JPH0137548B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137548B2 JPH0137548B2 JP58188468A JP18846883A JPH0137548B2 JP H0137548 B2 JPH0137548 B2 JP H0137548B2 JP 58188468 A JP58188468 A JP 58188468A JP 18846883 A JP18846883 A JP 18846883A JP H0137548 B2 JPH0137548 B2 JP H0137548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- shutter
- winding
- screen winding
- winding shaft
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、シヤツタ面の前面又は背面に併設
したスクリーンをシヤツタの開閉と連動させてな
るいわゆるスクリーン併設シヤツタ装置に関し、
更に詳しくは、スクリーンの巻取り機構の改良に
関する。
したスクリーンをシヤツタの開閉と連動させてな
るいわゆるスクリーン併設シヤツタ装置に関し、
更に詳しくは、スクリーンの巻取り機構の改良に
関する。
[従来の技術]
本出願人は先に、実願昭58−98034号において、
「シヤツタ開閉機又はばねによつて回動されるシ
ヤツタ巻取り軸に巻き取り自在に装着された複数
のスラツトよりなるシヤツタ本体と、該シヤツタ
本体の自由端にその一端が常時固着されるととも
に、その他端が常時巻取り方向に付勢されてなる
スクリーン巻取り軸に装着され、シヤツタ本体に
併設して配される薄幕状のプリントされたスクリ
ーンとからなる、ことを特徴とするスクリーン併
設シヤツタ装置」を提供した。ここに、「シヤツ
タ開閉機」は電動モータその他の動力源により駆
動力を得る動力式のもののほか、人力により駆動
される手動式のものを含み、これらは大きな力を
発揮することができ重量シヤツタ本体の開閉に使
用される。また、「ばね」によるものとは人力に
より始動力を得る外は主としてばねの付勢力によ
りシヤツタ本体の開閉が行われるものであつて、
いわゆる軽量シヤツタに適用され、この場合にお
いても比較的大きな力を発揮することができる。
更に、本シヤツタ装置はいわゆる巻取り式のもの
であつて、該巻取り式に属するものであれば、上
下にシヤツタ本体の開閉を行う巻上げ式、左右に
開閉を行う横引き式、及び水平に開閉を行う水平
引き式、を包含するものである。
「シヤツタ開閉機又はばねによつて回動されるシ
ヤツタ巻取り軸に巻き取り自在に装着された複数
のスラツトよりなるシヤツタ本体と、該シヤツタ
本体の自由端にその一端が常時固着されるととも
に、その他端が常時巻取り方向に付勢されてなる
スクリーン巻取り軸に装着され、シヤツタ本体に
併設して配される薄幕状のプリントされたスクリ
ーンとからなる、ことを特徴とするスクリーン併
設シヤツタ装置」を提供した。ここに、「シヤツ
タ開閉機」は電動モータその他の動力源により駆
動力を得る動力式のもののほか、人力により駆動
される手動式のものを含み、これらは大きな力を
発揮することができ重量シヤツタ本体の開閉に使
用される。また、「ばね」によるものとは人力に
より始動力を得る外は主としてばねの付勢力によ
りシヤツタ本体の開閉が行われるものであつて、
いわゆる軽量シヤツタに適用され、この場合にお
いても比較的大きな力を発揮することができる。
更に、本シヤツタ装置はいわゆる巻取り式のもの
であつて、該巻取り式に属するものであれば、上
下にシヤツタ本体の開閉を行う巻上げ式、左右に
開閉を行う横引き式、及び水平に開閉を行う水平
引き式、を包含するものである。
そして、本シヤツタ装置によれば、スクリー
