JPH0137030Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0137030Y2 JPH0137030Y2 JP1982138869U JP13886982U JPH0137030Y2 JP H0137030 Y2 JPH0137030 Y2 JP H0137030Y2 JP 1982138869 U JP1982138869 U JP 1982138869U JP 13886982 U JP13886982 U JP 13886982U JP H0137030 Y2 JPH0137030 Y2 JP H0137030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rainwater
- pipe
- water
- infiltration
- basin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、道路や公園などの広域な空地に降つ
た雨水の一部を地中に浸透させる雨水浸透ますに
関するものである。
た雨水の一部を地中に浸透させる雨水浸透ますに
関するものである。
従来、道路上などに降つた雨水は、道路側溝な
どによつて雨水ますに集められ、下水管を通つて
河川に放流されてきたが、豪雨時には、このこと
が原因となり河川が氾濫を起こしたり、下水が逆
流して道路が冠水したりする被害が生じている。
どによつて雨水ますに集められ、下水管を通つて
河川に放流されてきたが、豪雨時には、このこと
が原因となり河川が氾濫を起こしたり、下水が逆
流して道路が冠水したりする被害が生じている。
また、最近は地中の浸透層に達する雨水浸透用
導水管を設け、道路上などに降つた雨を雨水浸透
用導水管を介して地中の浸透層に導入し、その地
中における浸透層に雨水を浸透させることも提案
されているけれども、集水された雨水が直接雨水
浸透用導水管に導入される時は勿論のこと、集水
された雨水を一旦雨水貯溜槽に溜めた後に雨水浸
透用導水管に導入する場合でもその雨水貯溜槽に
は前回に降つた雨水が貯溜されているところか
ら、降り始めから降り終るまでの全量の雨水が雨
水浸透用導水管を介して地中の浸透層に導入され
ることになる。ところが、地中の浸透層に連続的
に雨水を導入する時には、導入初期における雨水
の浸透は効率よく行なわれるのであるが、その効
率は順次低下することが知られている。従つて、
降雨初期からその雨水を地中の浸透層に導入する
時には、一番必要とする降雨の最盛期において雨
水の浸透効率が上がらず、所期の効果を充分に発
揮することができない欠点を有している。また、
雨水貯溜槽に集水される雨水を一端導入して貯溜
する場合には、新らたに導入される雨水による古
い貯溜水の撹拌作用によつて、その雨水の導入初
期には雨水貯溜槽内の沈殿物を浮遊することにな
り、雨水浸透用導水管に導入される流水中の浮遊
物量、さらにはBOC(生物化学的酸素要求量)値
が、初期において異常に高くなる傾向を示してお
り、その沈殿物によるフイルターの目詰まりが生
じたり、さらにはBOCによる地下水の汚染など
好ましくない結果を招く欠点を有している。
導水管を設け、道路上などに降つた雨を雨水浸透
用導水管を介して地中の浸透層に導入し、その地
中における浸透層に雨水を浸透させることも提案
されているけれども、集水された雨水が直接雨水
浸透用導水管に導入される時は勿論のこと、集水
された雨水を一旦雨水貯溜槽に溜めた後に雨水浸
透用導水管に導入する場合でもその雨水貯溜槽に
は前回に降つた雨水が貯溜されているところか
ら、降り始めから降り終るまでの全量の雨水が雨
水浸透用導水管を介して地中の浸透層に導入され
ることになる。ところが、地中の浸透層に連続的
に雨水を導入する時には、導入初期における雨水
の浸透は効率よく行なわれるのであるが、その効
率は順次低下することが知られている。従つて、
降雨初期からその雨水を地中の浸透層に導入する
時には、一番必要とする降雨の最盛期において雨
水の浸透効率が上がらず、所期の効果を充分に発
揮することができない欠点を有している。また、
雨水貯溜槽に集水される雨水を一端導入して貯溜
する場合には、新らたに導入される雨水による古
