JPH0135703Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0135703Y2
JPH0135703Y2 JP3266385U JP3266385U JPH0135703Y2 JP H0135703 Y2 JPH0135703 Y2 JP H0135703Y2 JP 3266385 U JP3266385 U JP 3266385U JP 3266385 U JP3266385 U JP 3266385U JP H0135703 Y2 JPH0135703 Y2 JP H0135703Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
spatula
draining
closed
moving table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3266385U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61148255U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3266385U priority Critical patent/JPH0135703Y2/ja
Publication of JPS61148255U publication Critical patent/JPS61148255U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0135703Y2 publication Critical patent/JPH0135703Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、食品を盛り付けた食器や返却された
食器類を収納し運搬するためのコンテナを洗浄し
た後、そのコンテナを水切り処理するためのコン
テナ水切り装置に関するものである。
従来の技術 食品を盛り付けた食器や返却された食器類を収
納し運搬するためのコンテナは、学校給食等にお
いて多く使用されている。これらコンテナは、使
用後においては食品のこぼれカス等の付着により
汚れているので、次に使用するために洗浄しなけ
ればならない。従来のこの種のコンテナの洗浄機
としては、多数のコンテナを短時間に手ぎわよく
行なうため、入口及び出口を有した洗浄室へコン
ベアにて洗浄すべきコンテナを搬送していくもの
がある。この従来の洗浄機の洗浄室の入口および
出口は、開放されたままのものであり、洗浄室内
には洗浄水等を噴射するノズルが適所に多数配設
されており、コンベアは、洗浄すべきコンテナ
を、洗浄室の開放入口から開放出口へと洗浄室内
を通して連続的に移送していく。このように、洗
浄室内を通してコンテナが連続的に移動している
間に、噴射ノズルからコンテナへ洗浄水を噴射さ
せることによつて、コンテナの汚れを落としてい
くのである。従つて、この従来のコンテナ洗浄機
は、連続式のものと称される。
考案が解決しようとする問題点 この種の連続式コンテナ洗浄機によれば、多く
のコンテナを自動的に洗浄していくことができる
のであるが、洗浄後のコンテナの各部表面には、
洗浄水や仕上げ水が付着して残留している。従つ
て、これらの残留洗浄水や仕上げ水を完全に除去
するため、従来では、手拭きによらなければなら
なかつた。そして、この手拭きのために、1つの
洗浄ラインに、6人から7人の作業員が必要とな
つており、コンテナ洗浄に時間がかかるばかりで
なく、それだけ人件費がかさんでしまつていた。
本考案の目的は、前述したような従来の問題点
を解消し洗浄後のコンテナの水切りを自動的に行
なえるようなコンテナ水切り装置を提供すること
である。
問題点を解決するための手段 本考案によるコンテナ水切り装置は、水切りす
べきコンテナを配置する水切り位置に対して配置
される本体と、該本体に設けられ前記水切り装置
へと突き出した突き出し位置と引込み位置との間
で移動でき且つ該移動方向を横切る方向に拡開自
在な水切りヘラ部と、該水切りヘラ部を前記突き
出し位置と引込み位置との間で移動させるための
移動駆動手段と、前記水切りヘラ部の前記拡開を
行なわせるための拡開駆動手段と、前記水切りヘ
ラ部が水切り位置にある前記コンテナの狭い部分
を通過するときには前記水切りヘラ部を閉じた状
態で、前記水切りヘラ部が前記コンテナの広い部
分を通過するときには前記水切りヘラ部を拡開し
た状態で、前記水切りヘラ部を前記引込み位置と
前記突き出し位置との間で移動させるように前記
移動駆動手段及び拡開駆動手段を制御するための
制御手段とを備えており、前記水切りヘラ部がコ
