JPH0136896Y2 - - Google Patents

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JPH0136896Y2
JPH0136896Y2 JP18631484U JP18631484U JPH0136896Y2 JP H0136896 Y2 JPH0136896 Y2 JP H0136896Y2 JP 18631484 U JP18631484 U JP 18631484U JP 18631484 U JP18631484 U JP 18631484U JP H0136896 Y2 JPH0136896 Y2 JP H0136896Y2
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hopper
dust
charging
bucket
coke
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JP18631484U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コークス乾式消火設備のコークス冷
却塔に赤熱コークスを装入するための装入装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来、冷却塔への赤熱コークス装入装置は、コ
ークスを運搬するバケツトの下端に設置されたバ
ケツトゲートを開き、装入ホツパを介して冷却塔
の装入口から赤熱コークスを装入する構成となつ
ている。
この装入作業において、バケツトから赤熱コー
クスを排出した後、バケツトは再びコークスを搬
入するために移動した後、装入装置はホツパと炉
蓋が交換され装入口が閉じられる。従つて、この
交換時間中、装入ホツパ上下は開放した状態とな
り、装入時に装入ホツパに残つた粉塵が大気中に
飛散して作業環境を劣悪なものとしていた。この
粉塵の飛散を防ぐためには、装入終了時から暫く
時間をおいて粉塵をある程度沈静化させた後に、
バケツトを移動させるという作業を行う必要があ
つた。
しかし、この粉塵沈静化の時間のためにコーク
スの装入タイムサイクルが長くなり、生産性の面
の問題があつた。
このような従来の装入装置に対し、特開昭58−
9838号公報に記載されているようにバケツト移動
時に装入ホツパ上部を閉じて粉塵の飛散を防ぐ構
成としたものがある。
これは、第4図において冷却塔20の装入口2
1に分割可能なホツパ22,23を配置し、上位
のホツパ23にウエイト24により閉じる方向に
付勢した発塵防止用ゲート25を設け、この発塵
防止用ゲート25の開閉をバケツト26下端のバ
ケツトゲート27に連動して行う構成としたもの
である。
この装入装置では、バケツト26が移動したと
きでも、発塵防止用ゲート25によつてホツパ2
3の上端は大気に開放されず吸引装置に連通する
ダクト28から粉塵を回収できる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の構成においても、ホツパ23内
の粉塵が沈静化するまでの間下位ホツパ22を冷
却塔20の直上位置に保持する必要がある。従つ
て、赤熱コークスの放熱に対して装入装置に十分
な耐熱性構造を採用する必要があり、構造が複雑
になるとともに、設備費が高価になるという難点
がある。
また、上位のホツパ23は固定された構造であ
るために、冷却塔20の保守点検が煩雑になると
いう問題もある。
本考案の目的は、コークス装入作業時に発生す
る粉塵の沈静化時間を待つことなくバケツトを移
動可能とし、粉塵を大気に放散することなく回収
して作業環境の改善及び生産性の向上を図ること
にある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案は、赤熱コークスを冷却塔に搬送するバ
ケツトと、冷却塔の装入口の上位で水平方向に移
動可能なホツパを有するコークスの装入装置に和
いて、ホツパに、発塵防止用ゲート及び外方に向
け同ホツパの移動方向に伸延する集塵ダクトをそ
れぞれ設け、されに集塵ダクトの端部と粉塵処理
設備間に、集塵ダクトが水平方向に移動可能なよ
うに二重管構造で連通する接続ダクトを配置した
もので、ホツパの移動時においても同ホツパ内の
粉塵を集塵及び接続ダクトから常に粉塵処理設備
に排出可能としたものである。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を説
明する。
第1図は本考案に係るコークス装入装置の要部
を示す断面図で、図中1は冷却塔20の上位にお
いて駆動装置2により走行可能に配置したホツ
パ、3は同ホツパ1の上方にクレーン等により赤
熱コークスの供給源との間を往復動するバケツト
である。
ホツパ1の下端には冷却塔20の上端に配置し
た水封トラフ4内に没するシールスカート5を備
えるとともに上端には発塵防止用ゲート6を開閉
自在に配置している。この発塵防止用ゲート6の
開閉動作は例えば第3図に示すようにスライド型
としたものが採用でき、ホツパ1に固定した軸7
の周面を支持点として往復動可能に配置し、シリ
ンダ8のロツド9の伸縮によりリンケ機構10を
