JPH0138574Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138574Y2 JPH0138574Y2 JP1983021276U JP2127683U JPH0138574Y2 JP H0138574 Y2 JPH0138574 Y2 JP H0138574Y2 JP 1983021276 U JP1983021276 U JP 1983021276U JP 2127683 U JP2127683 U JP 2127683U JP H0138574 Y2 JPH0138574 Y2 JP H0138574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- frame
- hole
- eyeglass
- locking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は眼鏡に関し、詳しくは、眼鏡フレーム
と眼鏡レンズの締結構造の改良に関する。
と眼鏡レンズの締結構造の改良に関する。
(従来技術)
実開昭57−9922号公報に示された眼鏡は、眼鏡
フレームに設けられた孔と該孔に対応して穿設さ
れた眼鏡レンズの孔に合成樹脂の頭を有するピン
を挿通して眼鏡レンズを眼鏡フレームに支持さ
せ、該ピンの端部を熱溶融することにより、眼鏡
レンズと眼鏡フレームとを締結した構造である。
フレームに設けられた孔と該孔に対応して穿設さ
れた眼鏡レンズの孔に合成樹脂の頭を有するピン
を挿通して眼鏡レンズを眼鏡フレームに支持さ
せ、該ピンの端部を熱溶融することにより、眼鏡
レンズと眼鏡フレームとを締結した構造である。
フレームに対しレンズを合成樹脂ピンで締結す
ることは、合成樹脂の弾性によつてレンズの割れ
等を防止することができる。しかし、ピンの頭部
はそろ周囲のよごれを払拭することを阻害し、か
つマルチコーテツドレンズのような場合はピンの
頭部が合成樹脂ゆえに発生する動きにより被覆層
を削取り、一部の削取りは被覆層の全体的な剥離
へと伝播するなどの問題があつた。
ることは、合成樹脂の弾性によつてレンズの割れ
等を防止することができる。しかし、ピンの頭部
はそろ周囲のよごれを払拭することを阻害し、か
つマルチコーテツドレンズのような場合はピンの
頭部が合成樹脂ゆえに発生する動きにより被覆層
を削取り、一部の削取りは被覆層の全体的な剥離
へと伝播するなどの問題があつた。
(考案の目的・構成)
本考案は、従来の問題点を解決するもので、レ
ンズのよごれを払拭しやすく、かつマルチコーテ
ツドレンズのような場合にその被覆層を損傷しな
いようにしたフレームに対するレンズの締結構造
を提供するものである。
ンズのよごれを払拭しやすく、かつマルチコーテ
ツドレンズのような場合にその被覆層を損傷しな
いようにしたフレームに対するレンズの締結構造
を提供するものである。
上記目的を達成するために、眼鏡レンズにねじ
孔を設け、合成樹脂製係止部材を前記ねじ孔にね
じ込み、その端部が前記眼鏡レンズの面で肥大係
止部を形成するか、または肥大係止部を形成する
ことなく終端となつている構成としたものであ
る。
孔を設け、合成樹脂製係止部材を前記ねじ孔にね
じ込み、その端部が前記眼鏡レンズの面で肥大係
止部を形成するか、または肥大係止部を形成する
ことなく終端となつている構成としたものであ
る。
上記構成とすることで、レンズと係止部材とが
一体化されるので、レンズが係止部材を介してフ
レームに堅く保持されがたつかなくなる。同時
に、肥大係止部は揺動しなくなり、レンズ面の被
覆層を削取らなくなる。また肥大係止部がないも
のはレンズと接触するものがなくなるので、レン
ズの払拭が容易となり、かつレンズ面の被覆層を
損傷させるということがなくなる。
一体化されるので、レンズが係止部材を介してフ
レームに堅く保持されがたつかなくなる。同時
に、肥大係止部は揺動しなくなり、レンズ面の被
覆層を削取らなくなる。また肥大係止部がないも
のはレンズと接触するものがなくなるので、レン
ズの払拭が容易となり、かつレンズ面の被覆層を
損傷させるということがなくなる。
(実施例)
以下、本考案を実施例を示す図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図乃至第3図は第1実施例を示すもので、
第1図及び第2図において、1はフレームで、下
縁枠の存在しない構造を有しており、メタルで構
成されている。このフレーム1には夫々の眼鏡レ
ンズ装着部に2箇所、眼鏡レンズ装着面に沿つ
て、且つ該装着面の内方に向けて突起2,2が設
けられており、該突起2には眼鏡レンズ装着面と
直交する方向に延びる孔3が設けられている。4
はつるである。
第1図及び第2図において、1はフレームで、下
縁枠の存在しない構造を有しており、メタルで構
成されている。このフレーム1には夫々の眼鏡レ
ンズ装着部に2箇所、眼鏡レンズ装着面に沿つ
て、且つ該装着面の内方に向けて突起2,2が設
けられており、該突起2には眼鏡レンズ装着面と
直交する方向に延びる孔3が設けられている。4
はつるである。
一方、眼鏡レンズ5はその周縁に任意のカツト
を施し、該眼鏡レンズの周縁部には、前記フレー
ム1に設けられている孔3に対応する位置にねじ
孔6,6を穿設してある。この穿孔処理した眼鏡
レンズ5はフレーム1の前面に当てがい、フレー
ム1の孔3と眼鏡レンズ5のねじ孔6を一致さ
せ、係止部材としての極太ナイロン単糸7を孔3
に挿通し、しかる後ねじ孔6にねじ込む。極太ナ
