JPH0137966Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0137966Y2 JPH0137966Y2 JP4287183U JP4287183U JPH0137966Y2 JP H0137966 Y2 JPH0137966 Y2 JP H0137966Y2 JP 4287183 U JP4287183 U JP 4287183U JP 4287183 U JP4287183 U JP 4287183U JP H0137966 Y2 JPH0137966 Y2 JP H0137966Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- brake
- force
- booster
- master cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 10
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両のブレーキ装置に関するもので
ある。
ある。
車両のブレーキ装置において、車両の最高速度
や重量に対して常に十分なブレーキ力を得ると共
に、ブレーキペダル踏力を小さくして運転者の疲
労を軽減させるために、ブレーキペダルとマスタ
ーシリンダとの間に、ペダル踏力を増幅する倍力
装置を配設したものがある。従来より一般に採用
されている倍力装置では、ペダル踏力に対して増
幅される倍力装置の出力は一定の関係にある。し
かし、特にトラツク等の商用車では、車両重量は
最大積車時と空車時とでは大きく変化するので、
同一の減速度を得るためには、重量の増減に応じ
てペダル踏力を変化させる必要がある。もし、車
両重量が大きい場合でも十分なブレーキ力が得ら
れるように、倍力装置の出力を設定しておくと、
重量が軽い場合には、小さいペダル踏力で車輪が
ロツクしてしまい、制動安定性を損なう危険があ
る。また、ペダル踏力とその反力は比例している
ので、車両重量が大きい場合には、大きな反力を
受けることとなり、運転者の疲労度が増す。
や重量に対して常に十分なブレーキ力を得ると共
に、ブレーキペダル踏力を小さくして運転者の疲
労を軽減させるために、ブレーキペダルとマスタ
ーシリンダとの間に、ペダル踏力を増幅する倍力
装置を配設したものがある。従来より一般に採用
されている倍力装置では、ペダル踏力に対して増
幅される倍力装置の出力は一定の関係にある。し
かし、特にトラツク等の商用車では、車両重量は
最大積車時と空車時とでは大きく変化するので、
同一の減速度を得るためには、重量の増減に応じ
てペダル踏力を変化させる必要がある。もし、車
両重量が大きい場合でも十分なブレーキ力が得ら
れるように、倍力装置の出力を設定しておくと、
重量が軽い場合には、小さいペダル踏力で車輪が
ロツクしてしまい、制動安定性を損なう危険があ
る。また、ペダル踏力とその反力は比例している
ので、車両重量が大きい場合には、大きな反力を
受けることとなり、運転者の疲労度が増す。
また、ブレーキ装置において、制動時、荷重移
動により、前輪よりも先に後輪がロツクするのを
防止するために、後輪ブレーキに連結されたブレ
ーキ回路内に圧力制御弁を設け、後輪ブレーキ力
が或る所定の値を超えると、その上昇率を前輪ブ
レーキ力の上昇率よりも低下させるようにするこ
とは既に周知である。従来より一般に採用されて
いる圧力制御弁は、後輪ブレーキ力の上昇率が低
下し始める遷移点が固定された構造である。しか
し、車両重量に拘わらず、後輪のロツクを起すこ
となく常に高い制動効率を維持するためには、車
両重量に応じて前後輪ブレーキ力配分を変化させ
ることが必要である。
動により、前輪よりも先に後輪がロツクするのを
防止するために、後輪ブレーキに連結されたブレ
ーキ回路内に圧力制御弁を設け、後輪ブレーキ力
が或る所定の値を超えると、その上昇率を前輪ブ
レーキ力の上昇率よりも低下させるようにするこ
とは既に周知である。従来より一般に採用されて
いる圧力制御弁は、後輪ブレーキ力の上昇率が低
下し始める遷移点が固定された構造である。しか
し、車両重量に拘わらず、後輪のロツクを起すこ
となく常に高い制動効率を維持するためには、車
両重量に応じて前後輪ブレーキ力配分を変化させ
ることが必要である。
本考案は、上記に鑑みてなされたものであつ
て、空気圧源と、上記空気圧源からの圧縮空気に
より作動されて、マスターシリンダに増幅された
出力を伝達する倍力装置と、マスターシリンダに
よつて発生されたブレーキ流体圧によつて作動さ
れる前輪ブレーキ及び後輪ブレーキと、上記空気
圧源と上記倍力装置との間に設けられ、、ブレー
キペダルの踏力及び車両重量にそれぞれ対応する
電気信号に応じて、上記倍力装置に供給される空
気圧を制御して同倍力装置の出力を制御する電空
変換器と、上記マスターシリンダと上記後輪ブレ
ーキとの間に設けられ、少なくとも同後輪ブレー
キ内の圧力に応動して、同圧力が所定の圧力値を
超えると上記後輪ブレーキに供給されるブレーキ
流体圧を低下させる複数の特性が異なる圧力制御
弁と、コントローラからの車両重量に応じた指令
に基づいて作動され、上記複数の圧力制御弁のう
ち1つの車両重量に適応した特性の圧力制御弁を
上記マスターシリンダに連通させる切換手段とを
具備してなることを特徴とするブレーキ装置を要
旨とするものである。
て、空気圧源と、上記空気圧源からの圧縮空気に
より作動されて、マスターシリンダに増幅された
出力を伝達する倍力装置と、マスターシリンダに
よつて発生されたブレーキ流体圧によつて作動さ
れる前輪ブレーキ及び後輪ブレーキと、上記空気
圧源と上記倍力装置との間に設けられ、、ブレー
キペダルの踏力及び車両重量にそれぞれ対応する
電気信号に応じて、上記倍力装置に供給される空
気圧を制御して同倍力装置の出力を制御する電空
変換器と、上記マスターシリンダと上記後輪ブレ
ーキとの間に設けられ、少なくとも同後輪ブレー
キ内の圧力に応動して、同圧力が所定の圧力値を
超えると上記後輪ブレーキに供給されるブレーキ
流体圧を低下させる複数の特性が異なる圧力制御
弁と、コントローラからの車両重量に応じた指令
に基づいて作動され、上記複数の圧力制御弁のう
ち1つの車両重量に適応した特性の圧力制御弁を
上記マスターシリンダに連通させる切換手段とを
具備してなることを特徴とするブレーキ装置を要
旨とするものである。
上記構成によれば、車両重量の変化に対応して
倍力装置の出力が変化されると共に、いくつかの
車両重量ランクに適応して、後輪ブレーキ力の上
昇率が低下し始める遷移点が変化されることとな
り、従つて、車両重量が変化しても、一定のペダ
ル踏力で一定の減速度を得ることができると共
に、重量が軽い場合でも小さいペダル踏力で後輪
がロツクすることを防止でき、制動安定性及び高
い制動効率を常に維持できるのである。
倍力装置の出力が変化されると共に、いくつかの
車両重量ランクに適応して、後輪ブレーキ力の上
昇率が低下し始める遷移点が変化されることとな
り、従つて、車両重量が変化しても、一定のペダ
