JPH0137227B2 - - Google Patents

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JPH0137227B2
JPH0137227B2 JP53090042A JP9004278A JPH0137227B2 JP H0137227 B2 JPH0137227 B2 JP H0137227B2 JP 53090042 A JP53090042 A JP 53090042A JP 9004278 A JP9004278 A JP 9004278A JP H0137227 B2 JPH0137227 B2 JP H0137227B2
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JP
Japan
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metal
brick
nozzle
wear
reinforcing
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Application number
JP53090042A
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English (en)
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JPS5424227A (en
Inventor
Yotsuto Chinnesu Berunharuto
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Didier Werke AG
Original Assignee
Didier Werke AG
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Publication date
Application filed by Didier Werke AG filed Critical Didier Werke AG
Publication of JPS5424227A publication Critical patent/JPS5424227A/ja
Publication of JPH0137227B2 publication Critical patent/JPH0137227B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures
    • B22D41/22Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属溶融容器のための滑動閉鎖体に関
するものであり、そして特に、交換可能な耐火摩
耗部品を有する滑動閉鎖体、即ち摺動湯口に関す
る。
本発明はさらに、鋼の鋳造、特に連続鋳造プロ
セスを含めた鋼の鋳造のための鋳造ラドルまたは
タンデツシユのための滑動閉鎖体、即ち摺動湯口
に特に関する。
底部湯口、特に摺動湯口の耐火性摩耗部品は、
その摩耗限界に達した後では、容器の安全性を確
保することと破損の危険を避けることを目的とし
て交換しなければならない。
鋼の鋳造では摩耗部品は特に大きい応力を受け
るので、相当頻繁に交換しなければならない。摩
耗部品の交換は底部の湯口の操作を停止させるこ
とを意味しており、そして多年にわたる試みの結
果、底部湯口とこれに組み合わされた容器、たと
えば鋼の鋳造用ラドルの停止時間は最小にするこ
とができるようになつた。
摩耗部品を交換すると、新しい摩耗部品の挿入
および調整を細心の注意をもつて行なわなければ
ならぬという問題が生じる。
ドイツ特許第1783174号には鋼の鋳造ラドルの
ための調整可能な底部湯口の個々の耐火性摩耗部
品を内蔵させる方法が示されている。この方法に
よれば、底部湯口の個々の耐火性部分はそれぞれ
のモルタル製ベツドの中に1個ずつ挿入される。
この後で軸心方向圧力をかけることによつて摩耗
部品は最終的な正しい位置に調整され、それと同
時にそれぞれの開口の軸心が合わされ、それぞれ
