JPH0138376Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138376Y2 JPH0138376Y2 JP1984076230U JP7623084U JPH0138376Y2 JP H0138376 Y2 JPH0138376 Y2 JP H0138376Y2 JP 1984076230 U JP1984076230 U JP 1984076230U JP 7623084 U JP7623084 U JP 7623084U JP H0138376 Y2 JPH0138376 Y2 JP H0138376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- casing
- valve
- valve body
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、海水パイプライン(造水プラント)、
水道管、下水管、ケミカルプラントなどの配管中
に設けられるバタフライ弁に関するものである。
水道管、下水管、ケミカルプラントなどの配管中
に設けられるバタフライ弁に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のバタフライ弁は第1図に示すように、鉄
製からなる筒状のケーシング1の内面に、ニトリ
ルブチルゴム、クロルプレンゴム、天然ゴムなど
のゴムライニング2を積層形成し、そして内面中
間部を段部として、ここを弁接当部3としてい
る。前記ケーシング1を貫通して金属製の弁軸4
が配設され、この弁軸4はシール構造を含む軸受
装置5により該ケーシング1に回転自在に支持さ
れる。前記弁軸4には、前記弁接当部3に接当自
在な弁面6を有する弁体7が取付けられ、この弁
体7は、鉄、アルミブロンズ合金(AlBC−3)、
キユプロニツケル(Cu−Ni90/10)などから構
成される。
製からなる筒状のケーシング1の内面に、ニトリ
ルブチルゴム、クロルプレンゴム、天然ゴムなど
のゴムライニング2を積層形成し、そして内面中
間部を段部として、ここを弁接当部3としてい
る。前記ケーシング1を貫通して金属製の弁軸4
が配設され、この弁軸4はシール構造を含む軸受
装置5により該ケーシング1に回転自在に支持さ
れる。前記弁軸4には、前記弁接当部3に接当自
在な弁面6を有する弁体7が取付けられ、この弁
体7は、鉄、アルミブロンズ合金(AlBC−3)、
キユプロニツケル(Cu−Ni90/10)などから構
成される。
この従来構成によると、ゴムライニング2に対
する金属製弁体7の開閉動であることから、弁軸
4の支持構造も含むケーシング1や弁体7に加工
精度が必要となり、加工精度が低いときにはシー
ル性(水もれ)に問題が生じる。
する金属製弁体7の開閉動であることから、弁軸
4の支持構造も含むケーシング1や弁体7に加工
精度が必要となり、加工精度が低いときにはシー
ル性(水もれ)に問題が生じる。
加工精度を調整し得るものとして、第2図に示
す従来構成も提供されている。すなわち弁体7の
外端と環状リング8とにより環状のゴムシール9
を挾持し、そして複数個のボルト10による締付
けによつて環状リング8を弁体7に接近動させ、
これによりゴムシール9を外方に伸び変形させ
て、シート面の修正を行ないシールをしていた。
す従来構成も提供されている。すなわち弁体7の
外端と環状リング8とにより環状のゴムシール9
を挾持し、そして複数個のボルト10による締付
けによつて環状リング8を弁体7に接近動させ、
これによりゴムシール9を外方に伸び変形させ
て、シート面の修正を行ないシールをしていた。
この従来構成によると、加工精度が多少低かつ
たとしても調整し得るが、その反面、ゴムシール
9を過大変形させることから、疲労劣化でボロボ
ロになるという問題がある。
たとしても調整し得るが、その反面、ゴムシール
9を過大変形させることから、疲労劣化でボロボ
ロになるという問題がある。
さらに別の従来構成として第3図のものが提供
されている。すなわちケーシング1の内面に環状
溝10を形成し、この環状溝10内にゴムシール
材11を圧入して接着剤12で固定すると共に、
ゴムシール材11の背面側で前記環状溝10内に
エポキシ樹脂13を注入硬化させている。
されている。すなわちケーシング1の内面に環状
溝10を形成し、この環状溝10内にゴムシール
材11を圧入して接着剤12で固定すると共に、
ゴムシール材11の背面側で前記環状溝10内に
エポキシ樹脂13を注入硬化させている。
この従来構成によると、ゴムシール材11に対
して弁体7が側方から正逆回転移動し、そしてゴ
ムシール材11の弾性変形により所期のシールを
行なうことから、このゴムシール材11にむしり
による剥ぎ取り現象が生じ、これにより、ちびり
と劣化を招く。このちびりと劣化を少なくするた
めには面圧を低くおさえる必要があるが、低くす
るとシール性に問題が生じることになる。
して弁体7が側方から正逆回転移動し、そしてゴ
ムシール材11の弾性変形により所期のシールを
行なうことから、このゴムシール材11にむしり
による剥ぎ取り現象が生じ、これにより、ちびり
と劣化を招く。このちびりと劣化を少なくするた
めには面圧を低くおさえる必要があるが、低くす
るとシール性に問題が生じることになる。
上記した三つの従来例の共通欠点として、弁体
7が金属製であることによる腐食がある。これに
対しては弁体7を耐食金属で製作することが考え
