JPH0138887Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138887Y2 JPH0138887Y2 JP11209183U JP11209183U JPH0138887Y2 JP H0138887 Y2 JPH0138887 Y2 JP H0138887Y2 JP 11209183 U JP11209183 U JP 11209183U JP 11209183 U JP11209183 U JP 11209183U JP H0138887 Y2 JPH0138887 Y2 JP H0138887Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- resistor
- rotor
- end side
- fingers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011195 cermet Substances 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、可変抵抗器の摺動子に関する。
第1図は可変抵抗器の一部切除斜視図である。
第1図に示す可変抵抗器10は、本件出願人が昭
和57年12月6日付けで提出した実願昭57−184418
号に係るものである。第1図において、11は可
変抵抗調整つまみ、12,13はアルミナ基板1
4に形成されたコレクターと、円弧状のサーメツ
ト抵抗体、15,16,17は外部リード線、1
8はロータ、19はロータ18に取付けられた従
来例の摺動子である。
第1図に示す可変抵抗器10は、本件出願人が昭
和57年12月6日付けで提出した実願昭57−184418
号に係るものである。第1図において、11は可
変抵抗調整つまみ、12,13はアルミナ基板1
4に形成されたコレクターと、円弧状のサーメツ
ト抵抗体、15,16,17は外部リード線、1
8はロータ、19はロータ18に取付けられた従
来例の摺動子である。
第2図は従来例の摺動子19の部材20の平面
図であり、第3図はその摺動子部材20で構成さ
れた摺動子19を取付けたロータ18の底面図で
ある。この摺動子部材20は、1枚の電気良導性
を備える金属板21でできている。この金属板2
1の一端にはこの金属板21面に平行でかつ他端
側の側縁23,23に対して所定角度θだけ斜め
方向に、所定の長さを有する微細幅のフインガー
22…が、互いに平行に形成される。前記各フイ
ンガー22…は先端22aから少なくとも距離d
を置いた折返し線24のところから折返されて仮
想位置25のところにくる。こうして、この従来
例の摺動子19が形成される。
図であり、第3図はその摺動子部材20で構成さ
れた摺動子19を取付けたロータ18の底面図で
ある。この摺動子部材20は、1枚の電気良導性
を備える金属板21でできている。この金属板2
1の一端にはこの金属板21面に平行でかつ他端
側の側縁23,23に対して所定角度θだけ斜め
方向に、所定の長さを有する微細幅のフインガー
22…が、互いに平行に形成される。前記各フイ
ンガー22…は先端22aから少なくとも距離d
を置いた折返し線24のところから折返されて仮
想位置25のところにくる。こうして、この従来
例の摺動子19が形成される。
この摺動子19は、第3図に示すようにロータ
18の底面に取付けられる。この取付けにあたつ
ては、各フインガー22…のその折返し先端部2
2aで構成した摺接部25がロータ18の直径方
向線24上でかつロータ18の軸心yの方に寄せ
て配置される。第3図において、dは各フインガ
ー22の前記折返し長さ、eは最外側のフインガ
ー22の折返し点xとロータ18の軸心yとの間
の直線距離、fは最外側の摺接部25の摺接点z
とロータ18の軸中心yとの間の直線距離をそれ
ぞれあらわしている。第4図はこのような摺動子
19の斜視図であり、第5図はその摺動子19の
側面図である。ところで、このような摺動子19
ではフインガー22の長さが、金属板21の一端
側21aから所定長の直線部21cおよび、中心
oから半径rの円弧で折り曲げられる折曲部21
dを介して他端側21bの方へ至る長さになつて
いる。このため、第4図のA−A線に沿う拡大断
面図である第6図のように、フインガー22は、
仮想線Bに示す抵抗体13の面上に対して傾斜さ
せられかつ互いに一部が重なり合うようにして配
置させられることになる。このようなフインガー
22の重なり合いは、個々のフインガー22の自
由な可動状態を妨げる原因になつてしまい、抵抗
体13上での望ましい摺接状態を損なわせてしま
うおそれがある。また、フインガー22と抵抗体
13とが点接触の状態となり、このことも抵抗体
13上での望ましい摺接状態を一層損なわせてし