ル踏力で一定の減速度を得ることができると共
に、重量が軽い場合でも小さいペダル踏力で後輪
がロツクすることを防止でき、制動安定性及び高
い制動効率を常に維持できるのである。
以下、本考案の実施例について添付図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第1図には、本考案の実施例を示すエアサーボ
ブレーキ装置の概要がブロツク図で示されてお
り、エアポンプのような空気圧源1によつて発生
された圧縮空気は、アキユムレータ2に貯えられ
ると共に、電空変換器3に供給される。電空変換
器3は、制動時、ブレーキペダルの踏力及び車両
重量に応じて、空気圧源1からの圧縮空気の圧力
を調整した後、空気圧式の倍力装置4に供給して
同装置を作動させ、倍力装置からの増幅された出
力によりマスターシリンダ5が作動される。マス
ターシリンダ5によつて発生されたブレーキ油圧
は、前輪ブレーキ6に直接供給されると共に、固
定圧力制御弁装置7により車両重量に応じて圧力
を制御された後、後輪ブレーキ8に供給される。
ブレーキペダルは、入力される踏力に対する変位
量を予め設定されており、ペダル変位計9はこの
ブレーキペダルの変位量に応じて電気的な踏力信
号を発するものである。ペダル変位計9によつて
検出された踏力信号及び車両重量センサ10によ
つて検出された重量信号は、電流発生器11に入
力され、同電流発生器は両信号に基づいて電空変
換器3を作動させる。固定圧力制御弁装置7は、
本実施例では3つの特性が異なる圧力制御弁を含
んでおり、コントローラ12は、車両重量センサ
10より入力された重量信号に基づいて、車両重
量に適応したいずれか1つの圧力制御弁を作動さ
せる。
ブレーキ装置の概要がブロツク図で示されてお
り、エアポンプのような空気圧源1によつて発生
された圧縮空気は、アキユムレータ2に貯えられ
ると共に、電空変換器3に供給される。電空変換
器3は、制動時、ブレーキペダルの踏力及び車両
重量に応じて、空気圧源1からの圧縮空気の圧力
を調整した後、空気圧式の倍力装置4に供給して
同装置を作動させ、倍力装置からの増幅された出
力によりマスターシリンダ5が作動される。マス
ターシリンダ5によつて発生されたブレーキ油圧
は、前輪ブレーキ6に直接供給されると共に、固
定圧力制御弁装置7により車両重量に応じて圧力
を制御された後、後輪ブレーキ8に供給される。
ブレーキペダルは、入力される踏力に対する変位
量を予め設定されており、ペダル変位計9はこの
ブレーキペダルの変位量に応じて電気的な踏力信
号を発するものである。ペダル変位計9によつて
検出された踏力信号及び車両重量センサ10によ
つて検出された重量信号は、電流発生器11に入
力され、同電流発生器は両信号に基づいて電空変
換器3を作動させる。固定圧力制御弁装置7は、
本実施例では3つの特性が異なる圧力制御弁を含
んでおり、コントローラ12は、車両重量センサ
10より入力された重量信号に基づいて、車両重
量に適応したいずれか1つの圧力制御弁を作動さ
せる。
次に、各構成部品について詳細に説明する。
第2図において、電空変換器3は、空気圧源1
に連結された入口通路20及び倍力装置4に連結
された出口通路21を具えたハウジング22と、
同ハウジング内に移動可能に配設され、弁座23
と協働して入口通路20と出口通路21との連通
を制御する弁部材24と、同弁部材を第2図に示
す閉位置に付勢するスプリング25と、ハウジン
グ22内にパイロツト室26、排気室27及び圧
力室28を限界している2つのダイヤフラム29
及び30と、同ダイヤフラムの支持体31に固着
され、一端が弁部材24に対向して出口通路21
内に突出して同通路を排気室27に連通する管状
部材32とを有している。パイロツト室26はオ
リフイス33及びパイロツト通路34を介して入
口通路20に連通すると共に、ノズル35及び大
気開放室26を介して大気に開放されており、排
気室27は排気口37を介して大気に開放され、
更に圧力室28は通路38を介して出口通路21
に連通されている。又、ハウジング22内には、
ノズル35に対向してフラツパ39が配設されて
おり、同フラツパは可動板40に取付けられると
共に、空芯の可動コイル41を保持している。可
動コイル41は、ハウジング22に固定された支
持体42内に延在し同支持体によつて案内支持さ
れており、支持体42は又永久磁石43を保持し
ている。可動コイル41は電流発生器11に接続
されており、非通電時には、永久磁石43の吸引
力により吸引されて可動板40を上方に移動さ
せ、通電時には、電磁力を生起して永久磁石43
との間で反発力を発生し、可動板40を下方に移
動させる。
に連結された入口通路20及び倍力装置4に連結
された出口通路21を具えたハウジング22と、
同ハウジング内に移動可能に配設され、弁座23
と協働して入口通路20と出口通路21との連通
を制御する弁部材24と、同弁部材を第2図に示
す閉位置に付勢するスプリング25と、ハウジン
グ22内にパイロツト室26、排気室27及び圧
力室28を限界している2つのダイヤフラム29
及び30と、同ダイヤフラムの支持体31に固着
され、一端が弁部材24に対向して出口通路21
内に突出して同通路を排気室27に連通する管状
部材32とを有している。パイロツト室26はオ
リフイス33及びパイロツト通路34を介して入
口通路20に連通すると共に、ノズル35及び大
気開放室26を介して大気に開放されており、排
気室27は排気口37を介して大気に開放され、
更に圧力室28は通路38を介して出口通路21
に連通されている。又、ハウジング22内には、
ノズル35に対向してフラツパ39が配設されて
おり、同フラツパは可動板40に取付けられると
共に、空芯の可動コイル41を保持している。可
動コイル41は、ハウジング22に固定された支
持体42内に延在し同支持体によつて案内支持さ
れており、支持体42は又永久磁石43を保持し
ている。可動コイル41は電流発生器11に接続
されており、非通電時には、永久磁石43の吸引
力により吸引されて可動板40を上方に移動さ
せ、通電時には、電磁力を生起して永久磁石43
との間で反発力を発生し、可動板40を下方に移
動させる。
第3図において、倍力装置4は、ハウジング5
0内に摺動自在に嵌装されて圧力室51と大気開
放室52とを限界するピストン53と、ハウジン
グ50の貫通孔54内に摺動自在に挿入され、開
口端を蓋55によつて閉塞された円筒部材56
と、同円筒部材の段付孔57及び蓋55の孔58
内に摺動自在に支持され、ブレーキペダルと連動
するロツド59に連結されているプランジヤ60
と、環状支持体61によつて孔57内に密封的に
且つ摺動自在に配設され、入口62を介して電空
変換器3の出口通路21に連結された入口室63
を限界している弁部材64と、ハウジング50と
ピストン53との間に介装され、同ピストンを右
方に付勢してハウジング50の当接させると共
に、円筒部材56のストツパ65をハウジングに
当接させるスプリング66と、孔57の底壁とプ
