JPH0135714B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0135714B2 JPH0135714B2 JP1883882A JP1883882A JPH0135714B2 JP H0135714 B2 JPH0135714 B2 JP H0135714B2 JP 1883882 A JP1883882 A JP 1883882A JP 1883882 A JP1883882 A JP 1883882A JP H0135714 B2 JPH0135714 B2 JP H0135714B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- manganese
- agent
- chromaticity
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Description
従来井戸水等におけるフミン酸、フルボ酸等に
よる天然色素の除去に当つて、アルミニウム塩等
の凝集剤の大量添加によるPH降下と凝集効果とに
よつて処理をしてきたが、膨大な量の汚泥の発生
と、コスト増の欠点があり、天然着色水の色度除
去は水処理中の難題であつた。 この発明は深井戸水などに溶存する鉄、マンガ
ンを除去する際に、活性度の高いマンガン酸化物
を触媒として塩素等の酸化剤の存在のもとにこれ
らを酸化不溶物として除去する操作に着目し、特
にマンガン触媒として電解二酸化マンガンがすぐ
れた活性度を有しているので、これがフミン質系
の色度除去に応用の可能性を検討し、その成果を
得たものである。 この発明の方法に使用する電解二酸化マンガン
は、周知のようにマンガン鉱から製する硫酸マン
ガン又は塩化マンガンを電解して製造したもので
純度が高くγタイプの二酸化マンガンからなりた
ち、結合水を含んで非常に活性度の高い化合物で
ある。 次にこの発明の方法を天然着色水において在来
のマンガン砂による方法と比較して説明する。 装置としては添付図面に示すような過筒1を
主体とするものであつて、色度の負荷が非常に高
い場合はオゾン処理を行うこともあるので過筒
1の前に一応、オゾン反応塔2が設けられている
が、これは以下に示す実施データには関係はな
い。 原水タンク3から前記過筒1に至る系路4内
において、加圧空気注入部5、NaClO添加部6、
凝集剤添加部7が設けられ、前記過筒1内には
接触触媒剤8が装填されている。 上記過筒1の内径100mm、剤高1500cmとし、
剤として 電解二酸化マンガン マンガン砂 有効径 0.43mm 0.59mm 均等係数 1.40 1.60 通水条件 SV=2l/Hh LV=30m/Hh 試水(原水)はフミン酸系着色水で鉄、マンガ
ンを僅かに含有しているが、色度として影響する
程の量ではない。 先ず、原水に酸化剤として次亜塩素酸ソーダ
2ppm、凝水剤としてポリ塩化アルミニウム5ppm
を添加する。 これを電解二酸化マンガン触媒剤と在来のマ
ンガン砂剤とで処理比較したものが表1及び表
2である。なお過水には残留塩素0.5〜1.0mg/
存在するようにした。
よる天然色素の除去に当つて、アルミニウム塩等
の凝集剤の大量添加によるPH降下と凝集効果とに
よつて処理をしてきたが、膨大な量の汚泥の発生
と、コスト増の欠点があり、天然着色水の色度除
去は水処理中の難題であつた。 この発明は深井戸水などに溶存する鉄、マンガ
ンを除去する際に、活性度の高いマンガン酸化物
を触媒として塩素等の酸化剤の存在のもとにこれ
らを酸化不溶物として除去する操作に着目し、特
にマンガン触媒として電解二酸化マンガンがすぐ
れた活性度を有しているので、これがフミン質系
の色度除去に応用の可能性を検討し、その成果を
得たものである。 この発明の方法に使用する電解二酸化マンガン
は、周知のようにマンガン鉱から製する硫酸マン
ガン又は塩化マンガンを電解して製造したもので
純度が高くγタイプの二酸化マンガンからなりた
ち、結合水を含んで非常に活性度の高い化合物で
ある。 次にこの発明の方法を天然着色水において在来
のマンガン砂による方法と比較して説明する。 装置としては添付図面に示すような過筒1を
主体とするものであつて、色度の負荷が非常に高
い場合はオゾン処理を行うこともあるので過筒
1の前に一応、オゾン反応塔2が設けられている
が、これは以下に示す実施データには関係はな
い。 原水タンク3から前記過筒1に至る系路4内
において、加圧空気注入部5、NaClO添加部6、
凝集剤添加部7が設けられ、前記過筒1内には
接触触媒剤8が装填されている。 上記過筒1の内径100mm、剤高1500cmとし、
剤として 電解二酸化マンガン マンガン砂 有効径 0.43mm 0.59mm 均等係数 1.40 1.60 通水条件 SV=2l/Hh LV=30m/Hh 試水(原水)はフミン酸系着色水で鉄、マンガ
ンを僅かに含有しているが、色度として影響する
程の量ではない。 先ず、原水に酸化剤として次亜塩素酸ソーダ
2ppm、凝水剤としてポリ塩化アルミニウム5ppm
を添加する。 これを電解二酸化マンガン触媒剤と在来のマ
ンガン砂剤とで処理比較したものが表1及び表
2である。なお過水には残留塩素0.5〜1.0mg/
存在するようにした。
【表】
【表】
なお上記実施例では酸化剤として次亜塩素酸ソ
ーダを用いているが、酸化剤としてオゾンを用い
ることにより、トリハロメタン生成の懸念はなく
なつて有利となり、あるいは水中の溶存酸素増加
をはかるために、加圧空気注入を行う場合もあ
る。 この発明は上記のようにして実施するものであ
るが、これを従来の凝集剤と比較すると、薬注量
にしてほぼ1/100、したがつて汚泥量も1/100以
下、その他溶存鉄、マンガンの除去効果も当然の
結果ながらすぐれており、天然着色水の処理方法
として極めて有効なものである。
ーダを用いているが、酸化剤としてオゾンを用い
ることにより、トリハロメタン生成の懸念はなく
なつて有利となり、あるいは水中の溶存酸素増加
をはかるために、加圧空気注入を行う場合もあ
る。 この発明は上記のようにして実施するものであ
るが、これを従来の凝集剤と比較すると、薬注量
にしてほぼ1/100、したがつて汚泥量も1/100以
下、その他溶存鉄、マンガンの除去効果も当然の
結果ながらすぐれており、天然着色水の処理方法
として極めて有効なものである。
添付図面はこの発明の方法を実施すべき装置の
系統図である。 なお図において、1……過筒、2……オゾン
反応塔、3……原水タンク、4……系路、5……
加圧空気導入部、6……NaClO添加部、7……
凝集剤添加部、8……接触触媒剤である。
系統図である。 なお図において、1……過筒、2……オゾン
反応塔、3……原水タンク、4……系路、5……
加圧空気導入部、6……NaClO添加部、7……
凝集剤添加部、8……接触触媒剤である。
Claims (1)
- 1 活性度の高いマンガン酸化物を触媒として水
