JPH0135525B2 - - Google Patents
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- JPH0135525B2 JPH0135525B2 JP20304583A JP20304583A JPH0135525B2 JP H0135525 B2 JPH0135525 B2 JP H0135525B2 JP 20304583 A JP20304583 A JP 20304583A JP 20304583 A JP20304583 A JP 20304583A JP H0135525 B2 JPH0135525 B2 JP H0135525B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microstrip line
- input
- microstrip
- output
- variable
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/203—Strip line filters
- H01P1/20327—Electromagnetic interstage coupling
- H01P1/20354—Non-comb or non-interdigital filters
- H01P1/20363—Linear resonators
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、通過帯域の中心周波数を可変でき
る可変バンドパスフイルタに関し、特にマイクロ
ストリツプラインを用いたものに関する。
る可変バンドパスフイルタに関し、特にマイクロ
ストリツプラインを用いたものに関する。
一般に、衛星放送受信用のチユーナは、スーパ
ーヘテロダイン方式が採用されており、1GHz帯
の300MHzまたは500MHz以上の幅の中間周波信号
の中から約30MHzの幅の1波を選択し、周波数変
換する。上記の選択のため、約30MHzの通過帯域
を有し、その通過帯域の中心周波数を約500MHz
可変できるバンドパスフイルタが必要である。従
来、このような可変バンドパスフイルタとして
は、通過帯域の中心周波数がそれぞれ異なる複数
のバンドパスフイルタを設け、これら各バンドパ
スフイルタを切換えて使用するものがあつた。ま
た、1つあるいは複数の可変帯域除去フイルタを
設け、全体として可変バンドパスフイルタを構成
するものがあつた。しかし、これら可変バンドパ
スフイルタでは、多数のバンドパスフイルタや可
変帯域除去フイルタが必要であり、回路構成が複
雑になるという問題があつた。
ーヘテロダイン方式が採用されており、1GHz帯
の300MHzまたは500MHz以上の幅の中間周波信号
の中から約30MHzの幅の1波を選択し、周波数変
換する。上記の選択のため、約30MHzの通過帯域
を有し、その通過帯域の中心周波数を約500MHz
可変できるバンドパスフイルタが必要である。従
来、このような可変バンドパスフイルタとして
は、通過帯域の中心周波数がそれぞれ異なる複数
のバンドパスフイルタを設け、これら各バンドパ
スフイルタを切換えて使用するものがあつた。ま
た、1つあるいは複数の可変帯域除去フイルタを
設け、全体として可変バンドパスフイルタを構成
するものがあつた。しかし、これら可変バンドパ
スフイルタでは、多数のバンドパスフイルタや可
変帯域除去フイルタが必要であり、回路構成が複
雑になるという問題があつた。
この発明は、回路構成が簡単でありかつ双峰の
周波数特性が得られる可変バンドパスフイルタを
提供することを目的とする。
周波数特性が得られる可変バンドパスフイルタを
提供することを目的とする。
そのため、この発明は、使用周波数帯域の中心
周波数のほぼ1/4波長の長さ寸法を有し一端部を
上記使用周波数帯域の信号が供給される入力端部
とし他端部を開放端部とした第1入力側マイクロ
ストリツプラインと、ほぼ上記長さ寸法を有し第
1入力側マイクロストリツプラインと微小な間隙
を隔てて平行に配置されており上記入力端部と同
一側の端部を開放端部とした第2入力側マイクロ
ストリツプラインと、ほぼ上記長さ寸法を有し第