られる。すなわち銅・ニツケル合金(Cu−
Ni90/10)、アルミ・ブロンズ合金(AlBC)、チ
タニユウム合金、SuS系ステンレス合金、クロム
合金などの耐食金属を採用し得るが、これらは高
価であり、特に鉄に比べて10倍以上するものが多
い。さらに、このような耐食金属でもエロージヨ
ン(ジエツト流の摩耗、粘体摩耗)、コロージヨ
ン(電食、ケミカル劣化)、キヤビテーシヨンが
発生する。エロージヨンの限界値は約20m/sで
あり、これ以内に納めようとすると使用目的が制
限されることになる。またコロージヨンによる電
食に対しては全てがだめである。さらにキヤビテ
ーシヨンに対しては、合成樹脂と同等であるが、
ゴムに比べて低いものとなる。これらのことを解
決するために、弁体7の全てを樹脂製、特に強化
繊維を内在させた強化樹脂製とすることが考えら
れるが、これによると材料費が高価となる。
7が金属製であることによる腐食がある。これに
対しては弁体7を耐食金属で製作することが考え
られる。すなわち銅・ニツケル合金(Cu−
Ni90/10)、アルミ・ブロンズ合金(AlBC)、チ
タニユウム合金、SuS系ステンレス合金、クロム
合金などの耐食金属を採用し得るが、これらは高
価であり、特に鉄に比べて10倍以上するものが多
い。さらに、このような耐食金属でもエロージヨ
ン(ジエツト流の摩耗、粘体摩耗)、コロージヨ
ン(電食、ケミカル劣化)、キヤビテーシヨンが
発生する。エロージヨンの限界値は約20m/sで
あり、これ以内に納めようとすると使用目的が制
限されることになる。またコロージヨンによる電
食に対しては全てがだめである。さらにキヤビテ
ーシヨンに対しては、合成樹脂と同等であるが、
ゴムに比べて低いものとなる。これらのことを解
決するために、弁体7の全てを樹脂製、特に強化
繊維を内在させた強化樹脂製とすることが考えら
れるが、これによると材料費が高価となる。
以上のように従来構成によると、高価であり、
コロージヨン、キヤビテーシヨン、エロージヨン
などが弁の基本に対して劣ることになる。
コロージヨン、キヤビテーシヨン、エロージヨン
などが弁の基本に対して劣ることになる。
さらに上記した三つの従来例の共通欠点とし
て、軸受装置5の箇所から漏水が発生し易いこと
と、該軸受装置5部のシール交換を容易に行なえ
ないことがある。
て、軸受装置5の箇所から漏水が発生し易いこと
と、該軸受装置5部のシール交換を容易に行なえ
ないことがある。
考案の目的
本考案の目的とするところは、漏水の発生は減
少し得ると共にシール交換を容易に行なえ、また
必要箇所のみの高価なライニングとし得、さらに
ケーシングを安価に製作し得ると共にメンテナン
スの良いバタフライ弁を提供する点にある。
少し得ると共にシール交換を容易に行なえ、また
必要箇所のみの高価なライニングとし得、さらに
ケーシングを安価に製作し得ると共にメンテナン
スの良いバタフライ弁を提供する点にある。
考案の構成
上記目的を達成するために本考案におけるバタ
フライ弁は、結合自在で且つ対称構造の上部ケー
シングと下部ケーシングとによりケーシングを構
成し、これら上部ケーシングと下部ケーシングと
を貫通し且つ共通の回転軸心上に位置する上下一
対の弁軸を設け、これら弁軸の内端間に弁体を取
付け、前記弁軸を、組立て時に外周部に圧入した
樹脂によりケーシングの弁軸貫通部に取付けた樹
脂メタルと、この樹脂メタルの外側に位置し且つ
Oリングを有するシール体とを介して回転自在に
支持し、前記シール体の外側にゴムシール板を配
設すると共に、このゴムシール板の外側に配設し
た押え板をケーシング側に締付け固定自在とし、
前記弁軸の外周と、ケーシングの弁軸貫通部周辺
とに樹脂ライニングを施工している。
フライ弁は、結合自在で且つ対称構造の上部ケー
シングと下部ケーシングとによりケーシングを構
成し、これら上部ケーシングと下部ケーシングと
を貫通し且つ共通の回転軸心上に位置する上下一
対の弁軸を設け、これら弁軸の内端間に弁体を取
付け、前記弁軸を、組立て時に外周部に圧入した
樹脂によりケーシングの弁軸貫通部に取付けた樹
脂メタルと、この樹脂メタルの外側に位置し且つ
Oリングを有するシール体とを介して回転自在に
支持し、前記シール体の外側にゴムシール板を配
設すると共に、このゴムシール板の外側に配設し
た押え板をケーシング側に締付け固定自在とし、
前記弁軸の外周と、ケーシングの弁軸貫通部周辺
とに樹脂ライニングを施工している。
実施例と作用
以下に本考案の一実施例を第4図〜第9図に基
づいて説明する。第4図〜第6図において20は
円筒状のケーシングで、半割円筒状の上部ケーシ
ング21Aと下部ケーシング21Bとからなる。
これら上部ケーシング21Aと下部ケーシング2
1Bとは、その両端部に他の配管との接続を行な
うための接続用フランジ部22A,22Bを有す
ると共に、両側相対向部にボルト・ナツトなどの
固定具23を介して相互に結合させるための結合
用フランジ部24A,24Bを有する。さらに周
方向ならびに長さ方向の中央部付近には、ケーシ
ング軸心とは直交する方向の弁軸挿通孔25A,
25Bが形成され、これら弁軸挿通孔25A,2
5Bの外端部には環板部26A,26Bが一体形
成してある。前記ケーシング20によつて形成さ
れる内部流路は、上流側を小径に且つ下流側を大
径に形成してあり、したがつて弁軸挿通孔25
A,25Bの内部開放口の少し上流側に段部27
A,27Bが形成される。上部ケーシング21A
と下部ケーシング21Bとは、特に鉄が有利な金
