JPH0135173Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135173Y2 JPH0135173Y2 JP1985166965U JP16696585U JPH0135173Y2 JP H0135173 Y2 JPH0135173 Y2 JP H0135173Y2 JP 1985166965 U JP1985166965 U JP 1985166965U JP 16696585 U JP16696585 U JP 16696585U JP H0135173 Y2 JPH0135173 Y2 JP H0135173Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- cage
- frame
- bottom plate
- board
- Prior art date
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はラツト、マウス等の実験用小動物を収
容する格子網、織網タイプとなる折畳式実験動物
飼育ケージに関するものである。
容する格子網、織網タイプとなる折畳式実験動物
飼育ケージに関するものである。
<従来の技術>
従来、一般に用いられている実験用小動物を収
容する飼育ケージは、単に立体的に枠組みした枠
体の上下、左右、前後となる六面に網部材を溶着
した固定箱体構造を呈している。このため、飼育
ケージをケージ棚又はケージ架台に配して小動物
を飼うに当つては何等支障ないが、不使用時の片
付け、ストツク等は勿論のこと、ケージの洗滌
(オート・クレイブ利用等)などにあつて、嵩ば
り面倒なものとなつている。また、上記欠点を改
善せしめるべき折畳式の飼育ケージも2,3提供
されたが、折畳みだけに主眼がおかれているた
め、使用時に種々の支障を来たし、実用品として
普及しなかつた。例えば、実公昭52−13263号公
報のブラケツト・ケージにおいては、上下、左右
の四面が環状留金具を用い連続的に連結し菱形状
に押潰される変形(折畳み)自在で、且つ方形時
に前後面を着脱する構成である。このため折畳み
偏平荷姿は大きく、且つ底板は一体構造なので、
糞、尿等により底面が汚れても、底面だけを抜き
取り洗滌することはできず、この程度でも、新し
いケージと交換せねばならず面倒である。しか
も、この底面の隅部は側面に対し分離不能のた
め、隅部に詰つた糞、屑等の掃除も極めて手間の
掛るものとなつている。
容する飼育ケージは、単に立体的に枠組みした枠
体の上下、左右、前後となる六面に網部材を溶着
した固定箱体構造を呈している。このため、飼育
ケージをケージ棚又はケージ架台に配して小動物
を飼うに当つては何等支障ないが、不使用時の片
付け、ストツク等は勿論のこと、ケージの洗滌
(オート・クレイブ利用等)などにあつて、嵩ば
り面倒なものとなつている。また、上記欠点を改
善せしめるべき折畳式の飼育ケージも2,3提供
されたが、折畳みだけに主眼がおかれているた
め、使用時に種々の支障を来たし、実用品として
普及しなかつた。例えば、実公昭52−13263号公
報のブラケツト・ケージにおいては、上下、左右
の四面が環状留金具を用い連続的に連結し菱形状
に押潰される変形(折畳み)自在で、且つ方形時
に前後面を着脱する構成である。このため折畳み
偏平荷姿は大きく、且つ底板は一体構造なので、
糞、尿等により底面が汚れても、底面だけを抜き
取り洗滌することはできず、この程度でも、新し
いケージと交換せねばならず面倒である。しか
も、この底面の隅部は側面に対し分離不能のた
め、隅部に詰つた糞、屑等の掃除も極めて手間の
掛るものとなつている。
<考案が解決しようとする問題点>
本考案は上記実情に鑑み、ケージ組みにあつて
底板のみの着脱を可能とし、且つ折畳荷姿を堅牢
な枠内重ねとし、揺動を招かない折畳みができる
折畳式実験動物飼育ケージを提供することを目的
としたものである。
底板のみの着脱を可能とし、且つ折畳荷姿を堅牢
な枠内重ねとし、揺動を招かない折畳みができる
折畳式実験動物飼育ケージを提供することを目的
としたものである。
<問題点を解決するための手段>
本考案は、ケージ架台への懸架用鍔部を配す巾
