JPH0138384Y2 - - Google Patents
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- JPH0138384Y2 JPH0138384Y2 JP1984023960U JP2396084U JPH0138384Y2 JP H0138384 Y2 JPH0138384 Y2 JP H0138384Y2 JP 1984023960 U JP1984023960 U JP 1984023960U JP 2396084 U JP2396084 U JP 2396084U JP H0138384 Y2 JPH0138384 Y2 JP H0138384Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage member
- cover
- passage
- bobbin
- cylindrical portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電磁弁、特に中心部に筒部を有しか
つソレノイドが巻装されるボビン、ソレノイドと
の電気的接続を得るためのソケツト部を有してボ
ビンを覆うカバー、前記筒部内に挿入、固定され
る固定鉄心、該固定鉄心により作動付勢されるべ
く前記筒部内に移動自在に挿入されるとともに固
定鉄心とは反対側に弁体部分を有する可動鉄心、
固定鉄心および可動鉄心間に介装されるばね、な
らびに前記ボビンの内、外にわたつて磁路を形成
すべくボビンおよびカバーを囲繞する金属枠体を
含む電磁作動ユニツトと;前記弁体部分によつて
開閉可能な通路を有しながら前記電磁作動ユニツ
トの前記可動鉄心間の端部に結合される通路部材
と;から成る電磁弁に関する。
つソレノイドが巻装されるボビン、ソレノイドと
の電気的接続を得るためのソケツト部を有してボ
ビンを覆うカバー、前記筒部内に挿入、固定され
る固定鉄心、該固定鉄心により作動付勢されるべ
く前記筒部内に移動自在に挿入されるとともに固
定鉄心とは反対側に弁体部分を有する可動鉄心、
固定鉄心および可動鉄心間に介装されるばね、な
らびに前記ボビンの内、外にわたつて磁路を形成
すべくボビンおよびカバーを囲繞する金属枠体を
含む電磁作動ユニツトと;前記弁体部分によつて
開閉可能な通路を有しながら前記電磁作動ユニツ
トの前記可動鉄心間の端部に結合される通路部材
と;から成る電磁弁に関する。
かかる電磁弁において、通路部材には、その内
部の通路に連通して入口および出口を形成するた
めの通路管部が一般的に突設されており、また電
磁作動ユニツトのカバーにはソレノイドとの電気
的接続を得るためのソケツト部が設けられるの
で、該電磁弁を機器たとえば内燃機関に用いられ
る気化器や排ガス制御装置などに取付けるにあた
つては、電磁作動ユニツトにおけるソケツト部や
各通路管部の配置方向に制約を受けることがあ
る。
部の通路に連通して入口および出口を形成するた
めの通路管部が一般的に突設されており、また電
磁作動ユニツトのカバーにはソレノイドとの電気
的接続を得るためのソケツト部が設けられるの
で、該電磁弁を機器たとえば内燃機関に用いられ
る気化器や排ガス制御装置などに取付けるにあた
つては、電磁作動ユニツトにおけるソケツト部や
各通路管部の配置方向に制約を受けることがあ
る。
そこで、実願昭58−50379号公報で開示されて
いるように、ソケツト部と通路管部との相対位置
を変更可能にして電磁作動ユニツトと通路部材と
を結合した先行技術もある。ところで、上記公報
では電磁弁を機器等に取付けるための構成が開示
されておらず、電磁作動ユニツトおよび通路部材
のどちらを側を機器等に取付けるのか判然とはし
ないが、いずれにしても機器等への取付け位置に
対してソケツト部の相対位置が一定となるか、あ
るいは通路管部の相対位置が一定となり、取付け
位置の制約は依然として残る。
いるように、ソケツト部と通路管部との相対位置
を変更可能にして電磁作動ユニツトと通路部材と
を結合した先行技術もある。ところで、上記公報
では電磁弁を機器等に取付けるための構成が開示
されておらず、電磁作動ユニツトおよび通路部材
のどちらを側を機器等に取付けるのか判然とはし
ないが、いずれにしても機器等への取付け位置に
対してソケツト部の相対位置が一定となるか、あ
るいは通路管部の相対位置が一定となり、取付け