ランジヤ60との間に介装されて同プランジヤを
右方に付勢する2つのスプリング67及び68
と、プランジヤ60に固着されたスプリングリテ
ーナ69と弁部材64との間に介装されて同弁部
材を左方に付勢するスプリング70と、支持体6
1とスプリングリテーナ69との間に介装され、
同支持体を円筒部材56に対して固定位置に保持
すると共に、プランジヤ60を右方に付勢するス
プリング71とを有しており、スプリング68は
スプリング67よりも自然長が短い。ピストン5
3には、マスターシリンダ5に連結されるロツド
72が突設されている。又、円筒部材56には、
孔57に連通する半径方向の段付孔73が設けら
れており、同孔内には、ロツクピン74が、ハウ
ジング50に穿設された穴75に係合し得るよう
に摺動自在に嵌装され、スプリング76によつて
下方に付勢されている。第3図に示す倍力装置4
の制動解除位置において、弁部材64はプランジ
ヤ60に設けられた弁座77に係合する一方、ハ
ウジング50に設けられた弁座78から離れてお
り、従つて、圧力室51は円筒部材56に設けら
れた通路79及びハウジング50に設けられた排
気口80を経て大気に開放され、入口室63は閉
塞されている。
0内に摺動自在に嵌装されて圧力室51と大気開
放室52とを限界するピストン53と、ハウジン
グ50の貫通孔54内に摺動自在に挿入され、開
口端を蓋55によつて閉塞された円筒部材56
と、同円筒部材の段付孔57及び蓋55の孔58
内に摺動自在に支持され、ブレーキペダルと連動
するロツド59に連結されているプランジヤ60
と、環状支持体61によつて孔57内に密封的に
且つ摺動自在に配設され、入口62を介して電空
変換器3の出口通路21に連結された入口室63
を限界している弁部材64と、ハウジング50と
ピストン53との間に介装され、同ピストンを右
方に付勢してハウジング50の当接させると共
に、円筒部材56のストツパ65をハウジングに
当接させるスプリング66と、孔57の底壁とプ
ランジヤ60との間に介装されて同プランジヤを
右方に付勢する2つのスプリング67及び68
と、プランジヤ60に固着されたスプリングリテ
ーナ69と弁部材64との間に介装されて同弁部
材を左方に付勢するスプリング70と、支持体6
1とスプリングリテーナ69との間に介装され、
同支持体を円筒部材56に対して固定位置に保持
すると共に、プランジヤ60を右方に付勢するス
プリング71とを有しており、スプリング68は
スプリング67よりも自然長が短い。ピストン5
3には、マスターシリンダ5に連結されるロツド
72が突設されている。又、円筒部材56には、
孔57に連通する半径方向の段付孔73が設けら
れており、同孔内には、ロツクピン74が、ハウ
ジング50に穿設された穴75に係合し得るよう
に摺動自在に嵌装され、スプリング76によつて
下方に付勢されている。第3図に示す倍力装置4
の制動解除位置において、弁部材64はプランジ
ヤ60に設けられた弁座77に係合する一方、ハ
ウジング50に設けられた弁座78から離れてお
り、従つて、圧力室51は円筒部材56に設けら
れた通路79及びハウジング50に設けられた排
気口80を経て大気に開放され、入口室63は閉
塞されている。
第4図において、固定圧力制御弁装置7は、後
輪ブレーキ8に連結された出口91へ調整された
油圧を供給する3つの圧力制御弁92,92′及
び92″と、マスターシリンダ5に連結された入
口90からの油圧の供給をいずれか1つの圧力制
御弁へ選択的に切換える例えば電磁式の2つの切
換弁93及び94とから成つている。
輪ブレーキ8に連結された出口91へ調整された
油圧を供給する3つの圧力制御弁92,92′及
び92″と、マスターシリンダ5に連結された入
口90からの油圧の供給をいずれか1つの圧力制
御弁へ選択的に切換える例えば電磁式の2つの切
換弁93及び94とから成つている。
切換弁93は、入口90の油圧を圧力制御弁9
2へ供給するA位置と、同油圧を切換弁94へ供
給するB位置との間で切換わり、また、切換弁9
4は、供給された油圧を圧力制御弁92′へ供給
するC位置と、同油圧を圧力制御弁92″へ供給
するD位置との間で切換わる。各切換弁の切換作
動はコントローラ12によつて制御される。 各
圧力制御弁の基本的な構造及び作動は実質的に同
一であるので、圧力制御弁92についてのみ説明
し、他の2つの圧力制御弁92′及び92″の対応
する構成部品には同一符号にそれぞれ「′」及び
「″」を付しその説明を省略する。
2へ供給するA位置と、同油圧を切換弁94へ供
給するB位置との間で切換わり、また、切換弁9
4は、供給された油圧を圧力制御弁92′へ供給
するC位置と、同油圧を圧力制御弁92″へ供給
するD位置との間で切換わる。各切換弁の切換作
動はコントローラ12によつて制御される。 各
圧力制御弁の基本的な構造及び作動は実質的に同
一であるので、圧力制御弁92についてのみ説明
し、他の2つの圧力制御弁92′及び92″の対応
する構成部品には同一符号にそれぞれ「′」及び
「″」を付しその説明を省略する。
圧力制御弁92は、ハウジング95に設けられ
た段付孔96内に摺動自在に配設されて入口圧力
室97と出口圧力室98とを限界すると共に、孔
96の段部99に取付けられた環状シール100
と協働して両圧力室97と98間の連通を制御す
るピストン状の弁部材101と、孔96の壁と弁
部材101のランド102との間に介装されて、
弁部材を第4図に示す開位置へ右方に付勢するス
プリング103とを有している。この開位置にお
いて、弁部材101の小径の右端部104はシー
ル100から離れていると共に、ランド102は
シール100上に円周方向に間隔を離れて設けら
れている複数の突起105に当接し、更にシール
100の環状リツプ106は孔96の内面に圧接
しており、従つて、入口圧力室97は、ランド1
02の外周に設けられた複数の溝107及びシー
ル100と弁部材101との間の隙間を介して、
出口圧力室98に連通している。シール100に
は、その底部及び外周部に、制動解除時出口圧力
室98から入口圧力室97へ油を連通させる溝1
08が設けられている。
た段付孔96内に摺動自在に配設されて入口圧力
室97と出口圧力室98とを限界すると共に、孔
96の段部99に取付けられた環状シール100
と協働して両圧力室97と98間の連通を制御す
るピストン状の弁部材101と、孔96の壁と弁
部材101のランド102との間に介装されて、
弁部材を第4図に示す開位置へ右方に付勢するス
プリング103とを有している。この開位置にお
いて、弁部材101の小径の右端部104はシー
ル100から離れていると共に、ランド102は
シール100上に円周方向に間隔を離れて設けら
れている複数の突起105に当接し、更にシール
100の環状リツプ106は孔96の内面に圧接
しており、従つて、入口圧力室97は、ランド1
02の外周に設けられた複数の溝107及びシー
ル100と弁部材101との間の隙間を介して、
出口圧力室98に連通している。シール100に
は、その底部及び外周部に、制動解除時出口圧力