属によつて製作され、さらに対称として安価な製
作と互換性をもたせている。前記弁軸挿通孔25
A,25Bは、内側が小径で且つ外側が大径にな
るように形成してあり、大径部に軸受機構など
(後述する。)が装着される。両ケーシング21
A,21Bの内面には樹脂ライニング28A,2
8Bが積層形成され、この樹脂ライニング28
A,28Bは、外端においては接続用フランジ部
22A,22Bのフランジ作用面にまで至り、ま
た弁軸挿通孔25A,25Bにおいては、小径部
から、この小径部と大径部との間に形成される段
部とに亘つて一体に積層形成される。樹脂ライニ
ング28A,28B〔なお後述する各部材の樹脂
ライニングも同様である。〕は、強化繊維を内在
した強化樹脂(FRP)、エポキシ樹脂、アクリル
樹脂、ポリエステル樹脂などからなり、各部材に
おいて同じものを採用するか、或いは使い分けら
れる。さらに両ケーシング21A,21Bの外面
など残部(弁軸挿通孔の大径部を除く。)にも樹
脂ライニング29A,29Bが積層形成される。
なお両ケーシング21A,21Bを結合するに際
して、結合用フランジ部24A,24B近くの樹
脂ライニング28A,28Bの相対接面間には、
シリコン粘着剤の入つたシール部材30が介在さ
れる。前記弁軸挿通孔25A,25Bの大径部に
は夫々樹脂メタル31A,31Bが挿入され、こ
れら樹脂メタル31A,31Bは圧入した樹脂3
2A,32Bの硬化により両ケーシング21A,
21B側に取付けられる。樹脂32A,32Bは
(なお後述する圧入樹脂も同様である。)エポキシ
樹脂やポリウレタン樹脂からなり、ここでエポキ
シ樹脂を採用し、また樹脂メタル31A,31B
としてナイロンを採用したときには、両者はくつ
つかないことから該樹脂メタル31A,31Bの
取替えを容易に行なえることになる。33A,3
3Bは前記樹脂メタル31A,31Bに挿抜自在
な弁軸で、内端を除く外周面には樹脂ライニング
34A,34Bが積層形成してあり、共通の回転
軸心35上で回転自在となる。両弁軸33A,3
3Bは金属により製作され、上部の弁軸33Aに
は回転操作具(図示せず)を取付けるための取付
け部36が一体成形されている。37A,37B
は樹脂または金属で製作された環状のシール体
で、弁軸挿通孔25A,25Bの大径部に対して
外側から嵌脱自在であり、前記樹脂メタル31
A,31Bの外面に接当自在なOリング38A,
38Bと、弁軸33A,33Bの外周面に接当自
在なOリング39A,39Bとを有する。40
A,40Bはリング状のゴムシール板で、シール
体37A,37Bと環板部26A,26Bとの外
面間に亘つて配設自在である。41A,41Bは
リング状の押え板で、金属により製作すると共に
全面に樹脂ライニング42A,42Bを積層形成
しており、締付け固定具43A,43Bによつて
環板部26A,26Bに締付け固定自在となる。
44は正面視円盤状の弁体で、180度変位した二
箇所において外方に開放する凹部45A,45B
が形成され、また肉厚を置いて凹部45A,45
B間に凹入部46を有せしめて、縦断面において
ほぼCの字状に形成してある。この弁体44は、
金属により製作され、そして全面に樹脂ライニン
グ47が積層形成されている。凹部45A,45
Bにおいて樹脂ライニング47は、その入口部の
みまき込み状に一体形成されている。前記弁軸3
3A,33Bの内端は凹部45A,45B内に嵌
入し、そして圧入した樹脂48A,48Bの硬化
により弁体44と一体化される。49は樹脂圧入
路、50はプラグを示す。前記弁体44の外周に
はゴム製のシール部材51が取付けられる。ここ
でシール部材51は、ゴム硬度が50以上のNBR、
CR、バイトン、シリコンなどによりリング状に
製作される。前記弁体44の外周には、シール部
材51を取付けるための環状溝52が形成され、
この環状溝52の入口部には前記樹脂ライニング
47がまき込み状に一体形成されている。前記弁
体44には、前記環状溝52の奥部に連通する樹
脂圧入路53が形成され、この樹脂圧入路53と
環状溝52の奥部とに亘つては、その内面にシリ
コン離型材54が積層形成されている。55はプ
ラグを示す。前記シール部材51は、環状溝52
への嵌入部である基部の両側を、抜け止め効果を
可能にした鋸歯状の凹凸面56に形成してあり、
また露出部である先端部は、前記段部27A,2
7Bに樹脂ライニング28A,28Bを積層する
ことにより形成される弁接当部Aに接当自在な2
条の凸曲面57に形成してある。この凸曲面57
の条数(山数)はシール部材51の巾Dにより決
定される。例えば〔D<20mm〕の場合には1条と
なり、〔20mm<D<40mm〕の場合には2条となる。
前記樹脂圧入路53から環状溝52内に樹脂58
を圧入し、この樹脂58を硬化させることにより
弁体44にシール部材51を取付け得る。その際
に弁接当部Aに対する凸曲面57のシール圧(接
当圧)は樹脂58の圧入量により決定されるので
あるが、ここでシール圧を使用圧の2倍とする
と、環状溝52の巾sと凸曲面57の作用巾dの
関係で圧入は簡単に行なえ、例えば現場における
圧入も可能となる。なおシリコン離型材54は、
シール部材51の取替えを容易に行なうために使
用される。
づいて説明する。第4図〜第6図において20は
円筒状のケーシングで、半割円筒状の上部ケーシ
ング21Aと下部ケーシング21Bとからなる。
これら上部ケーシング21Aと下部ケーシング2
1Bとは、その両端部に他の配管との接続を行な