い貯溜水の撹拌作用によつて、その雨水の導入初
期には雨水貯溜槽内の沈殿物を浮遊することにな
り、雨水浸透用導水管に導入される流水中の浮遊
物量、さらにはBOC(生物化学的酸素要求量)値
が、初期において異常に高くなる傾向を示してお
り、その沈殿物によるフイルターの目詰まりが生
じたり、さらにはBOCによる地下水の汚染など
好ましくない結果を招く欠点を有している。
本考案は、このような欠点を除去することを目
的とするものであつて、下水導水管を側壁に開口
する雨水ますの側壁と、下側部の開口が地中の浸
透層に位置するよう地中に埋設した雨水浸透用導
水管の側壁とを連結管で連結すると共に、その雨
水ますの側壁に開口する連結管の管底開口位置を
雨水ますの側壁に開口する下水導水管の管底開口
位置よりも高くすることにより、雨水ますに集水
される雨水は、その初期においては下水導水管よ
り下水管を介して河川などに放流され、降雨の最
盛期を迎え雨水ますの水位が一定以上に上昇した
時に、初めてそのオーバーする雨水を連結管を介
して雨水浸透用導水管に分流し、地中の浸透層に
対して多量の雨水を効果的に浸透させることので
きる雨水浸透ますを提供するものである。
的とするものであつて、下水導水管を側壁に開口
する雨水ますの側壁と、下側部の開口が地中の浸
透層に位置するよう地中に埋設した雨水浸透用導
水管の側壁とを連結管で連結すると共に、その雨
水ますの側壁に開口する連結管の管底開口位置を
雨水ますの側壁に開口する下水導水管の管底開口
位置よりも高くすることにより、雨水ますに集水
される雨水は、その初期においては下水導水管よ
り下水管を介して河川などに放流され、降雨の最
盛期を迎え雨水ますの水位が一定以上に上昇した
時に、初めてそのオーバーする雨水を連結管を介
して雨水浸透用導水管に分流し、地中の浸透層に
対して多量の雨水を効果的に浸透させることので
きる雨水浸透ますを提供するものである。
また、本考案の他の目的とするところは、雨水
ますの側壁と雨水浸透用導水管の側壁とを連結管
で連結すると共に、その雨水ますの側壁に開口す
る連結管の管底開口位置を雨水ますの側壁に開口
する下水導水管の管底開口位置よりも高くするこ
とにより、雨水ますに集水されて雨水ますに溜つ
ていた古い貯溜水と混合され貯溜水沈殿物が多量
に浮遊する初期の雨水は、下水導水管から下水管
を介して河川に放流し、降り始めてから降雨最盛
期までの時間が経過して、大半の貯溜水沈殿物が
流出した後の浮遊物が少なくなつた雨水のみを雨
水浸透用導水管に流入するようにしてフイルター
などの目詰まりを防止し、地中の浸透層に対して
雨水を効果的に浸透させることのできる雨水浸透
ますを提供するものである。
ますの側壁と雨水浸透用導水管の側壁とを連結管
で連結すると共に、その雨水ますの側壁に開口す
る連結管の管底開口位置を雨水ますの側壁に開口
する下水導水管の管底開口位置よりも高くするこ
とにより、雨水ますに集水されて雨水ますに溜つ
ていた古い貯溜水と混合され貯溜水沈殿物が多量
に浮遊する初期の雨水は、下水導水管から下水管
を介して河川に放流し、降り始めてから降雨最盛
期までの時間が経過して、大半の貯溜水沈殿物が
流出した後の浮遊物が少なくなつた雨水のみを雨
水浸透用導水管に流入するようにしてフイルター
などの目詰まりを防止し、地中の浸透層に対して
雨水を効果的に浸透させることのできる雨水浸透
ますを提供するものである。
さらに、本考案の他の目的とするところは、雨
水ますの側壁と雨水浸透用導水管の側壁とを連結
管で連結すると共に、その雨水ますの側壁に開口
する連結管の管底開口位置を雨水ますの側壁に開
口する下水導水管の管底開口位置よりも高くする
ことにより、雨水ますに集水されて雨水ますに溜
つていた古い貯溜水と混合され貯溜水沈殿物が多
量に浮遊するBOC値などの高い初期の雨水は、
下水導水管から下水管を介して河川に放流し、降
り始めてから降雨最盛期までの時間が経過して、
大半の貯溜水沈殿物が流出した後の浮遊物が少な
くなりBOC値などの低減した雨水のみを雨水浸
透用導水管に流入するようにし、雨水の浸透に伴
うBOCによる地下水の汚染を防止することので
きる雨水浸透ますを提供するものである。
水ますの側壁と雨水浸透用導水管の側壁とを連結