1及び第2の入力側マイクロストリツプラインと
は分布結合しないように第2入力側マイクロスト
リツプラインの開放端部とは反対側の端部に一端
部が隣接して配置され他端部を開放端部とした第
1中間マイクロストリツプラインと、ほぼ上記長
さ寸法を有し第1及び第2入力側マイクロストリ
ツプラインとは分布結合しないように第2入力側
マイクロストリツプラインの上記反対側端部と一
端部が隣接しかつ第1中間マイクロストリツプラ
インとは微小な間隔を隔てて平行に配置されてい
る第2中間マイクロストリツプラインと、ほぼ上
記長さ寸法を有し第2中間マイクロストリツプラ
インの第1中間マイクロストリツプラインの開放
側と同一側の端部とは反対側の端部に第1及び第
2中間マイクロストリツプラインとは分布結合し
ないように一端部が隣接して配置され他端部を開
放端部とした第1出力側マイクロストリツプライ
ンと、ほぼ上記長さ寸法を有し第1及び第2中間
マイクロストリツプラインとは分布結合しないよ
うにかつ第1出力側マイクロストリツプラインと
微小な間隔を隔てて平行に配置し第1出力側マイ
クロストリツプラインの開放端部と同一側の端部
を出力端部としこれとは反対側の端部を開放端部
とした第2出力側マイクロストリツプラインと
を、誘電体基板上に形成し、第2入力側及び第1
中間マイクロストリツプラインの隣接する端部間
に第1の可変容量素子を接続し、第2中間及び第
1出力側マイクロストリツプラインの隣接する端
部間に第2の可変容量素子を接続し、第1及び第
2の可変容量素子に対する可変電圧回路を第2入
力側及び第1中間マイクロストリツプラインの中
間部間に接続すると共に、第2中間及び第1出力
側マイクロストリツプラインの中間部間に接続
し、第2入力側及び第2中間マイクロストリツプ
ラインの隣接する端部間にまた第1中間マイクロ
ストリツプライン及び第1出力側マイクロストリ
ツプラインの隣接する端部間にコンデンサを接続
した構成である。
周波数のほぼ1/4波長の長さ寸法を有し一端部を
上記使用周波数帯域の信号が供給される入力端部
とし他端部を開放端部とした第1入力側マイクロ
ストリツプラインと、ほぼ上記長さ寸法を有し第
1入力側マイクロストリツプラインと微小な間隙
を隔てて平行に配置されており上記入力端部と同
一側の端部を開放端部とした第2入力側マイクロ
ストリツプラインと、ほぼ上記長さ寸法を有し第
1及び第2の入力側マイクロストリツプラインと
は分布結合しないように第2入力側マイクロスト
リツプラインの開放端部とは反対側の端部に一端
部が隣接して配置され他端部を開放端部とした第
1中間マイクロストリツプラインと、ほぼ上記長
さ寸法を有し第1及び第2入力側マイクロストリ
ツプラインとは分布結合しないように第2入力側
マイクロストリツプラインの上記反対側端部と一
端部が隣接しかつ第1中間マイクロストリツプラ
インとは微小な間隔を隔てて平行に配置されてい
る第2中間マイクロストリツプラインと、ほぼ上
記長さ寸法を有し第2中間マイクロストリツプラ
インの第1中間マイクロストリツプラインの開放
側と同一側の端部とは反対側の端部に第1及び第
2中間マイクロストリツプラインとは分布結合し
ないように一端部が隣接して配置され他端部を開
放端部とした第1出力側マイクロストリツプライ
ンと、ほぼ上記長さ寸法を有し第1及び第2中間
マイクロストリツプラインとは分布結合しないよ
うにかつ第1出力側マイクロストリツプラインと
微小な間隔を隔てて平行に配置し第1出力側マイ
クロストリツプラインの開放端部と同一側の端部
を出力端部としこれとは反対側の端部を開放端部
とした第2出力側マイクロストリツプラインと
を、誘電体基板上に形成し、第2入力側及び第1
中間マイクロストリツプラインの隣接する端部間
に第1の可変容量素子を接続し、第2中間及び第
1出力側マイクロストリツプラインの隣接する端
部間に第2の可変容量素子を接続し、第1及び第
2の可変容量素子に対する可変電圧回路を第2入
力側及び第1中間マイクロストリツプラインの中
間部間に接続すると共に、第2中間及び第1出力
側マイクロストリツプラインの中間部間に接続
し、第2入力側及び第2中間マイクロストリツプ
ラインの隣接する端部間にまた第1中間マイクロ
