JPH0135629Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135629Y2 JPH0135629Y2 JP13565984U JP13565984U JPH0135629Y2 JP H0135629 Y2 JPH0135629 Y2 JP H0135629Y2 JP 13565984 U JP13565984 U JP 13565984U JP 13565984 U JP13565984 U JP 13565984U JP H0135629 Y2 JPH0135629 Y2 JP H0135629Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- flexible wire
- flexible
- case
- drum surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案はナイロンコード等の可撓性の線状刃を
備えた刈払機における、可撓線条を捲回したボビ
ンの収納用ケースの改良に関するものである。
備えた刈払機における、可撓線条を捲回したボビ
ンの収納用ケースの改良に関するものである。
〈従来の技術〉
可撓線条刃を備えた刈払機は、第5図に示すよ
うに、エンジン1からの動力が長尺のメインパイ
プ内のシヤフト2、そして、ギヤケース3内のベ
ベルギヤによつて方向変換して可撓線条を収容し
たケース4の回転軸へと伝達され、ケースより引
出されている可撓線条刃を高速で振り回して芝等
を刈る装置である。
うに、エンジン1からの動力が長尺のメインパイ
プ内のシヤフト2、そして、ギヤケース3内のベ
ベルギヤによつて方向変換して可撓線条を収容し
たケース4の回転軸へと伝達され、ケースより引
出されている可撓線条刃を高速で振り回して芝等
を刈る装置である。
このような刈払機における可撓線条刃は、安全
性の要求からナイロンコードカツターが普及し、
それにつれて、より硬い草、竹,あるいは硬いフ
エンス際の草刈りが多くなつてきた。それには、
エンジン馬力も大きくし、ナイロンカツターの回
転数も従来の6000〜8000r.p.m程度から8000〜
10000r.p.mにアツプして使わなくてはならなくな
つてきている。
性の要求からナイロンコードカツターが普及し、
それにつれて、より硬い草、竹,あるいは硬いフ
エンス際の草刈りが多くなつてきた。それには、
エンジン馬力も大きくし、ナイロンカツターの回
転数も従来の6000〜8000r.p.m程度から8000〜
10000r.p.mにアツプして使わなくてはならなくな
つてきている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
このような苛酷な条件では、それに伴う現象と
して、ボビンに巻いている可撓線条が少なくなる
と、ボビンのドラム面と巻かれた可撓線条との接
触面の摩擦温度が上昇し、樹脂の耐熱温度を越え
ることにより溶融状態となるとか、ボビンと可撓
線条が溶着する等の新現象が起きて来た。そこ
で、この点の解決が急務とされていたのである。
して、ボビンに巻いている可撓線条が少なくなる
と、ボビンのドラム面と巻かれた可撓線条との接
触面の摩擦温度が上昇し、樹脂の耐熱温度を越え
ることにより溶融状態となるとか、ボビンと可撓
線条が溶着する等の新現象が起きて来た。そこ
で、この点の解決が急務とされていたのである。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで、種々検討した結果、ボビンに捲回され
た可撓線条とボビンとの相関を見い出し、ボビン
の少なくともドラム面を構成する材質の硬度を前
記可撓線条の材質の硬度よりも大であり、また、
耐熱温度が高い材料とすることと、ボビンドラム
面に穴を開けて可撓線条を通すと、叩き現象によ
りハウジングの面をも損傷するため、ドラム面に
可撓線条の保持部を設けることにより、前記難点
を解決したのである。
た可撓線条とボビンとの相関を見い出し、ボビン
の少なくともドラム面を構成する材質の硬度を前
記可撓線条の材質の硬度よりも大であり、また、
耐熱温度が高い材料とすることと、ボビンドラム
面に穴を開けて可撓線条を通すと、叩き現象によ
りハウジングの面をも損傷するため、ドラム面に
可撓線条の保持部を設けることにより、前記難点
を解決したのである。
〈作用〉
上記のような構造であると、ボビンのドラム面
と巻かれた可撓線条との接触面は、溶融その他の
損傷が無くなる。
と巻かれた可撓線条との接触面は、溶融その他の
損傷が無くなる。
〈実施例〉
以下図面によつて本考案の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図は第2図のA−A縦断面図であり、第2
図は可撓線条刃刈払機用ケースの平面図である。
第3図は他の実施例の縦断面図であり、第4図は
同斜視図である。
図は可撓線条刃刈払機用ケースの平面図である。
第3図は他の実施例の縦断面図であり、第4図は
同斜視図である。
可撓線条刃刈払機用ケース4は底面中央にボル
ト挿通穴5と側面に可撓線条刃取出孔6を対角線
上に設けた丸皿状のケース本体7と、中央にボル
ト挿通穴13を有し、可撓線条8を巻いた糸巻ボ
ビン9と、中央にねじ穴を有する椀状の案内板1
2とが回転軸となる締付ボルト10で一体化され
た構造である。可撓線条8のボビン9への保持部
は、従来はボビン9のドラム面14の引掛舌又は
第1図のように貫通穴15を設けていたが、第3
図及び第4図に示したように独立した糸通し穴1
1を設けて、これに可撓線条8を通すようにす
る。また、ボビン9のドラム面14の中央から外
方へ1又は数ケ所の突出片を設け、この突出片の
穴又はその一部を切欠いた鉤に対して可撓線条を
挿通又は引掛けるようにしてもよい。
ト挿通穴5と側面に可撓線条刃取出孔6を対角線
上に設けた丸皿状のケース本体7と、中央にボル
ト挿通穴13を有し、可撓線条8を巻いた糸巻ボ
ビン9と、中央にねじ穴を有する椀状の案内板1
2とが回転軸となる締付ボルト10で一体化され
た構造である。可撓線条8のボビン9への保持部
は、従来はボビン9のドラム面14の引掛舌又は
第1図のように貫通穴15を設けていたが、第3
図及び第4図に示したように独立した糸通し穴1
1を設けて、これに可撓線条8を通すようにす
る。また、ボビン9のドラム面14の中央から外
方へ1又は数ケ所の突出片を設け、この突出片の
穴又はその一部を切欠いた鉤に対して可撓線条を
挿通又は引掛けるようにしてもよい。
このように、ケース本体7から可撓線条8が所
定長引出されて回転する刈払機において、本考案
では前記ボビン9の少なくともドラム面14を構
成する材質は硬度及び溶融点が前記可撓線条8の
材質の硬度が大で溶融点も高くなつている。した
がつて、ボビン全体をナイロンコードより硬度大
かつ高融点の材質で成形するか、あるいはボビン
のドラム面のみに硬度大かつ高融点のリングを嵌
めるか、第3図のように、硬度大なコーテイング
層16を形成するかによつて、部分的に硬度を大
とし、かつ溶融点を高くする。すなわち、ここで
いう硬度大かつ高融点の材質とは、可撓線条8に
ナイロンコードを用いたとき、ボビン9にはナイ
ロンコードより硬度大かつ高融点のナイロン、ポ
リカーボネート、ポリアセタール、及びこれらの
ガラス繊維強化体等を用いることである。
定長引出されて回転する刈払機において、本考案
では前記ボビン9の少なくともドラム面14を構
成する材質は硬度及び溶融点が前記可撓線条8の
材質の硬度が大で溶融点も高くなつている。した
がつて、ボビン全体をナイロンコードより硬度大
かつ高融点の材質で成形するか、あるいはボビン
のドラム面のみに硬度大かつ高融点のリングを嵌
めるか、第3図のように、硬度大なコーテイング
層16を形成するかによつて、部分的に硬度を大
とし、かつ溶融点を高くする。すなわち、ここで
いう硬度大かつ高融点の材質とは、可撓線条8に
ナイロンコードを用いたとき、ボビン9にはナイ
ロンコードより硬度大かつ高融点のナイロン、ポ
リカーボネート、ポリアセタール、及びこれらの
ガラス繊維強化体等を用いることである。
上記のような材質でボビン9又はそのドラム面
14を可撓線条8より硬くしても、ボビン自体が
ケース本体7で保護されているから、割れその他
の外的衝撃による破損がない。また、ガラス繊維
で強化したプラスチツクは硬さの向上と同時に強
度も増大するから好ましい。ケース本体7の材質
は従来通り、ポリプロピレン、硬質ポリ塩化ビニ
ルのような比較的軟らかいものの方が、衝撃が加
わるので割れとか亀裂が入らなくて良い。
14を可撓線条8より硬くしても、ボビン自体が
ケース本体7で保護されているから、割れその他
の外的衝撃による破損がない。また、ガラス繊維
で強化したプラスチツクは硬さの向上と同時に強
度も増大するから好ましい。ケース本体7の材質
は従来通り、ポリプロピレン、硬質ポリ塩化ビニ
ルのような比較的軟らかいものの方が、衝撃が加
わるので割れとか亀裂が入らなくて良い。
〈考案の効果〉
可撓線条刃刈払機用ケースを上記のような構造
にすると、ボビンの損傷を防ぐことができて、耐
久性が向上する効果が得られた。
にすると、ボビンの損傷を防ぐことができて、耐
久性が向上する効果が得られた。
第1図は第2図のA−A縦断面図であり、第2
図は可撓線条刃刈払機用ケースの平面図である。
第3図は他の実施例の縦断面図であり、第4図は
同斜視図である。第5図は可撓線条刃刈払機の斜
視図である。 4……ケース、5……ボルト挿通穴、6……可
撓線条刃取出孔、7……ケース本体、8……可撓
線条、9……糸巻ボビン、10……締付ボルト、
11……糸通し穴、12……案内板、13……ボ
ルト挿通穴、14……ボビンのドラム面、15…
…貫通穴(従来)、16……高硬度コーテイング
層。
図は可撓線条刃刈払機用ケースの平面図である。
第3図は他の実施例の縦断面図であり、第4図は
同斜視図である。第5図は可撓線条刃刈払機の斜
視図である。 4……ケース、5……ボルト挿通穴、6……可
撓線条刃取出孔、7……ケース本体、8……可撓
線条、9……糸巻ボビン、10……締付ボルト、
11……糸通し穴、12……案内板、13……ボ
ルト挿通穴、14……ボビンのドラム面、15…
…貫通穴(従来)、16……高硬度コーテイング
層。
Claims (1)
- 長尺の可撓線条を捲回収納したボビン9がケー
ス内に収納され、該ケースから可撓線条刃が所定
長引出されて回転する刈払機において、前記ボビ
ンの少なくともドラム面14を構成する材質の硬
度及び溶融点が前記可撓線条8の材質の硬度より
も高硬度かつ溶融点よりも高溶融点であると共
に、そのドラム面14に、可撓線条8の保持部を
設けてなることを特徴とする可撓線条刃刈払機用
ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13565984U JPH0135629Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13565984U JPH0135629Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150538U JPS6150538U (ja) | 1986-04-04 |
| JPH0135629Y2 true JPH0135629Y2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=30694141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13565984U Expired JPH0135629Y2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0135629Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP13565984U patent/JPH0135629Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6150538U (ja) | 1986-04-04 |
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