JPH0136237Y2 - - Google Patents
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- JPH0136237Y2 JPH0136237Y2 JP6824982U JP6824982U JPH0136237Y2 JP H0136237 Y2 JPH0136237 Y2 JP H0136237Y2 JP 6824982 U JP6824982 U JP 6824982U JP 6824982 U JP6824982 U JP 6824982U JP H0136237 Y2 JPH0136237 Y2 JP H0136237Y2
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- frequency
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 22
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Indicating Measured Values (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えば楽器の調律に使用する調律用
周波数測定器に関し、表示器が時計用として兼用
することができる調律用周波数測定器を提案しよ
うとするものである。
周波数測定器に関し、表示器が時計用として兼用
することができる調律用周波数測定器を提案しよ
うとするものである。
〈考案の背景〉
本出願人は既に調律用周波数測定器を数多く市
販している。現在市販している調律用周波数測定
器は第1図に示すように、ケース101に指針形
の指示計102が取付けられ、この指示計102
に調律しようとする楽器の音の周波数のズレ量を
表示させるようにしたものである。ツマミ103
は調律しようとする音の音名を切換るスイツチを
操作するためのものであり、ツマミ103の周囲
にA,A#,B,C,C#,D,D#,E,F,
F#,G,G#の12の音名記号が表示され、ツマ
ミ103の切換位置によつて現在どの音名の音を
調律しているかを表示するようになつている。
販している。現在市販している調律用周波数測定
器は第1図に示すように、ケース101に指針形
の指示計102が取付けられ、この指示計102
に調律しようとする楽器の音の周波数のズレ量を
表示させるようにしたものである。ツマミ103
は調律しようとする音の音名を切換るスイツチを
操作するためのものであり、ツマミ103の周囲
にA,A#,B,C,C#,D,D#,E,F,
F#,G,G#の12の音名記号が表示され、ツマ
ミ103の切換位置によつて現在どの音名の音を
調律しているかを表示するようになつている。
この第1図に示す調律用周波数測定器は調律し
ようとする音名をツマミ103によつて予め設定
する操作が要求される。更に調律以外に利用する
ことが考えられないため、例えば演奏を職業とす
る楽団では毎日利用される反面、一般の学生等で
はまれにしか利用されず不経済なものとなつてい
る。
ようとする音名をツマミ103によつて予め設定
する操作が要求される。更に調律以外に利用する
ことが考えられないため、例えば演奏を職業とす
る楽団では毎日利用される反面、一般の学生等で
はまれにしか利用されず不経済なものとなつてい
る。
〈考案の目的〉
この考案は時計としても利用することができる
調律用周波数測定器を提供しようとするものであ
る。
調律用周波数測定器を提供しようとするものであ
る。
従つてこの考案によれば平素は時計として利用
できるため商品価値が向上し便利な商品を提供で
きる。
できるため商品価値が向上し便利な商品を提供で
きる。
〈考案の概要〉
この考案は楽音がA,A#,B,C,C#,D,
D#,E,F,F#,G,G#の12音によつて構
成されていることに着目し、この12の音の音名記
号を時計の1〜12の時刻表示に対応させて配置し
た表示器を利用し、この表示器によつて時刻表示
を行なわせると共に調律用周波数測定器として利
用するときは時計の例えば短針によつて入力され
た楽音の音名を指示させ、時計の長針によつてそ
の音の周波数のズレ量を表示させるように構成し
たものである。
D#,E,F,F#,G,G#の12音によつて構
成されていることに着目し、この12の音の音名記
号を時計の1〜12の時刻表示に対応させて配置し
た表示器を利用し、この表示器によつて時刻表示
を行なわせると共に調律用周波数測定器として利
用するときは時計の例えば短針によつて入力され
た楽音の音名を指示させ、時計の長針によつてそ
の音の周波数のズレ量を表示させるように構成し
たものである。
〈考案の実施例〉
第2図以下にこの考案の一実施例を示す。第2
図にこの考案の周波数測定器に用いる表示器の一
