JPH0138268Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138268Y2 JPH0138268Y2 JP1982070958U JP7095882U JPH0138268Y2 JP H0138268 Y2 JPH0138268 Y2 JP H0138268Y2 JP 1982070958 U JP1982070958 U JP 1982070958U JP 7095882 U JP7095882 U JP 7095882U JP H0138268 Y2 JPH0138268 Y2 JP H0138268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- fuel
- starting
- restriction
- receiving member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
≪産業上の利用分野≫
この考案は、デイーゼルエンジンの燃料噴射量
制限装置に関する。
制限装置に関する。
≪基本構造≫
第1図は横形水冷デイーゼルエンジンのガバナ
装置Gを示す要部の横断平面図であつて、クラン
クケース1に枢支したクランク軸2の軸端にクラ
ンクギヤ3を固着し、クランクギヤ3の前端面に
周知の遠心式ガバナ4が固着されている。
装置Gを示す要部の横断平面図であつて、クラン
クケース1に枢支したクランク軸2の軸端にクラ
ンクギヤ3を固着し、クランクギヤ3の前端面に
周知の遠心式ガバナ4が固着されている。
このガバナ4で発生したガバナ力Fはガバナレ
バー5に伝えられ、その先端で燃料噴射ポンプ6
のラツクピン7を燃料増量方向Mに押圧付勢して
いるガバナスプリング8に抗して燃料減量方向S
に揺動させる。そして、ガバナレバー5は、ガバ
ナ力Fと調速レバー9で設定されたガバナスプリ
ング8の張力と釣合つたところで停止し、燃料噴
射量をその回転に見合うように調節してエンジン
の回転数を設定された略一定の値に保つようにな
る。
バー5に伝えられ、その先端で燃料噴射ポンプ6
のラツクピン7を燃料増量方向Mに押圧付勢して
いるガバナスプリング8に抗して燃料減量方向S
に揺動させる。そして、ガバナレバー5は、ガバ
ナ力Fと調速レバー9で設定されたガバナスプリ
ング8の張力と釣合つたところで停止し、燃料噴
射量をその回転に見合うように調節してエンジン
の回転数を設定された略一定の値に保つようにな
る。
上記構成のガバナ装置Gにおいては、過負荷低
速回転でガバナレバー5が燃量増量方向Mへ過剰
移動するのを抑制する制御装置10がギヤケース
11に取付けられている。
速回転でガバナレバー5が燃量増量方向Mへ過剰
移動するのを抑制する制御装置10がギヤケース
11に取付けられている。
≪従来の技術≫
従来、この制限装置10は、第4図に示すよう
に、ギヤケース11にネジ込み固定された筒ケー
ス12にギヤケース内に突入するピン状の制限具
13を進退自在に装着し、これを筒ケース12に
初期に圧縮を加えて内装した燃料制限スプリング
14で進出方向に付勢し、この制限具13でガバ
ナレバー5の被接当部15を受止めることで、高
負荷回転低下時の燃料の過剰供給を制限して正常
負荷域での最大トルクを設定し、且つ、一層の負
荷増大による回転低下時には、ガバナレバー5を
燃料制限スプリング14に抗して燃料増量方向M
に除々に移動させてゆくことでエンジンのトルク
を高めエンジンストツプを防ぐようになつてい
る。
に、ギヤケース11にネジ込み固定された筒ケー
ス12にギヤケース内に突入するピン状の制限具
13を進退自在に装着し、これを筒ケース12に
初期に圧縮を加えて内装した燃料制限スプリング
14で進出方向に付勢し、この制限具13でガバ
ナレバー5の被接当部15を受止めることで、高
負荷回転低下時の燃料の過剰供給を制限して正常
負荷域での最大トルクを設定し、且つ、一層の負
荷増大による回転低下時には、ガバナレバー5を
燃料制限スプリング14に抗して燃料増量方向M
に除々に移動させてゆくことでエンジンのトルク
を高めエンジンストツプを防ぐようになつてい
る。
しかし、上記従来構成では、エンジンの始動時
にも燃料制限スプリング14がガバナレバー5に
作用するので始動用の燃料増量が充分に行えずに
始動が因難になる不具合があつた。このスプリン
グ14を弱くセツトして始動燃料増量が行いやす
