JPH0136405Y2 - - Google Patents

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JPH0136405Y2
JPH0136405Y2 JP2198986U JP2198986U JPH0136405Y2 JP H0136405 Y2 JPH0136405 Y2 JP H0136405Y2 JP 2198986 U JP2198986 U JP 2198986U JP 2198986 U JP2198986 U JP 2198986U JP H0136405 Y2 JPH0136405 Y2 JP H0136405Y2
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JP
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hook
male
female
jig
tool
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ホツクを使つたスポーツウエア等
の縫製に当り、ホツクが布生地に取付けられた状
態におけるホツクの挿入、離脱等の機能性を検査
するのに用いられるホツク用検査具に関するもの
である。
(従来の技術) スポーツウエア等の着脱頻度の激しい衣服に
は、その開閉部にホツクが多用されているが、は
じめに、ホツクおよびホツクの取付け状態につ
き、第8図ないし第13図を参照して述べる。
一般にホツクは、雄ホツクと雌ホツクとの1対
の形状の異るホツク材により形成されているが、
先ず雄ホツク1(第8図ないし第9図)は、ホソ
2とゲンコ3との2つの部品で形成されたもので
ある。
しかしてこの両部品2,3が生地4に取付けら
れた状態では、生地4の端部が心地5を挟んで折
返された上で、生地4と心地5とを貫通するホソ
2が、ゲンコ3の内空に折込みカシメ止めされて
いる。
一方、雌ホツク6(第11図ないし13図)
は、バネ7と頭8との2つの部品で形成されたも
のであつて、かつバネ7は、受皿7aの内空にバ
ネ線7bが嵌め付けられた部品であると共に、頭
8は、皿板8aの裏側にフランジパイプ8bがカ
シメられた部品である。
しかしてこの両部品7,8が生地4に取付けら
れた状態では、上述同様に折返された上で、生地
4と心地5とを貫通する頭8が、バネ7の内空に
打込みカシメ止めされる。
しかして、衣服の閉口に際して雄ホツク1を雌
ホツク6に押付けると、受皿7a内に進入したゲ
ンコ3がバネ線7bに圧挟されて雄ホツク1が挿
入され、また、衣服の開口に際して雄ホツク1を
引張ると、バネ線7bの弾力に抗してゲンコ3が
同バネ線7bから抜け、これにより雄ホツク1が
脱する。
ところで、各ホツク1,6を生地4に取付ける
際に、ゲンコ3とホソ2との打込み操作、あるい
は頭8とバネ7との打込み操作が、強過ぎたり弱
過ぎたり、また斜め打ちしたりして操作が適当で
ないと、ホツク1,6を変形させたり、生地4に
切れを生じさせたり、あるいはホツクの挿入、離
脱を不円滑にさせたりする原因となり易く、これ
を防ぐため、従来は、ホツク1,6の夫々の取付
後に実際に両ホツク間の挿入、離脱のテストを数
回行つて取付けの良否を試べるようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし従来のテスト方法、すなわち素手と触感
および視感とに頼つて行うテスト方法によると、
取付け状態の良否を知ることはできるが、しかし
取付け状態が悪かつた場合に、雄ホツク1側の取
付けが悪いのか、あるいは雌ホツク6側の取付け
が悪いのを判別することが困難で、その結果、両
ホツク1,6共に付け替えを行わなければならな
いという面倒があつた。
そこで本考案は、ホツクの挿入、離脱テストに
おいて不良があつた場合において、その不良原因
が、雄、雌の何れ側のホツクにあるかを容易に判
別し得るようにしたホツク用検査具を提供するこ
とを目的としている。
(問題点を解決するための手段) その目的を達成するため、本考案の構成におい
ては、グリツプの先端に、雄型治具(または、雌
型治具)が固定されて成る検査具であつて、か
つ、その雄型治具(または、雌型治具)は、雌ホ
ツク(または、雄ホツク)と係脱自在に係合する
雄ホツク(または、雌ホツク)の形状を有する基
獣金物が端面に形成された形状になる構造を特徴
としている。
(作用) このような構造から、ホツクの挿入、離脱テス
トが不良の際は、先ず、供試する雌ホツクを、雄
形の基準金物を有する検査具と組合わせて上述の
テストを行うと共に、続いて雄ホツクを、雌用の
基準金物を有する検査具と組合せて同様なテスト
を行い、その結果、テスト結果が不円滑であつた
方の供試ホツク(片方あるいは両方)に原因があ
ることが判る。
実施例 以下、図示する3つの実施例に基づき、本考案
の構成を具体的に述べる。
第1の実施例(第1図ないし第3図参照) この実施例は、雌用の検査具であつて、この検
査具9は、T形のグリツプ10と、同グリツプ1
0の下端に取付けられた雄型治具11と、その他
のねじ棒12等により形成されている。
しかして、先ずグリツプ10の先端面には、袋
穴より成るねじ孔10aが開けられた上で、その
ねじ孔10aには、ねじ棒12が螺合している。
次に、雄型治具11は、上面が開口するシリン
ダ13と、同シリンダ13の内ねじに螺合するプ
ラグねじ14とにより形成されると共に、同プラ
グねじ14は、上記ねじ棒12と一体成形されて
いる。
そのほか、シリンダ13の底面の中心には、貫
通穴が開けられた上で、この貫通穴の周辺には、
上述した雄ホツク1のゲンコ3の基準寸法を成す
雄形の基準金物15と、雄ホツク1のホソ2と等
作用をするホソ金物16とが付設されていて、同
基準金物15は、シリンダ13の下面に圧着され
る共に、同ホソ金物16は、シリンダ13内の底
面とプラグねじ14との間に挟持されており、従