位置の制約は依然として残る。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、取付け位置に対するソケツト部および通路
管部の相対位置をそれぞれ変更可能にして配置上
の自由度を増大しながら各種形式の装置に適用可
能とするとともに、組付け作業を容易とした電磁
弁を提供することを目的とする。
あり、取付け位置に対するソケツト部および通路
管部の相対位置をそれぞれ変更可能にして配置上
の自由度を増大しながら各種形式の装置に適用可
能とするとともに、組付け作業を容易とした電磁
弁を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本考案によれ
ば、通路部材の電磁作動ユニツト側の端部にはフ
ランジ部が設けられ、金属枠体は、通路部材とは
反対側からカバーに嵌合されるべき相互に平行な
一対の平行板を有して略U字状に形成されるU字
状体と、前記カバーおよび通路部材のフランジ部
間に挟まれる基部にカバーよりも外側方に延びる
ブラケツト部が一体に連設されて成る端板とを備
え、前記各平行板の先端には、前記通路部材を電
磁作動ユニツトに結合するための挟持片が一対ず
つ設けられ、前記端板の基部および通路部材のフ
ランジ部には、前記一対ずつ2組の挟持片に係合
可能な被挟持部が周方向に90度ずつずれた4個所
にそれぞれ設けられる。
ば、通路部材の電磁作動ユニツト側の端部にはフ
ランジ部が設けられ、金属枠体は、通路部材とは
反対側からカバーに嵌合されるべき相互に平行な
一対の平行板を有して略U字状に形成されるU字
状体と、前記カバーおよび通路部材のフランジ部
間に挟まれる基部にカバーよりも外側方に延びる
ブラケツト部が一体に連設されて成る端板とを備
え、前記各平行板の先端には、前記通路部材を電
磁作動ユニツトに結合するための挟持片が一対ず
つ設けられ、前記端板の基部および通路部材のフ
ランジ部には、前記一対ずつ2組の挟持片に係合
可能な被挟持部が周方向に90度ずつずれた4個所
にそれぞれ設けられる。
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1〜第3図において、この電磁
弁は、たとえば内燃機関に用いられる気化器や排
ガス制御装置に具備される空気流量制御用のもの
であり、電磁作動ユニツト1と、2つの通路管部
2,3を備える通路部材4とが結合されて成り、
電磁作動ユニツト1の働きにより、両通路管部
2,3間の連通、遮断状態が切換えられる。
明すると、先ず第1〜第3図において、この電磁
弁は、たとえば内燃機関に用いられる気化器や排
ガス制御装置に具備される空気流量制御用のもの
であり、電磁作動ユニツト1と、2つの通路管部
2,3を備える通路部材4とが結合されて成り、
電磁作動ユニツト1の働きにより、両通路管部
2,3間の連通、遮断状態が切換えられる。
電磁作動ユニツト1は、中心部に筒部5を有し
かつソレノイド6が巻装される合成樹脂製ボビン
7と、ソレノイド6を被覆すべくモールデイング
成形によりボビン7を覆う合成樹脂製カバー10
と、前記筒部5内に挿入、固定される固定鉄心8
と、該固定鉄心8により作動付勢されるべく筒部
5内に移動自在に挿入されるとともに固定鉄心8
とは反対側に弁体部分37を有する可動鉄心9
と、固定鉄心8および可動鉄心9間に介装される
ばね36と、ボビン7の内、外にわたつて磁路を
形成すべくカバー10を囲繞する金属枠体13と
を含む。
かつソレノイド6が巻装される合成樹脂製ボビン
7と、ソレノイド6を被覆すべくモールデイング
成形によりボビン7を覆う合成樹脂製カバー10
と、前記筒部5内に挿入、固定される固定鉄心8
と、該固定鉄心8により作動付勢されるべく筒部
5内に移動自在に挿入されるとともに固定鉄心8
とは反対側に弁体部分37を有する可動鉄心9
と、固定鉄心8および可動鉄心9間に介装される
ばね36と、ボビン7の内、外にわたつて磁路を
形成すべくカバー10を囲繞する金属枠体13と
を含む。
カバー10およびボビン7は、それらの軸線方
向両端で筒部5の周囲に環状のシール溝25,2
7を形成して相互に接合される。各シール溝2
5,27は軸線方向外方に向けて拡開する横断面
五角形状に形成されており、各シール溝25,2
7にはシール部材26,28がそれぞれ装入され
る。これらのシール部材26,28は、ボビン
7、カバー10にそれぞれ接触するとともに、金
