JPH0138940B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138940B2 JPH0138940B2 JP55164487A JP16448780A JPH0138940B2 JP H0138940 B2 JPH0138940 B2 JP H0138940B2 JP 55164487 A JP55164487 A JP 55164487A JP 16448780 A JP16448780 A JP 16448780A JP H0138940 B2 JPH0138940 B2 JP H0138940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- cross member
- column
- spindle
- columns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G11/00—Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs
- E04G11/06—Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs for walls, e.g. curved end panels for wall shutterings; filler elements for wall shutterings; shutterings for vertical ducts
- E04G11/20—Movable forms; Movable forms for moulding cylindrical, conical or hyperbolical structures; Templates serving as forms for positioning blocks or the like
- E04G11/22—Sliding forms raised continuously or step-by-step and being in contact with the poured concrete during raising and which are not anchored in the hardened concrete; Arrangements of lifting means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はまつすぐな、または彎曲した壁の変
化する横断面を持つコンクリート製建造物の構築
においてすべり型板を鉄筋に沿つて引上げる装置
に関し、特に骨組み機構およびコンクリート壁の
構築において型板を調節し案内するための制御装
置に関する。
化する横断面を持つコンクリート製建造物の構築
においてすべり型板を鉄筋に沿つて引上げる装置
に関し、特に骨組み機構およびコンクリート壁の
構築において型板を調節し案内するための制御装
置に関する。
煙突、テレビ塔、橋の支柱など非常に高さのあ
る鉄筋コンクリート製建造物においては力学上お
よび経済上の理由から変化する横断面を持つてい
る。すなわち、上に行くほど横断面の径がしだい
に小さくなり、同時に壁の厚さがしだいに薄くな
つていく。このような建造物の構築はすべり構造
の技術を用いることにより適切に実現される。す
べり構造は、機械によりまたは油圧により操作さ
れて足場を引上げる引上げ装置と、ヨーク
(yoke)構造を径方向に移動させてすべり型板を
移送する放射状梁機構と、建造物の外周面に接す
るリング状の骨組み機構と、足場に連結された作
業台とを具えている。
る鉄筋コンクリート製建造物においては力学上お
よび経済上の理由から変化する横断面を持つてい
る。すなわち、上に行くほど横断面の径がしだい
に小さくなり、同時に壁の厚さがしだいに薄くな
つていく。このような建造物の構築はすべり構造
の技術を用いることにより適切に実現される。す
べり構造は、機械によりまたは油圧により操作さ
れて足場を引上げる引上げ装置と、ヨーク
(yoke)構造を径方向に移動させてすべり型板を
移送する放射状梁機構と、建造物の外周面に接す
るリング状の骨組み機構と、足場に連結された作
業台とを具えている。
建造物の横断面の変化に応じて、すべり型板を
引上げる引上げ装置相互間の距離は壁の傾斜およ
び壁の厚さに対して同時に変化しなければならな
い。従来知られているこの種の装置は2つのグル
ープに類別することができる。1つはヨーク構造
の径方向の動作を点対称に配置された梁の案内に
よつて行なう放射状梁機構であり、もう一方は径
方向に移動するヨーク構造の調節を環状の骨組み
により行なうリング状(骨組み)機構である。上
記の骨組みは各支持単位毎にくり返して格子をな
したもので、建造物の外周面に沿つて連結され、
かつリング状に配置されている。このリング状構
造は引上げ装置ごとに機械的機構により拡張され
または縮小される。
引上げる引上げ装置相互間の距離は壁の傾斜およ
び壁の厚さに対して同時に変化しなければならな
い。従来知られているこの種の装置は2つのグル
ープに類別することができる。1つはヨーク構造
の径方向の動作を点対称に配置された梁の案内に
よつて行なう放射状梁機構であり、もう一方は径
方向に移動するヨーク構造の調節を環状の骨組み
により行なうリング状(骨組み)機構である。上
記の骨組みは各支持単位毎にくり返して格子をな
したもので、建造物の外周面に沿つて連結され、
かつリング状に配置されている。このリング状構
造は引上げ装置ごとに機械的機構により拡張され
または縮小される。
高さが300mで径が45mにも達する鉄筋コンク
リート製の煙突を構築するという要求に対しては
前記放射状梁機構は不経済かつ重い自己支持格子
構造となり、荷重は足場にかかる。この結果、足
場が傾き、昇降棒(鉄筋)が曲がり、コンクリー
ト建造物も曲がつて構築されることになり、すべ
り操作を中断しなければならない場合が生じてい
た。
リート製の煙突を構築するという要求に対しては
前記放射状梁機構は不経済かつ重い自己支持格子
構造となり、荷重は足場にかかる。この結果、足
場が傾き、昇降棒(鉄筋)が曲がり、コンクリー
ト建造物も曲がつて構築されることになり、すべ
り操作を中断しなければならない場合が生じてい
た。
骨組み機構においても、巻上げタワーによりコ
ンクリート材料および人を引上げる巻上機および
作業台の全体がロープにより梁構造につるされ、
これにより斜め方向の張力が加わるため、同様の
問題がより以上に生じていた。
ンクリート材料および人を引上げる巻上機および