つて、基準金物15は、シリンダ13の下面から
突出している。
なお、シリンダ13の外周面の要所には、シリ
ンダを回動操作するため図示しない要具孔が穿設
されている。
このように構成された実施例の検査具9を供試
品の雌ホツク6と組み合せて挿入、離脱テストを
行うには、検査具9の雄型治具11を供試品のバ
ネ7に出し入れ操作すれば良く、このテストの結
果、ホツクと検査具間の挿入、離脱がガタなく円
滑に行えれば、雌ホツク7が不具合の原因でない
ことが判明する。
第2の実施例(第4図ないし第6図参照) この実施例は、雄用の検査具であつて、この検
査具17は、後述する基準金物の形状が異るほか
は、その他の構成品は、第1の実施例の場合とほ
ぼ同様な構成になつており、すなわち、グリツプ
10のねじ孔10aには、ねじ棒12が螺合する
と共に、そのねじ棒12は、厚さの薄いプラグね
じ18が一体成形されている。
しかして、雌型治具19は、シリンダ20と、
上記プラグねじ18と、上述した雌ホツク6のバ
ネ7の基準寸法を成す雌形の基準金物21と、雌
ホツク6の頭8と等作用をする高さの低い頭金物
22とにより形成されている。
なお、この雌型治具19の場合には、そのシリ
ンダ20の下面に、基準金物21が嵌め込まれる
凹入が成形されており、かつその頭金物22は、
上述同様に、シリンダ20の底面とプラグねじ1
8の間に挟持されている。
このように構成された実施例の検査具17を供
試品の雄ホツク1と組み合わせて挿入、離脱テス
トを行うには、上述と同様に、その雌型治具19
を供試品のゲンコ3に出し入れ操作すれば良く、
このテストの結果、ホツクと検査具間の挿入、離
脱が良好に行えれば、雄ホツク1が不具合の原因
でないことが判明する。
第3の実施例(第7図参照) この実施例の検査具は、第1の実施例の場合と
同様に雌用の検査具23であつて、この検査具2
3の構成では、グリツプ10のねじ孔10aに螺
合するねじ棒12に直結して、シリンダブロツク
より成る雌型治具24が一体に成形されると共
に、同雌型治具24の下面の中心には、上述雄ホ
ツク1のゲンコ3の突出部分の外形の基準寸法を
成す基準金物24aが突設されている。
このように構成された実施例の検査具23の外
形は、第1の実施例の検査具9と等寸であること
から、この検査具23の使用法と、作用および効
果は、上述第1の実施例におけると同様である。
このように、上述各実施例の検査具9,17,
23によれば、生地4に取付けられた雄ホツク1
と雌ホツク6との間の挿入、離脱が不具合である
場合、その不具合の原因を成すホツクが雄、雌ど
ちらのホツクに在るかが、この検査具で簡単に判
別することができる。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案に係るホツク用検査
具によれば、グリツプの先端に、雄、雌の基準金
物を備えた雄、雌の治具を取付けて検査具を構成
させたので、取付け不良のホツクを容易に判定す
ることが可能になり、これにより、ホツクを使つ
た衣服の縫製時における作業性を向上させる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1の実施例を示すホツク
用検査具の正面図、第2図は、同側面、第3図
は、第1図の下半部の正断面図、第4図は、第2
の実施例を示す同検査具の正面図、第5図は、同
側面図、第6図は、第4の下半部の正断面図、第
7図は、第3の実施例を示す同検査具の下半部の
正断面図、第8図は、一般的な雄ホツクの取付状
態の断面図、第9図は、第8図の雄ホツクの分離
斜視図、第10図は、第9図の断面図、第11図
は、一般的な雌ホツクの取付状態の断面図、第1
2図は、第11図の雌ホツクの分離斜視図、第1
3図は、第12図の断面図である。 1……雄ホツク、3……ゲンコ、6……雌ホツ
ク、7……バネ、9,17,23……検査具、1
0……グリツプ、11,24……雄型治具、12
……ねじ棒、13,20……シリンダ、15,2
1,24a……基準金物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. グリツプの先端に、雄型治具(または、雌型治
    具)が固定されて成り、かつ、その雄型治具(ま
    たは、雌型治具)は、雌ホツク(または、雄ホツ
    ク)と係脱自在に係合する雄ホツク(または、雌
    ホツク)の形状を有する基準金物が前記治具の端
    面に形成された形状になることを特徴とするホツ
    ク用検査具。
JP2198986U 1986-02-20 1986-02-20 Expired JPH0136405Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2198986U JPH0136405Y2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20

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JP2198986U JPH0136405Y2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20

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Publication Number Publication Date
JPS62134408U JPS62134408U (ja) 1987-08-24
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JP2198986U Expired JPH0136405Y2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20

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