JPH0135177Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135177Y2 JPH0135177Y2 JP1983193577U JP19357783U JPH0135177Y2 JP H0135177 Y2 JPH0135177 Y2 JP H0135177Y2 JP 1983193577 U JP1983193577 U JP 1983193577U JP 19357783 U JP19357783 U JP 19357783U JP H0135177 Y2 JPH0135177 Y2 JP H0135177Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- groove
- main shaft
- floating body
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、魚網等に使用する浮体に関する。
従来のこの種の浮体は、例えば第1図〜第4図
に示すようなものであつた。
に示すようなものであつた。
第1図に示すものは、全体をほぼ円柱状に形成
して中央に貫通穴1をあけたものである。貫通穴
1に主軸ロープ2を通した後に、取り付けロープ
3で押さえながらその前端と後端とを主軸ロープ
2に結び付けて、主軸ロープ2に取り付けてい
た。
して中央に貫通穴1をあけたものである。貫通穴
1に主軸ロープ2を通した後に、取り付けロープ
3で押さえながらその前端と後端とを主軸ロープ
2に結び付けて、主軸ロープ2に取り付けてい
た。
第2図に示すものにおいては、全体を球状にし
て、同じく中央に貫通穴1をあけている。主軸ロ
ープ2への取り付け方は第1図のものと同じであ
る。
て、同じく中央に貫通穴1をあけている。主軸ロ
ープ2への取り付け方は第1図のものと同じであ
る。
第1図・第2図に示したものには、次のような
欠点があつた。すなわち、年月が経つうちに浮体
が割れてしまつたり貝・海藻等が付着して浮力が
低下してしまつたりし、新しい浮体と取り替える
しかなくなつた場合、主軸ロープ2の一端側から
のもの全部を取り外し全部のものを取り替えてい
くしかなかつた。
欠点があつた。すなわち、年月が経つうちに浮体
が割れてしまつたり貝・海藻等が付着して浮力が
低下してしまつたりし、新しい浮体と取り替える
しかなくなつた場合、主軸ロープ2の一端側から
のもの全部を取り外し全部のものを取り替えてい
くしかなかつた。
それでは大変手間が掛かるということで、第3
図や第4図に示すようなやり方をすることもあつ
た。すなわち、浮体を主軸ロープ2に背負わせた
状態にし、何本かの取り付けロープ3で縛り付け
て取り付けた。
図や第4図に示すようなやり方をすることもあつ
た。すなわち、浮体を主軸ロープ2に背負わせた
状態にし、何本かの取り付けロープ3で縛り付け
て取り付けた。
しかし、このようなやり方によつた場合、浮体
と主軸ロープ2との接合点が浮体の外周にあつ
て、固定が不安定となつた。そして、浮体が主軸
ロープ2を支点として波の力で左右に大きく揺動
するが、そうしているうちに取り付けロープ3が
次第に緩んできたり主軸ロープ2や取り付けロー
プ3が切れたりして、最後には浮体が脱落してし
まうおそれがあつた。
と主軸ロープ2との接合点が浮体の外周にあつ
て、固定が不安定となつた。そして、浮体が主軸
ロープ2を支点として波の力で左右に大きく揺動
するが、そうしているうちに取り付けロープ3が
次第に緩んできたり主軸ロープ2や取り付けロー
プ3が切れたりして、最後には浮体が脱落してし
まうおそれがあつた。
なお、基本的には第3図・第4図に示したもの
と同じ発想に基づきそれらをやや改良したものと
して、実開昭48−107781号公報に記載されたもの
が知られている。このものは、合成樹脂製中空浮
体の外側軸線方向に両端を浮体の両側に開口した
溝を設け、浮体の外周にその溝と直交する環状溝
を形成したものである。溝に主軸ロープをはめ、
主軸ロープの外側から環状溝内に取り付けロープ
を巻き付けて、主軸ロープを固定するようにして
いる。
と同じ発想に基づきそれらをやや改良したものと
して、実開昭48−107781号公報に記載されたもの
が知られている。このものは、合成樹脂製中空浮