室98から入口圧力室97へ油を連通させる溝1
08が設けられている。
上述したブレーキ装置の作動を、先づその基本
的作動について説明する。
的作動について説明する。
ブレーキペダルに踏力が加わつていない時に
は、電流発生器11は、ペダル変位計9からの踏
力信号に基づいて、電空変換器3の可動コイル4
1を通電せず、電空変換器3は第2図に示す制動
解除位置にある。この位置において、弁部材24
は弁座23に着座して入口通路20と出口通路2
1との連通を遮断する一方、管状部材32は弁部
材24から離れて、出口通路21を排気室27を
経て大気に開放している。。又、倍力装置4も第
3図に示す制動解除位置にあり、入口室63は閉
塞され電空変換器3を介して大気に開放されてい
ると共に、圧力室51も大気に開放されており、
従つて、倍力装置4はマスターシリンダ5に出力
を与えていない。
は、電流発生器11は、ペダル変位計9からの踏
力信号に基づいて、電空変換器3の可動コイル4
1を通電せず、電空変換器3は第2図に示す制動
解除位置にある。この位置において、弁部材24
は弁座23に着座して入口通路20と出口通路2
1との連通を遮断する一方、管状部材32は弁部
材24から離れて、出口通路21を排気室27を
経て大気に開放している。。又、倍力装置4も第
3図に示す制動解除位置にあり、入口室63は閉
塞され電空変換器3を介して大気に開放されてい
ると共に、圧力室51も大気に開放されており、
従つて、倍力装置4はマスターシリンダ5に出力
を与えていない。
制動時ペダルに踏力を加えると、電流発生器1
1は、ペダル変位計9からの踏力信号に基づい
て、電空変換器3の可動コイル41を通電して電
磁力を生起し、同コイルと永久磁石43との間で
発生する反発力により、フラツパ39及び可動板
40が下方に移動される。空気圧源1からの圧縮
空気は入口通路20、パイロツト通路34及びオ
リフイス33を経てパイロツト室26に流入し、
更にノズル35を通つて大気開放室36から大気
へ流出しているが、フラツパ39が下方に移動し
てノズル35に接近するので、ノズル背圧即ちパ
イロツト室26内に圧力が発生する。この結果、
ダイヤフラム29と30が下方に押され、管状部
材32が弁部材24に係合して出口通路21と排
気室27との連通を遮断する。同時に、ペダルと
連動する倍力装置4のロツド59を介してプラン
ジヤ60が、、先づスプリング67と71を圧縮
しながら、円筒部材56に対して移動し、弁部材
64が弁座78上に着座して圧力室51と排気口
80との連通を遮断する。
1は、ペダル変位計9からの踏力信号に基づい
て、電空変換器3の可動コイル41を通電して電
磁力を生起し、同コイルと永久磁石43との間で
発生する反発力により、フラツパ39及び可動板
40が下方に移動される。空気圧源1からの圧縮
空気は入口通路20、パイロツト通路34及びオ
リフイス33を経てパイロツト室26に流入し、
更にノズル35を通つて大気開放室36から大気
へ流出しているが、フラツパ39が下方に移動し
てノズル35に接近するので、ノズル背圧即ちパ
イロツト室26内に圧力が発生する。この結果、
ダイヤフラム29と30が下方に押され、管状部
材32が弁部材24に係合して出口通路21と排
気室27との連通を遮断する。同時に、ペダルと
連動する倍力装置4のロツド59を介してプラン
ジヤ60が、、先づスプリング67と71を圧縮
しながら、円筒部材56に対して移動し、弁部材
64が弁座78上に着座して圧力室51と排気口
80との連通を遮断する。
更に踏力が加わると、可動コイル41に流れる
電流が増大し上記反発力が大きくなることによ
り、可動板40の下方への移動量が増大してフラ
ツパ39がノズル35に更に接近し、パイロツト
室26内の圧力が上昇する。この結果、ダイヤフ
ラム29と30及び管状部材32が下方に押され
て、弁部材24をスプリング25に抗し弁座23
から離隔し、入口通路20内の圧縮空気を出口通
路21に流通させ倍力装置4の入口室63に供給
する。同時に、ロツド59とプランジヤ60が、
自然長の短かいスプリング68も圧縮しながら、
円筒部材56に対して更に移動し、弁座77が弁
部材64から離れ、圧力室51が通路79及びプ
ランジヤ60と弁部材64との間の隙間を経て入
口室63に連通される。従つて、電空変換器3か
ら入口室63に供給された圧縮空気が圧力室51
に流入して、同室内の圧力が上昇し始め、ピスト
ン53がスプリング66の力に抗して左方に移動
して、マスターシリンダ5を作動させる出力をロ
ツド72を介して伝達する。又、圧縮空気は孔7
3内にも流入し、ロツクピン74をスプリング7
6の力に抗して上方に移動させて穴75に係合さ
せ、円筒部材56がハウジング50に対し移動不
能にロツクされる。従つて、ペダルに加わる反力
はスプリング67,68及び71の力のみとな
る。
電流が増大し上記反発力が大きくなることによ
り、可動板40の下方への移動量が増大してフラ
ツパ39がノズル35に更に接近し、パイロツト
室26内の圧力が上昇する。この結果、ダイヤフ
ラム29と30及び管状部材32が下方に押され
て、弁部材24をスプリング25に抗し弁座23
から離隔し、入口通路20内の圧縮空気を出口通
路21に流通させ倍力装置4の入口室63に供給
する。同時に、ロツド59とプランジヤ60が、
自然長の短かいスプリング68も圧縮しながら、
円筒部材56に対して更に移動し、弁座77が弁
部材64から離れ、圧力室51が通路79及びプ
ランジヤ60と弁部材64との間の隙間を経て入
口室63に連通される。従つて、電空変換器3か
ら入口室63に供給された圧縮空気が圧力室51
に流入して、同室内の圧力が上昇し始め、ピスト
ン53がスプリング66の力に抗して左方に移動
して、マスターシリンダ5を作動させる出力をロ
ツド72を介して伝達する。又、圧縮空気は孔7
3内にも流入し、ロツクピン74をスプリング7
6の力に抗して上方に移動させて穴75に係合さ
せ、円筒部材56がハウジング50に対し移動不
能にロツクされる。従つて、ペダルに加わる反力
はスプリング67,68及び71の力のみとな
る。
倍力装置4の圧力室51に連通している電空変
換器3の出口通路21内の圧縮空気は又、通路3
8を介して圧力室28に流入し、同室内の圧力が
上昇する。この圧力はダイヤフラム30に作用し
ており、パイロツト室26内の圧力による力とバ
ランスするまで上昇すると、スプリング25によ
り弁部材24が弁座23上に着座し、入口通路2
0から出口通路21への圧縮空気の流通が遮断さ
れる。
換器3の出口通路21内の圧縮空気は又、通路3
8を介して圧力室28に流入し、同室内の圧力が
上昇する。この圧力はダイヤフラム30に作用し
ており、パイロツト室26内の圧力による力とバ
ランスするまで上昇すると、スプリング25によ
り弁部材24が弁座23上に着座し、入口通路2
0から出口通路21への圧縮空気の流通が遮断さ
れる。
このように、ペダル踏力に応じて、可動コイル
41に流れる電流値、可動板40の下方への変位
量及びノズル背圧が決まり、従つて出口通路21