例を示す。この考案においては時計の時刻表示
12,1,2,3,……11に相当する位置に音名を
表わす音名記号A〜G#を記入し、その内側に長
針と短針を表わす手段を設ける。この例では液晶
表示形式によつてアナログ表示するようにした場
合を示す。つまり音名記号A〜G#を記した円周
に沿つて例えば60個を一組とする電極群201と
202を設ける。外側の電極群201は長針に相
当する表示を行なうものとする。また内側の電極
群202は短針に相当する表示を行なうものとす
る。時計として動作しているときは例えば中央に
例えば時計と表示される。従つてこの状態では外
側の電極群201の中の例えば黒く表示された電
極の位置が時刻の分の表示を行なう。また、内側
の電極群202の中の黒く表示された電極の位置
が時の表示を行なう。
図にこの考案の周波数測定器に用いる表示器の一
例を示す。この考案においては時計の時刻表示
12,1,2,3,……11に相当する位置に音名を
表わす音名記号A〜G#を記入し、その内側に長
針と短針を表わす手段を設ける。この例では液晶
表示形式によつてアナログ表示するようにした場
合を示す。つまり音名記号A〜G#を記した円周
に沿つて例えば60個を一組とする電極群201と
202を設ける。外側の電極群201は長針に相
当する表示を行なうものとする。また内側の電極
群202は短針に相当する表示を行なうものとす
る。時計として動作しているときは例えば中央に
例えば時計と表示される。従つてこの状態では外
側の電極群201の中の例えば黒く表示された電
極の位置が時刻の分の表示を行なう。また、内側
の電極群202の中の黒く表示された電極の位置
が時の表示を行なう。
一方、調律用周波数測定器として動作している
状態では中央にチユーナと表示され、調律用周波
数測定器として動作していることを表示する。調
律用周波数測定器として動作している場合はマイ
クロホンにて楽音をとらえ、その音の周波数を後
述する回路によつて測定し、その周波数がどの音
名の音の周波数に対応するかを判定し、その判定
の結果を短針用電極群202によつて表示する。
長針用電極群201は短針用電極群202が指示
した音名の標準周波数に対して入力された音の周
波数がどの程度ズレているかを表示するものであ
る。一般には入力された楽音信号の周波数と各音
名の音の標準周波数との比を求め、その比が1の
ときゼロセントを指示させる。第2図の例では時
計の12時に相当する位置に記した音名記号Aをゼ
ロセントとし、この位置を中心に+50セントと−
50セントの指示を行なうようにした場合を示す。
つまり時計の3時と9時の位置が+50と−50セン
トの位置であることを表わしている。
状態では中央にチユーナと表示され、調律用周波
数測定器として動作していることを表示する。調
律用周波数測定器として動作している場合はマイ
クロホンにて楽音をとらえ、その音の周波数を後
述する回路によつて測定し、その周波数がどの音
名の音の周波数に対応するかを判定し、その判定
の結果を短針用電極群202によつて表示する。
長針用電極群201は短針用電極群202が指示
した音名の標準周波数に対して入力された音の周
波数がどの程度ズレているかを表示するものであ
る。一般には入力された楽音信号の周波数と各音
名の音の標準周波数との比を求め、その比が1の
ときゼロセントを指示させる。第2図の例では時
計の12時に相当する位置に記した音名記号Aをゼ
ロセントとし、この位置を中心に+50セントと−
50セントの指示を行なうようにした場合を示す。
つまり時計の3時と9時の位置が+50と−50セン
トの位置であることを表わしている。
第3図に第2図の表示方式を実現する装置ブロ
ツク図を示す。図中301はマイクロホン、30
2は基本波抽出回路である。基本波抽出回路30
2は第4図によりその動作を詳細に説明するが、
ここでは簡単に各種の楽器音から基本波を取出
し、その基本波で決まる周期の信号を出力するも
のと定義する。
ツク図を示す。図中301はマイクロホン、30
2は基本波抽出回路である。基本波抽出回路30
2は第4図によりその動作を詳細に説明するが、
ここでは簡単に各種の楽器音から基本波を取出
し、その基本波で決まる周期の信号を出力するも
のと定義する。
基本波抽出回路302から出力される信号はマ
イクロコンピユータ303に入力される。マイク
ロコンピユータ303は周知のように例えば
CPU304と、RAM305と、ROM306と、
入力ポート307と出力ポート308とによつて
構成することができる。CPU304はROM30
6に記憶されたプログラムに従つて動作し、入力
ポート307に入力される信号の周期を計測す
る。周期を計測するとその周期の逆数を演算によ
り求め周波数を算出する。求められた周波数と例
えばROM305の一部に記憶した周波数表から
入力された音がどの音名に対応するかを判定す
る。この判定結果を出力ポート308から例えば
