JPH0137032Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137032Y2 JPH0137032Y2 JP17506284U JP17506284U JPH0137032Y2 JP H0137032 Y2 JPH0137032 Y2 JP H0137032Y2 JP 17506284 U JP17506284 U JP 17506284U JP 17506284 U JP17506284 U JP 17506284U JP H0137032 Y2 JPH0137032 Y2 JP H0137032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- slurry
- pump
- low differential
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 7
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 2
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 description 10
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、高圧の水ジエツトを用いて坑道を掘
進する際に使用するスラリーポンプシステムに関
する。
進する際に使用するスラリーポンプシステムに関
する。
従来の技術
坑道の掘削等に高圧の水ジエツトを用いたジエ
ツト砕岩工法が採用されることがある。このよう
な用途に使用されるポンプシステムでは、環境汚
染を防止するために水を循環して使用するループ
と泥水用の高圧スラリーポンプとが必要となる。
ツト砕岩工法が採用されることがある。このよう
な用途に使用されるポンプシステムでは、環境汚
染を防止するために水を循環して使用するループ
と泥水用の高圧スラリーポンプとが必要となる。
考案が解決しようとする問題点
前述のようなポンプシステムで使用する高圧ス
ラリーポンプでは、内部部品のスラリー摩耗をい
かにして軽減するかが重要となる。特にスラリー
の砂粒子径はポンプ羽根車や軸シール部の摩耗に
大きな影響を与える。Wongによればの影響は次
式のように表わされている。
ラリーポンプでは、内部部品のスラリー摩耗をい
かにして軽減するかが重要となる。特にスラリー
の砂粒子径はポンプ羽根車や軸シール部の摩耗に
大きな影響を与える。Wongによればの影響は次
式のように表わされている。
スラリーによる摩耗速度
e(t)=κ・d3・υ1〜3
d:粒径
υ:衝突速度
κ:定数
このため高速回転の高圧スラリーポンプにはな
るべく粒径の小さなスラリーを送る必要がある
が、これには通常大きな沈砂池が入要となり工事
現場ではシステムとして成立しない。またスラリ
ーポンプを部分負荷運転すると摩耗速度が増大す
るので、常にポンプが定格点で運転されるような
配慮が重要である。
るべく粒径の小さなスラリーを送る必要がある
が、これには通常大きな沈砂池が入要となり工事
現場ではシステムとして成立しない。またスラリ
ーポンプを部分負荷運転すると摩耗速度が増大す
るので、常にポンプが定格点で運転されるような
配慮が重要である。
また切羽の掘削に伴ない装置を前進せしめるた
め、装置の移転を容易に行ない得るように構成し
なければならない。
め、装置の移転を容易に行ない得るように構成し
なければならない。
問題点を解決するための手段
高圧スラリーポンプの吸入側に低差圧型分離器
を設け粗粒子を除去し、圧力調整切換弁によりス
ラリーポンプが部分流量で運転されるのを防ぎ、
また全体を3個のブロツクに分けて運搬を容易に
した。
を設け粗粒子を除去し、圧力調整切換弁によりス
ラリーポンプが部分流量で運転されるのを防ぎ、
また全体を3個のブロツクに分けて運搬を容易に
した。
作 用
低差圧型分離器の使用により送水ポンプ出口側
の圧力低下が防がれ、且つ高圧スラリーポンプ入
口に至るスラリー中の粗粒子が除かれ該スラリー
ポンプの過度の摩耗が防止される。
の圧力低下が防がれ、且つ高圧スラリーポンプ入
口に至るスラリー中の粗粒子が除かれ該スラリー
ポンプの過度の摩耗が防止される。
実施例
第1図において、1は泥水スラリー用高圧スラ
リーポンプ、2はモータ、3は泥水槽、4は低差
圧型分離器、5は吐出ライン、6はスラリー供給
ライン、7は粗粒子排出ライン、8はフレキシブ
ルホース、9は排出量制御弁、10は送水ポン
プ、11は圧力調整切換弁、12はノズル、13
はジエツト流、14は切羽、15は可搬台盤、1
6はポンプ供給ライン、17は減圧オリフイスで
ある。
リーポンプ、2はモータ、3は泥水槽、4は低差
圧型分離器、5は吐出ライン、6はスラリー供給
ライン、7は粗粒子排出ライン、8はフレキシブ
ルホース、9は排出量制御弁、10は送水ポン
プ、11は圧力調整切換弁、12はノズル、13
はジエツト流、14は切羽、15は可搬台盤、1
6はポンプ供給ライン、17は減圧オリフイスで
ある。
第2図において、21はスラリー供給ライン、
22は旋回板、23は多孔板、24は濃縮胴、2
5はポンプ供給ライン、26は粗粒子排出ライ
ン、27は排出量制御弁である。
22は旋回板、23は多孔板、24は濃縮胴、2
5はポンプ供給ライン、26は粗粒子排出ライ
ン、27は排出量制御弁である。
遠心式高圧スラリーポンプ1は大容量の泥水ス
ラリーを高圧に昇圧できるもので、昇圧されたス
ラリーは管路5によつて切羽14へと導かれる。
切羽14ではノズル12からの高速ジエツト流1
3により砕岩が行なわれるが、砕岩後のスラリー
流は泥水槽3へと導かれる。
ラリーを高圧に昇圧できるもので、昇圧されたス
ラリーは管路5によつて切羽14へと導かれる。
切羽14ではノズル12からの高速ジエツト流1
3により砕岩が行なわれるが、砕岩後のスラリー
流は泥水槽3へと導かれる。