作業台の全体がロープにより梁構造につるされ、
これにより斜め方向の張力が加わるため、同様の
問題がより以上に生じていた。
両方の機構とも梁構造の形状や配列が本質的な
要素をなす。従来のヨーク構造は固定した長方形
の骨組み構造であり、なかには一方のヨーク柱が
他方のヨーク柱に対して動くものもある。構築さ
れる鉄筋コンクリート壁は、金属性の型板をヨー
ク柱と該型板との間のスピンドルにより壁の傾斜
に平行に配置した固定した長方形のヨーク構造に
より、あるいはリング状機構にあつてはスピンド
ルにより傾斜がつけられる。両機構とも均一な引
上げおよび外板の変更は、ヨーク構造と型板とが
同期しない構造であるため実現することができな
い。一方の側の型板は引上げ操作の間傾斜した壁
面に常に押し付けられている。このため、径およ
び傾斜が大きい壁においては、コンクリートの一
部は型板の摺動とともに引上げられ、亀裂が生じ
て建造物がくずれる虞れがある。
要素をなす。従来のヨーク構造は固定した長方形
の骨組み構造であり、なかには一方のヨーク柱が
他方のヨーク柱に対して動くものもある。構築さ
れる鉄筋コンクリート壁は、金属性の型板をヨー
ク柱と該型板との間のスピンドルにより壁の傾斜
に平行に配置した固定した長方形のヨーク構造に
より、あるいはリング状機構にあつてはスピンド
ルにより傾斜がつけられる。両機構とも均一な引
上げおよび外板の変更は、ヨーク構造と型板とが
同期しない構造であるため実現することができな
い。一方の側の型板は引上げ操作の間傾斜した壁
面に常に押し付けられている。このため、径およ
び傾斜が大きい壁においては、コンクリートの一
部は型板の摺動とともに引上げられ、亀裂が生じ
て建造物がくずれる虞れがある。
傾斜がもつと大きい場合には足場のヨークをさ
らに傾斜させ、ヨークの案内部材を添えロールで
支える必要がある。傾斜が非常に大きい場合はキ
ー効果(Key effect)により機構が動かなくな
り、すべりにも影響が出る。
らに傾斜させ、ヨークの案内部材を添えロールで
支える必要がある。傾斜が非常に大きい場合はキ
ー効果(Key effect)により機構が動かなくな
り、すべりにも影響が出る。
この発明は、制御装置と連動する軽い骨組み、
足場およびヨーク構造により建造物の径が大きく
ても、また、壁の傾斜が大きくても確実なすべり
が得られるようにした骨組み機構を提供すること
を目的とするものである。
足場およびヨーク構造により建造物の径が大きく
ても、また、壁の傾斜が大きくても確実なすべり
が得られるようにした骨組み機構を提供すること
を目的とするものである。
この発明はヨーク構造が引上げ装置の下方に位
置してそこに取付けられた横材と引上げ装置の上
方に延長する機材とを具え、内側および外側のヨ
ーク柱が前記2本の横材にヒンジ状に取付けら
れ、内側のヨーク柱側における各横材の端部が内
側のヨーク柱によつてヒンジ結合され、上側の横
材の開放端が長さ調節が可能な筋かいにより外側
のヨーク柱にヒンジ結合され、調節可能な平行四
辺形の構造が横材およびヨーク柱により形成さ
れ、この平行四辺形の構造が放射状梁にわたつて
全体として移動可能に取付けられていることを特
徴とするものである。
置してそこに取付けられた横材と引上げ装置の上
方に延長する機材とを具え、内側および外側のヨ
ーク柱が前記2本の横材にヒンジ状に取付けら
れ、内側のヨーク柱側における各横材の端部が内
側のヨーク柱によつてヒンジ結合され、上側の横
材の開放端が長さ調節が可能な筋かいにより外側
のヨーク柱にヒンジ結合され、調節可能な平行四
辺形の構造が横材およびヨーク柱により形成さ
れ、この平行四辺形の構造が放射状梁にわたつて
全体として移動可能に取付けられていることを特
徴とするものである。
このような骨組み機構もしくはヨーク構造にお
いてはヨーク構造のヨークおよび作業台およびつ
り台の柱は構築中の壁の軸に平行に延長すること
ができる。ヨーク柱と横材との間の関節結合およ
び外側のヨーク柱と上側の横材の軸との間のスピ
ンドル案内手段によるもう一つの関節結合によつ
てヨーク構造の上側および下側の横材ならびに作
業台およびつり台の各横材は基本的に水平状態に
維持される。ヨーク構造の傾斜は横材が水平方向
に延長し平行四辺形を形成したままで調節され
る。1つの傾斜スピンドルと、上側の横材とその
上に横たわる支持部材との間の自動案内手段とに
よる平行四辺形方式により、堅固な骨組みと、す
べての段および作業台が同時に水平になつた状態
を確保しつつ、所望の傾斜が得られる。この骨組
み機構を放射状機構と同時に使用することによ
り、自動的に一様に変化する径を実現し、制御す
ることができる。
いてはヨーク構造のヨークおよび作業台およびつ
り台の柱は構築中の壁の軸に平行に延長すること
ができる。ヨーク柱と横材との間の関節結合およ
び外側のヨーク柱と上側の横材の軸との間のスピ
ンドル案内手段によるもう一つの関節結合によつ
てヨーク構造の上側および下側の横材ならびに作
業台およびつり台の各横材は基本的に水平状態に
維持される。ヨーク構造の傾斜は横材が水平方向
に延長し平行四辺形を形成したままで調節され
る。1つの傾斜スピンドルと、上側の横材とその
上に横たわる支持部材との間の自動案内手段とに
よる平行四辺形方式により、堅固な骨組みと、す
べての段および作業台が同時に水平になつた状態
を確保しつつ、所望の傾斜が得られる。この骨組
み機構を放射状機構と同時に使用することによ
り、自動的に一様に変化する径を実現し、制御す
ることができる。
放射状梁の長手方向に対するヨーク構造の移動
は、上側の横材をすべり案内手段により放射状梁
に連結することによりスピンドル駆動装置により
行うのが好ましい。内側のヨーク柱はスピンドル
駆動装置により2本の横材に沿つて調節可能に配
置されている。また、外側のヨーク柱相互間およ
び内側のヨーク柱相互間の距離はスピンドル駆動
装置による円周方向の動きにより調節される。こ
れらの調節装置は型板の高さ位置において柱に取
付けられる。
は、上側の横材をすべり案内手段により放射状梁
に連結することによりスピンドル駆動装置により
行うのが好ましい。内側のヨーク柱はスピンドル
駆動装置により2本の横材に沿つて調節可能に配
置されている。また、外側のヨーク柱相互間およ
び内側のヨーク柱相互間の距離はスピンドル駆動
装置による円周方向の動きにより調節される。こ
れらの調節装置は型板の高さ位置において柱に取
付けられる。
この発明によればヨーク構造の長手方向の移動
および内側のヨーク柱の調節および内側の各ヨー
ク柱間の距離の調節のためにスピンドル駆動装置