デコーダ309に出力し、デコーダ309にて短
針を構成する電極群202の中のどの電極に信号
を与えるかをデコードし、表示駆動回路311を
通じて表示器312の電極群202の中の一つに
例えばL論理の表示指令が与えられる。
イクロコンピユータ303に入力される。マイク
ロコンピユータ303は周知のように例えば
CPU304と、RAM305と、ROM306と、
入力ポート307と出力ポート308とによつて
構成することができる。CPU304はROM30
6に記憶されたプログラムに従つて動作し、入力
ポート307に入力される信号の周期を計測す
る。周期を計測するとその周期の逆数を演算によ
り求め周波数を算出する。求められた周波数と例
えばROM305の一部に記憶した周波数表から
入力された音がどの音名に対応するかを判定す
る。この判定結果を出力ポート308から例えば
デコーダ309に出力し、デコーダ309にて短
針を構成する電極群202の中のどの電極に信号
を与えるかをデコードし、表示駆動回路311を
通じて表示器312の電極群202の中の一つに
例えばL論理の表示指令が与えられる。
一方、ROM306に記憶した周波数と入力信
号の周波数の比を求め、その演算結果を出力ポー
ト308から第2デコーダ313に出力され、第
2デコーダ313から表示駆動回路314を通じ
て表示器312の長針に相当する電極群201に
与えられる。
号の周波数の比を求め、その演算結果を出力ポー
ト308から第2デコーダ313に出力され、第
2デコーダ313から表示駆動回路314を通じ
て表示器312の長針に相当する電極群201に
与えられる。
つまり入力信号の周波数1と、これと対応する
音名の周波数2との比1/2が1のとき0セント
を指示させる。1/2が1/2>1のときプラス
側のセント値を指示させる。1/2<1のときマ
イナス側のセント値を指示させる。例えば第2図
に示すように短針がA#を指示し、長針がAを指
示しているときは入力された音はA#であり、そ
の音の周波数は正確にA#の周波数に合致してい
ることを表示している。
音名の周波数2との比1/2が1のとき0セント
を指示させる。1/2が1/2>1のときプラス
側のセント値を指示させる。1/2<1のときマ
イナス側のセント値を指示させる。例えば第2図
に示すように短針がA#を指示し、長針がAを指
示しているときは入力された音はA#であり、そ
の音の周波数は正確にA#の周波数に合致してい
ることを表示している。
尚、第3図において315はモード切換スイツ
チを示す。モード切換スイツチ315を切換るこ
とによりマイクロコンピユータ303を上述した
調律用周波数測定器として動作させる状態と、時
計として動作させる状態、ストツプウオツチとし
て動作させる状態及びメトロノーム、テンポメー
タ等として動作させる状態に切換ることができ
る。メトロノームとして動作させる場合は設定器
316に設定した拍子に従つて例えば長針表示用
電極群201の指示位置が例えばB−A−Gの間
を往復動し、メトロノーム表示を行なう。
チを示す。モード切換スイツチ315を切換るこ
とによりマイクロコンピユータ303を上述した
調律用周波数測定器として動作させる状態と、時
計として動作させる状態、ストツプウオツチとし
て動作させる状態及びメトロノーム、テンポメー
タ等として動作させる状態に切換ることができ
る。メトロノームとして動作させる場合は設定器
316に設定した拍子に従つて例えば長針表示用
電極群201の指示位置が例えばB−A−Gの間
を往復動し、メトロノーム表示を行なう。
またテンポメータとして動作させた場合はマイ
クロホン301でとらえた音響信号の周期を周波
数値に変換し、その周波数の値を例えば第2図に
示す表示器の中央に示す数値表示部203に表示
し、この数値によりテンポ表示を行なう。
クロホン301でとらえた音響信号の周期を周波
数値に変換し、その周波数の値を例えば第2図に
示す表示器の中央に示す数値表示部203に表示
し、この数値によりテンポ表示を行なう。
また調律用周波数測定器として動作させた場
合、調律の標準周波数を399Hzと、440Hzと、441
Hzの何れに設定するかを選定する必要がある。こ
の設定周波数を数値表示部203に表示すること
ができる。
合、調律の標準周波数を399Hzと、440Hzと、441
Hzの何れに設定するかを選定する必要がある。こ
の設定周波数を数値表示部203に表示すること
ができる。
〈基本波抽出回路302の説明〉
第4図に基本波抽出回路302の一例を示す。
こゝに示す基本波抽出回路302は実願昭54−
60775号において本出願人が提案した一つの例で
ある。
こゝに示す基本波抽出回路302は実願昭54−
60775号において本出願人が提案した一つの例で
ある。
第4図において401は入力端子を示し、この
入力端子401に楽音信号又はその他の信号を供