ンの巻取り・巻戻しは、シヤツタ本体のシヤツタ
開閉機又はばねによる巻取り・巻戻し操作に連動
しているので、大きな展張力を得ることができ、
容易にスクリーンを展張することができる、ス
クリーンの巻取り・巻戻し操作中、スクリーンは
常時巻取り方向に付勢されているので該スクリー
ンにたるみが生じることなく、円滑な巻取り・巻
戻し操作が得られる、等の効果を有するものであ
る。
ンの巻取り・巻戻しは、シヤツタ本体のシヤツタ
開閉機又はばねによる巻取り・巻戻し操作に連動
しているので、大きな展張力を得ることができ、
容易にスクリーンを展張することができる、ス
クリーンの巻取り・巻戻し操作中、スクリーンは
常時巻取り方向に付勢されているので該スクリー
ンにたるみが生じることなく、円滑な巻取り・巻
戻し操作が得られる、等の効果を有するものであ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、本シヤツタ装置のかかえる問題
点の一つにスクリーンのスクリーン巻取り軸への
巻取り時に発生する「しわ」の問題がある。そし
て、このしわの発生によりスクリーンは不揃えの
巻取り状態になり、表層部相互がこすれ、あるい
はしわ部分での折曲げにより次第にスクリーンの
図柄が破損するばかりでなく、スクリーンの巻取
り・巻戻しが不能となり、これに連動するシヤツ
タ本体にも悪影響を及ぼし、この結果、シヤツタ
装置全体の破損にもつながることになる。
点の一つにスクリーンのスクリーン巻取り軸への
巻取り時に発生する「しわ」の問題がある。そし
て、このしわの発生によりスクリーンは不揃えの
巻取り状態になり、表層部相互がこすれ、あるい
はしわ部分での折曲げにより次第にスクリーンの
図柄が破損するばかりでなく、スクリーンの巻取
り・巻戻しが不能となり、これに連動するシヤツ
タ本体にも悪影響を及ぼし、この結果、シヤツタ
装置全体の破損にもつながることになる。
[問題点を解決するための手段]
本発明者は、上述の傾向が、シヤツタ装置の
大型化、従つてはスクリーンの大型化に従つて発
生していること、天井内での収納スペースの制
約からスクリーン巻取り軸の小径化に伴つて発生
していること、等に逸速く注目し、上記したしわ
の発生の原因が、主としてスクリーン巻取り軸の
たわみによる、また、副次的にはスクリーンの縦
継ぎ目が互いに重なり合つてしわを発生させる、
との結論を得た。
大型化、従つてはスクリーンの大型化に従つて発
生していること、天井内での収納スペースの制
約からスクリーン巻取り軸の小径化に伴つて発生
していること、等に逸速く注目し、上記したしわ
の発生の原因が、主としてスクリーン巻取り軸の
たわみによる、また、副次的にはスクリーンの縦
継ぎ目が互いに重なり合つてしわを発生させる、
との結論を得た。
本発明は上記知見に基づき、その原因を取り除
くことによつてスクリーンのしわの発生を防止し
ようとするものである。ところで、スクリーン巻
取り軸自体のたわみを除去することは種々の観点
から困難がある。例えば、適度な剛性を与える
必要があり、そのため大径となり、天井内での収
納が困難となる。適度な曲率で製作することが
困難である、等の問題点がある。
くことによつてスクリーンのしわの発生を防止し
ようとするものである。ところで、スクリーン巻
取り軸自体のたわみを除去することは種々の観点
から困難がある。例えば、適度な剛性を与える
必要があり、そのため大径となり、天井内での収
納が困難となる。適度な曲率で製作することが
困難である、等の問題点がある。
そこで、本発明はスクリーン巻取り軸自体には
改変を加えることなく、スクリーン巻取り軸に至
る前に該スクリーン巻取り軸のたわみを補正する
ことをその基本的技術思想とする。
改変を加えることなく、スクリーン巻取り軸に至
る前に該スクリーン巻取り軸のたわみを補正する
ことをその基本的技術思想とする。
