JPH0137794B2 - - Google Patents

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JPH0137794B2
JPH0137794B2 JP62038866A JP3886687A JPH0137794B2 JP H0137794 B2 JPH0137794 B2 JP H0137794B2 JP 62038866 A JP62038866 A JP 62038866A JP 3886687 A JP3886687 A JP 3886687A JP H0137794 B2 JPH0137794 B2 JP H0137794B2
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JP
Japan
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numbered ticket
paper
tape
ticket
protrusions
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JP62038866A
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JPS63205790A (ja
Inventor
Makoto Sato
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ODAWARA KIKI KK
Original Assignee
ODAWARA KIKI KK
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Publication date
Application filed by ODAWARA KIKI KK filed Critical ODAWARA KIKI KK
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Publication of JPH0137794B2 publication Critical patent/JPH0137794B2/ja
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  • Electronic Switches (AREA)
  • Ticket-Dispensing Machines (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、ワンマンバス等において使用する
乗車区間を表示した整理券の発行器に関する。 〔従来の技術〕 従来、乗車距離によつて運賃の異なる距線のワ
ンマンバス等においては、乗客が乗車する際に乗
車区間表示及び必要により社名、日付等を印刷し
た整理券を自動的に発行し、降車の際に整理券に
印刷されている区間表示と、降車時の区間表示と
によつて運賃表示器に指示された所定の運賃を整
理券と共に運賃箱に投入してもらう方法がとられ
ている。 運賃箱に整理券と運賃が投入されると、乗務員
は整理券に印刷された区間表示を見て運賃に換算
し、投入された金額と照合するが、この時、整理
券がどのように投入されても差支えないように、
少くとも区間表示を整理券の表裏両面のほぼ対応
する位置に印刷しなければならない。 そのため、整理券発行器には、整理券用テープ
紙の送り出し通路の両側に一対のスタンプ方式の
印字ドラムがほぼ対向して回転可能に設けられて
いるが、印字ドラムの大きさや個数に制約があつ
て区間表示が数字によるものに限られ、停留所名
等を印字することは不可能であると共に、バス会
社名を表示した社印スタンプ等は受注の都度製作
しなければならなかつた。 その上、定期的に印刷インクの補給が必要とな
り、補給時にはインク過剰のため乗客の手や衣服
を汚損し、補給直前にはインク不足のために印刷
が不鮮明になるおそれがある。 上記の点を解決するには、一対の印字ドラムに
よる捺印印刷方式に代えて、一対のサーマルヘツ
ドによる感熱印刷方式にすることが考えられる。 一般に、感熱印刷方式ではサーマルヘツドと感
熱紙との間には押圧力ができるだけ小さくて間〓
がないのが望ましいが、サーマルヘツドの発熱体
は直線性を良好にすることが難しいので、ゴムロ
ーラやゴムプレート等のプラテンで裏側から紙面