属枠体13の一部を構成する端板11,12にも
それぞれ接触する。したがつて、シール部材2
6,28は、ボビン7、カバー10および金属枠
体13の3点にそれぞれシール接触し、ボビン7
およびカバー10の接合部におけるシール機能を
果す。
向両端で筒部5の周囲に環状のシール溝25,2
7を形成して相互に接合される。各シール溝2
5,27は軸線方向外方に向けて拡開する横断面
五角形状に形成されており、各シール溝25,2
7にはシール部材26,28がそれぞれ装入され
る。これらのシール部材26,28は、ボビン
7、カバー10にそれぞれ接触するとともに、金
属枠体13の一部を構成する端板11,12にも
それぞれ接触する。したがつて、シール部材2
6,28は、ボビン7、カバー10および金属枠
体13の3点にそれぞれシール接触し、ボビン7
およびカバー10の接合部におけるシール機能を
果す。
カバー10の一端には半径方向外方に突出した
ソケツト部16が一体的に設けられる。このソケ
ツト部16には、ソレノイド6との電気的接続状
態を得るためのプラグ(図示せず)が嵌合され
る。
ソケツト部16が一体的に設けられる。このソケ
ツト部16には、ソレノイド6との電気的接続状
態を得るためのプラグ(図示せず)が嵌合され
る。
金属枠体13は、通路部材4とは反対側からカ
バー10に嵌合されるべく相互に平行な一対の平
行板29,30の一端を端板11で結合して成る
略U字状のU字状体31と、ブラケツトとしての
機能をも果す端板12とが実質的に一体化されて
成る。また端板11にはボビン7の筒部5内に通
じる短筒部32が筒部5と同心に突設される。
バー10に嵌合されるべく相互に平行な一対の平
行板29,30の一端を端板11で結合して成る
略U字状のU字状体31と、ブラケツトとしての
機能をも果す端板12とが実質的に一体化されて
成る。また端板11にはボビン7の筒部5内に通
じる短筒部32が筒部5と同心に突設される。
固定鉄心8の一端は、金属枠体13の短筒部3
2に圧入され、ボビン7の筒部5内に挿入され
る。この固定鉄心8の筒部5内への挿入量は、可
動鉄心9の作動ストロークに対応して設定され
る。一方、可動鉄心9は、筒部5の他端に移動自
在に挿入され、この可動鉄心9と、前記固定鉄心
9の他端に設けられた受部材35との間には、ば
ね36が介装される。このばね36のばね力によ
り、可動鉄心9はその弁体部分37が筒部5から
突出する方向に付勢される。
2に圧入され、ボビン7の筒部5内に挿入され
る。この固定鉄心8の筒部5内への挿入量は、可
動鉄心9の作動ストロークに対応して設定され
る。一方、可動鉄心9は、筒部5の他端に移動自
在に挿入され、この可動鉄心9と、前記固定鉄心
9の他端に設けられた受部材35との間には、ば
ね36が介装される。このばね36のばね力によ
り、可動鉄心9はその弁体部分37が筒部5から
突出する方向に付勢される。
第4図を併せて参照して、通路部材4は、小径
筒部46と大径筒部47とが同心に連設されて成
り、大径筒部47の電磁作動ユニツト1側の端部
には正方形状のフランジ部48が一体的に設けら
れる。小径筒部46の大径筒部47側の端部に
は、大径筒部47内に同心に突入する支持筒部4
9が一体的に連設されており、小径筒部46内に
は支持筒部49内に通じる通路50が穿設され、
大径筒部47の内面および支持筒部49の外面間
には環状の通路51が画成される。支持筒部49
内には、その自由端側から円筒状の弁座部材38
が圧入され、この弁座部材38への前記弁体部分
37の着座および弁座部材38からの弁体部分3
7の離反により、両通路50,51間の連通状態
および遮断状態が切換えられる。
筒部46と大径筒部47とが同心に連設されて成
り、大径筒部47の電磁作動ユニツト1側の端部
には正方形状のフランジ部48が一体的に設けら
れる。小径筒部46の大径筒部47側の端部に
は、大径筒部47内に同心に突入する支持筒部4
9が一体的に連設されており、小径筒部46内に
は支持筒部49内に通じる通路50が穿設され、
大径筒部47の内面および支持筒部49の外面間
には環状の通路51が画成される。支持筒部49
内には、その自由端側から円筒状の弁座部材38
が圧入され、この弁座部材38への前記弁体部分
37の着座および弁座部材38からの弁体部分3
7の離反により、両通路50,51間の連通状態
および遮断状態が切換えられる。
通路部材4の小径筒部46には、通路50に連
