持続して供給される。この後、速度を巡航
様式又はアイドリング様式まで下げると、ピスト
ンは第7図に示す勾配にのつて、再び後退計画に
入る。
当業者であれば、この発明の範囲内で、以上説
明した特定の冷却装置のいろいろな組合せが考え
られることは云う迄もない。例えば、特定のコア
速度及び範囲で運転する場合についてこの発明を
説明したが、この発明は任意の特定の運転条件に
合う様なその他の計画、速度及び範囲を使つても
同じ様に実施することが出来る。更に、計画は、
経年によつて生じた機能の変化を埋合せるのに必
要に応じて、定期的に若干修正することが出来
る。その他の変更として、別の空気源、速度感知
装置及び/又は支持体冷却装置を使うことが考え
られる。
明した特定の冷却装置のいろいろな組合せが考え
られることは云う迄もない。例えば、特定のコア
速度及び範囲で運転する場合についてこの発明を
説明したが、この発明は任意の特定の運転条件に
合う様なその他の計画、速度及び範囲を使つても
同じ様に実施することが出来る。更に、計画は、
経年によつて生じた機能の変化を埋合せるのに必
要に応じて、定期的に若干修正することが出来
る。その他の変更として、別の空気源、速度感知
装置及び/又は支持体冷却装置を使うことが考え
られる。
第1図はこの発明の好ましい実施例のタービ
ン・シユラウド支持体部分の軸断面図、第2図は
この発明の好ましい実施例のタービン・シユラウ
ド冷却装置の略図、第3図はこの発明の好ましい
実施例の速度感知部分を一部分簡略に示した断面
図、第4図はこの発明のタイマ及び空気弁部分を
一部分略図で示した断面図、第5図はこの発明の
定常状態の動作様式を示す表、第6図は定常状態
の運転中の種々のパラメータの関係を示すグラ
フ、第7図は種々の順序弁の位置及び空気弁の位
置を時間の関数として示すグラフ、第8A図乃至
第8M図は典型的な動作サイクルを進める時の弁
及び空気弁の一連の位置を示す略図、第8A図は
速度が離陸範囲に入つて30秒以内、第8B図は同
離陸範囲30〜45秒、第8C図は同離陸範囲45〜85
秒、第8D図は同離陸範囲85秒以上で速度が離陸
範囲に保たれているとき、第8E図は速度が巡航
範囲に入つてから280秒以内、第8F図は同巡航
範囲280〜450秒、第8G図は同巡航範囲450〜520
秒、第8H図は同巡航範囲650秒以上で速度が巡
航範囲に保たれているとき、第8I図は巡航200
秒の点で速度を上昇範囲に上昇してから85秒以
内、第8J図は巡航650秒以後で速度を上昇範囲
に上昇してから30秒以内、第8K図は同上昇範囲
30〜45秒、第8L図は同上昇範囲45〜85秒、第8
M図は同上昇範囲85秒以上で速度が上昇範囲に保
たれているときのピストン66の位置を示す。 主な符号の説明、11:タービン羽根、12:
シユラウド部分、48:タイマ、49,51:空
気弁作動装置、53,54:信号弁、55,6
0:空気弁、58:カム。
ン・シユラウド支持体部分の軸断面図、第2図は
この発明の好ましい実施例のタービン・シユラウ
ド冷却装置の略図、第3図はこの発明の好ましい
実施例の速度感知部分を一部分簡略に示した断面
図、第4図はこの発明のタイマ及び空気弁部分を
一部分略図で示した断面図、第5図はこの発明の
定常状態の動作様式を示す表、第6図は定常状態
の運転中の種々のパラメータの関係を示すグラ
フ、第7図は種々の順序弁の位置及び空気弁の位
置を時間の関数として示すグラフ、第8A図乃至
第8M図は典型的な動作サイクルを進める時の弁
及び空気弁の一連の位置を示す略図、第8A図は
速度が離陸範囲に入つて30秒以内、第8B図は同
離陸範囲30〜45秒、第8C図は同離陸範囲45〜85
秒、第8D図は同離陸範囲85秒以上で速度が離陸
範囲に保たれているとき、第8E図は速度が巡航
範囲に入つてから280秒以内、第8F図は同巡航
範囲280〜450秒、第8G図は同巡航範囲450〜520
秒、第8H図は同巡航範囲650秒以上で速度が巡
航範囲に保たれているとき、第8I図は巡航200
秒の点で速度を上昇範囲に上昇してから85秒以
内、第8J図は巡航650秒以後で速度を上昇範囲
に上昇してから30秒以内、第8K図は同上昇範囲
30〜45秒、第8L図は同上昇範囲45〜85秒、第8
M図は同上昇範囲85秒以上で速度が上昇範囲に保
たれているときのピストン66の位置を示す。 主な符号の説明、11:タービン羽根、12:
シユラウド部分、48:タイマ、49,51:空
気弁作動装置、53,54:信号弁、55,6
0:空気弁、58:カム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可変速度回転子、シユラウド、回転子を取囲
むシユラウドを取付けたシユラウド支持体を有す
る形式の装置に組合される、シユラウド支持体の
熱による伸びを変調する空気送出し装置に於て、 (a) 回転子の動作速度を感知する手段と、 (b) 加速後の回転子の動作を調時する手段と、 (c) 該調時手段および回転子の速度に応答して空