を発熱体に押圧する構造がとられており、両面印
刷の場合に一対のサーマルヘツドを紙面の両側に
相対向して設けることは不可能である。 また、サーマルヘツドの発熱体には発熱抵抗体
がドツト状に数百個配設されているので、各ドツ
トの発熱抵抗体層からのリード線と外部への配線
を簡略化するための論理回路基板とをヘツドに設
けなければならない。 そのため、ヘツドが大きくなり、このようなサ
ーマルヘツドを用いて両面印刷を行うには、整理
券用テープ紙の表裏両側に一対のサーマルヘツド
を位置をずらせて逆向きに配設し、ゴムローラに
よりテープ紙の表裏両面を一対のサーマルヘツド
の各発熱部に押圧するようにし、一方のサーマル
ヘツドに近接して送り出しローラ及び圧着ローラ
とテープ紙切断装置を設けざるを得ない。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、このようなサーマルヘツドの配
置では、一対のサーマルヘツドの各発熱部とテー
プ紙切断装置との距離が大きくなるため種々の不
都合が生ずる。 その一は、テープ紙の印刷が完了した時点で
は、まだ次の整理券に印刷すべき文面が決つてい
ないため、その印刷を行うことができず、とりあ
えず今印刷したテープ紙を空送りして整理券発行
機の取出口まで送つてカツタにより整理券1枚分
を切断しなければならない。 この状態では、テープ紙先端の印刷されていな
い部分はすでにサーマルヘツドの発熱部を通りす
ぎているので、次の印刷文面が決つてテープ紙に
印刷するには、テープ紙の先端部分をサーマルヘ
ツドの発熱部まで引き戻さなければならない。 そのため、テープ紙送り装置の構造が複雑にな
り、生産コストも上昇する。 その二は、押圧用ゴムローラがあるために両サ
ーマルヘツドの発熱部の位置を接近させることが
できないので、テープ紙両面のほぼ同じ位置に同
一の文面を印刷するためには、各発熱部の位置に
合わせて各サーマルヘツド毎に異なる印刷用プロ
グラムを作成しなければならないという問題点も
あつた。 この発明は、このような従来の問題点を解決し
得るバス用整理券発行器を提供することを目的と
する。 〔課題を解決するための手段〕 そのため、この発明によるバス用整理券発行器
は、一対のサーマルヘツドと整理券送り出し装置
とテープ紙切断装置とを感熱印刷可能な整理券用
テープ紙の送り出し通路に沿つて配設し、上記一
対のサーマルヘツドによつて整理券用テープ紙の
両面に少くとも区間表示を含むデータを印刷し、
印刷済みのテープ紙を整理券送り出し装置によつ
て整理券取出口へ送出して、整理券1枚分毎にテ
ープ紙切断装置によつて切断してバス用整理券を
発行するようにしたバス用整理券発行器であつ
て、上記一対の各サーマルヘツドの整理券用テー
プ紙と接触する面にそれぞれ複数本の突条を小間
隔を置いて平行に形成し、そのうちの1本の突条
にのみ多数の発熱体をドツト状に列設し、その各
サーマルヘツドを上記発熱体を列設した突条が互
いに隣接して上記各突条がテープ紙の送り出し方
向に直交してその方向に交互に配列されるよう
に、テープ紙の送り出し通路を挾んで対向配置し
たものである。 〔作用〕 上記のように構成することにより、一対のサー
マルヘツドのドツト状に配列された発熱抵抗体が
印字信号に応じて選択的に通電されて発熱し、発
熱した抵抗体が感熱印刷可能な整理券用テープ紙
の表裏両面に接触して、区間表示を含む所要の文
字等が印刷される。 したがつて、印字用のソフトを作成するだけ
で、同一のサーマルヘツドを用いていかなる表示
をも容易に印刷することができ、各種の数字はも
ちろん、各停留所名、区間名、社名等の印刷も可
能になる。 また、一対のサーマルヘツドの各突条間に挾持
された感熱紙は、これらの突条に押圧されて波状
に曲げられ、その剛性によつて発熱部に軽く押し
付けられて密着するので、ゴムローラ等の押圧部
材が不要になる。 さらに、各突条間の間隔を小さくすることによ
り、一対のサーマルヘツドの発熱部間のテープ送
り方向の位置ずれを極めて少なくできるので、両
サーマルヘツドの印刷用プログラムを共通化する
ことができる。 〔実施例〕 以下、添付図面を参照してこの発明の実施例を
説明する。 第1図は、この発明の一実施例の内部構造を示
す側面図、第2図はその正面図であり、ロール状
に巻かれて回転自在に整理券発行器内に装填され
た感熱印刷可能な整理券用テープ紙1は、案内ロ
ーラ2,3によつて矢示A方向に案内され、ステ
ツピングモータからなるテープ紙送りモータ4に