及び圧力室51内の圧力並びにマスターシリンダ
5に伝達される出力が決まることとなる。
41に流れる電流値、可動板40の下方への変位
量及びノズル背圧が決まり、従つて出口通路21
及び圧力室51内の圧力並びにマスターシリンダ
5に伝達される出力が決まることとなる。
マスターシリンダ5の作動によつて発生された
ブレーキ油圧は前輪ブレーキ6に直接供給される
と共に、固定圧力制御弁装置7の入口90に供給
される。弁部材101は通常第4図に示す開位置
にあるので、入口90から入口圧力室97に供給
された油圧は、シール100と弁部材101との
間の隙間を介して出口圧力室98に連通し後輪ブ
レーキ8に供給され、等しい前輪ブレーキ力と後
輪ブレーキ力が得られる。
ブレーキ油圧は前輪ブレーキ6に直接供給される
と共に、固定圧力制御弁装置7の入口90に供給
される。弁部材101は通常第4図に示す開位置
にあるので、入口90から入口圧力室97に供給
された油圧は、シール100と弁部材101との
間の隙間を介して出口圧力室98に連通し後輪ブ
レーキ8に供給され、等しい前輪ブレーキ力と後
輪ブレーキ力が得られる。
弁部材101には、その右端部104の大きい
受圧面積に作用する出口圧力室98内の出口圧力
による左方への付勢力と、ランド102の左周縁
部の小さい受圧面積に作用する入口圧力室97内
の入口圧力及びスプリング103の力による右方
への付勢力が働いている。従つて、マスターシリ
ンダ5からの油圧の上昇に伴い入口圧力及び出口
圧力が等しく上昇して、上記両付勢力が釣合う値
(以下遷移点という)を超えると、左方への付勢
力が右方への付勢力よりも大きくなり、弁部材1
01は左方へ移動されて、右端部104がシール
100に接近し、入口圧力室97と出口圧力室9
8との連通が制限される。上記遷移点以降では、
出口圧力は弁部材101の両受圧面積間の比に対
応して入口圧力よりも小さい値に保たれる。その
結果、遷移点以降では、後輪ブレーキ力の上昇率
は前輪ブレーキ力の上昇率よりも低く保たれ、後
輪のロツクが防止されるのである。
受圧面積に作用する出口圧力室98内の出口圧力
による左方への付勢力と、ランド102の左周縁
部の小さい受圧面積に作用する入口圧力室97内
の入口圧力及びスプリング103の力による右方
への付勢力が働いている。従つて、マスターシリ
ンダ5からの油圧の上昇に伴い入口圧力及び出口
圧力が等しく上昇して、上記両付勢力が釣合う値
(以下遷移点という)を超えると、左方への付勢
力が右方への付勢力よりも大きくなり、弁部材1
01は左方へ移動されて、右端部104がシール
100に接近し、入口圧力室97と出口圧力室9
8との連通が制限される。上記遷移点以降では、
出口圧力は弁部材101の両受圧面積間の比に対
応して入口圧力よりも小さい値に保たれる。その
結果、遷移点以降では、後輪ブレーキ力の上昇率
は前輪ブレーキ力の上昇率よりも低く保たれ、後
輪のロツクが防止されるのである。
制動解除時ペダルの踏力を解除すると、電流発
生器11から可動コイル41への通電が止まり、
永久磁石43により可動コイル41が吸引されて
可動板40が上方に移動され、これに伴いノズル
35とフラツパ39との間隙が大きくなつてパイ
ロツト室26内の圧力が低下する。その結果、ダ
イヤフラム29と30が上方に押されて、管状部
材32が弁部材24から離れ、倍力装置4の入口
室63及び出口通路21内の空気圧は排気室27
及び排気口37を経て大気に排出される。又、ス
プリング67,68及び71がプランジヤ60を
第3図に示す位置へ押し戻すので、弁部材64が
弁座77に着座すると共に弁座78から離れる。
その結果、圧力室51内の空気圧が通路79及び
排気口80を経て大気に排出されて低下し、スプ
リング66によりピストン53が押し戻され、マ
スターシリンダ5への出力が解除される。
生器11から可動コイル41への通電が止まり、
永久磁石43により可動コイル41が吸引されて
可動板40が上方に移動され、これに伴いノズル
35とフラツパ39との間隙が大きくなつてパイ
ロツト室26内の圧力が低下する。その結果、ダ
イヤフラム29と30が上方に押されて、管状部
材32が弁部材24から離れ、倍力装置4の入口
室63及び出口通路21内の空気圧は排気室27
及び排気口37を経て大気に排出される。又、ス
プリング67,68及び71がプランジヤ60を
第3図に示す位置へ押し戻すので、弁部材64が
弁座77に着座すると共に弁座78から離れる。
その結果、圧力室51内の空気圧が通路79及び
排気口80を経て大気に排出されて低下し、スプ
リング66によりピストン53が押し戻され、マ
スターシリンダ5への出力が解除される。
同時に、マスターシリンダ5からの油圧が低下
することにより、前輪ブレーキ6及び固定圧力制
御弁装置7に供給されている油圧も低下する。入
口圧力室97内の入口圧力が低下することによ
り、左方への付勢力が増大し、弁部材101の右
端部104がシール100に係合せしめられて両
圧力室97と98間の連通が遮断されるが、入口
圧力よりも高い出口圧力は、溝108を介してリ
ツプ106に作用して同リツプを孔96の面から
離隔させるので、後輪ブレーキ8内の油圧は出口
圧力室98、シールのリツプ106と孔96との
間の隙間及び入口圧力室97を介してマスターシ
リンダ5へ排出される。出口圧力の低下により、
右方への付勢力が左方への付勢力よりも大きくな
ると、弁部材101が第4図に示す開位置へ再び
移動され、後輪ブレーキ8内の油圧はシール10
0と弁部材101との間の隙間を介してマスター
シリンダ5へ排出される。
することにより、前輪ブレーキ6及び固定圧力制
御弁装置7に供給されている油圧も低下する。入
口圧力室97内の入口圧力が低下することによ
り、左方への付勢力が増大し、弁部材101の右
端部104がシール100に係合せしめられて両
圧力室97と98間の連通が遮断されるが、入口
圧力よりも高い出口圧力は、溝108を介してリ
ツプ106に作用して同リツプを孔96の面から
離隔させるので、後輪ブレーキ8内の油圧は出口
圧力室98、シールのリツプ106と孔96との
間の隙間及び入口圧力室97を介してマスターシ
リンダ5へ排出される。出口圧力の低下により、
右方への付勢力が左方への付勢力よりも大きくな
ると、弁部材101が第4図に示す開位置へ再び
移動され、後輪ブレーキ8内の油圧はシール10
0と弁部材101との間の隙間を介してマスター
シリンダ5へ排出される。
上記作動は、車両重量が或る一定の状態の時の
ものであるが、重量が変化した場合、その変化に
対応して、倍力装置4内に発生し得る最高空気圧
を電空変換器3により調整して、倍力装置4の最
大出力及びマスターシリンダ5の最高ブレーキ油
圧を制御すれば、重量の変化に拘わらず、所望の
制動減速度を得ることができる。また、固定圧力
制御弁装置7においては、上記出口圧力は入口圧
力に対し両受圧面積間の一定の比であり、また受
圧面積は定数であることから、出口圧力とスプリ
ング103の力とは比例しており、スプリングの
力の増減に応じて出口圧力も増減するので、車両