本発明のスクリーン巻取り機構は、スクリーン
がシヤツタの開閉に連動する形式(いわゆる連動
方式)に適用されるものであつて、具体的には次
の構成(技術的手段)を採る。すなわち、シヤ
ツタ開閉機又はばねによつて回動されるシヤツタ
巻取り軸に巻き取り自在に装着された複数のスラ
ツトよりなるシヤツタ本体と、該シヤツタ本体
の自由端にその一端が常時固着されるとともに、
その他端が常時巻取り方向に付勢されてなるスク
リーン巻取り軸に装着され、シヤツタ本体に併設
して配される薄幕状のスクリーンと、前記スク
リーン巻取り軸に並行して、かつ、その近傍に配
され、前記スクリーンに均等に接して該スクリー
ンの幅方向にキヤンバを付与するスクリーン巻取
り軸補正部材とからなる、ことを特徴とするスク
リーン巻取り補正機構を有するスクリーン併設シ
ヤツタ装置。
がシヤツタの開閉に連動する形式(いわゆる連動
方式)に適用されるものであつて、具体的には次
の構成(技術的手段)を採る。すなわち、シヤ
ツタ開閉機又はばねによつて回動されるシヤツタ
巻取り軸に巻き取り自在に装着された複数のスラ
ツトよりなるシヤツタ本体と、該シヤツタ本体
の自由端にその一端が常時固着されるとともに、
その他端が常時巻取り方向に付勢されてなるスク
リーン巻取り軸に装着され、シヤツタ本体に併設
して配される薄幕状のスクリーンと、前記スク
リーン巻取り軸に並行して、かつ、その近傍に配
され、前記スクリーンに均等に接して該スクリー
ンの幅方向にキヤンバを付与するスクリーン巻取
り軸補正部材とからなる、ことを特徴とするスク
リーン巻取り補正機構を有するスクリーン併設シ
ヤツタ装置。
ここに、「キヤンバ」はスクリーン巻取り軸の
たわみ傾向に相反して付与された彎曲をいう。ま
た、「近傍」とはキヤンバの影響の及ぶ範囲を意
味する。更にスクリーン巻取り補正部材は本明細
書で述べる実施例のものに限定されず、スクリー
ンに対して所要のキヤンバは与え所期の作用を奏
する手段のすべてを含むものである。
たわみ傾向に相反して付与された彎曲をいう。ま
た、「近傍」とはキヤンバの影響の及ぶ範囲を意
味する。更にスクリーン巻取り補正部材は本明細
書で述べる実施例のものに限定されず、スクリー
ンに対して所要のキヤンバは与え所期の作用を奏
する手段のすべてを含むものである。
また、シヤツタ本体は通常のスラツトよりなる
ものと格子状のもの(グリルシヤツタという)と
を包含する。
ものと格子状のもの(グリルシヤツタという)と
を包含する。
[作用]
上記構成によりシヤツタの開放時、すなわちシ
ヤツタ本体がシヤツタ巻取り軸に巻き取られてい
るとき、スクリーンもスクリーン巻取り軸に巻き
取られている。今、シヤツタ開閉機を駆動して、
シヤツタを閉鎖するとき、すなわち、シヤツタ本
体を巻取り軸から繰り出すとき、スクリーンもシ
ヤツタ本体の移動に連動して展張されてゆく。こ
のとき、スクリーンはスクリーン巻取り軸に対し
て巻取り方向に付勢されているのでスクリーンの
たるみはない。次に、シヤツタ開閉機を逆に駆動
してシヤツタを開放させるとき、すなわち、シヤ
ツタ本体を巻取り軸に巻き取つてゆくとき、スク
リーンはスクリーン巻取り軸に対して巻取り方向
に付勢されているので、シヤツタ本体の移動に合
わせてたるみを生じることなくスクリーン巻取り
軸に巻き取られてゆく。この場合において、スク
リーンはスクリーン巻取り軸の近傍でスクリーン
巻取り補正部材によりキヤンバが付与され、該ス
クリーンに幅方向の引張応力が導入される。そし
て、引張応力の導入されたスクリーンはスクリー
ン巻取り軸のたわみに帰因する幅方向の圧縮応力
(該圧縮応力がしわの発生原因になる。)を受けて
も該圧縮応力と相殺され、スクリーンはスクリー
ン巻取り軸での巻取りにしわを発生することがな
い。
ヤツタ本体がシヤツタ巻取り軸に巻き取られてい
るとき、スクリーンもスクリーン巻取り軸に巻き