ストリツプライン及び第1出力側マイクロストリ
ツプラインの隣接する端部間にコンデンサを接続
した構成である。
このように構成すると、第1及び第2入力側マ
イクロストリツプラインが等価的には第1の同調
回路を構成する。同様に第1及び第2中間マイク
ロストリツプライン、第1及び第2出力側マイク
ロストリツプラインもそれぞれ第2及び第3の同
調回路を構成する。そして、各可変容量素子は可
変電圧回路と共に可変容量コンデンサをそれぞれ
構成し、その1つは第1の同調回路の2次側と第
2の同調回路の1次側との間に直列に接続され、
もう1つは第2の同調回路の2次側と第3の同調
回路の1次側との間に直列に接続されている。よ
つて両可変容量コンデンサの値を変化させること
によつて同調周波数が変化する。従つて、6つの
マイクロストリツプラインと、可変容量素子と、
可変電圧回路という簡単な構成で可変バンドパス
フイルタを実現できる。しかも第1及び第2の中
間マイクロストリツプラインを設けたことによつ
て、双峰の周波数特性を得ることができるうえ
に、コンデンサが可変容量コンデンサと共に周波
数可変トラツプを形成し、イメージ周波数帯を大
きく減衰できる。
イクロストリツプラインが等価的には第1の同調
回路を構成する。同様に第1及び第2中間マイク
ロストリツプライン、第1及び第2出力側マイク
ロストリツプラインもそれぞれ第2及び第3の同
調回路を構成する。そして、各可変容量素子は可
変電圧回路と共に可変容量コンデンサをそれぞれ
構成し、その1つは第1の同調回路の2次側と第
2の同調回路の1次側との間に直列に接続され、
もう1つは第2の同調回路の2次側と第3の同調
回路の1次側との間に直列に接続されている。よ
つて両可変容量コンデンサの値を変化させること
によつて同調周波数が変化する。従つて、6つの
マイクロストリツプラインと、可変容量素子と、
可変電圧回路という簡単な構成で可変バンドパス
フイルタを実現できる。しかも第1及び第2の中
間マイクロストリツプラインを設けたことによつ
て、双峰の周波数特性を得ることができるうえ
に、コンデンサが可変容量コンデンサと共に周波
数可変トラツプを形成し、イメージ周波数帯を大
きく減衰できる。
以下、図示の1実施例に基づいてこの発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図において、1は第1入力側マイクロスト
リツプラインで、長さ約34mm、幅約2mmのもの
で、誘電率4.2の誘電体基板(図示せず)上に構
成されている。この第1入力側マイクロストリツ
プライン1の一端部2には1GHz帯の信号が供給
される。すなわち一端部2は入力端部とされる。
また他端部3は開放されている。第1入力側マイ
クロストリツプライン1とは約数分の1mmという
微小な間隙を隔ててすなわち分布結合するように
第2入力側マイクロストリツプライン4が平行に
配置されている。この第2入力側マイクロストリ
ツプライン4は、第1入力側マイクロストリツプ
ライン1とほぼ同一の長さ寸法及び幅寸法を有
し、入力端部2と同一側の一端部5は開放されて
いる。
リツプラインで、長さ約34mm、幅約2mmのもの
で、誘電率4.2の誘電体基板(図示せず)上に構
成されている。この第1入力側マイクロストリツ
プライン1の一端部2には1GHz帯の信号が供給
される。すなわち一端部2は入力端部とされる。
また他端部3は開放されている。第1入力側マイ
クロストリツプライン1とは約数分の1mmという
微小な間隙を隔ててすなわち分布結合するように
第2入力側マイクロストリツプライン4が平行に
配置されている。この第2入力側マイクロストリ
ツプライン4は、第1入力側マイクロストリツプ
ライン1とほぼ同一の長さ寸法及び幅寸法を有
し、入力端部2と同一側の一端部5は開放されて
いる。
第2入力側マイクロストリツプライン4の他端
部6とは約3mmの間隔を隔てて第1中間マイクロ
ストリツプライン8の一端部7が位置するように
かつほぼ直角に第1中間マイクロストリツプライ
ン8が配置されている。このストリツプライン8
は、第1入力側マイクロストリツプライン1とほ
ぼ同一の長さ寸法を有するが、その幅寸法はほぼ
倍のもので一端部7と反対側の端部9が開放され
