JPH0138066Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138066Y2 JPH0138066Y2 JP2074683U JP2074683U JPH0138066Y2 JP H0138066 Y2 JPH0138066 Y2 JP H0138066Y2 JP 2074683 U JP2074683 U JP 2074683U JP 2074683 U JP2074683 U JP 2074683U JP H0138066 Y2 JPH0138066 Y2 JP H0138066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- wall portion
- lead wire
- case body
- inclined piece
- Prior art date
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- Expired
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電子部品収納ケースに関する。
一般に、第1図に例示するような、集積回路装
置(以下ICという)等の電子部品を収納する為
のケースが、ハンドリング及び保管の為に用いら
れてきた。
置(以下ICという)等の電子部品を収納する為
のケースが、ハンドリング及び保管の為に用いら
れてきた。
そして、第1図のような収納ケースeでは、
上壁部fの中央部を突出状として電子部品a(第
1図参照)の伊置づれ(がたつき)を防止して
いるが、成型時に於ける形状寸法の精度を均一に
維持することが難しく、且つ、最近のように自動
ラインにのせられて電子部品の収納と取出し供給
等のハンドリングを行ううえで安定が悪く、取扱
いが面倒となり、また、重層状に積み上げたとき
に不安定となる欠点を有する。また、第1図の
ような収納ケースgでは、左右側壁部h,hを傾
斜状として、電子部品a(図示省略)の位置づれ
(がたつき)を防止しているが、このものも前記
第1図の収納ケースeと同じく、ハンドリング
を行ううえで安定が悪く、取扱いが面倒で、且
つ、重層状に積み上げたときに不安定となる欠点
があつた。
上壁部fの中央部を突出状として電子部品a(第
1図参照)の伊置づれ(がたつき)を防止して
いるが、成型時に於ける形状寸法の精度を均一に
維持することが難しく、且つ、最近のように自動
ラインにのせられて電子部品の収納と取出し供給
等のハンドリングを行ううえで安定が悪く、取扱
いが面倒となり、また、重層状に積み上げたとき
に不安定となる欠点を有する。また、第1図の
ような収納ケースgでは、左右側壁部h,hを傾
斜状として、電子部品a(図示省略)の位置づれ
(がたつき)を防止しているが、このものも前記
第1図の収納ケースeと同じく、ハンドリング
を行ううえで安定が悪く、取扱いが面倒で、且
つ、重層状に積み上げたときに不安定となる欠点
があつた。
そこで、ハンドリングを行いやすく、しかも重
層状に積み上げることができるものとして、第1
図の如く、水平面からなる上壁部と、鉛直面か
らなる左右側壁部と、水平面と鉛直面とからなる
底壁部と、でもつて全体断面形状が略矩形状とさ
れた中空型のケースが使用される場合がある。し
かし、第1図に示すような収納ケースbでは、
第1図,に示すケースbに比べて取り扱いや
すく、しかも重層状に積み上げやすいが、内部に
収納された電子部品aは上下左右に摺動可能な状
態とされているので、該電子部品aは矢印のよう
に傾倒して位置づれ(がたつき)を起こし、リー
ド線部cやモールド部dが損傷を受けたり、スム
ーズに出し入れできない欠点を有し、かつ、重層
状に積み上げられた場合、このケースbは、全体
断面形状が略矩形状に形成された中空型であるの
で、このケースbは損傷を受けることがある。な
お、この第1図は、実開昭55−45280号公報の
第1図のものとほぼ同形状であつて、この第1図
のものは、上述の如き欠点を有している。また、