取られている。今、シヤツタ開閉機を駆動して、
シヤツタを閉鎖するとき、すなわち、シヤツタ本
体を巻取り軸から繰り出すとき、スクリーンもシ
ヤツタ本体の移動に連動して展張されてゆく。こ
のとき、スクリーンはスクリーン巻取り軸に対し
て巻取り方向に付勢されているのでスクリーンの
たるみはない。次に、シヤツタ開閉機を逆に駆動
してシヤツタを開放させるとき、すなわち、シヤ
ツタ本体を巻取り軸に巻き取つてゆくとき、スク
リーンはスクリーン巻取り軸に対して巻取り方向
に付勢されているので、シヤツタ本体の移動に合
わせてたるみを生じることなくスクリーン巻取り
軸に巻き取られてゆく。この場合において、スク
リーンはスクリーン巻取り軸の近傍でスクリーン
巻取り補正部材によりキヤンバが付与され、該ス
クリーンに幅方向の引張応力が導入される。そし
て、引張応力の導入されたスクリーンはスクリー
ン巻取り軸のたわみに帰因する幅方向の圧縮応力
(該圧縮応力がしわの発生原因になる。)を受けて
も該圧縮応力と相殺され、スクリーンはスクリー
ン巻取り軸での巻取りにしわを発生することがな
い。
[効果]
この発明のシヤツタ装置は以下の特有の効果を
有する。
有する。
スクリーン巻取り補正部材により所要のキヤ
ンバが付与されるので、スクリーン巻取り軸自
体のたわみを除去するのに比べ、全体的に設備
が簡単になる。
ンバが付与されるので、スクリーン巻取り軸自
体のたわみを除去するのに比べ、全体的に設備
が簡単になる。
スクリーン巻取り補正部材のキヤンバは容易
に調整され、スクリーン巻取り軸のたわみに応
じてしわ取り補正を実施することができる。
に調整され、スクリーン巻取り軸のたわみに応
じてしわ取り補正を実施することができる。
スクリーン巻取り軸は多少のたわみが許容さ
れるので、該巻取り軸の剛性度を軽減すること
ができ、それだけ資材の節約を図ることができ
る。
れるので、該巻取り軸の剛性度を軽減すること
ができ、それだけ資材の節約を図ることができ
る。
従来の連動方式にあつては、スクリーンのし
わの発生による該スクリーンの巻径の変化に伴
うスクリーンとシヤツタとの接合部に応力集中
等の弱点部が生じるが、本装置により連動方式
の弱点を克服した。
わの発生による該スクリーンの巻径の変化に伴
うスクリーンとシヤツタとの接合部に応力集中
等の弱点部が生じるが、本装置により連動方式
の弱点を克服した。
本装置は巻上げ式、横引き式、水平引き式の
いずれの巻取り式のものにも適用することがで
きる。
いずれの巻取り式のものにも適用することがで
きる。
[実施態様]
この発明は以下の実施態様を採る。
スクリーン巻取り補正部材は、円筒状にして
弾性を有する回転自在のスクリーン巻取り補正
ローラに1又は2以上のバツクアツプローラの
押圧力によつてキヤンバを付与すること。この
態様によれば、補正ローラとスクリーンとは線
的接触となり、該補正ローラはスクリーンの移
動に応じて回転するので、スクリーンの表面を
傷めることがない。また、バツクアツプローラ
の押圧力を調整することにより適宜のキヤンバ
を付与することができる。
弾性を有する回転自在のスクリーン巻取り補正
ローラに1又は2以上のバツクアツプローラの
押圧力によつてキヤンバを付与すること。この
態様によれば、補正ローラとスクリーンとは線
的接触となり、該補正ローラはスクリーンの移
動に応じて回転するので、スクリーンの表面を
傷めることがない。また、バツクアツプローラ
の押圧力を調整することにより適宜のキヤンバ
を付与することができる。
スクリーン巻取り補正部材は、クラウンを有
する回転自在のスクリーン巻取り補正ローラで
あること。この態様によれば、の態様のバツ
クアツプローラが不要であつて、かつ、スクリ
ーンの移動とともに回転するのでスクリーンの
表面を傷めることがない。
する回転自在のスクリーン巻取り補正ローラで
あること。この態様によれば、の態様のバツ