まうおそれがある。
18の底面に取付けられる。この取付けにあたつ
ては、各フインガー22…のその折返し先端部2
2aで構成した摺接部25がロータ18の直径方
向線24上でかつロータ18の軸心yの方に寄せ
て配置される。第3図において、dは各フインガ
ー22の前記折返し長さ、eは最外側のフインガ
ー22の折返し点xとロータ18の軸心yとの間
の直線距離、fは最外側の摺接部25の摺接点z
とロータ18の軸中心yとの間の直線距離をそれ
ぞれあらわしている。第4図はこのような摺動子
19の斜視図であり、第5図はその摺動子19の
側面図である。ところで、このような摺動子19
ではフインガー22の長さが、金属板21の一端
側21aから所定長の直線部21cおよび、中心
oから半径rの円弧で折り曲げられる折曲部21
dを介して他端側21bの方へ至る長さになつて
いる。このため、第4図のA−A線に沿う拡大断
面図である第6図のように、フインガー22は、
仮想線Bに示す抵抗体13の面上に対して傾斜さ
せられかつ互いに一部が重なり合うようにして配
置させられることになる。このようなフインガー
22の重なり合いは、個々のフインガー22の自
由な可動状態を妨げる原因になつてしまい、抵抗
体13上での望ましい摺接状態を損なわせてしま
うおそれがある。また、フインガー22と抵抗体
13とが点接触の状態となり、このことも抵抗体
13上での望ましい摺接状態を一層損なわせてし
まうおそれがある。
本考案は、各フインガーの抵抗体上での自由な
可動状態を確保させ、かつ各フインガーが抵抗体
に対して面接触の状態で摺接できるようにして望
ましい摺接状態が得られるようにすることを目的
とする。
可動状態を確保させ、かつ各フインガーが抵抗体
に対して面接触の状態で摺接できるようにして望
ましい摺接状態が得られるようにすることを目的
とする。
以下、本考案を第7図、第8図に示す実施例に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
この実施例が適用される可変抵抗器は、摺動子
を除いては第1図に示すものと同様な構成を有す
る。したがつて、第1図に示す可変抵抗器に第7
図に示す実施例の摺動子が適用され。即ち、この
実施例の可変抵抗器は、第1図に示すように、可
変抵抗調整つまみ11と、ロータ18と、ステー
タ14に形成されたコレクター12と、円弧状の
サーメツト抵抗体13と、リード線15,16,
17とを有する。第7図の摺動子30は、このよ
うな可変抵抗器に備えられるものであつて、電気
良導性の金属板31を備える。この金属板31の
折り曲げ加工前の形状は、第2図と同様に、その
一端側32の側縁33,33が他端側34の側縁
35,35に対して所定角度θ斜め方向となるも
のである。この摺動子30はこのような金属板3
1の一端側32を他端側33へ折り曲げしてなる
ものである。そして、この一端側32には微細幅
でかつ互いに平行なフインガー36,36…が多
数形成される。各フインガー36,36…の長さ
は一端側32から、折り曲げ部37までの長さ以
下に設定される。したがつて、折り曲げ部37に
はフインガー36,36…が設けられない。この
ため、第7図のC−C線に沿う拡大断面図である
第8図に示すように各フインガー36,36…は
互いに重なり合うことはなく、しかも抵抗体13
の面Bに対して面接触する状態に配置されること
になる。
を除いては第1図に示すものと同様な構成を有す
る。したがつて、第1図に示す可変抵抗器に第7
図に示す実施例の摺動子が適用され。即ち、この
実施例の可変抵抗器は、第1図に示すように、可
変抵抗調整つまみ11と、ロータ18と、ステー
タ14に形成されたコレクター12と、円弧状の
サーメツト抵抗体13と、リード線15,16,
17とを有する。第7図の摺動子30は、このよ
うな可変抵抗器に備えられるものであつて、電気
良導性の金属板31を備える。この金属板31の
折り曲げ加工前の形状は、第2図と同様に、その
一端側32の側縁33,33が他端側34の側縁
35,35に対して所定角度θ斜め方向となるも
のである。この摺動子30はこのような金属板3
1の一端側32を他端側33へ折り曲げしてなる
ものである。そして、この一端側32には微細幅
でかつ互いに平行なフインガー36,36…が多
数形成される。各フインガー36,36…の長さ
は一端側32から、折り曲げ部37までの長さ以
下に設定される。したがつて、折り曲げ部37に
はフインガー36,36…が設けられない。この
ため、第7図のC−C線に沿う拡大断面図である
第8図に示すように各フインガー36,36…は
互いに重なり合うことはなく、しかも抵抗体13
の面Bに対して面接触する状態に配置されること
になる。
以上のように、本考案によれば、電気良導性の
金属板を、その一端側の側縁が他端側の側縁に対