に接続されたラツク・ピニオンギアをなるべく用
いるのがよい。この場合において、ラツクはねじ
スピンドルに一体的に連結された歯車にかみ合
い、ラツクはラツクハウジングに対して油圧駆動
のピストン・シリンダユニツトにより調節するこ
とができる。共通制御のために上記各スピンドル
駆動装置の油圧シリンダおよび引上げ装置の油圧
シリンダは相互に連通されている。これにより、
これら油圧シリンダは制御装置および切換えバル
ブによつていつしよにまたは独立に動作させるこ
とができる。したがつて、プログラム制御される
油圧回路を全体に用いることができる。
および内側のヨーク柱の調節および内側の各ヨー
ク柱間の距離の調節のためにスピンドル駆動装置
に接続されたラツク・ピニオンギアをなるべく用
いるのがよい。この場合において、ラツクはねじ
スピンドルに一体的に連結された歯車にかみ合
い、ラツクはラツクハウジングに対して油圧駆動
のピストン・シリンダユニツトにより調節するこ
とができる。共通制御のために上記各スピンドル
駆動装置の油圧シリンダおよび引上げ装置の油圧
シリンダは相互に連通されている。これにより、
これら油圧シリンダは制御装置および切換えバル
ブによつていつしよにまたは独立に動作させるこ
とができる。したがつて、プログラム制御される
油圧回路を全体に用いることができる。
スピンドル駆動装置の自動制御装置が取付けら
れたヨーク構造の平行四辺形案内手段により、す
べり運動するためのすべてのまたはいくつかの動
作が同時に実行される。これは油圧引上げ装置に
よる型板の引上げ、ヨーク構造全体の移動、内側
のヨーク柱の移動、内側の骨組みと外側の骨組み
の変化に適用することができる。骨組み機構の移
動要素のための確実な案内手段が実現され、これ
により、非常に精密かつ均一なコンクリート建造
物が実現される。
れたヨーク構造の平行四辺形案内手段により、す
べり運動するためのすべてのまたはいくつかの動
作が同時に実行される。これは油圧引上げ装置に
よる型板の引上げ、ヨーク構造全体の移動、内側
のヨーク柱の移動、内側の骨組みと外側の骨組み
の変化に適用することができる。骨組み機構の移
動要素のための確実な案内手段が実現され、これ
により、非常に精密かつ均一なコンクリート建造
物が実現される。
壁をしだいに細くするために内側のヨーク柱の
平行移動がなされることが有利である。型板は内
側のヨーク柱と外側のヨーク柱にそれぞれ回動可
能につるされ、ヨーク柱の軸に平行に延長してい
る。例えばブラケツトを設けるなど壁に付加的な
変更を与える場合はヨーク柱に取付けられ径方向
に動作する調節手段により型板の下部において行
うことができる。
平行移動がなされることが有利である。型板は内
側のヨーク柱と外側のヨーク柱にそれぞれ回動可
能につるされ、ヨーク柱の軸に平行に延長してい
る。例えばブラケツトを設けるなど壁に付加的な
変更を与える場合はヨーク柱に取付けられ径方向
に動作する調節手段により型板の下部において行
うことができる。
本発明の望ましい実施例においては、上側の作
業台はヨーク柱にヒンジ状に連結され、外側のヨ
ーク柱側の端部において上側の横材にヒンジ状に
連結され、内側のヨーク柱側の端部において放射
状梁にヒンジ状に連結される。下方の作業台はヨ
ーク柱に挿通して支持された支持棒を具えてい
る。支持棒は外部に出ている部分において作業台
にヒンジ状に取付けられている。このような接続
により複数の作業台は同時に水平状態を保持す
る。
業台はヨーク柱にヒンジ状に連結され、外側のヨ
ーク柱側の端部において上側の横材にヒンジ状に
連結され、内側のヨーク柱側の端部において放射
状梁にヒンジ状に連結される。下方の作業台はヨ
ーク柱に挿通して支持された支持棒を具えてい
る。支持棒は外部に出ている部分において作業台
にヒンジ状に取付けられている。このような接続
により複数の作業台は同時に水平状態を保持す
る。
この発明の他の特徴として放射状梁を複数の節
に分割することもできる。各節は一定の長さにわ
たり相互にはめ込んだ状態でロツク手段で固定さ
れる。放射状梁はU字形の形状をしたものが好ま
しい。
に分割することもできる。各節は一定の長さにわ
たり相互にはめ込んだ状態でロツク手段で固定さ
れる。放射状梁はU字形の形状をしたものが好ま
しい。
以下、この発明を添付図面の実施例を参照して
説明する。
説明する。
第1図においてすべり型構造は、油圧シリンダ
3により駆動され扁心ししめつけ手段等を介して
昇降棒4を昇る引上げ装置(それ自体は公知)を
備えている。すべり型板構造全体は引上げ装置2
により引上げられる。昇降棒4は構築中のコンク
リート壁の中に配置されている。
3により駆動され扁心ししめつけ手段等を介して
昇降棒4を昇る引上げ装置(それ自体は公知)を
備えている。すべり型板構造全体は引上げ装置2
により引上げられる。昇降棒4は構築中のコンク
リート壁の中に配置されている。
引上げ装置2にはヨーク構造6が連結されてい
る。ヨーク構造6は内側のヨーク柱7と、外側の
ヨーク柱8とを具え、これらの下端部には内側の
すべり棒9と外側のすべり型板10が配設されて
いる。引上げ装置2には下側の横材11が台架1
2および調整ネジ13によつて取付けられてい
る。引上げ装置2の上方には横材14が設けられ
ている。
る。ヨーク構造6は内側のヨーク柱7と、外側の
ヨーク柱8とを具え、これらの下端部には内側の
すべり棒9と外側のすべり型板10が配設されて
いる。引上げ装置2には下側の横材11が台架1
2および調整ネジ13によつて取付けられてい
る。引上げ装置2の上方には横材14が設けられ
ている。
横材11,14には外側のヨーク柱8がボルト
15によつてヒンジ状に折曲可能に取付けられて
いる。また、内側のヨーク柱7が案内手段によつ
てヒンジ状に折曲可能に取付けられている。横材
11,14は一方で内側のヨーク柱7によつて互
いにヒンジ状に連結され、他方で外側のヨーク柱
8の側部において長さが調節可能な筋かい18に
よつて、互いにヒンジ状に連結されている。調節
可能な筋かい18は回転可能な部分19とその中
に通されたボルト20とからなるターンバツクル
として構成するのが好ましく、横材にヒンジ状に
取付けられている。ターンバツクル18の下端部
は外側のヨーク柱8の21で示した部分に折曲可
能に取付けられている。
15によつてヒンジ状に折曲可能に取付けられて
いる。また、内側のヨーク柱7が案内手段によつ
てヒンジ状に折曲可能に取付けられている。横材
11,14は一方で内側のヨーク柱7によつて互
いにヒンジ状に連結され、他方で外側のヨーク柱
8の側部において長さが調節可能な筋かい18に
よつて、互いにヒンジ状に連結されている。調節