管で連結すると共に、その雨水ますの側壁に開口
する連結管の管底開口位置を雨水ますの側壁に開
口する下水導水管の管底開口位置よりも高くする
ことにより、雨水ますに集水されて雨水ますに溜
つていた古い貯溜水と混合され貯溜水沈殿物が多
量に浮遊するBOC値などの高い初期の雨水は、
下水導水管から下水管を介して河川に放流し、降
り始めてから降雨最盛期までの時間が経過して、
大半の貯溜水沈殿物が流出した後の浮遊物が少な
くなりBOC値などの低減した雨水のみを雨水浸
透用導水管に流入するようにし、雨水の浸透に伴
うBOCによる地下水の汚染を防止することので
きる雨水浸透ますを提供するものである。
即ち、本考案は、下水導水管を側壁に開口する
雨水ますを設けると共に、雨水浸透用導水管をそ
の下側の開口が地中の浸透層に位置するよう地中
に埋設して設け、その雨水浸透用導水管の側壁と
雨水ますの側壁とを連結管で連結すると共に、そ
の雨水ますの側壁に開口する連結管の管底開口位
置を雨水ますの側壁に開口する下水導水管の管底
開口位置よりも高くしたことを特徴とする雨水浸
透ますの構造を要旨とするものである。
雨水ますを設けると共に、雨水浸透用導水管をそ
の下側の開口が地中の浸透層に位置するよう地中
に埋設して設け、その雨水浸透用導水管の側壁と
雨水ますの側壁とを連結管で連結すると共に、そ
の雨水ますの側壁に開口する連結管の管底開口位
置を雨水ますの側壁に開口する下水導水管の管底
開口位置よりも高くしたことを特徴とする雨水浸
透ますの構造を要旨とするものである。
次に、本考案を図示実施例に従つて説明すれ
ば、1は雨水ますであつて、道路2の側溝3など
によつて、或は公園の園路などによつて集水され
る雨水などを溜めるためのものであり、この雨水
ます1に集水される雨水は、通常、下水導水管4
によつて下水管に案内され河川に放流される。下
水導水管4としては、断面が円形のもの、角形の
ものなど一般に使用されている導水管を利用する
ことができる。雨水ます1は、既存のものが利用
される。5は雨水浸透用導水管であつて、その下
側の開口が地中の浸透層6に位置するように地中
に埋設されている。地中の浸透層6とは、水の浸
透できる層であればよく、例えば関東ローム層、
砂層、砂礫層などが適当であり、地中に適当な浸
透層がない時には、地中に砕石層などを人工的に
形成して、使用することができる。また、これら
の浸透層6は、近接している道路2の路盤より下
方に位置したものを選択するのが、その道路2を
損傷させない上で効果的である。7は浸透管であ
つて、雨水浸透用導水管5の路盤より下方に位置
する側壁に多数の浸透孔8を設けたもので、雨水
の浸透層6に対する浸透を効果的に行うために設
けられる。この浸透管7は、第1図に示すように
堅型の場合と第2〜3図に示すように横型の場合
とがある。また、浸透孔8は、円形、スリツト状
など適宜の形状が採られる。9は連結管であつ
て、雨水ます1の側壁と雨水浸透用導水管5の側
壁との間を連結するものであり、雨水ます1に集
水された雨水が一定水位以上に達すると、この連
結管9を介して雨水浸透用導水管5に分流するた
めのものである。そのため、雨水ます1に開口す
る下水導水管4の開口部における管底よりも高い
位置に連結管9の管底を開口してある。また、こ
の連結管9は、雨水ます1に対する開口位置より
も雨水浸透用導水管5に対する開口位置が高くな
るよう傾斜させておけば、雨水ます1中の土砂な
どが雨水浸透用導水管5側に流入するのを防止す
ることができる。連結管9としては、断面が円形
のもの角形のものなど一般に使用されている導水
管を利用することができる。10は連結管フイル
ターであつて、連結管9の雨水ます1側の開口に
対して固定ないし着脱自在に取付けられるもので
あり、フイルター材としては布、マツト材などが
使用され、張設した網によりサンドイツチ状に支
持されている。この連結管フイルター10は雨水
ます1内の塵埃、土砂などが連結管9に侵入する
のを防止するためのものである。11は導水管フ
イルターであつて、雨水浸透用導水管5の中に配
設されるものであり、円筒状をした案内筒12内
にフイルター材13と網14とを交互に数層重ね
合せてせて装着したものであり、フイルター材1