ンテナの各部の表面を払拭するようにして水切り
を行なう。
実施例 次に、添付図面に基づいて本考案の実施例につ
いて本考案をより詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例としてのコンテナ
水切り装置を含むコンテナ洗浄水切り装置の全体
を斜視図にて示している。このコンテナ洗浄水切
り装置は、主として、洗浄室100と、水切り装
置200と、洗浄室100及び水切り装置200
を通して洗浄すべきコンテナ400を移送するコ
ンベア300とを備えている。
洗浄室100には、入口扉101を有した入口
102及び出口扉103を有した出口104が設
けられている。これら入口扉101及び出口扉1
03には、これらの扉の開閉を行なわせる駆動手
段としての入口扉モータ105及び出口扉モータ
106が関連付けられている。更に、洗浄室10
0内には、コンテナ400が所定位置にきたとき
を検出してコンテナ定位置信号を出力する検知手
段として、例えば、リミツトスイツチ(図示して
いない)が設けられ、また、前述の所定位置に配
置されたコンテナ400の各部分の洗浄に最適な
位置に構成された洗浄水噴射ノズル配列体(図示
していない)が設けられている。この洗浄水噴射
ノズル配列体は、従来の噴射ノズルの複数個を最
適な位置関係に配列したものでよい。各噴射ノズ
ルは、洗浄水ポンプに接続され、洗浄水ポンプに
よつて給送される洗浄水をコンテナの各部分へ噴
射してその汚れを落とす。この実施例では、洗浄
室100内には、洗浄水噴射ノズル配列体とは別
に、仕上げノズル配列体(図示していない)が設
けられており、この仕上げノズル配列体も従来の
噴射ノズルを複数個配列してなるものでよく、こ
れら仕上げノズルも、仕上げ水ポンプに接続され
ている。これら仕上げノズルは、前述した洗浄水
ノズルによる洗浄、いわゆる粗洗いの後、仕上げ
水ポンプによつて給送される仕上げ水をコンテナ
の各部分へ噴射して、すすぎを行ない、より完全
な洗浄仕上げを行なう。この洗浄仕上げ工程時
に、乾燥剤を混入させると乾燥を早めることもで
きる。また、この実施例では、洗浄室100内に
は、スチーム噴射ノズル配列体(図示していな
い)が設けられており、これらスチーム噴射ノズ
ルは、洗浄室100内へ高温度のスチームを噴出
してコンテナ400を加熱し、コンテナの洗浄効
果を上げ、また、その後の乾燥効果を上げるよう
にする。
コンベア300には、これを駆動するためのコ
ンベア駆動手段としてのコンベアモータ(図示し
ていない)が関連付けられており、また、コンベ
ア300には、適当な間隔を置いて、コンテナ4
00の底部の引掛け部に係合してコンテナ400
を移送させるためのフツク部301が設けられて
いる。また、このコンベア300のフツク部30
1の近辺には、洗浄すべきコンテナが洗浄室10
0の入口102の前方でコンベア300上に配置
されてフツク部301がそのコンテナの引掛け部
に係合しうるような位置に置かれたとき、そのこ
とを検出してコンテナ配置信号を出力する検知手
段としてのリミツトスイツチ(図示していない)
が設けられる。このコンテナ配置信号を出力する
検知手段は、リミツトスイツチに限らず、フオト
スイツチでもよいし、また、操作員が洗浄すべき
コンテナを洗浄室100の入口102の前方のコ
ンベア300上に配置した後に、その操作員によ
つて押圧されるような押釦スイツチでもよい。
コンテナ洗浄機は、洗浄室100と、コンベア
300とから主としてなり、このコンテナ洗浄機
の制御手段の一例を第2図、第3図及び第4図に
略示している。第2図は、前述したコンベアモー
タ、入口扉モータ、出口扉モータ、洗浄水ポンプ
モータ、仕上げ水ポンプモータの駆動回路を示し
ており、第3図及び第4図は第2図の駆動回路を
制御するためのリレー回路を示している。第5図
は、更に、これらの駆動回路及びリレー回路によ
る洗浄機各部の動作のタイミングを示している。
先ず、洗浄機の動作開始前における入口扉10
1および出口扉103の原位置は、上昇端にある
として説明する。入口扉101が上昇端にあると
きにはそれに関連したリミツトスイツチLS4は閉
じられ、また、出口扉103が上昇端にあるとき
にはそれに関連したリミツトスイツチLS6は閉じ
られ、従つて、それぞれリレーR4及びR6が付勢
されて、それらの常開接点CR41及びCR61が閉じ
られている。また、後述する水切り装置200の
水切り動作の完了によつて付勢されるリレーR8
の常開接点CR8は閉じている。このような状態
で、操作員が洗浄を開始するため、スタートスイ
ツチSW1を閉じると、リレーR7が付勢されて、
その自己保持接点CR71が閉じられ、リレーR7
