JPH0138447B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0138447B2
JPH0138447B2 JP5218582A JP5218582A JPH0138447B2 JP H0138447 B2 JPH0138447 B2 JP H0138447B2 JP 5218582 A JP5218582 A JP 5218582A JP 5218582 A JP5218582 A JP 5218582A JP H0138447 B2 JPH0138447 B2 JP H0138447B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
heat insulating
insulating layer
main
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5218582A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58170412A (ja
Inventor
Mitsuhiko Ogino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IG Technical Research Inc
Original Assignee
IG Technical Research Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IG Technical Research Inc filed Critical IG Technical Research Inc
Priority to JP5218582A priority Critical patent/JPS58170412A/ja
Publication of JPS58170412A publication Critical patent/JPS58170412A/ja
Publication of JPH0138447B2 publication Critical patent/JPH0138447B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は野菜、葉たばこ、水稲の苗床用枠体に
関する。
従来における苗床の枠体は、掛け矢で打ち込む
4本の主柱と、必要により設ける間柱と、主柱間
に平行に並設させて介在したガイド板と、このガ
イド板間に充填した藁束と、藁束を締付ける支
柱、縄等からなり、これを製作するには熟練技術
者が2人で1日を費やし、しかも、解体時には廃
材が多くでき、その上耐久性に欠ける不利があつ
た。
本発明はこのような欠点を除去するため、複合
構造の枠板と2等辺3角形的な主柱を組み合せ、
両者を締結具で着脱自在に一体化することによ
り、組み立て、および解体が容易で、その上施工
に熟練を要せず、少ない工数で従前以上の温度特
性が得られる苗床とする枠体を提供するものであ
る。
以下に図面を用いて本発明に係る苗床用枠体に
ついて詳細に説明する。第1図a,bは上記苗床
用枠体の一実施例を示す斜視図と平面図であり、
図において、1は主柱で4角形の角部に垂直に配
設し、主に枠板2の固設部材として機能するので
ある。また、主柱1は断面が直角2等辺3角形、
あるいは直角以外の内角部分先端を切断して5角
形状に形成したものであり、長さは300〜600mm
位、材質は木質、金属中空体、プラスチツク材か
らなる。さらに、主柱1の直角を挾む2辺には第
2図a〜eに示すように締結具を植設するか、あ
るいは装着構造を形成する。さらに説明すると、
a図は密実主柱1にねじ穴1aを複数個穿設した
装着構造を形成した場合であり、b図は中空体構
造の主柱1にねじ穴1aを穿設するため、その2
辺に補強板材1bを植設した装着構造の場合を示
す。c図は中空体構造の主柱1にばか孔1cを穿
設し、その背面にねじを形成した当板1dを設け
た装着構造とした場合を示し、d図はボルト1e
を植設(溶接、あるいはモールド)した装着構造
を示し、e図はナツト1fを植設した装着構造を
示すものである。また、枠板2は苗床の周壁、断
熱材、防水材、保形材として機能するものであ
り、その外形は4角形状、例えば長方形、正方形
状とし、主構成は補強板3と断熱層4を積層した
ものである。また、この枠板2の具体例としては
第3図a〜mに示すようなものである。すなわ
ち、a図は補強板3と断熱層4を一体に形成した
枠板を示し、b図は補強板3と断熱層4と防水シ
ート5とを一体に積層した枠板である。c,d図
は上記a,b図において補強板3と断熱層4間に
接着剤6を介在させて一体化した枠板を示すもの
である。さらに、e〜j図は補強板3と断熱層
4、あるいは必要に応じて設ける防水シート5か
ら形成された枠板の少なくとも上面2aにカバー
材7〜12を被着した枠板を示すものであり、カ
バー材7は背面の一部に釘状物7aが連続、もし
くは断続的に配設され、かつ開口の両端7bが断