3としては紙、不織布、織布、スポンジ、活性炭
などが適宜採択されて使用される。この導入管フ
イルター11は、例えば図示のように、上蓋15
に結ばれたロープ16によつて垂下されるもので
あり、雨水中に含まれる土の微粒子、浮遊物、油
分、重金属などを除去するためのものである。1
7はパツキング材であつて、軟質ゴム材などによ
り漏斗状に形成されて、導水管フイルター11に
おける案内筒12の上側外縁部に設けられてお
り、導水管フイルター11を雨水浸透用導水管5
に嵌挿した場に、雨水浸透用導水管5の内面に軽
く接触して案内筒12の外側からの漏水を防止し
ている。
ば、1は雨水ますであつて、道路2の側溝3など
によつて、或は公園の園路などによつて集水され
る雨水などを溜めるためのものであり、この雨水
ます1に集水される雨水は、通常、下水導水管4
によつて下水管に案内され河川に放流される。下
水導水管4としては、断面が円形のもの、角形の
ものなど一般に使用されている導水管を利用する
ことができる。雨水ます1は、既存のものが利用
される。5は雨水浸透用導水管であつて、その下
側の開口が地中の浸透層6に位置するように地中
に埋設されている。地中の浸透層6とは、水の浸
透できる層であればよく、例えば関東ローム層、
砂層、砂礫層などが適当であり、地中に適当な浸
透層がない時には、地中に砕石層などを人工的に
形成して、使用することができる。また、これら
の浸透層6は、近接している道路2の路盤より下
方に位置したものを選択するのが、その道路2を
損傷させない上で効果的である。7は浸透管であ
つて、雨水浸透用導水管5の路盤より下方に位置
する側壁に多数の浸透孔8を設けたもので、雨水
の浸透層6に対する浸透を効果的に行うために設
けられる。この浸透管7は、第1図に示すように
堅型の場合と第2〜3図に示すように横型の場合
とがある。また、浸透孔8は、円形、スリツト状
など適宜の形状が採られる。9は連結管であつ
て、雨水ます1の側壁と雨水浸透用導水管5の側
壁との間を連結するものであり、雨水ます1に集
水された雨水が一定水位以上に達すると、この連
結管9を介して雨水浸透用導水管5に分流するた
めのものである。そのため、雨水ます1に開口す
る下水導水管4の開口部における管底よりも高い
位置に連結管9の管底を開口してある。また、こ
の連結管9は、雨水ます1に対する開口位置より
も雨水浸透用導水管5に対する開口位置が高くな
るよう傾斜させておけば、雨水ます1中の土砂な
どが雨水浸透用導水管5側に流入するのを防止す
ることができる。連結管9としては、断面が円形
のもの角形のものなど一般に使用されている導水
管を利用することができる。10は連結管フイル
ターであつて、連結管9の雨水ます1側の開口に
対して固定ないし着脱自在に取付けられるもので
あり、フイルター材としては布、マツト材などが
使用され、張設した網によりサンドイツチ状に支
持されている。この連結管フイルター10は雨水
ます1内の塵埃、土砂などが連結管9に侵入する
のを防止するためのものである。11は導水管フ
イルターであつて、雨水浸透用導水管5の中に配
設されるものであり、円筒状をした案内筒12内
にフイルター材13と網14とを交互に数層重ね
合せてせて装着したものであり、フイルター材1
3としては紙、不織布、織布、スポンジ、活性炭
などが適宜採択されて使用される。この導入管フ
イルター11は、例えば図示のように、上蓋15
に結ばれたロープ16によつて垂下されるもので
あり、雨水中に含まれる土の微粒子、浮遊物、油
分、重金属などを除去するためのものである。1
7はパツキング材であつて、軟質ゴム材などによ
り漏斗状に形成されて、導水管フイルター11に
おける案内筒12の上側外縁部に設けられてお
り、導水管フイルター11を雨水浸透用導水管5
に嵌挿した場に、雨水浸透用導水管5の内面に軽
く接触して案内筒12の外側からの漏水を防止し
ている。
本考案は如上のように構成され、下水導水管を
側壁に開口する雨水ますの側壁と、下側部の開口
が地中の浸透層に位置するよう地中に埋設した雨
水浸透用導水管の側壁とを連結管で連絡すると共
に、その雨水ますの側壁に開口する連結管の管底
開口位置を雨水ますの側壁に開口する下水導水管
の管底開口位置よりも高くしてあるので、雨水ま