ている。この第1中間マイクロストリツプライン
8と数分の1mmの間隔を隔ててすなわち分布結合
するように第1入力側マイクロストリツプライン
1と離れた側に平行な第2中間マイクロストリツ
プライン10が配置されている。第2中間マイク
ロストリツプライン10は、第1中間マイクロス
トリツプライン8の一端部7と同じ側の一端部1
1と、これとは反対側の他端部12が開放されて
なく、第1中間マイクロストリツプライン8とほ
ぼ同一の長さ寸法及び幅寸法を有する。
部6とは約3mmの間隔を隔てて第1中間マイクロ
ストリツプライン8の一端部7が位置するように
かつほぼ直角に第1中間マイクロストリツプライ
ン8が配置されている。このストリツプライン8
は、第1入力側マイクロストリツプライン1とほ
ぼ同一の長さ寸法を有するが、その幅寸法はほぼ
倍のもので一端部7と反対側の端部9が開放され
ている。この第1中間マイクロストリツプライン
8と数分の1mmの間隔を隔ててすなわち分布結合
するように第1入力側マイクロストリツプライン
1と離れた側に平行な第2中間マイクロストリツ
プライン10が配置されている。第2中間マイク
ロストリツプライン10は、第1中間マイクロス
トリツプライン8の一端部7と同じ側の一端部1
1と、これとは反対側の他端部12が開放されて
なく、第1中間マイクロストリツプライン8とほ
ぼ同一の長さ寸法及び幅寸法を有する。
第1及び第2の中間マイクロストリツプライン
8,10の他端部9,12と約3mmの間隔を隔て
て一端部13が位置し、ほぼ直角にかつ第1及び
第2入力側マイクロストリツプライン1,4の方
向とは反対方向に第1出力側マイクロストリツプ
ライン14が配置され、他端部15が開放されて
いる。この第1出力側マイクロストリツプライン
14も第1入力側マイクロストリツプライン1と
ほぼ同一の長さ寸法及び幅寸法を有している。こ
の第1出力側マイクロストリツプライン14と約
数分の1mmの間隔を隔てて第2出力側マイクロス
トリツプライン16が平行にすなわち分布結合す
るように配置されている。第2出力側マイクロス
トリツプライン16も第1入力側マイクロストリ
ツプライン1とほぼ同一の長さ寸法及び幅寸法を
有する。第2出力側マイクロストリツプライン1
6の他端部(第1及び第2の入力側マイクロスト
リツプライン1,4から最も離れた端部)17か
ら1GHz帯の適切な約30MHz幅の信号が取出され
る。すなわち出力端部とされている。また一端部
18は開放されている。
8,10の他端部9,12と約3mmの間隔を隔て
て一端部13が位置し、ほぼ直角にかつ第1及び
第2入力側マイクロストリツプライン1,4の方
向とは反対方向に第1出力側マイクロストリツプ
ライン14が配置され、他端部15が開放されて
いる。この第1出力側マイクロストリツプライン
14も第1入力側マイクロストリツプライン1と
ほぼ同一の長さ寸法及び幅寸法を有している。こ
の第1出力側マイクロストリツプライン14と約
数分の1mmの間隔を隔てて第2出力側マイクロス
トリツプライン16が平行にすなわち分布結合す
るように配置されている。第2出力側マイクロス
トリツプライン16も第1入力側マイクロストリ
ツプライン1とほぼ同一の長さ寸法及び幅寸法を
有する。第2出力側マイクロストリツプライン1
6の他端部(第1及び第2の入力側マイクロスト
リツプライン1,4から最も離れた端部)17か
ら1GHz帯の適切な約30MHz幅の信号が取出され
る。すなわち出力端部とされている。また一端部
18は開放されている。
第2入力側及び第1中間マイクロストリツプラ
イン4,8の隣接する端部6,7間には、互いに
逆極性に接続された可変容量ダイオード19,2
0が最短距離で接続されており、これら可変容量
ダイオード19,20の相互接続点は抵抗器21
を介して接地されている。同様に、第2中間及び
第1出力側マイクロストリツプライン10,14
の隣接する端部12,13間にも、互いに逆極性
に接続された可変容量ダイオード22,23が最
短距離で接続され、その相互接続点は抵抗器24
を介して接地されている。
イン4,8の隣接する端部6,7間には、互いに
逆極性に接続された可変容量ダイオード19,2
0が最短距離で接続されており、これら可変容量