木板を両側に配した基枠部材となる天板を形成
し、該天板の両側端となる巾木板の下端に、下端
に底板案内用コ字状受枠を横向きに設けた側面板
の上端を夫々枢着すると共に、該天板の前後枠部
に、下端に底板案内用コ字状受枠を横向きに設け
た開閉扉となる正面板の上端と、下端にコ字状受
枠を持たない背面板の上端を夫々枢着し、該両側
面板と正面板及び背面板を天板に対し四方へ展開
自在とし、且つ両側面板の前後端部に取付けた係
止手段となる板バネ製ストツパーとこの枠部に突
設の受駒間に、前記正面板及び背面板の側枠を起
立係合し箱組とし、この下縁三方に位置した両側
面板と正面板のコ字状受枠に、底板を案内口とな
る背面板下部側より差込み有底とし、組立てケー
ジとする。
木板を両側に配した基枠部材となる天板を形成
し、該天板の両側端となる巾木板の下端に、下端
に底板案内用コ字状受枠を横向きに設けた側面板
の上端を夫々枢着すると共に、該天板の前後枠部
に、下端に底板案内用コ字状受枠を横向きに設け
た開閉扉となる正面板の上端と、下端にコ字状受
枠を持たない背面板の上端を夫々枢着し、該両側
面板と正面板及び背面板を天板に対し四方へ展開
自在とし、且つ両側面板の前後端部に取付けた係
止手段となる板バネ製ストツパーとこの枠部に突
設の受駒間に、前記正面板及び背面板の側枠を起
立係合し箱組とし、この下縁三方に位置した両側
面板と正面板のコ字状受枠に、底板を案内口とな
る背面板下部側より差込み有底とし、組立てケー
ジとする。
<作用>
上記のような構成のため、先ずケージ本体の組
立てに際し、天板上に折畳んでなる両側面板と正
面板、背面板を順次起立させるものである。この
場合、両側面板を平行に起立対向させ、この状態
において天板上に重なつた背面板を起立させる
が、この起立回動時にこの枠部で両側面板の傾斜
状となつた板バネ製のストツパーを外方へ押圧排
除し乍ら受駒中へ嵌め込み、該ストツパーの戻り
で前記枠部を閉塞係合する。一方、正面板にあつ
ても前記同様で、該正面板の起立回動でストツパ
ーを押圧排除して受駒中へ嵌め込み、該ストツパ
ーの戻りで閉塞係合し、全体としてケージ本体組
立てとなる。この後、下端縁に臨んだ三方のコ字
状受枠に底板を差込むが、この場合、受枠のない
背面板の下部より案内してセツトし、着脱自在の
底付き飼育ケージとなる。尚、この底板の逸脱防
止は、背面板下端に設けたスライド型錠片の突出
にて行なう。
立てに際し、天板上に折畳んでなる両側面板と正
面板、背面板を順次起立させるものである。この
場合、両側面板を平行に起立対向させ、この状態
において天板上に重なつた背面板を起立させる
が、この起立回動時にこの枠部で両側面板の傾斜
状となつた板バネ製のストツパーを外方へ押圧排
除し乍ら受駒中へ嵌め込み、該ストツパーの戻り
で前記枠部を閉塞係合する。一方、正面板にあつ
ても前記同様で、該正面板の起立回動でストツパ
ーを押圧排除して受駒中へ嵌め込み、該ストツパ
ーの戻りで閉塞係合し、全体としてケージ本体組
立てとなる。この後、下端縁に臨んだ三方のコ字
状受枠に底板を差込むが、この場合、受枠のない
背面板の下部より案内してセツトし、着脱自在の
底付き飼育ケージとなる。尚、この底板の逸脱防
止は、背面板下端に設けたスライド型錠片の突出
にて行なう。
また、格納とか洗滌等の必要にあつての折畳み
は、前記と逆に底板を抜き取り、両側面板のスト
ツパーを手にて押し拡げた状態で正面板、背面板
を倒せばよく、この上から側面板を重ねれば折畳
みを完了する。この場合、天板端には巾木板を配
してなるため、少なくとも該巾木板に直交して畳
込まれる正面板、背面板はこの巾木板内に納まる
ため堅牢な枠付き折畳みとなる。しかも、この巾
木板はケージ架台の懸架に当つては一種の補強腰
部材構成となり、ケージ自体に撓みを招かないも
のとなる。
は、前記と逆に底板を抜き取り、両側面板のスト
ツパーを手にて押し拡げた状態で正面板、背面板
を倒せばよく、この上から側面板を重ねれば折畳
みを完了する。この場合、天板端には巾木板を配
してなるため、少なくとも該巾木板に直交して畳
込まれる正面板、背面板はこの巾木板内に納まる
ため堅牢な枠付き折畳みとなる。しかも、この巾
木板はケージ架台の懸架に当つては一種の補強腰
部材構成となり、ケージ自体に撓みを招かないも