通する通路管部2が一体的に突設され、大径筒部
47には通路51に連通する通路管部3が一体的
に突設される。これらの通路管部2,3は、フラ
ンジ部48の1つの端辺に直交する方向に延設さ
れる。
通する通路管部2が一体的に突設され、大径筒部
47には通路51に連通する通路管部3が一体的
に突設される。これらの通路管部2,3は、フラ
ンジ部48の1つの端辺に直交する方向に延設さ
れる。
また、通路部材4のフランジ部48における4
つの端辺には、周方向に90度ずつずれた位置で、
外側方に向けて拡大する台形状の被挾持部52〜
55がそれぞれ一体的に設けられる。すなわち各
被挾持部52〜55は、外方に向かうにつれて相
互に離反するように傾斜した一対の側縁56,5
7をそれぞれ備える。またそれらの側縁56,5
7は大径筒部47側に向かうにつれて相互に近接
するように彎曲されている。
つの端辺には、周方向に90度ずつずれた位置で、
外側方に向けて拡大する台形状の被挾持部52〜
55がそれぞれ一体的に設けられる。すなわち各
被挾持部52〜55は、外方に向かうにつれて相
互に離反するように傾斜した一対の側縁56,5
7をそれぞれ備える。またそれらの側縁56,5
7は大径筒部47側に向かうにつれて相互に近接
するように彎曲されている。
第5図において、金属枠体13の一部を構成す
る端板12は、通路部材4のフランジ部48と同
一正方形状に形成されるとともに該フランジ部4
8およびカバー10間に挟まれる基部58と、該
基部58からカバー10の外側方まで延びる一対
のフラケツト部59とが一体化されて成る。基部
58の4つの端辺には、相互に平行な一対の側縁
60,61を有する矩形の被挾持部62〜65が
突設されており、前記一対のブラケツト部59
は、相互に平行な一対の端辺の被挾持部たとえば
62,64から外側方に延設され、外方に向けて
開いた略C字状に形成される。
る端板12は、通路部材4のフランジ部48と同
一正方形状に形成されるとともに該フランジ部4
8およびカバー10間に挟まれる基部58と、該
基部58からカバー10の外側方まで延びる一対
のフラケツト部59とが一体化されて成る。基部
58の4つの端辺には、相互に平行な一対の側縁
60,61を有する矩形の被挾持部62〜65が
突設されており、前記一対のブラケツト部59
は、相互に平行な一対の端辺の被挾持部たとえば
62,64から外側方に延設され、外方に向けて
開いた略C字状に形成される。
金属枠体13において、両平行板29,30の
端部における幅方向両端には、挾持片29a,2
9b,30a,30bがそれぞれ対をなして突設
される。すなわち金属枠体13には、電磁作動ユ
ニツト1の周方向に180度の間隔をあけて2組の
挾持片29a,29b,30a,30bが設けら
れる。
端部における幅方向両端には、挾持片29a,2
9b,30a,30bがそれぞれ対をなして突設
される。すなわち金属枠体13には、電磁作動ユ
ニツト1の周方向に180度の間隔をあけて2組の
挾持片29a,29b,30a,30bが設けら
れる。
このような金属枠体13のU字状体31は、端
板11を電磁作動ユニツト1の一端でボビン7お
よびカバー10に当接させ、かつ両平行板29,
30をカバー10の外側面に当接させるようにし
て、電磁作動ユニツト1に嵌合される。一方、電
磁作動ユニツト1の他端において、ボビン7およ
びカバー10には端板12の基部58が当接され
る。さらに、端板12には、シール部材34を介
して通路部材4のフランジ部48が当接される。
この状態で、U字状体31の2組の挾持片29
a,29b,30a,30bは、端板12および
通路部材4の各一対の被挾持部たとえば62,5
2,64,54を間に挾んだ状態にあり、対をな
す挾持片29a,29b,30a,30bが相互
に近接する方向に屈曲してかしせられる。これに
より、前記被挾持部62,52,64,54に挾
持片29a,29b,30a,30bが係合し、
端板12および通路部材4が挾持される。この結
果、U字状体31と端板12とが実質的に一体化
されるとともに、通路部材4と電磁作動ユニツト
1との一体的な結合がなされる。しかも、金属枠
体13の両端板11,12はボビン7およびカバ
ー10の両端面に押圧され、シール部材26,2
8とのシール接触が得られる。
板11を電磁作動ユニツト1の一端でボビン7お
よびカバー10に当接させ、かつ両平行板29,