自己保持がなされると同時に、常開接点CR72
閉じられ、コンベアのスタート保持状態が作り出
される。この後、操作員が洗浄すべきコンテナ4
00をコンベア300の始端の所定位置に配置す
ると、コンテナ配置検知手段としてのフオトスイ
ツチPSが閉じてリレーR1が付勢され、その常開
接点CR1が閉じられるので、電磁開閉器MS1が付
勢されて、その接点CMS1が閉じられて、コンベ
アモータが作動される。従つて、コンベア300
が駆動されて、そのコンテナ400を洗浄室10
0の方へ搬送し始める。こうして、コンテナ40
0が入口扉101の全開した入口102を通して
洗浄室100内へ移送され、コンテナ定位置に達
すると、コンテナ定位置検知手段としてのリミツ
トスイツチLS1が閉じられ、リレーR2が付勢され
る。すると、その常閉接点CR21が開かれて、電
磁開閉器MS1が消勢され、接点CMS1が開かれ、
コンベアモータが停止され、従つて、コンベア3
00も停止して、コンテナ400は、そのコンテ
ナ定位置に保持されることになる。同時に、リレ
ーR2の常開接点CR22及びCR23が閉じられるの
で、それぞれ電磁開閉器MS2及びMS3が付勢され
る(第4図参照)。従つて、電磁開閉器MS2の接
点CMS21が閉じられ、常閉接点CMS22及び
CMS23が開かれ、入口扉モータ105が入口扉
101を閉じる方向に駆動させられる。また、電
磁開閉器MS3の接点CMS31が閉じられ、出口扉
モータ106が出口扉103を閉じる方向に駆動
させられる。こうして、入口扉101が完全に下
降して、全閉状態となるとき、それに関連したリ
ミツトスイツチLS3は閉じられ、また、出口扉1
03が完全に下降して全閉状態となるとき、それ
に関連したリミツトスイツチLS5が閉じられ、従
つて、それぞれリレーR3及びR5が付勢されて、
それぞれその常閉接点CR31及びCR51が開かれる
ので、入口扉モータ105及び出口扉モータ10
6の駆動は停止され、入口扉101及び出口扉1
03は全閉状態とされる。同時に、リレーR3
常開接点CR32及びリレーR5の常開接点CR52が閉
じられるので、洗浄タイマーT1の作動が開始さ
れる(第4図参照)。
洗浄タイマーT1の作動開始から所定の時間T1
までは、その常閉接点CT11が閉じ、常開接点
CT12は開いている。従つて、先ず、電磁開閉器
MS4が付勢されて、その接点CMS4が閉じられ、
洗浄水ポンプモータが作動され、洗浄室100内
に設けられた洗浄水噴射ノズル配列体の噴射ノズ
ルからコンテナ定位置に静止したコンテナ400
に対して洗浄水が噴射され、洗浄、いわゆる粗洗
いが行なわれる。このような粗洗い洗浄がT1
間続けられた後、洗浄タイマーT1の動作により
常閉接点CT11が開いて、電磁開閉器MS4が消勢
され、洗浄水ポンプモータが停止され、洗浄水の
噴射が停止される。同時に、常開接点CT12が閉
じて、仕上げタイマーT2の作動が開始される
(第4図参照)。
仕上げタイマーT2の作動開始からの所定の時
間T2までは、その常閉接点CT21が閉じ、常開接
点CT22は開いている。従つて、先ず、電磁開閉
器MS5が付勢されて、その接点CMS5が閉じら
れ、仕上げ水ポンプモータが作動され、洗浄室1
00内に設けられた仕上げノズル配列体の噴射ノ
ズルからコンテナ定位置に静止したコンテナ40
0に対して仕上げ水が噴射され、前述の洗浄水ノ
ズルによる粗洗い洗浄に続いて、より完全な洗浄
仕上げ、いわゆるすすぎ洗いが行なわれる。尚、
第2図、第3図及び第4図の制御回路には、洗浄
室100内に設けられるスチーム噴射ノズル配列
体へのスチームの供給を制御するための手段は設
けられていないのであるが、このようなスチーム
噴射ノズル配列体を設ける場合には、洗浄タイマ
ーT1や仕上げタイマーT2と同様のスチームタイ
マーを設けて、前述の粗洗い洗浄やすすぎ洗浄と
タイミングを合わせて、スチームの洗浄室100
内への噴出を行なわせるようにすることができ
る。このようなすすぎ洗い洗浄がT2時間続けら
れた後、仕上げタイマーT2の動作により常閉接
点CT21が開いて、電磁開閉器MS5が消勢され、
仕上げ水ポンプモータが停止され、仕上げ水の噴
射が停止される。同時に、常開接点CT22が閉じ
て、水切り時間タイマーT3の作動が開始される
(第4図参照)。
水切り時間タイマーT3の作動開始からの所定
の時間T3(この時間T3は、後述する水切り装置2
00による水切り処理時間に関連して定められる
もので、この時間からその水切り処理の完了まで
の時間に等しいかそれよりいくらか長い時間に選
定されている)の後、その水切り時間タイマー
T3の動作によりその常開接点CT31およびCT32
閉じられる。すると、電磁開閉器MC2および
