JPH0135162Y2 - - Google Patents

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JPH0135162Y2
JPH0135162Y2 JP1983121688U JP12168883U JPH0135162Y2 JP H0135162 Y2 JPH0135162 Y2 JP H0135162Y2 JP 1983121688 U JP1983121688 U JP 1983121688U JP 12168883 U JP12168883 U JP 12168883U JP H0135162 Y2 JPH0135162 Y2 JP H0135162Y2
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stretchable
roots
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JP1983121688U
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は植木類、野菜類等で泥土の付いている
根の部分に被せて根巻きを行う植物の根巻用網の
改良に関するものである。
一般に植木類は根付きを損なわないために、圃
場から市場に供給する際、根の部分には圃場の泥
土を掘り起こしたまま塊状に付けて、薦を被せて
その上に縄紐を結んで市場に供給するという、所
謂根巻きを行つている。
この根巻作業は手作業では煩雑な作業となり、
極めて非能率的でコスト高につながるという観点
から、自動化するため、本出願人が開発し出願済
(特願昭58−4624号(特開昭59−132829号公報)
の根巻方法およびその装置に適用する根巻用網と
して採用されている。
根巻用網を用いた根巻作業を、上記根巻装置に
適用した例で説明する。第1図は根巻装置の全体
斜視図、第2図は根巻装置の側面断面図、第3図
は作業台下方からスライドリング付近を見上げた
斜視図、第4図はスライドリングの分解斜視図、
第5図イ〜ホは根巻作業の説明図である。
1は下枠1′と上枠1″より構成された本体であ
り、2は本体1の上に設けた作業台、2′は植木
Pの作業口である。3は筒形の案内胴であり、作
業台2の作業口2′の下に位置付けし、下方中央
部を絞つた逆錐部3′と、さらにその下端の重錐
部3″を形成してある。4は支持柱、5はこの支
持柱4の上部に取付け案内胴逆錐部3′を支持す
る支持リング、6は案内胴3の上部振れ止め部材
である。7は支持枠で、この受溝7′に支持軸8
を架設し、巻装した根巻用網9のリール10の支
軸を緩貫して回転自在にしてある。
従来の根巻用網9は、第2図および第3図に示
すように非伸縮性縦糸9′を適当間隔で筒状に配
列し、各縦糸9′を横断するように1本の伸縮性
横糸9″を挿通して環状にし、同態様で複数本の
伸縮性横糸9″を上下の間隔をあけて編成したも
のである。
11は支持部材、12は案内柱で、この案内柱
12に作動管13を嵌合してスライドリング14
の肩部材14′に連結してある。肩部材14′の外
端には押上棒15を取付けてあり、この押上棒1
5の下端を足踏部材19に連結してある。16は
支持杆、17は支持板、18は支軸である。20
はスライドリング14の内周に任意の間隔をあけ
て突設した爪であつて、根巻用網9の編み目に引
つ掛けて繰り上げるものである。
植木Pの根巻作業を説明すると、先ず圃場から
掘り出した植木Pを、その根部に泥土をつけたま
ま作業台2の上から作業口2′内に入れる。この
とき、根巻用網9の上端部9aは、横糸9″の収
縮作用により案内胴3上部、すなわち作業口2′
の中央部で収縮閉口状態にある(第5図イ)。足
踏部材19を下方に踏み降ろすと、スライドリン
グ14が押上げられて、爪20が案内胴3の外周
にある根巻用網9の編み目を引掛けて引き上げ
る。ここで、足踏部材19から足を離し、スライ
ドリング14を復帰させる。引き上げられた根巻
用網9は、植木Pの重量で根部を載せたまま作業
口2′の下方、すなわち案内胴3の内部に根巻用
網9がすつぽり被るように1ストローク分落ちる
(第5図ロ)。続いて、足踏部材19を2回踏む
と、作業口2′付近で根巻用網9が弛みを生じる
ので、この状態で植木Pを作業口2′の上方に持
上げて(第5図ハ)、根巻用網9の顎部を鋏や、
第5図ニに示すように作動杆22を介したカツタ
ー21によつて切断する。切断部分の根巻用網9
は植木Pの根部の底面側で収縮し、植木Pの根部
が全体に2重に覆われて、根部の土を確実に被止
する(第5図イ)。
ところで、従来の根巻用網によると、縦糸と横
糸は単に格子状に編成してあるだけなので、それ
ぞれ1本づつ別個の横糸が縦糸に沿つて上下方向
にズレて均一に伸長せず、植木の根部を緊密に包
囲することができないという問題点があつた。
この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、植物の根部に均一かつ緊密に包囲して、根部
の土止めを確実に行う根巻用網を提供するもので
ある。
上記問題点を解決するために、土が付いた植物
の根部に被止する筒状の根巻用網において、非伸
縮性縦糸を適宜間隔で筒状に配列して数本づつを
1ブロツクとし、各ブロツク毎の両端非伸縮性縦
糸間に伸縮性横糸を折返し状に往復させ、隣接す
るブロツクと共通する非伸縮性縦糸に各ブロツク
の伸縮性横糸の折返し部同士を近接して縫着する
縫着固定部を形成して編成した植物の根巻用網を
構成したものである。
この考案に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。図面の第6図はこの考案に係る根巻用網の斜
視図、第7図は根巻用網の要部拡大図、第8図は
植木の根部に根巻用網を被止した状態を示す説明
図である。
根巻用網Aは、適宜間隔で筒状に配列した例え