30をカバー10の外側面に当接させるようにし
て、電磁作動ユニツト1に嵌合される。一方、電
磁作動ユニツト1の他端において、ボビン7およ
びカバー10には端板12の基部58が当接され
る。さらに、端板12には、シール部材34を介
して通路部材4のフランジ部48が当接される。
この状態で、U字状体31の2組の挾持片29
a,29b,30a,30bは、端板12および
通路部材4の各一対の被挾持部たとえば62,5
2,64,54を間に挾んだ状態にあり、対をな
す挾持片29a,29b,30a,30bが相互
に近接する方向に屈曲してかしせられる。これに
より、前記被挾持部62,52,64,54に挾
持片29a,29b,30a,30bが係合し、
端板12および通路部材4が挾持される。この結
果、U字状体31と端板12とが実質的に一体化
されるとともに、通路部材4と電磁作動ユニツト
1との一体的な結合がなされる。しかも、金属枠
体13の両端板11,12はボビン7およびカバ
ー10の両端面に押圧され、シール部材26,2
8とのシール接触が得られる。
このように構成された電磁弁は、端板12の両
ブラケツト部59により、図示しない気化器ある
いは排ガス制御装置などに固定される。
ブラケツト部59により、図示しない気化器ある
いは排ガス制御装置などに固定される。
次にこの実施例の作用について説明すると、ソ
レノイド6を励磁することにより、固定鉄心8、
金属枠体13、可動鉄心9およびばね36を経て
固定鉄心8に戻る磁路が形成され、可動鉄心9は
ばね36ばね力に抗して固定鉄心8に吸引され
る。これにより、弁体部分37が弁座部材38か
ら離反して、両通路50,51間すなわち両通路
管部2,3間が連通される。
レノイド6を励磁することにより、固定鉄心8、
金属枠体13、可動鉄心9およびばね36を経て
固定鉄心8に戻る磁路が形成され、可動鉄心9は
ばね36ばね力に抗して固定鉄心8に吸引され
る。これにより、弁体部分37が弁座部材38か
ら離反して、両通路50,51間すなわち両通路
管部2,3間が連通される。
またソレノイド6を消磁すると、前記磁路は形
成されず、可動鉄心9はばね36により、固定鉄
心8から離隔作動せしめられる。このため、弁体
部分37が弁座部材38に着座して、両通路管部
2,3間が遮断される。
成されず、可動鉄心9はばね36により、固定鉄
心8から離隔作動せしめられる。このため、弁体
部分37が弁座部材38に着座して、両通路管部
2,3間が遮断される。
このような電磁弁において、通路部材4の電磁
作動ユニツト1に対する周方向相対位置は、90度
毎に任意に選択可能である。すなわち通路部材4
のフランジ部48における4つの被挟持部52〜
55のうちいずれの2つを挟持片29a,29
b,30a,30bで挟持するかによつて、通路
部材4の前記周方向位置を調整することができ
る。またブラケツトとしての機能を果たす端板1
2は、カバー10に対する周方向相対位置を90度
毎に任意に選択可能である。すなわち端板12に
おける4つの被挟持部62〜65のうちいずれの
2つを挟持片29a,29b,30a,30bで
挟持するかによつて、端板12の前記周方向位置
を調整することができる。したがつて電磁作動ユ
ニツト1におけるソケツト部16の端板12に対
する相対位置を4通りに変化させることができる
とともに、通路部材4における通路管部2,3の
端板12に対する相対位置を4通りに変化させる
ことができ、カバー10、端板12および通路部
材4の相対位置の組合せを単純には4×4の16通
り変化させることができる。この結果、電磁弁の
機器等への取付け位置に対して、ソケツト部16
および通路管部2,3の相対位置を調整して配置
上の自由度を増大することができる。
作動ユニツト1に対する周方向相対位置は、90度
毎に任意に選択可能である。すなわち通路部材4
のフランジ部48における4つの被挟持部52〜
55のうちいずれの2つを挟持片29a,29
b,30a,30bで挟持するかによつて、通路
部材4の前記周方向位置を調整することができ
る。またブラケツトとしての機能を果たす端板1
2は、カバー10に対する周方向相対位置を90度
毎に任意に選択可能である。すなわち端板12に
おける4つの被挟持部62〜65のうちいずれの
2つを挟持片29a,29b,30a,30bで
挟持するかによつて、端板12の前記周方向位置
を調整することができる。したがつて電磁作動ユ