泥水槽3では粗い粒子は沈殿するが、通常容量
を充分大きくとれないので、多量の粗粒子が送水
ポンプ10を介してスラリーポンプ1に送られ
る。粗粒子を除去するために、送水ポンプ10の
吐出側には分離器4を設置する。分離器4は従来
型のサイクロン式を使用すると圧損が大きく、こ
れでは送水ポンプの大型化高速化(コストアツプ
や摩耗速度の増大)又はスラリーポンプのキヤビ
テーシヨン(吸込圧力の低下)といつた不具合が
生じるため、第2図に示すような低差圧型のもの
を用いる。ノズル12上流の圧力調整切換弁11
はスラリーポンプ1が部分流量運転となり摩耗が
厳しくなるのを避けるため、砕岩しない場合には
減圧オリフイス17を通して泥水槽3へとスラリ
ーを帰すものである。なお減圧オリフイス17は
キヤビテーシヨンによる圧力調整切換弁11の摩
耗を防止するために必要である。
を充分大きくとれないので、多量の粗粒子が送水
ポンプ10を介してスラリーポンプ1に送られ
る。粗粒子を除去するために、送水ポンプ10の
吐出側には分離器4を設置する。分離器4は従来
型のサイクロン式を使用すると圧損が大きく、こ
れでは送水ポンプの大型化高速化(コストアツプ
や摩耗速度の増大)又はスラリーポンプのキヤビ
テーシヨン(吸込圧力の低下)といつた不具合が
生じるため、第2図に示すような低差圧型のもの
を用いる。ノズル12上流の圧力調整切換弁11
はスラリーポンプ1が部分流量運転となり摩耗が
厳しくなるのを避けるため、砕岩しない場合には
減圧オリフイス17を通して泥水槽3へとスラリ
ーを帰すものである。なお減圧オリフイス17は
キヤビテーシヨンによる圧力調整切換弁11の摩
耗を防止するために必要である。
以上のシステム構成により、従来工法では不可
能な工事へのジエツト砕岩工法の適用が可能とな
る。
能な工事へのジエツト砕岩工法の適用が可能とな
る。
第2図の低差圧型分離器において、スラリーは
旋回板22により旋回が与えられ、旋回流の与え
る遠心力で粒子は壁の多孔板23に押しつけられ
る。壁面には多数の穴があけられており、これを
通して粗い粒子は濃縮胴24に導かれ、これより
粗粒子排出ライン26を経て泥水槽3へと戻され
る。この装置では入口から出口まで流れの向きの
変化はなく、圧損を小さくできる。
旋回板22により旋回が与えられ、旋回流の与え
る遠心力で粒子は壁の多孔板23に押しつけられ
る。壁面には多数の穴があけられており、これを
通して粗い粒子は濃縮胴24に導かれ、これより
粗粒子排出ライン26を経て泥水槽3へと戻され
る。この装置では入口から出口まで流れの向きの
変化はなく、圧損を小さくできる。
考案の効果
低差圧型分離器の使用により粗い粒子がスラリ
ーポンプへ行くのを防止し且つ圧力損失が少なく
する。圧力調整切換弁の使用によりスラリーポン
プが部分流量で運転されるのを防止し過度の摩耗
を防止する。システム全体を3個のコンポーネン
ト(高圧スラリーポンプ・モータユニツト、泥水
槽・送水ポンプ・低差圧型分離器ユニツト、ノズ
ル・圧力調整切換弁ユニツト)に分割して運搬を
容易にし実用性を高めた。
ーポンプへ行くのを防止し且つ圧力損失が少なく
する。圧力調整切換弁の使用によりスラリーポン
プが部分流量で運転されるのを防止し過度の摩耗
を防止する。システム全体を3個のコンポーネン
ト(高圧スラリーポンプ・モータユニツト、泥水
槽・送水ポンプ・低差圧型分離器ユニツト、ノズ
ル・圧力調整切換弁ユニツト)に分割して運搬を
容易にし実用性を高めた。
第1図は本考案高圧ジエツト砕岩システムの実
施例における系統図、第2図は本考案で使用する
低差圧型分離器の実施例の概略断面図である。 1……高圧スラリーポンプ、2……モータ、3
……泥水槽、4……低差圧型分離器、10……送
水ポンプ、11……圧力調整切換弁、12……ノ
ズル、13……ジエツト流、14……切羽。
施例における系統図、第2図は本考案で使用する
低差圧型分離器の実施例の概略断面図である。 1……高圧スラリーポンプ、2……モータ、3
……泥水槽、4……低差圧型分離器、10……送
水ポンプ、11……圧力調整切換弁、12……ノ
ズル、13……ジエツト流、14……切羽。
Claims (1)
- 高圧スラリー用遠心ポンプとモータを可搬台盤
に設置し、掘削部にノズルと圧力調整切換弁を設
置し、泥水槽に送水ポンプと低差圧型分離器を設
置したことを特徴とする閉ループの可搬式高圧ジ
エツト砕岩システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17506284U JPH0137032Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17506284U JPH0137032Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6193589U JPS6193589U (ja) | 1986-06-17 |
| JPH0137032Y2 true JPH0137032Y2 (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=30732668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17506284U Expired JPH0137032Y2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0137032Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP17506284U patent/JPH0137032Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6193589U (ja) | 1986-06-17 |
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