JPH0136012Y2 - - Google Patents

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JPH0136012Y2
JPH0136012Y2 JP1983182830U JP18283083U JPH0136012Y2 JP H0136012 Y2 JPH0136012 Y2 JP H0136012Y2 JP 1983182830 U JP1983182830 U JP 1983182830U JP 18283083 U JP18283083 U JP 18283083U JP H0136012 Y2 JPH0136012 Y2 JP H0136012Y2
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JP
Japan
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flame
hole
infrared rays
main flame
burner head
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JP1983182830U
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JPS6089520U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、たとえばオーブンなどの加熱機器に
好適に実施することができる遠赤外線を発生する
加熱装置に関する。
食品の焼成やまた水、有機溶剤の乾燥には、遠
赤外線は効率がよく、そのため従来から遠赤外線
を多量に発生する加熱装置が所望されていた。
本考案の目的は、簡単な構成で遠赤外線を多量
に発生することができる加熱装置を提供すること
である。
本考案は、水平な軸線を有し、内部に燃料ガス
と燃焼用一次空気が圧送され、その軸線に沿つて
上部に複数の保炎孔10と複数の主炎孔9とが交
互に形成されるバーナヘツド8と、 各保炎孔10の両側に配置され、バーナヘツド
8上に固定され、保炎の長さよりも高く形成され
る保炎板19と、 各主炎孔9の上方に間隔をあけてそれぞれ配置
され、上下に延びる輻射管14であつて、その外
周面に、赤外線を遠赤外線変換するための波長変
換層を形成した、そのような輻射管14と、 主炎孔9の上部に接続されるヘツド15と、ヘ
ツド15に設けられる排出フアン16とを含むこ
とを特徴とする加熱装置である。
第1図は、本考案に従う多炎孔バーナが備えら
れる加熱装置の断面図である。燃焼用1次空気が
フアン1によつて管路2を介して混合器3に圧送
される。一方燃料ガスたとえば都市ガスがガバナ
4によつて大気圧に調整され、この調整されたガ
スが前記1次空気の吸引力によつて管路5を介し
て混合器3に導かれる。混合器3内で予備混合さ
れた燃料ガスは管路6を介してバーナヘツド8の
側壁からバーナヘツド8内に導かれる。バーナヘ
ツド8には、その水平な軸線に沿つて、上部に
は、複数の主炎孔9と、それら主炎孔9の間に保
炎孔10とが交互に形成される。
バーナヘツド8の一端部(第1図の右方端部)
には、バーナヘツド8から噴出される燃料ガスを
点火するための点火装置12が設けられる。この
点火装置12はたとえば電極間に高電圧を与え火
花放電により点火エネルギーを放出する電気着火
器などが用いられる。点火装置12によつて第1
図の右方端の保炎孔10から噴出される燃料ガス
が点火されると、瞬時に残余の主炎孔9、保炎孔
10に順次火移りして行き、バーナヘツド8の全
長にわたつて点火される。またバーナヘツド8に
は、点火装置12に関連して点火の有無を検知す
るための検知手段13が備えられる。点火に際し
ては予めガバナ4を閉じておき点火装置12によ
る火花の有無を検知手段13によつて検知した
後、ガバナ4を開状態として燃料ガスがバーナヘ
ツド8に供給されて、前述したように点火動作が
行なわれる。
このようにして単一のバーナヘツド8にその軸
線方向に沿つて複数の主炎孔9と保炎孔10を交
互に配置するようにしたので、バーナヘツド8の
第1図の右方端に単一個の点火装置12および検
知手段13を設けることができ、そのため構成の
簡略化および設置スペースの縮小化を図ることが
できる。
バーナヘツド8の第1図における上方には主炎
孔9に対応した複数(本実施例では6)の円筒状
の輻射管14が備えられる。各輻射管14はその
一端が各主炎孔9に臨んでおり、他端がヘツダ1
5に連通している。ヘツダ15には排出フアン1
6が設けられており、この排出フアン16の吸引
力によつて燃焼用2次空気が矢符30で示される
ように輻射管14内に供給される。これによつて
主炎孔9から噴出される予備混合ガスに充分な空
気が供給され、そのため輻射管14内の主炎の火
炎形状が、輻射管14の軸線方向に延びる長炎に
形成される。このように輻射管14内で長炎が形
成されることによつて、輻射管14を均一な温度
に加熱することが可能となる。なお燃焼排ガスは
ヘツダ15を介して排出フアン16により外部に
排出される。
第2図はバーナヘツド8の第1図の矢符A方向
から見た平面図であり、第3図は第2図の切断面
線−から見た断面図であり、第4図は第2図
の切断面線−から見た断面図である。主炎孔
9は、バーナヘツド8の外周面の参照符lで示さ
れる仮想円内に点散する複数の主炎噴出口17か
ら成る。各主炎孔9の主炎噴出口17の孔径は管
路6に関して遠去かるにつれて順次大径となつて
おり、しかも主炎噴出口17の個数は、各主炎孔
9すべて同一であるように構成されている。その
ため主炎孔9から噴出される燃料ガスの流量の総
和は各主炎孔9毎にすべて同一となる。したがつ
て各輻射管14内の火炎形状が同一になり、各輻
射管14な均一な温度分布を得ることが可能とな
る。
なお、各主炎孔9の主炎噴出口17の孔径は同
一として、主炎噴出口17の個数を各主炎孔9毎
に管路6に関して遠去かるにつれて順次大となる
ような構成にして、各主炎孔9毎に噴出されるガ
ス流量の総和が常に同一になるようにしてもよ
い。
各主炎孔9間には保炎孔10が配置される。こ
の保炎孔10はバーナヘツド8の長手方向に沿う
一直線上に穿設される保炎噴出口18から成る。
この保炎孔10には、その両側に一対の保炎板1
9が、バーナヘツド8の上部に固定されて備えら
