JPH0136882Y2 - - Google Patents

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JPH0136882Y2
JPH0136882Y2 JP2750588U JP2750588U JPH0136882Y2 JP H0136882 Y2 JPH0136882 Y2 JP H0136882Y2 JP 2750588 U JP2750588 U JP 2750588U JP 2750588 U JP2750588 U JP 2750588U JP H0136882 Y2 JPH0136882 Y2 JP H0136882Y2
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JP
Japan
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nozzle
tundish
vacuum chamber
shaft
molten metal
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JP2750588U
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JPS63145830U (ja
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  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は金属微粉を製造するに使用される誘導
加熱式真空アトマイズ装置に関する。
以前に、純度の高い或は特殊な金属微粉を製造
する手段として、真空室内に誘導加熱炉とタンデ
イツシユとを設け、該加熱炉からタンデイツシユ
に注湯された溶湯を該タンデイツシユの例えば3
mmφの小孔を有するノズルからタンクへと出湯さ
せてこれを水等の流体により飛散させるようにし
たものが考えられたが、該ノズルはその小孔に溶
湯が進入して固化すると作動不能になるので出湯
の時点までノズル内に溶湯が進入しない構成であ
ることが望まれ、これを満足する手段として該ノ
ズルの流入口を棒状のノズルストツパによりタン
デイツシユの内部から塞ぐようにしたものが特開
昭58−84907号公報に於て提案された。
この場合、該ノズルストツパを溶湯の高温に耐
え得るようにセラミツクで製作することが好まし
いが、セラミツク製のノズルストツパは欠損を生
ずることがあるので適時簡単に交換し得る保安容
易性を備えることが要求される。また該ノズルス
トツパを流入口に上方から押し当てるだけではノ
ズルを十分に密閉することが出来ず、該ノズルの
小孔に多小とも溶湯か進入して固化する不都合が
ある。
本考案は、ノズルを密閉し得ると共にノズルス
トツパを簡単に交換出来る保安性の良い真空アト
マイズ装置を提供することを目的とするもので、
真空室内に誘導加熱炉とタンデイツシユとを設
け、該加熱炉からタンデイツシユに注湯された溶
湯を該タンデイツシユの小面積のノズルからタン
クへと出湯させてこれを金属微粉化するようにし
たものに於て、該タンデイツシユの上方の真空室
に仕切弁を介して該真空室と連通し且つ軸シール
付フランジを備えた短管を設け、該真空室の外部
からその内部にタンデイツシユのノズルへと向つ
て延びる軸を該シール付フランジに昇降回転自在
に挿通して設け、該軸の先端に略半球状の先接部
を有し且つ該ノズルの流入口に当接して閉じる前
記短管よりも短い長さのセラミツク製のノズルス
トツパを着脱自在に設けて成る。
本考案の実施例を図面につき説明するに、1は
真空室、2は該室1内に傾動自在に設けた誘導加
熱炉、3は該加熱炉2で溶解精練された金属材料
が注湯されるタンデイツシユを示し、該タンデイ
ツシユ3の底部中央には例えば3mmφの小孔4a
を形成したノズル4を設け、これを介して該タン
デイツシユ3内の溶湯が下方のタンク5へと流出
する。該ノズル4から流出した溶湯はバルブブロ
ツク6から噴出する水等の高圧流体によりタンク
5内へ吹き飛ばされ金属微粉となつて固化する。
この場合該ノズル4から出湯させる以前に溶湯
が小孔4aに進入すると、そこで固化し詰りを生
じ作動不能となるので、該タンデイツシユ3の上
方の真空室1と仕切弁9を介して連通する短管1
1を設け、該短管11に取付けた軸シール付フラ
ンジ10を介して昇降回転自在に軸7を挿通さ
せ、該軸7の先端に着脱自在にMgO系焼成品等
のセラミツク製の棒状のノズルストツパ8を取付
け、ノズル4の流入口4bに該ストツパ8が当接
するとこれを閉じ、小孔4a内に溶湯が進入しな
いようにした。
該ノズル4の流入口4bはラツパ状に開いたも
のに形成され、これに略半球状に形成したストツ
パ8の先接部8aが軸7の回転で摺り合わせ当接
されるようにし、そのシール性が良好になるよう