うための接続用フランジ部22A,22Bを有す
ると共に、両側相対向部にボルト・ナツトなどの
固定具23を介して相互に結合させるための結合
用フランジ部24A,24Bを有する。さらに周
方向ならびに長さ方向の中央部付近には、ケーシ
ング軸心とは直交する方向の弁軸挿通孔25A,
25Bが形成され、これら弁軸挿通孔25A,2
5Bの外端部には環板部26A,26Bが一体形
成してある。前記ケーシング20によつて形成さ
れる内部流路は、上流側を小径に且つ下流側を大
径に形成してあり、したがつて弁軸挿通孔25
A,25Bの内部開放口の少し上流側に段部27
A,27Bが形成される。上部ケーシング21A
と下部ケーシング21Bとは、特に鉄が有利な金
属によつて製作され、さらに対称として安価な製
作と互換性をもたせている。前記弁軸挿通孔25
A,25Bは、内側が小径で且つ外側が大径にな
るように形成してあり、大径部に軸受機構など
(後述する。)が装着される。両ケーシング21
A,21Bの内面には樹脂ライニング28A,2
8Bが積層形成され、この樹脂ライニング28
A,28Bは、外端においては接続用フランジ部
22A,22Bのフランジ作用面にまで至り、ま
た弁軸挿通孔25A,25Bにおいては、小径部
から、この小径部と大径部との間に形成される段
部とに亘つて一体に積層形成される。樹脂ライニ
ング28A,28B〔なお後述する各部材の樹脂
ライニングも同様である。〕は、強化繊維を内在
した強化樹脂(FRP)、エポキシ樹脂、アクリル
樹脂、ポリエステル樹脂などからなり、各部材に
おいて同じものを採用するか、或いは使い分けら
れる。さらに両ケーシング21A,21Bの外面
など残部(弁軸挿通孔の大径部を除く。)にも樹
脂ライニング29A,29Bが積層形成される。
なお両ケーシング21A,21Bを結合するに際
して、結合用フランジ部24A,24B近くの樹
脂ライニング28A,28Bの相対接面間には、
シリコン粘着剤の入つたシール部材30が介在さ
れる。前記弁軸挿通孔25A,25Bの大径部に
は夫々樹脂メタル31A,31Bが挿入され、こ
れら樹脂メタル31A,31Bは圧入した樹脂3
2A,32Bの硬化により両ケーシング21A,
21B側に取付けられる。樹脂32A,32Bは
(なお後述する圧入樹脂も同様である。)エポキシ
樹脂やポリウレタン樹脂からなり、ここでエポキ
シ樹脂を採用し、また樹脂メタル31A,31B
としてナイロンを採用したときには、両者はくつ
つかないことから該樹脂メタル31A,31Bの
取替えを容易に行なえることになる。33A,3
3Bは前記樹脂メタル31A,31Bに挿抜自在
な弁軸で、内端を除く外周面には樹脂ライニング
34A,34Bが積層形成してあり、共通の回転
軸心35上で回転自在となる。両弁軸33A,3
3Bは金属により製作され、上部の弁軸33Aに
は回転操作具(図示せず)を取付けるための取付
け部36が一体成形されている。37A,37B
は樹脂または金属で製作された環状のシール体
で、弁軸挿通孔25A,25Bの大径部に対して
外側から嵌脱自在であり、前記樹脂メタル31
A,31Bの外面に接当自在なOリング38A,
38Bと、弁軸33A,33Bの外周面に接当自
在なOリング39A,39Bとを有する。40
A,40Bはリング状のゴムシール板で、シール
体37A,37Bと環板部26A,26Bとの外
面間に亘つて配設自在である。41A,41Bは
リング状の押え板で、金属により製作すると共に
全面に樹脂ライニング42A,42Bを積層形成
しており、締付け固定具43A,43Bによつて
環板部26A,26Bに締付け固定自在となる。
44は正面視円盤状の弁体で、180度変位した二
箇所において外方に開放する凹部45A,45B
が形成され、また肉厚を置いて凹部45A,45
B間に凹入部46を有せしめて、縦断面において
ほぼCの字状に形成してある。この弁体44は、
金属により製作され、そして全面に樹脂ライニン
グ47が積層形成されている。凹部45A,45
Bにおいて樹脂ライニング47は、その入口部の
みまき込み状に一体形成されている。前記弁軸3
3A,33Bの内端は凹部45A,45B内に嵌
入し、そして圧入した樹脂48A,48Bの硬化
により弁体44と一体化される。49は樹脂圧入
路、50はプラグを示す。前記弁体44の外周に
はゴム製のシール部材51が取付けられる。ここ
でシール部材51は、ゴム硬度が50以上のNBR、
CR、バイトン、シリコンなどによりリング状に
製作される。前記弁体44の外周には、シール部
材51を取付けるための環状溝52が形成され、
この環状溝52の入口部には前記樹脂ライニング
47がまき込み状に一体形成されている。前記弁
体44には、前記環状溝52の奥部に連通する樹
脂圧入路53が形成され、この樹脂圧入路53と
環状溝52の奥部とに亘つては、その内面にシリ
コン離型材54が積層形成されている。55はプ
ラグを示す。前記シール部材51は、環状溝52
への嵌入部である基部の両側を、抜け止め効果を
可能にした鋸歯状の凹凸面56に形成してあり、
また露出部である先端部は、前記段部27A,2
7Bに樹脂ライニング28A,28Bを積層する
ことにより形成される弁接当部Aに接当自在な2
条の凸曲面57に形成してある。この凸曲面57
の条数(山数)はシール部材51の巾Dにより決
定される。例えば〔D<20mm〕の場合には1条と
なり、〔20mm<D<40mm〕の場合には2条となる。
前記樹脂圧入路53から環状溝52内に樹脂58
