JPH0137562B2 - - Google Patents
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- JPH0137562B2 JPH0137562B2 JP58219638A JP21963883A JPH0137562B2 JP H0137562 B2 JPH0137562 B2 JP H0137562B2 JP 58219638 A JP58219638 A JP 58219638A JP 21963883 A JP21963883 A JP 21963883A JP H0137562 B2 JPH0137562 B2 JP H0137562B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- control openings
- section
- displacement chamber
- piston machine
- Prior art date
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 33
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005315 distribution function Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 210000004268 dentin Anatomy 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/103—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member one member having simultaneously a rotational movement about its own axis and an orbital movement
- F04C2/105—Details concerning timing or distribution valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/103—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member one member having simultaneously a rotational movement about its own axis and an orbital movement
- F04C2/104—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member one member having simultaneously a rotational movement about its own axis and an orbital movement having an articulated driving shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転ピストン機械であつて、間に押
のけ室を形成しかつ互いに相対的に回転しながら
円運動する外歯歯車と内歯歯車とが設けられてい
て、両歯車のうちの一方が主軸と回動不能に結合
されていて、一方の歯車の周面が、他方の歯車と
接触する有効区分の間に他方の歯車と接触しない
非有効区分を有しており、また、歯車軸線に対し
て垂直な少なくとも1つの平面において協働する
2組の制御開口を有する分配弁が設けられてい
て、2組のうちの第1組の制御開口が第1の歯車
と堅く結合されていて、周方向において相前後し
て続き、第1の歯車内を延びている通路を介して
押のけ室に通じていて、第2組の制御開口が第2
の歯車と堅く結合されていて、圧力側接続部及び
低圧側接続部に通じており、さらにまた、一方の
歯車に補助通路が設けられていて、該補助通路
が、増大する押のけ室と減少する押のけ室との間
を延びている対称線の各側において、それぞれ隣
接する押のけ室を互いに接続させるが、しかしな
がら対称線を越えての接続は生ぜしめないように
なつており、この場合特に外歯歯車が回転しなが
ら円運動し、かつその端面に第1組の制御開口を
有している形式のものに関する。
のけ室を形成しかつ互いに相対的に回転しながら
円運動する外歯歯車と内歯歯車とが設けられてい
て、両歯車のうちの一方が主軸と回動不能に結合
されていて、一方の歯車の周面が、他方の歯車と
接触する有効区分の間に他方の歯車と接触しない
非有効区分を有しており、また、歯車軸線に対し
て垂直な少なくとも1つの平面において協働する
2組の制御開口を有する分配弁が設けられてい
て、2組のうちの第1組の制御開口が第1の歯車
と堅く結合されていて、周方向において相前後し
て続き、第1の歯車内を延びている通路を介して
押のけ室に通じていて、第2組の制御開口が第2
の歯車と堅く結合されていて、圧力側接続部及び
低圧側接続部に通じており、さらにまた、一方の
歯車に補助通路が設けられていて、該補助通路
が、増大する押のけ室と減少する押のけ室との間
を延びている対称線の各側において、それぞれ隣
接する押のけ室を互いに接続させるが、しかしな
がら対称線を越えての接続は生ぜしめないように
なつており、この場合特に外歯歯車が回転しなが
ら円運動し、かつその端面に第1組の制御開口を
有している形式のものに関する。
このような形式の公知の回転ピストン機械(ド
イツ連邦共和国特許出願公開第2240632号明細書)
では内歯歯車の歯は5つの円筒形ローラによつて
形成され、外歯歯車は4つの歯とトロコイド形の
外周面を有している。この外周面はその全周にわ
たつて、すべての区分が次次と内歯歯車の歯と接
触するので、押のけ室のシールのために有効であ
る。これに対して内歯歯車はローラの内方に向い
ている面の間に、有効でない大きな区分つまり他
方の歯車と接触しない大きな区分を有している。
外歯歯車は歯の間の範囲にそれぞれ、歯車の端面
における90゜だけずらされた各1つの制御開口に
通じている通路の開口を有している。第1組のこ
れら4つの制御開口は外歯歯車の軸線を中心にし
た円に位置している。第2組の制御開口は流入側
の1つの中心孔とこの中心孔に対して同心的な円
に配置された流出側の5つの制御開口を有してい
る。補助通路は外歯歯車の歯元面に溝として形成
されており、これらの補助通路は、第1組に所属
の制御開口が第2組の制御開口によつて不十分に
しかおおわれない場合に、押のけ室が隣接した押
のけ室を介して充てん又は排出されることを可能
にしている。
イツ連邦共和国特許出願公開第2240632号明細書)
では内歯歯車の歯は5つの円筒形ローラによつて
形成され、外歯歯車は4つの歯とトロコイド形の
外周面を有している。この外周面はその全周にわ
たつて、すべての区分が次次と内歯歯車の歯と接
触するので、押のけ室のシールのために有効であ
る。これに対して内歯歯車はローラの内方に向い
ている面の間に、有効でない大きな区分つまり他
方の歯車と接触しない大きな区分を有している。
外歯歯車は歯の間の範囲にそれぞれ、歯車の端面
における90゜だけずらされた各1つの制御開口に
通じている通路の開口を有している。第1組のこ
れら4つの制御開口は外歯歯車の軸線を中心にし
た円に位置している。第2組の制御開口は流入側
の1つの中心孔とこの中心孔に対して同心的な円
に配置された流出側の5つの制御開口を有してい
る。補助通路は外歯歯車の歯元面に溝として形成
されており、これらの補助通路は、第1組に所属
の制御開口が第2組の制御開口によつて不十分に
しかおおわれない場合に、押のけ室が隣接した押
のけ室を介して充てん又は排出されることを可能
にしている。
通路の開口は、外歯歯車に所属の外周区分が内
歯歯車のローラと協働する際には常に、圧力側に
通じている押のけ室と低圧側に通じている押のけ
室との間の短絡を生ぜしめる。この短絡は、通路
開口がちようど瞬間的な回転点の範囲にほぼ位置
していることに基づいて、比較的長い間続く。こ
の短絡は、補助通路に求められている要求と相反
し、かつ機械の出力を損うものである。
歯歯車のローラと協働する際には常に、圧力側に
通じている押のけ室と低圧側に通じている押のけ
室との間の短絡を生ぜしめる。この短絡は、通路
開口がちようど瞬間的な回転点の範囲にほぼ位置
していることに基づいて、比較的長い間続く。こ
の短絡は、補助通路に求められている要求と相反
し、かつ機械の出力を損うものである。
さらにドイツ連邦共和国特許出願公告第
2155818号明細書に基づいて公知の回転ピストン
機械では、同様に内歯歯車の歯は円筒体ローラに
よつて形成されていて、外歯歯車は、全周にわた
つて押のけ室をシールするために有効な周面を有
している。外歯歯車は歯の間の各範囲において端
面に3角形横断面を有する溝を有しており、これ
らの溝は第1組の4つの制御開口を形成してい
て、圧力側と低圧側とに交互に接続される第2組
の10の制御開口と協働する。これら第2組の制御
開口自体はトロコイド形の軌道に沿つて、内歯歯
車と堅く結合された隣接する端壁に配置されてい
る。この公知の回転ピストン機械においても、溝
の開口が円筒体ローラの範囲に位置している場合
には、圧力側に通じている押のけ室と低圧側に通
じている押のけ室との間の短絡が生じる。
2155818号明細書に基づいて公知の回転ピストン
機械では、同様に内歯歯車の歯は円筒体ローラに
よつて形成されていて、外歯歯車は、全周にわた
つて押のけ室をシールするために有効な周面を有
している。外歯歯車は歯の間の各範囲において端
面に3角形横断面を有する溝を有しており、これ
らの溝は第1組の4つの制御開口を形成してい
て、圧力側と低圧側とに交互に接続される第2組
の10の制御開口と協働する。これら第2組の制御
開口自体はトロコイド形の軌道に沿つて、内歯歯
車と堅く結合された隣接する端壁に配置されてい
る。この公知の回転ピストン機械においても、溝
の開口が円筒体ローラの範囲に位置している場合
には、圧力側に通じている押のけ室と低圧側に通
じている押のけ室との間の短絡が生じる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2829417号明
細書に開示されている回転ピストン機械では外歯
歯車は回転運動だけを行ない、内歯歯車が円運動
するようになつている。外歯歯車の端面に配置さ
れた第1組の制御開口は回転滑り弁のように、ケ
ーシングに配置された第2組の制御開口と協働す
る。内歯歯車はトロコイド歯を有し、外側に回転
運動を可能ならしめる案内を有している。外歯歯
車の歯は円筒体ローラによつて形成されている。
各2つの円筒体ローラの間には、同時に第1組の
制御開口を形成する溝が開口している。この公知
の回転ピストン機械には内歯歯車の外側に案内が
設けられていることに基づいて、組込み寸法が大
になるという欠点がある。
細書に開示されている回転ピストン機械では外歯
歯車は回転運動だけを行ない、内歯歯車が円運動
するようになつている。外歯歯車の端面に配置さ
れた第1組の制御開口は回転滑り弁のように、ケ
ーシングに配置された第2組の制御開口と協働す
る。内歯歯車はトロコイド歯を有し、外側に回転
運動を可能ならしめる案内を有している。外歯歯
車の歯は円筒体ローラによつて形成されている。
各2つの円筒体ローラの間には、同時に第1組の
制御開口を形成する溝が開口している。この公知
の回転ピストン機械には内歯歯車の外側に案内が
設けられていることに基づいて、組込み寸法が大
になるという欠点がある。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の回
転ピストン機械を改良して、補助通路によつて得
られる作業精度を損うことなく利用することがで
きる回転ピストン機械を提供することである。
転ピストン機械を改良して、補助通路によつて得
られる作業精度を損うことなく利用することがで
きる回転ピストン機械を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、
非有効区分が第1の歯車の周面に設けられてお
り、第1の歯車内を延びている通路が非有効区分
の範囲において押のけ室に開口しており、補助通
路が第2の歯車に形成されている。
非有効区分が第1の歯車の周面に設けられてお
り、第1の歯車内を延びている通路が非有効区分
の範囲において押のけ室に開口しており、補助通
路が第2の歯車に形成されている。
本発明の構成では補助通路と、第1組の制御開
口に接続される通路とが異なつた歯車に配置され
ているので、制御開口通路の開口を第1の歯車の
非有効区分に配置することができ、従つて短絡の
発生は回避されるが、それにもかかわらず補助通
路を介して隣接する押のけ室間におけるシールを
時時解除することができる。すなわちこのことに
よつて、第1の歯車と堅く結合されているか又は
同歯車に直接取り付けられている制御開口が不十
分な分配機能しか有していないにもかかわらず、
補助通路によつて押のけ室の妨げられない充てん
及び排出を行なうことのできる回転ピストン機械
が得られ、かつ同時に、補助通路の働き及び回転
ピストン機械の出力が短絡によつて損われること
も確実に回避される。
口に接続される通路とが異なつた歯車に配置され
ているので、制御開口通路の開口を第1の歯車の
非有効区分に配置することができ、従つて短絡の
発生は回避されるが、それにもかかわらず補助通
路を介して隣接する押のけ室間におけるシールを
時時解除することができる。すなわちこのことに
よつて、第1の歯車と堅く結合されているか又は
同歯車に直接取り付けられている制御開口が不十
分な分配機能しか有していないにもかかわらず、
補助通路によつて押のけ室の妨げられない充てん
及び排出を行なうことのできる回転ピストン機械
が得られ、かつ同時に、補助通路の働き及び回転
ピストン機械の出力が短絡によつて損われること
も確実に回避される。
本発明の特に有利な実施態様では、第1組の制
御開口が各1つの非有効区分に隣接しており、第
2組の制御開口がトロコイド軌道に沿つて配置さ
れていて、圧力側接続部と低圧側接続部とに交互
に接続されるように構成されている。この場合制
御開口と開口との間の通路は極めて短いので、同
通路における流れ抵抗は僅かである。このように
構成された制御開口のあまり良好でない分配機能
は補助通路によつて補償される。また短絡が生じ
ないので、効率の高い回転ピストン機械が得られ
る。
御開口が各1つの非有効区分に隣接しており、第
2組の制御開口がトロコイド軌道に沿つて配置さ
れていて、圧力側接続部と低圧側接続部とに交互
に接続されるように構成されている。この場合制
御開口と開口との間の通路は極めて短いので、同
通路における流れ抵抗は僅かである。このように
構成された制御開口のあまり良好でない分配機能
は補助通路によつて補償される。また短絡が生じ
ないので、効率の高い回転ピストン機械が得られ
る。
本発明の別の有利な実施態様によれば、第1組
の制御開口が円に沿つて位置していて、該円の、
第1の歯車の軸線からの半径が、m×eの値と等
しいか又は該値よりも幾分大であり、この場合m
が第1の歯車の歯数、eが両歯車間の偏心距離で
ある。このように構成されていると、第1の制御
開口の運動軌道がスリツプすることは確実に回避
され、従つて制御開口の助けによつて可能な限り
良好な分配機能が得られる。この結果、補助通路
を小さく保つことができる。この場合半径がm×
eの値よりも幾分大であると特に有利であり、こ
れによつて最適な分配機能が得られる。
の制御開口が円に沿つて位置していて、該円の、
第1の歯車の軸線からの半径が、m×eの値と等
しいか又は該値よりも幾分大であり、この場合m
が第1の歯車の歯数、eが両歯車間の偏心距離で
ある。このように構成されていると、第1の制御
開口の運動軌道がスリツプすることは確実に回避
され、従つて制御開口の助けによつて可能な限り
良好な分配機能が得られる。この結果、補助通路
を小さく保つことができる。この場合半径がm×
eの値よりも幾分大であると特に有利であり、こ
れによつて最適な分配機能が得られる。
また、第1組の制御開口が第1の歯車の端面に
設けられていて非有効区分にまで延びている溝に
よつて形成されていると、特に簡単な構造を得る
ことができる。
設けられていて非有効区分にまで延びている溝に
よつて形成されていると、特に簡単な構造を得る
ことができる。
次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図に示されている位置固定のケーシング1
は、端部プレート2と支承ブロツク3と側円板4
と内歯歯車5と別の側円板6と端面プレート7と
から成つている。これらの部材は複数のねじによ
つて互いに結合されており、図面ではこれらのね
じのうちのねじ8だけが示されている。主軸9は
スリーブ状の延長部10で支承ブロツク3に支承
されている。主軸9はカルダン軸11を介して外
歯歯車12と結合されている。
は、端部プレート2と支承ブロツク3と側円板4
と内歯歯車5と別の側円板6と端面プレート7と
から成つている。これらの部材は複数のねじによ
つて互いに結合されており、図面ではこれらのね
じのうちのねじ8だけが示されている。主軸9は
スリーブ状の延長部10で支承ブロツク3に支承
されている。主軸9はカルダン軸11を介して外
歯歯車12と結合されている。
第2図に示されているように内歯歯車5は、中
心軸線M1を有するトロコイド形の内周面13を
有しており、これによつて内歯歯車5には6つの
歯14が形成されている。5つの歯15を備えた
外歯歯車12は、中心軸線M1に対して距離eだ
け偏心して位置している中心軸線M2を有してい
る。歯15の外側は円筒体区分の形をしており、
この円筒体区分は有効周区分16として内周面1
3に接触しているので、全部で5つの押のけ室1
7つまり17a,17b,17c,17d,17
eが生ぜしめられている。これらの有効周区分1
6の間には、内歯歯車5と接触しない非有効区分
18が形成されている。
心軸線M1を有するトロコイド形の内周面13を
有しており、これによつて内歯歯車5には6つの
歯14が形成されている。5つの歯15を備えた
外歯歯車12は、中心軸線M1に対して距離eだ
け偏心して位置している中心軸線M2を有してい
る。歯15の外側は円筒体区分の形をしており、
この円筒体区分は有効周区分16として内周面1
3に接触しているので、全部で5つの押のけ室1
7つまり17a,17b,17c,17d,17
eが生ぜしめられている。これらの有効周区分1
6の間には、内歯歯車5と接触しない非有効区分
18が形成されている。
側円板6とこれに隣接する外歯歯車端面との間
には分配弁19が形成されている。この分配弁1
9は外歯歯車12における第1組の制御開口20
と側円板6における第2組の制御開口23,24
とを有している。第2図からわかるように5つの
制御開口20、つまり制御開口20a,20b,
20c,20d,20eは歯15の間に配設され
ており、これらの制御開口は、外周面に向かつて
開いている開口22を備えた溝21によつて形成
されている。第2組の制御開口23,24は内歯
歯車5の中心軸線M1を中心としたトロコイド軌
道上に位置しており、このトロコイド軌道は外歯
歯車12が回転しながら円運動する際に制御開口
20によつて擦過される。制御開口20が位置し
ている、中心軸線M2を中心とした円の半径は、
この実施例では5つである歯15の数をmとした
場合、m×eの値よりも幾分大である。制御開口
23が、端部プレート7における圧力側接続部2
5と接続されている環状溝27に半径方向通路2
6を介して接続されていることによつて、同制御
開口23は圧力側接続部25と連通している。制
御開口24は半径方向通路28及び軸方向孔29
を介して、同様に端部プレート7に設けられてい
る低圧側接続部30と連通している。異なつた斜
線によつて第2図に示されているように、制御開
口23,24は周方向において圧力側と低圧側と
に交互に接続される。
には分配弁19が形成されている。この分配弁1
9は外歯歯車12における第1組の制御開口20
と側円板6における第2組の制御開口23,24
とを有している。第2図からわかるように5つの
制御開口20、つまり制御開口20a,20b,
20c,20d,20eは歯15の間に配設され
ており、これらの制御開口は、外周面に向かつて
開いている開口22を備えた溝21によつて形成
されている。第2組の制御開口23,24は内歯
歯車5の中心軸線M1を中心としたトロコイド軌
道上に位置しており、このトロコイド軌道は外歯
歯車12が回転しながら円運動する際に制御開口
20によつて擦過される。制御開口20が位置し
ている、中心軸線M2を中心とした円の半径は、
この実施例では5つである歯15の数をmとした
場合、m×eの値よりも幾分大である。制御開口
23が、端部プレート7における圧力側接続部2
5と接続されている環状溝27に半径方向通路2
6を介して接続されていることによつて、同制御
開口23は圧力側接続部25と連通している。制
御開口24は半径方向通路28及び軸方向孔29
を介して、同様に端部プレート7に設けられてい
る低圧側接続部30と連通している。異なつた斜
線によつて第2図に示されているように、制御開
口23,24は周方向において圧力側と低圧側と
に交互に接続される。
補助通路31,32は内歯歯車5の両側におい
て歯14の歯元面に設けられていて、押のけ室1
7a,17bが、中心軸線M1,M2によつて規定
された対称線Sの片側において互いに接続され、
かつ押のけ室17dと17eが対称線Sの他方の
側において互いに接続されるように、しかしなが
ら対称平面を越えての接続は行なわれないように
なつている。例えば押のけ室17eが増大する場
合、制御開口20eを介しての液体補充は阻止さ
れている。なぜならば制御開口20eは所属の制
御開口23と小さな面でしか重ならないからであ
る。さらにこの重なりは、外歯歯車12のこの時
における回転中心からの間隔が僅かであることに
基づいてゆつくりとしか変化しない。従つて押の
け室17eの充てんは付加的に補助通路31,3
2を介して押のけ室17dから行なわれ、この場
合この押のけ室17dの制御開口20dは、所属
の制御開口23と大きな面積で重なつている。
て歯14の歯元面に設けられていて、押のけ室1
7a,17bが、中心軸線M1,M2によつて規定
された対称線Sの片側において互いに接続され、
かつ押のけ室17dと17eが対称線Sの他方の
側において互いに接続されるように、しかしなが
ら対称平面を越えての接続は行なわれないように
なつている。例えば押のけ室17eが増大する場
合、制御開口20eを介しての液体補充は阻止さ
れている。なぜならば制御開口20eは所属の制
御開口23と小さな面でしか重ならないからであ
る。さらにこの重なりは、外歯歯車12のこの時
における回転中心からの間隔が僅かであることに
基づいてゆつくりとしか変化しない。従つて押の
け室17eの充てんは付加的に補助通路31,3
2を介して押のけ室17dから行なわれ、この場
合この押のけ室17dの制御開口20dは、所属
の制御開口23と大きな面積で重なつている。
補助通路31,32と制御開口20とはそれぞ
れ異なつた歯車に設けられており、これに加え
て、制御開口20を形成する溝21は非有効区分
18の真中に開口しているので、補助通路31,
32の制御機能を損うかもしれない短絡が生じる
ことはなくなる。
れ異なつた歯車に設けられており、これに加え
て、制御開口20を形成する溝21は非有効区分
18の真中に開口しているので、補助通路31,
32の制御機能を損うかもしれない短絡が生じる
ことはなくなる。
ゆえに本発明による回転ピストン機械は極めて
一定にむらなく回転し、ほとんど雑音を生ぜしめ
ることなく作動しかつ圧力ピークを回避し、しか
も押のけ容積における損失をも事実上生ぜしめな
い。
一定にむらなく回転し、ほとんど雑音を生ぜしめ
ることなく作動しかつ圧力ピークを回避し、しか
も押のけ容積における損失をも事実上生ぜしめな
い。
第3図に示された変化実施例では、第1図及び
第2図に示された部材と同一の部材は同一符号
で、かつ相当する部材は100を足した符号で示さ
れている。第3図の実施例が第1図及び第2図に
示された実施例と異なつている点は、第1組の制
御開口120がそれぞれ、90゜だけずらされた押
のけ室17と接続されていることである。この実
施例においても所属の通路121の開口122は
外歯歯車12の外周部の非有効区分118に設け
られている。
第2図に示された部材と同一の部材は同一符号
で、かつ相当する部材は100を足した符号で示さ
れている。第3図の実施例が第1図及び第2図に
示された実施例と異なつている点は、第1組の制
御開口120がそれぞれ、90゜だけずらされた押
のけ室17と接続されていることである。この実
施例においても所属の通路121の開口122は
外歯歯車12の外周部の非有効区分118に設け
られている。
第2組の制御開口は、内歯歯車5の中心軸線
M1を中心にした円に沿つて位置している環状の
制御開口123と、同心的な孔として設けられた
制御開口124とを有している。外歯歯車12の
円運動によつて制御開口120は運動方向に従つ
て制御開口123,124と重なる。この場合に
おいても、押のけ室が隣接する押のけ室を介して
充てんもしくは排出され得ることによつて、小さ
な面での重なりが保証される。
M1を中心にした円に沿つて位置している環状の
制御開口123と、同心的な孔として設けられた
制御開口124とを有している。外歯歯車12の
円運動によつて制御開口120は運動方向に従つ
て制御開口123,124と重なる。この場合に
おいても、押のけ室が隣接する押のけ室を介して
充てんもしくは排出され得ることによつて、小さ
な面での重なりが保証される。
歯車は例えば、制御開口20,120及び場合
によつてはさらに通路121が切欠きとして抜ち
抜かれている個個のプレートから形成することが
でき、この場合これらのプレートはろう接、溶
接、接着及びこれに類したものによつて一体に結
合される。
によつてはさらに通路121が切欠きとして抜ち
抜かれている個個のプレートから形成することが
でき、この場合これらのプレートはろう接、溶
接、接着及びこれに類したものによつて一体に結
合される。
また、両歯車の機能を交換すること、つまり外
側の内歯歯車5を回転させながら円運動させて、
この内歯歯車5に非作用区分と該非作用区分に接
続している第1の制御区分を配属することも可能
である。この場合第2の制御開口は内側の外歯歯
車と堅く結合されていて、有利には、外側の内歯
歯車の横断面によつておおわれる面範囲に位置し
ている。さらにまた分配弁の制御開口は回転しな
がら円運動する歯車の両側に設けられていてもよ
い。
側の内歯歯車5を回転させながら円運動させて、
この内歯歯車5に非作用区分と該非作用区分に接
続している第1の制御区分を配属することも可能
である。この場合第2の制御開口は内側の外歯歯
車と堅く結合されていて、有利には、外側の内歯
歯車の横断面によつておおわれる面範囲に位置し
ている。さらにまた分配弁の制御開口は回転しな
がら円運動する歯車の両側に設けられていてもよ
い。
環状の制御開口123の代わりにそれと同一の
円に沿つて複数の個別の開口を設けることも可能
である。
円に沿つて複数の個別の開口を設けることも可能
である。
図面は本発明による回転ピストン機械の2つ実
施例を示すものであつて、第1図は第1実施例を
略示する縦断面図、第2図は第1図の―線に
沿つた断面図、第3図は第2実施例を第2図に相
当する断面図で示す図である。 1……ケーシング、2,7……端部プレート、
3……支承ブロツク、4,6……側円板、5……
内歯歯車、8……ねじ、9……主軸、10……延
長部、11……カルダン軸、12……外歯歯車、
13……内周面、14,15……歯、16……有
効周区分、17,17a,17b,17c,17
d,17e……押のけ室、18……非有効区分、
19……分配弁、20,20a,20b,20
c,20d,20e,120……制御開口、21
……溝、22,122……開口、23,24,1
23,124……制御開口、25……圧力側接続
部、26……半径方向通路、27,28……環状
溝、29……軸方向孔、30……低圧側接続部、
31,32……補助通路、M1,M2……中心軸
線、S……対称線、e……距離。
施例を示すものであつて、第1図は第1実施例を
略示する縦断面図、第2図は第1図の―線に
沿つた断面図、第3図は第2実施例を第2図に相
当する断面図で示す図である。 1……ケーシング、2,7……端部プレート、
3……支承ブロツク、4,6……側円板、5……
内歯歯車、8……ねじ、9……主軸、10……延
長部、11……カルダン軸、12……外歯歯車、
13……内周面、14,15……歯、16……有
効周区分、17,17a,17b,17c,17
d,17e……押のけ室、18……非有効区分、
19……分配弁、20,20a,20b,20
c,20d,20e,120……制御開口、21
……溝、22,122……開口、23,24,1
23,124……制御開口、25……圧力側接続
部、26……半径方向通路、27,28……環状
溝、29……軸方向孔、30……低圧側接続部、
31,32……補助通路、M1,M2……中心軸
線、S……対称線、e……距離。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転ピストン機械であつて、間に押しのけ室
を形成しかつ互いに相対的に回転しながら円運動
する外歯歯車と内歯歯車とが設けられていて、両
歯車のうちの一方が主軸と回動不能に結合されて
いて、一方の歯車の周囲が、他方の歯車と接触す
る有効区分の間に他方の歯車と接触しない非有効
区分を有しており、また、歯車軸線に対して垂直
な少なくとも1つの平面において協働する2組の
制御開口を有する分配弁が設けられていて、2組
のうちの第1組の制御開口が第1の歯車と堅く結
合されていて、周方向において相前後して続き、
第1の歯車内を延びている通路を介して押のけ室
に通じていて、第2組の制御開口が第2の歯車と
堅く結合されていて、圧力側接続部及び低圧側接
続部に通じており、さらにまた、一方の歯車に補
助通路が設けられていて、該補助通路が、増大す
る押のけ室と減少する押のけ室との間を延びてい
る対称線の各側において、それぞれ隣接する押の
け室を互いに接続させるが、しかしながら対称線
を越えての接続は生ぜしめないようになつている
形式のものにおいて、非有効区分18が第1の歯
車12の周面に設けられており、第1の歯車内を
延びている前記通路21,121が非有効区分の
範囲において押のけ室17に開口しており、補助
通路31,32が第2の歯車5に形成されている
ことを特徴とする回転ピストン機械。 2 第1組の制御開口20が各1つの非有効区分
18に隣接しており、第2組の制御開口23,2
4がトロコイド軌道に沿つて配置されていて、圧
力側接続部25と低圧側接続部30とに交互に接
続されるように構成されている特許請求の範囲第
1項記載の回転ピストン機械。 3 第1組の制御開口20が円に沿つて位置して
いて、該円の、第1の歯車12の軸線M2から測
定された半径が、m×eの値と等しいか又は該値
よりも幾分大であり、この場合mが第1の歯車1
2の歯数、eが両歯車間の偏心距離である特許請
求の範囲第2項記載の回転ピストン機械。 4 第1組の制御開口20が、第1の歯車12の
端面に設けられていて非有効区分にまで延びてい
る溝21によつて形成されている特許請求の範囲
第1項から第3項までのいずれか1項記載の回転
ピストン機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3243404.9 | 1982-11-24 | ||
| DE3243404A DE3243404C2 (de) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | Parallel- und innenachsige Kreiskolbenmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141702A JPS59141702A (ja) | 1984-08-14 |
| JPH0137562B2 true JPH0137562B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=6178884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58219638A Granted JPS59141702A (ja) | 1982-11-24 | 1983-11-24 | 回転ピストン機械 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4597725A (ja) |
| JP (1) | JPS59141702A (ja) |
| CA (1) | CA1233072A (ja) |
| DE (1) | DE3243404C2 (ja) |
| DK (1) | DK158962C (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5180296A (en) * | 1989-03-21 | 1993-01-19 | Mannesmann Rexroth Gmbh | Hydraulic machine having axial user ports |
| GB8910680D0 (en) * | 1989-05-10 | 1989-06-28 | Banister Edmund Hd | Rotary engine |
| US5593296A (en) * | 1996-02-16 | 1997-01-14 | Eaton Corporation | Hydraulic motor and pressure relieving means for valve plate thereof |
| DE10308831B3 (de) * | 2003-02-27 | 2004-09-09 | Levitin, Lev, Prof. Dr., Brookline | Rotationskolbenmaschine mit einem in einer ovalen Kammer geführten ovalen Rotationskolben |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US211769A (en) * | 1879-01-28 | Improvement in rotary water-meters | ||
| US3233524A (en) * | 1962-09-05 | 1966-02-08 | Germane Corp | Fluid operated motor |
| US3385057A (en) * | 1964-08-25 | 1968-05-28 | Trw Inc | Hydraulic controller |
| DE2124006C3 (de) * | 1971-05-14 | 1979-03-01 | Danfoss A/S, Nordborg (Daenemark) | Rotationskolbenmaschine für Flüssigkeiten mit einem außenverzahnten und einem innenverzahnten Zahnrad |
| BE789525A (fr) * | 1971-11-10 | 1973-01-15 | Danfoss As | Machine a piston rotatif a arbre interne avec prise par engrenement |
| US3801239A (en) * | 1972-04-03 | 1974-04-02 | Eaton Corp | Controller for fluid operated device |
| DE2240632C2 (de) * | 1972-08-18 | 1983-09-01 | Danfoss A/S, 6430 Nordborg | Rotationskolbenmaschine für Flüssigkeiten |
| DE2829417C3 (de) * | 1978-07-05 | 1984-07-12 | Mannesmann Rexroth GmbH, 8770 Lohr | Arbeitsmittelsteuerung für eine parallel- und innenachsige Rotationskolbenmaschine |
-
1982
- 1982-11-24 DE DE3243404A patent/DE3243404C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-11-21 DK DK530483A patent/DK158962C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-11-24 JP JP58219638A patent/JPS59141702A/ja active Granted
- 1983-11-24 CA CA000441862A patent/CA1233072A/en not_active Expired
-
1985
- 1985-01-17 US US06/692,189 patent/US4597725A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK530483D0 (da) | 1983-11-21 |
| DK530483A (da) | 1984-06-28 |
| DE3243404C2 (de) | 1986-07-24 |
| JPS59141702A (ja) | 1984-08-14 |
| CA1233072A (en) | 1988-02-23 |
| DE3243404A1 (de) | 1984-05-24 |
| DK158962B (da) | 1990-08-06 |
| US4597725A (en) | 1986-07-01 |
| DK158962C (da) | 1990-12-31 |
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