のとなる。
<実施例>
以下、本考案を実施例の図面に基づいて詳述す
れば、次の通りである。
れば、次の通りである。
1は両側にケージ架台への懸架用鍔部2を上端
に突設した適宜巾をもつ巾木板3を直角取付けし
てなる片方(図示にあつて正面側)に開閉蓋4を
設けた格子網状天板で、該天板1の両側端となる
各巾木板3の下端に突設の帯板屈曲の支持環部5
に、下端に底板案内用コ字状受枠6を横向きに配
す格子網状側面板7の上端の枠部7aを夫々枢着
すると共に、天板1の前縁枠部1aに設けた支持
環部8には、下端に底板案内用コ字状受枠9を配
した正面板10の上端の枠部10aを枢着し、且
つ該天板1の後縁枠部1bに設けた支持環部11
に、格子網状背面板12の上端の枠部12aを枢
着し、該背面板12と正面板10及び側面板7,
7を基枠部材となる天板1の四方へ展開自在とし
てなる。この場合、正面板10の主体は枠部10
a内に組込んだ開閉扉13よりなり、該開閉扉1
3は開放端に設けた回動型錠板14を枠部10a
側に突出の受爪15中へ落し込み施錠とする。ま
た、両側面板7の下方の前後端部には、係止手段
となる先端内方に向けた傾斜面aをもつ板バネ製
ヘ字状ストツパー16を直線の基端のみを溶着し
て取付け、この先端の鉤折受部16aを側面板7
の外方へ弾撥的に突出自在とし、且つ該鉤折受部
16aの段部の対向位置に、枠部7aの外側より
突設した受駒17を臨ませ、該受駒17と鉤折受
部16aとの間隙18を正面板10、背面板12
の枠部止め間隙とする。19は両側面板7,7を
対峙させ、正面板10と背面板12を起立させて
枠組みしたケージ本体20の下面三方に位置した
コ字状受枠6,6,9へ溝嵌合する織網状底板
で、該底板19は非受枠付きとなる背面板12の
下縁となる案内口21より差込み、全体として飼
育ケージ20′となる。
に突設した適宜巾をもつ巾木板3を直角取付けし
てなる片方(図示にあつて正面側)に開閉蓋4を
設けた格子網状天板で、該天板1の両側端となる
各巾木板3の下端に突設の帯板屈曲の支持環部5
に、下端に底板案内用コ字状受枠6を横向きに配
す格子網状側面板7の上端の枠部7aを夫々枢着
すると共に、天板1の前縁枠部1aに設けた支持
環部8には、下端に底板案内用コ字状受枠9を配
した正面板10の上端の枠部10aを枢着し、且
つ該天板1の後縁枠部1bに設けた支持環部11
に、格子網状背面板12の上端の枠部12aを枢
着し、該背面板12と正面板10及び側面板7,
7を基枠部材となる天板1の四方へ展開自在とし
てなる。この場合、正面板10の主体は枠部10
a内に組込んだ開閉扉13よりなり、該開閉扉1
3は開放端に設けた回動型錠板14を枠部10a
側に突出の受爪15中へ落し込み施錠とする。ま
た、両側面板7の下方の前後端部には、係止手段
となる先端内方に向けた傾斜面aをもつ板バネ製
ヘ字状ストツパー16を直線の基端のみを溶着し
て取付け、この先端の鉤折受部16aを側面板7
の外方へ弾撥的に突出自在とし、且つ該鉤折受部
16aの段部の対向位置に、枠部7aの外側より
突設した受駒17を臨ませ、該受駒17と鉤折受
部16aとの間隙18を正面板10、背面板12
の枠部止め間隙とする。19は両側面板7,7を
対峙させ、正面板10と背面板12を起立させて
枠組みしたケージ本体20の下面三方に位置した
コ字状受枠6,6,9へ溝嵌合する織網状底板
で、該底板19は非受枠付きとなる背面板12の
下縁となる案内口21より差込み、全体として飼
育ケージ20′となる。
いまこの作用を説明すると、この折畳式飼育ケ
ージの組立てに際しては、先ず基枠部材(中心)
となる天板1上に畳まれた両側面板7,7部を開
き(第4図参照)、この後該両側面板7,7を平
行となるよう対峙させ、この状態下にて天板1上
に畳まれた下方の背面板12を枢着部を支点して
い回動起立させる。この背面板12は回動時に両
側の枠部12aが内側に突出のヘ字状ストツパー
16の傾斜面a部を滑動押圧し、該傾斜面a部を
側面板7面まで延ばすように押し拡げるため、背
面板12は簡単に側面板7端まで進み受駒17に
接衝して止まる。このように背面板12が側面板
7の枠部7aに来ればストツパー16は押圧が解
かれて戻り、該ストツパー16の先端の鉤折受部
