JPH01355A - 燃料噴射制御用電子コントロ−ルユニットの試験用シミュレ−タ - Google Patents

燃料噴射制御用電子コントロ−ルユニットの試験用シミュレ−タ

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Publication number
JPH01355A
JPH01355A JP62-155228A JP15522887A JPH01355A JP H01355 A JPH01355 A JP H01355A JP 15522887 A JP15522887 A JP 15522887A JP H01355 A JPH01355 A JP H01355A
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signal
constant
fuel injection
engine
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JP62-155228A
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Inventor
滝本 洋三
Original Assignee
株式会社ボッシュオートモーティブ システム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は燃料噴射制御用電子コントロールユニットの動
作試験を行なうためのシミュレータに関する。
[従来技術の説明] エンジンへの燃料噴射を制御するための電子コントロー
ルユニットの制御動作を試験するような場合、従来にお
いては、この種の試験を行なうためのシミュレータがな
かったので、実際にエンジンおよび燃料噴射ポンプ等を
用いる実機試験を行なわなければならなかった。そのた
め、電子コントロールユニットの試験のたびに実機試験
を行なわなければならないという煩わしさを避けること
ができなかった。
[発明の目的] 本発明は上記観点に基づいてなされたもので、その目的
は、エンジンへの燃料噴射を制御する電子コントロール
ユニットの制御動作を試験するためのシミュレータを提
供することにある。
[目的を達成するための手段] 本発明においては、エンジンへの燃料噴射量および燃料
噴射タイミングを制御するための制御パルスを演算出力
する電子コントロールユニットの動作試験を行なうため
の装置であって、外部操作に応答し、スタータトルクを
シミュレートする伝達関数に従ってスタータトルク信号
を発生すると共に、スタータの駆動を表すスタート信号
を前記電子コントロールユニットに与える回路手段(1
,4)と、前記電子コントロールユニットノ制御パルス
を入力し、燃料噴射系をシミュレートする伝達関数に従
って、前記制御パルスに応じた実噴射量を表す噴射量信
号を出力すると共に、噴射量および噴射タイミングを表
す信号を前記電子コントロールユニットに与える回路手
段(2゜9.10)と、前記スタータトルク信号および
前記噴射量信号を入力し、エンジン系をシミュレートす
る伝達関数に従って前記スタータトルク信号および前記
噴射量信号をエンジンの角速度を表すエンジン角速度信
号に変換する回路手段(3)と、前記エンジン角速度信
号を入力してエンジンおよび燃料噴射ポンプの回転数を
表す回転数信号に変換し、燃料噴射ポンプの回転角度を
表す回転角パルスをシミュレートする伝達関数に従って
前記回転数信号に同期する回転角パルスを発生し、これ
を前記電子コントロールユニットに与える回路手段(1
9,20,21,23)と、外部から伝達関数の変更情
報を入力し、当該変更情報に応じて各回路手段の伝達関
数を変更設定する伝達関数変更手段(6,7,8,11
,16,17゜18.22,24,29.30)と、ア
クセル位置を含むセンサ情報に相当する信号を前記電子
コントロールユニットに与える設定器手段(25゜26
.27)とを有する燃料噴射制御用電子コントロールユ