を圧入し、この樹脂58を硬化させることにより
弁体44にシール部材51を取付け得る。その際
に弁接当部Aに対する凸曲面57のシール圧(接
当圧)は樹脂58の圧入量により決定されるので
あるが、ここでシール圧を使用圧の2倍とする
と、環状溝52の巾sと凸曲面57の作用巾dの
関係で圧入は簡単に行なえ、例えば現場における
圧入も可能となる。なおシリコン離型材54は、
シール部材51の取替えを容易に行なうために使
用される。
次に製作、組立て作業を説明する。先ず対称構
造に製作された両ケーシング21A,21Bの内
面側に対して樹脂ライニング28A,28Bを積
層形成する。その際に第7図に示すように、接続
用フランジ部22A,22B、段部27A,27
B、弁軸挿通孔25A,25Bの内側開放部には
夫々対応する形状に応じた成形型59,60,6
1が配置され、これら成形型59,60,61を
樹脂ライニング28A,28Bに押付けて所定の
寸法、形状に成形し、そして樹脂の硬化を行な
う。これにより両ケーシング21A,21Bは、
内面側を精度よく加工しなくても所要箇所におい
ては高精度が得られる。その後、両ケーシング2
1A,21Bの外面側に対する樹脂ライニング2
9A,29Bの積層形成が、成形型を用いること
なく施工される。また弁体44の全面に対する樹
脂ライニング47の積層形成が行なえるのである
が、その際に環状溝52の開放部近辺は成形型6
2によつて押付け成形される。弁軸33A,33
Bに対する樹脂ライニング34A,34Bの積層
形成は、筒状型63を使用して所定寸法に施工さ
れる。次いで両ケーシング21A,21Bを固定
具23により結合し、その際にシール部材30が
介在される。そして第8図に示すように、両弁軸
挿通孔25A,25B間に亘つてダミー軸64を
挿通させる。このダミー軸64は、樹脂ライニン
グ34A,34Bの厚さを含む弁軸33A,33
Bと外径を等しくしてある。前述したように挿通
したダミー軸64に樹脂メタル31A,31Bが
外嵌され、これら樹脂メタル31A,31Bは弁
軸挿通孔25A,25Bの大径部に嵌入される。
前記ダミー軸64の位置をケーシング20に対し
て所定の位置になるように調整し固定したのち、
樹脂メタル31A,31Bの外側に樹脂32A,
32Bを圧入し、そして該樹脂32A,32Bを
硬化させることにより樹脂メタル31A,31B
をケーシング21A,21B側に取付け得る。こ
れにより弁軸挿通孔25A,25Bを精度よく加
工しなくても、樹脂メタル31A,31Bを高精
度で配設し得る。次いでダミー軸64を抜出した
のち、ケーシング20内に弁体44を嵌入させ
る。このとき弁体44には、その環状溝52にシ
ール部材51が嵌合装着されている。凹部45
A,45Bが弁軸挿通孔25A,25Bに対向す
るように弁体44を嵌入位置させた状態で、樹脂
メタル31A,31Bに対して外側から弁軸33
A,33Bを挿通させ、その内端を凹部45A,
45Bに嵌合させる。そして弁体44が正しい位
置になるように姿勢制御を行なつた状態で、樹脂
圧入路49を通して凹部45A,45B内に樹脂
48A,48Bを圧入し、該樹脂48A,48B
を硬化させて両弁軸33A,33Bと弁体44と
を一体化させる。これにより凹部45A,45B
を精度よく加工しなくても、弁軸33A,33B
と弁体44とを高精度で結合し得る。次いで樹脂
圧入路53を通して環状溝52内に樹脂58を圧
入し、所定シール圧になつたときに圧入を停止し
た状態で樹脂58を硬化して、シール部材51を
弁体44に取付ける。これにより環状溝52を精
度よく加工しなくても、シール部材51を所定シ
ール圧で取付け得る。なおシール部材51の固定
は前述したように現場において行なうことができ
る。次いで両弁軸33A,33Bに対して外側か
ら、シール体37A,37Bとゴムシール板40
A,40Bと押え板41A,41Bとをこの順で
外嵌し、そして締付け固定具43A,43Bによ
つて押え板41A,41Bを環板部26A,26
Bに締付け固定する。以上により組立てが終了
し、これにより得たバタフライ弁はパイプライン
の所定場所に組込まれて運転可能となる。
造に製作された両ケーシング21A,21Bの内
面側に対して樹脂ライニング28A,28Bを積
層形成する。その際に第7図に示すように、接続
用フランジ部22A,22B、段部27A,27
B、弁軸挿通孔25A,25Bの内側開放部には
夫々対応する形状に応じた成形型59,60,6
1が配置され、これら成形型59,60,61を
樹脂ライニング28A,28Bに押付けて所定の
寸法、形状に成形し、そして樹脂の硬化を行な
う。これにより両ケーシング21A,21Bは、
内面側を精度よく加工しなくても所要箇所におい
ては高精度が得られる。その後、両ケーシング2
1A,21Bの外面側に対する樹脂ライニング2
9A,29Bの積層形成が、成形型を用いること
なく施工される。また弁体44の全面に対する樹
脂ライニング47の積層形成が行なえるのである
が、その際に環状溝52の開放部近辺は成形型6
2によつて押付け成形される。弁軸33A,33
Bに対する樹脂ライニング34A,34Bの積層
形成は、筒状型63を使用して所定寸法に施工さ
れる。次いで両ケーシング21A,21Bを固定
具23により結合し、その際にシール部材30が
介在される。そして第8図に示すように、両弁軸
挿通孔25A,25B間に亘つてダミー軸64を
挿通させる。このダミー軸64は、樹脂ライニン
グ34A,34Bの厚さを含む弁軸33A,33