MC3が付勢されて、それぞれの常閉接点CMC22
およびCMC32が開かれ常開接点CMC23および
CMC33が閉じられ、同時に、接点CMC21および
CMC31が閉じられる。従つて、入口扉モータ1
05が入口扉101を開く方向に駆動され、ま
た、出口扉モータ106が出口扉103を開く方
向に駆動させられる。こうして、入口扉101が
完全に上昇して、全開状態となるとき、それに関
連したリミツトスイツチLS4は閉じられ、また、
出口扉103が完全に上昇して全開状態となると
き、それに関連したリミツトスイツチLS6が閉じ
られ、従つて、それぞれリレーR4およびR6が付
勢されて、それぞれその常開接点CR41および
CR61が閉じられる。一方、この時までに水切り
時間タイマーT3の動作によりその常閉接点CT33
が開かれ、リレーR2が消勢されるので、その常
閉接点CR21が閉じられている。従つて、電磁開
閉器MS1が再び付勢されて、その接点CMS1が閉
じられ、コンベアモータが再び駆動されて、コン
ベア300を再び駆動し、洗浄のすんだコンテナ
400を再び搬送し始める。こうして、コンテナ
400が出口扉103の全開した出口104を通
して洗浄室100から水切り装置200の配置し
てある水切り位置へと移送される。
次に、コンテナ洗浄機によつて洗浄されたコン
テナの水切り処理を行なうための本考案による水
切り装置200の構造とその動作について説明す
る。第1図に示すように、水切り装置200は、
洗浄室100の後方に配置され、洗浄されて洗浄
室100からコンベア300にて移送されてくる
コンテナ400に付着している洗浄水や仕上げ水
を短時間にて完全にぬぐいとつてしまうものであ
る。この水切り装置200は、コンベア300に
対して水切り位置に配置され、この水切り位置に
は、水切りすべきコンテナ400がその位置にき
たことを検出してコンテナ水切り位置信号を出力
する検知手段として、例えば、リミツトスイツチ
(図示していない)が設けられる。このリミツト
スイツチは、前述した洗浄室100内のコンテナ
定位置に洗浄すべきコンテナがあるときには、必
ず水切りすべきコンテナもそのコンテナ水切り位
置にきているような関係とすれば、コンテナ定位
置検知手段としてのリミツトスイツチにて兼用す
ることができる。
第1図に例示した水切り装置200は、第6図
の側面図、第7図の半正面図、第8図の部分拡大
平面図および第9図の動作状態を説明するための
概略平面図に示すように、主として、水切りすべ
きコンテナ400を配置する水切り位置201に
対して配置される本体210と、この本体210
に設けられ水切り位置201へと突き出した突き
出し位置と引込み位置(第1図及び第6図に示し
た位置)との間で移動でき且つその移動方向を横
切る方向に拡開自在な水切りヘラ部220及び2
30と、これら水切りヘラ部220及び230を
突き出し位置と引込み位置との間で移動させるた
めの移動駆動手段240と、水切りヘラ部220
及び230の拡開を行なわせるための拡開駆動手
段250と、移動駆動手段240及び拡開駆動手
段250のための制御手段とを備えている。
移動駆動手段240は、第9図によく示される
ように、本体210内に設けられたメインモータ
(図示していない)と、このメインモータによつ
て本体210に対して矢印A方向に直線的に移動
させられる主移動台241と、この主移動台24
1に取り付けられこれと一緒に移動する一対の突
出しロツド242とを主として備えている。これ
ら突出しロツド242は、本体210の支持板2
11に設けられたスラスト軸受243にも支持さ
れている。
拡開駆動手段250は、第9図によく示される
ように、主移動台241に設けられたサブモータ
(図示していない)と、このサブモータによつて
主移動台241に対して矢印B方向に直線的に移
動させられる補助移動台251と、この補助移動
台251に取り付けられこれと一緒に移動する拡
張ロツド252とを主として備えている。この拡
張ロツド252もまた、本体210の支持板21
1に設けられたスラスト軸受253に支持される
とよい。
水切りヘラ部220及び230は、水切りすべ
きコンテナの棚の高さに応じてその高さを異なら
せている以外は、同様の構造であるから、ここで
は、水切りヘラ部220のみについて説明する。
水切りヘラ部220は、第8図によく示されるよ
うに、第1のヘラ支持片221と、第2のヘラ支
持片222と、第3のヘラ支持片223と、第4
のヘラ支持片224とを備えている。第1のヘラ
支持片221および第4のヘラ支持片224は、
突出しロツド242の先端に設けられたスラスト
軸受244のスラスト軸245にアングル部材2
46を介してそれぞれ取り付けられている。第2
のヘラ支持片222及び第3のヘラ支持片223