給する。この入力端子401に供給された例えば
楽音信号は必要に応じて増幅器402によつて所
望のレベルになるまで増幅して基本周期抽出回路
403に供給する。
入力端子401に楽音信号又はその他の信号を供
給する。この入力端子401に供給された例えば
楽音信号は必要に応じて増幅器402によつて所
望のレベルになるまで増幅して基本周期抽出回路
403に供給する。
基本周期抽出回路403は入力楽音信号がゼロ
点又はゼロ附近の或るレベルと交叉したことを検
出するいわゆるゼロクロス検出回路404と、正
又は負のピーク検出回路405と、これらの検出
回路404及び405の検出出力によりセツト及
びリセツトされるフリツプフロツプ406とによ
り構成することができる。ゼロクロス検出回路4
05はこの例では演算増幅器によつて構成した場
合を示し、演算増幅器の例えば非反転入力端子に
増幅器402の増幅出力を与え、反転入力端子を
この例では共通電位点に接続する。よつてこの例
では入力楽音信号がゼロ点と交叉する毎に演算増
幅器の出力の極性は反転する。このゼロクロス検
出信号を必要に応じてインバータ407によつて
極性反転してフリツプフロツプ406の一方の入
力端子例えばリセツト端子Rに供給する。
点又はゼロ附近の或るレベルと交叉したことを検
出するいわゆるゼロクロス検出回路404と、正
又は負のピーク検出回路405と、これらの検出
回路404及び405の検出出力によりセツト及
びリセツトされるフリツプフロツプ406とによ
り構成することができる。ゼロクロス検出回路4
05はこの例では演算増幅器によつて構成した場
合を示し、演算増幅器の例えば非反転入力端子に
増幅器402の増幅出力を与え、反転入力端子を
この例では共通電位点に接続する。よつてこの例
では入力楽音信号がゼロ点と交叉する毎に演算増
幅器の出力の極性は反転する。このゼロクロス検
出信号を必要に応じてインバータ407によつて
極性反転してフリツプフロツプ406の一方の入
力端子例えばリセツト端子Rに供給する。
一方、正又は負のピーク検出回路405はこの
例では負のピークを検出するように構成した場合
を示す。即ちダイオード408とコンデンサ40
9とによりピークホールド回路を構成し、このピ
ークホールド回路に負のピーク電圧をホールドさ
せ、そのホールド電圧を演算増幅器410の例え
ば非反転入力端子に与える。演算増幅器410の
反転入力端子には増幅器402の増幅出力を直接
供給する。ピークホールド回路を構成するコンデ
ンサ409にはこれと並列に抵抗器411を接続
しコンデンサ409に充電されたホールド電圧を
比較的ゆつくりした速度で放電させると共に更に
トランジスタ412を並列接続する。このトラン
ジスタ412はフリツプフロツプ406がゼロク
ロス検出信号によつて反転される毎にその微分パ
ルスによつて瞬時オンに制御され、ピークホール
ド電圧を瞬時に或る一定レベルだけ低下させるよ
うにしている。コンデンサ413と抵抗器41
4,415はこのための微分回路を構成し、ダイ
オード416はトランジスタ412の保護用ダイ
オードを示す。このように負のピーク検出回路4
05を構成することによつて入力楽音信号が前の
サイクルの負のピーク値に近ずく毎に演算増幅器
410の出力が反転し、よつて負のピーク点毎に
検出パルスが得られる。この検出パルスは必要に
応じてインバータ417を通じて極性反転してフ
リツプフロツプ406の他方の入力端子例えばセ
ツト端子Sに供給する。
例では負のピークを検出するように構成した場合
を示す。即ちダイオード408とコンデンサ40
9とによりピークホールド回路を構成し、このピ
ークホールド回路に負のピーク電圧をホールドさ
せ、そのホールド電圧を演算増幅器410の例え
ば非反転入力端子に与える。演算増幅器410の
反転入力端子には増幅器402の増幅出力を直接
供給する。ピークホールド回路を構成するコンデ
ンサ409にはこれと並列に抵抗器411を接続
しコンデンサ409に充電されたホールド電圧を
比較的ゆつくりした速度で放電させると共に更に
トランジスタ412を並列接続する。このトラン
ジスタ412はフリツプフロツプ406がゼロク
ロス検出信号によつて反転される毎にその微分パ
ルスによつて瞬時オンに制御され、ピークホール
ド電圧を瞬時に或る一定レベルだけ低下させるよ
うにしている。コンデンサ413と抵抗器41
4,415はこのための微分回路を構成し、ダイ
オード416はトランジスタ412の保護用ダイ
オードを示す。このように負のピーク検出回路4
05を構成することによつて入力楽音信号が前の
サイクルの負のピーク値に近ずく毎に演算増幅器
410の出力が反転し、よつて負のピーク点毎に
検出パルスが得られる。この検出パルスは必要に
応じてインバータ417を通じて極性反転してフ
リツプフロツプ406の他方の入力端子例えばセ
ツト端子Sに供給する。