体の外側軸線方向に両端を浮体の両側に開口した
溝を設け、浮体の外周にその溝と直交する環状溝
を形成したものである。溝に主軸ロープをはめ、
主軸ロープの外側から環状溝内に取り付けロープ
を巻き付けて、主軸ロープを固定するようにして
いる。
このものにおいても、主軸ロープが浮体の外周
にあるため、固定が不安定となり、波による揺動
も大きくなつた。そして、取り付けロープが緩み
やすくなつたり、取り付けロープや主軸ロープが
切れやすくなることも同様であつた。
にあるため、固定が不安定となり、波による揺動
も大きくなつた。そして、取り付けロープが緩み
やすくなつたり、取り付けロープや主軸ロープが
切れやすくなることも同様であつた。
また、実公昭49−21898号公報に記載されたも
のも知られている。このものは、浮体の中心に長
手方向の貫通穴をあけ、その貫通穴に達する細幅
の割り溝を一側に設け、貫通穴の直交方向に貫通
穴に達する切り込み溝を他側から設けるか又は貫
通穴の直交方向に貫通する横穴を設けたものであ
る。主軸ロープを割り溝から貫通穴にはめ、取り
付けロープを切り込み溝又は横穴に通して主軸ロ
ープに結び付けるとともに、取り付けロープを漁
網等に結ぶことで、漁網等に浮体を固定する。
のも知られている。このものは、浮体の中心に長
手方向の貫通穴をあけ、その貫通穴に達する細幅
の割り溝を一側に設け、貫通穴の直交方向に貫通
穴に達する切り込み溝を他側から設けるか又は貫
通穴の直交方向に貫通する横穴を設けたものであ
る。主軸ロープを割り溝から貫通穴にはめ、取り
付けロープを切り込み溝又は横穴に通して主軸ロ
ープに結び付けるとともに、取り付けロープを漁
網等に結ぶことで、漁網等に浮体を固定する。
このものにおいては、他の浮体はそのままにし
て、交換する浮体だけを取り外し新しい浮体を取
り付けることができるだけでなく、浮体を取り付
けた場合は主軸ロープが浮体の中央を貫く形にな
るから、前記のいろいろな欠点は解消されてい
る。しかし、次のような別の欠点がある。取り付
けロープを主軸ロープに結び付けその取り付けロ
ープを漁網等に結び付けることで、主軸ロープに
浮体・漁網等を取り付けるようにしている。すな
わち、主軸ロープに対して浮体を直接取り付ける
のではなく、間接的に取り付けるようにしてい
る。使用中に浮体が、波のために主軸ロープに対
して長手方向や上下・左右方向に揺れ動き、主軸
ロープや取り付けロープを損傷させ、最後には切
断させてしまうおそれがある。
て、交換する浮体だけを取り外し新しい浮体を取
り付けることができるだけでなく、浮体を取り付
けた場合は主軸ロープが浮体の中央を貫く形にな
るから、前記のいろいろな欠点は解消されてい
る。しかし、次のような別の欠点がある。取り付
けロープを主軸ロープに結び付けその取り付けロ
ープを漁網等に結び付けることで、主軸ロープに
浮体・漁網等を取り付けるようにしている。すな
わち、主軸ロープに対して浮体を直接取り付ける
のではなく、間接的に取り付けるようにしてい
る。使用中に浮体が、波のために主軸ロープに対
して長手方向や上下・左右方向に揺れ動き、主軸
ロープや取り付けロープを損傷させ、最後には切
断させてしまうおそれがある。
この考案は、主軸ロープへの取り付けが容易
で、取り付けたときは固定が強固で外れにくく、
しかも取り付けロープ等が損傷しにくい浮体を提
供することを目的とする。
で、取り付けたときは固定が強固で外れにくく、
しかも取り付けロープ等が損傷しにくい浮体を提
供することを目的とする。
そして、この考案に係る浮体は、そのような目
的を達成するものであつて、次のようなものであ
る。すなわち、主軸ロープ13をはめ込むための
直線状の深溝12と、取り付けロープ14等を取
り出すための溝11とを直交させて形成した浮体
において、前記深溝12はほぼ中心にまで達する
深さのものとして、また前記溝11は、深溝12
との交差部分においては主軸ロープ13の直径よ
り少ない量に相当する分だけ深溝12の深さより
浅い深さに形成し、しかもその底形状を深溝12
に対してその逆側へハの字形になる形状に形成し
たものとした浮体である。
的を達成するものであつて、次のようなものであ
る。すなわち、主軸ロープ13をはめ込むための
直線状の深溝12と、取り付けロープ14等を取
