JPH0135538Y2 - - Google Patents
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- JPH0135538Y2 JPH0135538Y2 JP5510284U JP5510284U JPH0135538Y2 JP H0135538 Y2 JPH0135538 Y2 JP H0135538Y2 JP 5510284 U JP5510284 U JP 5510284U JP 5510284 U JP5510284 U JP 5510284U JP H0135538 Y2 JPH0135538 Y2 JP H0135538Y2
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- JP
- Japan
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- xlpe
- capacitor
- oil
- cone
- cable
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 229920003020 cross-linked polyethylene Polymers 0.000 claims description 20
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 9
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、主として、150kV以上の、直流用
XLPEケーブルの終端部に関するものである。
XLPEケーブルの終端部に関するものである。
考案の背景
直流の場合、電位分担は抵孔分圧されるので、
終端はXLPEの電界しやへい型のモールド品で作
ればよい。しかし、150kV以上の高電圧では、高
いインパルス性能が要求されるので、コンデンサ
型終端が使用されることになる。
終端はXLPEの電界しやへい型のモールド品で作
ればよい。しかし、150kV以上の高電圧では、高
いインパルス性能が要求されるので、コンデンサ
型終端が使用されることになる。
第1図は、従来のコンデンサ型終端の一例であ
る。10はケーブル導体、12はXLPEのケーブ
ル絶縁体、14はケーブルしやへい層である。
る。10はケーブル導体、12はXLPEのケーブ
ル絶縁体、14はケーブルしやへい層である。
20がコンデンサコーンの全体、22はその絶
縁体、24は電極、26はしやへい層で、28は
絶縁油を示す。
縁体、24は電極、26はしやへい層で、28は
絶縁油を示す。
コンデンサコーン20には、絶縁体22が油浸
紙のものと、XLPEモールド品ののものとがあ
る。
紙のものと、XLPEモールド品ののものとがあ
る。
そのうちで、油浸紙コンデンサ型の方は、電気
的破壊強度があまり高くない。それはケーブル絶
縁体12との材質の違いのために起きるのであつ
て、第3図、第4図に示すように、油浸紙と
XLPEとでは絶縁抵抗が著しく異り、かつ上記の
ように、直流の場合は、電位分担は抵抗分担にな
るので、電位分担のアンバランスが生じ、局部的
に高電界が発生するからである。
的破壊強度があまり高くない。それはケーブル絶
縁体12との材質の違いのために起きるのであつ
て、第3図、第4図に示すように、油浸紙と
XLPEとでは絶縁抵抗が著しく異り、かつ上記の
ように、直流の場合は、電位分担は抵抗分担にな
るので、電位分担のアンバランスが生じ、局部的
に高電界が発生するからである。
特に電気ストレスの強いストレスコーン部分2
7(しやへい層26に接する部分を言い、一点鎖
線で大体の範囲を示した)で、絶縁破壊が起きや
すい。
7(しやへい層26に接する部分を言い、一点鎖
線で大体の範囲を示した)で、絶縁破壊が起きや
すい。
これに対して、XLPEモールド型の方は、材質
がケーブル絶縁体12と同じであり、同じ絶縁抵
抗の材質でストレスコーンが形成されるので、電
圧分担のアンバランスが生ぜず、電気的性能がた
いへん良い。
がケーブル絶縁体12と同じであり、同じ絶縁抵
抗の材質でストレスコーンが形成されるので、電
圧分担のアンバランスが生ぜず、電気的性能がた
いへん良い。
ただし、電極入りコンデンサを一度でモールド
成形するのは、製造に長い日数がかかり、そのた
めにたいへんコスト高になるという短所がある。
成形するのは、製造に長い日数がかかり、そのた
めにたいへんコスト高になるという短所がある。
この考案は、上記の問題を解決し、油浸紙コン
デンサ型とXLPEモールド型との良い面だけをと
り、電気的性能が良くて、しかも製造にあまり日
数のかからないコンデンサコーンを持つ、XLPE
ケーブルの終端部の提供を目的とするものであ
る。
デンサ型とXLPEモールド型との良い面だけをと
り、電気的性能が良くて、しかも製造にあまり日
数のかからないコンデンサコーンを持つ、XLPE
ケーブルの終端部の提供を目的とするものであ
る。
実施例
第2図のように、コンデンサコーン30のうち
の、ストレスコーンの部分34(電気ストレスの
強い部分)だけを、XLPEをモールドして作つた
ソリツド品で形成する。
の、ストレスコーンの部分34(電気ストレスの
強い部分)だけを、XLPEをモールドして作つた
ソリツド品で形成する。
この部分は、現地でモールドしてもよいし、ま
た、あらかじめ作つておいて、現地で挿入するよ
うにしてもよい。
た、あらかじめ作つておいて、現地で挿入するよ
うにしてもよい。
そして、端子側の部分を、絶縁体38内に電極
40を入れた油浸紙巻きコンデンサ36で形成す
る。この部分も現地で組立ててもよいし、またあ
らかじめ作つておき、かつXLPEのストレスコー
ン部分34と一体化しておいて、現地で挿入して
もよい。
40を入れた油浸紙巻きコンデンサ36で形成す
る。この部分も現地で組立ててもよいし、またあ
らかじめ作つておき、かつXLPEのストレスコー