ば、鎖編みした非伸縮性縦糸23と、この非伸縮
性縦糸23の数本づつを1ブロツクBとする両端
部の非伸縮性縦糸23a間に折返し状に往復させ
て編成した伸縮性横糸24で構成してある。詳し
くは、ブロツクB,B1の両端部の非伸縮性縦糸
23a間を、1本の伸縮性横糸24でその間の数
本の非伸縮性縦糸23に挿通させて、端部の非伸
縮性縦糸23aで絡ませ折返し部を形成してか
ら、逆に折返して上記数本の非伸縮性縦糸23に
挿通させて、他端部の非伸縮性縦糸23aに絡ま
せ折返し部を形成する、折返しの往復を繰り返し
て1ブロツクBを編成してある。これに隣接する
他のブロツクB,B2も同様の態様で、伸縮性横
糸24の折返し部を、隣接するブロツクB1の端
部と共通する非伸縮性縦糸23aで絡ませて、隣
接する折返し部同士が共通する他端部の非伸縮性
縦糸23aに上下に近接して縫着される縫着固定
部25を形成しながら編成するものである。
上記根巻用網Aを用いて、第8図に示すように
植木Pの根部に被止すれば、縫着固定部25を中
心として伸縮性横糸24がそれぞれ対角線状に広
がり、根部の曲面に沿つて伸縮性横糸24も均一
に伸長して係止され、しかも根部に多少の凹凸が
あつても、緊密状に根部を包囲するものである。
したがつて、根巻用網Aの上から縄紐等で結わく
必要もなくなる。また、非伸縮性縦糸23aの縫
着固定部25が基点となつて伸縮性横糸24が伸
長するので、当該非伸縮性縦糸23aは左右から
均衡して引張され、根部に対して非伸縮性縦糸2
3aが左右にズレたり、捩じれた態様で被止され
ることがなくなり、根巻作業を容易にする。
なお、上記根巻用網は当然のことながら、従来
例の根巻装置への適用が可能であり、また手作業
用としても採用可能なことは勿論のことである。
以上説明したように、この考案の根巻用網によ
れば、伸縮性横糸が非伸縮性縦糸に縫着固定部で
しつかりと固定されているので、伸縮性横糸が伸
長する横方向の引つ張りに対しては非常に強く、
しかも伸縮性横糸は対角線状に広がり、従来のよ
うに伸縮性横糸が非伸縮性縦糸に沿つて上下方向
にズレることもなく、植物の根部に緊密かつ均一
に被止することができ、根部の土止めをより確実
なものにすることができる。また、共通する非伸
縮性縦糸は左右の伸縮性横糸から均衡がとれた状
態で引張されるので、共通する非伸縮性縦糸が根
部に対して左右にズレたり、捩じれたりすること
なく根巻作業を容易にする。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は根巻装置に適用した従来
の根巻用網を示すもので、第1図は根巻装置の全
体斜視図、第2図は根巻装置の側面断面図、第3
図は作業台下方からスライドリング付近を見上げ
た斜視図、第4図はスライドリングの分解斜視
図、第5図イ〜ホは根巻作業の説明図である。第
6図ないし第8図はこの考案に係る根巻用網の一
実施例であり、第6図は根巻用網の斜視図、第7
図は根巻用網の要部拡大図、第8図は植木の根部
に根巻用網を被止した状態を示す説明図である。 A……根巻用網、B……ブロツク、23……非
伸縮性縦糸、23a……1ブロツク両端部の非伸
縮性縦糸、24……伸縮性横糸、25……縫着固
定部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 土が付いた植物の根部に被止する筒状の根巻用
    網において、非伸縮性縦糸を適宜間隔で筒状に配
    列して数本づつを1ブロツクとし、各ブロツク毎
    の両端非伸縮性縦糸間に伸縮性横糸を折返し状に
    往復させ、隣接するブロツクと共通する非伸縮性
    縦糸に各ブロツクの伸縮性横糸の折返し部同士を
    近接して縫着する縫着固定部を形成して編成した
    ことを特徴とする植物の根巻用網。
JP12168883U 1983-08-04 1983-08-04 植物の根巻用網 Granted JPS6028852U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12168883U JPS6028852U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 植物の根巻用網

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12168883U JPS6028852U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 植物の根巻用網

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6028852U JPS6028852U (ja) 1985-02-27
JPH0135162Y2 true JPH0135162Y2 (ja) 1989-10-26

Family

ID=30278413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12168883U Granted JPS6028852U (ja) 1983-08-04 1983-08-04 植物の根巻用網

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JP (1) JPS6028852U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643547Y2 (ja) * 1973-06-15 1981-10-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6028852U (ja) 1985-02-27

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