り出すための溝11とを直交させて形成した浮体
において、前記深溝12はほぼ中心にまで達する
深さのものとして、また前記溝11は、深溝12
との交差部分においては主軸ロープ13の直径よ
り少ない量に相当する分だけ深溝12の深さより
浅い深さに形成し、しかもその底形状を深溝12
に対してその逆側へハの字形になる形状に形成し
たものとした浮体である。
また、その浮体において、取り付けロープ14
等を取り出すための溝11の延長上の残りの部分
の外周を、取り付けロープ14等をはめ込むため
の浅溝10としたものである。
等を取り出すための溝11の延長上の残りの部分
の外周を、取り付けロープ14等をはめ込むため
の浅溝10としたものである。
次に、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
まず、この考案の実施例1を第5図〜第11図
に基づいて説明する。第5図〜第7図が示すよう
に、実施例1の浮体は球状のものとしている。外
周のほぼ半周ほどに深さの浅い浅溝10を形成し
ている。浅溝10の底は、浮体の外周形状に沿つ
た形状の円弧状にしている。そして、浅溝10を
延長させた位置の残りの半周には、やや深い溝1
1を形成している。溝11は、浮体の中心には達
しない深さとして、その底はやや緩やかな円弧状
に形成している。そして、溝11と直交する方向
に深溝12を形成している。深溝12は、球の中
心に達する深さとして、その底は直線状にしてい
る。そして、溝11と深溝12との交差部分にお
いては、深溝12より溝11の方が、後述する主
軸ロープ13の直径より少ない量に相当する分だ
け深さが浅くなるようにしている。なお、溝11
の底形状は、深溝12に対してその逆側へハの字
形になる形状に形成していることになる。
に基づいて説明する。第5図〜第7図が示すよう
に、実施例1の浮体は球状のものとしている。外
周のほぼ半周ほどに深さの浅い浅溝10を形成し
ている。浅溝10の底は、浮体の外周形状に沿つ
た形状の円弧状にしている。そして、浅溝10を
延長させた位置の残りの半周には、やや深い溝1
1を形成している。溝11は、浮体の中心には達
しない深さとして、その底はやや緩やかな円弧状
に形成している。そして、溝11と直交する方向
に深溝12を形成している。深溝12は、球の中
心に達する深さとして、その底は直線状にしてい
る。そして、溝11と深溝12との交差部分にお
いては、深溝12より溝11の方が、後述する主
軸ロープ13の直径より少ない量に相当する分だ
け深さが浅くなるようにしている。なお、溝11
の底形状は、深溝12に対してその逆側へハの字
形になる形状に形成していることになる。
以上に示したものを主軸ロープ13に取り付け
るには、まず第8図に示すように、リング状とし
た取り付けロープ14を二重にし、その中央付近
を主軸ロープ13に取り付ける。次に、第9図に
示すように、浮体の深溝12に主軸ロープ13を
はめ、取り付けロープ14の両端側を溝11から
取り出した後に、別の取り付けロープ15を浅溝
10にはめながら、取り付けロープ14の両端の
輪にそれぞれ通す。そして、取り付けロープ15
の両端をしつかり縛ると、主軸ロープ13への取
り付けが完了して、第10図に示す状態となる。
るには、まず第8図に示すように、リング状とし
た取り付けロープ14を二重にし、その中央付近
を主軸ロープ13に取り付ける。次に、第9図に
示すように、浮体の深溝12に主軸ロープ13を
はめ、取り付けロープ14の両端側を溝11から
取り出した後に、別の取り付けロープ15を浅溝
10にはめながら、取り付けロープ14の両端の
輪にそれぞれ通す。そして、取り付けロープ15
の両端をしつかり縛ると、主軸ロープ13への取
り付けが完了して、第10図に示す状態となる。
このとき、第10図のXI−XI断面図である第1
1図がはつきり示すように、主軸ロープ13は深
溝12の底に密着し浮体の中央付近を貫く形で位
置している。そして、主軸ロープ13の側面が溝
11内へ突き出て、しかも溝11の底形状が深溝
12に対してその逆側へハの字形になる形状にな
つているために、取り付けロープ14や取り付け
ロープ15は主軸ロープ13を浮体の深溝12の
底へ向けてしつかり締め付けている。このため、
浮体は主軸ロープ13と直交する方向の動きを封