の位置まで位置決めされる。
耐火性摩耗部品を装填するのを手助けする特別
な装置、たとえば個々の摩耗部品の軸心を合わ
せ、摩耗部品をモルタル製ベツドの中の正しい位
置に位置決めするのに使用できる補助枠が従来提
案されてきた。
本発明の目的は、特別なはめ合わせ、軸心合わ
せおよび位置合わせ装置を使用しなくても非常に
簡単に摩耗部品を内蔵させ得るような、冶金用容
器のための底部湯口を提供することである。
この目的を達成するために、本発明は、交換可
能な耐火性摩耗部品を有する、金属溶融物容器の
ための滑動閉鎖体、即ち底部湯口、特に摺動湯口
にして、摩耗部品が金属薄板又は金属プレートを
有する成形された金属外装、例えば金属製部品に
よつて補強された耐火コンクリートから成り、金
属外装、例えば補強部品が摩耗部品上の溶融金属
から離れた側の表面領域に設置されていて、摩耗
部品の軸心および位置を合わせるようになつてい
ることを特徴とする湯口を提供する。
各摩耗部品の表面には少なくとも1つの金属外
装、例えば金属製補強部品が設置されていて、耐
火コンクリートの中に埋め込まれていることが好
ましい。
本発明の特別な実施例では、補強部品は軸心の
合つたはめ合いまたは動作接触を確実にするよう
に隣接する耐火コンクリート製摩耗部品の中に埋
め込まれている。
本発明を使用することによつて、摩耗した摩耗
部品を取りはずした後で新しい摩耗部品を挿入す
るときに、特別な装置を使用しなくても短時間に
信頼性のある調整が可能である。なぜなら新しい
摩耗部品を挿入したときに、摩耗部品の表面に設
置された金属製補強部品が軸心合わせおよび位置
合わせを自動的に行なうからである。摩耗部品の
はめ合いのために前もつて用意されたモルタル製
ベツドを使用する必要はない。モルタルを使用し
なくてもはめ合いを実行することが可能であり、
モルタルが必要になるのは、摩耗部品の調整が終
つた後に、組み立てられた湯口のシールを行うと
きだけである。
摩耗部品の調整にモルタルが不要であるから、
交換の時間は相当短縮され、またモルタル製ベツ
ドを作るときに生じやすい寸法誤差という従来の
問題点を解決されたことになる。また本発明を使
用することにより、摩耗部品の挿入が非常に簡単
になつたために、湯口の動作の安全性が向上す
る。
ここで使用する“耐火コンクリート”という用
語は、溶融した高アルミナセメントを含む混合物
をベースにしたコンクリートで、水で固まり、高
温、特に鋼の鋳造時の温度でも十分に一定の体積
になつているコンクリートを意味する。ドイツ国
公開公報第2624299号にはこの種の高アルミナコ
ンクリートの例が示されている。
本発明に従つた底部湯口では、摩耗部品の表面
上に設置された補強部品が摩耗部品にしつかり接
続されていることが重要である。これは補強部品
を耐火コンクリートの中に部分的に埋め込み、も
し必要ならば耐火コンクリートの中に伸びる突起
またはタングによつて固定することによつて達成
される。補強部品はこのような目的に合致する形
にすることができる。たとえば板、条片またはレ
ールの形にすることも、または環状あるいは管状
の形にすることもできる。
本発明のある実施例では、摩耗部品の表面上に
設置された補強部品はねじ山の形をしており、こ
のねじ山はもし必要ならば底部湯口の整合するね
じ山部品と係合する。
本発明の好ましい実施例では、接線方向または
半径方向に突き出た弾性タングを有する形の補強
部品が摩耗部品たとえば穴付きブロツクと組み合
わされる。これらの弾性タングは冶金用容器たと
えば鋼の鋳造用ラドルの底部にある開口と係合し
て、摩耗部品の軸心および位置を合わせる。
使用済みの摩耗部品の取りはずしを容易にする
ために、摩耗部品の表面上に設置された補強部品
の下端には摩耗部品取りはずし用の工具または装
置と係合するくぼみまたは突起が設けられてい
る。
ここで摩耗部品というのは、たとえば底部れん
が、ノズルれんがスリーブ、固定板、摺動板、吐
出ブロツク、吐出ブロツクに接続されたチヨーク
バツフル、イマージヨンチユーブまたはシヤドー
チユーブを指しており、どの摩耗部品も溶融金属
のための流路を少なくとも1つは有している。金
属製補強部品は基本的には耐火コンクリート製摩