介して矢印方向にスライドしてホツパ1の上部側
を開閉することができる。
11はホツパ1の側部から伸延する集塵ダクト
で、吸引装置及びバグフイルタ等を内蔵した掃除
機(いずれも図示せず)に連通する接続ダクト1
2に対して外気と遮断するシール装置等を付帯し
て軸線方向に進退可能な構成となつている。
さらに、13はバケツト3の下端に開閉自在に
設けたバケツトゲート、14は上端に位置したバ
ケツト蓋である。
また、15はホツパ1の移動に追従して冷却塔
20の上部側を走行し、装入後においてホツパ1
を第2図に示すような退避位置にシフトした時に
冷却塔20の装入口21を閉塞するシール蓋であ
る。
上記構成において、バケツト3から赤熱コーク
スを冷却塔20に装入後、バケツトゲート13及
び発塵防止用ゲート6をともに閉じた後に、バケ
ツト3をホツパ1から切り離し、バケツト3をコ
ークス炉に移送する。
この間、冷却塔20及びホツパ1内の粉塵は集
塵ダクト11から接続ダクト12内に吸引排出さ
れて外部への放散は全く生じない。そしてホツパ
1は赤熱コークスからの熱影響を回避するため
に、装入後直ちに第2図のように左方向に駆動装
置2により移動し、ホツパ1に代わつてシール蓋
15が装入口21を閉塞して粉塵の散逸を防ぐ。
このホツパ1の移動に対し、集塵ダクト11は
接続ダクト12内を外気と遮断された状態で摺動
するので、ホツパ1内の粉塵は常に接続ダクト1
2方向に排出され、前記と同様に外部への粉塵の
放散を防止できる。
また、バケツト3からの装入作業の再開は、駆
動装置2によりホツパ1を第1図の状態にセツト
し、集塵ダクト11からの粉塵回収により外部へ
の放散を生じるなく行うことができる。
尚、上記の作業において、冷却塔20上部の内
圧を常に負圧に保つておけば、ホツパ1移動時の
粉塵放散をさらに確実に防止できる。
以上のように、赤熱コークスを装入後、粉塵の
沈静化を待たずにバケツト3の移動及びホツパ1
の退避位置へのシフトが可能である。従つて、ホ
ツパ1の耐熱構造を簡略化、及び赤熱コークス装
入のタイムサイクルの短縮化が可能である。
〔考案の効果〕
本考案に係るコークス装入装置は、装入作業の
終了直後にホツパの退避およびバケツトの移送が
可能なので、ホツパの耐熱構造の簡略化と耐久性
の向上が図れ、しかも装入のタイムサイクルを短
縮して生産性の向上が可能であるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るコークス装入装置の要部
を示す断面図、第2図はホツパとバケツトを分離
しかつホツパを退避位置にシフトすべく移動して
いる状態の断面図、第3図は発塵防止用ゲートの
駆動系の一例を示す斜視図、第4図は従来の装入
装置の概略断面図である。 1……ホツパ、2……駆動装置、3……バケツ
ト、4…水封トラフ、5……シールスカート、6
……発塵防止用ゲート、11……集塵ダクト、1
2……接続ダクト、13……バケツトゲート、2
0……冷却塔、21……装入口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 冷却塔の装入口の上位で水平方向に移動可能に
    配置したホツパを有し、同ホツパに、開閉自在な
    発塵防止用ゲート及び外方に向け水平方向に伸延
    する集塵ダクトをそれぞれ設け、さらに同集塵ダ
    クトの端部と粉塵処理設備間に、同集塵ダクトが
    水平方向に移動可能な二重管構造で連通する接続
    ダクトを配置してなるコークス乾式消火設備にお
    けるコークスの装入装置。
JP18631484U 1984-12-07 1984-12-07 Expired JPH0136896Y2 (ja)

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JP18631484U JPH0136896Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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JP18631484U JPH0136896Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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JPS61103447U JPS61103447U (ja) 1986-07-01
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JP6274966B2 (ja) * 2014-05-15 2018-02-07 株式会社Ihi コークス乾式消火設備の装入装置

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Publication number Publication date
JPS61103447U (ja) 1986-07-01

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