クアツプローラが不要であつて、かつ、スクリ
ーンの移動とともに回転するのでスクリーンの
表面を傷めることがない。
スクリーン巻取り補正部材は、低摩擦面を有
する摺接板にキヤンバを付与してなること。こ
の態様によれば、、の態様の回転ローラを
使用せず、機械的に簡単であり、保守が容易と
なる。
する摺接板にキヤンバを付与してなること。こ
の態様によれば、、の態様の回転ローラを
使用せず、機械的に簡単であり、保守が容易と
なる。
実施例
以下、本発明のスクリーン巻取り補正機構を有
するスクリーン併設シヤツタ装置の実施例を図面
に基づいて説明する。
するスクリーン併設シヤツタ装置の実施例を図面
に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は連動方式の本スクリーン
巻取り補正機構の一実施例を示す。
巻取り補正機構の一実施例を示す。
ここに、1はシヤツタ本体であつて、複数の横
長のスラツト2を縦方向に連続して全体として可
撓性のあるシヤツタ版を形成し、該シヤツタ版の
下端に座板3が取り付けられてなる。
長のスラツト2を縦方向に連続して全体として可
撓性のあるシヤツタ版を形成し、該シヤツタ版の
下端に座板3が取り付けられてなる。
4は建築物等の開口部の上部に配されるマグサ
である。
である。
5はシヤツタ巻取り軸であつて、シヤツタ本体
1の上端部が装着される。
1の上端部が装着される。
6はシヤツタ開閉機(巻取り装置ともいう)で
あつて、シヤツタ巻取り軸5に連動して取り付け
られる。該シヤツタ開閉機6は、大スプロケツト
6a、チエイン6b、小スプロケツト6c、電動
モータ6dよりなるいわゆる電動式であり、公知
のものである。なお、該シヤツタ開閉機は電動式
あるいは手動式のいずれであつてもよい。
あつて、シヤツタ巻取り軸5に連動して取り付け
られる。該シヤツタ開閉機6は、大スプロケツト
6a、チエイン6b、小スプロケツト6c、電動
モータ6dよりなるいわゆる電動式であり、公知
のものである。なお、該シヤツタ開閉機は電動式
あるいは手動式のいずれであつてもよい。
そして、シヤツタ開閉機6の駆動によりシヤツ
タ巻取り軸5を正逆回動させてシヤツタ本体1の
巻取り、巻戻しを行う。
タ巻取り軸5を正逆回動させてシヤツタ本体1の
巻取り、巻戻しを行う。
7はスクリーンであつて、その素地はクロスや
薄い金属シートあるいは合成樹脂フイルム等によ
り形成され、かつその表面に文字・図形等の図柄
が印刷されてなる。該スクリーン7の下端はシヤ
ツタ本体1の座板3あるいはその近傍の下端に適
宜固定手段をもつて固着されている。
薄い金属シートあるいは合成樹脂フイルム等によ
り形成され、かつその表面に文字・図形等の図柄
が印刷されてなる。該スクリーン7の下端はシヤ
ツタ本体1の座板3あるいはその近傍の下端に適
宜固定手段をもつて固着されている。
8はシヤツタ巻取り軸5と併行に配されるスク
リーン巻取り軸であつて、該スクリーン巻取り軸
8にスクリーン7の上端が装着されるとともに、
該スクリーン巻取り軸8の内部にはスクリーン7
を常時巻取り方向に付勢する巻取りばね8aが配
設される。
リーン巻取り軸であつて、該スクリーン巻取り軸
8にスクリーン7の上端が装着されるとともに、
該スクリーン巻取り軸8の内部にはスクリーン7
を常時巻取り方向に付勢する巻取りばね8aが配
設される。
該スクリーン巻取り軸8はまた、単独で駆動さ
れ、スクリーンを単独で巻き取り・巻き戻す単独
方式を採ることができる。この場合、スクリーン
7の下端は座板3とは連結されず、代つてスクリ
ーン7に一定の張力(例えば、幅1m当り2Kgの
張力)を付与する重り部材(図示せず)が配され
る。該スクリーン巻取り軸8の駆動手段として、
通常は電動式の駆動機を該スクリーン巻取り軸8
の内部に配する態様を採るが、外部に配された駆
動機により該スクリーン巻取り軸8を回動するこ
ともできる。