Bと外径を等しくしてある。前述したように挿通
したダミー軸64に樹脂メタル31A,31Bが
外嵌され、これら樹脂メタル31A,31Bは弁
軸挿通孔25A,25Bの大径部に嵌入される。
前記ダミー軸64の位置をケーシング20に対し
て所定の位置になるように調整し固定したのち、
樹脂メタル31A,31Bの外側に樹脂32A,
32Bを圧入し、そして該樹脂32A,32Bを
硬化させることにより樹脂メタル31A,31B
をケーシング21A,21B側に取付け得る。こ
れにより弁軸挿通孔25A,25Bを精度よく加
工しなくても、樹脂メタル31A,31Bを高精
度で配設し得る。次いでダミー軸64を抜出した
のち、ケーシング20内に弁体44を嵌入させ
る。このとき弁体44には、その環状溝52にシ
ール部材51が嵌合装着されている。凹部45
A,45Bが弁軸挿通孔25A,25Bに対向す
るように弁体44を嵌入位置させた状態で、樹脂
メタル31A,31Bに対して外側から弁軸33
A,33Bを挿通させ、その内端を凹部45A,
45Bに嵌合させる。そして弁体44が正しい位
置になるように姿勢制御を行なつた状態で、樹脂
圧入路49を通して凹部45A,45B内に樹脂
48A,48Bを圧入し、該樹脂48A,48B
を硬化させて両弁軸33A,33Bと弁体44と
を一体化させる。これにより凹部45A,45B
を精度よく加工しなくても、弁軸33A,33B
と弁体44とを高精度で結合し得る。次いで樹脂
圧入路53を通して環状溝52内に樹脂58を圧
入し、所定シール圧になつたときに圧入を停止し
た状態で樹脂58を硬化して、シール部材51を
弁体44に取付ける。これにより環状溝52を精
度よく加工しなくても、シール部材51を所定シ
ール圧で取付け得る。なおシール部材51の固定
は前述したように現場において行なうことができ
る。次いで両弁軸33A,33Bに対して外側か
ら、シール体37A,37Bとゴムシール板40
A,40Bと押え板41A,41Bとをこの順で
外嵌し、そして締付け固定具43A,43Bによ
つて押え板41A,41Bを環板部26A,26
Bに締付け固定する。以上により組立てが終了
し、これにより得たバタフライ弁はパイプライン
の所定場所に組込まれて運転可能となる。
運転中においては、取付け部36を介しての操
作により弁体44を回転軸心35の周りに開閉動
させ、以つて流量制御を行なえる。そして第4図
仮想線に示すように弁体44を最大に開動させた
ときには、第5図に示すように凹入部46も流路
となり、以つて最大流量を増加し得る。運転中に
弁軸挿通孔25A,25Bの部分から漏れようと
する流体は、シール体37A,37Bとゴムシー
ル板40A,40Bとによる二重シール構造によ
つて漏出が防止される。シール体37A,37B
やゴムシール板40A,40Bの取替えは、締付
け固定具43A,43Bを緩めて押え板41A,
41Bを取外すことによつて行なえ、その際に弁
軸33A,33Bが定着された樹脂メタル31
A,31Bに支持されていることから、取替えは
運転中においても行なえる。運転を停止しての補
修、点検は、押え板41A,41Bなどを取り外
し、そして固定具23を離脱した状態で、各ケー
シング21A,21Bを弁軸33A,33Bに対
して抜出状に外すことによつて可能になる。これ
により弁軸33A,33Bと弁体44が一体であ
りながらメンテナンスは容易に行なえることにな
る。
作により弁体44を回転軸心35の周りに開閉動
させ、以つて流量制御を行なえる。そして第4図
仮想線に示すように弁体44を最大に開動させた
ときには、第5図に示すように凹入部46も流路
となり、以つて最大流量を増加し得る。運転中に
弁軸挿通孔25A,25Bの部分から漏れようと
する流体は、シール体37A,37Bとゴムシー
ル板40A,40Bとによる二重シール構造によ
つて漏出が防止される。シール体37A,37B
やゴムシール板40A,40Bの取替えは、締付
け固定具43A,43Bを緩めて押え板41A,
41Bを取外すことによつて行なえ、その際に弁
軸33A,33Bが定着された樹脂メタル31
A,31Bに支持されていることから、取替えは
運転中においても行なえる。運転を停止しての補
修、点検は、押え板41A,41Bなどを取り外
し、そして固定具23を離脱した状態で、各ケー
シング21A,21Bを弁軸33A,33Bに対
して抜出状に外すことによつて可能になる。これ
により弁軸33A,33Bと弁体44が一体であ
りながらメンテナンスは容易に行なえることにな
る。
考案の効果
上記構成の本考案におけるバタフライ弁による
と、次のような効果を期待できる。すなわち、O
リングを有するシール体とゴムシール板とによる
二重シール構造であることから、弁軸貫設部から
の漏水の発生を減少することができる。さらに弁
軸は、組立時にダミー軸などを使用して位置調整
した後外周部に圧入された樹脂でケーシングの弁
軸貫通部に取付けられた樹脂メタルに回転自在に
支持されることから、弁軸貫通部への高精度な加
工を不要とし、またこの樹脂メタルに何んら影響
を与えることなくシール体とゴムシール板の取り
換え(交換)を容易に行なうことができ、しかも
交換は運転中においても行なうことができる。ま
た樹脂ライニングは、弁軸の外周と、ケーシング
の弁軸貫通部周辺との必要箇所のみ施工すること
から、該樹脂ライニングの施工は安価に行なうこ
とができる。しかもケーシングを、互いに結合自
在な上部ケーシングと下部ケーシングとにより構
成することからメンテナンスの良いものにでき、