いようにしておくと、通常運転中にも過剰の燃料
供給が行われて不整燃焼が生じるものであつた。
にも燃料制限スプリング14がガバナレバー5に
作用するので始動用の燃料増量が充分に行えずに
始動が因難になる不具合があつた。このスプリン
グ14を弱くセツトして始動燃料増量が行いやす
いようにしておくと、通常運転中にも過剰の燃料
供給が行われて不整燃焼が生じるものであつた。
このため、実開昭54−163224号公報(従来技術
A)及び実公昭52−44738号公報(従来技術B)
に示される装置が提案されている。
A)及び実公昭52−44738号公報(従来技術B)
に示される装置が提案されている。
従来技術 A
燃料噴射ポンプのコントロールラツクが燃料増
量方向へ過剰移動するのを抑制するものである
が、上記過剰移動を制限具を介して燃料制限スプ
リングで受止めるよう構成するとともに、制限具
の後方に制限具受止め位置切換手段を配設したも
のであり、(常温)始動時には、制限具受止め位
置切換手段のストツパーピンを増量ハンドルの押
し操作で後退させることにより、制限具の後退移
動量を大きくしている。
量方向へ過剰移動するのを抑制するものである
が、上記過剰移動を制限具を介して燃料制限スプ
リングで受止めるよう構成するとともに、制限具
の後方に制限具受止め位置切換手段を配設したも
のであり、(常温)始動時には、制限具受止め位
置切換手段のストツパーピンを増量ハンドルの押
し操作で後退させることにより、制限具の後退移
動量を大きくしている。
従来技術 B
ガバナ装置におけるフオークレバーの燃料増量
方向への過剰移動を制限具を介して燃料制限スプ
リングで受止めるよう構成し、制限具と燃料制限
スプリングとを挿入した筒ケースの後方に筒ケー
ス位置決め手段を配設したものであり、(常温)
始動時には、筒ケース位置決め手段のストツパー
装置をデコンプ装置のデコンプ操作に連動して後
退させることにより、筒ケースの突出量を小さく
している。
方向への過剰移動を制限具を介して燃料制限スプ
リングで受止めるよう構成し、制限具と燃料制限
スプリングとを挿入した筒ケースの後方に筒ケー
ス位置決め手段を配設したものであり、(常温)
始動時には、筒ケース位置決め手段のストツパー
装置をデコンプ装置のデコンプ操作に連動して後
退させることにより、筒ケースの突出量を小さく
している。
≪考案が解決しようとする課題≫
しかし、従来技術A及び従来技術Bでは次の欠
点がある。
点がある。
イ エンジンの常温始動時には、従来技術Aでは
増量ハンドルを押し操作しなければならず、従
来技術Bではデコンプ装置を操作しなければな
らず、始動のための操作が必要となる。
増量ハンドルを押し操作しなければならず、従
来技術Bではデコンプ装置を操作しなければな
らず、始動のための操作が必要となる。
ロ 上記燃料増量によつても始動が因難な寒冷始
動時には、従来技術A及び従来技術Bでは始動
が行なえない。
動時には、従来技術A及び従来技術Bでは始動
が行なえない。
本考案は、エンジンの常温始動時には操作が不
要であり、かつ寒冷始動が強力に行えるようにす
ることを目的とする。
要であり、かつ寒冷始動が強力に行えるようにす
ることを目的とする。
≪課題を解決するための手段≫
本考案は、上記目的を達成するため、例えば第
2図及び第3図に示すように、燃料噴射ポンプ6
の燃料噴射量を制御するガバナ装置Gにおけるガ
バナレバー5の燃料増量方向Mへの過剰移動を、
制限具13を介して燃料制限スプリング18で受
止めるよう構成し、制限具13と燃料制限スプリ
ング18とを可動筒枠16内に挿入し、制限具1
3の先端部を可動筒枠16の前端外に突出させる
とともに、燃料制限スプリング18で制限具13
を前方に付勢し、可動筒枠16の後部に固定した
スプリング受け17で燃料制限スプリング18を
受止めるよう構成し、可動筒枠16の後方に始動
用スプリング19を配設して可動筒枠16の後方
移動を始動用スプリング19で受止めるよう構成
するとともに、始動用スプリング19の後方にス
プリング受止め位置切換手段Dを配設して始動用
スプリング19の受止め位置を切換え可能に構成
し、始動用スプリング19の付勢力を燃料制限ス
プリング18の付勢力よりも強く設定し、スプリ
ング受止め位置切換手段Dはスプリング受け部材
20と係止手段22,23とからなり、スプリン
グ受け部材20を始動用スプリング19の圧縮弛