ニットの試験用シミュレータによって、上記目的を達成
する。
[発明の実施例] 第1図(A)および第1図(B)は本発明の一実施例を
示す構成図で、4気筒デイーゼルエンジの燃料噴射制御
用電子コントロールユニットの試験用シミュレータを示
している。
第1図(A)において、lはスタータ系関数回路、2は
燃料噴射系関数回路、3は仮想エンジンで、夫々、スタ
ータ系、燃料噴射系およびエンジンをシミュレートする
スタータ系、関数回路lは、スタートスイッチ4の操作
で与えられるスタート信号SSMを入力し、スタート信
号Ss−が与えられている間、スタータの発生トルクを
シミュレートする伝達関数Glに従ってスタータトルク
信号Tsを発生し、これを仮想エンジン3に与える。ス
タータ系関数回路lは、スタータ系定数設定回路6の定
数設定信号りに応じて回路定数を切り換えることにより
、伝達関数G1の定数を変更する機能を有している。ス
タータ系定数設定回路6は、スタータ系関数回路lの回
路定数を指定する定数指定信号aを第1図(B)の定数
出力回路7から入力し、スタータ系関数回路1の回路定
数を指定定数に切り換えるための上述の定数設定信号り
を、スタータ系関数回路lに与えると共に、指定定数へ
の変更確認のために第1図(B)の定数入力回路8に与
える。前述のスタート信号5Sjlは、スタータ系関数
回路1に与えられると同時に、スタータの駆動を表す信
号として試験対象である燃料噴射制御用の電子コントロ
ールユニット5に与えられる。
燃料噴射系関数回路2は、電子コントロールユニット5
の制御演算によって与えられる燃料噴射量および燃料噴
射タイミングを制御するための制御パルスVtを入力す
る。燃料噴射系関数回路2は、制御パルスVtに応じた
実噴射量を表す噴射量信号Q+ を発生し、制御パルス
Vtの入力後、燃料噴射ポンプの電磁弁が作動して噴射
弁から燃料がエンジンに噴射されるまでの燃料噴射系の
噴射遅れをシミュレートする伝達関数02に従い、噴射
遅れに相当する時間の経過で噴射量信号Qtを仮想エン
ジン3に与える。9は電磁弁開閉信号発生用関数回路で
、燃料噴射ポンプの電磁弁の開閉をシミュレートする。
燃料噴射ポンプの電磁弁は1周知のように、制御パルス
Vtに応答して閉弁状態となり、ポンプからエンジンへ
の燃料圧送を許容する。電磁弁開閉信号発生用関数回路
9は、制御パルスVLを入力し、制御パルスVtに対す
る?「磁弁の動作遅れをシミュレートする伝達関数03
に従って、噴射量信号Qtの噴射量を表す電磁弁の開閉
信号Svを出力し、これを電子コントロールユニット5
に与える。10はニードルリフトパルス発生用関数回路
で、燃料噴射弁の開弁で与えられるニードルリフトパル
スをシミュレートする。ニードルリフトパルス発生用関
数回路10は、電磁弁開閉信号発生用関数回路9の電磁
弁開閉信号Svを入力し、電磁弁の作動に対する燃料噴
射弁の動作遅れをシミュレートする伝達関数04に従っ
て、噴射量信号Qtの出力タイミングすなわち噴射タイ
ミングを表すニードルリフトパルスNLを電子コントロ
ールユニット5に与える。燃料噴射系関数回路2.電磁
弁開閉信号発生用関数回路9およびニードルリフトパル
ス発生用関数回路ioは、噴射系定数設定回路11の定
数設定信号f+J+kに応じて回路定数を切り換えるこ
とにより、伝達関数G2 、G3 、G4の定数を変更
する機億を有している。噴射系定数設定回路11は、燃
料噴射系関数回路2の回路定数を指定する定数指定信号
すを第1図(B)の定数出力回路7から入力し、燃料噴
射系関数回路2の回路定数を指定定数に切り換えるため
の定数設定信号iを、燃料噴射系関数回路2に与えると
共に、指定定数への変更確認のために第1図(B)の定
数入力回路8に−与え、更に、燃料噴射系関数回路2の
定数変更に伴なう電磁弁開閉信号発生用関数回路9およ
びニードルリフトパルス発生層rA数回路10の定数変
更を行なうための定数設定信号j。
kを発生して、関数回路9.10に与える。
仮想エンジン3は、燃焼系関数回路12.加算器13.
