JPH0136439Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0136439Y2
JPH0136439Y2 JP1982116140U JP11614082U JPH0136439Y2 JP H0136439 Y2 JPH0136439 Y2 JP H0136439Y2 JP 1982116140 U JP1982116140 U JP 1982116140U JP 11614082 U JP11614082 U JP 11614082U JP H0136439 Y2 JPH0136439 Y2 JP H0136439Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
back plate
hollow
ribs
strength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982116140U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5921259U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11614082U priority Critical patent/JPS5921259U/ja
Publication of JPS5921259U publication Critical patent/JPS5921259U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0136439Y2 publication Critical patent/JPH0136439Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、椅子、特に、座部と背板部とが一体
に形成された形式の椅子に関する。
このように、座部と背板部とが一体に形成され
かつ座部にパイプより成る脚部を取付けて構成さ
れた椅子は、従来から広く用いられているけれど
も、かかる椅子は、一般的に、座部と背板部とが
一枚の板材を屈曲させて形成しているものであつ
て、強度的にも弱く、坐り心地も悪い欠点があ
り、またカーシートではあるけれども、実開昭53
−29020号公報に開示されているように、座部と
背板部とを一体にかつ中空部を有するように形成
すると共に、背板部に左右方向(幅方向)に点在
する補強用凹部を設けたものが公知であつて、座
部の柔軟性の向上、背板部の強度の向上を企図し
たものも存在するが、座部全体が中空状であるが
ために、座部の肉厚が薄いと柔らかすぎて坐り心
地が悪くなるばかりか強度的にも弱くなるもので
あつて、必然的に座部全体の肉厚を厚くせざるを
得ず、したがつて材料を多く必要とするものであ
つて、不経済であり、背板部の強度の向上にして
も、左右方向(幅方向)よりも前後方向、特に背
板部は後方へ向けて負荷が掛かるものであるか
ら、背板部と座部との接続部分附近の強度の向上
を企図しなければ意味がないものであつて、背板
部に左右方向に点在する補強用凹部を設けた場合
は、強度の向上には余り役立たず、左右方向の剛
性の強化に役立つのみで寧ろ背中の丸味に対する
なじみ性が悪くなつて背中が痛くなり坐り心地が
悪い欠点を有するものである。
本考案は、上記事情に鑑み鋭意研究の結果案出
されたものであつて、軽量化と強度の向上を図
り、移動等の取扱いを容易にすると共に、坐り心
地の向上をも図ることを目的とするものであり、
座部3及び背板部4を、中空部6を有する二重壁
構造の一体状に形成すると共に、上記座部3及び
背板部4の上面壁に、上記中空部6内に突出しか
つその底面壁には接続しない複数条のリブ7及び
上記中空部6内に突出しかつその底面壁に接続す
る複数条のリブ8を前後方向並列状に形成し、さ
らに、上記座部3及び背板部4の周縁に、環状中
空体5を縁取り状に形成したことを特徴とするも
のである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図面において、2はパイプ1より成る脚部であ
つて、この脚部2上には、座部3が取付けられて
いる。この座部3にはそれと一体に背板部4が形
成されている。
上記座部3及び背板部4は、熱可塑性プラスチ
ツクを用いてブロー成形により中空部6を有する
二重壁構造の一体状に形成されているものであ
り、上記座部3及び背板部4の周縁には、補強の
ために環状中空体5が縁取り状に形成されてい
る。
また、上記座部3及び背板部4の上面壁には、
上記中空部6内に突出しかつ底面壁には接続しな
い複数条のリブ7及び上記中空部6内突出しかつ
底面壁に接続する複数条のリブ8が前後方向並列
状に形成されている。
上記脚部2に対する座部3の取付けは、脚部2
に熔接された座部固定板9を複数のボルト10及
びナツト11によつて座部3に固定する構造とな
つている。なお、ナツト11は、座部3の上面壁
の内側にあらかじめインサートしてもよい。12
は座部3の表面に敷込まれたクツシヨン材であ
る。
上記座部3及び背板部4を構成する熱可塑性プ
ラスチツクとしては、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、塩化ビニル、ポリアミド、ポリスチレン、
ABS樹脂等が用いられるものであつて、中空部
を有する二重壁構造に形成された座部3および背
板部4は、ブロー成形時のブロー孔を塞いで中空
部を密閉するように構成すれば、これによつても
座部3及び背板部4の補強を図ることができる。
脚部2は、主として金属製のパイプで構成され
る。
上述の如く構成された椅子によれば、座部3及
び背板部4が中空部6を有する二重壁構造の一体
状に形成されているので、軽量でありかつ弾力性
を有し坐り心地が良好であるのみならず、座部3
及び背板部4の上面壁に形成した複数条の前後方
向並列状のリブ7,8により、強度の向上、特に
必要とする座部3と背板部4との接続部分附近の
強度の向上を図れるものであり、かつ上記複数条
のリブのうちの一方のリブ8は、底面壁に接続し
ているから、強度の向上に一層寄与し、他方のリ
ブ7は、底面壁に接続していないから、弾力性を
維持するものであつて、リブによつて補強したに
も拘らず坐り心地の良好さを保持するものであ
り、しかも、座部3及び背板部4の周縁に環状中
空体5を縁取り状に形成したから、座部3及び背
板部4における捩り変形に対しても強力な抵抗を
具有するものであつて、強度が向上するばかりで
なく体裁も良好である利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は全体の側面図、第2図は一部切欠した平
面図、第3図は一部の縦断面図である。 3は座部、4は背板部、5は環状中空体、6は
中空部、7,8はリブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 座部3及び背板部4を、中空部6を有する二重
    壁構造の一体状に形成すると共に、上記座部3及
    び背板部4の上面壁に、上記中空部6内に突出し
    かつその底面壁には接続しない複数条のリブ7及
    び上記中空部6内に突出しかつその底面壁に接続
    する複数条のリブ8を前後方向並列状に形成し、
    さらに、上記座部3及び背板部4の周縁に、環状
    中空体5を縁取り状に形成したことを特徴とする
    椅子。
JP11614082U 1982-07-30 1982-07-30 椅子 Granted JPS5921259U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11614082U JPS5921259U (ja) 1982-07-30 1982-07-30 椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11614082U JPS5921259U (ja) 1982-07-30 1982-07-30 椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5921259U JPS5921259U (ja) 1984-02-09
JPH0136439Y2 true JPH0136439Y2 (ja) 1989-11-06