緩方向に進退自在に構成し、スプリング受け部材
20を始動用スプリング19の圧縮側に進出させ
た位置に係止手段22,23で係止固定可能にす
るとともに、係止手段22,23の係止固定を解
除することによりスプリング受け部材20を始動
用スプリング19の弛緩側に後退させた位置に移
動可能に構成したものである。
2図及び第3図に示すように、燃料噴射ポンプ6
の燃料噴射量を制御するガバナ装置Gにおけるガ
バナレバー5の燃料増量方向Mへの過剰移動を、
制限具13を介して燃料制限スプリング18で受
止めるよう構成し、制限具13と燃料制限スプリ
ング18とを可動筒枠16内に挿入し、制限具1
3の先端部を可動筒枠16の前端外に突出させる
とともに、燃料制限スプリング18で制限具13
を前方に付勢し、可動筒枠16の後部に固定した
スプリング受け17で燃料制限スプリング18を
受止めるよう構成し、可動筒枠16の後方に始動
用スプリング19を配設して可動筒枠16の後方
移動を始動用スプリング19で受止めるよう構成
するとともに、始動用スプリング19の後方にス
プリング受止め位置切換手段Dを配設して始動用
スプリング19の受止め位置を切換え可能に構成
し、始動用スプリング19の付勢力を燃料制限ス
プリング18の付勢力よりも強く設定し、スプリ
ング受止め位置切換手段Dはスプリング受け部材
20と係止手段22,23とからなり、スプリン
グ受け部材20を始動用スプリング19の圧縮弛
緩方向に進退自在に構成し、スプリング受け部材
20を始動用スプリング19の圧縮側に進出させ
た位置に係止手段22,23で係止固定可能にす
るとともに、係止手段22,23の係止固定を解
除することによりスプリング受け部材20を始動
用スプリング19の弛緩側に後退させた位置に移
動可能に構成したものである。
≪実施例≫
以下この考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図乃至第4図に本考案の実施例が示され
る。
る。
この実施例においては、ギヤケース11にネジ
込み固定された筒ケース12の前端に可動筒枠1
6が前後に進退可能に内嵌され、この可動筒枠1
6に抜出し不能に装備された段つきピン状の制限
具13が筒ケース12の前端から突出されてい
る。
込み固定された筒ケース12の前端に可動筒枠1
6が前後に進退可能に内嵌され、この可動筒枠1
6に抜出し不能に装備された段つきピン状の制限
具13が筒ケース12の前端から突出されてい
る。
そして、この可動筒枠16には調節自在なスプ
リング受け17で支持された燃料制限スプリング
18が初期圧縮されて組込まれ、制限具13が突
出方向に付勢されている。
リング受け17で支持された燃料制限スプリング
18が初期圧縮されて組込まれ、制限具13が突
出方向に付勢されている。
又、可動筒枠16自体は筒ケース12内に組込
んだ始動用スプリング19で支持されて前進限度
まで付勢されている。そして、この始動用スプリ
ング19を支えるスプリング受け部材20が筒ケ
ース12の後端に進退自在且つ回動自在に内嵌さ
れ、筒ケース12に装着した後カバー21で抜止
めされている。
んだ始動用スプリング19で支持されて前進限度
まで付勢されている。そして、この始動用スプリ
ング19を支えるスプリング受け部材20が筒ケ
ース12の後端に進退自在且つ回動自在に内嵌さ
れ、筒ケース12に装着した後カバー21で抜止
めされている。
このスプリング受け部材20の外周対角位置に
は係合突起22,22が植設されるとともに、筒
ケース12にはこの突起22,22を係入する一
対のスリツト23,23がケース軸心方向に形成
されている。そして、各スリツト23の前方奥端
は周方向に屈曲されていて、スプリング受け部材
20を始動用スプリング19に抗して押込んだの
ち回動して突起22,22をスリツト23,23
の奥端屈曲部に係合することによつて始動用スプ
リング19を圧縮状態に支持できるようになつて
いる。そして、この始動用スプリング19は燃料
制限スプリング18より強く設定されている。
は係合突起22,22が植設されるとともに、筒
ケース12にはこの突起22,22を係入する一
対のスリツト23,23がケース軸心方向に形成
されている。そして、各スリツト23の前方奥端
は周方向に屈曲されていて、スプリング受け部材
20を始動用スプリング19に抗して押込んだの
ち回動して突起22,22をスリツト23,23