よつて上述の構成によれば、入力端子401に
例えば第5図Aに示すような波形の楽音信号Sa
が入力された場合にはゼロクロス検出回路404
からは同図Bに示すようなゼロクロス検出信号
Sbが出力される。このゼロクロス検出信号Sbに
よれば同図に示すように周期T1,T2,T3,T4の
各種の周期が考えられる。よつてこのゼロクロス
検出信号だけで入力楽音信号Saの基本周期を特
定することはできない。
例えば第5図Aに示すような波形の楽音信号Sa
が入力された場合にはゼロクロス検出回路404
からは同図Bに示すようなゼロクロス検出信号
Sbが出力される。このゼロクロス検出信号Sbに
よれば同図に示すように周期T1,T2,T3,T4の
各種の周期が考えられる。よつてこのゼロクロス
検出信号だけで入力楽音信号Saの基本周期を特
定することはできない。
一方、負のピーク検出回路405の演算増幅器
410からは第5図Cに示すように入力楽音信号
Saが負のピークに達する毎にパルスScが得られ
る。フリツプフロツプ406はこの例では入力パ
ルスの立下りでトリガされるものとすると、ゼロ
クロス検出信号Sb及び負のピーク検出信号Scは
インバータ407と417によつて極性反転して
フリツプフロツプ406に与えるから、第5図B
とCに示す検出信号SbとScの立上りによりフリ
ツプフロツプ406はトリガされる。よつて負の
ピーク検出信号Scの立上りによりフリツプフロ
ツプ406がセツトされたとすると、フリツプフ
ロツプ406はゼロクロス検出信号Sbの次の立
上りによりリセツトされる。フリツプフロツプ4
06は一旦リセツトされると、それ以後にゼロク
ロス検出信号Sbが立上つてもフリツプフロツプ
406は反転しない。よつてフリツプフロツプ4
06からは第5図Dに示すようなパルスSdが得
られる。この出力パルスSdの周期T1′は入力楽音
信号Saの基本周期T1と一致し、これによりフリ
ツプフロツプの出力は入力楽音信号Saの基本周
期T1と等しい周期を持つことが理解されよう。
410からは第5図Cに示すように入力楽音信号
Saが負のピークに達する毎にパルスScが得られ
る。フリツプフロツプ406はこの例では入力パ
ルスの立下りでトリガされるものとすると、ゼロ
クロス検出信号Sb及び負のピーク検出信号Scは
インバータ407と417によつて極性反転して
フリツプフロツプ406に与えるから、第5図B
とCに示す検出信号SbとScの立上りによりフリ
ツプフロツプ406はトリガされる。よつて負の
ピーク検出信号Scの立上りによりフリツプフロ
ツプ406がセツトされたとすると、フリツプフ
ロツプ406はゼロクロス検出信号Sbの次の立
上りによりリセツトされる。フリツプフロツプ4
06は一旦リセツトされると、それ以後にゼロク
ロス検出信号Sbが立上つてもフリツプフロツプ
406は反転しない。よつてフリツプフロツプ4
06からは第5図Dに示すようなパルスSdが得
られる。この出力パルスSdの周期T1′は入力楽音
信号Saの基本周期T1と一致し、これによりフリ
ツプフロツプの出力は入力楽音信号Saの基本周
期T1と等しい周期を持つことが理解されよう。
第6図はこの考案の他の表示方式の例を示す。
この例では音名記号A〜G#を環状に配置し、こ
の音名記号部分に液晶表示電極を設け、調律用周
波数測定器として動作させる場合は、入力された
楽音の音名を例えば図示のように白抜きで表示さ
せ、その音の周波数のズレを指針電極群601に
よつて表示するように構成した場合を示す。
この例では音名記号A〜G#を環状に配置し、こ
の音名記号部分に液晶表示電極を設け、調律用周
波数測定器として動作させる場合は、入力された
楽音の音名を例えば図示のように白抜きで表示さ
せ、その音の周波数のズレを指針電極群601に
よつて表示するように構成した場合を示す。
時計として動作する場合は電極群601によつ
て長針による分表示を行なわせ、音名記号の部分
を例えば白抜きで表示することにより短針による
時の表示を行なわせる。
て長針による分表示を行なわせ、音名記号の部分
を例えば白抜きで表示することにより短針による
時の表示を行なわせる。
以上説明したようにこの考案によれば、時計と
調律用周波数測定器とを組合せることにより通常
は時計として利用できるため無駄なく利用でき、
商品価値の高い調律用周波数測定器を提供でき
る。また時刻表示を調律用周波数測定器の表示部
分を流用するものであるから安価に作ることがで
きる。更に時計、調律用周波数測定器、メトロノ
ーム、テンポメータ等を兼用できるようにした場
合でもこれらは全てマイクロコンピユータ303
によつて構成することができ、簡単な構成により
多種の機能を持たせることができる。マイクロコ
ンピユータ303は現在において1チツプ形の
ICとして市販されているためこの考案による装
置は腕時計、或は置時計、ペンダント形等の各種