れ、スクリーンを単独で巻き取り・巻き戻す単独
方式を採ることができる。この場合、スクリーン
7の下端は座板3とは連結されず、代つてスクリ
ーン7に一定の張力(例えば、幅1m当り2Kgの
張力)を付与する重り部材(図示せず)が配され
る。該スクリーン巻取り軸8の駆動手段として、
通常は電動式の駆動機を該スクリーン巻取り軸8
の内部に配する態様を採るが、外部に配された駆
動機により該スクリーン巻取り軸8を回動するこ
ともできる。
9は細長円筒状のスクリーン巻取り補正ローラ
であつて、端部の軸9aを軸受9bで回転自在に
支持されている。該補正ローラ9は薄肉鋼管、塩
化ビニル管等の中空管、あるいは硬質ゴムの中実
部材で構成され、全体として適度の弾性を有す
る。該補正ローラ9の表面は平滑にされ、スクリ
ーンに均等に接することによりスクリーンの表層
を傷めることはない。
であつて、端部の軸9aを軸受9bで回転自在に
支持されている。該補正ローラ9は薄肉鋼管、塩
化ビニル管等の中空管、あるいは硬質ゴムの中実
部材で構成され、全体として適度の弾性を有す
る。該補正ローラ9の表面は平滑にされ、スクリ
ーンに均等に接することによりスクリーンの表層
を傷めることはない。
10は前記スクリーン巻取り補正ローラ9に所
要のキヤンバを付与するバツクアツプローラ10
であつて、ローラ本体10a、支持体10b固定
部材10cの主要部材より構成される。該バツク
アツプローラ10は適宜の固定部材11に取り付
けられ、該部材10に反力をとつて補正ローラ9
を押圧する。
要のキヤンバを付与するバツクアツプローラ10
であつて、ローラ本体10a、支持体10b固定
部材10cの主要部材より構成される。該バツク
アツプローラ10は適宜の固定部材11に取り付
けられ、該部材10に反力をとつて補正ローラ9
を押圧する。
該バツクアツプローラ10は補正ローラ9を前
後より挾着して該補正ローラ9を安定的に保持す
るとともに、該補正ローラ9の中央部に1か所配
される態様、中央部から対称位置に2か所、ある
いはそれらの組合せ等種々の態様が採られる。
後より挾着して該補正ローラ9を安定的に保持す
るとともに、該補正ローラ9の中央部に1か所配
される態様、中央部から対称位置に2か所、ある
いはそれらの組合せ等種々の態様が採られる。
本実施例では、叙上のスクリーン巻取り補正ロ
ーラ9およびバツクアツプローラ10によりスク
リーン巻取り補正機構を構成するものである。
ーラ9およびバツクアツプローラ10によりスク
リーン巻取り補正機構を構成するものである。
そして、スクリーン7の移動につれ補正ローラ
9も回転し両者は線的接触をなし、摩擦が小さ
く、スクリーン7の表面を傷めることがない。
9も回転し両者は線的接触をなし、摩擦が小さ
く、スクリーン7の表面を傷めることがない。
第4図は他の実施例のスクリーン巻取り補正機
構を示す。
構を示す。
本実施例のスクリーン巻取り補正ローラ12は
中央部が大径で両端部に至るにつれ縮径するクラ
ウンが付され、該クラウンにより該補正ローラ1
2の表面に沿つて移動するスクリーンにキヤンバ
を付与する。従つて、バツクアツプローラは必要
としない。12aは該補正ローラ12の両端の軸
部、12bは軸部を回転自在に支持する軸受であ
る。なお、該補正ローラ12に付与されるクラウ
ンは本実施例の折線変化のほかに曲線変化が採用
されるものである。
中央部が大径で両端部に至るにつれ縮径するクラ
ウンが付され、該クラウンにより該補正ローラ1
2の表面に沿つて移動するスクリーンにキヤンバ
を付与する。従つて、バツクアツプローラは必要
としない。12aは該補正ローラ12の両端の軸
部、12bは軸部を回転自在に支持する軸受であ
る。なお、該補正ローラ12に付与されるクラウ
ンは本実施例の折線変化のほかに曲線変化が採用
されるものである。
第5図は更に他の実施例のスクリーン巻取り補
正機構を示す。