16aと受駒17にて背面板12の枠部12aを
挾接する。即ち、背面板12は単に折畳み位置よ
り起立させるだけで自動的にストツパーが働き端
壁を構成する。次に、正面板10にあつても同様
で、折畳み位置より正面板10を回動起立させれ
ば、ストツパー16が押し拡げられ、該正面板1
0が垂直位置で固定され、枠組みのケージ本体2
0となる。
ージの組立てに際しては、先ず基枠部材(中心)
となる天板1上に畳まれた両側面板7,7部を開
き(第4図参照)、この後該両側面板7,7を平
行となるよう対峙させ、この状態下にて天板1上
に畳まれた下方の背面板12を枢着部を支点して
い回動起立させる。この背面板12は回動時に両
側の枠部12aが内側に突出のヘ字状ストツパー
16の傾斜面a部を滑動押圧し、該傾斜面a部を
側面板7面まで延ばすように押し拡げるため、背
面板12は簡単に側面板7端まで進み受駒17に
接衝して止まる。このように背面板12が側面板
7の枠部7aに来ればストツパー16は押圧が解
かれて戻り、該ストツパー16の先端の鉤折受部
16aと受駒17にて背面板12の枠部12aを
挾接する。即ち、背面板12は単に折畳み位置よ
り起立させるだけで自動的にストツパーが働き端
壁を構成する。次に、正面板10にあつても同様
で、折畳み位置より正面板10を回動起立させれ
ば、ストツパー16が押し拡げられ、該正面板1
0が垂直位置で固定され、枠組みのケージ本体2
0となる。
次に、別途に配した底板19を、この枠組みの
三方に有するコ字状受枠6,6,9に嵌めればよ
い。この場合、底板19は背面板12の下縁とな
る案内口21より水平に差込めば、該底板19の
枠部19aの三方部がコ字状受枠6,6,9に溝
嵌合し保定され有底となる。この後、背面板12
の先端部に取付けてなるスライド型錠片22を押
し下げ、この受片22aを底板19の枠部19a
の前面に繰出せば、該底板19は後退して逸脱す
ることがない。
三方に有するコ字状受枠6,6,9に嵌めればよ
い。この場合、底板19は背面板12の下縁とな
る案内口21より水平に差込めば、該底板19の
枠部19aの三方部がコ字状受枠6,6,9に溝
嵌合し保定され有底となる。この後、背面板12
の先端部に取付けてなるスライド型錠片22を押
し下げ、この受片22aを底板19の枠部19a
の前面に繰出せば、該底板19は後退して逸脱す
ることがない。
ここにおいて、ラツト、マウス等を収容するに
際しては、従来のケージ同様な取扱いをすればよ
い。例えば、天板1の前方となる開閉蓋4又は正
面板10の開閉扉13を、スライド型錠片23又
は回動型錠板14を可動して開いて入れればよ
い。このとき、給餌器(図示せず)等は開閉扉1
3に有する開窓13a位置にセツトする。
際しては、従来のケージ同様な取扱いをすればよ
い。例えば、天板1の前方となる開閉蓋4又は正
面板10の開閉扉13を、スライド型錠片23又
は回動型錠板14を可動して開いて入れればよ
い。このとき、給餌器(図示せず)等は開閉扉1
3に有する開窓13a位置にセツトする。
次に、底板19が糞、尿、屑等で汚れ掃除をし
たい場合は、前記背面板12の錠片22を持上げ
解錠とすれば、この状態にて簡単に底板19が引
き抜け、別途にて掃除しえる。
たい場合は、前記背面板12の錠片22を持上げ
解錠とすれば、この状態にて簡単に底板19が引
き抜け、別途にて掃除しえる。
また、飼育ケージ20′を洗滌するためにオー
ト・クレイブ等に挿入するとか、不使用にあつて
仕舞うとか運搬に当つては、該飼育ケージ20′
を折畳みコンパクトとすればよい。この場合は、
先ずケージの天板を逆とした状態とし背面板12
位置の錠片22をスライドさせ(解錠)、底板1
9を抜き取る。この後、両側面板7,7の端部に
有するストツパー16のヘ字状となる山部16b
を、指等の押圧をもつて外方(側面板側)へ押し
拡げれば、この鉤折受部16aが側面板7面に没
するため、該ストツパー16にて規制されてなる
背面板12が横倒し天板1上に折畳み得る。ま
た、正面板10の折畳みも前記と同様に、該正面
板10側のストツパー16を押し拡げれば折畳ま
れる。この後、両側に対峙の側面板7,7を夫々
内側へ倒せば、ケージ本体20は完全に折畳まれ
たものとなる。この折畳み形状は、側面板7の基