じられている。また、取り付けロープ14や取り
付けロープ15が浅溝10や溝11にはまつてし
つかり締め付けていることで、主軸ロープ13と
同軸の方向の動きも封じられている。したがつ
て、浮体は、主軸ロープ13に強固に取り付けら
れていることになる。
1図がはつきり示すように、主軸ロープ13は深
溝12の底に密着し浮体の中央付近を貫く形で位
置している。そして、主軸ロープ13の側面が溝
11内へ突き出て、しかも溝11の底形状が深溝
12に対してその逆側へハの字形になる形状にな
つているために、取り付けロープ14や取り付け
ロープ15は主軸ロープ13を浮体の深溝12の
底へ向けてしつかり締め付けている。このため、
浮体は主軸ロープ13と直交する方向の動きを封
じられている。また、取り付けロープ14や取り
付けロープ15が浅溝10や溝11にはまつてし
つかり締め付けていることで、主軸ロープ13と
同軸の方向の動きも封じられている。したがつ
て、浮体は、主軸ロープ13に強固に取り付けら
れていることになる。
次に、この考案の実施例2を第12図に基づい
て説明する。実施例2の浮体は、円柱状のものと
している。深溝12は一つにしているが、深溝1
2と直交する方の浅溝10や溝11はそれぞれ二
つずつ設けている。この浮体の取り付け方は、実
施例1の説明及び第12図から明らかであろう。
て説明する。実施例2の浮体は、円柱状のものと
している。深溝12は一つにしているが、深溝1
2と直交する方の浅溝10や溝11はそれぞれ二
つずつ設けている。この浮体の取り付け方は、実
施例1の説明及び第12図から明らかであろう。
次に、この考案の実施例3を第13図に基づい
て説明する。実施例3は、この考案に係る浮体を
浮台に浮力を与えるために利用した実施例であ
る。すなわち、円柱状とした浮体を上下逆の状態
にし、浮体の溝11及び深溝12に、浮台の底面
に取り付けた縦桟16及び横桟17をそれぞれは
め込んで、浮台の下面に4個の浮体を取り付けて
いる。溝11や深溝12に縦桟16や横桟17を
はめ込んだ後に、ロープ等を使用してしつかり固
定してもよい。
て説明する。実施例3は、この考案に係る浮体を
浮台に浮力を与えるために利用した実施例であ
る。すなわち、円柱状とした浮体を上下逆の状態
にし、浮体の溝11及び深溝12に、浮台の底面
に取り付けた縦桟16及び横桟17をそれぞれは
め込んで、浮台の下面に4個の浮体を取り付けて
いる。溝11や深溝12に縦桟16や横桟17を
はめ込んだ後に、ロープ等を使用してしつかり固
定してもよい。
以上、浮体を、取り付けロープ14・15で主
軸ロープ13に取り付けたものを示したが、帯
鉄・ワイヤ等で取り付けてもよいことはいうまで
もない。また浮体は、中空のものとしてもよい
し、中空のものの内部に発泡材等でできた、浮力
を付けるものを充填したものとしてもよい。全体
を、比重の小さい材質のもので構成してもよい。
軸ロープ13に取り付けたものを示したが、帯
鉄・ワイヤ等で取り付けてもよいことはいうまで
もない。また浮体は、中空のものとしてもよい
し、中空のものの内部に発泡材等でできた、浮力
を付けるものを充填したものとしてもよい。全体
を、比重の小さい材質のもので構成してもよい。
以上の説明からも明らかなように、この考案は
次のような優れた効果を奏する。
次のような優れた効果を奏する。
この考案に係る浮体においては、ほぼ中心にま
で達する深さとして底を直線状に形成した深溝1
2の奥に主軸ロープ13を位置させると主軸ロー
プ13が浮体の中央を貫く形となる。ここで、主
軸ロープ13に取り付けた取り付けロープ14等
の両端側を、深溝12と直交する方向に形成した
溝11からそれぞれ取り出して縛り付けると、主
軸ロープ13への取り付けが完了する。したがつ
て、すでに張り渡した主軸ロープ13のどの位置
においても取り付けることができるから、新しい
浮体と取り替えるのが極めて容易である。
で達する深さとして底を直線状に形成した深溝1
2の奥に主軸ロープ13を位置させると主軸ロー
プ13が浮体の中央を貫く形となる。ここで、主
軸ロープ13に取り付けた取り付けロープ14等
の両端側を、深溝12と直交する方向に形成した
溝11からそれぞれ取り出して縛り付けると、主
軸ロープ13への取り付けが完了する。したがつ