この公報の第3図に記載のものも、全体が上下非
対称形であり、第1図に記載のものと同様の欠点
を有し、さらには、電子部品を載置している座板
は、断面T字状のものであるので、強度的に劣
り、外部から何らかの力が作用すれば、簡単に破
損する虞れがある。
層状に積み上げることができるものとして、第1
図の如く、水平面からなる上壁部と、鉛直面か
らなる左右側壁部と、水平面と鉛直面とからなる
底壁部と、でもつて全体断面形状が略矩形状とさ
れた中空型のケースが使用される場合がある。し
かし、第1図に示すような収納ケースbでは、
第1図,に示すケースbに比べて取り扱いや
すく、しかも重層状に積み上げやすいが、内部に
収納された電子部品aは上下左右に摺動可能な状
態とされているので、該電子部品aは矢印のよう
に傾倒して位置づれ(がたつき)を起こし、リー
ド線部cやモールド部dが損傷を受けたり、スム
ーズに出し入れできない欠点を有し、かつ、重層
状に積み上げられた場合、このケースbは、全体
断面形状が略矩形状に形成された中空型であるの
で、このケースbは損傷を受けることがある。な
お、この第1図は、実開昭55−45280号公報の
第1図のものとほぼ同形状であつて、この第1図
のものは、上述の如き欠点を有している。また、
この公報の第3図に記載のものも、全体が上下非
対称形であり、第1図に記載のものと同様の欠点
を有し、さらには、電子部品を載置している座板
は、断面T字状のものであるので、強度的に劣
り、外部から何らかの力が作用すれば、簡単に破
損する虞れがある。
本考案では従来のこのような欠点を解決して、
取扱いやすいと共に、重層状に積み上げることが
でき、しかも多数積み上げた場合も、その重量に
耐えうる収納ケースを提供することを目的とす
る。
取扱いやすいと共に、重層状に積み上げることが
でき、しかも多数積み上げた場合も、その重量に
耐えうる収納ケースを提供することを目的とす
る。
本考案の電子部品収納ケースは、水平面からな
る上壁部と、鉛直面からなる左右側壁部と、水平
面のみ又は水平面と鉛直面とからなる底壁部と、
でもつて全体の断面形状が略矩形状とされて、モ
ールド部と該モールド部に突設したリード線部と
を有する電子部品を、長手方向列設状に収納する
中空筒型の収納ケースに於て;上記上壁部と側壁
部にて形成されるコーナ部に、上記電子部品のモ
ールド部及び/又はリード線部が当接して該電子
部品の位置ずれを防止する位置決め用傾斜片が設
けられ、該傾斜片と該上壁部と該側壁部とでもつ
て独立した横断面三角形状の中空部が形成される
ケース本体を、備えている。
る上壁部と、鉛直面からなる左右側壁部と、水平
面のみ又は水平面と鉛直面とからなる底壁部と、
でもつて全体の断面形状が略矩形状とされて、モ
ールド部と該モールド部に突設したリード線部と
を有する電子部品を、長手方向列設状に収納する
中空筒型の収納ケースに於て;上記上壁部と側壁
部にて形成されるコーナ部に、上記電子部品のモ
ールド部及び/又はリード線部が当接して該電子
部品の位置ずれを防止する位置決め用傾斜片が設
けられ、該傾斜片と該上壁部と該側壁部とでもつ
て独立した横断面三角形状の中空部が形成される
ケース本体を、備えている。
上述の如く構成すれば、電子部品のモールド部
及び/又はリード線が当接する位置決め用傾斜片
が設けられるので、収納される電子部品は上下左
右にがたつくことがなくなる。また、傾斜片と上
壁部と側壁部とでもつて独立した横断面三角形状
の中空部が形成されるので、このケース本体は内
部から補強され、剛性・強度的に優れたものとな
る。
及び/又はリード線が当接する位置決め用傾斜片
が設けられるので、収納される電子部品は上下左
右にがたつくことがなくなる。また、傾斜片と上
壁部と側壁部とでもつて独立した横断面三角形状
の中空部が形成されるので、このケース本体は内
部から補強され、剛性・強度的に優れたものとな
る。
以下、図示の実施例に基づき本考案を詳説す
る。
る。
第2図に於て、1は電子部品であつて、直方体
型のモールド部2と、その左右側面部3,3から