熱層4等に弾力を付与する構造に構成したもので
ある。カバー材8は長さl1>l2とし、一端を釘1
3で固設するものであり、カバー材9は断熱層4
のみを被覆する形状である。カバー材10は防水
シート5の代りに用いる場合であり、カバー材1
1は、防水性、可撓性、接着性(片面のみ)があ
るシート状物からなり、カバー材12は硬質の厚
肉部材を頂面材とした場合である。また、第3図
kは断熱層4を補強板3からΔlに亘つて変位さ
せて固着した枠板2を示し、l図は補強板3−断
熱層4を2重構造とした枠板2を示し、m図は断
熱層4の上部を突出させた枠板2を示すものであ
る。さらに説明すると、補強板3の材料として
は、剛性、耐食性、耐水性、および曲が強度があ
り、軽量な長方形状の部材が好ましく、例えば合
板、耐水合板、中空状プラスチツク複合板、金属
板、金属製中空複合板、硬質繊維板、合成樹脂板
の1種、または2種以上を組み合せて構成したも
の等である。また、断熱層4の原料としては、軽
量な合成樹脂発泡体、例えばポリウレタンフオー
ム、ポリイソシアヌレートフオーム、フエノール
フオーム、塩化ビニルフオーム、ポリスチレンフ
オーム、ポリエチレンフオーム等の単体およびこ
れらの変性フオーム、もしくはこれに繊維、不燃
骨材(パーライト粒、シラスバルーン等)金網、
ネツト状物、ハニカム体等を混合、介在させたも
のであり、厚さt2は約5〜100mm位、密度は20〜
80Kg/m3、熱伝導率は0.022〜0.06kcal/m.h.℃圧
縮強度は約0.5Kg/cm2以上であり、発泡組織とし
ては独立気泡率30%以上が好ましい。さらに、防
水シート5は断熱層4の保護、汚染防止、撥水性
付与、吸水防止、および枠板2をサンドイツチ構
造化して機械強度を強化するものであり、具体例
としては、例えばアスフアルトフエルト、金属
箔、100℃以上の融点を有する合成樹脂シート、
クラフト紙、アスベスト紙、プラスチツク肉薄板
の1種、もしくは2種以上をラミネートしてなる
もの、またはクラフト紙等に防水処理、ネツト状
物を一体に形成した防水シート等である。また、
カバー材7〜12としては、少なくとも耐候性、
耐水性に富む必要があり、例えば、プラスチツク
成形材、金属成形材、貼着剤付防水テープ材、合
板等の材料からなる。さらに、枠板2と主柱1を
組み合せるためには、釘で相互にに固設する場合
の他には、例えば第4図で示すように取付用孔2
bを複数個、左右端部に穿設する必要がある。1
4は締結具でボルト、あるいはナツト、ピンなど
からなり、主柱1と枠板2を連結するものであ
る。
次に具体例につき簡単に説明すると、主柱1と
しては第2図eに示す構造で廃材プラスチツクモ
ールド製品からなり、h1=450mmW1=100mm、ね
じ孔1aは8mm、P=125mmとする。また、枠板
2としては第4図に示すような構造で、補強板3
としては9mmの耐水合板、S1=1800mm、h2=450
mm、断熱層4としてはポリウレタンフオーム(硬
質)密度40Kg/m3、t2=16mm、防水シート5とし
てはアルミニウム箔(7ミクロン)と防水処理済
のクラフト紙を積層し、これらをポリウレタンフ
オーム形成の際の自己接着性により一体化したも
のである。なお、取付用孔2bは直径を9mmとす
る。そこでこれら構成材を用いて第1図に示すよ
うな枠体を形成するには、まず2枚の枠板2の左
右端に主柱1をボルト14で固設し、これを地面
に対して垂直に立てる。次に、他の2枚の枠板2
を主柱1の他の面にボルト14を介して締結する
と枠体は完成する。この組み立てに要した時間は
1人で30分であつた。これに対し、比較例として
従来法で枠体を完成させるには熟練者2人で8時
間を費やした。次に、この両枠体の中に苗床材料
を充填し、苗床として完成させた後にP1、P2
の温度変化を測定した。なお、P1はR=150mm、
P2は中心であり、深さは苗床表面から下へ50mm
の位置であり、その結果は第5図に示す。第5図
において、〇印と×印間を実線で結んだ特性線図
は実施例と比較例のP1点の午前5時の測定結果
であり、点線で結んだ特性線図はP2における午
後3時の測定結果であり、1点鎖線は午前5時、
2点鎖線は午後3時における外気温の測定結果を
示す特性線図である。
その結果、実施例は比較例に対して、製作時
間が非常に短い。熟練を必要としない。すなわ
ち、これは枠板を主柱、間柱に固定するだけであ
り、だれでもこの程度の組み立てには特に技術を
必要としないからである。枠体の構成材は耐久
性があり、苗床のコストダウンを図ることができ
る。保温性にすぐれている。解体が容易であ
る。等の特徴が認められた。
以上、説明したのは本発明に係る苗床用枠体構
造の一実施例にすぎず、主柱1間の間隔が大きい
ときには間柱を介在させることもできる。また、
第2図bにおいて2点鎖線で示すように主柱1の
下端に安定用の台板を設けることもできる。
上述したように本発明に係る苗床用枠体によれ
ば前記〜のようなすぐれた構成と作用効果を
具備する特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本発明に係る苗床用枠体の一実