耗部品の“冷い”側、すなわち流路から離れた反
対側の側部に設置される。
本発明は種々の方法で実現できる。種々の実施
例を添付図面を参照しながら以下に説明する。
第1図は、底部れんが1の中にノズルれんが2
が挿入されている形の摺動ゲートの固定部品の部
分的断面図である。底部れんが1は冶金用容器、
たとえば鋼のケーシングラドルの底壁3上に支持
されている。底壁の下側に置かれた支持環4は摺
動ゲートのケーシング部品5に接続されている。
壁3、支持環4およびケーシング部品5は金属で
できている。ケーシング部品5の中に固定板6が
置かれていて、その流路はノズルれんが2の流路
と軸心が一致している。底部れんが1、ノズルれ
んが2および固定板6は耐火コンクリートででき
ている。
底部れんが1とノズルれんが2は耐火コンクリ
ート部品の表面領域に金属製補強部品7,8を有
する。金属製補強部品7,8は溶融金属の流路か
ら遠い側の表面領域、すなわち底部れんが1およ
びノズルれんが2の“冷い”側に設けられてい
る。金属製補強部品7,8は底部れんが1および
ノズルれんが2の、“冷い”側の表面の一部分を
外装の形成後に覆う。
金属製補強部品7は底部れんが1の底部と円錐
形流路の周辺部の一部とを覆う。金属製補強部品
7は連続環の形をしており、その断面形状は覆わ
れる底部れんが1の外形に一致している。環状の
金属製補強部品7の内周部、すなわち円錐形流路
の周辺壁に接触する部分には保持タング9が設け
られていて、このタング9は曲つていて、耐火コ
ンクリートの中に埋め込まれている。このように
して金属製環状補強部品7は底部れんが1の耐火
コンクリートにしつかり接続されている。金属製
補強部品8はノズルれんが2の円筒形部分を囲む
円筒管部材の形を取つている。円筒形金属製補強
部品8の一端にも湾曲した保持タング10が設け
られていて、このタング10は耐火コンクリート
の中に埋め込まれて、金属製補強部品8をノズル
れんが2にしつかり接続している。
第1図からわかるように、底部れんが1の壁3
と接触する表面は金属製補強部品7によつて覆わ
れている。環状金属製補強部品7は2つの目的を
同時に満たす。すなわち底部れんが1のための補
強部品として機能するとともに、底部れんがとと
ノズルれんがの調整を非常に容易にする。
ノズルれんが2は底部れんが1の円錐形流路の
中に下側から挿入される。ノズルれんが2の外周
部のまわりに伸びている円筒形金属製補強部品8
が、金属製補強部品7の、底部れんが1の円錐形
流路の壁に接触するように曲がつている部分に接
触すると、ノズルれんが2は自動的に心出しされ
ることになり、正しい位置に置されたことにな
る。底部れんが1およびノズルれんが2の金属製
補強部品7と8の相互接触だけで2つの摩耗部品
は所望の位置に十分に正確に位置合わせされる。
したがつて新しい底部れんが1および新しいノズ
ルれんが2を挿入したときの軸心および軸方向位
置の調整のための装置を別に必要としない。
ノズルれんが2を底部れんが1の中に挿入して
調整する前に、環状の間隙11を残すことを目的
として、ノズルれんが2の外周部にその先端まで
密封用モルタルが塗布されて、液体状鋼に対する
密封が形成される。摩耗部品の挿入、調整および
心合わせは摩耗部品の交換を十分に容易にし、速
度を速める。
第2図は別の形の金属製補強部品とスロートと
を有するノズルれんがの断面図である。第2図に
示すノズルれんが12は容器の基板または底壁1
3の中に挿入される。ノズルれんが12の、基板
13の穴の中に伸びている環状部分14の外周面
上には、円錐形部品の形状を有する環状金属製補
強部品15が設置されている。環状補強部品15
はノズルれんが12の耐火コンクリートの中に埋
め込まれた湾曲保持タンク16を有する。環状補
強部品15は弾性タング17も有する。このタン
グ17は周辺部から伸びていて、基板13の壁に
弾性的に接触している。
第2a図は、第2図の線a−aに沿つて眺
めた、環状補強部品15の断面図である。第2a
図から明らかなように、弾性タング17が環状補
強部品15の周壁から打抜かれて、外向きに曲げ
られている。このように弾性タング17は環状補
強部品15の外周に対して接線方向または半径方
向に伸びて、皆同じ方向を向いている。