慣性系関数回路14および摩擦系関数回路15を有して
いる。燃焼系関数回路12は、噴射量信号Qtを入力し
、噴射量に対応する燃焼圧力トルクをシミュレートする
伝達関数G5に従って、噴射量信号Qtに応じた燃焼圧
力トルク信号Tpを発生する。燃焼系関数回路12は、
燃焼系定数設定回路16の定数設定信号lに応じて回路
定数を切り換えることにより、伝達関数05の定数を変
更する機能を有している。燃焼系定数設定回路16は、
燃焼系関数回路12の回路定数を指定する定数指定信号
Cを第1図(B)の定数出力回路7から入力し、燃焼系
関数回路12の回路定数を指定定数に切り換えるための
上述の定数設定信号lを、燃焼系関数回路12に与える
と共に、指定定数への変更確認のために第1図(B)の
定数入力回路8に与える。加算器13は、スタータ系関
数回路lのスタータトルク信号Ts と燃焼系関数回路
12の燃焼圧力トルク信号Tpとを(+)入力とし、後
述のエンジン摩擦トルク信号TFを(−)入力として、
これらを加算し、エンジントルクを表すエンジントルク
信号Tを出力する。慣性系関数回路14は、壬ンジント
ルク信号Tを入力し、エンジントルクに対応するエンジ
ン回転をシミュレートする伝達関数17 (J −5)
(Jはエンジン慣性モーメント)に従って、エンジンの
角速度を表すエンジン角速度信号ωNFを発生する。慣
性系関数回路14は、慣性系定数設定回路17の定数設
定信号mに応じて回路定数を切り換えることにより、伝
達関数17 (J −S)の定数を変更する機能を有し
ている。慣性系定数設定回路17は、慣性系関数回路1
4の回路定数を指定する定数指定信号dを第1図(B)
の定数出力回路7から入力し、慣性系関数回路14の回
路定数を指定定数に切り換えるための上述の定数設定信
号mを、慣性系関数回路14に与えると共に、指定定数
への変更確認のために第1図(B)の定数入力回路8に
与える。摩擦系関数回路15は、エンジン角速度信号ω
HEを入力し、角速度に対応するエンジン摩擦をシミュ
レートする伝達関数Fに従って、エンジン摩擦を表すエ
ンジン摩擦トルク信号テFを上述したように加算器13
に与える。摩擦系関数回路15は、摩擦系定数設定回路
18の定数設定信号nに応じて回路定数を切り換えるこ
とにより、伝達関数Fの定数を変更する機能を有してい
る。摩擦系定数設定回路18は、摩擦系関数回路15の
回路定数を指定する定数指定信号eを第1図(B)の定
数出力回路7から入力し、摩擦系関数回路15の回路定
数を指定定数に切り換えるための上述の定数設定信号n
を、摩擦系関数回路15に与えると共に、指定定数への
変更確認のために第1図(B)の定数入力回路8に与え
る。
19はエンジン回転変換用関数回路で、仮想エンジン3
の出力であるエンジン角速度信号ωHEを入力し、エン
ジン回転変換系の伝達関数30/πに従いエンジン角速
度信号ωNFの角速度に対応するエンジン回転数を表す
エンジン回転数信号NEを出力する。20はポンプ回転
変換用関数回路で、エンジン回転数信号N[を入力し、
ポンプ回転変換系の伝達関数172に従いエンジン回転
数信号NEのエンジン回転数に対応する燃料噴射ポンプ
の回転数を表すポンプ回転数信号NPを出力する。21
は基準パルス発生用関数回路で、ポンプ回転数信号NP
を入力し、基準パルス発生系の伝達関数Po/(2π)
(Poは燃料噴射ポンプの一回転当りの基準パルス数)
に従い燃料噴射ポンプの(2π)/Poの回転角度毎に
1個の基準パルスPeaを発生して、これを電子コント
ロールユニット5に与える。基準パルス発生用関数回路
21は、基準パル2用定数設定回路22の定数設定信号
Oに応じて回路定数を切り換えることにより、基準パル
スPθ0の個数Paを変更する機能を有している。基準
パルス用定数設定回路22は、関数回路21の回路定数
を指定する定数指定信号0を第1図(B)の定数出力回
路7から入力し、関数回路21の回路定数を指定定数に
切り換えるための上述の定数設定信号0を、関数回路2
1に与えると共に、指定定数への変更確認のために第1
図(B)の定数入力回路8に与える。
基準パルスPθ0の個数poは1,4等に設定可能で、
1個に設定されれば燃料噴射ポンプの360度の角度回
転相当毎に1個の基準パルスPθ0が与えられ、4個に
設定されれば燃料噴射ポンプの90度の角度回転相当毎
に1個の基準パルスPθ0が与えられる。23はスケー
ルパルス発生用関数回路で、ポンプ回転数信号NPを入
力し、スケールパルス発生系の伝達関数Pi /(2π
)(Pi は燃料噴射ポンプの一回転当りのスケールパ
ルス数)に従い燃料噴射ポンプの(2π)/P1の回転
角度毎に1個のスケールパルスPθを発生して、これを