正機構を示す。
13は断面L形の摺接板であつて、中央部外方
に向つてキヤンバが付与されてなる。該摺接板1
3の素材は比較的剛性をもつ素材(例えば、金
属、硬質合成樹脂等)が使用される。そして、ス
クリーン7は該摺接板13の外面13aに沿つて
摺接移動する。このため、外面13aは特に平滑
性が要請され、該摺接板13の素材表面が十分に
平滑であればそのままで使用されるが、平滑でな
いときには素材の表面をコーテイングされ、平滑
性と耐摩耗性を付与する。そのようなコーテイン
グとして、リン酸塩化成処理皮膜あるいはフツ素
樹脂系のコーテイングが推奨される。
に向つてキヤンバが付与されてなる。該摺接板1
3の素材は比較的剛性をもつ素材(例えば、金
属、硬質合成樹脂等)が使用される。そして、ス
クリーン7は該摺接板13の外面13aに沿つて
摺接移動する。このため、外面13aは特に平滑
性が要請され、該摺接板13の素材表面が十分に
平滑であればそのままで使用されるが、平滑でな
いときには素材の表面をコーテイングされ、平滑
性と耐摩耗性を付与する。そのようなコーテイン
グとして、リン酸塩化成処理皮膜あるいはフツ素
樹脂系のコーテイングが推奨される。
なお、摺接板13を角部に使用するものでなけ
れば平板(勿論キヤンバは付与される。)であつ
てもよい。
れば平板(勿論キヤンバは付与される。)であつ
てもよい。
本発明は上記実施例の構成に限定されるもので
はなく、本発明の基本的技術思想の範囲内で種々
設計変更が可能である。すなわち、以下の改変は
本発明の技術的範囲に包含されるものである。
はなく、本発明の基本的技術思想の範囲内で種々
設計変更が可能である。すなわち、以下の改変は
本発明の技術的範囲に包含されるものである。
シヤツタ本体1はスラツトよりなる閉鎖型に
限らず格子型にすること。
限らず格子型にすること。
クラウン付き補正ローラ12をバツクアツプ
ローラにより支持すること。
ローラにより支持すること。
摺接板13をバツクアツプローラにより押圧
て適宜のキヤンバを付与させること。
て適宜のキヤンバを付与させること。
図面は本発明のスクリーン巻取り補正機構を有
するスクリーン併設シヤツタ装置の実施例を示
し、第1図はその一実施例の側面図、第2図は第
1図のX線矢視図、第3図はその要部拡大図、第
4図は本発明の他の実施例のスクリーン巻取り補
正機構を示す例示図、第5図は本発明の更に他の
実施例のスクリーン巻取り補正機構を示す例示図
である。 1……シヤツタ本体、2……スラツト、5……
シヤツタ巻取り軸、6……シヤツタ開閉機、7…
…スクリーン、8……スクリーン巻取り軸、9…
…スクリーン巻取り補正ローラ、10……バツク
アツプローラ、12……クラウン付きスクリーン
補正ローラ、13……摺接板。
するスクリーン併設シヤツタ装置の実施例を示
し、第1図はその一実施例の側面図、第2図は第
1図のX線矢視図、第3図はその要部拡大図、第
4図は本発明の他の実施例のスクリーン巻取り補
正機構を示す例示図、第5図は本発明の更に他の
実施例のスクリーン巻取り補正機構を示す例示図
である。 1……シヤツタ本体、2……スラツト、5……
シヤツタ巻取り軸、6……シヤツタ開閉機、7…
…スクリーン、8……スクリーン巻取り軸、9…
…スクリーン巻取り補正ローラ、10……バツク
アツプローラ、12……クラウン付きスクリーン
補正ローラ、13……摺接板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤツタ開閉機又はばねによつて回動される
シヤツタ巻取り軸に巻き取り自在に装着されるシ
ヤツタ本体と、 該シヤツタ本体の自由端にその一端が常時固着
されるとともに、その他端が常時巻取り方向に付
勢されてなるスクリーン巻取り軸に装着され、シ
ヤツタ本体に併設して配される薄幕状のスクリー
ンと、 前記スクリーン巻取り軸に並行して、かつ、そ