ニツト1におけるソケツト部16の端板12に対
する相対位置を4通りに変化させることができる
とともに、通路部材4における通路管部2,3の
端板12に対する相対位置を4通りに変化させる
ことができ、カバー10、端板12および通路部
材4の相対位置の組合せを単純には4×4の16通
り変化させることができる。この結果、電磁弁の
機器等への取付け位置に対して、ソケツト部16
および通路管部2,3の相対位置を調整して配置
上の自由度を増大することができる。
また、通路部材4の4つの被挾持部52〜55
において、それらの側縁56,57は、外方に向
かうにつれて相互に離反するように傾斜している
ので、対をなす挾持片29a,29b,30a,
30bはかしめ時に相互に近接するように被挾持
部52〜55の基部側に付勢される。これによつ
てフランジ部48の対応する端辺に挾持片29
a,29b,30a,30bが圧接し、確実な挾
持状態が得られる。さらに、各側縁56,57は
彎曲して形成されているので、挾持片29b,2
9b,30a,30bのかしめ時に、かしめ力が
各側縁56,57に有効に作用する。
において、それらの側縁56,57は、外方に向
かうにつれて相互に離反するように傾斜している
ので、対をなす挾持片29a,29b,30a,
30bはかしめ時に相互に近接するように被挾持
部52〜55の基部側に付勢される。これによつ
てフランジ部48の対応する端辺に挾持片29
a,29b,30a,30bが圧接し、確実な挾
持状態が得られる。さらに、各側縁56,57は
彎曲して形成されているので、挾持片29b,2
9b,30a,30bのかしめ時に、かしめ力が
各側縁56,57に有効に作用する。
以上のように本考案によれば、通路部材の電磁
作動ユニツト側の端部にはフランジ部が設けら
れ、金属枠体は、通路部材とは反対側からカバー
に嵌合されるべく相互に平行な一対の平行板を有
して略U字状に形成されるU字状体と、前記カバ
ーおよび通路部材のフランジ部間に挟まれる基部
にカバーよりも外側方に延びるブラケツト部が一
体に連設されて成る端板とを備え、前記各平行板
の先端には、前記通路部材を電磁作動ユニツトに
結合するための挟持片が一対ずつ設けられ、前記
端板の基部および通路部材のフランジ部には、前
記一対ずつ2組の挟持片に係合可能な被挟持部が
周方向に90度ずつずれた4個所にそれぞれ設けら
れるので、通路部材と電磁作動ユニツトとを極め
て容易に結合することができるとともに、電磁弁
の取付け位置に対するソケツト部および通路部材
の相対位置を、配置上支障のない位置に設定する
ことが可能であり、形式の異なる各種装置に適合
可能となる。
作動ユニツト側の端部にはフランジ部が設けら
れ、金属枠体は、通路部材とは反対側からカバー
に嵌合されるべく相互に平行な一対の平行板を有
して略U字状に形成されるU字状体と、前記カバ
ーおよび通路部材のフランジ部間に挟まれる基部
にカバーよりも外側方に延びるブラケツト部が一
体に連設されて成る端板とを備え、前記各平行板
の先端には、前記通路部材を電磁作動ユニツトに
結合するための挟持片が一対ずつ設けられ、前記
端板の基部および通路部材のフランジ部には、前
記一対ずつ2組の挟持片に係合可能な被挟持部が
周方向に90度ずつずれた4個所にそれぞれ設けら
れるので、通路部材と電磁作動ユニツトとを極め
て容易に結合することができるとともに、電磁弁
の取付け位置に対するソケツト部および通路部材
の相対位置を、配置上支障のない位置に設定する
ことが可能であり、形式の異なる各種装置に適合
可能となる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は全体正面図、第2図は第1図の左側面図、第3
図は第2図の−線断面図、第4図は第1図の
底面図、第5図は第1図の−線断面図であ
る。 1……電磁作動ユニツト、4……通路部材、5
……筒部、6……ソレノイド、7……ボビン、8
……固定鉄心、9……可動鉄心、10……カバ
ー、12……端板、13……金属枠体、16……
ソケツト部、29,30……平行板、29a,2
9b,30a,30b……挟持片、36……ば
ね、37……弁体部分、48……フランジ部、5
0,51……通路、52〜55,62〜65……
被挟持部、58……基部、59……ブラケツト
部。
は全体正面図、第2図は第1図の左側面図、第3
図は第2図の−線断面図、第4図は第1図の
底面図、第5図は第1図の−線断面図であ