突設された複数対の下方折曲脚状のリード線部4
…とを有るICを例示する。
型のモールド部2と、その左右側面部3,3から
突設された複数対の下方折曲脚状のリード線部4
…とを有るICを例示する。
5は電子部品収納ケースのケース本体であり、
水平状上壁部6と、左右側壁部7,7と、左右中
央を起立曲成した突部8を備える底壁部9とをも
つて、全体の断面形状が略矩形状の密閉状中空筒
型に形成される。そして、底壁部9の突部8に電
子部品1のモールド部2が載置状として当接して
保持される。
水平状上壁部6と、左右側壁部7,7と、左右中
央を起立曲成した突部8を備える底壁部9とをも
つて、全体の断面形状が略矩形状の密閉状中空筒
型に形成される。そして、底壁部9の突部8に電
子部品1のモールド部2が載置状として当接して
保持される。
しかして、上壁部6と側壁部7にて形成される
コーナ部に、上記電子部品1のモールド部2及び
リード線部4が当接して該電子部品1の位置づれ
(がたつき)を防止する為の一対の位置決め用傾
斜片10,10が形成される。具体的には該傾斜
片10,10は、上壁部6の左右端部近傍と左右
側壁部7,7の上端部近傍とを橋絡して傾斜面を
構成し、上壁部6の左右内面隅部に三角形の中空
部15を形成する。この傾斜片10,10によつ
て、ケース本体5の端部開口部から挿入された電
子部品1…の肩部11,11及びリード線部4,
4の折曲部12,12が夫々保持され、上下左右
方向への位置づれ(がたつき)が防止される。
コーナ部に、上記電子部品1のモールド部2及び
リード線部4が当接して該電子部品1の位置づれ
(がたつき)を防止する為の一対の位置決め用傾
斜片10,10が形成される。具体的には該傾斜
片10,10は、上壁部6の左右端部近傍と左右
側壁部7,7の上端部近傍とを橋絡して傾斜面を
構成し、上壁部6の左右内面隅部に三角形の中空
部15を形成する。この傾斜片10,10によつ
て、ケース本体5の端部開口部から挿入された電
子部品1…の肩部11,11及びリード線部4,
4の折曲部12,12が夫々保持され、上下左右
方向への位置づれ(がたつき)が防止される。
また、図示のように、ケース本体5の左右側壁
部7,7は傾斜しない鉛直面から形成され、水平
状上壁部6との角度を直角と成す。また、底壁部
9は、突部8を鉛直状に立設し、該突部8を除く
左右壁部9a,9aを夫々水平状として、左右側
壁部7,7との角度を夫々直角と成す。しかし
て、上壁部6が水平面から形成され、底壁部9が
水平面と鉛直面とから形成され、そして左右側壁
部7,7とで全体の断面形状が略矩形状のケース
本体5が構成される。従つて、無駄なスペースを
生ずることなく、第2図の仮想線の如く安定した
重層状に積み上げることが出来て好ましく、最近
のように自動ラインにて取扱ううえで、取扱い易
いということになる。
部7,7は傾斜しない鉛直面から形成され、水平
状上壁部6との角度を直角と成す。また、底壁部
9は、突部8を鉛直状に立設し、該突部8を除く
左右壁部9a,9aを夫々水平状として、左右側
壁部7,7との角度を夫々直角と成す。しかし
て、上壁部6が水平面から形成され、底壁部9が
水平面と鉛直面とから形成され、そして左右側壁
部7,7とで全体の断面形状が略矩形状のケース
本体5が構成される。従つて、無駄なスペースを
生ずることなく、第2図の仮想線の如く安定した
重層状に積み上げることが出来て好ましく、最近
のように自動ラインにて取扱ううえで、取扱い易
いということになる。
第3図に示すものは他の実施例であつて、底壁
部9に起立曲成した突部8の下端、即ち、左右壁
部9a,9aの内向端部16,16を夫々近接状
態に突出して、図示の如く略蟻溝状の突部8とし
たものであり、第2図のものと比較して、重層状
の積み上げ状態での傾倒防止が考慮される。な
お、他の形状、構造は前述の実施例と同一である
ので説明は省略する。
部9に起立曲成した突部8の下端、即ち、左右壁
部9a,9aの内向端部16,16を夫々近接状
態に突出して、図示の如く略蟻溝状の突部8とし
たものであり、第2図のものと比較して、重層状