さらに上部ケーシングと下部ケーシングとが対称
構造であることから、安価に且つ容易に製作する
ことができる。
と、次のような効果を期待できる。すなわち、O
リングを有するシール体とゴムシール板とによる
二重シール構造であることから、弁軸貫設部から
の漏水の発生を減少することができる。さらに弁
軸は、組立時にダミー軸などを使用して位置調整
した後外周部に圧入された樹脂でケーシングの弁
軸貫通部に取付けられた樹脂メタルに回転自在に
支持されることから、弁軸貫通部への高精度な加
工を不要とし、またこの樹脂メタルに何んら影響
を与えることなくシール体とゴムシール板の取り
換え(交換)を容易に行なうことができ、しかも
交換は運転中においても行なうことができる。ま
た樹脂ライニングは、弁軸の外周と、ケーシング
の弁軸貫通部周辺との必要箇所のみ施工すること
から、該樹脂ライニングの施工は安価に行なうこ
とができる。しかもケーシングを、互いに結合自
在な上部ケーシングと下部ケーシングとにより構
成することからメンテナンスの良いものにでき、
さらに上部ケーシングと下部ケーシングとが対称
構造であることから、安価に且つ容易に製作する
ことができる。
第1図〜第3図は従来例を示し、第1図は第1
従来例の縦断側面図、第2図は第2従来例の要部
の縦断側面図、第3図は第3従来例の要部の縦断
側面図、第4図〜第9図は本考案の一実施例を示
し、第4図は縦断側面図、第5図は縦断正面図、
第6図は要部の縦断面図、第7図〜第9図は製
作・組立て状態を示す縦断面図である。 20……ケーシング、21A……上部ケーシン
グ、21B……下部ケーシング、25A,25B
……弁軸挿通孔、28A,28B……樹脂ライニ
ング、31A,31B……樹脂メタル、33A,
33B……弁軸、34A,34B……樹脂ライニ
ング、35……回転軸心、37A,37B……シ
ール体、38A,38B……Oリング、39A,
39B……Oリング、40A,40B……ゴムシ
ール板、41A,41B……押え板、43A,4
3B……締付け固定具、44……弁体、51……
シール部材。
従来例の縦断側面図、第2図は第2従来例の要部
の縦断側面図、第3図は第3従来例の要部の縦断
側面図、第4図〜第9図は本考案の一実施例を示
し、第4図は縦断側面図、第5図は縦断正面図、
第6図は要部の縦断面図、第7図〜第9図は製
作・組立て状態を示す縦断面図である。 20……ケーシング、21A……上部ケーシン
グ、21B……下部ケーシング、25A,25B
……弁軸挿通孔、28A,28B……樹脂ライニ
ング、31A,31B……樹脂メタル、33A,
33B……弁軸、34A,34B……樹脂ライニ
ング、35……回転軸心、37A,37B……シ
ール体、38A,38B……Oリング、39A,
39B……Oリング、40A,40B……ゴムシ
ール板、41A,41B……押え板、43A,4
3B……締付け固定具、44……弁体、51……
シール部材。
Claims (1)
- 結合自在で且つ対称構造の上部ケーシングと下
部ケーシングとによりケーシングを構成し、これ
ら上部ケーシングと下部ケーシングとを貫通し且
つ共通の回転軸心上に位置する上下一対の弁軸を
設け、これら弁軸の内端間に弁体を取付け、前記
弁軸を、組立て時に外周部に圧入した樹脂により
ケーシングの弁軸貫通部に取付けられた樹脂メタ
ルと、この樹脂メタルの外側に位置し且つOリン
グを有するシール体とを介して回転自在に支持
し、前記シール体の外側にゴムシール板を配設す
ると共に、このゴムシール板の外側に配設した押
え板をケーシング側に締付け固定自在とし、前記
弁軸の外周と、ケーシングの弁軸貫通部周辺とに
樹脂ライニングを施工したことを特徴とするバタ
フライ弁。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7623084U JPS60188283U (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | バタフライ弁 |
| CA000480822A CA1259782A (en) | 1984-05-23 | 1985-05-06 | Butterfly valve |
| DE19853516471 DE3516471A1 (de) | 1984-05-23 | 1985-05-08 | Drosselklappenventil |
| GB08512215A GB2159246B (en) | 1984-05-23 | 1985-05-14 | Butterfly valve seal |
| US06/735,858 US4604254A (en) | 1984-05-23 | 1985-05-20 | Butterfly valve |
| IT4810585A IT1200065B (it) | 1984-05-23 | 1985-05-21 | Perfezionamento nelle valvole a farfalla per condutture di acqua marina, tubazioni di impianti chimici e simili |
| NO852016A NO163711C (no) | 1984-05-23 | 1985-05-21 | Spjeldventil. |
| DK225285A DK225285A (da) | 1984-05-23 | 1985-05-21 | Drejespjaeldsventil |