の一端は、ヒンジ部材225を介して拡張ロツド
252の先端に取り付けられている。第2のヘラ
支持片222および第3のヘラ支持片223の他
端は、第1のヘラ支持片221及び第4のヘラ支
持片224の一端にヒンジ部材225を介してそ
れぞれ接続されている。各ヘラ支持片の上端及び
下端には、それぞれ上方および下方に突出するよ
うにして、ゴム等の可撓性材料のヘラ部材226
が締付けねじ227等を用いて着脱自在に取り付
けられている。第6図によく示されるように、上
方のヘラ部材226の上縁と下方のヘラ部材22
6の下縁との間の高さH1は、水切りすべきコン
テナ400の天井401の下表面と第1の棚40
2の上表面との間の高さH1′よりある程度高く選
定されており、水切りヘラ部230の上方のヘラ
部材の上縁と下方のヘラ部材の下縁との間の高さ
H2は、コンテナ400の第1の棚402の下表
面と第2の棚403の上表面との間の高さH2′よ
りある程度高く選定されている。従つて、コンテ
ナ400の前後のドア404および405を完全
に開いた状態で、水切りヘラ部220及び230
をコンテナ400内へ進めるとき、各ヘラ部材2
26は、各対応する天井401の下表面、第1の
棚402の上表面、第1の棚402の下表面およ
び第2の棚403の上表面に縁部を押し付けるよ
うにして、各表面上をぬぐうような作用をする。
前述したように、水切りヘラ部220及び23
0の第1のヘラ支持片221及び第4のヘラ支持
片224は、スラスト軸受244を介して突出し
ロツド242の先端に取り付けられ、第2及び第
3のヘラ支持片222及び223の一端は、拡張
ロツド252の先端にヒンジ部材225を介して
取り付けられており、また、第2及び第3のヘラ
支持片222及び223の他端と第1及び第4の
ヘラ支持片221及び224の一端とがヒンジ部
材225によつて接続されているので、第8図に
おいて、拡張ロツド252を矢印B方向に移動さ
せるとき、第1及び第4のヘラ支持片221及び
224の他端は、矢印C方向に移動しうるものと
なつている。
次に、前述したような水切り装置200による
コンテナ400に対する水切り動作について、特
に、第9図の概略平面図を参照して説明する。
先ず、水切り装置200には、更に、移動駆動
手段240及び拡開駆動手段250のための制御
手段として、所定位置に12個のリミツトスイツチ
LS11〜LS22が設けられている。これらリミツト
スイツチLS11〜LS22は、主移動台241を移動
させるためのメインモータ及び補助移動台251
を移動させるためのサブモータの作動、停止を制
御するための制御回路に組み込まれている。この
制御回路の構成については、以下説明する制御例
から、当業者には容易に設計しうるものであるの
で、ここでは詳述しない。
ここで、水切りすべきコンテナ400は、第9
図に平面的に略示するように、4隅に太い支柱4
06を有しており、従つて、コンテナ400の内
部の巾は、前後の入口部分では支柱406の分だ
け狭くなつているものとする。
先ず、第9図に示した引込み位置にある水切り
装置200において、操作者が水切り処理を開始
するため制御回路のスタートスイツチを押すか、
又はコンテナ400が水切り位置にきたことを検
知する検知手段からの信号によつて、メインモー
タが正転駆動されると、それにより主移動台24
1が矢印Aの前方向に、例えば、40mm/秒の速度
で移動させられる。このとき、突出しロツド24
2、主移動台241上に設けられた補助移動台2
51及び拡開ロツド252も主移動台241と一
緒に移動するので、突出しロツド242及び拡開
ロツド252の先端に設けられた水切りヘラ部2
20及び230もまた、そのまま閉じた状態で前
方へと移動され、参照符号で示す位置までく
る。この位置は、ヘラ部材226の最先端部が
頂度、コンテナ400の前方側の支柱406を越
えんとしている位置である。位置に達すると
き、主移動台241に設けられた作用突部241
AによつてリミツトスイツチLS11が閉じられる。
リミツトスイツチLS11が閉じられると、制御回
路を介して、メインモータが停止され、主移動台
241の移動が停止し、同時に、サブモータが正
転駆動され、それにより補助移動台251が矢印
Bの前方向に、例えば、45mm/秒の速度で移動さ
せられる。このとき、拡開ロツド252も補助移
動台251と一緒に移動させられる。しかし、主
移動台241は停止していて突出しロツド242
も停止している。従つて、第2及び第3のヘラ支
持片222及び223のみが前方へ押されるよう
になるので、第1及び第4のヘラ支持片221及
び224が矢印C方向の外側へと移動させられ
(第8図参照)、参照符号で示すような、ヘラ部
材226が完全に拡開した状態とさせられる。こ
の状態では、ヘラ部材226は、コンテナ400
の内部の全巾をカバーするように最大に広げられ
ている。この位置に達するとき、補助移動台2
51に設けられた作用突部251Aによつてリミ
ツトスイツチLS12が閉じられる。リミツトスイ
ツチLS12が閉じられると、制御回路を介して、
サブモータが停止され、補助移動台251の移動
が停止し、同時に、メインモータが再び正転駆動
され、それにより主移動台241が前方向に再び
移動させられる。このとき、突出しロツド24
2、補助移動台251及び拡開ロツド252も主
移動台241と一緒に移動するので、ヘラ部材2
26は、位置での拡開状態のまま前進させら
れ、参照符号で示す位置までくる。この位置
は、ヘラ部材226が頂度、コンテナ400の後
方側の支柱406の手前にきている位置である。
位置に達するとき、主移動台241に設けられ
た作用突部241Aによつてリミツトスイツチ
LS13が閉じられる。リミツトスイツチLS13が閉
じられると、制御回路を介して、メインモータが
停止され、主移動台241の移動が停止し、同時
に、サブモータが再び正転駆動され、それにより
補助移動台251が再び前方向に移動させられ
る。このとき、拡開ロツド252も一緒に移動さ
せられる。しかし、主移動台241は停止してい
て突出しロツド242も停止している。従つて、
第2及び第3のヘラ支持片222及び223のみ
が更に前方へ押されるようになるので、こんど
は、第1及び第4のヘラ支持片221及び224
が矢印C方向の内側へと移動させられ(第8図参
照)、参照符号で示すような、ヘラ部材226
が閉じた状態とさせられる。この状態では、ヘラ
部材226は、コンテナ400の支柱406の内
側間を通り抜けることができるような巾とされて
おり、この巾は、位置におけるものと同じでよ
い。この位置に達するとき、補助移動台251
に設けられた作用突部251Aによつてリミツト
スイツチLS14が閉じられる。リミツトスイツチ
LS14が閉じられると、制御回路を介して、サブ
モータが停止され、補助移動台251の移動が停
止し、同時にメインモータが再び正転駆動され、
それにより主移動台251が前方向に再び移動さ
せられる。このとき、突出しロツド242、補助
移動台251及び拡開ロツド252も主移動台2
41と一緒に移動するので、ヘラ部材226は、
位置での閉じた状態のまま前進させられ、コン
テナ400の後方部を頂度通り越した参照符号
で示す位置までくる。位置に達するとき、主移
動台241に設けられた作用突部241Aによつ
てリミツトスイツチLS15が閉じられる。リミツ
トスイツチLS15が閉じられると、制御回路を介
して、メインモータの正転駆動が停止され、すぐ
に、メインモータの逆転駆動が開始させられる。
それにより、主移動台241は、矢印Aの後方に
移動させられる。このとき、突出しロツド24
2、補助移動台251及び拡開ロツド252も主
移動台241と一緒に後方に移動するので、ヘラ
部材226は、位置での閉じた状態のまま後退
させられ、コンテナ400の後方の支柱406を
頂度越えんとする参照符号で示す位置までく
る。位置に達するとき、主移動台241に設け
られた作用突部241Bによつてリミツトスイツ
チLS16が閉じられる。リミツトスイツチLS16
閉じられると、制御回路を介して、メインモータ
の逆転駆動が停止され、主移動台241の後退移
動が停止し、同時に、サブモータが逆転駆動さ
れ、それにより補助移動台251が矢印Bの後方
向に移動させられる。このとき、拡開ロツド25
2も一緒に後退移動させられる。しかし、主移動
台241は停止していて突出しロツド242も停
止している。従つて、第2及び第3のヘラ支持片
222及び223のみが後方へ引つ張られるよう
になるので、第1及び第4のヘラ支持片221及
び224が再び矢印C方向の外側へと移動させら
れ(第8図参照)、参照符号で示すような、ヘ
ラ部材226が完全に拡開した状態とさせられ
る。この状態では、ヘラ部材226は、コンテナ
400の内部の全巾をカバーするように最大に広
げられている。この位置に達するとき、補助移
動台251に設けられた作用突部251Bによつ
てリミツトスイツチLS17が閉じられる。リミツ
トスイツチLS17が閉じられると、制御回路を介
して、サブモータが停止され、補助移動台251
の移動が停止し、同時に、メインモータが再び逆
転駆動され、それにより、主移動台241が後方
向に再び移動させられる。このとき、突出しロツ
ド242、補助移動台251及び拡開ロツド25
2も主移動台241と一緒に移動するので、ヘラ
部材226は、位置での拡開状態のまま後退さ
せられ、参照符号で示す位置までくる。この位