の奥端屈曲部に係合することによつて始動用スプ
リング19を圧縮状態に支持できるようになつて
いる。そして、この始動用スプリング19は燃料
制限スプリング18より強く設定されている。
又、前記スプリング受け部材20の後端から延
出した操作軸20aがカバー21を通して外方に
突設され、その先端にノブ20bが取付けられて
いる。
出した操作軸20aがカバー21を通して外方に
突設され、その先端にノブ20bが取付けられて
いる。
前記スプリング受け部材20、及び突起22と
スリツト23とからなる係止手段により、制限具
13を後退させるスプリング受止め位置切換手段
Dが構成される。
スリツト23とからなる係止手段により、制限具
13を後退させるスプリング受止め位置切換手段
Dが構成される。
≪作用≫
次に、上記構成の制限装置10の作用を説明す
る。
る。
通常運転時には、スプリング受け部材20は図
示のように始動用スプリング19を圧縮した押込
み位置に係止固定されて、スプリング受止め位置
切換手段Dは制限具13を後退させない押込み状
態となる。この状態では燃料制限スプリング18
が高負荷時の燃料制限スプリングとして従来構造
の場合と同様に作動する。
示のように始動用スプリング19を圧縮した押込
み位置に係止固定されて、スプリング受止め位置
切換手段Dは制限具13を後退させない押込み状
態となる。この状態では燃料制限スプリング18
が高負荷時の燃料制限スプリングとして従来構造
の場合と同様に作動する。
エンジン始動時に調達レバー9を始動位置に操
作してガバナスプリング8を強く張らせる。この
ときガバナ力Fは零であるため、ガバナレバー5
はガバナスプリング8の張力のみで増量方向Mに
強く押寄せられる。すると、被制限部15で制限
具13が増量方向Mに強く押込まれ、スプリング
受け17に接当するまで燃料制限スプリング18
が圧縮される。次いで可動筒枠16全体が始動用
スプリング19を圧縮しながら増量方向Mに移動
する。
作してガバナスプリング8を強く張らせる。この
ときガバナ力Fは零であるため、ガバナレバー5
はガバナスプリング8の張力のみで増量方向Mに
強く押寄せられる。すると、被制限部15で制限
具13が増量方向Mに強く押込まれ、スプリング
受け17に接当するまで燃料制限スプリング18
が圧縮される。次いで可動筒枠16全体が始動用
スプリング19を圧縮しながら増量方向Mに移動
する。
これによつて、過負荷時燃料増量ストロークa
に可動筒枠16の移動ストロークbを加えたスト
ロークで始動燃料増量が行われる。
に可動筒枠16の移動ストロークbを加えたスト
ロークで始動燃料増量が行われる。
又、この燃料増量によつても始動が因難な寒冷
時には、ノブ20bを時計方向に回動して後方に
引出すことによつて、スプリング受止め位置切換
手段Dは制限具13を後退させる燃料制限解除状
態になる。これにより、前記ストロークa,bに
更にスプリング受け部材20の後退ストロークc
を加えたストロークで始動燃料増量を行うことが
できる。
時には、ノブ20bを時計方向に回動して後方に
引出すことによつて、スプリング受止め位置切換
手段Dは制限具13を後退させる燃料制限解除状
態になる。これにより、前記ストロークa,bに
更にスプリング受け部材20の後退ストロークc
を加えたストロークで始動燃料増量を行うことが
できる。
尚、スプリング受け部材20を押込み位置で係
止固定する手段としては、突起22とスリツト2
3を筒ケース12とスプリング受け部材20に逆
に設けてもよく、又、突起22とスリツト23の
形状及び設置位置は任意に変更可能である。
止固定する手段としては、突起22とスリツト2
3を筒ケース12とスプリング受け部材20に逆
に設けてもよく、又、突起22とスリツト23の
形状及び設置位置は任意に変更可能である。
≪効果≫
本考案では、上述のように構成したので、下記
の効果を奏する。
の効果を奏する。
(イ) 通常運転時におけるセツト状態で、常温始動
が行なえ、操作が不要である。
が行なえ、操作が不要である。
(ロ) 上記燃料増量によつても始動が困難な寒冷始
動時には、スプリング受止め位置切換手段の係
止手段の係止固定を解除してスプリング受け部
材を始動用スプリングの弛緩側に後退させるこ
とにより、可動筒枠の後退移動量を大きくする
ことができるので、さらに燃料増量を行なうこ
とができ、強力な寒冷始動が行なえる。