イロン単糸7はフレーム1の突起2と眼鏡レンズ
5の厚みを合せた長さより若干長く予め切断され
ている。そして係止部材7の両端を熱溶融して肥
大係止部8,8を形成する。
を施し、該眼鏡レンズの周縁部には、前記フレー
ム1に設けられている孔3に対応する位置にねじ
孔6,6を穿設してある。この穿孔処理した眼鏡
レンズ5はフレーム1の前面に当てがい、フレー
ム1の孔3と眼鏡レンズ5のねじ孔6を一致さ
せ、係止部材としての極太ナイロン単糸7を孔3
に挿通し、しかる後ねじ孔6にねじ込む。極太ナ
イロン単糸7はフレーム1の突起2と眼鏡レンズ
5の厚みを合せた長さより若干長く予め切断され
ている。そして係止部材7の両端を熱溶融して肥
大係止部8,8を形成する。
このようにして、眼鏡レンズ5とフレーム1と
が係止部材7によつて接続される。
が係止部材7によつて接続される。
第4図に示す他の実施例は、眼鏡レンズ5に位
置する係止部材7の端部に肥大係止部8を形成す
ることなく終端として形成したものである。その
他は同様の構造である。
置する係止部材7の端部に肥大係止部8を形成す
ることなく終端として形成したものである。その
他は同様の構造である。
(考案の効果)
本考案は、前記構成からなるものであるから、
眼鏡レンズに加わる力が係止部材の弾性変形によ
り緩和され、レンズの損傷・割れが極力防止さ
れ、しかもレンズにねじ孔を設け、これに係止部
材をねじ込んだものであるので、レンズと係止部
材は一体化するので、レンズをフレームに堅固に
保持できてレンズのがたつきを抑えられ、しかも
肥大係止部があつてもレンズを傷つけず、コーテ
ツドレンズの被覆層を保護し、また使用感も美観
も良いものである。
眼鏡レンズに加わる力が係止部材の弾性変形によ
り緩和され、レンズの損傷・割れが極力防止さ
れ、しかもレンズにねじ孔を設け、これに係止部
材をねじ込んだものであるので、レンズと係止部
材は一体化するので、レンズをフレームに堅固に
保持できてレンズのがたつきを抑えられ、しかも
肥大係止部があつてもレンズを傷つけず、コーテ
ツドレンズの被覆層を保護し、また使用感も美観
も良いものである。
第1図は本考案の眼鏡の一部切欠背面図、第2
図はフレームとレンズを分離した状態を示す一部
切欠背面図、第3図は第1の実施例の要部拡大断
面図、第4図は第2の実施例の第3図同様の図で
ある。 1……フレーム、5……レンズ、3……孔、6
……ねじ孔、7……係止部材、8……肥大係止
部。
図はフレームとレンズを分離した状態を示す一部
切欠背面図、第3図は第1の実施例の要部拡大断
面図、第4図は第2の実施例の第3図同様の図で
ある。 1……フレーム、5……レンズ、3……孔、6
……ねじ孔、7……係止部材、8……肥大係止
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 眼鏡フレームに設けられた孔と該孔に対応して
穿設された眼鏡レンズの孔に係止部材を挿通して
眼鏡レンズを眼鏡フレームに支持させてなる眼鏡
において、 前記眼鏡レンズの孔にねじ孔が設けられ、前記
係止部材が弾性を有する合成樹脂であつて前記ね
じ孔にねじ込まれてその端部が眼鏡レンズの面で
肥大係止部とするか、または肥大係止部を形成す
ることなく終端となつていることを特徴とする眼
鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127683U JPS59126214U (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127683U JPS59126214U (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 眼鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126214U JPS59126214U (ja) | 1984-08-25 |
| JPH0138574Y2 true JPH0138574Y2 (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=30152403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127683U Granted JPS59126214U (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 眼鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126214U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54167746U (ja) * | 1978-05-17 | 1979-11-26 | ||
| JPS5918424Y2 (ja) * | 1980-06-19 | 1984-05-28 | 手賀精工株式会社 | めがね用レンズの取り付け構造 |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2127683U patent/JPS59126214U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59126214U (ja) | 1984-08-25 |
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