の積み上げ状態での傾倒防止が考慮される。な
お、他の形状、構造は前述の実施例と同一である
ので説明は省略する。
第4図に示すものは別の実施例であつて、第4
図のようにケース本体5は断面矩形の扁平状中
空筒型に形成される。具体的には、上壁部6の左
右端部近傍と、底壁部9の左右端部と左右側壁部
7,7とで構成される隅部とを夫々傾斜状に橋絡
して、傾斜面と成し左右に一対の傾斜片10,1
0及び中空部15,15を形成する。そして、底
壁部9の中央には突部8が突設され、第4図の
電子部品1や第4図の電子部品1を該突部8に
載置状として当接保持すると共に、傾斜片10,
10によつて、電子部品1の肩部11,11及び
リード線部4,4の折曲部12,12(第4図
)、又はリード線部4,4の傾斜面(第4図)
が夫々保持され、上下左右方向への位置ずれ(が
たつき)が防止される。なお、底壁部9の突部8
は、第5図のように左右中央を起立曲成するのも
好ましく、このようにすれば、ケース本体5を形
成する周囲壁の肉厚を均一とすることができる。
図のようにケース本体5は断面矩形の扁平状中
空筒型に形成される。具体的には、上壁部6の左
右端部近傍と、底壁部9の左右端部と左右側壁部
7,7とで構成される隅部とを夫々傾斜状に橋絡
して、傾斜面と成し左右に一対の傾斜片10,1
0及び中空部15,15を形成する。そして、底
壁部9の中央には突部8が突設され、第4図の
電子部品1や第4図の電子部品1を該突部8に
載置状として当接保持すると共に、傾斜片10,
10によつて、電子部品1の肩部11,11及び
リード線部4,4の折曲部12,12(第4図
)、又はリード線部4,4の傾斜面(第4図)
が夫々保持され、上下左右方向への位置ずれ(が
たつき)が防止される。なお、底壁部9の突部8
は、第5図のように左右中央を起立曲成するのも
好ましく、このようにすれば、ケース本体5を形
成する周囲壁の肉厚を均一とすることができる。
第6図に示すものはほかの実施例であつて、ケ
ース本体5の上壁部6と側壁部7にて形成される
一方(図面では右側)のコーナ部に傾斜片10を
形成し、他方(図面では左側)の端部近傍の上壁
部6及び底壁部9の夫々内面には、一対の突条1
3,13を上下対向状に突設される。そして、図
例の如くモールド部2の一端に一対のリード線部
4…を突設した電子部品1をケース本体5内に挿
入し、モールド部2の切欠端部14を前記傾斜片
10に当接保持すると共に、突条13,13間に
リード線部4…の所定部位を挾持状に当接保持し
て、上下左右方向への位置ずれ(がたつき)が防
止される。従つて収納部とは独立した中空部15
は図例では1個である。
ース本体5の上壁部6と側壁部7にて形成される
一方(図面では右側)のコーナ部に傾斜片10を
形成し、他方(図面では左側)の端部近傍の上壁
部6及び底壁部9の夫々内面には、一対の突条1
3,13を上下対向状に突設される。そして、図
例の如くモールド部2の一端に一対のリード線部
4…を突設した電子部品1をケース本体5内に挿
入し、モールド部2の切欠端部14を前記傾斜片
10に当接保持すると共に、突条13,13間に
リード線部4…の所定部位を挾持状に当接保持し
て、上下左右方向への位置ずれ(がたつき)が防
止される。従つて収納部とは独立した中空部15
は図例では1個である。
なお、ケース本体5をプラスチツクの押出成型
にて作成する場合、傾斜片10の肉厚寸法を上壁
部6及び側壁部7の夫々の肉厚寸法よりも小なる
寸法に設定して湯流れを悪くしておけば、押出成
型直後に、該傾斜片10は上壁部6及び側壁部7
よりも冷却され易く、一足早く収縮するので、第
7図の如く上壁部6及び側壁部7は該傾斜片10
の収縮に伴つて引張られ、夫々内向に彎曲した彎
曲面を呈する。次いで、真空成型工程を経ること
により、若干の軟化可塑性を有する上壁部6及び
側壁部7は、前記彎曲面を呈する歪が矯正され、
傾斜片10が最終的には直線状の正確な寸法位置
となり、電子部品1の位置決めを精度良く行なう
ことができる。また、左右側壁部7,7が鉛直面
状に、且つ、上壁部6が水平面状に夫々形成さ