すに集水される雨水は、その初期においては下水
導水管より下水管を介して河川などに放流され、
降雨の最盛期を迎え雨水ますの水位が一定以上に
上昇した時に、初めてそのオーバーする雨水を連
結管を介して雨水浸透用導水管に分流し、地中の
浸透層に対して多量の雨水を効果的に浸透させ、
道路の冠水を防止するなど所期の目的を達成する
ことのできる実益を有する。
側壁に開口する雨水ますの側壁と、下側部の開口
が地中の浸透層に位置するよう地中に埋設した雨
水浸透用導水管の側壁とを連結管で連絡すると共
に、その雨水ますの側壁に開口する連結管の管底
開口位置を雨水ますの側壁に開口する下水導水管
の管底開口位置よりも高くしてあるので、雨水ま
すに集水される雨水は、その初期においては下水
導水管より下水管を介して河川などに放流され、
降雨の最盛期を迎え雨水ますの水位が一定以上に
上昇した時に、初めてそのオーバーする雨水を連
結管を介して雨水浸透用導水管に分流し、地中の
浸透層に対して多量の雨水を効果的に浸透させ、
道路の冠水を防止するなど所期の目的を達成する
ことのできる実益を有する。
また、本考案による時には、雨水ますの側壁と
雨水浸透用導水管の側壁とを連結管で連結すると
共に、その雨水ますの側壁に開口する連結管の管
底開口位置を雨水ますの側壁に開口する下水導水
管の管底開口位置よりも高くしてあるので、雨水
ますに集水されて雨水ますに溜つていた古い貯溜
水と混合され貯溜水沈殿物が多量に浮遊する初期
の雨水は、下水導水管から下水管を介して河川に
放流し、降り始めてから降雨最盛期までの時間が
経過して、大半の貯溜水沈殿物が流出した後の浮
遊物が少なくなつた雨水のみを雨水浸透用導水管
に流入するようにしてフイルターなどの目詰まり
を防止し、地中の浸透層に対して雨水を効果的に
浸透させることのできる実益を有する。
雨水浸透用導水管の側壁とを連結管で連結すると
共に、その雨水ますの側壁に開口する連結管の管
底開口位置を雨水ますの側壁に開口する下水導水
管の管底開口位置よりも高くしてあるので、雨水
ますに集水されて雨水ますに溜つていた古い貯溜
水と混合され貯溜水沈殿物が多量に浮遊する初期
の雨水は、下水導水管から下水管を介して河川に
放流し、降り始めてから降雨最盛期までの時間が
経過して、大半の貯溜水沈殿物が流出した後の浮
遊物が少なくなつた雨水のみを雨水浸透用導水管
に流入するようにしてフイルターなどの目詰まり
を防止し、地中の浸透層に対して雨水を効果的に
浸透させることのできる実益を有する。
さらに、本考案による時には、雨水ますの側壁
と雨水浸透用導水管の側壁とを連結管で連結する
と共に、その雨水ますの側壁に開口する連結管の
管底開口位置を雨水ますの側壁に開口する下水導
水管の管底開口位置よりも高くしてあるので、雨
水ますに集水されて雨水ますに溜つていた古い貯
溜水と混合され貯溜水沈殿物が多量に浮遊する
BOC値などの高い初期の雨水は、下水導水管か
ら下水管を介して河川に放流し、降り始めてから
降雨最盛期までの時間が経過して、大半の貯溜水
沈殿物が流出した後の浮遊物が少なくBOC値の
低減した雨水のみを雨水浸透用導水管に流入する
ようにし、雨水の浸透に伴うBOCによる地下水
の汚染を防止することのできる実益をも有する。
と雨水浸透用導水管の側壁とを連結管で連結する
と共に、その雨水ますの側壁に開口する連結管の
管底開口位置を雨水ますの側壁に開口する下水導
水管の管底開口位置よりも高くしてあるので、雨
水ますに集水されて雨水ますに溜つていた古い貯
溜水と混合され貯溜水沈殿物が多量に浮遊する
BOC値などの高い初期の雨水は、下水導水管か
ら下水管を介して河川に放流し、降り始めてから
降雨最盛期までの時間が経過して、大半の貯溜水
沈殿物が流出した後の浮遊物が少なくBOC値の
低減した雨水のみを雨水浸透用導水管に流入する
ようにし、雨水の浸透に伴うBOCによる地下水
の汚染を防止することのできる実益をも有する。
図は、本考案の実施例を示し、第1図は雨水浸
透用導水管に設けた浸透管を堅型とした場合の縦
断面図、第2図は雨水浸透用導水管に設けた浸透
管を横型とした場合の縦断側面図、第3図は横型
浸透管の側面図、第4図は導水管フイルターの縦
断側面図、第5図は導水管フイルターの底面図で