よつて矢示B方向に回転する送り出しローラ5及
びこのローラ5にテープ紙1を挟んで圧接して送
り出しローラ5と共に整理券送り出し装置を構成
する圧着ローラ6とにより、送り出し通路に沿つ
て整理券取出口7に送り出される。 送り出し通路の上下両側には、一対のサーマル
ヘツド8がテープ紙1を挟んでほぼ相対向して設
けられ、一対のサーマルヘツド8のうち、下サー
マルヘツド8bは固定され、上サーマルヘツド8
aは予圧ばね9により下方に付勢され、テープ紙
1を挟んで下サーマルヘツド8bに軽く圧接して
いる。 送り出し通路にはまた、送り出されたテープ紙
1を切断するテープ紙切断装置10が設けられ、
カツタモータ11によつて駆動される回転刃10
aによつてテープ紙1が整理券1枚分の長さに切
断され、整理券1′として分離される。 また、テープ紙切断装置10と取出口7との間
には、廃券レバー12が廃券ソレノイド13(第
2図参照)に駆動されて下方に変位可能に設けら
れ、区間表示が変更された時に、すでに区間表示
が印刷されて取出口7に送られた整理券1′を廃
券室14内に送り込む。 なお、第1図中15は、巻回されたテープ紙1
の外周部を検出し、残量が僅かになつた時にテー
プ紙不足信号を発するテープ紙不足予告センサ、
16はテープ紙1の終端部が通過したことを検出
して警告を発するテープ紙不足センサ、17はテ
ープ切断装置10の作動状態を検出するカツタ作
動センサ、18は整理券1′が抜き取られたこと
を検出する発券確認センサであり、これらはそれ
ぞれ透過型のフオトインタラプタで構成されてい
る。 また、19,20,21はそれぞれ側面パネル
に設けられた異常確認ランプ、テープ紙送りスイ
ツチ、試発行スイツチである。 整理券発行器の正面には、第2図に示すよう
に、シヤツタソレノイド22に駆動されて上下す
ることにより取出口7を開閉するシヤツタ23が
設けられている。 なお、第2図中24はシヤツタ23の開放状態
を検出するシヤツタ開確認センサ、25,26は
廃券レバー12の上昇状態及び下降状態をそれぞ
れ検出する廃券レバー上昇確認センサ及び廃券レ
バー下降状態確認センサである。 次に、乗務員席に設けられ、上記の整理券発行
器を遠隔制御する操作盤30を第3図に示す。 図中、31は直結、切、連動を切換えるトグル
スツチであり、直結に切換えることにより、電源
がオンになり、シヤツタ23が取出口7を開放し
て整理券1′が発行され、連動に切換えることに
より、ドアスイツチ信号が導入され、ドア開状態
でシヤツタ23を開放して整理券1′が発行され、
ドア閉状態でシヤツタ23を閉じる。 32は整理券番号(区間表示)のアツプ、ダウ
ンを切換えるトグルスイツチであり、区間切換ス
イツチ33を押圧することにより整理券番号が1
ずつ増減し、区間戻し押釦スイツチ34を押圧す
ることにより予め設定した数字(例えば「01」)
に復帰する。 35は整理券発行中モータ駆動時にのみ点灯す
る発行ランプ、36はテープ紙の走行、シヤツ
タ、カツタ、廃券等の異常あるいは整理券発行器
との通信異常等のシステムのトラブルで点灯する
異常確認ランプ、37はテープ紙の不足を警告す
る紙なしランプであり、テープ紙不足予告センサ
15による警告で点灯し、テープ紙不足センサ1
6の警告で点滅する。 38はデータ押釦スイツチであり、データ出力
指示手段を兼ねており、100位切換釦40を押圧
して3桁のLED表示器によるデータ表示部39
の3桁目39aをそれぞれ予め定めた数値に設定
した後、1位切換釦41、10位切換釦42によつ
てデータ表示部39の2桁目39bと1桁目39
cを所要の数値にしてから、このデータ押釦スイ
ツチ38を押すことにより、年、月、日、時、分
を設定することができる。 データ券発行の際には、データ表示部39の3
桁目を所定の数字(例えば「4」)にした後、こ
のデータ押釦スイツチ38を押すと、整理券発行
枚数等の整理券発行データを記憶したメモリの内
容が印刷されて送り出される。 43は整理券番号表示部であり、通常は整理券
番号を表示し、データ表示部39の表示状態によ
つては年、月、日を表示し、トラブル発生時には
そのエラーコードを表示する。 なお、44は着脱可能なヒユーズである。 以上がこの実施例の大要であるが、ここでこの
発明に使用するサーマルヘツド8の構造を第4図
乃至第6図を用いて説明する。 このサーマルヘツド8は、第4図に示すように
ヒートシンクを構成するアルミニウム等の支持体
81上にアルミナセラミツク層からなる放熱基板