動時には、スプリング受止め位置切換手段の係
止手段の係止固定を解除してスプリング受け部
材を始動用スプリングの弛緩側に後退させるこ
とにより、可動筒枠の後退移動量を大きくする
ことができるので、さらに燃料増量を行なうこ
とができ、強力な寒冷始動が行なえる。
尚、スプリング受け部材をネジ込み進退させて
同様に始動燃料増量を図ることも考えられるが、
この方式ではスプリング受け部材の進退操作が甚
だ煩わしく、且つ進退範囲内の任意の位置でも固
定されるために、かえつて通常運転中のセツト位
置を誤まるおそれがあるが、本考案では、操作が
ワンタツチ式で簡単であり、且つ通常運転時のセ
ツト誤りもなく、安全に使用できるものである。
同様に始動燃料増量を図ることも考えられるが、
この方式ではスプリング受け部材の進退操作が甚
だ煩わしく、且つ進退範囲内の任意の位置でも固
定されるために、かえつて通常運転中のセツト位
置を誤まるおそれがあるが、本考案では、操作が
ワンタツチ式で簡単であり、且つ通常運転時のセ
ツト誤りもなく、安全に使用できるものである。
第1図はガバナ装置部の平面図、第2図は燃料
噴射量制限装置の横断平面図、第3図は第2図の
におけるA−A線断面図、第4図は従来構造の横
断平面図である。 5……ガバナレバー、6……燃料噴射ポンプ、
12……筒ケース、13……制限具、18……燃
料制限スプリング、19……始動用スプリング、
20……スプリング受け部材、22,23……係
止手段、D……スプリング受止め位置切換手段、
G……ガバナ装置、M……燃料増量方向、S……
燃料減量方向。
噴射量制限装置の横断平面図、第3図は第2図の
におけるA−A線断面図、第4図は従来構造の横
断平面図である。 5……ガバナレバー、6……燃料噴射ポンプ、
12……筒ケース、13……制限具、18……燃
料制限スプリング、19……始動用スプリング、
20……スプリング受け部材、22,23……係
止手段、D……スプリング受止め位置切換手段、
G……ガバナ装置、M……燃料増量方向、S……
燃料減量方向。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 燃料噴射ポンプ6の燃料噴射量を制御するガバ
ナ装置Gにおけるガバナレバー5の燃料増量方向
Mへの過剰移動を、制限具13を介して燃料制限
スプリング18で受止めるよう構成し、 制限具13と燃料制限スプリング18とを可動
筒枠16内に挿入し、制限具13の先端部を可動
筒枠16の前端外に突出させるとともに、燃料制
限スプリング18で制限具13を前方に付勢し、
可動筒枠16の後部に固定したスプリング受け1
7で燃料制限スプリング18を受止めるよう構成
し、 可動筒枠16の後方に始動用スプリング19を
配設して可動筒枠16の後方移動を始動用スプリ
ング19で受止めるように構成するとともに、始
動用スプリング19の後方にスプリング受止め位
置切換手段Dを配設して始動用スプリング19の
受止め位置を切換え可能に構成し、 始動用スプリング19の付勢力を燃料制限スプ
リング18の付勢力よりも強く設定し、 スプリング受止め位置切換手段Dはスプリング
受け部材20と係止手段22,23とからなり、
スプリング受け部材20を始動用スプリング19
の圧縮弛緩方向に進退自在に構成し、 スプリング受け部材20を始動用スプリング1
9の圧縮側に進出させた位置に係止手段22,2
3で係止固定可能にするとともに、係止手段2
2,23の係止固定を解除することによりスプリ
ング受け部材20を始動用スプリング19の弛緩
側に後退させた位置に移動可能に構成した事を特
徴とするデイーゼルエンジンの燃料噴射量制限装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095882U JPS58173734U (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095882U JPS58173734U (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173734U JPS58173734U (ja) | 1983-11-19 |