気の温度を変える手段とを有する空気送出し装
置。 2 特許請求の範囲1に記載した空気送出し装置
に於て、温度を変える手段が第1及び第2の空気
源を含み、第2の空気源の温度が第1の空気源の
温度より高い空気送出し装置。 3 特許請求の範囲1に記載した空気送出し装置
に於て、前記(c)の手段が前記調時手段に応答し
て、空気の温度を増分に分けて高める手段を含む
空気送出し装置。 4 特許請求の範囲2に記載した空気送出し装置
に於て、温度を変える手段が、アイドリング動作
中は第2の空気源だけから空気を供給する空気送
出し装置。 5 特許請求の範囲2に記載した空気送出し装置
に於て、温度を変える手段が、加速後の予定の期
間の間、最初は全く空気を供給しない空気送出し
装置。 6 特許請求の範囲2に記載した空気送出し装置
に於て、温度を変える手段が、加速後の予定の期
間の間は、第1の空気源だけから空気を供給する
空気送出し装置。 7 特許請求の範囲2に記載した空気送出し装置
に於て、温度を変える手段が、加速後の予定の期
間の間、第1の空気源及び第2の空気源の両方か
らの混合空気を供給する空気送出し装置。 8 特許請求の範囲2に記載した空気送出し装置
に於て、温度を変える手段が、加速後の予定の期
間の間、第2の空気源だけから空気を供給する空
気送出し装置。 9 特許請求の範囲1に記載した空気送出し装置
に於て、減速後の回転子の動作を調時する手段
と、前記減速に応答して空気の温度を変える手段
とを有する空気送出し装置。 10 特許請求の範囲9に記載した空気送出し装
置に於て、温度を変える手段が第1の空気源だけ
から空気を供給する空気送出し装置。 11 特許請求の範囲1に記載した空気送出し装
置に於て、前記調時手段を無効にして、予定の回
転子速度の変化に応答して空気の温度を変える手
段を有する空気送出し装置。 12 回転子を取囲むシユラウドの支持体の熱に
よる伸びを変調する方法に於て、 (a) 回転子の動作速度を感知し、 (b) 加速後の回転子の動作を調時し、 (c) この調時手段及び回転子の動作速度に応答し
て空気源の温度を変え、 (d) 該空気源からの流れをシユラウド支持体に供
給する工程から成る方法。 13 特許請求の範囲12に記載した方法に於
て、調時工程の間、前記空気源の温度を増分に分
けて高くする方法。 14 特許請求の範囲12に記載した方法に於
て、温度を変える工程が、第1及び第2の空気源
を選択的に使うことによつて行われ、第2の空気
源の温度が第1の空気源の温度より高い方法。 15 特許請求の範囲14に記載した方法に於
て、温度を変える工程が、アイドリング動作中
は、第2の空気源からの空気だけを使つて行われ
る方法。 16 特許請求の範囲12に記載した方法に於
て、温度を変える工程が、最初は、加速後の予定
の期間の間全く空気を供給しないことによつて行
われる方法。 17 特許請求の範囲12に記載した方法に於
て、温度を変える工程が、加速後の予定の期間の
間、第1の空気源からの空気だけを供給すること
によつて行われる方法。 18 特許請求の範囲12に記載した方法に於
て、温度を変える工程が、加速後の予定の期間の
間、第1及び第2の空気源の両方からの混合空気
を供給することによつて行われる方法。 19 特許請求の範囲12に記載した方法に於
て、温度を変える工程が、加速後の予定の期間の
間、第2の空気源からの空気だけを供給する工程
を含む方法。 20 特許請求の範囲12に記載した方法に於
て、減速後の回転子の動作を調時し、この減速に
応答して空気の温度を変える工程を含む方法。 21 特許請求の範囲20に記載した方法に於
て、温度を変える工程が、減速後は第1の空気源
からの空気だけを供給することによつて行われる
方法。 22 特許請求の範囲12に記載した方法に於
て、前記調時手段を無効にして、予定の回転子速
度の変化に応答して空気の温度を変える工程を含
む方法。 23 回転子、不動のシユラウド、シユラウド支
持構造、及び回転子とシユラウドの間のすき間を
調整する為に支持構造の温度を変える手段を有す
る形式のターボ流体機械装置に於て、 (a) 回転子の動作速度を感知する手段と、 (b) 加速後の回転子の動作を調時する手段と、 (c) 第1の温度の空気を供給する第1の源と、 (d) 前記第1の温度より高い第2の温度の空気を
供給する第2の源と、 (e) 前記調時手段及び回転子の速度に応答して、
第1及び第2の温度の空気の選択的な組合せに
よつて空気流を作る混合手段と、 (f) 該空気の流れをシユラウド支持構造に導入し
て、その熱による伸びを変調する手段とを有す
るターボ流体機械装置。 24 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、第1及び第2の源が圧縮機の抽
気源で構成されるターボ流体機械装置。 25 特許請求の範囲23に記載した、圧縮機を
有するターボ流体機械装置に於て、前記第1の源
が圧縮機の中間段からの抽気マニホルドで構成さ