82が設けてあり、この放熱基板82上に3本の
突条82a,82b,82cを例えば1.5ミリピ
ツチ程度の小間隔を置いて平行に形成している。 その上に、グレーズドガラスからなる熱抵抗層
83を形成し、窒化タンタル等の発熱抵抗体層8
4を中央の突条82b上にのみ多数ドツト状に列
設した後、この発熱抵抗体層84に連続して金薄
膜からなる電気導線部85を蒸着し、さらに表面
側に酸化シリコンからなる抵抗体保護層86及び
酸化タンタルからなる耐摩耗層87をスパツタし
て発熱突条88b及びこれに平行なガイド突条8
8a,88cを形成している。 そして、第5図に示す平面部89に各ドツトの
発熱抵抗体層83からのリード線パターンを形成
し、さらにそれを複数の外部端子に接続するため
の論理回路基板90を支持体81上に一体に設け
たものである。 このように構成した一対の上サーマルヘツド8
aと下サーマルヘツド8bを、第6図に示すよう
に送り出し通路の上下両側にテープ紙1を挟んで
その突条88a,88b,88cがテープ紙送り
出し方向(矢示S方向)に直交してその方向に交
互に配列され、各発熱突条88b,88bが互い
に隣接するように相対向して設け、各突条によつ
てテープ紙1に予圧を与えてその表裏両面をそれ
ぞれの発熱突条88bに接触させるようにしてい
る。 このようにすることにより、上下のサーマルヘ
ツド8a,8bの発熱突条88b,88bのテー
プ紙1の送り方向の位置ずれは1mm以下となり、
印刷用プログラムの共通化が可能となる。 したがつて、従来の発熱突条1本のみのサーマ
ルヘツドで両面印刷を行う場合に必要であつたテ
ープ紙圧着用の2個のゴムローラ(プラテン)が
不要になり、このゴムローラのために2つのサー
マルヘツドの位置を大きく離さざるを得なかつた
ために、その位置に合わせて各ヘツド毎に異なる
印刷用プログラムを作成していたのを共通化でき
るようになる。 また、一対のサーマルヘツドとカツタとを近接
して配置することができるため、印刷したテープ
紙を一旦空送りして切断した後、次回の印刷のた
め再び戻すための複雑な機構も不要になる。 なお、この実施例では上サーマルヘツド8aと
下サーマルヘツド8bとを全く同じ構造のものを
使用できるように、いずれも発熱突条88bの両
側に発熱体を有しないガイド突条88a,88c
を設けており、上サーマルヘツド8aの発熱突条
88bに対しては下サーマルヘツド8bの外側の
ガイド突条88aと発熱突条88bとによつてテ
ープ紙1(感熱紙)の上面を押し付け、下サーマ
ルヘツド8bの発熱突条88bに対しては上サー
マルヘツド8aの発熱突条88bと内側のガイド
突条88cとによつてテープ紙1の下面を押し付
けるようにしていた。 したがつて、この場合上サーマルヘツド8aの
外側のガイド突条88aと下サーマルヘツド8b
の内側のガイド突条88cは発熱突条88bにテ
ープ紙1を押し付ける役目を果してはいないの
で、これらを省略して、各サーマルヘツドに発熱
突条と1本のガイド突条のみを形成するようにし
てもよい。 但し、その場合は対向する一方のサーマルヘツ
ドは外側の突条を発熱突条とし、他方のサーマル
ヘツドは内側の突条を発熱突条とすることが必要
になるので、2種類のサーマルヘツドを作製する
ことになる。 第7図は、整理券発行器を動作させるための電
気回路の一例を示すブロツク図であり、51は区
間番号等の固定データや制御プログラムが格納さ
れている読出し専用メモリであるROM、52は
区間又は停留所毎の発券枚数や発行年月日等の整
理券発行データを記憶する任意アクセスメモリで
あるRAM、53は乗車年月日時分等の日時を計
測する時計、54は乗務員席に設けられた操作盤
30から整理券発行器を遠隔操作するための通信
用RS422インタフエース、55は整理券発行器側
に設けられた各操作部、56は直流20〜32ボルト
の電源部であり、この電源部56から各ドライバ
61〜66を介して上下サーマルヘツド8b,8
a、テープ紙送りモータ4、カツタモータ11、
廃券ソレノイド13、シヤツタソレノイド22に
給電すると共に、直接マイクロコンピユータ57
にも給電し、各種センサ15,16,17,1
8,24,25,26からの出力と協同して各ド
ライバを制御する。 次に、このような構成からなるこの実施例の作
用を説明する。 まず、乗務員が操作盤30を操作してトグルス
イツチ32を所要の位置に切換え、区間切換釦3
3やデータ押釦スイツチ38及び100位、1位の
切換釦40,41,42をそれぞれ操作して区間
表示や年月日時分等をデータ表示部39や整理番
号表示部43によつて確認した後、トグルスイツ
チ31を所要の位置に切換えると、即座にあるい
はドア開放を待つてシヤツタソレノイド22が作
動して、シヤツタ23が開放され一対の上下サー
マルヘツド8a,8bの発熱突条88b,88b
の所要のドツトに選択的に通電された後、テープ
紙送りモータ4が作動してテープ紙1が送られ、
バス会社名、乗車区間数字または乗車停留所名、
発行年月日時分等がテープ紙1の進行につれて印
刷されて、その先端部が取出口7から送り出さ
れ、テープ紙送りモータ4及び上下サーマルヘツ
ド8a,8bへの通電が停止され、カツタモータ
11が作動してテープ紙1が整理券1枚分の長さ
に切断される。 ここで、取出口7に送り出されている整理券
1′を乗客が引抜くと、発券確認センサ18がオ
ンまたはオフして信号を発し、この信号がマイク
ロコンピユータ57に入力されると、上述のサー
マル印刷、テープ紙送り出し、テープ紙切断等の
一連の動作が行われて、所要の数字や文字を印刷
された整理券1′が取出口7に送り出される。 区間表示を変更する場合には、乗務員が操作盤
30の区間切換釦33を押す毎に、整理番号表示
部43の区間表示が順次増減して上下サーマルヘ
ツド8a,8bの発熱突条88b,88bの通電
ドツトが切換えられると共に、廃券ソレノイド1
3が作動して廃券レバー12が第1図に実線で示
す位置から仮想線で示す位置まで下降し、すでに
前の区間表示が印刷されて取出口7に送られた整
理券1′を廃券室14に送り込んで廃券した後、
廃券レバー12が再び上方に復帰する。 発券によりテープ紙1が少くなつてテープ紙不
足予告センサ15がこれを検知すると、操作盤3
0の紙なしランプ37が点灯してテープ紙の交換
時期が近付いたことを予告し、さらにテープ紙不
足センサ16がテープ紙1の終了を検知すると紙
なしランプ37が点滅してテープ紙1がなくなつ
たことを乗務員に知らせる。 ここで、操作盤30による各種データ設定の一
例を説明する。 いま、データ表示部39の3桁目39aの数値
が、0…往路、1…復路、4…データ券発行、5
…年(2桁)、6…月(2桁)、7…日(2桁)、
8…時(2桁)、9…分(2桁)それぞれ表わす
ものとし、この数値を0または1にした状態で、
2桁目39bを0にし、1桁目39cをそれぞれ
予め定めた路線番号や整理券の種別番号に応じた
数値にすることにより、各種の整理券を発行する
ことが可能になる。 また、3桁目39aを5、6、7、8、9のい
ずれかにすると、2桁目と1桁目39b,39c
にその時点で整理券に印刷されるべき年、月、
日、時、分がそれぞれ表示される。 さらに、トグルスイツチ32をアツプ、ダウン
のいずれかに切換えて区間切換釦を押圧すると、
整理券に印刷される区間番号が0→1→2…→99
→0または0→99→98…→1→0と上昇または下
降して整理券番号表示部43に表示される。 この状態でトグルスイツチ31を切から直結又
は連動に切換えると、すでに述べたように直ちに
あるいはドア開放時にサーマル印刷された整理券
1′が取出口7に送り出される。 第8図A,B,C,D,Eはこのようにして印
刷された整理券を例示するもので、それぞれの下
表の設定データ(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、に対応して
いる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によるバス用整理
券発行器は、一対のサーマルヘツドによつて整理
券用テープ紙の両面に少くとも区間表示を含むデ
ータを印刷するようにしたので、印字用のソフト
を作成するだけで数字はもちろん、アルフアベツ
ト、かな文字、漢字等を自由に印刷することがで
き、スタンプ方式の捺印印刷のように受注毎に社
名スタンプを製作する必要もなく、各区間名や停
留所名等を数字以外の個有名称で表示することが
可能になると共に、インク補充の必要もなく、常
に汚損等の恐れのない鮮明な表示を得ることがで
きる。 また、感熱印刷用のサーマルヘツドは、テープ
紙に接触する面に複数本の突条を小間隔置いて平
行に形成し、そのうち1本の突条にのみ多数の発
熱体をドツト状に列設し、その各サーマルヘツド
を発熱体を列設した突条が互いに隣接して各突条
がテープ紙の移動方向に直交してその方向に交互