電子コントロールユニット5に与える。スケールパルス
発生用関数回路23は、スケールパルス用定数設定回路
24の定数設定信号pに応じて回路定数を切り換えるこ
とにより、スケールパルスPθの個数P+ を変更する
機能を有している。スケールパルス用定数設定回路24
は、関数回路23の回路定数を指定する定数指定信号g
を第1図(B)の定数出力回路7から入力し、関数回路
23の回路定数を指定定数に切り換えるための上述の定
数設定信号pを、関数回路23に与えると共に、指定定
数への変更確認のために第1図(B)の定数入力回路8
に与える。スケールパルスPθの個数P1は24゜36
等に設定可能で、24個に設定されれば燃料噴射ポンプ
の15度の角度回転相当毎に1個のスケールパルスPθ
が与えられ、36個に設定されれば燃料噴射ポンプの1
0度の角度回転相当毎に1個のスケールパルスPOが与
えられる。基準パルスPθ0は所定のスケールパルスと
その直前のスケールパルスとの間に発生する。本例では
、例えば基準パルスを1個、スケールパルスを36個に
設定した場合、基準パルス発生後の最初のスケールパル
スをOとしたOから35までのスケールパルスのうちの
8番目、17番目、26番目。
35番目のスケールパルスが上死点相当位置で発生する
ようになっている。
25は燃料温度信号居、26はエンジン水温設定器、2
7はアクセル位置設定器で、夫々、外部操作に応じて設
定された燃料温度、エンジン水温およびアクセル位置を
表す燃料温度信号FT  、エンジン水温信号WTおよ
びアクセル位置信号ACCを電子コントロールユニット
5に与える。
第1図(B)において、28はデータ入力装置、29は
通信制御回路、30は情報処理回路、7.8は前述の定
数出力回路および定数入力回路である。データ入力装置
28は、例えばシリアル通信が可婆なパーソナルコンピ
ュータで、シミュレータ側の通信制御回路29との間の
シリアル通信によるデータの授受により、定数を変更す
べき関数回路を示す識別データと変更すべき定数を示す
定数データとを変更情報として通信制御回路29に与え
ると共に、定数が変更された関数回路を示す識別データ
と変更された定数を示す定数データとを変更結果情報と
して通信制御回路29から受け、送受信のデータ比較か
ら目的の関数回路が指定定数に変更されたか否かを判断
する0通信制御回路29は、データ入力装置28からの
変更情報を受けて情報処理回路30に与えると共に。
情報処理回路30からの変更結果情報を入力してデータ
入力装置28に送出する。情報処理回路30は、変更情
報が与えられることで、定数を変更すべき関数回路と指
定定数とを認識して、これらの情報を定数出力回路7に
与えると共に、定数入力回路8から定数設定信号情報と
関数回路情報とを入力し、変更された定数と関数回路と
を認識してこれらを変更結果情報として通信制御回路2
9に与える。定数出力回路7は、情報処理回路30の出
力情報に従って、指定定数に応じた定数指定信号a−g
を目的の関数回路の定数設定回路に出力する。定数入力
回路8は、定数設定信号り、i、l”pの入力で例えば
ボート判断により定数設定信号を与えた定数設定回路す
なわち関数回路を認識し、この情報を定数設定信号情報
と共に情報処理回路30に与える。
第2図は第1図(A)および第1図(B)の構成の動作
波形の一例を示す図で、(A)は制御パルスVt、CB
)は電磁弁開閉信号SV、(C)はニードルリフトパル
スN L、、(D)は燃焼圧力トルク信号TP、(E)
はエンジン摩擦トルク信号TF、(F)はエンジン角速
度信号ωN[、(G)は基準パルスPθa、(H)はス
ケールパルスPθを示している。以下第2図を併用して
上記構成の動作を説明する。
データ入力装置28からの定数指定で各関数回路の伝達
関数が第2図の動作波形を与える状態に設定されている
とする。この状態でスタートスイッチ4が操作されると
、スタータ系関数回路lが駆動してスタータトルク信号
Tsが発生し、このスタータトルク信号Tsによって仮
想エンジン3が起動してスタータトルク信号Tsに基づ
くエンジン角速度信号ωNEを出力し、エンジン回転変
換用関数回路19.ポンプ回転変換用関数回路20、基
準パルス発生用関数回路21およびスケールパルス発生
用関数回路23を介して基準パルスPθ0およびスケー
ルパルスPθが電子コントロールユニット5に与えられ
る。電子コントロールユニット5が基準パルスPθ0お
よびスケールパルスPθの入力で第2図の(A)に示す
制御パルスVt を出力すると、燃料噴射系関数回路2
が、制御パルスVtに応じた実噴射量を表す噴射量信号
Qtを、燃料噴射系の噴射遅れに相当する時間の経過で
、仮想エンジン3の燃焼系関数回路12に与え、これと