れるターボ流体機械装置。 26 特許請求の範囲23に記載した、圧縮機を
有するターボ流体機械装置に於て、前記第2の源
が圧縮機の更に後段からの抽気マニホルドで構成
されるターボ流体機械装置。 27 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、流れを導入する手段が、空気の
流れをシユラウド支持構造にぶつける衝突シユラ
ウドを含むターボ流体機械装置。 28 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、前記混合手段は、アイドリング
動作の間、前記第2の空気源からの空気だけを供
給するターボ流体機械装置。 29 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、前記混合手段が最初は、加速後
の予定の期間の間、全く空気を供給しないターボ
流体機械装置。 30 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、前記混合手段が、加速後の予定
の期間の間、第1の空気源からの空気だけを供給
するターボ流体機械装置。 31 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、前記混合手段が、加速後の予定
の期間の間、前記第1及び第2の空気源の両方か
らの混合空気を供給するターボ流体機械装置。 32 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、前記混合手段が加速後の予定の
期間の間、第2の空気源からの空気だけを供給す
るターボ流体機械装置。 33 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、減速後の回転子の動作を調時す
る手段と、この減速に応答して空気の温度を変え
る手段とを有するターボ流体機械装置。 34 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、温度を変える手段が第1の空気
源からの空気だけを供給するターボ流体機械装
置。 35 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、前記調時手段を無効にして、予
定の回転子速度の変化に応答して、空気の温度を
変える手段を有するターボ流体機械装置。 36 特許請求の範囲23に記載したターボ流体
機械装置に於て、前記混合手段が、ターボ流体機
械装置の予定の動作様式を調時する手段を含んで
いるターボ流体機械装置。 37 特許請求の範囲36に記載したターボ流体
機械装置に於て、ターボ流体機械の速度を予定の
レベルを越えて進めた時、調時手段を作動するタ
ーボ流体機械装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/925,352 US4230436A (en) | 1978-07-17 | 1978-07-17 | Rotor/shroud clearance control system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5560626A JPS5560626A (en) | 1980-05-07 |
| JPH0135162B2 true JPH0135162B2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=25451604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8994579A Granted JPS5560626A (en) | 1978-07-17 | 1979-07-17 | Method and device for feeding air |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4230436A (ja) |
| JP (1) | JPS5560626A (ja) |
| CA (1) | CA1119525A (ja) |
| DE (1) | DE2927781A1 (ja) |
| FR (1) | FR2431608B1 (ja) |
| GB (2) | GB2089439B (ja) |
| IT (1) | IT1125409B (ja) |
Families Citing this family (77)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4314792A (en) * | 1978-12-20 | 1982-02-09 | United Technologies Corporation | Turbine seal and vane damper |
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