挿入されるノズルれんが12はこの環状部分1
4とその上に設置された補強部品15とが基板1
3の円錐状開口の中に押し込まれる。補強部品1
5の弾性タング17は基板13の円錐状開口の中
に弾性的に係合し、このためにれんが12は基板
13の開口と軸心が一致し、それと同時に所定の
位置に配置される。
第3図は吐出部材18の底部端の断面図であ
る。吐出部材18には、溶融金属の吐出を制御す
るためにチヨークバツフル19が取りはずし可能
なように取り付けられている。吐出部材18は金
属製外被20と耐火コンクリートのコレクタノズ
ル21とを有する。コレクタノズル21の露出し
た底部端には、流路と反対側の表面に環状の金属
製補強部品22が設置されている。環状補強部品
22は円筒状部分と円錐状部分とを有していて、
湾曲した保持タング23を介してコレクタノズル
21にしつかり接続されている。チヨークバツフ
ル19は吐出部材18の外被20にバヨネツト接
続を介して接続されているねじカラーリング24
を有する。ねじカラーリング24は2個の金属製
環状補強部品26,27を有する耐火コンクリー
ト製チヨーク挿入部材25を支持する。金属製環
状補強部品26はチヨーク挿入部材25の外周部
全体を囲んでいて、ねじカラーリング24に接続
されている。金属製環状補強部品27は吐出部材
18のコレクタノズル21の金属製環状補強部品
22に接触している。
チヨークバツフル19がねじカラーリング24
を介して吐出部材18に取り付けられると、コレ
クタノズル21とチヨーク挿入部材25の環状補
強部品22と27の相互係合および金属製環状補
強部材26とねじカラーリング24の係合によつ
て、チヨークバツフル19が吐出部材18に対し
て調整され、軸心が合わされる。
第4図は吐出部材28の底部端の断面図であ
る。吐出部材28の底部端にはイマージヨンチユ
ーブ29がねじカラーリング30を介して取りは
ずし可能なように取り付けられている。ねじカラ
ーリング30と吐出部材28の取りはずし可能な
接続はバヨネツト接続による。吐出部材28は金
属製外被31と耐火コンクリート製コレクタノズ
ル32を有する。コレクタノズル32の露出した
底部端には、流路と反対側の表面に環状補強部品
33が設置されている。
イマージヨンチユーブ29の、吐出部材28に
隣接する端部には、ねじカラーリング30に係合
するように半径方向外向きに拡がつたカラー34
が設置されている。イマージヨンチユーブ29は
耐火コンクリート部材35でできていて、その半
径方向外向きに突き出たカラー34は金属製の環
状補強部品36によつて囲まれている。金属製環
状補強部品36は保持タング37を有している。
保持タング37はコンクリート部材35の中に埋
め込まれていて、環状補強部品36をコンクリー
ト部材35にしつかり固定している。イマージヨ
ンチユーブ29の環状補強部材36は一方では吐
出部材28のコレクタノズル32の環状補強部材
33に接触し、他方ではねじカラーリング30に
接触している。コンクリート部材35のカラー3
4に隣接している部分は穴付き金属板外被38に
よつて囲まれている。コンクリート部材35の材
料は穴付き金属板外被38の穴39の中に入つ
て、穴付き金属板外被38の外面と同一面状のふ
たを形成する。このためにコンクリート部材35
と穴付き金属板外被38との間にしつかりした固
定が形成される。イマージヨンチユーブ29のコ
ンクリート部材35は、その上端部、すなわち吐
出部材28に隣接する位置に段付きくぼみを有し
ていて、この中にチヨーク挿入物40が挿入され
ることによつて金属吐出量が制御される。
イマージヨンチユーブ29がねじカラーリング
30によつて吐出部材28の底部端に固定される
と、ねじカラーリング30が環状補強部材36の
底部の半径方向内側向きのフランジ41をつかむ
形になり、このためにイマージヨンチユーブ29
は上方に引張られることになり、環状補強部材3
6の上部フランジ42は吐出部材28のコレクタ
ノズル32の環状補強部材33に押し付けられ
る。コレクタノズル32およびイマージヨンチユ
ーブ29の金属製環状補強部材33,36は耐火
コンクリートの摩耗部分を補強するとともに、相