| FR8507721A FR2564932B1 (fr) | 1984-05-23 | 1985-05-22 | Vanne papillon |
| SE8502518A SE462058B (sv) | 1984-05-23 | 1985-05-22 | Vridventil med likformigt taetningstryck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7623084U JPS60188283U (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | バタフライ弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188283U JPS60188283U (ja) | 1985-12-13 |
| JPH0138376Y2 true JPH0138376Y2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=30618184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7623084U Granted JPS60188283U (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | バタフライ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188283U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012103926B4 (de) * | 2012-05-04 | 2015-01-08 | Pierburg Gmbh | Klappenlagersystem für eine Klappenwelle in einem Kraftfahrzeug |
| KR101467141B1 (ko) * | 2014-02-04 | 2014-12-01 | 박근영 | 버터플라이 밸브 축하우징의 수밀 구조 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290815A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-30 | Amri | Butterfly valve * especially for active or inactive liquid |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP7623084U patent/JPS60188283U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60188283U (ja) | 1985-12-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2011245550B2 (en) | Floating ball valve seal with bellows and C-seal | |
| US4604254A (en) | Butterfly valve | |
| US4358086A (en) | Butterfly valve | |
| US7080822B2 (en) | Ball valve with a single piece ball-stem and an integrated actuator mounting flange | |
| JP2941180B2 (ja) | 周縁溶接積層体を有するシールリングを備えた弁 | |
| US4510965A (en) | Elastomer coated butterfly valve body | |
| RU2249744C2 (ru) | Клапан с регулируемой деформацией шарика | |
| JPH0138378Y2 (ja) | ||
| JP3495933B2 (ja) | デュアルプレート逆止弁 | |
| JPH0258984B2 (ja) | ||
| CN220102366U (zh) | 一种防漏管道装置 | |
| KR20040088209A (ko) | 신축제어밸브 | |
| JP2909428B2 (ja) | バタフライ弁のコア入りシートリングの弁軸シール装置 | |
| CN211951780U (zh) | 一种用于阀门安装的连接机构 | |
| KR200318905Y1 (ko) | 신축제어밸브 | |
| CN215763798U (zh) | 一种用于连接蝶阀的套筒结构 | |
| JP3260680B2 (ja) | バタフライ弁 | |
| JPH09273637A (ja) | バタフライ弁 | |
| CN222746698U (zh) | 一种耐冲击蝶阀 | |
| RU2705172C1 (ru) | Шаровой кран | |
| RU111228U1 (ru) | Кран цилиндрический | |
| JPS6126686Y2 (ja) | ||
| CN213929491U (zh) | 一种耐腐阀门 | |
| JPH0235090Y2 (ja) | ||
| KR200292605Y1 (ko) | 양압ㆍ방식밸브 |