重量に応じてスプリングに力を変化させれば、後
輪ブレーキ力の遷移点も変化し、所望の前後輪ブ
レーキ力配分を得ることができる。
ものであるが、重量が変化した場合、その変化に
対応して、倍力装置4内に発生し得る最高空気圧
を電空変換器3により調整して、倍力装置4の最
大出力及びマスターシリンダ5の最高ブレーキ油
圧を制御すれば、重量の変化に拘わらず、所望の
制動減速度を得ることができる。また、固定圧力
制御弁装置7においては、上記出口圧力は入口圧
力に対し両受圧面積間の一定の比であり、また受
圧面積は定数であることから、出口圧力とスプリ
ング103の力とは比例しており、スプリングの
力の増減に応じて出口圧力も増減するので、車両
重量に応じてスプリングに力を変化させれば、後
輪ブレーキ力の遷移点も変化し、所望の前後輪ブ
レーキ力配分を得ることができる。
このため、車両重量センサ10により車両重量
Wが検出され、この重量Wに相当する重量信号が
電流発生器11及びコントローラ12に入力され
ている。電流発生器11は、この重量信号に基づ
き、車両重量に応じて最適な最大ブレーキ力を発
生させるために必要な最高空気圧を倍力装置4の
圧力室51内に発生させるように、予め設定され
た特性に従つて電空変換器3の可動コイル41に
流れる電流を制御するのである。又、コントロー
ラ12は、重量信号から、予め設定された本実施
例では3つの車両重量ランク、例えば空車時のラ
ンクW1,1/2積車時のランクW2及び最大積車時
のランクW3のいずれかを判別し、この重量ラン
クに適応した圧力制御弁92,92′又は92″を
作動させるように、切換弁93と94の切換制御
を行うのである。更に、圧力制御弁92,92′
及び92″のスプリング103,103′及び10
3″のセツト力F1,F2及びF3は、上記重量ランク
W1,W2及びW3にそれぞれ適応した前後輪ブレ
ーキ力配分を得るように異なつており、F1<F2
<F3となるように設定されている。
Wが検出され、この重量Wに相当する重量信号が
電流発生器11及びコントローラ12に入力され
ている。電流発生器11は、この重量信号に基づ
き、車両重量に応じて最適な最大ブレーキ力を発
生させるために必要な最高空気圧を倍力装置4の
圧力室51内に発生させるように、予め設定され
た特性に従つて電空変換器3の可動コイル41に
流れる電流を制御するのである。又、コントロー
ラ12は、重量信号から、予め設定された本実施
例では3つの車両重量ランク、例えば空車時のラ
ンクW1,1/2積車時のランクW2及び最大積車時
のランクW3のいずれかを判別し、この重量ラン
クに適応した圧力制御弁92,92′又は92″を
作動させるように、切換弁93と94の切換制御
を行うのである。更に、圧力制御弁92,92′
及び92″のスプリング103,103′及び10
3″のセツト力F1,F2及びF3は、上記重量ランク
W1,W2及びW3にそれぞれ適応した前後輪ブレ
ーキ力配分を得るように異なつており、F1<F2
<F3となるように設定されている。
この制御態様について説明すると、電空変換器
3では、例えば、車両重量が空車時のように値
W1の場合、電流発生器11はこの値に応じて可
動コイル41に小電流を流し、フラツパ39及び
可動板40が下方へ比較的小さい量を移動する。
この結果、フラツパ39とノズル35との間の間
隙は比較的大きく、ノズル背圧は小さいので、出
口通路21及び倍力装置の圧力室51内に発生す
る最高空気圧は或る低い値となる。逆に、車両重
量Wが最大積車時のように値W3の場合、電流発
生器11はこの値に応じてコイル41に大電流を
流し、可動板40を更に下方に移動させてフラツ
パ39をノズル35に極く接近させ又は同ノズル
を完全に塞ぎ、ノズル背圧を増大させる。従つ
て、圧力室51内に発生し得る最高空気圧は或る
大きい値となり、倍力装置4の最大出力が増大す
ることとなる。車両重量が値W1とW3の間にある
場合、例えば1/2積車時のように所定の中間値W2
の場合、この値に応じて、電流発生器11により
コイル41に流れる電流が所定の値に制御され
て、ノズル背圧が中間の値となり、圧力管51内
の最高空気圧及び倍力装置の最大出力が所定の中
間値に設定される。 ところで、ペダルを踏んだ
ときの反力は、スプリング67,68及び71の
反力により決まるが、このスプリング力は円筒部
材56に対するプランジヤ60の変位量により決
まる。即ち、同一の変位量なら、ペダルの踏力は
同一である。
3では、例えば、車両重量が空車時のように値
W1の場合、電流発生器11はこの値に応じて可
動コイル41に小電流を流し、フラツパ39及び
可動板40が下方へ比較的小さい量を移動する。
この結果、フラツパ39とノズル35との間の間
隙は比較的大きく、ノズル背圧は小さいので、出
口通路21及び倍力装置の圧力室51内に発生す
る最高空気圧は或る低い値となる。逆に、車両重
量Wが最大積車時のように値W3の場合、電流発
生器11はこの値に応じてコイル41に大電流を
流し、可動板40を更に下方に移動させてフラツ
パ39をノズル35に極く接近させ又は同ノズル
を完全に塞ぎ、ノズル背圧を増大させる。従つ
て、圧力室51内に発生し得る最高空気圧は或る
大きい値となり、倍力装置4の最大出力が増大す
ることとなる。車両重量が値W1とW3の間にある
場合、例えば1/2積車時のように所定の中間値W2
の場合、この値に応じて、電流発生器11により
コイル41に流れる電流が所定の値に制御され
て、ノズル背圧が中間の値となり、圧力管51内
の最高空気圧及び倍力装置の最大出力が所定の中
間値に設定される。 ところで、ペダルを踏んだ
ときの反力は、スプリング67,68及び71の
反力により決まるが、このスプリング力は円筒部
材56に対するプランジヤ60の変位量により決
まる。即ち、同一の変位量なら、ペダルの踏力は
同一である。
結果として、車両重量の変化に対応して、電空
変換器3の可動コイル41に流れる電流値が変化
されることにより、同一のペダル踏力でも、倍力
装置4の出力を変化ませ、また、倍力装置はマス
ターシリンダ5に機械的に連結されているので、
マスターシリンダで発生されるブレーキ油圧も相
応して変化させることができるのである。
変換器3の可動コイル41に流れる電流値が変化
されることにより、同一のペダル踏力でも、倍力
装置4の出力を変化ませ、また、倍力装置はマス
ターシリンダ5に機械的に連結されているので、
マスターシリンダで発生されるブレーキ油圧も相
応して変化させることができるのである。
このようにして得られるペダル踏力に対するブ
レーキ力の特性が第5図に示されている。
レーキ力の特性が第5図に示されている。
次に、固定圧力制御弁装置7では、コントロー
ラ12は、重量ランクW1を検出すると、切換弁
93をA位置へ切換作動させ、制動時入口90に
供給された油圧が、圧力制御弁92及び出口91
を介して後輪ブレーキ8に供給されるが、この弁
は小さりスプリングセツト力F1を有しているの
で、上述した態様で作動することによつて、遷移
点における出口圧力を所定の低い値に設定する。。