して斜め方向となる形状にするとともに一端側を
他端側へ折り曲げし、該一端側には微細幅でかつ
互いに平行なフインガーを多数形成し、前記フイ
ンガーの長さは、該一端側から前記折り曲げ部ま
での長さ以下にしたので、各フインガーは前記折
り曲げとは無関係となり、したがつて互いに重な
り合わず、しかもステータの抵抗体の面に対して
面接触させることができ、互いの自由な可動状態
を確保して抵抗体に対して望ましい摺接状態を得
ることができる。
金属板を、その一端側の側縁が他端側の側縁に対
して斜め方向となる形状にするとともに一端側を
他端側へ折り曲げし、該一端側には微細幅でかつ
互いに平行なフインガーを多数形成し、前記フイ
ンガーの長さは、該一端側から前記折り曲げ部ま
での長さ以下にしたので、各フインガーは前記折
り曲げとは無関係となり、したがつて互いに重な
り合わず、しかもステータの抵抗体の面に対して
面接触させることができ、互いの自由な可動状態
を確保して抵抗体に対して望ましい摺接状態を得
ることができる。
第1図は従来例と本考案の実施例とが適用され
る可変抵抗器の一部切除斜視図、第2図〜第6図
は従来例を示し、第2図は摺動子の部材の平面
図、第3図は第2図の摺動子部材よりなる摺動子
を取付けたロータの底面図、第4図は摺動子の斜
視図、第5図は摺動子の側面図、第6図は第4図
のA−A線に沿う拡大断面図、第7図は本考案の
実施例の斜視図、第8図は第7図のC−C線に沿
う拡大断面図である。 13……抵抗体、14……ステータ、18……
ロータ、30……摺動子、31……金属板、32
……一端側、33,35……側縁、34……他端
側、37……折り曲げ部。
る可変抵抗器の一部切除斜視図、第2図〜第6図
は従来例を示し、第2図は摺動子の部材の平面
図、第3図は第2図の摺動子部材よりなる摺動子
を取付けたロータの底面図、第4図は摺動子の斜
視図、第5図は摺動子の側面図、第6図は第4図
のA−A線に沿う拡大断面図、第7図は本考案の
実施例の斜視図、第8図は第7図のC−C線に沿
う拡大断面図である。 13……抵抗体、14……ステータ、18……
ロータ、30……摺動子、31……金属板、32
……一端側、33,35……側縁、34……他端
側、37……折り曲げ部。
Claims (1)
- 抵抗可変用のロータと、このロータの回転軸線
まわりに円弧状となる抵抗体が形成されたステー
タとを有する可変抵抗器に備えられるものにおい
て、電気良導性の金属板を、その一端側の側縁が
他端側の側縁に対して斜め方向となる形状にする
とともに一端側を他端側へ折り曲げし、該一端側
には微細幅でかつ互いに平行なフインガーを多数
形成し、前記フインガーの長さは、該一端側から
前記折り曲げ部までの長さ以下にしてなる可変抵
抗器の摺動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209183U JPS6020107U (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 可変抵抗器の摺動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209183U JPS6020107U (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 可変抵抗器の摺動子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020107U JPS6020107U (ja) | 1985-02-12 |
| JPH0138887Y2 true JPH0138887Y2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=30259982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11209183U Granted JPS6020107U (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 可変抵抗器の摺動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020107U (ja) |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP11209183U patent/JPS6020107U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6020107U (ja) | 1985-02-12 |
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