互接続される摩耗部分の軸心を一致させ、必要な
予圧でもつて相互接続させるという利点も有す
る。
第5図は摺動湯口の可動部分の断面図である。
摺動湯口の可動部分はコレクタノズル44と摺動
板45とを内蔵する金属製ケーシング43を有す
る。摺動板45はその下側面上にコレクタノズル
44に隣接する金属製補強部品46を有する。補
強部品46は保持タング47を介して耐火コンク
リート製摺動板45に接続されている。コレクタ
ノズル44の摺動板45に隣接する側にも金属製
補強部品48が設けられている。補強部品47と
48は相互に係合して、コレクタノズル44と摺
動板45の相互位置を決めている。摺動板45と
コレクタノズル44との間の、流路の周囲の間隙
には耐火フエルト(繊維状材料)製の環状円板が
挿入されていて、溶融金属に対するシールを形成
している。
第6図は第5図と同様に摺動湯口の可動部分の
断面図である。ケーシング51はばね荷重された
調整ピン50,50′によつてケーシング51の
中に保持された摺動板49を有する。摺動板49
にはアングルレール52が埋め込まれている。レ
ール52は板4の長さ方向に沿つて伸びており、
その腕は板49の表面上にある。アングルレール
52は耐火コンクリート製コレクタノズル54の
中に埋め込まれた、U字形断面を有する環状補強
部品53と係合して動作する。
第7図は冶金用容器に取り付けることのできる
摺動湯口の部分的な長さ方向断面図である。摺動
湯口は金属製ケーシング55と、固定板56と、
支持リング57とを有する。この実施例では摺動
湯口は耐火コンクリート製ノズルれんが58に接
続されている。ノズルれんが58の円筒状外周部
の一端には断面がねじ山形状の環状補強部品59
が設けられている。
第8,8aおよび8b図に一属詳細に示すよう
に、金属製環状補強部品59はそのねじ山状断面
形状によつて支持リング57の整合しているねじ
山の中にねじ込まれる。環状補強部品59は保持
タング60によつてノズルれんが58の耐火コン
クリートの中に埋め込まれている。第8aおよび
8b図に示すように、環状補強部品59の保持タ
ング60はスリーブ58の固定板56に隣接する
側でも、溶融金属容器に隣接する側でも任意に設
置できる。
第9図は第7図および第8図に示した摺動湯口
の実施例を示す。第9図に示した実施例では、固
定板60はノズルれんが(図示されていない)の
方に向かつて突き出たアタツチメント61を有す
る。耐火コンクリート製固定板60のアタツチメ
ント61は断面がねじ山形状の金属製環状補強部
品63によつて囲まれている。環状補強部品63
の底部端64は固定板60の中に埋め込まれてい
る。環状補強部品63の頭部端65は固定板60
のアタツチメント61の水平面の一部を形成して
いる。ノズルれんが66の一部分67はアタツチ
メント61にかぶさるように係合していて、アタ
ツチメント61に隣接する側に、断面がねじ山形
状の金属製環状補強部品63を有する。環状補強
部品68と環状補強部品63の断面形状は合致す
るようになつているので、ノズルれんが66を固
定板60のアタツチメント61上にねじ接続させ
得る。溶融金属に対するシールはたとえば耐火フ
エルトによつて形成されている。
第10図は底部れんが73の中に挿入されたノ
ズルれんが71のもう一つの実施例を示す。底部
れんが73とノズルれんが72は互いに向かい合
つた表面上に金属製環状補強部品69,70を有
する。これらの補強部品は独立した調整と係合が
可能である。ノズルれんが71の挿入と調整の後
に残つている環状間隙74には耐火モルタルを満
たして満足のいくシールを形成するのがよい。こ
の実施例ではノズルれんが71は第1図に示した
実施例に関して説明したのと同じ原理によつて底
部れんが73の中にはめられている。ノズルれん
が71の金属製補強部品69の、摺動湯口に隣接
する端部には、ノズルからスリーブを取りはずす
ための工具または油圧装置と係合するくぼみ72
が設けられている。
第11図は、底部れんが75の中に挿入される
ノズルれんが76の第10図と同様な実施例を示
す。ノズルれんが76は流路と反対側の表面に金
属製環状補強部品77を有する。この補強部品7
7は保持タング78によつてノズルれんが76の