コントローラ12は、重量ランクW2を検出する
と、切換弁93をB位置へ切換作動させると共
に、切換弁94をC位置へ切換作動させる。この
結果、入口90の油圧が、セツト力F1よりも大
きいスプリングセツト力F2を有する圧力制御弁
92′に供給され、この弁は上述したと同様の態
様で作動して、遷移点における出口圧力を所定の
中間値に設定する。更に、コントローラ12は、
重量ランクW3を検出すると、切換弁93をB位
置に保つ一方、切換弁94をD位置へ切換作動さ
せる。この結果、入口90の油圧が、セツト力
F2よりもさらに大きいスプリングセツト力F3を
有する圧力制御弁92″に供給され、この弁も上
述したと同様の態様で作動して、遷移点における
出口圧力を所定の大きい値に設定する。
ラ12は、重量ランクW1を検出すると、切換弁
93をA位置へ切換作動させ、制動時入口90に
供給された油圧が、圧力制御弁92及び出口91
を介して後輪ブレーキ8に供給されるが、この弁
は小さりスプリングセツト力F1を有しているの
で、上述した態様で作動することによつて、遷移
点における出口圧力を所定の低い値に設定する。。
コントローラ12は、重量ランクW2を検出する
と、切換弁93をB位置へ切換作動させると共
に、切換弁94をC位置へ切換作動させる。この
結果、入口90の油圧が、セツト力F1よりも大
きいスプリングセツト力F2を有する圧力制御弁
92′に供給され、この弁は上述したと同様の態
様で作動して、遷移点における出口圧力を所定の
中間値に設定する。更に、コントローラ12は、
重量ランクW3を検出すると、切換弁93をB位
置に保つ一方、切換弁94をD位置へ切換作動さ
せる。この結果、入口90の油圧が、セツト力
F2よりもさらに大きいスプリングセツト力F3を
有する圧力制御弁92″に供給され、この弁も上
述したと同様の態様で作動して、遷移点における
出口圧力を所定の大きい値に設定する。
この固定圧力制御弁装置7の作動は電空変換器
3の作動と同期して行われている。結果として、
同一のペダル踏力でも、車両重量の変化に対応し
て、マスターシリンダ5のブレーキ油圧が連続的
に変化されて前輪ブレーキ6に直接供給され、第
5図に示すような前輪ブレーキ力の特性が得られ
ると共に、後輪ブレーキ8には、車両の重量ラン
クに対応して、このブレーキ油圧が異なつた圧力
値以上で低下された後に供給され、第6図の実線
で示すような前後輪ブレーキ力の配分特性が得ら
れるのである。
3の作動と同期して行われている。結果として、
同一のペダル踏力でも、車両重量の変化に対応し
て、マスターシリンダ5のブレーキ油圧が連続的
に変化されて前輪ブレーキ6に直接供給され、第
5図に示すような前輪ブレーキ力の特性が得られ
ると共に、後輪ブレーキ8には、車両の重量ラン
クに対応して、このブレーキ油圧が異なつた圧力
値以上で低下された後に供給され、第6図の実線
で示すような前後輪ブレーキ力の配分特性が得ら
れるのである。
従つて、本考案によれば、車両重量の変化して
も、一定のペダル踏力で一定の減速度を得ること
ができると共に、重量が軽い場合でも小さいペダ
ル踏力で後輪がロツクすることを防止でき、制動
安定性及び高い制動効率を常に維持できるのであ
る。
も、一定のペダル踏力で一定の減速度を得ること
ができると共に、重量が軽い場合でも小さいペダ
ル踏力で後輪がロツクすることを防止でき、制動
安定性及び高い制動効率を常に維持できるのであ
る。
なお、第6図において、鎖線は、車両重量が変
化しても前輪ブレーキ力即ちマスターシリンダの
ブレーキ油圧が変化しない場合における、固定圧
力制御弁装置により前後輪ブレーキ力配分特性を
表わし、破線は理想ブレーキ力配分特性を表わし
ている。 本考案の好適な実施例について図示し
説明したが、本考案はこれにのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変化変形が可能である。
化しても前輪ブレーキ力即ちマスターシリンダの
ブレーキ油圧が変化しない場合における、固定圧
力制御弁装置により前後輪ブレーキ力配分特性を
表わし、破線は理想ブレーキ力配分特性を表わし
ている。 本考案の好適な実施例について図示し
説明したが、本考案はこれにのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変化変形が可能である。
例えば、上記実施例では、各圧力制御弁の弁部
材101,101′,101″の受圧面積間の比を
一定にし、且つスプリング103,103′,1
03″のセツト力F1,F2,F3を変えることによ
り、後輪ブレーキ力の遷移点を変化させる一方、
遷移点以降の後輪ブレーキ力の上昇率を一定に保
つているが、各圧力制御弁の上記受圧面積間の比
をも変えて、遷移点以降の後輪ブレーキ力の上昇
率を変化させるようにしてもよく、場合によつて
はより有益となる。また、各圧力制御弁のスプリ
ング103,103′,103″のセツト力を一定
にし、且つ弁部材101,101′,101″の受
圧面積間の比を変えることにより、後輪ブレーキ
力の遷移点及び遷移点以降の後輪ブレーキ力の上
昇率を同時に変化させることができる。
材101,101′,101″の受圧面積間の比を
一定にし、且つスプリング103,103′,1
03″のセツト力F1,F2,F3を変えることによ
り、後輪ブレーキ力の遷移点を変化させる一方、
遷移点以降の後輪ブレーキ力の上昇率を一定に保
つているが、各圧力制御弁の上記受圧面積間の比
をも変えて、遷移点以降の後輪ブレーキ力の上昇
率を変化させるようにしてもよく、場合によつて
はより有益となる。また、各圧力制御弁のスプリ
ング103,103′,103″のセツト力を一定
にし、且つ弁部材101,101′,101″の受
圧面積間の比を変えることにより、後輪ブレーキ
力の遷移点及び遷移点以降の後輪ブレーキ力の上
昇率を同時に変化させることができる。
また、上記実施例では、車両重量を3つの重量
ランクに分けて、3つの圧力制御弁を設けたが、
この数は任意であつてよく、数が多い方が、車両
重量に応じてより細かいブレーキ力配分制御が得
られる。
ランクに分けて、3つの圧力制御弁を設けたが、
この数は任意であつてよく、数が多い方が、車両
重量に応じてより細かいブレーキ力配分制御が得
られる。
更に、各圧力制御弁の弁部材101,101′,
101″は、上記実施例のように入口圧力室及び
出口圧力室内の圧力に応動する代りに、出口圧力
室内の圧力のみに応動するものであつてもよい。
この場合には、弁部材は、その受圧面積に作用す
る出口圧力による付勢力が、スプリング103,
103′,103″の力による付勢力と釣合うこと
により、出口圧力を制御する構造である。
101″は、上記実施例のように入口圧力室及び
出口圧力室内の圧力に応動する代りに、出口圧力
室内の圧力のみに応動するものであつてもよい。
この場合には、弁部材は、その受圧面積に作用す
る出口圧力による付勢力が、スプリング103,
103′,103″の力による付勢力と釣合うこと
により、出口圧力を制御する構造である。