ン部分34と一体化しておいて、現地で挿入して
もよい。
なお、ソリツドのXLPEからなるストレスコー
ン部34と、油浸紙からなるコンデンサ部36と
の境界部42の電界は、図のようにステツピング
状にすることにより電界は小さくなり、電気的弱
点になる心配はない。
ン部34と、油浸紙からなるコンデンサ部36と
の境界部42の電界は、図のようにステツピング
状にすることにより電界は小さくなり、電気的弱
点になる心配はない。
試験結果
直流154kVXLPEケーブル(絶縁厚23mm、導体
サイズ1000mm2)の場合。
サイズ1000mm2)の場合。
試験条件
導体温度 80℃
課電ステツプ 50kV/1時間
● 従来品 :直流−600kVでストレスコーン
部破壊。
部破壊。
● 本発明品:−900kV OK。
(従来品は油浸紙型コンデンサコーン)
なお本考案は、交流ケーブルにおける直流耐圧
の試験用終端にも適用できる。
の試験用終端にも適用できる。
発明の効果
(1) 電気的の弱点となり易いストレスコーン部分
をXLPEをモールドしたソリツド品で形成して
いるので、電位分担のアンバランスが生ぜず、
上記の試験結果にみられるように、油浸紙だけ
で作つたコンデンサコーンに比べて、性能が向
上する。
をXLPEをモールドしたソリツド品で形成して
いるので、電位分担のアンバランスが生ぜず、
上記の試験結果にみられるように、油浸紙だけ
で作つたコンデンサコーンに比べて、性能が向
上する。
(2) ストレスコーン部分の材質が、ケーブル絶縁
体と同じなので、XLPEケーブルの大きな熱膨
張、収縮に追従し、機械的な損傷を受けない。
体と同じなので、XLPEケーブルの大きな熱膨
張、収縮に追従し、機械的な損傷を受けない。
(3) ストレスコーン部分34の端子側の部分を油
浸紙コンデンサ36で形成しているので、全体
をXLPEのモールド品で作るのに比べて、製造
時間が短縮される。
浸紙コンデンサ36で形成しているので、全体
をXLPEのモールド品で作るのに比べて、製造
時間が短縮される。
第1図は従来技術の説明図、第2図は本考案の
実施例の説明図、第3図はXLPEと油浸紙の絶縁
抵抗−電界特性図、第4図はXLPEと油浸紙の絶
縁抵抗−温度特性図。 12…ケーブル絶縁体、30…コンデンサコー
ン、32…しやへい層、34…ストレスコーン部
分、36…油浸紙コンデンサ、38…絶縁体、4
0…電極。
実施例の説明図、第3図はXLPEと油浸紙の絶縁
抵抗−電界特性図、第4図はXLPEと油浸紙の絶
縁抵抗−温度特性図。 12…ケーブル絶縁体、30…コンデンサコー
ン、32…しやへい層、34…ストレスコーン部
分、36…油浸紙コンデンサ、38…絶縁体、4
0…電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コンデンサコーンを設けたXLPEケーブルの終
端部において、 前記コンデンサコーンのうち、ケーブル側のス
トレスコーン部分をXLPEのモールド品で形成
し、端子側の部分を油浸紙コンデンサで形成した
ことを特徴とする、XLPEケーブルの終端部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5510284U JPS60171032U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | Xlpeケ−ブルの終端部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5510284U JPS60171032U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | Xlpeケ−ブルの終端部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171032U JPS60171032U (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0135538Y2 true JPH0135538Y2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=30577461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5510284U Granted JPS60171032U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | Xlpeケ−ブルの終端部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171032U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012173041A1 (ja) | 2011-06-13 | 2012-12-20 | 株式会社ジェイ・パワーシステムズ | 直流ケーブル用終端接続部 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2805905B2 (ja) * | 1989-10-30 | 1998-09-30 | 住友電気工業株式会社 | 電力ケーブルの接続部 |
-
1984
- 1984-04-14 JP JP5510284U patent/JPS60171032U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012173041A1 (ja) | 2011-06-13 | 2012-12-20 | 株式会社ジェイ・パワーシステムズ | 直流ケーブル用終端接続部 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60171032U (ja) | 1985-11-13 |
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