の近傍に配され、前記スクリーンに均等に接して
該スクリーンの幅方向にキヤンバを付与するスク
リーン巻取り補正部材とからなる、 ことを特徴とするスクリーン巻取り補正機構を有
するスクリーン併設シヤツタ装置。 2 スクリーン巻取り補正部材は、直円筒状にし
て弾性を有する回転自在のスクリーン巻取り補正
ローラに1又は2以上のバツクアツプローラの押
圧力によつてキヤンバを付与してなる特許請求の
範囲第1項に記載のスクリーン巻取り補正機構を
有するスクリーン併設シヤツタ装置。 3 スクリーン巻取り補正部材は、クラウンを有
する回転自在のローラである特許請求の範囲第1
項に記載のスクリーン巻取り補正機構を有するス
クリーン併設シヤツタ装置。 4 スクリーン巻取り補正部材は、低摩擦面を有
する摺接板にキヤンバを付与してなる特許請求の
範囲第1項に記載のスクリーン巻取り補正機構を
有するスクリーン併設シヤツタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18846883A JPS6080678A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | スクリ−ン併設シヤツタ装置のスクリ−ン巻取り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18846883A JPS6080678A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | スクリ−ン併設シヤツタ装置のスクリ−ン巻取り機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080678A JPS6080678A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0137548B2 true JPH0137548B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=16224244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18846883A Granted JPS6080678A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | スクリ−ン併設シヤツタ装置のスクリ−ン巻取り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080678A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6000562B2 (ja) * | 2012-02-06 | 2016-09-28 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置及び該開閉装置の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503381U (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-14 | ||
| JPS6027351B2 (ja) * | 1980-04-18 | 1985-06-28 | 三和シヤツタ−工業株式会社 | カ−テンシ−ト巻取り装置 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18846883A patent/JPS6080678A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080678A (ja) | 1985-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |