JPH0137732B2 - - Google Patents

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JPH0137732B2
JPH0137732B2 JP52041288A JP4128877A JPH0137732B2 JP H0137732 B2 JPH0137732 B2 JP H0137732B2 JP 52041288 A JP52041288 A JP 52041288A JP 4128877 A JP4128877 A JP 4128877A JP H0137732 B2 JPH0137732 B2 JP H0137732B2
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JP
Japan
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interrupt
data
clock
control
signal
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JP52041288A
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English (en)
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JPS52127338A (en
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Daburyuu Daaton Jon
Ei Gurei Garii
Pii Uiruchetsuku Suteiibun
Eru Sutainaa Edowaado
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPS52127338A publication Critical patent/JPS52127338A/ja
Publication of JPH0137732B2 publication Critical patent/JPH0137732B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/14Electronic sequencing control

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複写機に関し、特に、プロセツサユ
ニツトを搭載した複写機の制御装置に関する。
従来の技術 より高速で、より複雑な複写機の出現により、
複写機の制御用論理は高度で複雑になつてきた。
これに対処するため、プロセツサを使用して複写
機を制御することが行われるようになつた(特開
昭51−42542号公報参照)。かかる複写機は、プロ
グラムの変更によつて容易に修正や変更ができ、
他の装置等を組み合せることも比較的簡単にでき
るので便利である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の複写機を動作させる、制
御装置(コントローラ)のメモリ内に記憶された
制御データは、適切な時間に正しい順序で種々の
複写処理用の装置に伝達されなければならない。
さもなくば、制御装置の他の機能及び動作によつ
て妨害されたり、あるいは、邪魔されたりする。
また、大型で且つ高速の複写機においては、モー
タやクラツチを付勢するためのトライアツクやシ
リコン整流素子から雑音を発生し、この雑音が他
のモータやクラツチやスイツチに混入して、それ
らが誤動作し、またその結果をプロセツサユニツ
トに送つて複写機を誤動作させてしまうことがあ
つた。ハードウエアの面から、この雑音を無くす
るには、その雑音発生源に高価な雑音抑制回路を
設けることが必要とされる。従つて、複写機全体
の価格も上昇してしまうという欠点がある。
このため、発明者はソフトウエアの面からこの
雑音を抑制することができないかを試みた。すな
わち、プロセツサユニツトへの雑音信号の侵入を
プログラムによつて抑制するか、プロセツサユニ
ツトに侵入した雑音信号をプログラムによつて除
去するか、あるいは、侵入した雑音信号を正しい
データで更新するかを試みた。しかし、雑音信号
の侵入の抑制も侵入した雑音信号の除去も、ハー
ドウエアの面からは可能であるが、ソフトウエア
で解決するには厄介であつた。
ところで、一般の市販のマイクロプロセツサに
は、誤つた信号の影響を無くするのに十分な高い
周波数すなわち短い時間で複写処理用の装置の制
御データを正しい制御データで更新すなわちリフ
レツシユするのを可能にする十分な早さの応答性
がなかつた。このため、侵入した雑音信号を正し
い制御データで更新すなわちリフレツシユするの
も困難であつた。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、プログラム
を組込むことのできるプロセツサ搭載の高速で複
雑な制御を行う複写機であつても高価な回路を必
要とすることなしにソフトウエアの面から雑音対
策を講じた複写機を提供することにある。
問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するため、本発明によれば、
複数の選択的に付勢することのできる複写処理用
の装置が相互に及び感光性部材とともに作動して
支持材上にコピーを静電的に作るようになつてお
り、種々の形式の複写作業を設定する制御卓とク
ロツクパルス発生手段と前記処理用の装置を作動
させるメモリ付コントローラとを備え、該コント
ローラは、メモリから制御データにより、設定さ
れた特定の複写作業によるタイミングシーケンス
で所定の処理用の装置を付勢するようになつた複
写機において、前記コントローラには、少なくと
も、プロセツサユニツトとインタラプト手段とダ
イレクトメモリアクセス手段とリフレツシユ手段
とが設けられ、インタラプト手段には前記クロツ
クパルス発生手段が接続され、該クロツクパルス
発生手段は、複写機の各処理用の装置の作動に必
要な同期用の第1クロツクパルスと、1回の複写
作業に対応した間隔に同期して発生する第2クロ
ツクパルスとの少なくとも2つのクロツクパルス
を発生しており、前記インタラプト手段は第1及
び第2クロツクパルスに従つてプロセツサユニツ
トに優先順位の異なるインタラプト信号を送つて
割り込みをかけるようになつており、このインタ
ラプト信号によつて前記ダイレクトメモリアクセ
ス手段とリフレツシユ手段とが制御され、前記ダ
イレクトメモリアクセス手段は前記リフレツシユ
手段と協働して前記メモリから制御データを直接
に且つプロセツサユニツトの制御とは独立して前
記複写処理用の装置に転送し、前記制御データの
直接転送時に、前記インタラプト手段はプロセツ
サユニツトの動作を中断させ、転送完了時に該動
作を復帰させることを特徴とする複写機が提供さ
れる。
発明の動作の概要 本発明の重要な特徴は、コントローラ(制御装
置)に、プロセツサユニツトだけでなく、インタ
ラプト手段と、ダイレクトメモリアクセス手段
と、リフレツシユ手段とが設けられ、これらを有
機的に関連させて、ソフトウエアの面から雑音の
対策を行つていることにある。以下、本発明の構
成によつて、複写機の制御データに雑音信号が侵
入しても正しい制御データによつてリフレツシユ
することができる点を概略説明する。
本発明に係る自動複写システムの複写機では、
複数の選択的に付勢することのできる複写処理用
の装置(例えば、入力装置、ソータ、原画取扱装
置、現像装置、転写装置、定着装置等)が感光性
部材に付随して設けられ、これらが相互に作動し
て感光性部材に像を形勢し、その像から支持材に
転写してコピーを静動的に作るようになつてお
り、この複写機には、種々の形式の複写作業を設
定する制御卓が設けられ、この制御卓でコピー枚
数とか用紙サイズとかが設定され、また、ボタン
を押すことによつて、複写の開始等がなされる。
複写機には、また、複写機の作業に必要な動作タ
イミングを作るクロツクパルス発生手段と前記複
写処理用の装置を作動させるためのマイクロプロ
セツサ等のコントローラとが設けられている。コ
ントローラには、制御データ等を記憶するランダ
ムアクセスメモリ(RAM)が設けられ、そのコ
ントローラは制御卓で選択された特定の複写作業
を所定のタイミング順序で所定の処理用の装置を
付勢して所定のコピーを作る。
一般に、マイクロプロセツサを使用したコント
ローラでは、コントロールデータや一般のデータ
の授受をするには、入出力処理装置から一旦プロ
セツサを介してメモリに入出力される。従つて、
実行中のプログラムの流れに沿つて上記のデータ
の授受が行われる。このため、どうしても、マイ
クロプロセツサ等の低速のコンピユータでは、雑
音信号が侵入した場合に短時間でその雑音信号を
除去するように正しいデータによつて更新すなわ
ちリフレツシユするには困難である。
本発明において、コントローラには、プロセツ
サユニツトとなるCPUモジユールが設けられ、
このモジユールには、メモリとしてのRAMが設
けられている。また、コントローラには、現在実
行している作業に割り込むインタラプト手段と、
複写処理用の装置の記憶手段(後述のシフトレジ
スタ740等)をRAMからの種々のデータで更
新すなわちリフレツシユするリフレツシユ手段
と、RAMと処理用の装置の間のデータの転送を
直接行うダイレクトメモリアクセス(DMA)手
段とが設けられている。そして、CPUモジユー
ルと複写処理用の装置とRAMの間には、アドレ
スバスとデータバスと制御バスとが接続されてお
り、アドレスや情報だけでなく、制御データも複
写処理用の装置の記憶手段に送られる。
インタラプト手段には、複写処理用の装置の作
動に必要な同期用の第1クロツクパルスと、1回
の複写作業に対応した間隔に同期して発生する第
2クロツクパルスとが入力されており、インタラ
プト手段は、プロセツサユニツトとしてのCPU
モジユールに優先順位の異なるインタラプト信号
に送つて割り込みをかける。本発明では、このイ
ンタラプト信号によつて、実行中の複写作業に割
り込んで、所定の動作すなわちリフレツシユ動作
を行わせ、これによつてダイレクトメモリアクセ
ス動作を可能にする。
ダイレクトメモリアクセス手段はリフレツシユ
手段からの信号HOLDを受けてRAMメモリから
制御データを直接に且つプロセツサユニツトの制
御とは独立して複写処理用の装置の記憶手段に転
送して、制御データの更新(リフレツシユ)を行
う。この転送が、良好な複写作業を邪魔しないよ
うにするため、ダイレクトメモリアクセス手段と
リフレツシユ手段とはインタラプト手段によつて
制御されており、該インタラプト手段は、制御デ
ータの直接転送時にはプロセツサユニツトの動作
を中断させ、転送完了時にそのプロセツサユニツ
トの動作を復帰させている。
従つて、複写状態を変更するような異常な雑音
が生じた場合でも、モータやスイツチに何らかの
動作が起こる前に、複写処理用の装置内では記憶
手段が短時間毎にリフレツシユされて正しい制御
データが各複写処理用の装置に送られるので、異
常の雑音によつてデータが変更されても、かかる
状態から即座に正しい状態に戻す。
以上のようにすることによつて、誤つた信号の
影響を無くするのに十分な高い周波数すなわち短
い時間で複写処理用の装置の制御データを正しい
制御データでリフレツシユするのを可能にするに
十分な早さの応答性がないマイクロプロセツサで
あつても、本発明においては、リフレツシユ手段
とインタラプト手段とダイレクトメモリアクセス
手段とを有機的に組合わせることによつて、マイ
クロプロセツサを一時的に中断(ホールド)しつ
つ制御データメモリの内容を複写処理用の装置に
素早く例えば30マイクロ秒以内の短い時間で送
り、高速応答性を達成した。
実施例 第1〜第3図は本発明に係る自動複写システム
10の概略を示している。自動複写システム10
は、静電写真複写機12、ソータ14、原画取扱
い装置16、及びコントローラ18を備えてい
る。先ず、複写機12について構成及び動作につ
いて説明する。
複写機 複写機12は、ロール21,22,23によつ
て三角形構成に支持されるエンドレスの感光体ベ
ルト20を用いている。ベルド支持ロール21,
22,23はサブフレーム24上に回転可能に支
持されている。ベルト走行スイツチ25(第2
図)は側面からベルトのずれを監視する。
複写機12は、複写される原画2が配置される
透明プラテン35を含んでいる。内部反射器36
及び閃光ランプ37(第2図)から成る照明装置
は、プラテン35の少なくとも2側面の下方に配
置される。照明スペース内の温度を制御するため
に、照明スペースから加熱空気を上方に引き出す
ようになつている真空ポンプ38と導管38が設
けられている。
照明装置によつて発生した光像は、ミラー3
9,40及び可変拡大レンズ組立体11を経て露
光部27の感光体ベルト20上に投影される。主
駆動用の可逆モータ43がレンズを動かすために
備えられた、制御卓800上の押しボタン81
8,819,820によつて決められたサイズの
像を形成する。(第32図参照)。センサー11
6,117,118はレンズ装置41の現在の位
置の信号を送る。
第1,6,7図を参照すると、磁気ブラシロー
ル50が現像部28の現線ハウジング51内に備
えられている。ハウジング51はインターロツク
スイツチ52を備え、ハウジング51の位置を検
知する。ベルト20上の静電潜像の現像を調整す
るために、磁気ブラシスリーブ55は電気的にバ
イアスされる。電源60がこのバイアスのために
備えられ、バイアス量はコントローラ18によつ
て調整される。
現像剤は再使用のために現像ハウジング51の
上部に戻り、かつそれはハウジング51内の現像
剤のレベルを監視するホトセル62及びランプ6
2′を利用することによつて達成される。ここに
開示した複写機はトナー濃度を検知し、かつトナ
ーを補充することによりトナー対キヤリヤーの最
適割合を維持する。第8図に示されるように、現
像ハウジング51内に間隔を置いて平行に取り付
けられた一対の透明プレート64を備え、その間
を通つて現像剤が戻る。適当な回路(図示せず)
によつてプレート64が帯電されてトナーを吸引
する。プレート対の一方の側のホトセル65は、
現像剤がその間に通過するとき検知する。ホトセ
ル65は復帰する現像剤の濃度を監視し、濃度信
号出力はコントローラ18によつて使用されて、
トナー供給容器67から現像ハウジング51に加
えられる新しい調合トナー量を制御する。
容器67からトナーを排出するために、回転可
能の分配ロール68が現像ハウジングの入口内に
備えられている。モータ69がロール63を駆動
する。ホトセル65からの信号によつて、新しい
トナーが必要とされるとき、コントローラ18は
一定期間ロール18を回転させるためのモーター
69を作動させる。
第4,9,12図を参照すると、ベルト20か
ら複写紙3に現像した像を転写するために、転写
ロール75が備えられている。ベルト20から複
写紙3へ現像した像を容易に転写するために、適
当な電気的バイアスが転写ロール75に印加され
る。
複写紙がベルト20上に残つてベルトクリーニ
ング機構とからなる危険性を防ぐための、デフレ
クター96がクリーニングブラシ85の上流に備
えられる。ブラシハウジング86上に枢着される
デフレクター96はソレノイド97によつて動作
する。通常のオフ位置において、デフレクター9
6はベルト20から離される(図示された実線位
置)。ソレノイド97を励磁することによりデフ
レクター96を下方に回転させて、デフレクター
先端をベルト20に近接させる。
センサー98,99は、ベルト20上のコピー
用紙の存在を検知するためのデフレクター96の
各側に備えられる。上流センサー98からの信号
出力はソレノイド97をトリガーして、ベルト2
0上の複写紙をさえぎる位置にデフレクター96
を回転させる。センサー98からの信号はまた、
種々の作動構成要素が前述の期間内に停止される
停止サイクル(分離の誤りによる紙詰まり)を開
始する。この期間に、熱定着装置150内に存在
する複写紙を除去し、複写紙トラツプソレノイド
158は、次の複写紙が定着装置150内に入つ
たり、引つ掛かつたりするのを阻止するように作
動する。ベルト20から複写紙を除去するための
デフレクター96の故障を示すセンサー99から
の信号によつて複写機12はただちに停止する
(紙詰まりすなわちジヤム)。駆動モータ34への
電力はベルト20や他の構成要素をただちに停止
させるために遮断される。
特に第1図及び第12図を参照すると、複写紙
3は主複写紙トレー100又は補助複写紙トレー
102のいずれかから供給される。各複写紙トレ
ーは一定量の紙を積み重ね状態すなわちスタツク
として支持する台103を有している。トレーの
台103はモータ105,106の動作につれて
上下に動く。各トレー100,102内の側面ガ
イド対107はトレー側面境界を定め、異るサイ
ズの紙を収容するとき接離するように調整可能に
されている。センサー108,109は各側面ガ
イド対107の位置の信号を出力し、フエードア
ウトランプ45及び定着装置冷却器171の動作
を調整する。各トレー上の下部リミツトスイツチ
110はトレー台の下方向への行き過ぎを防ぐ。
トレー100,102のいずれかから紙3を進
めるために、主紙送り装置120及び補助紙送り
装置121が備えられている。送り装置120,
121の各々は送りロール123を含み、送りベ
ルト124と引出しロール125によつて形成さ
れた間〓内で前方の最も上の紙を係合させて進め
る。モータ126によつて非常に低速度で駆動さ
れる引出しロール125は送りベルト124と共
働して、トレー100,102からの紙の送りを
一度に一枚づつに制限する。
送りベルト124は主紙送りモータ127及び
補助紙送りモータ128によつてそれぞれ駆動さ
れる。ロール123は送りベルト駆動軸129の
軸まわりに旋回動作するように枢着されて、駆動
軸129から駆動される。スタツク高さセンサー
133,134が主トレーのために備えられ、か
つロール123は複写紙スタツク高さに応答して
センサー133,134を動作させるのに役立
つ。誤送センサー135,136がトレー出口に
備えられる。
主搬送装置140は主複写紙トレー100か
ら、光電導性ベルト20と転写ロール75よつて
形成される間〓の少し上流点に伸びている。搬送
装置140は主モータ34から駆動される。ベル
ト20上に現像された像を紙3に整合するため
に、整合フインガー141が備えられ、1回転毎
に一度搬送装置140上の紙通路内を外に動くよ
うに配置される。整合フインガー141は電磁ク
ラツチ145を介して主モータ34から駆動され
る。タイミングスイツチとしてのピツチリセツト
スイツチ146が整合フインガー141の1回転
毎に一度セツトされる。センサー139は、搬送
装置140のジヤムを監視する。
感光体ベルト20と転写ロール75によつて形
成された間〓を離れるコピー用紙は、真空搬送装
置149の先端のベルト155によつてはぎ取ら
れる。このベルトは真空にするための穴をあけた
ものであり、前方ローラ対148及び後方ロール
153上に支持されている。一対の真空室15
1,154が形成され、前方真空室154はベル
ト155と共働して、ベルトと転写ロールの間〓
を離れる紙を拾い上げる。真空管147,156
は真空ポンプ152と空間151,154を連通
させる。圧力センサー157は真空ポンプ152
の動作を監視する。センサー144は搬送装置1
49のジヤムを監視する。
ジヤムや他の故障の場合に搬送装置149上の
紙が定着装置150内に運ばれるのを防ぐため
に、トラツプソレノイド158が搬送装置149
の下方に備えられる。ソレノイド158を励磁す
ることにより、紙をさえぎつて停止させる。
第2面、すなわち両面複写紙を反転するための
紙停止具190がシユート186の排出端に隣接
して備えられる。停止具190はシユート186
の内と外を揺動するように枢着されている。ソレ
ノイド191は停止具190をシユート186の
内又は外に動かすためのものである。ピツチロー
ル対192,193は停止具190によつてシユ
ート186内に止つた紙を引き出すように作用す
る。
出力トレー195はコピーを区分けしない形式
で受け取る。一部が転回ロール197のまわりに
巻かれる搬送装置196はコピー紙をトレー19
5に運ぶ。センサー194は搬送装置196のジ
ヤムを監視する。コピー紙を出力トレー195内
に進めるために、デフレクター198が設けられ
ている。ソレノイド199が励磁されると、デフ
レクター198はコンベヤー181上の紙をさえ
ぎり、コンベヤー196上に紙を進める。コピー
を区分けする場合、出力トレー195を使用しな
いで、コピー紙はコンベヤー181によつてソー
タ14に運ばれる。
ソータ 第13図を参照すると、ソータ14は上部の棚
210及び下部の棚211から構成される。各棚
210,210は一連の間隔を置いて下方向に傾
斜したトレー212から成り、コピー紙3′を受
け取るように一連の個々の棚213を形成する。
各棚の上部のコンベヤー214は各棚の入口に隣
接した遊びロール215と共働してコピー紙を搬
送する。各棚の個々のデフレクター216は、押
し下げられると遊びロール215と共働して、コ
ピー紙を各棚内に回転させる。動作ソレノイド2
17が各デフレクター216を作動させる。
個々の棚213内にコピー紙3′が入るのを検
出するために、光学センサー225,226がそ
れぞれ棚210,211の一端に備えられる。セ
ンサーランプ225′,226′は他端に隣接して
配置される。ビン213内にコピー紙が存在する
ことを検出するために、第2の組の光学センサー
227,228が各棚配列のために、トレー削除
部229と同一水準に備えられる。基準ランプ2
27′,228′はセンサー227,228に対立
して配置される。
原画取扱い装置 第14図及び第15図を参照すると、原画取扱
い装置16にはトレー233が設けられ、原画2
がオペレータによつてその中に置かれ、続いてカ
バー(図示されず)が閉じられる。ソレノイド操
作式回転クラツチ238を通してモータ236に
よつて通路内に駆動されるセパレータ235が原
画を分離する。原画送りベルト239は駆動ロー
ル240及び遊びロール214と、トレー233
の下のロール242とに支持されている。トレー
233はその中にベルト表面を突き出すために穴
があけられている。送りベルト239は電磁クラ
ツチ244を介してモータ236により駆動され
る。送りベルト239の排出端近くに配置された
ガイド245はベルト239と共働して、原画が
通過する〓間を形成する。
光学センサー246がベルト236の排出端に
隣接して配置される。センサー246は所定の期
間内に原画送りをしない故障に応答してクラツチ
248を作動させ、ロール242を持ち上げ、か
つ原画と接触する送りベルト239の接触面積を
増加させる。
原画ガイド250は、トレー233から一対の
ロール251,252を経てプラテン35に原画
を進める。ロール251は電磁クラツチ244を
介してモータ236により駆動される。ロール2
51の接触により、ロール252も回転させられ
る。
プラテン35の入口のロール260,261は
プラテン35上に原画を進める。ロール260は
電磁クラツチ262を通して前方に駆動される。
ロール261はロール260との接触により原画
送り方向に回転させられる。ロール260は歯車
268を通してモータ236と電磁クラツチ26
5により選択的に結合され、クラツチ265の係
合及び解除により、ロール260及びロール26
1は逆方向に回転して、原画をトレー233に運
ぶ。一方向クラツチ266,267がロール駆動
軸を自由回転させる。
ロール対260,261を離れる原画はプラテ
ン35上でプラテン送りベルト270によつて支
えられ、かつベルト270は白色の外部表面を有
する適当な可撓性物質から成る。ベルト270は
駆動ロール271及び遊びロール272に支持さ
れる。ロール271は、クラツチ262,265
を通して前進方向又は逆転方向のいずれかに回転
するようにモータ236によつて駆動される。ク
ラツチ262の係合により、ベルト及びプーリー
駆動装置279を通してベルトは前進方向に駆動
され、そしてクラツチ265の係合により、駆動
装置279を通してベルト270は逆転方向に駆
動される。
プラテン35上の所定の位置に原画を置くため
に、整合部材273が原画の後端と係合するよう
にプラテン入口に備えられる。プラテンベルト2
70は、原画がプラテン35上に送られ、整合部
材273を越えて搬送され、その後、ベルト27
0が逆転されて、整合部材273に対して原画を
押しつける。
複写後、プラテン35から原画を除去するため
に、整合部材273は不動作位置に引つ込まされ
る。ソレノイド274が整合部材273を動かす
ために備えられる。
原画デフレクター275はプラテン35を離れ
る原画を復帰シユート276内に進める。プラテ
ンベルト270及びピンチロール対260,26
1はクラツチ265の係合により逆転される。モ
ータ236によつて駆動される排出ロール対27
8は復帰すべき原画をトレー233内に運ぶ。原
画取扱い装置16内の原画の動きを監視するた
め、かつジヤムその他の故障を検出するため、光
学センサー246,280,281,282が原
画進路に沿つて配置される。トレー233に戻る
原画2をそろえるために、原画パター284がト
レー233の一端に隣接して備えられる。パター
284がモータ285によつて振動させられる。
クロツクパルス発生装置 複写機12とコントローラ18の間の必要な動
作を同期化させるために、第1クロツクパルスと
してのクロツクパルス発生する機械クロツク装置
202が設けられている。特に第1図を参照する
と、クロツク装置202は主駆動モータ34の出
力軸上に支持されて駆動される歯を切つたデイス
ク203から構成される。光学式のクロツクパル
ス信号発生器204はデイスク203の歯の部分
に沿つて配置され、そのクロツクパルス信号発生
器204は、駆動モータ34が動作するときはい
つでも、モータ34の速度と関連した周波数のパ
ルス状信号出力を発生し、複写機の各処理装置の
作動に必要な同期用の第1クロツクパルスを発生
する。
本実施例ではピツチリセツトクロツク装置13
8と呼ばれる、タイミングスイツチ146を含む
第2のクロツクパルス発生装置が設けられてい
る。スイツチ146は紙整合フインガー141と
共働して、フインガー141の回転毎に一度出力
パルスを発生する。ピツチリセツトクロツクのパ
ルスコントローラ18をリセツトするもので、1
回の複写作業に対応した間隔のパルスであり、各
処理装置の作動を同期化するために使用される。
第15図を参照すると、原画取扱い装置駆動モ
ータ236の出力軸上のデイスク287と、光学
式の信号発生器288とから成る原画取扱い装置
クロツクパルス発生装置286も設けられてい
る。
上記のクロツクとは別に、後述する如く、実時
間クロツクも発生されている。
コントローラ 第16図を参照すると、コントローラ18は、
コンピユータプロセツサユニツト(CPU)モジ
ユール500、入出力(I/O)モジユール50
2、及びCPUインターフエイスモジユール50
4を含んでいる。アドレスバス507、データバ
ス508、及び制御バス509はそれぞれCPU
モジユール500とI/Oモジユール502を連
絡する。CPUモジユール500とI/Oモジユ
ール502はノイズ妨害を防ぐためにシールド5
18内に配置される。
インターフエイスモジユール504はI/Oモ
ジユール502を、特殊回路モジユール522、
入力マトリツクスモジユール524、及び主パネ
ルインターフエイスモジユール526と連絡す
る。モジユール504はまたI/Oモジユール5
02を、原画取扱い装置530、入力532、ソ
ータ534、及び処理装置536及び538に接
続する。複写機の動作を監視するために使用した
り、あるいは他の装置を制御するために利用する
ことができるスペア部分504が備えられる。
第17図、第18a図及び第18b図を参照す
ると、CPUモジユール500は、マイクロプロ
セツサ542と、16Kバイトのリードオンリメモ
リ(ROM)545と、2Kバイトのランダムアク
セスモリ(RAM)546と、メモリレデイ54
8と、電源レギユレータ550と、CPUクロツ
ク552とを有する。第18a図に示すように、
アドレスバス507のバツフア510及びデータ
バス508内のバツフア511はダイレクトメモ
リアクセス(DAM)信号(HOLD A)がある
とき、マイクロプロセツサ542に対しては、各
バスを無効にして、プロセツサ動作を中断させ
る。
第19図を参照すると、CPUクロツク552
の詳細が示されており、このクロツク552はマ
イクロプロセツサ542を動作させるクロツクと
なるもので、既述の第1クロツクとしての機械ク
ロツクや第2クロツクとしてのピツチリセツトク
ロツクや他のクロツク(原画取扱装置クロツク及
び実時間クロツク)とは異なる。CPUクロツク
552のクロツクパルスの幅は、マイクロプロセ
ツサ542を作動させるものであるから機械クロ
ツクよりも相当に短い。このクロツク552は、
多ビツト(QA〜QN)シフトレジスタ554とこ
のレジスタにパルスを送るクロツク発振器553
で成る。シフトレジスタ554は、マイクロプロ
セツサ542の動作のための位相の異なる4つの
クロツク信号出力φ1,φ2,φ1-1及びφ2-1を出力す
る。
第20図を参照すると、ROM545のデータ
はプロセツサ542からアドレスバス507を介
して送られるアドレス信号A0〜A15によつて
アドレス指定され、選択はデコーダ560の出力
がチツプセレクト端子CS−1を入力されること
によつて行われる。アドレスA13はチツプセレ
クトCS−2を制御する。最上位アドレスビツト
A14,A15が合計64Kバイトのアドレススペ
ースの最初の16Kを選択する。
RAM564内のデータは選択器回路561に
よりアドレスバス507からのアドレスA0〜A
15によつて指定される。アドレスA10はメモ
リバンクを選択し、5つの最上位アドレスA11
−A15がアドレススペースの64Kバイトから最
後の2Kバイトを選択する。RAM546は、40ビ
ツトの出力バツフアを含み、その出力はROMメ
モリ545からの出力といつしよに結合され、デ
ータバス508を駆動するためのバツフア562
に送られる。メモリ545又は546のいずれか
がアドレスされ且つ読み出しMEM READ又は
DAMリクエストHOLD Aのいずれかが存在す
ると、バツフア562は作動可能にされる。可能
信号MEMENはコントローラから出され、また
修理パネル(図示されず)からも出される。書き
込み制御はプロセツサからの信号(MAM
WRITE)又はDMA(HOLD A)制御からなさ
れる。バツフア563は、I/Oモジユール50
2のリフレツシユ制御装置605がプロセツサ5
42からのDMA信号(HOLD A)を受けると
直接MEM READとMEM WRITE制御チヤン
ネルをアクセスできるようにする。
第17図に示すメモリレデイ548の詳細が第
21図に示され、この第21図を参照すると、メ
モリレデイ548はプロセツサ542に送るレデ
イ(REDAY)信号を作る。入力回路567によ
つて定められた計数になるようにSYNC信号φ1
によつて開始されるカウンタ566は所定の速度
で計数をしていく。その計数が最大になると、ゲ
ート568に出力“1”が出てカウンタ566を
停止させる。もしこのときのサイクルがメモリリ
クエスト(MEM REQ)であり且つメモリ位置
がバツフア569への信号(MEM HERE)に
よつて決まるオンボードであるならば、REDAY
信号がプロセツサ42に送られる。MEM REQ
ラインのバツフア570は、I/Oモジユール5
02のリフレツシユ制御装置605がプロセツサ
542からDMA信号(HOLD A)を受けて直
接MEM REQチヤンネルのアクセスを可能にす
る。
第22a〜22c図の電力レギユレータ55
0,551,552は、モジユール500によつ
て必要とされる種々の直流電圧、すなわち、+
5V、+12V、−5Vを発生する。電力異常(PNN)
検出回路571が設けられていて、電力の上昇の
過程においてはプロセツサ542をリセツトす
る。サービスマン用の修理パネルからのリセツト
はこのPNN検出回路を経て供給される。なお、
メモリ制御回路638からの可能信号
(INHIBIT RESET)によつてI/Oモジユー
ル502の不揮発性(N.V.)メモリ610の書
き込みサイクルが完了する。
第18a,20,21図及びDMAタイミング
チヤート(第18b図)を参照して、RAM54
6からシステム10へのデータ伝送はダイレクト
メモリアクセス(DMA)によつて達成されるこ
とを説明する。DMAの開始のため、信号HOLD
がリフレツシユ制御装置605(第23b図)に
よつて作られる。HOLD信号を受信すると、プ
ロセツサ542はアクノレツジ信号HOLD Aを
発生し、この信号が、バツフア510及び511
(第18a図)と、バツフア563(第20図)
及びバツフア570(第21図)とを通して、ア
ドレスバス507及びデータバス508を解放
し、また、I/Oモジユール502のリフレツシ
ユ制御装置605へのメモリリード及びメモリラ
イト(第20図)及びMEM REQ(第21図)の
各チヤンネルを解放するとともに、プロセツサの
動作を中断させる。
第16図に示すI/Oモジユール502の詳細
が第23a図及び第23b図に示されており、先
ず第16図において、I/Oモジユール502
は、アドレスバス507とデータバス508と制
御バス509を通してCPUモジユール500に
接続されていて、CPUモジユール500に対し
てメモリとしても機能している。なお、CPUモ
ジユール500とI/Oモジユール502の間の
データ伝送及びI/Oモジユール502への指令
(リフレツシユ出力信号を除く)は、CPUモジユ
ール500によつて実行されるメモリレフアレン
ス命令により制御される。リフレツシユ出力は、
幾つかの特定のメモリレフアレンス命令の一つに
よつて開始され、このリフレツシユ出力信号が、
I/Oモジユール502によつてRAM546へ
のダイレクトメモリアクセス(DMA)動作を可
能にする。
第23a図及び第23b図を参照すると、I/
Oモジユール502は、入力マトリツクスモジユ
ール524からのデータを受け取るマトリツクス
入力セレクト604と、リフレツシユ制御装置6
04と、不揮発性(N.V.)メモリ610と、イ
ンタラプト制御装置612と、監視タイマー及び
故障フラグ発生器614と、フアンクシヨンデコ
ード兼レデイ部分601を含んでいる。そして、
I/Oモジユール502には、動作のためのクロ
ツクとしてのI/Oクロツク670が設けられて
いる。
フアンクシヨンデコード兼レデイ部分601は
CPUモジユール500からの指令を受けて解読
する。この解読は、制御バス509上のプロセツ
サ542からの制御信号と共にアドレスバス50
7上の情報を解続することにより行われる。指令
を受け取ると、デコード部分601は指示された
機能を実行するために制御信号を発生する。これ
らの機能には、以下の(a)〜(i)に示す機能が挙げら
れる。
(a) バツフア620を、データバス508のデー
タの流れの方向を決めるように制御すること。
(b) データバス508からバツフアラツチ622
に入力するデータをストローブ(複数個のデー
タを同期させるためのゲート動作をいう)する
こと。
(c) インタラプト制御装置612からのデータ
(D0〜D7)や実時間クロツクレジスタ621か
らのデータ(R.T.クロツクデータ)やマトリ
ツクス入力セレクト604からのデータ(入力
マトリツクスデータ)や不揮発性メモリ610
からのデータ(N.V.メモリデータ)をデータ
バス508に移すようにマルチプレクサ624
を制御すること。
(d) DMA動作を開始するためにリフレツシユ制
御605を作動させること。
(e) 入力マトリツクスのリード動作ができるよう
に、バツフア634を作動させてアドレスビツ
トA0〜A7がシステム10に送られるのを可
能にすること。
(f) マトリツクス入力セレクト604に動作の指
令をすること。
(g) メモリコントロール638を介して不揮発性
メモリ610のリードまたはライト動作を開始
すること。
(h) データバス508からのデータを実時間クロ
ツクレジスタ621(第23a図)にロードす
ること。
(i) 監視タイマー兼故障フラツグ614の監視タ
イマーをリセツトして故障フラツグをセツトす
ること。
更に、フアンクシヨンデコード兼レデイ601
には、CPUモジユール500に対しREADY制
御ラインを制御して同期させるロジツクが含ま
れ、READY制御ラインは、I/Oモジユール5
02によるデータバス上のデータが有効であれ
ば、CPUモジユール500によつて使用される。
ハードウエアの故障及びソフトウエアの故障を
検出する監視タイマー及び故障フラグ装置614
は自走カウンタで成り、通常、フアンクシヨンデ
コード兼レデイ部分601からのリフレツシユ出
力指令(REFRESH)によつて周期的にリセツ
トされる。もしリフレツシユ出力が所定の期間
(すなわち25msec)以内に受け取られない場合、
故障フリツプフロツプがセツトされ、信号(故
障)がシステム10に送られる。信号(故障)
は、また、HOLDラインによりCPUモジユール
500を無効にする。故障フリツプフロツプのリ
セツトは信号(RESET)を発生することにより
なすことができる。セレクター(図示示せず)
を、監視タイマーを無効(DISABLE)にするの
に備えてもよい。故障フリツプフロツプをCPU
モジユールからの指令によりセツトして、動作プ
ログラムが故障を検出したということを示しても
よい。
マトリツクス入力セレクト604は、システム
10からの8個の入力を32群まで読み出す容量を
有する。アドレスバス507のラインA3〜A7
フオトカプラ等の光学アイソレータ569から、
CPUインターフエイスモジユール504を経て
システム10に送られ、8個の入力のうちの所望
の群を選択する。システム10によつて選択され
た入力は入力マトリツクスモジユール524(第
16及び29図)を経て受け取られ、データバス
508上をマトリツクス入力セレクト604(第
23b図)によつて送られ、そして、マルチプレ
クサ624を経てCPUモジユール500に送ら
れる。ビツト選択はアドレスバス507のライン
A0〜A2によつて達成される。
フアンクシヨンデコード兼レデイ部分601か
ら後述のインタラプト信号を受けてリフレツシユ
信号(REFRESH)が出ると、リフレツシユ制
御装置605は、その開始により、RAMメモリ
546の出力バツフア562から16逐次語データ
又は32逐次語データをライン574の所定のクロ
ツク速度でシステム10に直接に伝送する。すな
わちダイレクトメモリアクセス(DMA)動作を
行う。このダイレクトメモリアクセス(DMA)
は高速のデータ伝送をするのに使用され、且つ、
リフレツシユ制御装置605はHOLD信号をマ
イクロプロセツサ542(第17,18a図参
照)に発生する。HOLD信号を受信して了解す
るとアクノリツジメントとして信号HOLD Aを
発生し、この信号HOLD Aでプロセツサ542
は保持状態すなわち中断状態に入る。この中断状
態では、バツフア510,511を介して、
CPUモジユール500へのアドレスバス507
とデータバス507が高インピーダンス状態にさ
れ、他方でI/Oモジユール502(第23a,
b図)にはリフレツシユアドレスからのアドレス
データによつて16語または32語データを順次呼び
出し、データバス508及びアイソレータ569
を介してCPUインターフエイスモジユール50
4にそのデータを直接送つて、更にシステム10
にその内容を伝送する。CPUモジユール500
はこの期間中、中断状態にある。
アドレスバス507及びデータバス508から
のデータがCPUモジユール500に送られるの
を拘束されていることにより、ライン574のク
ロツク信号(CLOCK)によつて決まる所定のク
ロツク速度のライン607の制御信号LOADが、
8個の16又は32ビツト逐次語を発生するのに用い
られ、この逐次語は、直並列交換が実行されるシ
ステム10の所定のロケーシヨンにCPUインタ
ーフエイスモジユール504を経て順次伝達され
る。これとは別に、このデータはアドレス可能の
ラツチに記憶し、必要な行き先に直接並列に分配
するようにしてもよい。
不揮発性メモリ610は、メモリコントロール
638の制御のもとでI/Oモジユール502内
に記憶される所定数のビツトを包含している。こ
の不揮発性メモリ610はCPUモジユール50
0の補充メモリの一部として利用され、CPUメ
モリレフアレンス命令によつて呼び出すことがで
きる。特に第24図を参照すると、電力が遮断さ
れるときの不揮発性メモリ610の内容を維持す
るために、再充電可能のバツテリ635がI/O
モジユール502の外部に設けられている。
CMOS保護回路636はバツテリ635をメモ
リ610に結合して、電力の故障時にメモリ61
0を保護する。信号INHIBIT RESETは不揮発
性メモリ書き込みサイクル期間中にCPUモジユ
ール500がリセツトされるのを阻止するため、
進行中の書き込み動作はこの装置が停止する前に
完了する。
頻繁な保守、外的な出来事への高速度応答、又
は主機械10の動作との同期化を必要とするタス
クのために、多重インタラプトシステムが備えら
れる。これらのインタラプトは、ここではピツチ
リセツトインタラプト、機械クロツクインタラプ
ト、及び原画取扱い装置インタラプトとして参照
される、3つのインタラプトと、第4のインタラ
プトとして、実時間クロツクインタラプトとで成
る。
特に第23a図及び第36図を参照すると、最
も高いプライオリテイのインタラプト信号すなわ
ちピツチリセツト信号640がピツチリセツトク
ロツク発生器138(第1図)の信号出力によつ
て発生する。クロツク信号は光学アイソレータ6
45及びデイジタルフイルター646(第23a
図)を通して、エツジトリガーフリツプフロツプ
647に導かれる。
第2番目のプライオリテイをもつインタラプト
信号すなわち機械クロツク信号641は機械クロ
ツク発生器202から変圧器648を通して位相
ロツクループ649に直接に送られる。帯域フイ
ルター及び信号調整器として役立つループ649
は矩形波信号をフリツプフロツプ651に送る。
第2の信号出力(LOCK)は、ループ649が有
効信号入力上に固定されるかどうかを示すのに役
立つ。
第3番目のプライオリテイをもつインタラプト
信号すなわち原画取扱い装置クロツク信号642
は変圧器652及び位相ロツクループ653を経
て原画取扱い装置クロツク286からフリツプフ
ロツプ654に直接に送られる。信号(LOCK)
は、ループ653への信号入力の有効性を示すの
に役立つ。
最下位のプライオリテイをもつインタラプト信
号すなわち実時間クロツク信号643がレジスタ
621によつて発生する。CPUモジユール50
0からのメモリレフアレンス命令によつてロード
されて記憶されるレジスタ621は、I/Oモジ
ユールクロツク570から得られるライン643
内のクロツク信号によつてそのカウントを減少す
る。レジスタのカウントがゼロに達すると、レジ
スター621はフリツプフロツプ656にインタ
ラプト信号を送る。
インタラプト信号640,641,642,6
43によりフリツプフロツプ647,651,6
54,656をセツトすると、プライオリテイチ
ツプ659を通してCPUモジユール500のプ
ロセツサ542に信号INTを発生する。この信
号INTのアクノリツジメントとして信号INT A
がマイクロプロセツサ542から送られフリツプ
フロツプ647,651,654,656の状態
を4ビツトラツチ660にセツトし、インタラプ
ト命令コードRESTARTをデータバス508上
に発生する。
各インタラプトには独特のRESTART命令コ
ードが割り当てられる。高いプライオリテイをも
つインタラプトがトリガーされると、新しい中断
信号(INT)及びRESTART命令コードが発生
し、インタラプト認識回路がCPU500内で可
能にされると、インタラプトソフトウエアルーチ
ンのネステイングを行う。
プライオリテイチツプ659は前述したプライ
オリテイスケジユールに従つて同時インタラプト
信号の場合の優先処理をするのに役立つ。なお、
上記インタラプトのプライオリテイは上記した順
位にかぎるものではない。
いつたんトリガーされるとフリツプフロツプ6
47,651,654、または656はそれと関
連したインタラプトの次の発生を捕えるためにリ
セツトしなければならない。各インタラプトサブ
ルーチンはプログラムされた機能を実行するのに
加えて、(単独に選択されたアドレス内の符号化
バイトの書き込みを通して)フリツプフロツプを
リセツトするために、そして(再加能命令の実施
を通して)インタラプトを再可能にするために役
立つ。再可能にされるまで第2のインタラプトの
開始は排除される一方、第1のインタラプトは進
行する。
ライン658はメモリレフアレンス命令で
CPUモジユール500によりインタラプト状態
を尋ねる。I/Oモジユール502(第23a,
b図)には必要とされる種々のタイミング信号を
発生するための適当なパルス発生器、すなわちク
ロツク670が設けられている。このクロツク6
70は処理CPUクロツク552(第17図)の
パルス状出力φ1,φ2によつて駆動される(第1
9a図も参照)。前述したようにクロツク670
は新たな出力データを同期化するため基準クロツ
クパルスをライン574で発生し、実時間レジス
タ621を駆動するためのクロツクパルス源とな
る(ライン623)。
CPUインターフエイスモジユール504(第
26図)はシステム10とI/Oモジユール50
2を接続し(第16図参照)、RAM546内に
記憶されたデータをシステム10に伝達する。特
に第25,26図を参照すると、データ及びアド
レス情報はフオトカプラ700のような適当な手
段を通してモジユール504に入力される。
LOADライン607上のリフレツシユ制御装置
605からの信号で、バス508内のデータは、
所定のバイト長さでビツト毎には並列で且つバイ
ト毎には直列でライン574内の基準クロツク速
度でRAM546内に記録される。第25図に最
もよく見られるように、各データチヤンネルD0
〜D7は割り当てられた出力機能を有し、データ
チヤンネルD0は制御卓800の前部パネルラン
プ830を動作させるために使用され、データチ
ヤンネルD1は特殊回路モジユール522のため
に使用され、そして残りのデータチヤンネルD2
−D7は複写システム10の原画取扱い装置部分
530、入力部分532、ソータ部分534、処
理装置部分536,538、(スペア540)に
割り当てられる。データチヤンネルD1−D7の一
部は制御卓800のフロントパネルランプ及びデ
イジタル表示装置のためのビツトを有する。
データチヤンネルD2−D7のビツト容量は限定
されるので、好ましくはビツトバツフア703が
備えられて、データチヤンネルD2−D7内のビツ
トオーバーフローを見つける。
部分530,532,534,536,53
8,540がCPUインターフエイスモジユール
504から電気的には長く離れており、かつその
環境は電気的ノイズがあるから、チヤンネルD2
−D7内のデータはシールド対撚線704を経て
部分530,532,534,530,538及
び540伝達されるのが好ましい。この対撚線に
より、誘起ノイズは両方のラインに差動入力とし
て現われ、排除される。関連したクロツク信号は
またライン704上を伝送される。
特殊回路モジユール522のためのチヤンネル
D1内のデータは、モジユール522に伝達する
ためシフトレジスタ705に入力される。データ
は主パネルインターフエイスモジユール526に
入力される。バス507内のアドレス情報はフオ
トカプラ700を介して入力マトリツクスモジユ
ール524に伝送される。
CPUインターフエイスモジユール504は、
システム10内に生じる故障とバスに沿つた故障
の両方を監視するための故障検出回路706を含
んでおり、そしてバスに沿つて故障は通常電力ラ
インの1つの電圧低下又は故障である。機械故障
は、CPUモジユール500内の故障、センサー
27からはベルト設進路信号(第2図参照)、ド
ア又はカバーの一つの開放、センサー175によ
つて検出されるような定着器の過熱等がある。バ
ス故障の場合に、故障が除去されるまでリセツト
信号(RESET)がCPUモジユール500へのラ
イン709内に自動的に発生する(第17,18
図参照)。機械故障の場合には、システム10の
全部又は一部への電力を制御する適当なリレー
(図示されず)を作動させるために、信号がライ
ン710内にCPUによつて発生する。ロード無
効信号(LOAD DISBEL)が、システム10へ
のデータ入力を終らせるためにCPUモジユール
500の故障の場合にライン708を経てフオト
カプラ700に入力される。他の故障状態はバツ
クグラウンドプログラムによつて監視される。故
障の場合に、制御卓800上のデイジタル表示装
置へのライン711内に信号が発生して、故障を
示す。
特に第25,27図を参照すると、特殊回路モ
ジユール522は、システム10の動作を監視す
るか、または種々の要素を駆動するための比較的
独立した回路の集合から成る。モジユール522
は、ソータ14及び原画取扱い装置16のそれぞ
れにセンサー225,226,227,228
と、280,281,282の出力を増巾するた
めの適当な回路712と、定着装置解放クラツチ
159を動作させるための回路713と主及び補
助複写紙トレー送りロールクラツチ130,13
1と原画取扱い装置送りクラツチ244を動作さ
せる回路714とを組み込んでいる。
さらに、定着装置検出回路715が、センサー
174によつて応答するように、定着装置150
の温度状態を監視する。定着装置150の過熱
で、ヒーター163をオフにし、定着ロールと押
圧ロールを分離するためにクラツチ159を作動
させ、次の複写紙が定着装置150内に入るのを
妨げるためにトラツプソレノイド158をトリガ
ーし、そしてシステム10を停止させるために、
信号(FUS−OUT)が発生する。回路715は
また定着装置150を適切な動作温度に維持する
ために定着装置のヒーター163を周期的に動作
させる。
回転716は、ベルト20上の複写紙3の存在
に応答するセンサー98により閉ループ制御をす
る。センサー98からの信号で、ソレノイド97
はトリガーされた、デフレクター96をベルト2
0に隣接した阻止位置にもたらす。同時に、バツ
クアツプタイマー(図示されず)が作動する。も
しコピー用紙が割り当てられた時間内にデフレク
ター96によりベルト20から持ち上げられるな
らば、センサー99からの信号はタイマーを無効
にし、システム10の用紙剥がし誤動作によるジ
ヤム状態が宣言され、システム10は停止する。
もしシンサー99からの信号が割り当て時間内に
受け取られないならば、感光体ベルト20上の複
写紙ジヤムが宣言され、ただちにシステムは停止
する。
回路718は、オペレータにより選択された縮
小モードとレンズ位置応答センサー116,11
7,118からの信号入力とに応答して、主レン
ズ41を含む種々の光学要素により、像縮小位置
を制御する。回路718の信号出力は、オペレー
タによりプログラムされた像縮小を達成する適切
な位置にレンズ41の光学要素を置くことが必要
なとき、レンズ駆動モーター43を動作させる。
第28図を参照すると、入力マトリツクスモジ
ユール524は、種々のセンサー(すなわち、複
写紙センサー135,136、圧力センサー15
7等)からのデータを受け取るためのアナログゲ
ート719を備えており、そしてモジユール52
4は入力マトリツクス選択装置604の制御のも
とで信号入力をI/Oモジユール502に伝送す
るためバイト出力に変換する。モジユール524
へのバイト出力は、バス507上に入力され、か
つモジユール524に符号されたアドレス情報に
より選択される。ダイオード配列から構成するこ
とができる変換マトリツクス720は、“O”の
入力論理信号を忠実に論理“I”に変換する。入
力マトリツクスモジユール524からのデータは
光学アイソレータ721及びI/Oモジユール5
02の入力マトリツクス選択装置604を経て
CPUモジユール500に伝送される。
特に第29図を参照すると、主パネルインター
フエイスモジユール526は、CPUインターフ
エイスモジユール504と制御卓800の間のイ
ンターフエイスとして、また入力マトリツクスモ
ジユール524と制御卓800のインターフエイ
スとして役立つ。前述したように、データチヤン
ネルD0−D7は制御卓の表示装置すなわちランプ
と関連した各チヤンネルのデータビツトを有す
る。このデータはバツフア回路723でクロツク
され、そしてそこからデイジタル表示のために、
チヤンネルD1−D2のデータはマルチプレクサ7
24に入力される。マルチプレクサ724はデー
タをクセグメンド変換器725に選択的に多重通
信する。ソフトウエア制御出力ドライバ726
は、変換器725のデータ出力に応答して適切な
数字表示を可能にする各数字のために備えられ
る。これはまたゼロ抑制又は中間数字抑制をする
ためブランク制御をする。
バツフア回路723はまたアノード論理装置7
28を通して共通数字アノード駆動を可能にす
る。ラツチ及びランプ駆動制御回路729への信
号(LOAD)が表示サイクルの長さを調整する。
制御卓ランプ830のために、チヤンネルD0
内のデータはシフトレジスタ727でクロツクさ
れ、かつその出力はドライバにより制御卓ランプ
に接続される。入力マトリツクスモジユール52
4による制御卓スイツチ及びキーボードの呼び出
しは、主パネルインターフエイスモジユール52
6を通してなされる。
システムの各部分530,532,534,5
36,538,540(第16図参照)は、
CPUインターフエイスモジユール504により
I/Oモジユール502と接続される。各インタ
ラプト/リフレツシユサイクルにおいて、データ
はデータチヤンネルD2,D3,D4,D5,D6,D7
を、ライン574内のクロツク信号率で部分53
0,532,534,536,538,540に
出力される。
原画取扱い装置部分530が示されている第3
0図を参照すると、部分530に入力されるデー
タは、シフトレジスタ740及びラツチ741内
に記憶され、各複写処理用の装置と関連したドラ
イバー742にデータする回路744は入力され
たデータ等の信号の直流部分を遮断するためのも
ので、デジタル比較器や出力ラツチ等で構成され
る。
リフレツシユ制御装置605の出力ライン60
7からのLOAD信号は新しいデータをシフトレ
ジスタ740に入力する。このLOAD信号がな
くなると、次にラツチ741に新しいデータを転
送する。LOAD信号はまた、リフレツシユ制御
装置605によつて開始されるリフレツシユ動作
の最大許容期限を課すタイマー745を起動す
る。もしリフレツシユが前述した最大期限内に生
じない場合、タイマー745はシフトレジスタ7
40をゼロに設定する信号(RESET)を発生す
る。
以下に説明するソータ部分534を除いて、複
写処理部分としての出力部分532,536,5
38,540は実質上原画取扱い装置部分530
と同一である。ので、ソータ部分534について
説明する。第31図を参照すると、ソータのデフ
レクターソレノイド221を駆動するために、一
対のデコーダ751,752を制御するプログラ
ム可能なリードオンリメモリ(PROM)エンコ
ーダ750から成るデコードマトリツクス装置が
備えられる。デコーダ751,752の出力は上
部及び下部棚210,211のソータソレノイド
221を駆動する。入力データはシフトレジスタ
754によつてエンコーダ750に入力される。
さて、第32図を参照すると、制御卓800は
オペレータが必要な複写作業を実行するためシス
テム10をプログラムすることを可能にする。同
時に、制御卓800上の種々の指示器がシステム
10の動作状態を表示する。制御卓800は、
種々のボタン及び指示器があるパネル803を備
え、ハウジング802も含んでいる。ボタンは電
力オン/オフボタン804、プリント開始
(PRINT)ボタン805、プリント停止
(STOP)ボタン806、及びキーボード複写数
選択器808を含んでいる。補助複写紙トレーボ
タン810、両面複写ボタン811、薄い複写ボ
タン814、濃い複写ボタン815を含む一連の
選択ボタンが備えられる。
さらに、画像サイズ選択ボタン818,81
9,820と、原画取扱い装置14の動作のため
の原画選択ボタン822,823と、ソータの設
定ボタン825、スタツクボタン826が備えら
る。修理点検ボタン828が機械の修理点検動作
のために設けられている。また、“レデイ
(READY)”、“待機(WAIT)”、“面1
(SIDE1)”、“面2(SIDE2)”、“複写紙補充
(ADD PAPER)”、“状態パネルチエツク
(CHECK STATUS PANEL)”、“故障コード押
し(PRESS FAULT CODE)”、“複写数完了
(QUANTITY COMPLETED)”、“ドアーチエ
ツク(CHECK DOORS)”、“補助トレー無装荷
(UNLOAD AUX TRAY)”、“原画通路チエツ
ク(CHECK DOCUMENT PATH)”、“複写紙
通路チエツク(CHECK PAPER PATH”、及
び“ソータ無装填(UNLOAD SORTER)のよ
うな表示ランプ830及び表示装置が設けられ
る。
動作(第33図〜第41a,41b,41c図) 自動複写システム10は多数の動作状態に分割
するのが便利である。制御プログラムはバツクグ
ラウンドルーチンとフオアグラウンドルーチンに
分割されている。通常の動作は、バツクグラウン
ドルーチンで付される。RAM546の出力バツ
フア562は、制御データのリフレツシユや転送
に使われ、バツクグラウンドルーチンとフオアグ
ラウンドルーチンの両方からの制御データはシス
テム10に順次転送するためバツフア562に入
力される。出力バツフア562内にある制御デー
タの転送及びリフレツシユは機械クロツクインタ
ラプトルーチンの支援を受けて、ダイレクトメモ
リアクセス(DMA)を通して行われる。設定し
た複写作業に応答して作られた作業テーブルを含
むフオアグラウンドルーチンの制御データは、多
重優先化インタラプト装置によつて出力バツフア
562に転送され、処理中のバツクグラウンドル
ーチンは一時的に中断され、フオアグラウンドル
ーチンの新鮮な制御データがバツフア562に入
力され、RAM546と各処理用の装置の記憶手
段との間のデータの直接の転送が行われ、その
後、中断されていたバツクグラウンドルーチンが
再び始められる(復帰)。
システム10の動作プログラムはフオアグラウ
ンドタスクの集合体に分割され、そのいくつか
は、数個のインタラプトルーチンとバツクグラウ
ンドすなわち非インタラプトルーチンとによつて
駆動される。フオアグラウンドタスクは、一般的
に頻繁な修理、高速度応答、又はシステム10と
の同期化を必要とするタスクである。バツクグラ
ウンドルーチンはシステム10の状態に関係する
ものであつて、異なるバツクグラウンドルーチン
は異なる機械状態で実行される。システム10の
基本の動作状態に付随する特定のサブプログラム
で成る1個のバツクグラウンド制御プログラム
(STAT CHK)が設けられる。状態すなわちス
テート(STATE)と呼ばれるバイトはシステム
10の現在の動作状態を示す番号を含んでいる。
機械ステートは以下に示される。
ステートNo. 機械ステート 制御サブルーチン 0 ソフトウエア開始 INIT 1 システム準備不可 NRDY 2 システム準備完了 RDY 3 複 写 PRINT 4 システム作業中、 RUNNPRT 非プリント 5 修 理 TECHREP 第33図を参照すると、各ステートは開始部
分、ループ部分、終り部分に分割されている。所
定のステート(開始)に入ると、通常一群のオペ
レーシヨンを実行し、そしてこれらはそのステー
トに入つたときのみ一度実行される。複雑なオペ
レーシヨンのためには、応用サブルーチンのコー
ルがなされることがある。比較的簡単なオペレー
シヨン(すなわち、装置をオン、オフすること、
メモリをクリアすること、メモリをプリセツトす
ること等)は直接になされる。
“開始ステート”が完了すると、ループの本体
に入る。(ステート”要求の変化を受け取り、引
き受けるまで、プログラム(STATCHK)はこ
のループに残つている。“ステート”要求の変化
があると、“残りステート”に入り、ここで一連
のオペレーシヨンが実行され、それに続いて、そ
の“ステート”はその次の“ステート”の“開
始”に入る。
第34図のプログラム(STATCHK)を参照
すると、電力オンボタン804の作動で、ソフト
ウエア開始状態(INIT)に入る。この“ステー
ト”で、コントローラが作動し、制御装置自動テ
ストサブルーチンに入る。もしコントローラの自
動テストを通過するのに成功したならば、“シス
テム準備不可ステート”(NRDY)に入る。もし
入らなければ、故障の信号が出される。
“システム準備不可ステート”(NRDY)で、
バツクグラウンドルーチンに入る。これらはレデ
イグラフ、制御レジスター、タイマー等の設定、
電源、定着装置等をオンにすること、故障処理装
置を始動すること、(以前の作業から残つている)
複写紙のジヤム、ドアー及びカバーインターロツ
ク、定着装置の温度等をチエツクすることを含ん
でいる。この期間に、制御卓800上の待機ラン
プが点灯し、システム10の動作は阻止される。
全ての準備条件がチエツクされ、かつ満足でき
るとわかつたとき、コントローラ18はシステム
準備状態(RDY)になる、制御卓800上の準
備ランプが点灯し、最後の準備チエツクがなされ
る。複写作業プログラム入力の完了、一以上の原
画2を原画取扱い装置16に装填(もしオペレー
タによつて選択されたならば)し、プリント開始
ボタン805の動作により、システム10の動作
準備がなされる。次に状態は複写すなわちプリン
トであり、設定した複写作業が実行される。
複写作業(プリント)に続いて、コントローラ
ーは通常準備条件を再チエツクするためシステム
準備不可ステート(NRDY)に入る。もし全て
が満足でき、かつ電力オフボタン804押されず
故障による停止もなければ、このシステムはシス
テム準備状態(RDY)に進む。最後の状態
(TECH REP)は機械修理状態にあり、かつこ
こで修理ルーチンは機械修理人に利用される。
特に第32図を参照すると、必要な複写作業の
ために制御卓800が使用される。設定はシステ
ム準備不可状態(NRDY)でもシステム準備
(RDY)状態でもなすことができる。複写作業
は、キーボード808を使つて複写枚数を、そし
て必要なときには、補助複写紙トレー102の使
用(押しボタン810)、画像サイズ選択(押し
ボタン818,819,820)、原画取扱い装
置/ソータの選択(押しボタン822,823,
825,826)、複写濃度(押しボタン814,
815)等を選択する。複写作業の設定を完了す
ると、プリント開始ボタン805が作動して、プ
ログラムされた複写作業を開始する。以下の説明
では、準備ランプがオンになり、そして原画取扱
い装置16が選択され、原画2がその原画取扱い
装置16のトレー233内に置かれていると仮定
する。
コントローラ18は、設定された情報がRAM
部分546に伝送される入力ルーチンに入る。複
写作業プログラムデータは主パネルインターフエ
イスモジユール526を経て入力マトリツクスモ
ジユール524に送られ、I/Oモジユール50
2のマトリツクス入力選択装置604、マルチプ
レクサ624、及びバツフア620を経て、
CPUモジユール500のRAM部分546の所定
のアドレスに入力される。
プリント状態に入ると、バツクグラウンドタス
クと共働するフオアグラウンドタスクから成る作
業イベントテーブル(第35図)により、システ
ム10の種々の複写処理装置はプログラムされた
複写をするように動作する。作業の内容は、選択
した作業に適した状態で、ROM545及び不揮
発性メモリ610内に記憶された固定ピツチイベ
ントテーブル及び可変ピツチイベントテーブルの
組み合せにより、コントローラ18によつて形成
される。
固定ピツチイベントテーブルは、転写ロール7
5へのバイアス印加、トナー濃度センサー65の
動作、定着装置150のロール161等のタイミ
ングのような動作タイミングを、ピツチサイクル
中に固定する機械イベントから成る。可変ピツチ
テーブルは、ピツチフエード・アウト・ランプ4
4のタイミング、閃光照明ランプ37のタイミン
グ等の動作タイミングが個々の複写作業と共に変
化する機械イベントから成る。可変ピツチテーブ
ルは、ROM部分545からのイベントアドレス
情報と結合され、実際のクロツク計数によつて区
分けされ、RAM部分546内に記憶され、
(ROM部分545及び不揮発性メモリ610内
に記憶された機械制御プログラムを使つて)コン
トローラ18によりプログラムされた複写作業情
報から、ピツチテーブルによつて構成される。固
定ピツチイベントテーブル及び可変ピツチイベン
トテーブルは、作業イベントテーブルを形成する
ために計算されたピツチイベントの間の相対クロ
ツク計数差と組み合わされる。
特に第35図を参照すると、作業イベントテー
ブルは個々のイベント851の連続群から成る。
各イベント851は4つのブロツクから成り、ブ
ロツク852は次の所定のピツチイベントへの
(機械クロツク202からの)クロツクパルス数
を含み(REL DIFF)、ブロツク853はそのイ
ベントと関連したシフトレジスター位置を含み
(RELSR)、そしてブロツク854(イベント
LO)及び855(イベントHI)はイベントサブ
ルーチンのアドレスを含んでいる。プリント以外
の機械状態において、ブロツク852(REL
DIFF)、853(REL SR)はゼロにセツトされ
る。データブロツク854,855は非複写ステ
ートイベントのためにアドレス情報を保持する。
作業イベントテーブル内の制御データはフオア
グラウンドタスクの一部を表わし、そしてピツチ
リセツト及び機械クロツクをインヒビツトするル
ーチンによつてRAM546のバツフア562に
転送される。作業イベントテーブルにはないフオ
アグラウンドタスクを表わす他の制御データは、
原画取扱い装置クロツク及び実時間クロツクイン
タラプトルーチンによりRAMのバツフア562
に転送される。バツフア562への制御データの
残りの転送はバツクグラウンド(非インタラプ
ト)ルーチンによつてなされる。RAM546の
出力バツフア562からシステム10の種々の位
置への制御データの転送は、機械クロツクインタ
ラプト信号に応答して、DMAを経てリフレツシ
ユによりなされる。インタラプトルーチンは個々
のインタラプト信号640,641,642,6
43により開始される。
第23,35〜37図を参照する。最高位のプ
ライオリテイを有するピツチリセツトインタラプ
ト信号640は複写状態でのみ動作することがで
き、かつピツチリセツトクロツク発生器138の
センサー146によつて応答するような複写紙レ
ジスターフインガー141の回転毎に一度生じ
る。インタラプト信号の場合に、プライオリテイ
チツプ659により優先順位を決定した後、各ピ
ツチリセツトインタラプト信号で、インタラプト
信号(INT)が発生する。プロセツサ542か
らの受け取りすなわちアクノリジメント信号
(INTA)によりピツチリセツトインタラプトル
ーチンが開始される。
ピツチリセツトルーチンに入ると、インタラプ
トが再び可能になり、作業レジスタの内容が記憶
される。作業イベントテーブルが完了したかどう
かを決定するチエツクがなされる。また新しいシ
フトレジスターの値が形成され、かつ最後のピツ
チリセツトが経過してから、少なくとも910クロ
ツクが計数されたということを確めるチエツクが
なされる。もしそうでないならば、ただちに機械
は停止する。なお、このピツチリセツトルーチン
においても、後述の機械インタラプトルーチン
(第37図参照)に示すインタラプト動作を行つ
ている。
上のチエツクが満足的であると、前もつて選択
されたシフトレジスター位置のアドレスを含む可
変バイトであるシフトレジスターポインタは、一
つ減少し、そしてシフトレジスターの内容は、ピ
ツチリセツト中断に続いてシフトされる新しいシ
フトレジスター値を含む可変バイトによつて新し
くされる。イベントポインタと次の所定はイベン
トの全アドレスを含む可変2バイトは、イベント
番号1にリセツトされる。
機械のサイクルダウン、通常のダウン、及び面
1の遅延チエツクがなされ、もし否定的であるな
らば、サイクル上昇カウンタの計数がチエツクさ
れる。もしこの計数が予定の制御計数(すなわち
5)よりも小さいならば、カウンターは一つ上昇
する。サイクル上昇カウンターの計数が制御計数
に等しいとき、画像作成フラグが設定される。
通常のダウン、サイクルダウン、又は面1遅延
が開始されると、サイクル上昇カウンタはプリセ
ツトされた開始計数(すなわち2)にリセツトさ
れる。ピツチリセツトインタラプトルーチンは、
作業レジスターの回復及びピツチリセツトフリツ
プフロツプ647のリセツトによつて終わる。
第2の優先順位にある機械クロツクインタラプ
トルーチンはシステム10の全ての動作状態で動
作する。処理装置の駆動モータ34が動作する
と、プレント状態でのみ動作する機械クロツク2
02によつて機械クロツクが発生する。機械クロ
ツクパルスは、モータ34が停止すると位相ロツ
クループ649によつて供給される。
第38図を参照すると、前述したように機械ク
ロツクインタラプト信号642に続いてプロセツ
サ542からの信号(INTA)で、機械クロツク
インタラプトルーチンに入ることが示されてい
る。入つたときに、イベント制御レジスター(C
レジスタ)が得られ、そして作業レジスターの内
容が記録される。このCレジスタは一つ減少し、
イベント作業テーブルの次のイベントに相当する
計数に前もつて設定される。
制御レジスター(C REG)はゼロチエツク
がされる。もし計数がゼロでない場合にリフレツ
シユ動作を開始する。なお、リフレツシユ動作の
回数が多い場合には少なくしてもよい。この場合
には、第37図に示すように、制御レジスターの
計数がゼロでなく奇数ならば、出力リフレツシユ
サイクルを開始して、システム10にRAM出力
バツフア562のデータを直接転送してリフレツ
シユし、もしこの数が偶数であるならば、あるい
は出力リフレツシユに続いて中断システムが再可
能であるならば、機械クロツクインタラプト用の
フリツプフロツプ651がリセツトされ、作業レ
ジスターが回復するようにしてもよい。その後、
中断されたルーチンに復帰する。
もし制御レジスタの計数がゼロであるならば、
次の予定のイベント(REL DIFF)のために
(データブロツク852内の)クロツク計数を識
別するイベントポインタがロードされ、そして制
御レジスタは次のイベントと等しい時間の新しい
計数にリセツトされる。イベントポインターはイ
ベント(RELSR、データブロツク853)のた
めに相対シフトレジスタ−アドレスに増加し、そ
してシフトレジスターアドレス情報はシフトレジ
スタ(B、D、E、Aレジスタ)内でセツトされ
る。
イベントポインタは、イベント作業テーブルの
イベントサブルーチンアドレス情報(EVENT
LO)(EVENT HI)に連続的に増加し、アドレ
ス情報はレジスタ対(D&Eレジスター)内にロ
ードされる。イベントポインタは作業イベントテ
ーブル内の次のイベントの第1のデータブロツク
(REL DIFF)に増加し、イベントポインタを構
成するレジスタ対(H&Lレジスター)は情報を
保持するレジスタ対(D&Eレジスター)からの
イベントサブルーチンアドレスによつてロードさ
れる。レジスタ対(D&Eレジスター)はイベン
トサブルーチンのための復帰アドレスに設定され
る。アドレス情報を使つて、イベントサブルーチ
ンがコールされ、サブルーチンは次の出力リフレ
ツシユでシステムに転送するためRAM出力バツ
フア562に転送される。その後、機械クロツク
インタラプトルーチンは前述したように終わる。
出力リフレツシユサイクルはRAM546の出
力バツフア562からシステム10へのデータの
転送/リフレツシユを実行する。ダイレクトメモ
リアクセス(DMA)は高いデータ転送速度を確
実にする。
リフレツシユにおいて、リフレツシユ制御装置
605(第23図参照)はプロセツサ542への
ホールド(HOLD)ラインを呼び出し、かつそ
れは進行中の動作が完了したときにHOLD A信
号により伝達する。ホールド状態のプロセツサ5
42、及び(バツフア510,511,563,
570の動作を通して)I/Oモジユール502
に放出されたアドレスバス507及びデータバス
508によつて、I/OモジユールはRAMの出
力バツフア562を順次呼び出し、そしてその内
容をシステム10に直線転送し、以前に転送され
たデータは更新すなわちリフレツシユされる。
原画取扱い装置中断ルーチンは、原画取扱い装
置駆動モータ236が動作するときのみ、動作す
る。原画取扱い装置のインタラプトは第3の優先
順位をもつ。
特に第39図を参照する。原画取扱い装置イン
タラプトルーチンは、ピツチリセツト及び機械イ
ンタラプトルーチンと関連して前述したのと同じ
様にして達成され、そしてこのルーチンのための
特殊な再起動命令コードに応答して、このルーチ
ンに入る。入つたときに、遮断が可能になり、か
つプログラムレジスタが記憶される。イベント間
のクロツク計数を数える制御カウンターは減少
し、かつその計数が問い合せされる。この計数に
基いて、適切な原画取扱い装置ルーチン(AD−
STATE)がコールされる。それからレジスター
は回復し、かつ原画取扱い装置インタラプトが再
び可能になる。
最低位の優先順位をもつ実時間インタラプトは
全ての機械状態で動作する。第1に、インタラプ
トは一連のタイマーを減少させることにより間隔
タイマーとして動作し、かつそれは次に、制御及
びエラーチエツク目的のために使用されるバツク
グラウンドサブルーチンの開始を制御するのに役
立つ。
第40a,40b,40c図を参照する。実時
間インタラプトルーチンに前述したインタラプト
ルーチンと同じ様にして入り、かつそれは実時間
インタラプトに割り当てられた特殊再起動命令コ
ードに応答してなされる。このルーチンに入つた
ときに、インタラプトは再び可能になり、かつレ
ジスターの内容は記憶される。第1のクラスのタ
イマー(すなわち10msecタイマー)のためのタ
イマーポインタ(PNTR)がロードされ、そし
てこのクラスのタイマ(すなわち10msecタイマ
ー)の数を識別するループカウンターがプリセツ
トされる。制御レジスタがロードされ、かつタイ
マー減少ループは第1のタイマーのために入る。
このループは特別のタイマー減少させ、このクラ
スの次のタイマの位置にタイマーポインタを増加
させ、タイマー計数をチエツクし、そしてループ
計数器を減少させる。減少ループルーチンはこの
クラスの各タイマ(すなわち10msecタイマ)の
ために反復し、かつそれに続いて第2群のタイマ
(すなわち100msecタイマ)のために制御カウン
タは一つ減少し、かつその計数はチエツクされ
る。
制御カウンタは、第1のタイマー間隔が第2の
タイマー間隔に分割される等に等しい計数に最初
に設定される。例えば、もし第1のクラスのタイ
マが10msecタイマであり、かつ第2のクラスの
タイマが100msecタイマであるならば、制御カウ
ンタは最初10にセツトされ、そして実時間中断毎
に一つづつゼロまで減少する。
もし制御カウンタの計数がゼロでないならば、
レジスターは回復し、実時間インタラプトフリツ
プフロツプ856はリセツトされ、このルーチン
を出る。もし制御カウンターの計数がゼロなら
ば、カウンターは最初の最大計数(すなわち10)
に再ロードされ、そして第2群のタイマ(すなわ
ち100msecタイマ)を個々に減少するループに入
る。完了したときに、前述したようにこのルーチ
ンを出る。
第41図に示されたタイミングチヤートを特に
参照すると、2つの、片面にしかない原画から3
つの両面複写をなす典型的複写作業が示されてい
る。第32図の複写選択器808のボタンが必要
な複写機、すなわち3としてセツトされ、そして
原画取扱い装置ボタン822、ソータ選択ボタン
825、及び両面ボタン811が押される。原
画、この場合、2つの、片面原画が原画取扱い装
置16のトナー233内に装填され(第14図)、
そしてプリントボタン805が押される。ボタン
805を押したときに、システム10はプリント
状態に入り、複写作業の作業イベントテーブルが
コントローラ18により構成され、RAM部分5
46内に記憶される。前述したように、作業イベ
ントテーブルはバツクグラウンドルーチンと共
に、多重インタラプトシステム及び出力リフレツ
シユ(D.M.A.を通して)を経て、プログラムさ
れた複写を形成するように時間関係でシステム1
0の種々の構成要素を動作させるの役立つ。
作業の間、第1の原画は原画取扱い装置16に
よつてプラテン35上に進められ、かつここで第
41図に見られるように、3回の露光(第1の面
1)がなされて、3つの静電潜像をベルト20上
に連続して形成する。前述したように、これらの
像は現像部28で現像され、かつ主複写紙トレー
100から前方に送られた個々の複写紙(第1の
送り側1)に転写される。これらの像のある複写
紙は、転写ロールとベルト間〓から真空輸送装置
155により定着装置150に運ばれ、ここで像
は定着される。定着に続いて、複写紙はデフレク
ター184によつて戻し搬送装置182に向けら
れ、かつ補助複写紙トレー102に運ばれる。ト
レー102に入る紙は、再送りの準備をしてエツ
ジパターン187によりそろえられる。
補助複写紙トレー102に最後の複写紙を供給
するのに続いて、原画取扱い装置16が動作し
て、第1の原画をプラテン35から除去し、かつ
第2図の原画をプラテン35上の記録位置にもた
らす。第2の原画は3度露光され(面2)、そし
て像は現像部28のベルト20上で現像され、か
つ片面に像が形成された複写紙の反対側に転写さ
れる。転写に続いて、面2の像は定着器150に
より定着され、停止具190の方に進められる。
複写紙の先端と停止具190の接合により、紙後
端は放出シユート186内に導かれ、両面に像が
形成されたコピー用紙を反転する。反転された用
紙は搬送装置181を通つて、ソータ14内に導
かれ、デフレクタ220の配置に従つて棚21
0,211のいずれかに置かれる。
ソータ14及び原画取扱い装置16はあつても
なくてもよく、また、片面でも両面でも複写作業
できるものであればよい。
発明の効果 従つて、本発明による複写機によれば、コント
ローラ18には、インタラプト手段とダイレクト
メモリアクセス手段とリフレツシユ手段とが設け
られ、これらを有機的に関連させて、ソフトウエ
アの面から雑音の対策を行つており、インタラプ
ト手段には複写機の各処理用の装置の作動に必要
な同期用の第1クロツクパルスと、1回の複写作
業に対応した間隔に同期して発生する第2クロツ
クパルスとの少なくとも2つのクロツクパルス発
生手段が接続されており、前記インタラプト手段
は第1及び第2クロツクパルスに従つてプロセツ
サユニツトに優先順位の異なるインタラプト信号
を送つて割り込みをかけるようになつており、前
記ダイレクトメモリアクセス手段は前記リフレツ
シユ手段と協働して前記メモリから制御データを
直接に且つプロセツサユニツトの制御とは独立し
て複写処理用の装置の記憶手段に転送し、該ダイ
レクトメモリアクセス手段とリフレツシユ手段と
は前記インタラプト手段によつて制御され、該イ
ンタラプト手段は、前記制御データの直接転送時
にはプロセツサユニツトの動作を中断させ、転送
完了時に該動作を復帰させることを特徴とするの
で、複写状態を変更するような異常な雑音が生じ
た場合でも、モータやスイツチに何らかの動作が
起きる前に、装置内の記憶手段では短時間毎にリ
フレツシユが行われて正しい制御データが各複写
処理用の装置に送られるので、異常な雑音によつ
て変更した状態から正しい状態に戻す。
そして、本発明においては、リフレツシユ手段
を、インタラプト手段とダイレクトメモリアクセ
ス手段とに組合わせることによつて、マイクロプ
ロセツサを一時的に中断しつつ制御データメモリ
の内容を複写処理用の装置に素早く例えば30マイ
クロ秒以内の短い時間で送り、高速応答性を達成
したので、安価な市販のマイクロプロセツサを利
用することができ、このため、雑音の防止のため
に従来必要とされた高価なハードウエアを一切必
要とせず、信頼性の高い高速の複写機を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御装置を組み合せた自動複
写システムの概略正面図、第2図は第1図の自動
複写システムのソータを除いて示す左側面図、第
3図は第1図に示された自動複写システムの平面
図、第4図は第1図に示された自動複写システム
の駆動部分を示す斜視図、第5図は第1図に示さ
れたシステムの感光体の縁部のフエードアウト機
構の詳細を示す図、第6図は第1図に示されたシ
ステムの現像装置の詳細を示す拡大図、第7図は
現像装置の駆動装置の詳細を示す拡大図、第8図
は第1図に示されたシステムの現像制御装置の詳
細を示す拡大図、第9図は第1図に示されたシス
テムの転写ロード支持機構の詳細を示す拡大図、
第10図は第1図に示されたシステムの感光体ク
リーニング機構の詳細を示す拡大図、第11図は
第1図に示されたシステムの定着装置の詳細を示
す拡大図、第12図は第1図に示されたシステム
の用紙搬送機構及びセンサーを示す概略図、第1
3図は第1図に示されたシステムのソータの詳細
を示す拡大図、第14図は第1図に示されたシス
テムの原画取扱い装置の詳細を示す概略図、第1
5図は第14図に示された原画取扱い装置の駆動
機構の詳細を示す図、第16図は本発明に係る自
動複写システムのコントローラのブロツク図、第
17図はCPUモジユールのブロツク図、第18
a図はCPUモジユールの入力と出力の接続を示
すブロツク図、第18b図はDMA読み取り及び
書き込みサイクルのタイミングチヤート、第19
a図はクロツク発生装置の論理図、第19b図は
第19a図に示されたクロツク発生装置の出力波
形を示すチヤート、第20図はCPUモジユール
のRAMとROM並びにその接続論理図、第21
図はCPUモジユールのメモリ部分に関する論理
図、第22a,22b,22c図はCPUモジユ
ール等の電源の回路図、第23a及び23b図は
I/Oモジユールのブロツク図、第24図は不揮
発性メモリ電源の論理図、第25図はCPUイン
ターフエイスモジユールを主パルスインターフエ
イスモジユール等の接続も示すブロツク図、第2
6図はCPUインターフエイスモジユールのブロ
ツク図、第27図は特殊回路モジユールのブロツ
ク図、第28図は主パネルインターフエイスモジ
ユールのブロツク図、第29図は入力マトリツク
スモジユールのブロツク図、第30図は典型的遠
隔装置のブロツク図、第31図は遠隔ソータのブ
ロツク図、第32図は第1図に示されたシステム
に複写作業指令に入力するための制御卓の平面
図、第33図は代表的な機械の運転状態を示フロ
ーチヤート、第34a及び34b図は機械の運転
ルーチンのフローチヤート、第35図は複写状態
のイベントテーブルを示す図、第36図は各種の
クロツクであるインタラプトパルスの相対的タイ
ミング関係を示す図、第37図はピツチリセツト
インタラプトルーチンのフローチヤート、第38
図は機械クロツクインタラプトルーチンのフロー
チヤート、第39図は原画取扱い装置インタラプ
トルーチンのフローチヤート、第40a,40b
図は実時間インタラプトルーチンのフローチヤー
ト、第41a,41b,41c図は代表的複写作
業における自動複写システムの主要な動作構成要
素のタイミングチヤートである。 符号の説明、2……原画、3……コピー用紙、
10……自動複写システム、12……複写機、1
4……ソータ、16……原画取扱い装置、18…
…コントローラ、20……感光体ベルト、27…
…露光部、28……現像部、34……モータ、3
5……プラテン、75……転写ロール、100…
…主複写紙トレー、102……補助複写紙トレ
ー、138……ピツチリセツトクロツク発生装
置、202……機械クロツク発生装置、500…
…CPUモジユール、502……I/Oモジユー
ル、504……CPUインターフエイスモジユー
ル、507……アドレスバス、508……データ
バス、509……制御バス、542……マイクロ
プロセツサ、545……ROM、546……
RAM、601……フアンクシヨンデコード兼レ
デイ部分、605……リフレツシユ制御部、61
0……不揮発性(N.V.)メモリ、612……イ
ンタラプト制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の選択的に付勢することのできる複写処
    理用の装置が相互に及び感光性部材とともに作動
    して支持材上にコピーを静電的に作るようになつ
    ており、種々の形式の複写作業を設定する制御卓
    とクロツクパルス発生手段と前記処理用の装置を
    作動させるメモリ付コントローラとを備え、該コ
    ントローラは、メモリから制御データにより、設
    定された特定の複写作業によるタイミングシーケ
    ンスで所定の処理用の装置を付勢するようになつ
    た複写機において、 前記コントローラには、少なくとも、プロセツ
    サユニツトとインタラプト手段とダイレクトメモ
    リアクセス手段とリフレツシユ手段とが設けら
    れ、インタラプト手段には前記クロツクパルス発
    生手段が接続され、該クロツクパルス発生手段
    は、複写機の各処理用の装置の作動に必要な同期
    用の第1クロツクパルスと、1回の複写作業に対
    応した間隔に同期して発生する第2クロツクパル
    スとの少なくとも2つのクロツクパルスを発生し
    ており、前記インタラプト手段は第1及び第2ク
    ロツクパルスに従つてプロセツサユニツトに優先
    順位の異なるインタラプト信号を送つて割り込み
    をかけるようになつており、このインタラプト信
    号によつて前記ダイレクトメモリアクセス手段と
    リフレツシユ手段とが制御され、前記ダイレクト
    メモリアクセス手段は前記リフレツシユ手段を協
    働して前記メモリから制御データを直接に且つプ
    ロセツサユニツトの制御とは独立して前記複写処
    理用の装置に転送し、前記制御データの直接転送
    時に、前記インタラプト手段はプロセツサユニツ
    トの動作を中断させ、転送完了時に該動作を復帰
    させることを特徴とする複写機。
JP4128877A 1976-04-15 1977-04-08 Control device for electrostatographic machine Granted JPS52127338A (en)

Applications Claiming Priority (2)

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US67747376A 1976-04-15 1976-04-15
US67734676A 1976-04-15 1976-04-15

Publications (2)

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JPS52127338A JPS52127338A (en) 1977-10-25
JPH0137732B2 true JPH0137732B2 (ja) 1989-08-09

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ID=27101769

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DE (1) DE2714441C2 (ja)
FR (1) FR2360919A1 (ja)
GB (1) GB1573135A (ja)
IT (1) IT1107714B (ja)
NL (1) NL7704160A (ja)
SE (1) SE7704048L (ja)

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DE2714441C2 (de) 1986-04-24
NL7704160A (nl) 1977-10-18
JPS52127338A (en) 1977-10-25
DE2714441A1 (de) 1978-01-12
FR2360919A1 (fr) 1978-03-03
FR2360919B1 (ja) 1984-05-11
IT1107714B (it) 1985-11-25

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