の形態の時計に組込むことができる。
調律用周波数測定器とを組合せることにより通常
は時計として利用できるため無駄なく利用でき、
商品価値の高い調律用周波数測定器を提供でき
る。また時刻表示を調律用周波数測定器の表示部
分を流用するものであるから安価に作ることがで
きる。更に時計、調律用周波数測定器、メトロノ
ーム、テンポメータ等を兼用できるようにした場
合でもこれらは全てマイクロコンピユータ303
によつて構成することができ、簡単な構成により
多種の機能を持たせることができる。マイクロコ
ンピユータ303は現在において1チツプ形の
ICとして市販されているためこの考案による装
置は腕時計、或は置時計、ペンダント形等の各種
の形態の時計に組込むことができる。
第1図は従来の調律用周波数測定器を説明する
ための斜視図、第2図はこの考案に利用する表示
器の一実施例を示す平面図、第3図はこの考案の
一実施例を示すブロツク図、第4図はこの考案に
用いる基本波抽出回路を説明するための接続図、
第5図はその動作を説明するための波形図、第6
図はこの考案に利用する表示器の他の例を示す正
面図である。 A,A#,B,…G#……音名記号、201…
…長針表示用電極群、202……短針表示用電極
群、301……マイクロホン、302……基本波
抽出回路、303……マイクロコンピユータ、3
12……表示器。
ための斜視図、第2図はこの考案に利用する表示
器の一実施例を示す平面図、第3図はこの考案の
一実施例を示すブロツク図、第4図はこの考案に
用いる基本波抽出回路を説明するための接続図、
第5図はその動作を説明するための波形図、第6
図はこの考案に利用する表示器の他の例を示す正
面図である。 A,A#,B,…G#……音名記号、201…
…長針表示用電極群、202……短針表示用電極
群、301……マイクロホン、302……基本波
抽出回路、303……マイクロコンピユータ、3
12……表示器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 A 楽音信号に含まれる基本波を抽出しこの基本
波の周波数を測定する手段と、 B この周波数測定手段によつて測定した基本波
の周波数と楽音の各音名の音の周波数と比較し
各音名に割当てられた周波数との比を得る手段
と、 C 12の音名を表わす音名記号が時計の文字盤と
同様に環状に配置され、時計の指針の一方によ
り上記周波数測定手段で測定した周波数に一致
する音名記号を指示し、時計の指針の他方によ
り上記周波数の比を得る手段で求めた値を指示
する表示器と、 を具備して成る調律用周波数測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6824982U JPS58170694U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 調律用周波数測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6824982U JPS58170694U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 調律用周波数測定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170694U JPS58170694U (ja) | 1983-11-14 |
| JPH0136237Y2 true JPH0136237Y2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=30078033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6824982U Granted JPS58170694U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 調律用周波数測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170694U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5986845B2 (ja) * | 2012-08-09 | 2016-09-06 | ローランド株式会社 | 調律装置 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP6824982U patent/JPS58170694U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58170694U (ja) | 1983-11-14 |
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