置は、ヘラ部材226が頂度、コンテナ400
の前方側の支柱406の手前にきている位置であ
る。この位置に達するとき、主移動台241の
作用突部241Bによつてリミツトスイツチ
LS18が閉じられる。リミツトスイツチLS18が閉
じられると、制御回路を介して、メインモータが
停止され、主移動台241の移動が停止し、同時
に、サブモータが再び逆転駆動され、それにより
補助移動台251が再び後方向に移動させられ
る。このとき、拡開ロツド252も一緒に移動さ
せられる。しかし、主移動台241は停止してい
て突出しロツド242も停止している。従つて、
第2及び第3のヘラ支持片222及び223のみ
が更に後方へ引つ張られるので、第1及び第4の
ヘラ支持片221及び224が矢印C方向の内側
へと移動させられ(第8図参照)、参照符号で
示すような、ヘラ部材226が閉じた状態とさせ
られる。この状態では、ヘラ部材226は、コン
テナ400の支柱406の内側間を通り抜けるこ
とができるような巾とされており、この巾は、位
置におけるものと同じである。この位置に達
するとき、補助移動台251の作用突部251B
によつてリミツトスイツチLS19が閉じられる。
リミツトスイツチLS19が閉じられると、制御回
路を介して、サブモータが停止され、補助移動台
251の移動が停止し、同時にメインモータが再
び逆転駆動され、それにより主移動台251が後
方向に再び移動させられる。このとき、突出しロ
ツド242、補助移動台251及び拡開ロツド2
52も主移動台241と一緒に移動するので、ヘ
ラ部材226は、位置での閉じた状態のまま後
退させられ、参照符号で示す元の位置までく
る。元の位置に達するとき、主移動台241に
設けられた作用突部241Bによつてリミツトス
イツチLS20が閉じられる。リミツトスイツチ
LS20が閉じられると、制御回路を介して、メイ
ンモータの逆転駆動が停止され、水切り動作の1
サイクルが完了する。このリミツトスイツチ
LS20が閉じるときに、前段の洗浄機100に関
して説明したリレーR8が付勢され、その常開接
点CR8(第3図参照)が閉じられるようにすると
よい。
このような水切り装置200による水切り動作
の1サイクルにおけるメインモータ、サブモータ
の動作のタイミングを各リミツトスイツチと関連
させて第10図に示している。
第11図は、水切り装置の別の実施例を示す概
略平面図である。この水切り装置500は、相当
に巾の広いコンテナの水切りを行なうのに適した
もので、前述した水切り装置200におけるヘラ
部材226を横に2組連接したようなヘラ部材5
26を設けるようにした以外は、水切り装置20
0と同様の原理に基づくものであるから、簡単に
説明する。本体510には、ガイドバー511に
案内されて前後に移動しうる主移動台520が設
けられており、この主移動台520には、突出し
ロツド521が設けられ、この主移動台520
は、リニアヘツドモータ522にてラツクバー5
23を介して本体510に対して前後に移動され
うる。主移動台520には拡開ロツド530が設
けられていて、この拡開ロツド530は、リニア
ヘツドモータ531にて前後に主移動台521に
対して移動されうる。ヘラ部材526は、突出し
ロツド521及び拡開ロツド530の先端に、前
述した例の水切り装置におけるヘラ部材226と
同様の方法で取り付けられている。
考案の効果 本考案のコンテナ水切り装置は、前述したよう
に、ヘラ部材がコンテナ内部の天井表面、棚表面
をぬぐうようにして移動するものなので、それら
天井表面、棚表面に付着した洗浄水や仕上げ水は
完全にぬぐい取られて非常に短時間にてコンテナ
の水切りを行なうことができる。しかも、ヘラ部
材は、コンテナ内部の巾に応じて自動的に狭くな
つたり広くなつたりして、コンテナ内部のすみず
みまで払拭作用を及ぼすことができるので、より
完全な水切りを人手を要せずに行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図は本考案の一実施例としての
コンテナ水切り装置を含むコンテナ洗浄水切り装
置の全体を示す斜視図、第2図は第1図のコンテ
ナ洗浄水切り装置のコンテナ洗浄機のための駆動
回路を示す図、第3図及び第4図は第2図の駆動
回路を制御するためのリレー回路を示す図、第5
図は第2図、第3図及び第4図の駆動回路及びリ
レー回路による洗浄機各部の動作のタイミングを
示す図、第6図は第1図のコンテナ洗浄水切り装
置における本考案の一実施例としてのコンテナ水
切り装置の側面図、第7図は第6図の水切り装置
の半正面図、第8図は第6図の水切り装置の部分
拡大平面図、第9図は第6図の水切り装置の動作
状態を説明するための概略平面図、第10図は第