可能な筋かい18は回転可能な部分19とその中
に通されたボルト20とからなるターンバツクル
として構成するのが好ましく、横材にヒンジ状に
取付けられている。ターンバツクル18の下端部
は外側のヨーク柱8の21で示した部分に折曲可
能に取付けられている。
したがつて、ヨーク構造は容易に傾斜した状態
を得ることができ、これにより、ヨーク柱7,8
および横材11,14は調節可能な平行四辺形を
構成する。また、ヨーク柱7,8は容易に昇降棒
4の傾斜に適合され、ヨーク構造は平行四辺形に
保持される。横材11,14に対する内側のヨー
ク柱7の案内は半円形の扁平な端部を持つボルト
22,23によつて適切に果される(第10図、
第11図)ボルト23は支持要素に係合する。
を得ることができ、これにより、ヨーク柱7,8
および横材11,14は調節可能な平行四辺形を
構成する。また、ヨーク柱7,8は容易に昇降棒
4の傾斜に適合され、ヨーク構造は平行四辺形に
保持される。横材11,14に対する内側のヨー
ク柱7の案内は半円形の扁平な端部を持つボルト
22,23によつて適切に果される(第10図、
第11図)ボルト23は支持要素に係合する。
ヨーク構造7,8は平行四辺形機構11,1
4,7,8とともに放射状梁27に調節可能に長
手方向に案内される。放射状梁27(第2図)は
スペーサ29によつて一定の間隔を持つて対向し
て配置された2枚の部材28によつて断面がU字
形に構成されている(第5図、第6図)。上側の
横材14には放射状梁27を支持するための案内
台架30が取付けられている。案内台架30はU
字形構造28の下部のフランジに包み込むように
係合し、これによりヨーク構造は放射状梁27の
長手方向に移動可能になる(第3図)。案内台架
30の下部には四角形の管棒31が固設され、該
管棒31にはU字形の棒32からなる横材14が
アングル33によつて取付けられている(第4
図)。2つの台架30の間にはころがり部材34
がネジ35によつて横材14に留められている。
ころがり部材34はクラウンロール36を具えて
いる。ころがり部材34はU字型に配列した棒2
8,28の間に配置されてクラウンロール36を
具えている。符号37はスペーサである。これに
より、横材14は荷重を支える部材として放射状
梁27を支持し、放射状梁27に沿つて移動可能
になる。横材14はスピンドル駆動装置39の駆
動によつてヨーク構造とともに放射状梁27に沿
つて移送される。横材14には台架40が取付け
られている(第7図)。スピンドル駆動装置39
は、ねじ44によつて放射状梁27に固定された
台架43においてナツト42により案内されるね
じスピンドル41を具えている。スピンドルドラ
イブ39はラツク・ピニオン機構45(第8図)
で構成すれば都合良い。第8図のスリーブ46に
おいてラツク47は長手方向に移動可能に支持さ
れている。スリーブ46から突出した部分のラツ
ク47には台架48が取付けられている。スリー
ブ46は台架49に固定されている。台架48,
49の間にはピストンシリンダユニツト50が支
持されており、該ユニツト50には油圧調節用の
ターミナル51,52が設けられている。ギア5
3はラツク47の歯47aにかみ合つている。ギ
ア55はギア54にかみ合つてその軸には歯止め
爪56が設けられている。ねじスピンドル41は
ギア53の軸54に固設されている。ピストンシ
リンダユニツト50によりラツク47はケーシン
グ46内を長手方向に移動することができる。そ
の結果、ギア53はねじスピンドル41とともに
回転する。スリーブ46にうごかないように支持
され、ラツク47内に突出したセツトスクリユー
57および受部材58により、ラツクの移動範囲
は制限される。ラツク・ピニオン機構45が駆動
されると横材14はヨーク柱をともなつてねじス
ピンドル41に沿つて移動する。歯止め爪56は
いずれか一方の回転を選択的に阻止しうる2枚の
爪をもつている。
4,7,8とともに放射状梁27に調節可能に長
手方向に案内される。放射状梁27(第2図)は
スペーサ29によつて一定の間隔を持つて対向し
て配置された2枚の部材28によつて断面がU字
形に構成されている(第5図、第6図)。上側の
横材14には放射状梁27を支持するための案内
台架30が取付けられている。案内台架30はU
字形構造28の下部のフランジに包み込むように
係合し、これによりヨーク構造は放射状梁27の
長手方向に移動可能になる(第3図)。案内台架
30の下部には四角形の管棒31が固設され、該
管棒31にはU字形の棒32からなる横材14が
アングル33によつて取付けられている(第4
図)。2つの台架30の間にはころがり部材34
がネジ35によつて横材14に留められている。
ころがり部材34はクラウンロール36を具えて
いる。ころがり部材34はU字型に配列した棒2
8,28の間に配置されてクラウンロール36を
具えている。符号37はスペーサである。これに
より、横材14は荷重を支える部材として放射状
梁27を支持し、放射状梁27に沿つて移動可能
になる。横材14はスピンドル駆動装置39の駆
動によつてヨーク構造とともに放射状梁27に沿
つて移送される。横材14には台架40が取付け
られている(第7図)。スピンドル駆動装置39
は、ねじ44によつて放射状梁27に固定された
台架43においてナツト42により案内されるね
じスピンドル41を具えている。スピンドルドラ
イブ39はラツク・ピニオン機構45(第8図)
で構成すれば都合良い。第8図のスリーブ46に
おいてラツク47は長手方向に移動可能に支持さ
れている。スリーブ46から突出した部分のラツ
ク47には台架48が取付けられている。スリー
ブ46は台架49に固定されている。台架48,
49の間にはピストンシリンダユニツト50が支
持されており、該ユニツト50には油圧調節用の
ターミナル51,52が設けられている。ギア5
3はラツク47の歯47aにかみ合つている。ギ
ア55はギア54にかみ合つてその軸には歯止め
爪56が設けられている。ねじスピンドル41は
ギア53の軸54に固設されている。ピストンシ
リンダユニツト50によりラツク47はケーシン
グ46内を長手方向に移動することができる。そ
の結果、ギア53はねじスピンドル41とともに
回転する。スリーブ46にうごかないように支持
され、ラツク47内に突出したセツトスクリユー
57および受部材58により、ラツクの移動範囲
は制限される。ラツク・ピニオン機構45が駆動
されると横材14はヨーク柱をともなつてねじス
ピンドル41に沿つて移動する。歯止め爪56は
いずれか一方の回転を選択的に阻止しうる2枚の