れ、周壁隅部で夫々の壁部が直交して全体の断面
形状を略矩形状とした歪のない所定正規断面形状
のケース本体5が得られる。
にて作成する場合、傾斜片10の肉厚寸法を上壁
部6及び側壁部7の夫々の肉厚寸法よりも小なる
寸法に設定して湯流れを悪くしておけば、押出成
型直後に、該傾斜片10は上壁部6及び側壁部7
よりも冷却され易く、一足早く収縮するので、第
7図の如く上壁部6及び側壁部7は該傾斜片10
の収縮に伴つて引張られ、夫々内向に彎曲した彎
曲面を呈する。次いで、真空成型工程を経ること
により、若干の軟化可塑性を有する上壁部6及び
側壁部7は、前記彎曲面を呈する歪が矯正され、
傾斜片10が最終的には直線状の正確な寸法位置
となり、電子部品1の位置決めを精度良く行なう
ことができる。また、左右側壁部7,7が鉛直面
状に、且つ、上壁部6が水平面状に夫々形成さ
れ、周壁隅部で夫々の壁部が直交して全体の断面
形状を略矩形状とした歪のない所定正規断面形状
のケース本体5が得られる。
なお、図示省略したが、ケース本体5の端部開
口部には、長手方向に列設状に収納された電子部
品1…が抜落ちないように、栓蓋やビン、さらに
は係止具等の保持具が付設されて、この保持具と
上記ケース本体5とをもつて電子部品収納ケース
が構成されている。また、ケース本体5の材質と
しては、静電気の帯電防止機能の点で優れた半導
電性樹脂、その他の合成樹脂や、アルミ合金等の
金属型材とする。さらに、電子部品1としてフラ
ツト型のリード線部4を有する場合には、ケース
本体5の底壁部9を平板帯状とするも自由であ
る。
口部には、長手方向に列設状に収納された電子部
品1…が抜落ちないように、栓蓋やビン、さらに
は係止具等の保持具が付設されて、この保持具と
上記ケース本体5とをもつて電子部品収納ケース
が構成されている。また、ケース本体5の材質と
しては、静電気の帯電防止機能の点で優れた半導
電性樹脂、その他の合成樹脂や、アルミ合金等の
金属型材とする。さらに、電子部品1としてフラ
ツト型のリード線部4を有する場合には、ケース
本体5の底壁部9を平板帯状とするも自由であ
る。
壁部6と側壁部7にて形成されるコーナ部に、
電子部品1のモールド部2及び/又はリード線部
4が当接して該電子部品1の位置ずれを防止する
位置決め用傾斜片が設けられているので、電子部
品1…の上下左右への位置ずれ(がたつき)がな
く、ケース本体5内に該電子部品1…を安定姿勢
で確実に収納出来、電子部品1の電子回路の損傷
を防止することができる。また、傾斜片10と上
壁部と側壁部7とでもつて独立した横断面三角形
の中空部15が形成されているので、ケース本体
5は、剛性が大となると共に、強度的にも優れた
ものとなり、該多数積み上げたときにも、該ケー
ス本体5は型くずれもへこみも生ずることがな
い。従つて、本考案のケース本体5は、従来の技
術として記載した第1図に示す様に、全体の断
面形状が略矩形状とされているので、第1図に
示すケースの優れた点(重属状に積み上げやす
く、かつ、取扱いやすい点)を具備し、かつ、第
1図,に示すケースの優れた点(電子部品の
がたつきが防止される点)をも具備することにな
る。
電子部品1のモールド部2及び/又はリード線部
4が当接して該電子部品1の位置ずれを防止する
位置決め用傾斜片が設けられているので、電子部
品1…の上下左右への位置ずれ(がたつき)がな
く、ケース本体5内に該電子部品1…を安定姿勢
で確実に収納出来、電子部品1の電子回路の損傷
を防止することができる。また、傾斜片10と上
壁部と側壁部7とでもつて独立した横断面三角形
の中空部15が形成されているので、ケース本体
5は、剛性が大となると共に、強度的にも優れた
ものとなり、該多数積み上げたときにも、該ケー
ス本体5は型くずれもへこみも生ずることがな
い。従つて、本考案のケース本体5は、従来の技
術として記載した第1図に示す様に、全体の断
面形状が略矩形状とされているので、第1図に
示すケースの優れた点(重属状に積み上げやす
く、かつ、取扱いやすい点)を具備し、かつ、第
1図,に示すケースの優れた点(電子部品の
