JPH0136403Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136403Y2 JPH0136403Y2 JP1982199970U JP19997082U JPH0136403Y2 JP H0136403 Y2 JPH0136403 Y2 JP H0136403Y2 JP 1982199970 U JP1982199970 U JP 1982199970U JP 19997082 U JP19997082 U JP 19997082U JP H0136403 Y2 JPH0136403 Y2 JP H0136403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- belt
- substrate
- bridging piece
- downward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は衣料用、柱上安全帯用、荷造り用、蓄
産用、その他の用途において使用するベルトのバ
ツクルに関するものである。
産用、その他の用途において使用するベルトのバ
ツクルに関するものである。
従来これらの用途に各種のバツクルが提案され
ている。このうち、特に柱状安全帯等に使用する
大きな荷重に耐え得るバツクルとして、第1図及
び第2図に示す構造のものが知られている。この
ものは、基板1に対してスライダー2を前後に摺
動自在に嵌合し、該スライダー2には前記基板1
の裏側に添え部材3を嵌挿してなるものであつ
て、3つの部材からなり構造が複雑であるととも
に、ベルト13を挿通しない状態においては各部
品がばらばらであつて部品を紛失し易いという欠
点を有していた。
ている。このうち、特に柱状安全帯等に使用する
大きな荷重に耐え得るバツクルとして、第1図及
び第2図に示す構造のものが知られている。この
ものは、基板1に対してスライダー2を前後に摺
動自在に嵌合し、該スライダー2には前記基板1
の裏側に添え部材3を嵌挿してなるものであつ
て、3つの部材からなり構造が複雑であるととも
に、ベルト13を挿通しない状態においては各部
品がばらばらであつて部品を紛失し易いという欠
点を有していた。
本考案はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、部品点数を少なくし、かつ強力であつて安価
に提供できるバツクルを提供することを目的とす
るものである。
て、部品点数を少なくし、かつ強力であつて安価
に提供できるバツクルを提供することを目的とす
るものである。
第3図及び第4図は本考案の一実施例のバツク
ルを示すものであつて、このバツクルは基板1及
びスライダー2の二部品からなつている。而して
基板1はその両側部に側縁部4を有しており、該
側縁部4間には後方から前方にかけて四つの橋絡
片5,6,7,8を有しており、そのうち最前部
の橋絡片8はその後端部に曲起し部9が形成され
ている。スライダー2は基板1の表面に載置され
る上板10を有しており、該上板10の両側部は
下方へ折返され、その端縁を突合せて下板11を
形成しており、全体として偏平な筒状に形成され
ている。上板10の前端縁は前記基板1の曲起し
部9に対向しており、曲起し部9との間にベルト
を挟持するように凹凸のある挟持縁12が形成さ
れている。
ルを示すものであつて、このバツクルは基板1及
びスライダー2の二部品からなつている。而して
基板1はその両側部に側縁部4を有しており、該
側縁部4間には後方から前方にかけて四つの橋絡
片5,6,7,8を有しており、そのうち最前部
の橋絡片8はその後端部に曲起し部9が形成され
ている。スライダー2は基板1の表面に載置され
る上板10を有しており、該上板10の両側部は
下方へ折返され、その端縁を突合せて下板11を
形成しており、全体として偏平な筒状に形成され
ている。上板10の前端縁は前記基板1の曲起し
部9に対向しており、曲起し部9との間にベルト
を挟持するように凹凸のある挟持縁12が形成さ
れている。
また前記下板11の後端部は下方に曲げ起され
ている。
ている。
而して本考案においては、基板1はスライダー
2内に前後に摺動自在なる如く挿入されており、
曲起し部9の後端縁と挟持縁12とが対向せしめ
られている。
2内に前後に摺動自在なる如く挿入されており、
曲起し部9の後端縁と挟持縁12とが対向せしめ
られている。
13はベルトであつて、その一端部13aは前
記基板1の後方から二番目の橋絡片6に巻回さ
れ、縫着されている。而して該ベルト13の自由
端13bはスライダー2の下板11の後方から挟
持縁12と基板1の曲起し部9との間を通つて上
方へ挿通され、スライダー2の上板10の上方を
巻回し、最後部の橋絡片5の前方を通つて再び前
記一端側のベルト13aの上側へ重なるように引
き出されている。
記基板1の後方から二番目の橋絡片6に巻回さ
れ、縫着されている。而して該ベルト13の自由
端13bはスライダー2の下板11の後方から挟
持縁12と基板1の曲起し部9との間を通つて上
方へ挿通され、スライダー2の上板10の上方を
巻回し、最後部の橋絡片5の前方を通つて再び前
記一端側のベルト13aの上側へ重なるように引
き出されている。
本考案は以上の構成よりなるものであるから、
簡単な形状のわずか二つの部品よりなり、構造が
簡単であつて極めて安価に提供することができ
る。また本考案のバツクルにおいては、スライダ
ー2を後方に摺動することによつてベルト13b
はいずれの方向へでも自由に動かすことができ、
長さの調節が極めて簡単である。しかもベルト1
3に大きな荷重が加わつたような場合には、ベル
ト13bの引張り力によつてスライダー2が前方
に摺動せしめられ、挟持縁12と曲起し部9の後
端縁との間にベルト13bを挟持してベルト13
bが滑るのを防止し、安全に荷重を支えることが
できるのである。
簡単な形状のわずか二つの部品よりなり、構造が
簡単であつて極めて安価に提供することができ
る。また本考案のバツクルにおいては、スライダ
ー2を後方に摺動することによつてベルト13b
はいずれの方向へでも自由に動かすことができ、
長さの調節が極めて簡単である。しかもベルト1
3に大きな荷重が加わつたような場合には、ベル
ト13bの引張り力によつてスライダー2が前方
に摺動せしめられ、挟持縁12と曲起し部9の後
端縁との間にベルト13bを挟持してベルト13