爪をもつている。
コンクリート壁の厚さは変更することができ、
内側のヨーク柱7の位置は所要の壁の傾きに応じ
て外側のヨーク柱8に対して調整される。横材1
1,14にはガイドギア59,60が連結されて
いる(第9図)。ギア59,60は横材11,1
4に配置されたねじ付ナツト63,64に係合す
るねじスピンドル61,62を具えている。
内側のヨーク柱7の位置は所要の壁の傾きに応じ
て外側のヨーク柱8に対して調整される。横材1
1,14にはガイドギア59,60が連結されて
いる(第9図)。ギア59,60は横材11,1
4に配置されたねじ付ナツト63,64に係合す
るねじスピンドル61,62を具えている。
ガイドギア60を具えたスピンドルギア66は
歯止め機構を持つ油圧駆動のラツク・ピニオン機
構45(第8図)と同様に構成されるもので、例
えば油圧で駆動される。連結棒17とギア66,
59との間はカーダン式自在継手64,65でつ
ながれている。建造物の壁を構築する場合、その
厚さはスピンドルギア66により様々に設定する
ことができる。
歯止め機構を持つ油圧駆動のラツク・ピニオン機
構45(第8図)と同様に構成されるもので、例
えば油圧で駆動される。連結棒17とギア66,
59との間はカーダン式自在継手64,65でつ
ながれている。建造物の壁を構築する場合、その
厚さはスピンドルギア66により様々に設定する
ことができる。
第1図において型板9,10は符号67,68
で示す位置において柱7,8に軸支されている。
型板9,10の傾きはその下端部の調節手段6
9,70により調節することができる。この調節
は手動で行なうことができる。型板9,10には
固定要素71,72が取付けられている。
で示す位置において柱7,8に軸支されている。
型板9,10の傾きはその下端部の調節手段6
9,70により調節することができる。この調節
は手動で行なうことができる。型板9,10には
固定要素71,72が取付けられている。
第13図において型板9,10の外板は主板7
3とシフト板74と添え板75とで構成されてい
る。主板73の形状を調節するために調節機構7
8が配置されている。調節機構78はアングル7
6,77で構成され、各アングルの対角線は筋か
い79により補強されている。アングル76,7
7の角度を調節するために調節ネジ80が配置さ
れている。調節ネジ80は柱7,8に連結された
支脚81に支持されており、ナツト82により駆
動されるようになつている。主板73,73の間
に配置された板74,75は補強管84に取付け
られた取付部材83,83により支持されてい
る。これらの板74,75はスピンドル85によ
つて任意の径をもつた環状に調節される。これに
より板74,75は一列に並べられ、必要により
補充もしくは除去される。
3とシフト板74と添え板75とで構成されてい
る。主板73の形状を調節するために調節機構7
8が配置されている。調節機構78はアングル7
6,77で構成され、各アングルの対角線は筋か
い79により補強されている。アングル76,7
7の角度を調節するために調節ネジ80が配置さ
れている。調節ネジ80は柱7,8に連結された
支脚81に支持されており、ナツト82により駆
動されるようになつている。主板73,73の間
に配置された板74,75は補強管84に取付け
られた取付部材83,83により支持されてい
る。これらの板74,75はスピンドル85によ
つて任意の径をもつた環状に調節される。これに
より板74,75は一列に並べられ、必要により
補充もしくは除去される。
第1図において、外側のヨーク柱8側には棒も
しくは管88によつて作業台87が横材14に回
転可能につり下げられている。一方、内側のヨー
ク柱7側には、放射状梁27に摺動可能につるさ
れ離隔管92により内側のヨーク柱7の上端の符
号93で示す部分に連結された台架91によつ
て、作業台89が回動可能につるされている。つ
り台である下方の作業台94,95は支持棒9
6,97に支持されている。支持棒96はヨーク
柱7,8内に差込まれかつ支持棒96,97は作
業台87,89に回動可能に取付けられている。
すべり型板構造の組立てにおいては、支持棒9
7,97がまだ水平状態におかれているとき支持
管96はすでにヨーク柱7,8内に差込まれる
(第12図)。すべり型板構造を持ち上げることに
よりヨーク柱7,8に収容されている支持管9
6,96は抜き出され、水平状態におかれた支持
棒97,97はホルダー98,98にヒンジ状に
つながれ、つり下げられる。この結果、下側の作
業台94,95は作業台87,88とともにつり
機構によりヨーク柱7,8の傾斜に適合する。
しくは管88によつて作業台87が横材14に回
転可能につり下げられている。一方、内側のヨー
ク柱7側には、放射状梁27に摺動可能につるさ
れ離隔管92により内側のヨーク柱7の上端の符
号93で示す部分に連結された台架91によつ
て、作業台89が回動可能につるされている。つ
り台である下方の作業台94,95は支持棒9
6,97に支持されている。支持棒96はヨーク
柱7,8内に差込まれかつ支持棒96,97は作
業台87,89に回動可能に取付けられている。
すべり型板構造の組立てにおいては、支持棒9
7,97がまだ水平状態におかれているとき支持
管96はすでにヨーク柱7,8内に差込まれる
(第12図)。すべり型板構造を持ち上げることに
よりヨーク柱7,8に収容されている支持管9
6,96は抜き出され、水平状態におかれた支持
棒97,97はホルダー98,98にヒンジ状に
つながれ、つり下げられる。この結果、下側の作
業台94,95は作業台87,88とともにつり
機構によりヨーク柱7,8の傾斜に適合する。
横材11,14およびヨーク柱7,8により支
持された放射状梁27は、スピンドル駆動装置1
00によつてコンクリート壁の両側に対して予め
定められた等しい距離に保持される。スピンドル
駆動装置100は他のスピンドルドライブ(例え
ば歯止め爪56を具えたラツク・ピニオン機構4
5)と同様に構成することができる。放射状梁2
7の内側の端部はリング101に取付けられて骨
組構造を形成する。この骨組構造の外周は移動可
能なラツクに取付けられたスピンドルを調節する
ことにより油圧駆動のラツク・ピニオン機構によ
つて変更が加えられる。
持された放射状梁27は、スピンドル駆動装置1
00によつてコンクリート壁の両側に対して予め
定められた等しい距離に保持される。スピンドル
駆動装置100は他のスピンドルドライブ(例え
ば歯止め爪56を具えたラツク・ピニオン機構4
5)と同様に構成することができる。放射状梁2
7の内側の端部はリング101に取付けられて骨