に配列されるようにテープ紙の送り出し通路を挾
んで対向配置したので、テープ紙は各突条に押圧
されて波状に曲げられ、その剛性によつて発熱部
に軽く押し付けられて密着し、従来感熱印刷方式
で必要とされていたゴムローラ等の押圧部材が不
要になつて印刷装置の小型化が可能になる。 さらに、各サーマルヘツドに設けた複数本の突
条間の間隔を小さくすることにより、上下のサー
マルヘツドの発熱部間のテープ紙送り方向の位置
ずれを著しく小さくすることができるので、両サ
ーマルヘツドの印刷用プログラムを共通化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の内部構造を示す
側面図、第2図は同じくその正面図、第3図は整
理券発行器を遠隔操作する操作盤の正面図、第4
図はこの発明に用いるサーマルヘツドの一部を拡
大して示す断面図、第5図は同じくその外観を示
す斜視図、第6図は同じく上下のサーマルヘツド
の組合わせ状態を示す断面図、第7図は整理券発
行器の電気回路の一例を示すブロツク図、第8図
は印刷発行された整理券を例示する説明図、第9
図はデータ券の一例を示す説明図である。 1……整理券用テープ紙、1′……整理券、5
……送り出しローラ、6……圧着ローラ、7……
整理券取出口、8……サーマルヘツド、8a……
上サーマルヘツド、8b……下サーマルヘツド、
10……テープ紙切断装置、12……廃券レバ
ー、19……異常ランプ、20……テープ紙送り
スイツチ、21……試発行スイツチ、23……シ
ヤツタ、30……操作盤、31,32……トグル
スイツチ、33……区間切換釦、34……区間戻
し釦、35……発行ランプ、36……確認ラン
プ、37……紙なしランプ、38……データ押釦
スイツチ、39……データ表示部、43……整理
券番号表示部、51……ROM、52……RAM、
57……マイクロコンピユータ、88a,88c
……ガイド突条、88b……発熱突条。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対のサーマルヘツドと整理券送り出し装置
    とテープ紙切断装置とを感熱印刷可能な整理券用
    テープ紙の送り出し通路に沿つて配設し、前記一
    対のサーマルヘツドによつて前記整理券用テープ
    紙の両面に少なくとも区間表示を含むデータを印
    刷し、該テープ紙を前記整理券送り出し装置によ
    つて整理券取出口へ送出して、整理券1枚分毎に
    前記テープ紙切断装置によつて切断してバス用整
    理券を発行するようにしたバス用整理券発行器で
    あつて、 前記一対の各サーマルヘツドの前記整理券用テ
    ープ紙と接触する面にそれぞれ複数本の突条を小
    間隔を置いて平行に形成し、そのうち1本の突条
    にのみ多数の発熱体をドツト状に列設し、その各
    サーマルヘツドを前記発熱体を列設した突条が互
    いに隣接して前記各突条が前記テープ紙の送り出
    し方向に直交して該方向に交互に配列されるよう
    に、前記テープ紙の送り出し通路を挾んで対向配
    置したことを特徴とするバス用整理券発行器。
JP62038866A 1987-02-21 1987-02-21 バス用整理券発行器 Granted JPS63205790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62038866A JPS63205790A (ja) 1987-02-21 1987-02-21 バス用整理券発行器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62038866A JPS63205790A (ja) 1987-02-21 1987-02-21 バス用整理券発行器

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63306730A Division JPH01193987A (ja) 1988-12-03 1988-12-03 バス用製理券発行器

Publications (2)

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JPS63205790A JPS63205790A (ja) 1988-08-25
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