中の溶存物等を除去する方法において、前記マン
ガン酸化物として電解二酸化マンガン粒子を使用
し、フミン酸、フルボ酸による天然着色水の色度
除去を行うことを特徴とする水の色度除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1883882A JPS58137492A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 水の色度除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1883882A JPS58137492A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 水の色度除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137492A JPS58137492A (ja) | 1983-08-15 |
| JPH0135714B2 true JPH0135714B2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11982694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1883882A Granted JPS58137492A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 水の色度除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137492A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190290A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-27 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 有機性排水の処理方法 |
| JPS6490092A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-05 | Suido Kiko Kk | Method for removing trihalomethane precursor in water |
| JPH0199689A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-18 | Suido Kiko Kk | 水中の有機物除去法 |
| US6810100B2 (en) * | 2001-11-22 | 2004-10-26 | Organo Corporation | Method for treating power plant heater drain water |
| CN105174565B (zh) * | 2015-10-13 | 2018-05-15 | 辽宁石油化工大学 | 腈纶废水深度处理方法 |
| WO2024070733A1 (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水浄化装置 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP1883882A patent/JPS58137492A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58137492A (ja) | 1983-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110117115A (zh) | 一种工业废盐资源化的处理方法及设备 | |
| US4123355A (en) | Simultaneous treatment of SO2 containing stack gases and waste water | |
| CZ236393A3 (en) | Process of treating waste water or sewage and the application thereof | |
| DE69100619T2 (de) | Verfahren und vorrichtung für die aufarbeitung von flüssigen, bei der photographischen entwicklung anfallenden abfaellen. | |
| CN105293775A (zh) | 采用预氧化和混凝沉淀组合来处理含铊、氨氮废水的方法 | |
| CN104370390A (zh) | 一种消减水处理消毒副产物生成的方法 | |
| CN106745613A (zh) | 一种有机膦沉淀剂和含高浓度有机膦废水的处理方法 | |
| CN103641230A (zh) | 利用铁炭-Fenton一体化反应器进行有机废水预处理的方法 | |
| JPH0135714B2 (ja) | ||
| CN108264186A (zh) | 一种对含氮污水进行回收利用的方法 | |
| CN107879501A (zh) | 一种回收含有次氯酸钠废水的方法 | |
| JPH0330440B2 (ja) | ||
| CN116253448A (zh) | 一种提高含间苯二胺废水可生化性的预处理方法及处理系统 | |
| CN213060470U (zh) | 一种硫酸法钛白废水处理装置 | |
| JPS6211634B2 (ja) | ||
| US4288328A (en) | Use of specially prepared iron floc to oxidize and remove iron in water treatment processes | |
| JPS59199097A (ja) | セメント排水の処理方法 | |
| JP4666275B2 (ja) | 亜硫酸イオン含有排水の処理方法 | |
| JP2010089051A (ja) | リン酸、硝酸および有機酸含有水の処理方法および処理装置 | |
| Nguyen et al. | Ultrasonic and electrocoagulation technologies in wastewater treatment and material circulation | |
| JPS6218230B2 (ja) | ||
| KR20050013794A (ko) | 산화, 환원 작용을 이용하여 오폐수의 질소, 인 및유기화합물을 처리하는 방법 | |
| JPS6328429A (ja) | 弗素,過酸化水素含有廃水及び排ガスの処理方法及びその装置 | |
| JP2001259688A (ja) | 廃液の処理方法 | |
| JPS6214358B2 (ja) |