組構造を形成する。この骨組構造の外周は移動可
能なラツクに取付けられたスピンドルを調節する
ことにより油圧駆動のラツク・ピニオン機構によ
つて変更が加えられる。
放射状梁27におけるヨーク構造の長手方向の
調節をするためのスピンドル駆動装置39の油圧
シリンダ、壁のテーパに関連して内側のヨーク柱
を平行移動させるためのスピンドルギア66の油
圧シリンダー、建造物の外周の変化に応じて各ヨ
ーク構造相互間の間隔を調節するスピンドル駆動
装置100の油圧シリンダ、および引上げ装置2
のピストン−シリンダ装置3は中央操作装置10
8の操作により制御切換弁107を介して油圧ラ
イン103,104,105および106によつ
て相互に接続されている。
調節をするためのスピンドル駆動装置39の油圧
シリンダ、壁のテーパに関連して内側のヨーク柱
を平行移動させるためのスピンドルギア66の油
圧シリンダー、建造物の外周の変化に応じて各ヨ
ーク構造相互間の間隔を調節するスピンドル駆動
装置100の油圧シリンダ、および引上げ装置2
のピストン−シリンダ装置3は中央操作装置10
8の操作により制御切換弁107を介して油圧ラ
イン103,104,105および106によつ
て相互に接続されている。
このようにして構成された制御装置は1つの操
作ですべり型構造の引上げおよびスピンドル18
による壁の傾斜にともなう建造物の径の変化およ
び壁の厚さの変化を全自動的に実行する。歯止め
爪が連結されたラツクピニオンギアのラツクの調
節により上記の変更に適合する所望の寸法が確実
に得られる。スイツチシステムにより、予め定め
られた寸法が確実に実現され、建造物の構築が安
全かつ早急に、かつ確実に実現される。2本の横
材につながれたヨーク構造の平行四辺形構造によ
り、構築中の壁の傾斜は正確に実現され、かつ調
整される。
作ですべり型構造の引上げおよびスピンドル18
による壁の傾斜にともなう建造物の径の変化およ
び壁の厚さの変化を全自動的に実行する。歯止め
爪が連結されたラツクピニオンギアのラツクの調
節により上記の変更に適合する所望の寸法が確実
に得られる。スイツチシステムにより、予め定め
られた寸法が確実に実現され、建造物の構築が安
全かつ早急に、かつ確実に実現される。2本の横
材につながれたヨーク構造の平行四辺形構造によ
り、構築中の壁の傾斜は正確に実現され、かつ調
整される。
放射状梁27は長手方向に分割することが好ま
しい。例えば第14図に示すように放射状梁27
は27a,27bおよび27cの各部で構成され
る。各節をつなぐためにU字形構造28の上に取
付けられたフラツプ111が用いられている。フ
ラツプ111の本体はコア要素112およびその
側面に配置されたアングル113とからなる。コ
ア112とアングル113とは例えば溶接によつ
て相互に一体に連結されている。コア112は2
つのU字型構造28の間に部分的にはさまつてい
る。コア112はハウジングもしくはケーシング
の形状をしており、2つのTガーダにより補強さ
れている。フラツプ111の本体とU字構造28
との結合はアングル113におけるネジ114と
フラツプ本体を貫通するボルト115により実現
される。U字型構造28の下側端においてフラツ
プ116とボルトナツト122により隣接する部
分節と連結するようにしてもよい。
しい。例えば第14図に示すように放射状梁27
は27a,27bおよび27cの各部で構成され
る。各節をつなぐためにU字形構造28の上に取
付けられたフラツプ111が用いられている。フ
ラツプ111の本体はコア要素112およびその
側面に配置されたアングル113とからなる。コ
ア112とアングル113とは例えば溶接によつ
て相互に一体に連結されている。コア112は2
つのU字型構造28の間に部分的にはさまつてい
る。コア112はハウジングもしくはケーシング
の形状をしており、2つのTガーダにより補強さ
れている。フラツプ111の本体とU字構造28
との結合はアングル113におけるネジ114と
フラツプ本体を貫通するボルト115により実現
される。U字型構造28の下側端においてフラツ
プ116とボルトナツト122により隣接する部
分節と連結するようにしてもよい。
骨組みの上部のリング101から離れた位置に
下部のリング117が配置されている。リング1
01と117は柱118により離されている。つ
き出した放射状梁27はそれにひつかけられたロ
ープ119,120,121により引張られてい
る。建造物の径が小さくなるにしたがつて、放射
状梁27の一部はヨーク構造に支持されなくなる
ので不要になる。これに対応して、重量を軽くす
るために放射状梁の外側の面は外される。連結部
分における節27cまたは27bの取外しは、ネ
ジ114,115および122の取外しにより実
現される。U字型構造28は連続的に取外され
る。また、フラツプ111の本体は連結部分から
完全に取外される。
下部のリング117が配置されている。リング1
01と117は柱118により離されている。つ
き出した放射状梁27はそれにひつかけられたロ
ープ119,120,121により引張られてい
る。建造物の径が小さくなるにしたがつて、放射
状梁27の一部はヨーク構造に支持されなくなる
ので不要になる。これに対応して、重量を軽くす
るために放射状梁の外側の面は外される。連結部
分における節27cまたは27bの取外しは、ネ
ジ114,115および122の取外しにより実
現される。U字型構造28は連続的に取外され
る。また、フラツプ111の本体は連結部分から
完全に取外される。
建造物の径が更に小さくなると放射状梁27の
節27bは節27aとの連結部分から取外され
る。これによる利点は放射状梁が減少にともなつ
てつき出さなくなることである。
節27bは節27aとの連結部分から取外され
る。これによる利点は放射状梁が減少にともなつ
てつき出さなくなることである。
第1図はこの発明のヨーク構造に用いられる骨
組み機構の一実施例を示す概略図で、ヨーク柱と
1本の放射状梁とを配置し、型板と作業台により
平行四辺形の案内を形成した状態を示す図であ
る。第2図および第3図はヨーク構造と放射状梁
と骨組み機構とを具えたフレーム機構の概略平面
図で、第2図は建造物の構築当初におけるフレー
ム機構と各要素の配置を示す図、第3図は建造物
の上端部におけるフレーム機構等を示す図で放射
状梁の不必要になつた部分を取外した状態を示す
図である。第4図はヨーク構造の上側の横材に放
射状梁が支持された状態を部分的に拡大して示し
た概略図である。第5図および第6図はそれぞれ
第4図の−断面図および−断面図であ
る。第7図は放射状梁におけるヨーク構造の上方