部に巾木板3を有しているため、少なくとも背面
板12、正面板10はこの巾(高さ)内に納ま
り、堅牢な枠付き折畳みとなる。従つて、この折
畳みケージ本体20の多数重ねても変形をみな
い。尚、一枚板となる底板19は、前記折畳みケ
ージ本体20と合わせても、別途にまとめて仕舞
つてもよい。
ト・クレイブ等に挿入するとか、不使用にあつて
仕舞うとか運搬に当つては、該飼育ケージ20′
を折畳みコンパクトとすればよい。この場合は、
先ずケージの天板を逆とした状態とし背面板12
位置の錠片22をスライドさせ(解錠)、底板1
9を抜き取る。この後、両側面板7,7の端部に
有するストツパー16のヘ字状となる山部16b
を、指等の押圧をもつて外方(側面板側)へ押し
拡げれば、この鉤折受部16aが側面板7面に没
するため、該ストツパー16にて規制されてなる
背面板12が横倒し天板1上に折畳み得る。ま
た、正面板10の折畳みも前記と同様に、該正面
板10側のストツパー16を押し拡げれば折畳ま
れる。この後、両側に対峙の側面板7,7を夫々
内側へ倒せば、ケージ本体20は完全に折畳まれ
たものとなる。この折畳み形状は、側面板7の基
部に巾木板3を有しているため、少なくとも背面
板12、正面板10はこの巾(高さ)内に納ま
り、堅牢な枠付き折畳みとなる。従つて、この折
畳みケージ本体20の多数重ねても変形をみな
い。尚、一枚板となる底板19は、前記折畳みケ
ージ本体20と合わせても、別途にまとめて仕舞
つてもよい。
<考案の効果>
上述のように本考案の折畳式実験動物飼育ケー
ジは、底板をケージ本体に対しコ字状受枠をもつ
て抜き、差しの着脱自在とし、該ケージ本体を天
板を中心とし両側面板、正面板、背面板を四方へ
展開自在となる折畳み構成としたことにより、ケ
ージ組後に糞、尿、屑等で底板が汚れても、該底
板だけを簡単に取り外し得て便利である。また、
組立て又は折畳み作業も、対峙せる両側面板に対
する正面板、背面板の固定を、該側面板の内側面
に配す係止手段となる板バネ製のヘ字状ストツパ
ー16を正面板、背面板自体の回動起立に伴つて
作動させる所謂自動施錠となるため、ワンタツチ
で組立てられる。このストツパーを押せば正面
板、背面板も簡単に倒れ、即折畳み構成となる。
従つて、非使用時にあつてコンパクト(従来の折
畳みの如き四辺を菱形潰しするタイプでなく、中
心となる天板上に両側面板、正面板、背面板が重
なるため)に折畳まれるため、格納や運搬及び洗
滌(オート・クレイブ使用)等に便利となる。更
に、この天板の両側には一枚板を折曲げた鍔付き
巾木板を配しているため、該巾木板が一種の補強
枠となるので、該鍔部をケージ架台に懸架しても
ケージ自体が撓むこともなく堅牢なケージ箱(組
立時)となり、また折畳み時にあつてはこの巾木
板が外枠構造を呈し、折畳まれた正面板、背面
板、両側面板の外枠規制をするため、堅牢でケー
ジを多数積み重ねても変形を招かない等の実用的
効果を奏する。
ジは、底板をケージ本体に対しコ字状受枠をもつ
て抜き、差しの着脱自在とし、該ケージ本体を天
板を中心とし両側面板、正面板、背面板を四方へ
展開自在となる折畳み構成としたことにより、ケ
ージ組後に糞、尿、屑等で底板が汚れても、該底
板だけを簡単に取り外し得て便利である。また、
組立て又は折畳み作業も、対峙せる両側面板に対
する正面板、背面板の固定を、該側面板の内側面
に配す係止手段となる板バネ製のヘ字状ストツパ
ー16を正面板、背面板自体の回動起立に伴つて
作動させる所謂自動施錠となるため、ワンタツチ
で組立てられる。このストツパーを押せば正面
板、背面板も簡単に倒れ、即折畳み構成となる。
従つて、非使用時にあつてコンパクト(従来の折
畳みの如き四辺を菱形潰しするタイプでなく、中
心となる天板上に両側面板、正面板、背面板が重
なるため)に折畳まれるため、格納や運搬及び洗
滌(オート・クレイブ使用)等に便利となる。更
に、この天板の両側には一枚板を折曲げた鍔付き
巾木板を配しているため、該巾木板が一種の補強
枠となるので、該鍔部をケージ架台に懸架しても
ケージ自体が撓むこともなく堅牢なケージ箱(組
立時)となり、また折畳み時にあつてはこの巾木
板が外枠構造を呈し、折畳まれた正面板、背面
板、両側面板の外枠規制をするため、堅牢でケー