bが滑るのを防止し、安全に荷重を支えることが
できるのである。
また本考案においては、基板1の最前部の橋絡
片8に曲起し部9が形成されているので、当該曲
起し部9とスライダー2の挟持縁12とが互いに
対向し、その間にベルト13bを挟持する。従つ
てベルトに大きな力が加わつたような場合にも、
橋絡片8とスライダー2との間でベルト13bは
単に挟圧されるだけであつて剪断力が作用するこ
とがなく、ベルトが傷付いたり切断されたりする
ことがなく、大きな力を有効に支持することがで
きる。
片8に曲起し部9が形成されているので、当該曲
起し部9とスライダー2の挟持縁12とが互いに
対向し、その間にベルト13bを挟持する。従つ
てベルトに大きな力が加わつたような場合にも、
橋絡片8とスライダー2との間でベルト13bは
単に挟圧されるだけであつて剪断力が作用するこ
とがなく、ベルトが傷付いたり切断されたりする
ことがなく、大きな力を有効に支持することがで
きる。
またスライダー2の下板11の後端部が下方に
曲げ起されているので、ベルト13を挿通する際
に挿入口が大きく、通し易い。また使用状態にお
いてベルト13に大きな力が作用したような場合
には、基板1の最前部の橋絡片8には曲起し部9
により斜め前下方に向う力が働き、スライダー2
の下板11には前上方に向う力が作用することと
なるので、その両者の力がバランスする。従つて
単純な板のみからなるバツクルであつても、曲つ
たり歪んだりすることなく、大きな力を支えるこ
とができるのである。
曲げ起されているので、ベルト13を挿通する際
に挿入口が大きく、通し易い。また使用状態にお
いてベルト13に大きな力が作用したような場合
には、基板1の最前部の橋絡片8には曲起し部9
により斜め前下方に向う力が働き、スライダー2
の下板11には前上方に向う力が作用することと
なるので、その両者の力がバランスする。従つて
単純な板のみからなるバツクルであつても、曲つ
たり歪んだりすることなく、大きな力を支えるこ
とができるのである。
図面の実施例においては、基板1が上に凸なる
如く僅かに彎曲せしめられているが、これは衣料
用などの用途に用いるため彎曲した被着体表面に
沿わせるためであつて、用途によつては必ずしも
彎曲している必要はなく、真直ぐであつてもまた
逆に彎曲せしめられていても差支えない。
如く僅かに彎曲せしめられているが、これは衣料
用などの用途に用いるため彎曲した被着体表面に
沿わせるためであつて、用途によつては必ずしも
彎曲している必要はなく、真直ぐであつてもまた
逆に彎曲せしめられていても差支えない。
第1図および第2図は従来例を示すものであつ
て、第1図は平面図、第2図は中央縦断面図であ
る。第3図および第4図は本考案の一実施例を示
すものであつて、第3図は平面図、第4図は中央
縦断面図である。 1……基板、2……スライダー、4……側縁
部、5,6,7,8……橋絡片、10……上板、
13……ベルト、13a……ベルトの一端部、1
3b……ベルトの自由端。
て、第1図は平面図、第2図は中央縦断面図であ
る。第3図および第4図は本考案の一実施例を示
すものであつて、第3図は平面図、第4図は中央
縦断面図である。 1……基板、2……スライダー、4……側縁
部、5,6,7,8……橋絡片、10……上板、
13……ベルト、13a……ベルトの一端部、1
3b……ベルトの自由端。
Claims (1)
- 基板と、該基板に対して摺動自在に取付けられ
たスライダーとよりなり、前記基板は両側部に一
対の側縁部を有し、該側縁部間には四つの橋絡片
が形成されており、最前部の橋絡片の後端部を上
方に曲げ起し、スライダーは上板の両側部を下方
に折返して突合せて下板を形成して筒状となすと
共に、当該下板の後端部を下方に曲げ起し、該筒
状のスライダーの中に前記基板を摺動自在に挿入
すると共にスライダーの上板の前端縁を前記基板
の曲げ起し部の後端縁に対向せしめ、ベルトの一
端部を前記後方から二番目の橋絡片に巻回して縫
着し、該ベルトの自由端を前記スライダーの下板
の後部から前記基板の最前部の橋絡片の後部を通
して下方から上方へ挿通し、スライダーの上板の
上方を回して最後部の橋絡片の前方を通して前記
ベルトの一端部の上へ引出したことを特徴とする
バツクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19997082U JPS59103614U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | バツクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19997082U JPS59103614U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | バツクル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103614U JPS59103614U (ja) | 1984-07-12 |
| JPH0136403Y2 true JPH0136403Y2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=30425499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19997082U Granted JPS59103614U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | バツクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103614U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5236660U (ja) * | 1975-09-04 | 1977-03-15 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP19997082U patent/JPS59103614U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59103614U (ja) | 1984-07-12 |
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