ダイオード19,20の相互接続点は抵抗器21
を介して接地されている。同様に、第2中間及び
第1出力側マイクロストリツプライン10,14
の隣接する端部12,13間にも、互いに逆極性
に接続された可変容量ダイオード22,23が最
短距離で接続され、その相互接続点は抵抗器24
を介して接地されている。
第2入力側、第1及び第2中間並びに第1出力
側マイクロストリツプライン4,8,10,14
の各中間部はそれぞれ抵抗器25,26,27,
28を介して接続されている。これら抵抗器2
5,26,27,28の相互接続点は可変抵抗器
29の腕に接続され、この可変抵抗器29の両端
は直流電源30の両端に接続されている。この直
流電源30の負側は接地されている。従つて、可
変抵抗器29の腕の位置を変えることによつて各
可変容量ダイオード19,20,22,23の容
量は変化する。このようにして容量を変化させる
と、少ない電圧変化で大きな容量変化を得られ
る。
側マイクロストリツプライン4,8,10,14
の各中間部はそれぞれ抵抗器25,26,27,
28を介して接続されている。これら抵抗器2
5,26,27,28の相互接続点は可変抵抗器
29の腕に接続され、この可変抵抗器29の両端
は直流電源30の両端に接続されている。この直
流電源30の負側は接地されている。従つて、可
変抵抗器29の腕の位置を変えることによつて各
可変容量ダイオード19,20,22,23の容
量は変化する。このようにして容量を変化させる
と、少ない電圧変化で大きな容量変化を得られ
る。
また、第2入力側マイクロストリツプライン4
と第2中間マイクロストリツプライン10との隣
接する端部6,11間には、小容量のコンデンサ
31が最短距離で接続れている。
と第2中間マイクロストリツプライン10との隣
接する端部6,11間には、小容量のコンデンサ
31が最短距離で接続れている。
第2図に第1図の回路の等価回路を示す。第1
図の第1及び第2入力側マイクロストリツプライ
ン1,4は、微小な間隙を隔てて平行に配置して
いるので互いに分布結合されており、第2図に示
すような同調回路32を形成している。同様に第
1及び第2中間マイクロストリツプライン8,1
0、第1及び第2出力側マイクロストリツプライ
ン14,16もそれぞれ同調回路33,34を形
成している。そして、可変容量ダイオード19,
20が可変コンデンサ35となり、同調回路32
の2次側と同調回路33の1次側との間に直列に
接続され、共振回路を構成している。同様に可変
容量ダイオード22,23が可変コンデンサ36
となり、同調回路33の2次側と同調回路34の
1次側との間に直列に接続されて共振回路を構成
している。2つの可変コンデンサ35,36間を
跨ぐようにコンデンサ31が接続されている。従
つて、可変抵抗器29の腕の位置を変えることに
よつて、可変コンデンサ35,36の値が変化
し、両共振回路の共振周波数が変化する。よつて
可変バンドパスフイルタを実現できる。しかもコ
ンデンサ31が可変コンデンサ35,36及び同
調回路33と共に周波数可変トラツプを形成し、
イメージ周波数帯域を大きく減衰させる。第3図
にこの実施例の周波数特性図を示す。なお、マイ
クロストリツプライン4,8,14,16を単独
で考えた場合、これらの端部6,7,12,13
の電圧は零であり、この端部6,7間、端部1
2,13間に可変容量コンデンサ35,36をそ
れぞれ接続しても、共振周波数が変化しないと考
えられるが、マイクロストリツプライン4,8,
14,16は、実際にはマイクロストリツプライ
ン4は同1と、同8は同10と、同14は同16
とそれぞれ分布結合しているので、その影響で端
部6,7,12,13の電圧は零とならず、端部
6,7間及び端部12,13間に可変容量コンデ
ンサ35,36を接続することにより、共振周波
数を変更することができる。また抵抗器25,2
6,27,28を各マイクロストリツプライン
4,8,10,14の中間部に接続したのは、こ
の点が高周波的にインピーダンスの変化分が少な
く、実質的に零で、高周波的に影響を受けにくい
からである。
図の第1及び第2入力側マイクロストリツプライ
ン1,4は、微小な間隙を隔てて平行に配置して
いるので互いに分布結合されており、第2図に示