て、すでに張り渡した主軸ロープ13のどの位置
においても取り付けることができるから、新しい
浮体と取り替えるのが極めて容易である。
更に、取り付けたときは、主軸ロープ13が浮
体の中央を貫く状態になつているから、波により
浮体の外周の1箇所を中心とした揺動運動をする
こともない。したがつて、外れにくいばかりでな
く、取り付けロープ14等や主軸ロープ13の局
所に繰り返し応力が掛かつたり摩擦が生じたりす
ることも少なくなる。このため、局所的に損傷し
たり切断したりしやすい箇所が生じることも少な
くなる。
体の中央を貫く状態になつているから、波により
浮体の外周の1箇所を中心とした揺動運動をする
こともない。したがつて、外れにくいばかりでな
く、取り付けロープ14等や主軸ロープ13の局
所に繰り返し応力が掛かつたり摩擦が生じたりす
ることも少なくなる。このため、局所的に損傷し
たり切断したりしやすい箇所が生じることも少な
くなる。
そして、取り付けロープ14等を取り出すため
の溝11と主軸ロープ13をはめ込むための深溝
12との交差部分において、主軸ロープ13の直
径より少ない量に相当する分だけ、深溝12より
溝11の方が深さが浅くなるように形成してい
る。したがつて、主軸ロープ13を深溝12内に
はめたときは、主軸ロープ13の側面が溝11内
へ突き出る。しかも、溝11の底形状を深溝12
に対してその逆側へハの字形になる形状に形成し
ている。このため、取り付けロープ14等で浮体
を主軸ロープ13に取り付けたときには、主軸ロ
ープ13を浮体に強く押し付ける力が発生する。
したがつて、浮体は、主軸ロープ13と直交する
方向の動きを封じられている。また、取り付けロ
ープ14等が溝11にはまつていることで、主軸
ロープ13と同軸の方向の動きも封じられてい
る。このため、浮体は主軸ロープ13に強固に取
り付けられていることになる。
の溝11と主軸ロープ13をはめ込むための深溝
12との交差部分において、主軸ロープ13の直
径より少ない量に相当する分だけ、深溝12より
溝11の方が深さが浅くなるように形成してい
る。したがつて、主軸ロープ13を深溝12内に
はめたときは、主軸ロープ13の側面が溝11内
へ突き出る。しかも、溝11の底形状を深溝12
に対してその逆側へハの字形になる形状に形成し
ている。このため、取り付けロープ14等で浮体
を主軸ロープ13に取り付けたときには、主軸ロ
ープ13を浮体に強く押し付ける力が発生する。
したがつて、浮体は、主軸ロープ13と直交する
方向の動きを封じられている。また、取り付けロ
ープ14等が溝11にはまつていることで、主軸
ロープ13と同軸の方向の動きも封じられてい
る。このため、浮体は主軸ロープ13に強固に取
り付けられていることになる。
取り付けロープ14等を取り出すための溝11
の延長方向の残りの外周に浅溝10を形成した場
合は、その浅溝10に取り付けロープ14・15
等をはめて縛り付ける等をして、浮体を主軸ロー
プ13に取り付けることができる。取り付けロー
プ14・15等が浅溝10にはまつていること
で、取り付けロープ14・15等のずれが防止で
きるから、更に安定した取り付け状態となる。ま
た、取り付けロープ14・15等が浅溝10内に
はまり込んだ分だけ取り付けロープ14・15等
が浮体の外周面から突出する量が少なくなる。し
たがつて、取り付けロープ14・15等に漁網等
が引つ掛かることも少なくなる。
の延長方向の残りの外周に浅溝10を形成した場
合は、その浅溝10に取り付けロープ14・15
等をはめて縛り付ける等をして、浮体を主軸ロー
プ13に取り付けることができる。取り付けロー
プ14・15等が浅溝10にはまつていること
で、取り付けロープ14・15等のずれが防止で
きるから、更に安定した取り付け状態となる。ま
た、取り付けロープ14・15等が浅溝10内に
はまり込んだ分だけ取り付けロープ14・15等
が浮体の外周面から突出する量が少なくなる。し
たがつて、取り付けロープ14・15等に漁網等
が引つ掛かることも少なくなる。
第1図、第2図、第3図及び第4図はそれぞれ
従来例を示す斜視図、第5図はこの考案の実施例
1を示す斜視図、第6図は第5図の−断面
図、第7図は第5図の−断面図、第8図、第
9図及び第10図はそれぞれ実施例1の使用状態