| JPH0138268Y2 true JPH0138268Y2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=30080592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7095882U Granted JPS58173734U (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173734U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349621Y2 (ja) * | 1975-09-25 | 1978-11-29 | ||
| JPS5823955Y2 (ja) * | 1978-05-08 | 1983-05-23 | ヤンマーディーゼル株式会社 | デイ−ゼルエンジンに於ける始動増量装置 |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP7095882U patent/JPS58173734U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58173734U (ja) | 1983-11-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1374220A (en) | Centrifugal speed governor for internal combustion engines | |
| GB1579454A (en) | Centrifugal speed governor for a fuel injection type internal combustion engine | |
| DE2051956B2 (de) | Vorrichtung zum Verstellen des Zündzeitpunktes einer Brennkraftmaschine | |
| DE2259428B2 (de) | Fliehkraftdrehzahlregler fuer einspritzbrennkraftmaschinen | |
| US4150650A (en) | Internal-combustion engine governor with means to prevent unnecessary changes in engine speed due to inertia or gravity | |
| US4586470A (en) | Centrifugal speed governor for fuel-injected internal combustion engines | |
| JPS6033984B2 (ja) | 燃料ポンプ装置 | |
| DE69513896T2 (de) | Vorrichtung zur Verstellung des Vorhiebs für eine Kraftstoffeinspritzpumpe | |
| GB1105722A (en) | Improvements in or relating to fuel injection systems | |
| JPH034758Y2 (ja) | ||
| JPS5692328A (en) | Distribution-type fuel injection pump | |
| JPS6129944Y2 (ja) | ||
| JPS6019960Y2 (ja) | デイ−ゼル機関の燃料ポンプ | |
| JPH0521640Y2 (ja) | ||
| JPH0324846Y2 (ja) | ||
| JPS6246828Y2 (ja) | ||
| JP2531556Y2 (ja) | ディーゼルエンジンのガバナ装置 | |
| JPH0212284Y2 (ja) | ||
| JPH0617670A (ja) | ディーゼルエンジンの調速装置 | |
| JP2528250Y2 (ja) | ディーゼルエンジンの急加速時スモーク低減装置 | |
| JP2004019536A (ja) | ディーゼルエンジンの燃料供給装置 | |
| JPS6349765Y2 (ja) | ||
| JPS6340544U (ja) | ||
| JP2507976Y2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
| JPS58175141U (ja) | デイ−ゼルエンジンの運転操作レバ−装置 |