すような同調回路32を形成している。同様に第
1及び第2中間マイクロストリツプライン8,1
0、第1及び第2出力側マイクロストリツプライ
ン14,16もそれぞれ同調回路33,34を形
成している。そして、可変容量ダイオード19,
20が可変コンデンサ35となり、同調回路32
の2次側と同調回路33の1次側との間に直列に
接続され、共振回路を構成している。同様に可変
容量ダイオード22,23が可変コンデンサ36
となり、同調回路33の2次側と同調回路34の
1次側との間に直列に接続されて共振回路を構成
している。2つの可変コンデンサ35,36間を
跨ぐようにコンデンサ31が接続されている。従
つて、可変抵抗器29の腕の位置を変えることに
よつて、可変コンデンサ35,36の値が変化
し、両共振回路の共振周波数が変化する。よつて
可変バンドパスフイルタを実現できる。しかもコ
ンデンサ31が可変コンデンサ35,36及び同
調回路33と共に周波数可変トラツプを形成し、
イメージ周波数帯域を大きく減衰させる。第3図
にこの実施例の周波数特性図を示す。なお、マイ
クロストリツプライン4,8,14,16を単独
で考えた場合、これらの端部6,7,12,13
の電圧は零であり、この端部6,7間、端部1
2,13間に可変容量コンデンサ35,36をそ
れぞれ接続しても、共振周波数が変化しないと考
えられるが、マイクロストリツプライン4,8,
14,16は、実際にはマイクロストリツプライ
ン4は同1と、同8は同10と、同14は同16
とそれぞれ分布結合しているので、その影響で端
部6,7,12,13の電圧は零とならず、端部
6,7間及び端部12,13間に可変容量コンデ
ンサ35,36を接続することにより、共振周波
数を変更することができる。また抵抗器25,2
6,27,28を各マイクロストリツプライン
4,8,10,14の中間部に接続したのは、こ
の点が高周波的にインピーダンスの変化分が少な
く、実質的に零で、高周波的に影響を受けにくい
からである。
上記の実施例では、第2入力側及び第1中間マ
イクロストリツプライン4,8間に可変容量ダイ
オード19,20を相互に逆極性に接続したが、
これに代えて1つの可変容量ダイオードを接続
し、抵抗器25を直流電源30の正側に接続して
もよい。可変容量ダイオード22,23も同様で
ある。また、上記の実施例とは逆に出力端部17
から信号を供給し、入力端部2から信号を取出し
てもよい。
イクロストリツプライン4,8間に可変容量ダイ
オード19,20を相互に逆極性に接続したが、
これに代えて1つの可変容量ダイオードを接続
し、抵抗器25を直流電源30の正側に接続して
もよい。可変容量ダイオード22,23も同様で
ある。また、上記の実施例とは逆に出力端部17
から信号を供給し、入力端部2から信号を取出し
てもよい。
第1図はこの発明による可変バンドパスフイル
タの1実施例の回路図、第2図は第1図の等価回
路図、第3図は第1図の回路の周波数特性図であ
る。 1……第1入力側マイクロストリツプライン、
4……第2入力側マイクロストリツプライン、8
……第1中間マイクロストリツプライン、10…
…第2中間マイクロストリツプライン、14……
第2出力側マイクロストリツプライン、16……
第1出力側マイクロストリツプライン、19,2
0,22,23……可変容量素子、21,24,
25,26,27,28,29,30……可変電
圧回路、31……コンデンサ。
タの1実施例の回路図、第2図は第1図の等価回
路図、第3図は第1図の回路の周波数特性図であ
る。 1……第1入力側マイクロストリツプライン、
4……第2入力側マイクロストリツプライン、8
……第1中間マイクロストリツプライン、10…
…第2中間マイクロストリツプライン、14……
第2出力側マイクロストリツプライン、16……
第1出力側マイクロストリツプライン、19,2
0,22,23……可変容量素子、21,24,
25,26,27,28,29,30……可変電
圧回路、31……コンデンサ。
Claims (1)
- 1 使用周波数帯域の中心周波数のほぼ1/4波長
の長さ寸法を有し一端部を上記使用周波数帯域の
信号が供給される入力端部とし他端部を開放端部
とした第1入力側マイクロストリツプラインと、