共に、電磁弁開閉信号発生用関数回路9およびニードル
リフトパルス発生用関数回路10が、第2図の(B)お
よび(C)に示す電磁弁開閉信号Svおよびニードルリ
フトパルスNLを発生して、これらを電子コントロール
ユニット5に実噴射量および実噴射タイミングとしてフ
ィードバックする。燃焼系関数回路12は、噴射量信号
Qtの入力で、噴射量信号Qtに対応する第2図の(D
)に示す燃焼圧力トルク信号Tpを発生し、これを加算
器13に与える。加算器13は、(+)入力としての燃
焼圧力トルク信号Tp、スタータトルク信号Ts と(
−)入力として第2図の(E)に示すエンジン摩擦トル
ク信号TF との加算で、慣性系関数回路14にエンジ
ン、トルク信号Tを与える。慣性系関数回路14はエン
ジントルク信号Tに対応する第2図の(F)に示すエン
ジン角速度信号ωMEを出力し、これに応じて、エンジ
ン回転変換用関数回路19によるエンジン回転数信号N
Eへの変換およびポンプ回転変換用関数回路20による
ポンプ回転数信号Npへの変換を介し、基準パルス発生
用関数回路21およびスケールパルス発生用関数回路2
3が第2図の(G)および(H)に示す基準パルスP0
0およびスケールパルスPθを電子コントロールユニッ
ト5に与える。スタータトルク信号Tsはスタートスイ
ッチ4の操作解除で0となり、電子コントロールユニッ
ト5の制御アルゴリズムに従って仮想エンジン3の駆動
が継続し、アクセル位置信号ACC,エンジン水温信号
Wr  、燃料温度信号FT  、基準パルスPθ0 
、スケールパルスPθ、電磁弁開閉信号S■および二一
ドルリフトハルスNLに応じた電子コントロールユニッ
ト5の演算動作によって仮想エンジン3が制御されるこ
ととなる。従って、エンジン回転変換用関数回路19の
出力であるエンジン回転数信号NEを取り出し、アクセ
ル位置、エンジン水温等に対するエンジン回転数を知る
ことができ、試験対象である電子コントロールユニット
5の制御アルゴリズムを評価することができる。
関数回路の定数を変更するために、データ入力装置28
から変更情報を通信制御回路29に与えると、情報処理
回路30が定数を変更すべき関数回路と指定定数とを認
識し、この認識に従って定数出力回路7が目的の関数回
路の定数設定回路に指定定数を示す定数設定信号を出力
する。スタータ系定数設定回路6に定数指定信号aが与
えられた場合には、スタータ系定数設定回路6の定数設
定信号りによってスタータ系関数回路1の回路定数が指
定定数となり伝達関数Glが変化して、新たな伝達関数
に従うスタータトルク信号Tsが発生する。噴射系定数
設定回路11に定数指定信号すが与えられた場合には、
噴射系定数設定回路11の定数設定信号iによって燃料
噴射系関数回路2の回路定数が指定定数となり伝達関数
02が変化すると共に、噴射系定数設定回路11の定数
設定信号j、kによって電磁弁開閉信号発生用関数回路
9およびニードルリフトパルス発生用関数回路10の回
路定数が燃料噴射系関数回路2の回路定数の変更に応じ
て変更されて伝達関数G3 。
G4が変化し、第2図の波形(B)、(C)の発生位置
が変わる。燃焼系定数設定回路16に定数指定信号Cが
与えられた場合には、燃焼系定数設定回路16の定数設
定信号lによって燃焼系関数回路12の回路定数が指定
定数となり伝達関数05が変化して、新たな伝達関数に
従う燃焼圧力トルク信号Tpが発生する。慣性系定数設
定回路17に定数指定信号dが与えられた場合には、慣
性系定数設定回路17の定数設定信号mによって慣性系
関数回路14の回路定数が指定定数となりエンジン慣性
モーメントJの変化により伝達関数1/ (J −S)
が変化して、新たな伝達関数に従うエンジン各速度信号
ωMEが発生する。摩擦系定数設定回路18に定数指定
信号eが与えられた場合には、F!l擦系定数設定回路
18の定数設定信号nによって摩擦系関数回路15の回
路定数が指定定数となり伝達関数Fが変化して、新たな
伝達関数に従うエンジン摩擦トルク信号TFが発生する
。−基準パルス用定数設定回路22に定数指定信号fが
与えられた場合には、基準パルス用定数設定回路22の
定数設定信号0によって基準パルス発生用関数回路21
の回路定数が指定定数となり基準パルス数Poが変化し
て、例えば燃料噴射ポンプの90度の角度回転相当毎に
基準パルスPθ0を発生する。スケールパルス用定数設
定回路24に定数指定信号gが与えられた場合には。
スケールパルス用定数設定回路24の定数設定信号pに
よってスケールパルス発生用関数回路23の回路定数が
指定定数となりスケールパルス数Piが変化して、例え
ば燃料噴射ポンプの15度の角度回転相当毎にスケール