ある。図中の符号を説明すれば、次の通りであ
る。 1は雨水ます、2は道路、3は側溝、4は下水
導水管、5は雨水浸透用導水管、6は浸透層、7
は浸透管、8は浸透孔、9は連結管、10は連結
管フイルター、11は導水管フイルター、12は
案内筒、13はフイルター材、14は網、15は
上蓋、16はロープ、17はパツキング材。
透用導水管に設けた浸透管を堅型とした場合の縦
断面図、第2図は雨水浸透用導水管に設けた浸透
管を横型とした場合の縦断側面図、第3図は横型
浸透管の側面図、第4図は導水管フイルターの縦
断側面図、第5図は導水管フイルターの底面図で
ある。図中の符号を説明すれば、次の通りであ
る。 1は雨水ます、2は道路、3は側溝、4は下水
導水管、5は雨水浸透用導水管、6は浸透層、7
は浸透管、8は浸透孔、9は連結管、10は連結
管フイルター、11は導水管フイルター、12は
案内筒、13はフイルター材、14は網、15は
上蓋、16はロープ、17はパツキング材。
Claims (1)
- 下水導水管を側壁に開口する雨水ますを設ける
と共に、雨水浸透用導水管をその下側部の開口が
地中の浸透層に位置するよう地中に埋設して設
け、その雨水浸透用導水管の側壁と雨水ますの側
壁とを連結管で連結すると共に、その雨水ますの
側壁に開口する連結管の管底開口位置を雨水ます
の側壁に開口する下水導水管の管底開口位置より
も高くしたことを特徴とする雨水浸透ます。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13886982U JPS5943586U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 雨水浸透ます |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13886982U JPS5943586U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 雨水浸透ます |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943586U JPS5943586U (ja) | 1984-03-22 |
| JPH0137030Y2 true JPH0137030Y2 (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=30311445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13886982U Granted JPS5943586U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 雨水浸透ます |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943586U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010185222A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Sekisui Plastics Co Ltd | 浸透管付き側溝 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100237A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Ishikawajima Kenzai Kogyo Kk | Permeation of rain water into underground |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP13886982U patent/JPS5943586U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5943586U (ja) | 1984-03-22 |
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