ほぼ上記長さ寸法を有し第1入力側マイクロスト
リツプラインと微小な間隙を隔てて平行に配置さ
れており上記入力端部と同一側の端部を開放端部
とした第2入力側マイクロストリツプラインと、
ほぼ上記長さ寸法を有し第1及び第2の入力側マ
イクロストリツプラインとは分布結合しないよう
に第2入力側マイクロストリツプラインの開放端
部とは反対側の端部に一端部が隣接して配置され
他端部を開放端部とした第1中間マイクロストリ
ツプラインと、ほぼ上記長さ寸法を有し第1及び
第2入力側マイクロストリツプラインとは分布結
合しないように第2入力側マイクロストリツプラ
インの上記反対側端部と一端部が隣接しかつ第1
中間マイクロストリツプラインとは微小な間隔を
隔てて平行に配置されている第2中間マイクロス
トリツプラインと、ほぼ上記長さ寸法を有し第2
中間マイクロストリツプラインの第1中間マイク
ロストリツプラインの開放側と同一側の端部とは
反対側の端部に第1及び第2中間マイクロストリ
ツプラインとは分布結合しないように一端部が隣
接して配置され他端部を開放端部とした第1出力
側マイクロストリツプラインと、ほぼ上記長さ寸
法を有し第1及び第2中間マイクロストリツプラ
インとは分布結合しないようにかつ第1出力側マ
イクロストリツプラインと微小な間隔を隔てて平
行に配置し第1出力側マイクロストリツプライン
の開放端部と同一側の端部を出力端部としこれと
は反対側の端部を開放端部とした第2出力側マイ
クロストリツプラインとを、誘電体基板上に形成
し、第2入力側及び第1中間マイクロストリツプ
ラインの隣接する端部間に第1の可変容量素子を
接続し、第2中間及び第1出力側マイクロストリ
ツプラインの隣接する端部間に第2の可変容量素
子を接続し、第1及び第2の可変容量素子に対す
る可変電圧回路を第2入力側及び第1中間マイク
ロストリツプラインの中間部間に接続すると共
に、第2中間及び第1出力側マイクロストリツプ
ラインの中間部間に接続し、第2入力側及び第2
中間マイクロストリツプラインの隣接する端部間
にまたは第1中間マイクロストリツプライン及び
第1出力側マイクロストリツプラインの隣接する
端部間にコンデンサを接続してなる可変バンドパ
スフイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20304583A JPS6094503A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 可変バンドパスフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20304583A JPS6094503A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 可変バンドパスフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094503A JPS6094503A (ja) | 1985-05-27 |
| JPH0135525B2 true JPH0135525B2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=16467430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20304583A Granted JPS6094503A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 可変バンドパスフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094503A (ja) |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20304583A patent/JPS6094503A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6094503A (ja) | 1985-05-27 |
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