Family

ID=30267847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11614082U Granted JPS5921259U (ja) 1982-07-30 1982-07-30 椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5921259U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2525224Y2 (ja) * 1990-04-20 1997-02-05 マツダ株式会社 樹脂製シートバックフレーム構造
JP5259995B2 (ja) * 2007-07-09 2013-08-07 株式会社岡村製作所 椅子
JP7685205B2 (ja) 2021-02-12 2025-05-29 愛知株式会社 背もたれ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5329020U (ja) * 1976-08-20 1978-03-13
JPS5451668A (en) * 1977-09-29 1979-04-23 Matsushita Electric Works Ltd Chair

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5921259U (ja) 1984-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5437498A (en) Vehicle seat with side bolster reinforcement
JPH0136439Y2 (ja)
JPS6384318U (ja)
JPS627162Y2 (ja)
JPH0416955U (ja)
JP4063043B2 (ja) 椅子
CN219047919U (zh) 一种可更换配件的腰凳
JPS6140236Y2 (ja)
JPH0129732B2 (ja)
JP2558219B2 (ja) トライアル用自動二輪車のシート
JP2000300466A (ja) 便 座
JPH0158379U (ja)
JPH0626194Y2 (ja) 椅 子
JPH0729894Y2 (ja) ヘッドレスト
JPH0325679Y2 (ja)
JPS6122069Y2 (ja)
JPS5924805B2 (ja) 組立椅子
JPS6212715Y2 (ja)
JPS62517Y2 (ja)
JPS6345418Y2 (ja)
JPH0217988Y2 (ja)
JPH0226362Y2 (ja)
JPH01138870U (ja)
JPH0226979U (ja)
JP2010046523A (ja) 椅子の背凭れ