6図の水切り装置による水切り動作のタイミング
を示す図、第11図は水切り装置の別の実施例を
示す概略平面図である。 100……洗浄室、101……入口扉、102
……入口、103……出口扉、104……出口、
105……入口扉モータ、106……出口扉モー
タ、200……水切り装置、201……水切り位
置、210……本体、220,230……水切り
ヘラ部、240……移動駆動手段、250……拡
開駆動手段、LS11〜LS20……リミツトスイツチ、
300……コンベア、400……コンテナ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水切りすべきコンテナを配置する水切り位置に
    対して配置される本体と、該本体に設けられ前記
    水切り装置へと突き出した突き出し位置と引込み
    位置との間で移動でき且つ該移動方向を横切る方
    向に拡開自在な水切りヘラ部と、該水切りヘラ部
    を前記突き出し位置と引込み位置との間で移動さ
    せるための移動駆動手段と、前記水切りヘラ部の
    前記拡開を行なわせるための拡開駆動手段と、前
    記水切りヘラ部が水切り位置にある前記コンテナ
    の狭い部分を通過するときには前記水切りヘラ部
    を閉じた状態で、前記水切りヘラ部が前記コンテ
    ナの広い部分を通過するときには前記水切りヘラ
    部を拡開した状態で、前記水切りヘラ部を前記引
    込み位置と前記突き出し位置との間で移動させる
    ように前記移動駆動手段及び拡開駆動手段を制御
    するための制御手段とを備えたことを特徴とする
    コンテナ水切り装置。
JP3266385U 1985-03-07 1985-03-07 Expired JPH0135703Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3266385U JPH0135703Y2 (ja) 1985-03-07 1985-03-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3266385U JPH0135703Y2 (ja) 1985-03-07 1985-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61148255U JPS61148255U (ja) 1986-09-12
JPH0135703Y2 true JPH0135703Y2 (ja) 1989-10-31

Family

ID=30534387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3266385U Expired JPH0135703Y2 (ja) 1985-03-07 1985-03-07

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0135703Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61148255U (ja) 1986-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3125105A (en) Fig-z a
EP3684240A1 (en) Dishwasher
JP2003212097A (ja) タイヤ洗浄装置及びホイール磨き装置
JPH0135703Y2 (ja)
JPH0135704Y2 (ja)
JPH0328212B2 (ja)
JP2755599B2 (ja) 食器洗い機
CN212394850U (zh) 一种洗碗机和智能橱柜
JP3799747B2 (ja) 食器洗浄機
JP4075163B2 (ja) 食器洗浄機
JP7489931B2 (ja) 洗浄機及び洗浄システム
JP2022122531A (ja) 洗浄機及び洗浄システム
JPH0212570B2 (ja)
JPH0249625A (ja) 食器類の洗浄装置
JP3850285B2 (ja) 洗車装置
JP4222698B2 (ja) 食器洗浄機
CN213963269U (zh) 一种用于洗碗机的碗篮和洗碗机
JP4457400B2 (ja) 食器洗浄装置
JP4126820B2 (ja) 食器洗い乾燥機
JP2755583B2 (ja) 食器洗浄機
GB2148702A (en) Dishwasher
JP3964949B2 (ja) 浴室の洗浄装置
JP4222697B2 (ja) 食器洗浄機
JPS59183346A (ja) 検査用の滴定プレ−トの洗滌装置
JPS59155230A (ja) 食器洗浄機