施例を示す斜視図と平面図、第2図a〜eは本発
明に係る苗床用枠体の要部である主柱の一実施例
を示す斜視図、第3図a〜mは本発明に係る苗床
用枠体のもう1つの要部である枠体の一実施例を
示す斜視図、第4図は枠板の具体例を示す斜視図
であり、第5図は本発明に係る苗床の温度分布を
示す特性線図である。 1……主柱、2……枠板、14……締結具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 断面がほぼ2等辺3角形状の主柱を長方形状
    の複合構造の枠板が相互に交差する部分に垂直に
    配設すると共に締結具で枠板を一体に固設したこ
    とを特徴とする苗床用枠体。
JP5218582A 1982-03-29 1982-03-29 苗床用枠体 Granted JPS58170412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5218582A JPS58170412A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 苗床用枠体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5218582A JPS58170412A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 苗床用枠体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58170412A JPS58170412A (ja) 1983-10-07
JPH0138447B2 true JPH0138447B2 (ja) 1989-08-14

Family

ID=12907738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5218582A Granted JPS58170412A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 苗床用枠体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58170412A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58170412A (ja) 1983-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5486391A (en) Portable fabric covered divider panels
US5927032A (en) Insulated building panel with a unitary shear resistance connector array
EP0246300B1 (en) Modular building construction and method of building assembly
US4409768A (en) Prefabricated wall panel
US4292775A (en) Building wall structure
US20070227416A1 (en) Tabletop for outdoor use reinforced with foam material and metal frame
SK146595A3 (en) Longitudinal hollow, in general straight structural component and manufacturing process thereof
EP0240551A1 (en) Brick support structure
NO169775B (no) Analogifremgangsmaate for fremstilling av nye oligosaccharider
KR100462036B1 (ko) 흰개미로인한건축재료의손상방지방법
US6591570B2 (en) Architectural post and beam system
US3755975A (en) Pre-fabricated shell structure
CA2393908A1 (en) Foam sign
JPH0138447B2 (ja)
JPS6329394Y2 (ja)
JP3993673B2 (ja) 壁構造
JPS5876029A (ja) 苗床用枠体
JPH11200557A (ja) 建材、天井野縁および間仕切壁
JPS6010040A (ja) 装飾面付き防水パネル
US20070051058A1 (en) Genesis foundation wall system
JPS5915675Y2 (ja) ベ−スパネル
JP2004052362A (ja) 壁構造
JPS6226483Y2 (ja)
JPS6339291Y2 (ja)
JPH0138446B2 (ja)