の横材の案内手段および調節手段の正面図であ
る。第8図はこの発明においてヨーク構造および
放射状梁の平行四辺形の案内手段を調節するため
のラツク・ピニオンギアの一実施例を示す概略正
面図である。第9図はヨーク構造の上側および下
側の横材において内側のヨーク柱と該ヨーク柱の
支持手段の調節手段を拡大して示した概略正面図
である。第10図および第11図はヨーク構造の
横材における内側のヨーク柱の支持手段の正面図
および側面図をそれぞれ示す概略図である。第1
2図はすべり型板が配置されたヨーク構造の下部
および作業台の配置およびヨーク柱におけるつり
台を示す概略正面図である。第13図は型板の配
置および中にはさまれる板の案内手段と調節手段
を示す概略平面図である。第14図は放射状梁を
細分して各々取外すことができるようにした一例
を示す概略図である。第15図は第14図におけ
る−断面図である。 2……引上げ装置、6……ヨーク構造、7,8
……ヨーク柱、9,10……型板、11,14…
…横材、27……放射状梁、87,89,94,
95……作業台。
組み機構の一実施例を示す概略図で、ヨーク柱と
1本の放射状梁とを配置し、型板と作業台により
平行四辺形の案内を形成した状態を示す図であ
る。第2図および第3図はヨーク構造と放射状梁
と骨組み機構とを具えたフレーム機構の概略平面
図で、第2図は建造物の構築当初におけるフレー
ム機構と各要素の配置を示す図、第3図は建造物
の上端部におけるフレーム機構等を示す図で放射
状梁の不必要になつた部分を取外した状態を示す
図である。第4図はヨーク構造の上側の横材に放
射状梁が支持された状態を部分的に拡大して示し
た概略図である。第5図および第6図はそれぞれ
第4図の−断面図および−断面図であ
る。第7図は放射状梁におけるヨーク構造の上方
の横材の案内手段および調節手段の正面図であ
る。第8図はこの発明においてヨーク構造および
放射状梁の平行四辺形の案内手段を調節するため
のラツク・ピニオンギアの一実施例を示す概略正
面図である。第9図はヨーク構造の上側および下
側の横材において内側のヨーク柱と該ヨーク柱の
支持手段の調節手段を拡大して示した概略正面図
である。第10図および第11図はヨーク構造の
横材における内側のヨーク柱の支持手段の正面図
および側面図をそれぞれ示す概略図である。第1
2図はすべり型板が配置されたヨーク構造の下部
および作業台の配置およびヨーク柱におけるつり
台を示す概略正面図である。第13図は型板の配
置および中にはさまれる板の案内手段と調節手段
を示す概略平面図である。第14図は放射状梁を
細分して各々取外すことができるようにした一例
を示す概略図である。第15図は第14図におけ
る−断面図である。 2……引上げ装置、6……ヨーク構造、7,8
……ヨーク柱、9,10……型板、11,14…
…横材、27……放射状梁、87,89,94,
95……作業台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート製建造物を構築するためにすべ
り型板を鉄筋に沿つて引上げる装置、特に、骨組
み組織およびコンクリート壁を構築するためのす
べり型板を調節し案内する制御装置が機械または
油圧により足場を引上げる昇降機と、型板を具え
たヨーク構造を径方向に移送する複数の放射梁か
らなる放射状機構と、建造物の外周に接線方向に
配設されたリング状の骨組み機構と足場につなが
れた作業台とを具え、 該ヨーク構造が引上げ装置の下方において該引
上げ装置に取付けられた横材と引上げ装置の上方
に延長する横材とを具え、内側のヨーク柱と外側
のヨーク柱とが横材の外側の筋かいによつて横材
に折曲可能に枢着されている装置において、 前記筋かい18は前記外側のヨーク柱8の外側
において前記上方の横材14から前記外側のヨー
ク柱に延長しその長さが調節可能であり、前記内
側のヨーク柱7の外側において、前記各横材1
1,14は収出自在の筋かい17として構成され
る結合筋かいを介してカーダン継手64,65に
より結合されており、前記内側のヨーク柱7は前
記各横材14,11に沿つてスピンドル駆動装置
61〜66により調節可能であることを特徴とす
る装置。 2 特許請求の範囲第1項において、各横材1
4,11にはねじスピンドル62,61が設けら
れ、該スピンドルはガイドギア59,60を介し
て前記収出自在の筋かい17とカーダン結合さ
れ、該スピンドルが歯止め爪を具えた油圧駆動の
ラツクピニオン機構66を介して駆動されること
を特徴とする装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項におい
て、前記上方および下方の横材14,11は平坦
な半円形の端部を有するボルトにより内側ヨーク
柱7の横側を案内されることを特徴とする装置。 4 特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
において、外側の各ヨーク柱8および内側の各ヨ
ーク柱7の円周方向の相互間の距離はスピンドル
駆動装置100により調節可能であり、該スピン
ドル駆動装置は該ヨーク柱7,8におけるすべり
型板9,10の長さの範囲内のいずれかの点の高
さに配置されていることを特徴とする装置。 5 特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか
において、ヨーク構造6を径方向に移送させ、内
側のヨーク柱7を調節し各ヨーク構造6の相互間
の距離を円周方向に相互に変更させる各スピンド
ル駆動装置39,66,100がラツクピニオン
機構45で構成され、該ラツクピニオン機構45
におけるラツク47がねじスピンドル41が一体
的に連結された歯車53にかみ合い、ラツク47
が油圧駆動のピストン−シリンダユニツト50に
より長さをラツクケーシング46に対して調節可
能であり、歯止め爪56がギア55を介してギア
ホイール53に連結されることを特徴とする装
置。 6 特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか
において、スピンドル駆動装置39,66,10
0に用いられるピストン−シリンダユニツト50
および引上げ装置2に用いられる油圧シリンダ3
が制御ライン103〜106により連通され、各
油圧シリンダ50が制御および(または)切換え
弁107によりいつしよにまたは別々に駆動さ
れ、この目的のため回路部108が配設されてい
ることを特徴とする装置。 7 特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか
において、上側の作業台89がヨーク柱にヒンジ
結合されかつ外側のヨーク柱側において上方の横
材にヒンジ結合されており、該作業台は内側のヨ
ーク柱側において各放射梁27に筋かい90によ
りヒンジ結合されていることを特徴とする装置。 8 特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか
において、すべり型板9,10がヨーク柱7,8
に移動可能につるされ、型板9,10の下部にお
いてヨーク柱7,8に径方向に動く調節手段6
9,70が配設されていることを特徴とする装
置。 9 特許請求の範囲第1項から第8項のいずれか
において、すべり型板9,10が主板73とシフ
ト板74と付加的な板75とからなり、主板73
がスピンドル調節手段80,81,82を具えた
アングル76,77からなるおさえつけ機構によ
り形がつくられ、間にはさまれた板74,75が
スピンドル調節手段を径方向に配した補強棒84
に支持されていることを特徴とする装置。 10 特許請求の範囲第1項から第9項のいずれ
かにおいて下方の作業台94,95がヨーク柱
7,8内に挿通されうる支持棒96を具え、外側
の支持棒97が作業台87,89にヒンジ状に取
付けられかつ最初に水平状態に折曲されているこ
とを特徴とする装置。 11 特許請求の範囲第7項において、前記各放
射状梁27が節27a,27b,27cにおいて
U字型部材28に分割され、各節27a,27
b,27cがU字型部材28の上部ガードに取付
けられボルト114,115によつてU字型部材
28の間に係合したフラツプ本体111、および
別のフラツプ116とボルト112によつて相互
に連結されていることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2947210A DE2947210C2 (de) | 1979-11-23 | 1979-11-23 | Gerät zum Heben gleitender Formen an Stahlstangen zur Herstellung von Betonbauwerken u.dgl. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5685065A JPS5685065A (en) | 1981-07-10 |
| JPH0138940B2 true JPH0138940B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=6086676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16448780A Granted JPS5685065A (en) | 1979-11-23 | 1980-11-21 | Raising appartus for slip plate for constructing concrete building |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4374634A (ja) |
| JP (1) | JPS5685065A (ja) |
| AT (1) | AT394238B (ja) |
| BE (1) | BE886263A (ja) |
| BR (1) | BR8007626A (ja) |
| CA (1) | CA1144772A (ja) |
| CH (1) | CH650053A5 (ja) |
| DE (1) | DE2947210C2 (ja) |
| ES (1) | ES496974A0 (ja) |
| FR (1) | FR2470221A1 (ja) |
| IT (1) | IT1148739B (ja) |
| NL (1) | NL8006263A (ja) |
| TR (1) | TR21556A (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NO157831C (no) * | 1982-10-21 | 1988-06-08 | Selmer As Ing F | Fralands plattformkonstruksjon av armert betong med oppover konvergerende baeresoeyler og glideforskalingsanordning til bruk ved stoeping av baeresoeylene. |
| JPS61277765A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-08 | 株式会社竹中工務店 | スリップフォ−ム装置の回転防止装置 |
| DE3521064A1 (de) * | 1985-06-12 | 1986-12-18 | Gleitbau GmbH, Salzburg | Gleitschalungssystem |
| DE3521065A1 (de) * | 1985-06-12 | 1986-12-18 | Gleitbau GmbH, Salzburg | Gleitverfahren und gleitschalungsvorrichtung |
| DE3521062A1 (de) * | 1985-06-12 | 1986-12-18 | Gleitbau GmbH, Salzburg | Lamellenschalung |
| ATA165386A (de) * | 1986-06-17 | 1992-10-15 | Rund Stahl Bau Gmbh & Co | Schalung |
| US5198235A (en) * | 1991-03-25 | 1993-03-30 | Reichstein Stuart W M | Apparatus for vertical slipforming of concrete walls |
| US6557817B2 (en) * | 2000-01-18 | 2003-05-06 | Wilian Holding Company | Wall climbing form hoist |
| DE102005030332A1 (de) * | 2005-06-29 | 2007-01-04 | Peri Gmbh | Angelenkter Kletterschuh einer Kletterschalung |
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