第1図は本考案の実施例を示すエアサーボブレ
ーキ装置の概要を示すブロツク図、第2図は第1
図の電空変換器の詳細断面図、第3図は第1図の
倍力装置の詳細断面図、第4図は第1図の固定圧
力制御弁装置の詳細断面図、第5図はペダル踏力
に対するブレーキ力の特性図、第6図は前後輪ブ
レーキ力の配分特性図である。 1……空気圧源、2……アキユムレータ、3…
…電空変換器、4……倍力装置、5……マスター
シリンダ、6……前輪ブレーキ、7……固定圧力
制御弁装置、8……後輪ブレーキ、9……ペダル
変位計、10……車両重量センサ、11……電流
発生器、12……コントローラ、92,92′,
92″……圧力制御弁、93,94……切換弁。
ーキ装置の概要を示すブロツク図、第2図は第1
図の電空変換器の詳細断面図、第3図は第1図の
倍力装置の詳細断面図、第4図は第1図の固定圧
力制御弁装置の詳細断面図、第5図はペダル踏力
に対するブレーキ力の特性図、第6図は前後輪ブ
レーキ力の配分特性図である。 1……空気圧源、2……アキユムレータ、3…
…電空変換器、4……倍力装置、5……マスター
シリンダ、6……前輪ブレーキ、7……固定圧力
制御弁装置、8……後輪ブレーキ、9……ペダル
変位計、10……車両重量センサ、11……電流
発生器、12……コントローラ、92,92′,
92″……圧力制御弁、93,94……切換弁。
Claims (1)
- 空気圧源と、上記空気圧源からの圧縮空気によ
り作動されてマスターシリンダに増幅された出力
を伝達する倍力装置と、マスターシリンダによつ
て発生されたブレーキ流体圧によつて作動される
前輪ブレーキ及び後輪ブレーキと、上記空気圧源
と上記倍力装置との間に設けられ、ブレーキペダ
ルの踏力及び車両重量にそれぞれ対応する電気信
号に応じて、上記倍力装置に供給される空気圧を
制御して同倍力装置の出力を制御する電空変換器
と、上記マスターシリンダと上記後輪ブレーキと
の間に設けられ、少なくとも同後輪ブレーキ内の
圧力に応動して、同圧力が所定の圧力値を超える
と上記後輪ブレーキに供給されるブレーキ流体圧
を低下させる複数の特性が異なる圧力制御弁と、
コントローラからの車両重量に応じた指令に基づ
いて作動され、上記複数の圧力制御弁のうち1つ
の車両重量に適応した特性の圧力制御弁を上記マ
スターシリンダに連通させる切換手段とを具備し
てなることを特徴とするブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4287183U JPS59147658U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4287183U JPS59147658U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147658U JPS59147658U (ja) | 1984-10-02 |
| JPH0137966Y2 true JPH0137966Y2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=30173409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4287183U Granted JPS59147658U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147658U (ja) |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4287183U patent/JPS59147658U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59147658U (ja) | 1984-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5544946A (en) | Motorcycle braking system and method | |
| JP2590825B2 (ja) | マニユアル・電気二系統ブレーキ装置 | |
| US6183050B1 (en) | Braking system with remote boost valve | |
| US6206484B1 (en) | Brake system having a pilot-operated boost valve | |
| US4874207A (en) | Hydraulic braking system for an automotive vehicle | |
| EP0523103B1 (en) | Valve for automatic brake system | |
| JPH10291472A (ja) | 車両の電気空気圧式ブレーキ装置用の圧力調整装置 | |
| US20020023437A1 (en) | Fluid pressure boosting device and brake system employing the same | |
| US5857399A (en) | Brake booster apparatus for a vehicle | |
| US6652040B2 (en) | Brake fluid pressure generating device | |
| US4560210A (en) | Brake system for vehicles | |
| US3947072A (en) | Brake system | |
| US5579807A (en) | Solenoid-operated pressure control valve | |
| JPS5939345B2 (ja) | 自動車用の荷重に関係する調整装置を持つ2回路制動装置 | |
| JPS6053454A (ja) | ブレ−キ圧ジエネレ−タ | |
| US5897175A (en) | Brake pressure control system for a vehicle | |
| GB2284644A (en) | Vehicle braking systems | |
| US5171073A (en) | Hydraulic pressure control system with three port spool valve | |
| US5081841A (en) | Hydraulic braking system with second booster chamber | |
| JPH01160769A (ja) | 制動圧調整装置 | |
| US6568768B1 (en) | Brake system | |
| GB2174775A (en) | Vehicle antilock braking system | |
| JPH0212131Y2 (ja) | ||
| JPH0230379Y2 (ja) | ||
| JPH0137965Y2 (ja) |