る。 1……電磁作動ユニツト、4……通路部材、5
……筒部、6……ソレノイド、7……ボビン、8
……固定鉄心、9……可動鉄心、10……カバ
ー、12……端板、13……金属枠体、16……
ソケツト部、29,30……平行板、29a,2
9b,30a,30b……挟持片、36……ば
ね、37……弁体部分、48……フランジ部、5
0,51……通路、52〜55,62〜65……
被挟持部、58……基部、59……ブラケツト
部。
Claims (1)
- 中心部に筒部を有しかつソレノイドが巻装され
るボビン、ソレノイドとの電気的接続を得るため
のソケツト部を有してボビンを覆うカバー、前記
筒部内に挿入、固定される固定鉄心、該固定鉄心
により作動付勢されるべく前記筒部内に移動自在
に挿入されるとともに固定鉄心とは反対側に弁体
部分を有する可動鉄心、固定鉄心および可動鉄心
間に介装されるばね、ならびに前記ボビンの内、
外にわたつて磁路を形成すべくボビンおよびカバ
ーを囲繞する金属枠体を含む電磁作動ユニツト
と;前記弁体部分によつて開閉可能な通路を有し
ながら前記電磁作動ユニツトの前記可動鉄心側の
端部に結合される通路部材と;から成る電磁弁に
おいて、通路部材の電磁作動ユニツト側の端部に
はフランジ部が設けられ、金属枠体は、通路部材
とは反対側からカバーに嵌合されるべく相互に平
行な一対の平行板を有して略U字状に形成される
U字状体と、前記カバーおよび通路部材のフラン
ジ部間に挟まれる基部にカバーよりも外側方に延
びるブラケツト部が一体に連設されて成る端板と
を備え、前記各平行板の先端には、前記通路部材
を電磁作動ユニツトに結合するための挟持片が一
対ずつ設けられ、前記端板の基部および通路部材
のフランジ部には、前記一対ずつ2組の挟持片に
係合可能な被挟持部が周方向に90度ずつずれた4
個所にそれぞれ設けられることを特徴とする電磁
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2396084U JPS60137284U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2396084U JPS60137284U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 電磁弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137284U JPS60137284U (ja) | 1985-09-11 |
| JPH0138384Y2 true JPH0138384Y2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=30517669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2396084U Granted JPS60137284U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137284U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8061685B2 (en) | 2007-09-28 | 2011-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Solenoid valve having a yoke with an externally-accessible fitting hole |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850379U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | シ−ケ−デイコントロ−ルズ株式会社 | 可動コイル式電磁弁 |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP2396084U patent/JPS60137284U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60137284U (ja) | 1985-09-11 |
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