れる。保炎板19の高さnは、保炎の長さよりも
大に選ばれる。このような保炎機構によつて主炎
が吹き消されても瞬時に主炎が再び点火され、安
全性が保たれている。
第5図は輻射管14の一部切欠き断面図であ
り、第6図は第5図の切断面線−から見た断
面図である。輻射管14は、円筒状の放熱管20
と、放熱管の外周面に塗布された波長変換層21
とを含む。放熱管20はたとえばステンレス鋼な
どから成る。また波長変換層21は無機セラミク
スたとえばジルコニアなどから成り、赤外線がこ
の波長変換層21が通過することによつて波長域
がずれて、赤外線の波長よりも長波長の遠赤外線
に変換される。
放熱管20の内周面には半径方向内方に向けて
突出した複数の凸部22が形成される。これによ
つて放熱管20の吸熱面積を大とすることがで
き、熱源としての火炎や燃焼排ガスによる熱が放
熱管20に効率よく吸収される。放熱管20の外
周面には全表面にわたつて凹凸面23が形成され
る。この凹凸面23によつてジルコニアなどの塗
料が、強固に放熱管20に付着することが可能と
なる。また塗料の表面すなわち波長変換層21の
外表面は、均一にしかも滑らかに形成される。こ
れによつて同一波長の遠赤外線を発生することが
可能となる。
主炎孔9から噴出される主炎および放熱管20
内を通過する燃焼排ガスによつて放熱管20が赤
熱され、放熱管20の外表面から赤外線が発生
し、さらにこの赤外線が波長変換層21を通過途
中で長波長の遠赤外線に変換され、この遠赤外線
が波長変換層21から外方に照射される。
この実施例では輻射管14は複数個設けられて
いるので、遠赤外線の光量が大きく、大きく乾燥
力および加熱力を得ることができる。なお、輻射
管は単一個であつてもよく、また曲成した輻射管
を用いて放熱面積をさらに大とするようにしても
よい。
本考案に従う加熱装置はオーブンなど加熱機器
やその他の乾燥機器に使用することができる。
以上のように本考案によれば、遠赤外線を多量
に発生することができるので、食品の焼成や水、
有機溶剤などの乾燥を効率よく行なうことができ
る。特に本考案では、バーナヘツド8は水平な軸
線を有しており、その軸線に沿つてバーナヘツド
8の上部に保炎孔10と主炎孔9とが交互に形成
されており、各保炎孔10の上方には輻射管14
が間隔をあけて配置されているので、この間隔か
ら燃焼用二次空気が吸引され、輻射管14内で主
炎の長さが長くなり、この輻射管14から遠赤外
線が効率良く放射される。
また本考案では保炎板19が各保炎孔10の両
側に配置されているので、保炎機能が確実にに達
成される。また保炎孔10の1つに点火すること
によつてバーナヘツド8の全長にわたつて保炎孔
10と主炎孔9とに一斎に点火を行うことができ
るので、操作性が良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
第1図の矢符A側から見たバーナヘツド8の平面
図、第3図は第2図の切断面線−から見た断
面図、第4図は第2図の切断面線−から見た
断面図、第5図は輻射管14の一部切欠き断面
図、第6図は第5図の切断面線−から見た断
面図である。 8……バーナヘツド、9……主炎孔、10……
保炎孔、14……輻射管、20……放熱管、21
……波長変換層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 水平な軸線を有し、内部に燃料ガスと燃焼用一
    次空気が圧送され、その軸線に沿つて、上部に複
    数の保炎孔10と複数の主炎孔9とが交互に形成
    されるバーナヘツド8と、 各保炎孔10の両側に配置され、バーナヘツド
    8上に固定され、保炎の長さよりも高く形成され
    る保炎板19と、 各主炎孔9の上方に間隔をあけてそれぞれ配置
    され、上下に延びる輻射管14であつて、その外
    周面に、赤外線を遠赤外線変換するための波長変
    換層を形成した、そのような輻射管14と、 主炎孔9の上部に接続されるヘツド15と、ヘ
    ツド15に設けられる排出フアン16とを含むこ
    とを特徴とする加熱装置。
JP18283083U 1983-11-25 1983-11-25 加熱装置 Granted JPS6089520U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18283083U JPS6089520U (ja) 1983-11-25 1983-11-25 加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18283083U JPS6089520U (ja) 1983-11-25 1983-11-25 加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6089520U JPS6089520U (ja) 1985-06-19
JPH0136012Y2 true JPH0136012Y2 (ja) 1989-11-02

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ID=30395842

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JP18283083U Granted JPS6089520U (ja) 1983-11-25 1983-11-25 加熱装置

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5934233B2 (ja) * 1978-06-21 1984-08-21 株式会社日立ホームテック 遠赤外線放射装置
JPS5685619A (en) * 1979-12-14 1981-07-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Combustor
JPS58169416U (ja) * 1982-05-07 1983-11-11 木村 豊 スト−ブ燃焼筒の遠赤外線発生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6089520U (ja) 1985-06-19

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