を示す斜視図、第11図は第10図のXI−XI断面
図、第12図は実施例2の使用状態を示す斜視
図、第13図は実施例3の使用状態を示す部分切
り欠き斜視図である。 10……浅溝、11……溝、12……深溝、1
3……主軸ロープ、14……取り付けロープ、1
5……取り付けロープ。
従来例を示す斜視図、第5図はこの考案の実施例
1を示す斜視図、第6図は第5図の−断面
図、第7図は第5図の−断面図、第8図、第
9図及び第10図はそれぞれ実施例1の使用状態
を示す斜視図、第11図は第10図のXI−XI断面
図、第12図は実施例2の使用状態を示す斜視
図、第13図は実施例3の使用状態を示す部分切
り欠き斜視図である。 10……浅溝、11……溝、12……深溝、1
3……主軸ロープ、14……取り付けロープ、1
5……取り付けロープ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 主軸ロープ13をはめ込むための直線状の深
溝12と、取り付けロープ14等を取り出すた
めの溝11とを直交させて形成した浮体におい
て、前記深溝12はほぼ中心にまで達する深さ
のものとして、また前記溝11は、深溝12と
の交差部分においては主軸ロープ13の直径よ
り少ない量に相当する分だけ深溝12の深さよ
り浅い深さに形成し、しかもその底形状を深溝
12に対してその逆側へハの字形になる形状に
形成したものとした浮体。 2 取り付けロープ14等を取り出すための溝1
1の延長上の残りの部分の外周を、取り付けロ
ープ14等をはめ込むための浅溝10とした、
実用新案登録請求の範囲第1項記載の浮体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19357783U JPS60100977U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 浮体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19357783U JPS60100977U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 浮体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100977U JPS60100977U (ja) | 1985-07-10 |
| JPH0135177Y2 true JPH0135177Y2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=30416316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19357783U Granted JPS60100977U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 浮体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60100977U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101762315B1 (ko) * | 2016-07-25 | 2017-07-27 | 한국해양과학기술원 | 다중 공기층 구조의 부력장치 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48107781U (ja) * | 1972-03-25 | 1973-12-13 | ||
| JPS4921898U (ja) * | 1972-05-27 | 1974-02-23 | ||
| JPS4921998U (ja) * | 1972-05-30 | 1974-02-25 |
-
1983
- 1983-12-17 JP JP19357783U patent/JPS60100977U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60100977U (ja) | 1985-07-10 |
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