ジを多数積み重ねても変形を招かない等の実用的
効果を奏する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
斜面図、第2図は正面図、第3図は底板を抜いた
底面側の斜面図、第4図は折畳み状態の説明図、
第5図は両側面板、正面板、背面板を四方へ展開
した斜面図、第6図は底板の斜面図、第7図は係
止手段の係合状態の説明図、第8図A,Bは係止
手段の内側よりみた斜面図及び外側よりした斜面
図、第9図は開閉蓋部のスライド型錠片の断面
図、第10図は背面板のスライド型錠片の斜面図
である。 1……天板、6,9……底板案内用コ字状受
枠、7……側面板、10……正面板、12……背
面板、16……ストツパー、17……受駒、19
……底板。
斜面図、第2図は正面図、第3図は底板を抜いた
底面側の斜面図、第4図は折畳み状態の説明図、
第5図は両側面板、正面板、背面板を四方へ展開
した斜面図、第6図は底板の斜面図、第7図は係
止手段の係合状態の説明図、第8図A,Bは係止
手段の内側よりみた斜面図及び外側よりした斜面
図、第9図は開閉蓋部のスライド型錠片の断面
図、第10図は背面板のスライド型錠片の斜面図
である。 1……天板、6,9……底板案内用コ字状受
枠、7……側面板、10……正面板、12……背
面板、16……ストツパー、17……受駒、19
……底板。
Claims (1)
- 基枠部材となる天板1の両側に、少なくとも正
面板10と背面板12が重なる高さ巾をもつた懸
架用鍔部2付きの巾木板3を直角固定し、該各巾
木板3の下端に底板案内用コ字状受枠6を先端に
設けた側面板7を枢着すると共に、天板1の前後
縁枠部1a,1bに先端に底板案内用コ字枠受枠
9を配す前記正面板10と背面板12を枢着し、
該両側面板7と正面板10及び背面板12を天板
1に対し四方へ展開自在とし、且つ前記両側面板
7の前後端部に取付けた係止手段16に正面板1
0及び背面板12の側枠を係合し箱組のケージ本
体20とし、この下面の前縁、両側縁となる三方
に臨むコ字状受枠6,6,9に底板19を後方よ
り差込みする折畳式実験動物飼育ケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985166965U JPH0135173Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985166965U JPH0135173Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274556U JPS6274556U (ja) | 1987-05-13 |
| JPH0135173Y2 true JPH0135173Y2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=31098444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985166965U Expired JPH0135173Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0135173Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102483550B1 (ko) * | 2020-10-20 | 2023-01-02 | 고호봉 | 휴대용 절첩식 애완동물 케이지 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4843026U (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-02 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP1985166965U patent/JPH0135173Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274556U (ja) | 1987-05-13 |
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