がたつきが防止される点)をも具備することにな
る。
このように、本考案のケースは、従来技術とし
て記載した実開昭55−45280号公報のものとは勿
論構成を相違し、このようなものでは全く期待で
きない顕著な効果を有するものである。
て記載した実開昭55−45280号公報のものとは勿
論構成を相違し、このようなものでは全く期待で
きない顕著な効果を有するものである。
第1図は従来例を示す断面図である。第2図は
本考案の一実施例を示す断面図、第3図乃至第6
図は夫々別の実施例を示す断面図、第7図は押出
成型直後の形状変化を説明する断面図、第8図は
真空成型による変形矯正状態を説明する断面図で
ある。 1……電子部品、2……モールド部、4……リ
ード線部、5……ケース本体、6……上壁部、7
……側壁部、9……底壁部、10……傾斜片、1
5……中空部。
本考案の一実施例を示す断面図、第3図乃至第6
図は夫々別の実施例を示す断面図、第7図は押出
成型直後の形状変化を説明する断面図、第8図は
真空成型による変形矯正状態を説明する断面図で
ある。 1……電子部品、2……モールド部、4……リ
ード線部、5……ケース本体、6……上壁部、7
……側壁部、9……底壁部、10……傾斜片、1
5……中空部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平面からなる上壁部6と、鉛直面からなる左
右側壁部7,7と、水平面のみ又は水平面と鉛直
面とからなる底壁部9と、でもつて全体の断面形
状が略矩形状とされて、モールド部2と該モール
ド部2に突設したリード線部4…とを有する電子
部品1…を、長手方向列設状に収納する中空筒型
の収納ケースに於て、 上記上壁部6と側壁部7にて形成されるコーナ
部に、上記電子部品1のモールド部2及び/又は
リード線部4が当接して該電子部品1の位置ずれ
を防止する位置決め用傾斜片10が設けられ、該
傾斜片10と該上壁部6と該側壁部7とでもつて
独立した横断面三角形状の中空部15が形成され
るケース本体5を、備えていることを特徴とする
電子部品収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074683U JPS59125897U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電子部品収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2074683U JPS59125897U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電子部品収納ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125897U JPS59125897U (ja) | 1984-08-24 |
| JPH0138066Y2 true JPH0138066Y2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=30151870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2074683U Granted JPS59125897U (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 電子部品収納ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125897U (ja) |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2074683U patent/JPS59125897U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125897U (ja) | 1984-08-24 |
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