耐火コンクリートに固定されている。耐火コンク
リートの中に埋め込まれた保持タング78は環状
補強部品77の壁から外向きに曲げることができ
る。ノズルれんが76の環状補強部品77の表面
はノズルれんが76のその他の部分の耐火コンク
リート面と同一面上にある。
金属製環状補強部品77の、摺動湯口に隣接す
る底部端には底部れんが75からノズルれんが7
6を取りはずすための工具または油圧装置と係合
するくぼみ78′がある。くぼみ78′は周囲全体
に一様に分布している。一般に第11a図に示す
ように2個の向かい合つたくぼみ78′が設けら
れている。しかし取りばずし用工具を係合させる
ために2個以上のくぼみを環状補強部品77に設
けることもできる。
第11図に示す実施例では、底部れんが75は
ノズルれんが76に隣接する表面上に金属製補強
部品を有していない。ノズルれんが76を挿入す
る前に、ノズルれんが76の外周壁を耐火モルタ
ル層で被覆することによつてノズルれんが76と
底部れんが75との間に満足のいくシールが形成
される。
第12図は吐出部材79の底部端とこの底部端
にねじカラーリング81によつて取りはずし可能
なように取り付けられたイマージヨンチユーブ8
0の断面図である。吐出部材79は耐火コンクリ
ート製のコレクタノズル82と金属製外被83を
有する。外被83の外周上には多数のカラー状突
起部分84が分布している。突起部分84はねじ
カラーリング81の周上から半径方向内側向きに
伸びている多数のフランジ部分85とバヨネツト
状に協働する。
イマージヨンチユーブ80は管状の耐火コンク
リート部材86を有する。管状部材86の、吐出
部材79に隣接する端部には耐火材製のチヨーク
部材87が挿入されている。イマージヨンチユー
ブ80の管状耐火コンクリート部材86の外周面
は円筒状金属製補強部品88によつて囲まれてい
る。補強部品88の保持タング89は耐火コンク
リート部材86の中に埋め込まれている。円筒状
金属製補強部品88は全周にわたつて伸びる溝状
くぼみ93を有していて、このくぼみ93の中に
は2個の部品またはシエルから成る保持リング9
0が挿入されている。ねじカラーリング81の半
径方向内側向きの周辺フランジ91が保持リング
90と係合している。
ねじカラーリング81が半シエル90によつて
イマージヨンチユーブ80に取り付けられると、
イマージヨンチユーブ80は部材84,85によ
つて形成されたバヨネツト接続によつて吐出部材
79に取り付けられ、このときキヨーク部材87
はコレクタノズル82に押し付けられる。チヨー
ク部材87とコレクタノズル82の間には繊維状
耐火材製の中間層92によつて適切なシールが形
成される。
イマージヨンチユーブ80の円筒状金属製補強
部材88と保持リング90とねじカラーリング8
1の協働によつて、イマージヨンチユーブ80と
そのチヨーク部材87は吐出部材79に対して軸
心および位置が合わされる。したがつて本発明の
この実施例の場合も、摩耗部品は特別な取付け工
具を用いることなしに正しい位置に非常に簡単か
つ迅速に位置決めされ、そして必要な接触圧でも
つてその位置に保持される。
本発明は耐火コンクリートだけで作られた摩耗
部品だけに限定されるものではない。本質的なこ
とがらは、摩耗部品の、流路と反対側に位置して
補強部品を設置される面が耐火コンクリート製で
あることである。これに対して流管の壁は他の材
料、たとえばもつと高品質の材料、たとえば耐火
コンクリート部材の中に挿入された形のマグネサ
イトで作られていてもよい。
補強部材は鋼板でできていることが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、鋳造ラドルの底部れんがの中におけ
るノズルれんがの軸心の一致および底部れんがの
中におけるノズルれんがスリーブの軸心の一致を
示す部分的断面図である。第2図は、金属製補強
部品を使用することによつて摺動湯口の固定板の
中に調整および位置合わせされたノズルれんがの
断面図である。第2a図は、第2図の線a−
aに沿つて眺めた金属製補強部品の断面図であつ
て、軸心合わせ用タングを示している。第3図
は、コレクタノズルとこれに取り付けられたチヨ