にした。
該軸7の真空室1の外部の端部にはハンドル1
2を取付け、該ハンドル12を持つて軸7及びノ
ズルストツパ8を回転し、該軸7及びノズルスト
ツパ8を該短管11内に引き上げ、仕切弁9を閉
じ軸シール付フランジ10を取出すことによりノ
ズルストツパ8が折損或は曲折した場合に真空室
1内を大気圧化することなくその交換を行なえる
ようにした。13はロツド14により昇降される
タンデイツシユ3の蓋である。
その作動を説明するに、誘導加熱炉2からタン
デイツシユ3に移された精練済みの溶湯はノズル
ストツパ8が軸7により引き上げられるとノズル
4の小孔4aから下方のタンク5へと流出し、該
タンク5内でバルブブロツク6からの噴流に吹か
れて微粉状に固化するが、該ノズル4の流入口4
bは回動自在の軸7に取付けたノズルストツパ8
で摺り合せて閉じられるので密閉性が良く、小孔
4a内に溶湯が進入することを妨げるので小孔4
aが詰ることもない。該ストツパ8はセラミツク
製であるから耐熱性も良く、溶湯を変質させるこ
ともなく、また該ストツパ8の折損事故に際して
は軸7と共に短管11内に該ストツパ8を引き上
げ、仕切弁9を閉じて軸シール付フランジ10を
取外すことにより該真空室1の真空を維持したま
まストツパ8の交換を行なえ、長時間掛る真空室
1の真空化のための時間を省略出来るので装置の
稼動性が向上する。
尚、該軸7及びストツパ8を真空室1外に取外
し、代わりにタンデイツシユ3内を清掃すべく不
活性ガス等の吹き出し管を挿入することも可能で
ある。
このように本考案によるときは、タンデイツシ
ユの上方に仕切弁を介して真空室に連通する短管
を設け、該短管の軸シール付フランジを介して挿
通した昇降回転自在の軸にノズルの流入口を閉じ
る略半球状の先接部を有するセラミツク製のノズ
ルストツパを設けたので、ノズルストツパをノズ
ルの流入口に摺り合わせて密閉することが出来、
ノズルの小孔内へ溶湯が侵入して固化することを
防げ、ノズルストツパを真空室と仕切弁で遮断さ
れる短管内へ引き上げて交換出来るので、真空室
内が大気圧化されることがなく、短時間でその交
換を終えて装置を稼動させ得、装置の稼動効率を
高めることが出来る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の截断側面図、第2図
はその要部の拡大断面図である。 1……真空室、2……誘導加熱炉、3……タン
デイツシユ、4……ノズル、4b……流入口、5
……タンク、7……軸、8……ノズルストツパ、
9……仕切弁、10……軸シール付フランジ、1
1……短管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 真空室内に誘導加熱炉とタンデイツシユとを設
    け、該加熱炉からタンデイツシユに注湯された溶
    湯を該タンデイツシユの小面積のノズルからタン
    クへと出湯させてこれを金属微粉化するようにし
    たものに於て、該タンデイツシユの上方の真空室
    に仕切弁を介して該真空室と連通し且つ軸シール
    付フランジを備えた短管を設け、該真空室の外部
    からその内部にタンデイツシユのノズルへと向つ
    て延びる軸を該シール付フランジに昇降回転自在
    に挿通して設け、該軸の先端に略半球状の先接部
    を有し且つ該ノズルの流入口に当接して閉じる前
    記短管よりも短い長さのセラミツク製のノズルス
    トツパを着脱自在に設けて成る誘導加熱式真空ア
    トマイズ装置。
JP2750588U 1988-03-03 1988-03-03 Expired JPH0136882Y2 (ja)

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JP2750588U JPH0136882Y2 (ja) 1988-03-03 1988-03-03

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JP2750588U JPH0136882Y2 (ja) 1988-03-03 1988-03-03

Publications (2)

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JPS63145830U JPS63145830U (ja) 1988-09-27
JPH0136882Y2 true JPH0136882Y2 (ja) 1989-11-08

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JP2750588U Expired JPH0136882Y2 (ja) 1988-03-03 1988-03-03

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