パルスPθを発生する。各定数設定回路の定数Jジ定信
号は定数入力回路8に与えられる。定数入力回路8から
の定数設定信号情報および関数回路情報により、情報処
理回路30が、変更された定数と関数回路とを認識して
これらを変更結果情報として通信制御回路29に与え、
この変更結果情報を通信制御回路29がデータ入力装置
28に送出する。データ入力装置28は、変更情報と変
更結果情報との間のデータ比較から目的の関数回路が指
定定数に変更されたか否かを判断し、その判断結果を例
えばCRT表示する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、燃料噴射制御用電
子コントロールユニットの制御動作に必要な信号をシミ
ュレートするようにしたので、エンジンおよび燃料噴射
ポンプ等を用いた実機試験を行なうことなくIし子コン
トロールユニット(7) 制御アルゴリズムの評価が可
能となり、電子コントロールユニットの試験の容易性を
図ることができ、また、シミュレート信号を発生する回
路手段の伝達関数を外部からの変更情報に応じて変更す
るようにしたので、記録性えや電子部品の交換等を行な
うことなく所望の信号をシミュレートすることができ、
汎用性のある燃料噴射制御用電子コントロールユニット
の試験用シミュレータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)および第1図(B)は本発明の一実施例を
示す構成図、第2図は第1図(A)および第1図(B)
の構成の動作波形の一例を示す図である。 l・・・スタータ系関数回路  2・・・燃料噴射系関
数回路  3・・・仮想エンジン  4・・・スタート
スイッチ  5・・・噴射燃料制御用電子コントロール
ユニット  6,11.16゜17.18,22.24
・・・定数設定回路7・・・定数出力回路  8・・・
定数入力回路9・・・電磁弁開閉信号発生用関数回路1
0・・・ニードルリフトパルス発生用関数回路12・・
・燃焼系関数回路  13・・・加算器14・・・慣性
系関数回路  15・・・摩擦系関数回路  19・・
・エンジン回転変換用関数回路20・・・ポンプ回転変
換用関数回路  21・・・基準パルス発生用関数回路
  23・・・スケールパルス発生用関数回路  25
・・・燃料温度設定器  26・・・エンジン水温設定
器27・・・アクセル位置設定器  28・・・データ
入力装置  29・・・通信−111@路  30・・
・情報処理回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  エンジンへの燃料噴射量および燃料噴射タイミングを
    制御するための制御パルスを演算出力する電子コントロ
    ールユニットの動作試験を行なうための装置であって、 外部操作に応答し、スタータトルクをシミュレートする
    伝達関数に従ってスタータトルク信号を発生すると共に
    、スタータの駆動を表すスタート信号を前記電子コント
    ロールユニットに与える回路手段と、 前記電子コントロールユニットの制御パルスを入力し、
    燃料噴射系をシミュレートする伝達関数に従って、前記
    制御パルスに応じた実噴射量を表す噴射量信号を出力す
    ると共に、噴射量および噴射タイミングを表す信号を前
    記電子コントロールユニットに与える回路手段と、 前記スタータトルク信号および前記噴射量信号を入力し
    、エンジン系をシミュレートする伝達関数に従って前記
    スタータトルク信号および前記噴射量信号をエンジンの
    角速度を表すエンジン角速度信号に変換する回路手段と
    、 前記エンジン角速度信号を入力してエンジンおよび燃料
    噴射ポンプの回転数を表す回転数信号に変換し、燃料噴
    射ポンプの回転角度を表す回転角パルスをシミュレート
    する伝達関数に従って前記回転数信号に同期する回転角
    パルスを発生し、これを前記電子コントロールユニット
    に与える回路手段と、 外部から伝達関数の変更情報を入力し、当該変更情報に
    応じて各回路手段の伝達関数を変更設定する伝達関数変
    更手段と、 アクセル位置を含むセンサ情報に相当する信号を前記電
    子コントロールユニットに与える設定器手段と、 を有することを特徴とする燃料噴射制御用電子コントロ
    ールユニットの試験用シミュレータ。
JP62-155228A 1987-06-22 燃料噴射制御用電子コントロ−ルユニットの試験用シミュレ−タ Pending JPH01355A (ja)

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