ークバツフルの断面図である。第4図は、イマー
ジヨンチユーブを取り付けられた吐出ノズルの一
部分の断面図であり、頂部にはチヨークバツフル
が設置されている。第5図は、摺動板を有する摺
動湯口と摺動ケーシングの中のコレクタノズルの
部分的断面図である。第6図は、本発明に従つて
摺動板とコレクタノズルを摺動湯口の中にモルタ
ルを使用せずに内蔵させる様子を示す断面図であ
る。第6a図は、第6図に示す摺動板の平面図で
ある。第7図は、ノズルれんが上に設置された補
強部品がねじ山を有している“カセツト型摺動ケ
ーシング”の形をした本発明の実施例を示す。第
8図は、第7図の一部の拡大図であつて、摺動ケ
ーシングの一部にねじ山付き補強部品が係合して
いる様子を示している。第8a図と第8b図は、
第8図に示したねじ山付き補強部品の実施例の拡
大図である。第9図は、ねじ山付き補強部品を有
する本発明の実施例の別の断面図である。第10
図は、底部れんがの中に挿入されたノズルれんが
を示しており、底部れんがもノズルれんがも金属
製補強部品を有し、ノズルれんがには工具と係合
するくぼみが設けられている。第11図は、金属
製補強部品と耐火コンクリート製スリーブ本体に
工具または取りはずし装置と係合するくぼみが形
成されているが、底部れんがが補強部品を有して
いない、別の形式の実施例を示す。第11a図
は、第11図に示した実施例の線XIa−XIaに沿
つた断面図である。第12図は、チヨークバツフ
ルを含むイマージヨンチユーブが取り付けられた
コレクタノズルの一部の断面図であり、イマージ
ヨンチユーブは金属製補強部品を有する。 1,73および75……底部れんが、2,1
2,58,66,71および76……ノズルれん
が、7,8,15,22,26,27,33,3
6,46,48,53,59,63,68,6
9,70,77および88……金属製補強部品、
9,10,16,17,23,37,47,6
0,78および89……保持タング、18および
79……吐出部材、19……チヨークバツフル、
21,32,44,54および82……コレクタ
ノズル、24,30および81……ねじカラーリ
ング、29および80……イマージヨンチユー
ブ、38……穴付き金属板外被、45および49
……摺動板、61……アタツチメント、72およ
び78′……くぼみ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に金属薄板又は金属プレートを有する
    成形された金属外装を備えた、金属溶融物、特に
    鋼溶融物を含んでいる容器の滑動閉鎖体のため
    の、耐火性の耐火コンクリートより成る交換可能
    な摩耗部品であつて、該金属薄板乃至該金属プレ
    ートの主平面からそれと剛性に連結した部片が突
    出しており、且つそれが該閉鎖体部分の該金属溶
    融物から離れた表面領域に配置されている該交換
    可能な摩耗部品において、該金属外装が該閉鎖体
    部分の軸心合せ及び位置合せに役立つている表面
    領域を有していることを特徴とする摩耗部品。 2 互いに隣接する該摩耗部品の外装が心合せば
    め乃至圧力ばめを備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の摩耗部品。 3 ねじ又は保持リングを有している外装が半径
    方向にへだてたばね舌片を備えており、該ばね舌
    片が該滑動閉鎖体の反対の形状あるいは保持又は
    支持部分によつて該摩耗部品に固定係合している
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の摩耗部
    品。 4 該外装が工具の係合のための凹部又は凸部を
    有している特許請求の範囲第1項乃至3項のいづ
    れか1つの項に記載の摩耗部品。
JP9004278A 1977-07-26 1978-07-25 Sprue and refractory wearrresistant parts for sprue Granted JPS5424227A (en)

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